JPH08125653A - 通信バックアップ方法,時分割多重化装置及び通信システム - Google Patents

通信バックアップ方法,時分割多重化装置及び通信システム

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Publication number
JPH08125653A
JPH08125653A JP6255439A JP25543994A JPH08125653A JP H08125653 A JPH08125653 A JP H08125653A JP 6255439 A JP6255439 A JP 6255439A JP 25543994 A JP25543994 A JP 25543994A JP H08125653 A JPH08125653 A JP H08125653A
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JP
Japan
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isdn
speed digital
multiplexer
line
interface
Prior art date
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Pending
Application number
JP6255439A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Tanno
芳浩 丹野
Akiyoshi Asami
昭義 浅見
Akiyoshi Kurihara
章伊 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Telecommunication System Engineering Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Telecommunication System Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6255439A priority Critical patent/JPH08125653A/ja
Publication of JPH08125653A publication Critical patent/JPH08125653A/ja
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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の通信ブロックの対向先の各ノードの装
置に対する通信バックアップを1本のISDN公衆回線
を使用して低コストで行う。 【構成】 高速デジタル回線インタフェース多重化/分
離部14は端末2から出力されたデータをバス制御ユニ
ット12を通して入力した後、これらデータを時分割多
重化してSD回線4上に出力して対向先の装置に伝送す
る。共通制御部18はSD回線4が不通になると、バス
切替スイッチ141を切り換えて前記多重化/分離部1
4を接続バス17を介してISDNインタフェースユニ
ット15に接続する。その後、このユニット15により
前記対向先に発呼して伝送路が確保されると、前記多重
化/分離部14は多重化データをISDN公衆回線5を
通して前記対向先に送信する。このユニット15は複数
の前記多重化/分離部14からデータが入力された場
合、これらデータを更に多重化してそれぞれの対向先に
送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は専用回線を使用してデー
タを時分割多重化して通信する時分割多重化装置に係わ
り、特に専用回線が故障した時のISDN公衆網を用い
た通信のバックアップ方法,この方法を用いた時分割多
重化装置及びこの時分割多重化装置を用いて構築した通
信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来この種の時分割多重化装置の
構成例を示したブロック図である。1はデータを時分割
多重化して通信する時分割多重化装置、2はパーソナル
コンピユータ等の端末、3は端末2と時分割多重化装置
1間を接続する標準インタフェースケーブル、4は時分
割多重化装置1と対向先の相手装置を接続する高速デジ
タル専用回線(SD回線)、5はSD回線不通時に時分
割多重化装置1と相手装置間の通信バックアップに使用
するISDN(NET64)公衆回線である。
【0003】時分割多重化装置1は端末2とのデータの
送受信を行う端末インタフェースユニット11、複数の
端末インタフェースユニット11から送受されるデータ
の整理を行うバス制御ユニット12、バス制御ユニット
12と高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部
14を接続する集線データバス13、データの多重化や
多重データの分離等を行う高速デジタル回線インタフェ
ース多重化/分離部14、ISDN公衆回線5を使用し
たデータの送受信制御を行うISDNインタフェースユ
ニット15、端末インタフェースユニット11とバス制
御ユニット12を接続する多重化バス16及び高速デジ
タル回線インタフェース多重化/分離部14とISDN
インタフェースユニット15を接続するISDNインタ
フェース接続バス17を有して成る通信ブロック10
0、200、300から構成されている。
【0004】次に上記した従来の時分割多重化装置の動
作について説明する。時分割多重化装置1の例えば通信
ブロック100は、端末2から出力されたデータを標準
インタフェースケーブル3を介して端末インタフェース
ユニット11で受信する。端末インタフェースユニット
11で受信されたデータは、多重化バス16を介してバ
ス制御ユニット12に入力されて集線される。バス制御
ユニット12で集線されたデータは集線データバス13
aを通り、高速デジタル回線インタフェース多重化/分
離部14に入力されて多重化された後、SD回線4上に
出力される。
【0005】ここで、SD回線4が不通になった場合、
高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部14か
ら出力される多重化データはISDNインタフェース接
続バス17を介してISDNインタフェースユニット1
5に入力される。この時、ISDNインタフェースユニ
ット15は必要となるタイムスロット分のISDN公衆
回線5への発呼処理を行って、対向する多重化装置との
間にバックアップ通信路を確保し、前記多重化/分離部
14から入力される多重化データをISDN公衆回線5
上に出力する。
【0006】図6は上記した従来の時分割多重化装置を
用いて構築した通信システムの一例を示したブロック図
である。Aノードの親局である図1に示したような時分
割多重化装置1と、B、C、Dの各ノードの時分割多重
化装置はSD回線4とISDN公衆回線5により図示の
ように接続されている。上記した一連のデータ通信動作
を時分割多重化装置1は各ノードB、C、Dの時分割多
重化装置との間で行っている。
【0007】しかし、図6に示すように親局の時分割多
重化装置1に対して、対向先の時分割多重化装置が複数
ノードある場合、時分割多重化装置1と各ノードB、
C、Dに対してISDN公衆回線15を3本接続しなけ
ればならず、通信バックアップのために複数のISDN
公衆回線15を接続するため通信コストが高くなるとい
う欠点があった。更に、複数回線のISDN公衆回線5
を接続するために、時分割多重化装置1側に複数回線数
分のISDNインタフェースユニット15を搭載しなけ
ればならず、ここでもコストがかかるという欠点があっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の複
数の通信ブロックを備えた時分割多重化装置を用いて、
複数ノードの時分割多重化装置で通信を行うと、前記時
分割多重化装置は各々のノードの装置に対して通信バッ
クアップ用ISDN公衆回線を複数本引かなければなら
ず、これにコストがかかって、ひいては通信コストが高
くなるという欠点があった。更に、複数回線のISDN
公衆回線を接続するために、前記時分割多重化装置側に
複数回線数分のISDNインタフェースユニット15を
搭載しなければならず、ここでもコストがかかるという
欠点があった。
【0009】そこで本発明は上記の欠点を除去し、複数
の通信ブロックの対向先の各ノードの装置に対する通信
バックアップを1本のISDN公衆回線を使用して低コ
ストで行うことができる通信バックアップ方法,この方
法を用いた時分割多重化装置及びこの時分割多重化装置
を用いて構築された通信システムを提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部を備
え、各高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部
は対向先の装置とそれぞれ独立に専用回線により接続さ
れることにより、多重化データの通信を前記複数の対向
先の装置との間で独立に行う時分割多重化装置における
前記専用回線が不通時の通信バックアップ方法にあっ
て、複数の対向先の装置との間で多重化データをISD
N公衆回線を用いて送受する機能を持ったISDNイン
タフェースユニットを1台と、このISDNインタフェ
ースユニットと前記高速デジタル回線インタフェース多
重化/分離部の全てとを接離する接続バスを設けてお
き、各高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部
に接続されている専用回線の状態を監視し、専用回線が
不通になったことを検出すると、この不通になった専用
回線が接続されている高速デジタル回線インタフェース
多重化/分離部と前記ISDNインタフェースユニット
とを前記接続バスによって接続した後、このISDNイ
ンタフェースユニットから前記不通になった専用回線の
接続先の装置に発呼した後、前記高速デジタル回線イン
タフェース多重化/分離部から出力される多重化データ
をこのISDNインタフェースユニットからISDN公
衆回線を通して前記接続先の装置に送信する方法であ
る。
【0011】請求項2の発明は、各高速デジタル回線イ
ンタフェース多重化/分離部に接続されている専用回線
の状態をサイクリックに監視する方法である。
【0012】請求項3の発明は、前記使用中の専用回線
が不通になったことを、この専用回線を用いてデータを
送受信する高速デジタル回線インタフェース多重化/分
離部の状態が相手先の装置との間で同期未確立になった
ことにより検出する方法である。
【0013】請求項4の発明は、前記ISDNインタフ
ェースユニットはBチャネルを用いてデータを送受し、
Dチャネルは前記複数の高速デジタル回線インタフェー
ス多重化/分離部の呼制御を共有する方法である。
【0014】請求項5の発明は、前記ISDNインタフ
ェースユニットはBチャネルを用いてデータを送受し、
更にDチャネルも前記複数の高速デジタル回線インタフ
ェース多重化/分離部の各々に対して個別に用いる方法
である。
【0015】請求項6の発明は、複数の高速デジタル回
線インタフェース多重化/分離部を備え、各高速デジタ
ル回線インタフェース多重化/分離部は対向先の装置と
それぞれ独立に専用回線により接続されることにより、
多重化データの通信を前記複数の対向先の装置との間で
独立に行う時分割多重化装置において、複数の対向先の
装置との間で多重化データをISDN公衆回線を用いて
送受する機能を有する単一のISDNインタフェースユ
ニットと、このISDNインタフェースユニットと前記
高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部の全て
とを接離する接続バスと、各高速デジタル回線インタフ
ェース多重化/分離部の状態を監視する監視手段と、こ
の監視手段により監視された高速デジタル回線インタフ
ェース多重化/分離部の状態からこの多重化/分離部に
接続されている専用回線が不通になったことを検出する
検出手段と、この検出手段により前記専用回線が不通に
なったことが検出されると、この不通になった専用回線
を接続している高速デジタル回線インタフェース多重化
/分離部を前記接続バスを通して前記ISDNインタフ
ェースユニットに接続する切換手段と、この切換手段に
より高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部が
ISDNインタフェースユニットに接続されると、接続
された高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部
の対向先に発呼するための呼制御情報をISDNインタ
フェースユニットに与えて、このISDNインタフェー
スユニットを発呼させて前記対向先の装置との間で通信
路を確立させる制御手段とを具備し、前記高速デジタル
回線インタフェース多重化/分離部と対向先の装置との
間のデータ通信を前記ISDNインタフェースユニット
によりISDN公衆回線を用いて行う構成である。
【0016】請求項7の発明は、前記監視手段は各高速
デジタル回線インタフェース多重化/分離部の状態をサ
イクリックに監視する構成である。
【0017】請求項8の発明は、前記検出手段は前記使
用中の専用回線が不通になったことを、この専用回線を
用いてデータを送受信する高速デジタル回線インタフェ
ース多重化/分離部の状態が対向先の装置との間で同期
未確立になったことから検出する構成である。
【0018】請求項9の発明は、前記ISDNインタフ
ェースユニットは前記接続バスを介して接続される高速
デジタル回線インタフェース多重化/分離部が複数にな
った場合には、それぞれの高速デジタル回線インタフェ
ース多重化/分離部に割り当てられたチャネルを用いて
前記各多重化/分離部から入力されるデータを更に多重
化して前記各多重化/分離部の対向先の装置に送信する
構成である。
【0019】請求項10の発明は、前記ISDNインタ
フェースユニットはデータ通信する対向先の装置が複数
になった場合、各対向先の装置から受信されるデータを
宛先毎に分離し、分離したデータを宛先に対応する高速
デジタル回線インタフェース多重化/分離部に振り分け
る構成である。
【0020】請求項11の発明は、請求項6記載の時分
割多重化装置と複数のノードとを専用回線を介して接続
し、且つ前記時分割多重化装置中の単一のISDNイン
タフェースユニットと前記複数のノードを1本のISD
N公衆回線を用いて接続した構成である。
【0021】請求項12の発明は、前記専用回線は多重
アクセスサービス機能を有する構成である。
【0022】
【作用】請求項1の発明の通信バックアップ方法にあっ
て、複数の対向先の装置との間で多重化データをISD
N公衆回線を用いて送受する機能を持ったISDNイン
タフェースユニットを1台と、このISDNインタフェ
ースユニットと前記高速デジタル回線インタフェース多
重化/分離部の全てとを接離する接続バスを設けてお
き、各高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部
に接続されている専用回線の状態を監視し、専用回線が
不通になったことを検出すると、この不通になった専用
回線が接続されている高速デジタル回線インタフェース
多重化/分離部と前記ISDNインタフェースユニット
とを前記接続バスによって接続した後、このISDNイ
ンタフェースユニットから前記不通になった専用回線の
接続先の装置に発呼した後、前記高速デジタル回線イン
タフェース多重化/分離部から出力される多重化データ
をこのISDNインタフェースユニットからISDN公
衆回線を通して前記接続先の装置に送信する。
【0023】請求項2の発明の通信バックアップ方法に
あって、各高速デジタル回線インタフェース多重化/分
離部に接続されている専用回線の状態をサイクリックに
監視する。
【0024】請求項3の発明の通信バックアップ方法に
あって、前記使用中の専用回線が不通になったことを、
この専用回線を用いてデータを送受信する高速デジタル
回線インタフェース多重化/分離部の状態が相手先の装
置との間で同期未確立になったことにより検出する。
【0025】請求項4の発明の通信バックアップ方法に
あって、前記ISDNインタフェースユニットはBチャ
ネルを用いてデータを送受し、Dチャネルは前記複数の
高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部の呼制
御を共有する。
【0026】請求項5の発明の通信バックアップ方法に
あって、前記ISDNインタフェースユニットはBチャ
ネルを用いてデータを送受し、更にDチャネルも前記複
数の高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部の
各々に対して個別に用いる。
【0027】請求項6の発明の時分割多重化装置におい
て、単一のISDNインタフェースユニットは複数の対
向先の装置との間で多重化データをISDN公衆回線を
用いて送受する機能を有する。接続バスは前記ISDN
インタフェースユニットと前記高速デジタル回線インタ
フェース多重化/分離部の全てとを接離する。監視手段
は各高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部の
状態を監視する。検出手段は前記監視手段により監視さ
れた高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部の
状態からこの多重化/分離部に接続されている専用回線
が不通になったことを検出する。切換手段は前記検出手
段により前記専用回線が不通になったことが検出される
と、この不通になった専用回線を接続している高速デジ
タル回線インタフェース多重化/分離部を前記接続バス
を通して前記ISDNインタフェースユニットに接続す
る。制御手段は前記切換手段により高速デジタル回線イ
ンタフェース多重化/分離部がISDNインタフェース
ユニットに接続されると、接続された高速デジタル回線
インタフェース多重化/分離部の対向先に発呼するため
の呼制御情報をISDNインタフェースユニットに与え
て、このISDNインタフェースユニットを発呼させて
前記対向先の装置との間で通信路を確立させる。前記高
速デジタル回線インタフェース多重化/分離部と対向先
の装置との間のデータ通信を前記ISDNインタフェー
スユニットによりISDN公衆回線を用いて行う。
【0028】請求項7の発明の時分割多重化装置におい
て、前記監視手段は各高速デジタル回線インタフェース
多重化/分離部の状態をサイクリックに監視する。
【0029】請求項8の発明の時分割多重化装置におい
て、前記検出手段は前記使用中の専用回線が不通になっ
たことを、この専用回線を用いてデータを送受信する高
速デジタル回線インタフェース多重化/分離部の状態が
対向先の装置との間で同期未確立になったことから検出
する。
【0030】請求項9の発明の時分割多重化装置におい
て、前記ISDNインタフェースユニットは前記接続バ
スを介して接続される高速デジタル回線インタフェース
多重化/分離部が複数になった場合には、それぞれの高
速デジタル回線インタフェース多重化/分離部に割り当
てられたチャネルを用いて前記各多重化/分離部から入
力されるデータを更に多重化して前記各多重化/分離部
の対向先の装置に送信する。
【0031】請求項10の発明の時分割多重化装置にお
いて、前記ISDNインタフェースユニットはデータ通
信する対向先の装置が複数になった場合、各対向先の装
置から受信されるデータを宛先毎に分離し、分離したデ
ータを宛先に対応する高速デジタル回線インタフェース
多重化/分離部に振り分ける。
【0032】請求項11の発明の通信システムにおい
て、請求項6記載の時分割多重化装置は専用回線を介し
てと複数のノードとデータ通信を行い、且つ前記専用回
線の不通時には前記時分割多重化装置は単一のISDN
インタフェースユニットにより1本のISDN公衆回線
を用いて前記複数のノードとの間のデータ通信を行う。
【0033】請求項12の発明の通信システムにおい
て、前記専用回線は多重アクセスサービスを行う。
【0034】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の時分割多重化装置の一実施例を
示すブロック図である。1はデータを時分割多重化して
通信する時分割多重化装置、2はパーソナルコンピユー
タ等の端末、3は端末2と時分割多重化装置1間を接続
する標準インタフェースケーブル、4は時分割多重化装
置1と対向先の相手装置を接続する高速デジタル専用回
線(SD回線)、5は時分割多重化装置1と対向先の相
手装置間の通信バックアップに使用するISDN公衆回
線である。
【0035】時分割多重化装置1は端末2とのデータの
送受信を行う端末インタフェースユニット11、複数の
端末インタフェースユニット11から送受されるバス信
号の整理を行うバス制御ユニット12、バス制御ユニッ
ト12と高速デジタル回線インタフェース多重化/分離
部14を接続する集線データバス13、データの多重化
や多重データの分離等を行う高速デジタル回線インタフ
ェース多重化/分離部14、ISDN公衆回線5を使用
したデータの送受信制御を行うISDN(NET150
0)インタフェースユニット15、端末インタフェース
ユニット11とバス制御ユニット12を接続する多重化
バス16及び高速デジタル回線インタフェース多重化/
分離部14とISDNインタフェースユニット15を接
続するISDNインタフェース接続バス17及びISD
N公衆回線5によるバックアップ通信制御を行う共通制
御部18及び共通制御部18とバス制御ユニット12や
ISDNインタフェースユニット15を接続する共通制
御バス19から成っている。
【0036】尚、本例では、2個の端末インタフェース
ユニット11、それぞれ1個のバス制御ユニット12、
高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部14か
ら成る時分割多重化機能を有する通信ブロック100〜
400が4ブロックあり、これらに共通してそれぞれ1
個のISDNインタフェースユニット15と共通制御部
18を備えている。又、各通信ブロックは対向先の装置
とSD回線4を通して接続されている。更に、ISDN
インタフェースユニット15には1回線のISDN公衆
回線5が接続されている。このため、各通信ブックの高
速デジタル回線インタフェース多重化/分離部14をS
D回線4に接続するか、ISDNインタフェース接続バ
ス17を介してISDNインタフェースユニット15に
接続するかを切り換えるバス切替スイッチ141が各高
速デジタル回線インタフェース多重化/分離部14に内
蔵されている。
【0037】次に本実施例の動作について説明する。端
末2から出力されたデータは標準インタフェースケーブ
ル3を通して時分割多重化装置1の例えば通信ブロック
100の端末インタフェースユニット11に入力され
る。端末インタフェースユニット11は入力したデータ
を多重化バス16(送信)を通して、バス制御ユニット
12に出力する。バス制御ユニット12は入力されデー
タを集線し、集線したデータを集線バス13aを通して
高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部14に
出力する。高速デジタル回線インタフェース多重化/分
離部14は入力データを時分割多重化してSD回線14
上に出力する。但し、通常高速デジタル回線インタフェ
ース多重化/分離部14に内蔵されているバス切替スイ
ッチ141はSD回線4側に切り替わっている。
【0038】一方、高速デジタル回線インタフェース多
重化/分離部14はSD回線4から入力された多重化デ
ータを分離した後、この分離したデータをバス制御ユニ
ット12で宛先毎に振り分けた後、端末インタフェース
ユニット11を介して宛先の端末2に送出する。
【0039】ここで、通信ブロック1に接続されている
SD回線4が何らかの事故に因り不通になった場合につ
いて以下説明する。共通制御部18は時分割多重化装置
1が動作している間、サイクリックに共通制御バス19
及びバス制御ユニット12を介して各通信ブロックの高
速デジタル回線インタフェース多重化/分離部14の動
作状態を監視する。共通制御部18は通信ブロック1の
高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部14の
状態を監視した時、対向先の時分割多重化装置との間の
同期未確立が確認されると、SD回線4が何らかの事故
に因り不通になった判断する。
【0040】共通制御部18はSD回線4が不通になっ
た判断すると、共通制御バス19及びバス制御ユニット
12を介して通信ブロック1の高速デジタル回線インタ
フェース多重化/分離部14に内蔵されているバス切替
スイッチ141をSD回線4側からISDNインタフェ
ース接続バス17側に切り換える制御を行うと共に、共
通制御部18はISDNインタフェースユニット15が
通信ブロック1の高速デジタル回線インタフェース多重
化/分離部14の対向先の時分割多重化装置との通信路
をISDN公衆回線上に確立するためのデータを共通制
御バス19及びバス制御ユニット12を介してISDN
インタフェースユニット15に送る。
【0041】これにより、通信ブロック1の高速デジタ
ル回線インタフェース多重化/分離部14はISDNイ
ンタフェース接続バス17を通してISDNインタフェ
ースユニット15に接続されるとともに、ISDNイン
タフェースユニット15がこの高速デジタル回線インタ
フェース多重化/分離部14の対向先の時分割多重化装
置との間で通信路を確立するため、高速デジタル回線イ
ンタフェース多重化/分離部14で多重化されたデータ
は以降ISDNインタフェースユニット15からISD
N公衆回線5を通して前記対向先の時分割多重化装置へ
送信される。
【0042】尚、ISDNインタフェースユニット15
はISDN公衆回線5を通して前記対向先の時分割多重
化装置からの送信データを受信すると、受信データを宛
先の通信ブロック内の高速デジタル回線インタフェース
多重化/分離部14に振り分ける。高速デジタル回線イ
ンタフェース多重化/分離部14はこうして入力された
データを更に分離して、宛先の端末2に送出する。
【0043】図2は図1に示したISDNインタフェー
スユニット15の詳細を示すブロック図である。5はI
SDN(NET1500)公衆回線、17a、17b、
17c、17dはISDNインタフェース接続バス、1
9は共通制御バス、151a、151b、151c、1
51dは入出力回路、152a、152b、152c、
152dは内部データバス、153a、153b、15
3c、153dはISDN1次群速度インタフェース
部、154a、154b、154c、154dは位相吸
収部、155は回線データ多重/分離部、156はD−
チャネル挿入/分離部、157はISDN1次群トラン
ク制御部、158はISDNデータバス、159はIS
DN入出力回路、160はユニット内部制御バス、16
1はメモリ/バッファ部、162はCPU、163はメ
モリ、164は相対タイマ、165は内部バス入出力イ
ンタフェース、166は割り込み制御部、167は共通
制御バスユニットである。
【0044】次に上記したISDNインタフェースユニ
ット15の動作について図2を参照して説明する。SD
回線4が不通になった時、上記したようにバス切替スイ
ッチ141が切り換えられる。高速デジタル回線インタ
フェース多重化/分離部14はISDNインタフェース
15にISDN接続バス17を通して接続される。これ
以降、高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部
14から出力される多重化データはISDNインタフェ
ース接続バス17a経由で入出力回路151aに入力さ
れ、ここで振幅レベルを変換された後、内部データバス
152aを通してISDN1次群速度インタフェース部
153aに入力される。ISDN1次群速度インタフェ
ース部153aは入力された多重化データのフレーム同
期を取った後、これを位相吸収部154aに送って位相
差を取り除いて位相合わせを行ってから回線多重分離部
155に出力する。
【0045】回線多重分離部155は各ISDN1次群
速度インタフェース部153a又は他のISDN1次群
速度インタフェース部153から送られてくる多重化デ
ータをここで再びISDN(NET1500)のフレー
ム構成に多重化する。この時、この回線多重化分離部1
55によるマルチフレームの各タイムスロットの割り付
けは内部CPU162からの制御により行われる。即
ち、共通制御部18は入力された構成情報に基づいてS
D回線4が不通になったことを高速デジタル回線インタ
フェース/多重化部14のステータス上で認識すると、
共通制御バス19を介して内部CPU162に割り込み
をかけるための制御信号を共通制御バスユニット167
に送る。
【0046】内部CPU162は共通制御バスユニット
167を介して前記割り込み信号を受けると、回線多重
分離部155に対して、タイムスロットの割り付けを実
行する命令を出す。これにより、回線多重分離部155
は入力多重化データに対して前記タイムスロットの割り
付けを行って、上記したデータの多重化を行った後、2
重に多重化されたデータをDチャンネル挿入/分離部1
56に出力する。
【0047】Dチャンネル挿入/分離部156は入力さ
れた多重化されたデータに1次群呼制御(対向先の電話
番号等)を共有したD−チャネルを挿入してから、IS
DN1次群速度インタフェース部153に出力する。但
し、Dチャンネル挿入/分離部156はISDN1次群
トランク制御部168から1次群呼制御のデータを貰っ
て上記動作を行う。又、ISDN1次群トランク制御部
168は1次群呼制御のデータを図1の共通制御部18
から共通制御バス19、内部CPU162経由で予め与
えられるものとする。
【0048】ISDN1次群速度インタフェース部15
3は入力された多重化データの速度を変更してISDN
網との同期を取った後、これをISDN入出力回路15
9を介してISDN公衆回線5上に出力する。
【0049】ここで、内部CPU162はISDNイン
タフェースユニット15全体の制御を行い、メモリ16
3はCPU162が動作する上で必要な各種データを保
存し、メモリバッファ161は内部CPU162が送受
するデータや制御信号の送受タイミングを合わせるため
に、これらデータや制御信号を一旦保存する。相対タイ
マ164は共通制御バス19を介してSD回線4の不通
が知らされてからISDNインタフェースユニット5を
動作させるタイミングを計時するためのものである。内
部バス入出力インタフェース165は共通制御ユニット
167とユニット内部制御バス160間の信号の入出力
を行う。
【0050】一方、図示されないノードからISDN公
衆回線5を介して送られてきたデータはISDN入出力
回路159からISDNデータバス158を通してIS
DN1次群速度インタフェース157に入力され、ここ
でインタフェース内の速度に調整されてからDチャネル
挿入/分離部156に入力される。Dチャネル挿入/分
離部156は入力されたデータからDチャネルを分離し
た後、残ったBチャネルのみを回線多重/分離部155
に出力する。回線データ多重/分離部155は入力され
たBチャネルのデータを宛先毎に分離して、それぞれの
宛先に対応する位相吸収部154に出力する。位相吸収
部154は入力されたデータの位相を合わせてから、前
記データをISDN1次群速度インタフェース部153
に入力して同期を取った後、内部データバス152、入
出力回路151を通してISDNインタフェース接続バ
ス17上に出力する。これにより、ISDNインタフェ
ースユニット15により受信されたデータが前記宛先に
対応する通信ブロックの高速デジタルインタフェース多
重化分離部14に入力される。但し、図2中で、a、
b、c、dを付加した各符号は図1の通信ブロック10
0、200、300、400の通信経路に対応している
ものとする。
【0051】本実施例によれば、各ブロックの高速デジ
タル回線インタフェース多重化/分離部14は内蔵され
たバス切替スイッチ141によりSD回線4側又はIS
DNインタフェースユニット15側にその接続を切り換
えることができ、且つISDNインタフェースユニット
15は複数の高速デジタル回線インタフェース多重化/
分離部14からの多重化データを更に多重化して各対向
先の装置に送信することができるので、単一のISDN
インタフェースユニット15により複数ブロックにより
送受信される多重化データのISDN公衆回線5を用い
た通信バックアップを行うことができる。従って、対向
先の装置が複数あっても、前記単一のISDNインタフ
ェースユニット15に1本のISDN公衆回線5を引く
だけの構成であるため、その通信コストを低減すること
ができる。
【0052】図3は図1に示した時分割多重化装置を用
いて構築した本発明の通信システムの一実施例を示した
ブロック図である。1はAノードの親局となる時分割多
重化装置で4通信ブロック100〜400で構成され、
通信ブロック100〜400各々がSD回線4でBノー
ドの時分割多重化装置、Cノードの時分割多重化装置、
Dノードの時分割多重化装置及びEノードの時分割多重
化装置に接続されている。Aノードの時分割多重化装置
1の各通信ブロック100〜400はISDNインタフ
ェースユニット接続バス17によって共通のISDNイ
ンタフェースユニット15に接続されている。このIS
DNインタフェースユニット15はISDN公衆回線5
により、前記各通信ブロックに接続されているSD回線
4が不通になった場合の通信バックアップを行うもので
ある。
【0053】Aノードの時分割多重化装置1の通信ブロ
ック100がSD回線4を用いてデータ伝送をBノード
の時分割多重化装置との間で行っている時に、このSD
回線4が不通になった場合、この通信ブロック100は
ISDNインタフェースユニット接続バス17によって
ISDNインタフェースユニット15に接続される。こ
れと共に、ISDNインタフェースユニット15は前記
Bノードに対して発呼処理を行ってデータ通信路を確保
すると、通信ブロック100はISDNインタフェース
ユニット15によりISDN公衆回線5を用いたデータ
伝送をBノードの時分割多重化装置との間で開始する。
【0054】この状態で、Aノードの時分割多重化装置
1の通信ブロック200とCノード間のデータ伝送で用
いられているSD回線4が不通になると、通信ブロック
200も上記と同様にISDNインタフェースユニット
15に接続された後、ISDN公衆回線5を用いたデー
タ伝送をCノードの時分割多重化装置との間で行う。こ
の時、ISDNインタフェースユニット15は通信ブロ
ック100及び通信ブロック200から出力される多重
化データを更に多重化して、それぞれの対向先のノード
A、BにISDN公衆回線5を用いてデータを伝送す
る。ISDNインタフェースユニット15はSD回線4
が不通時の時、時分割多重化装置1の通信ブロック10
0〜400から出力される多重化データを更に多重化し
て、各ノードB、C、D、Eとデータ通信を行うことが
できる。
【0055】この時、ISDN公衆回線5のD−チャネ
ルは全通信ブロックに対して共通で使用され、ISDN
回線が23のBチャネルと1つのDチャネルの場合、I
SDNインタフェースユニット15は対地毎の64Kb
ps単位のデータチャネルの合計が23チャネルまでサ
ポート可能となり、対地毎のデータが1チャネルのみな
らば最大23ノードの通信バックアップを行うことがで
きる。又、Dチャネルを通信ブロック毎に個別に用いれ
ば、1ノードに対して最大24チャネルまで、又は最大
24ノードまでの通信バックアップが可能になる。しか
も、親局の時分割多重化装置1に接続されているISD
N公衆回線5は1本のみであるため、通信システムを安
価に構築することができる。
【0056】図4は図1に示した本発明の時分割多重化
装置を用いて構築した本発明の通信システムの他の実施
例を示したブロック図である。本例では、多重アクセス
サービスを用いたSD回線4を用いて、Aノードの親局
の時分割多重化装置1とノードB、C、D、Eを接続し
ている。したがって、時分割多重化装置1には1本のS
D回線4と、この時分割多重化装置1の各通信ブロック
に共通なISDNインタフェースユニット15に接続さ
れている1本のISDN公衆回線5が接続されている。
本例も図4に示した前実施例と同様の効果があるが、特
にAノードの時分割多重化装置1に引くSD回線4を1
本とすることかでき更に通信システムの構築コストを低
減することができる。
【0057】
【発明の効果】以上記述した如く請求項1又は6の発明
によれば、1本のISDN公衆回線を接続する単一のI
SDNインタフェースユニットを用いて複数の対向先装
置との間の通信バックアップをISDN公衆回線を用い
て廉価に行うことができるという効果がある。
【0058】請求項2又は7の発明によれば、各高速デ
ジタル回線多重化/分離部の状態を一定時間毎に監視で
きるという効果がある。
【0059】請求項3又は8の発明によれば、各高速デ
ジタル回線多重化/分離部に接続されている専用回線が
不通になったことを確実に検出することができるという
効果がある。
【0060】請求項4の発明によれば、1つの対向先装
置に対して最大Bチャネルの個数分のデータの送受がで
き、又、Bチャネル1チャネル分のデータの通信であれ
ば最大前記Bチャネルの個数と同一個数の対向先装置に
対するデータ通信を行うことができるという効果があ
る。
【0061】請求項5の発明によれば、1つの対向先装
置に対して最大Bチャネルの個数+1チャネル分のデー
タの送受ができ、又、Bチャネルの1チャネル分のデー
タの通信であれば、最大前記Bチャネルの個数+1と同
一の個数の対向先装置に対するデータ通信を行うことが
できるという効果がある。
【0062】請求項9の発明によれば、単一のISDN
インタフェースユニットにより複数の対向先装置との通
信バックアップを行うことができるという効果がある。
【0063】請求項10の発明によれば、単一のISD
Nインタフェースユニットにより複数の対向先装置との
通信バックアップを行うことができるという効果があ
る。
【0064】請求項11の発明によれば、ISDN公衆
回線が1本であるため、このISDN公衆回線を用いた
通信バックアップを安価に行うことができるという効果
がある。
【0065】請求項12の発明によれば、専用回線も1
本で済ますことができ、通信システムの構築コストを更
に廉価にすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の時分割多重化装置の一実施例を示した
ブロック図。
【図2】図1に示したISDNインタフェースユニット
の詳細構成例を示したブロック図。
【図3】図1に示した時分割多重化装置を用いた本発明
の通信システムの一実施例を示したブロック図。
【図4】図1に示した時分割多重化装置を用いた本発明
の通信システムの他の実施例を示したブロック図。
【図5】従来の時分割多重化装置の一例を示したブロッ
ク図。
【図6】図5に示した従来の時分割多重化装置を用いて
構築した従来の通信システムの一例を示した図。
【符号の説明】
1、A、B、C、D…時分割多重化装置 2…端末 3…標準インタ
フェースケーブル 4…SD回線 5…ISDN公
衆回線 11…端末インタフェースユニット 12…バス制御
ユニット 13…集線データバス 14…高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部 15…ISDNインタフェースユニット 16…多重化バス 17、17a〜17d…ISDNインタフェース接続バ
ス 18…共通制御部 19…共通制御
バス 141…バス切替スイッチ 151a〜15
1d…入出力回路 152a〜152d…内部データバス 153a〜153d…ISDN1次群高速インタフェー
ス部 154a〜154d…位相吸収部 155…回線デ
ータ多重/分離部 156…D−チャネル挿入/分離部 157、168…ISDN1次群トランク制御部 159…ISDN入出力回路 160…ユニッ
ト内部制御バス 161…メモリ/バッファ部 162…CPU 163…メモリ 164…相対タ
イマ 165…内部バス入出力インタフェース 166……割り込み制御部 167…共通制
御バスユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 1/22 12/02 29/14 H04M 11/00 303 9371−5K H04L 13/00 311 (72)発明者 浅見 昭義 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 栗原 章伊 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 東 芝通信システムエンジニアリング株式会社 内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の高速デジタル回線インタフェース
    多重化/分離部を備え、各高速デジタル回線インタフェ
    ース多重化/分離部は対向先の装置とそれぞれ独立に専
    用回線により接続されることにより、多重化データの通
    信を前記複数の対向先の装置との間で独立に行う時分割
    多重化装置における前記専用回線が不通時の通信バック
    アップ方法にあって、複数の対向先の装置との間で多重
    化データをISDN公衆回線を用いて送受する機能を持
    ったISDNインタフェースユニットを1台と、このI
    SDNインタフェースユニットと前記高速デジタル回線
    インタフェース多重化/分離部の全てとを接離する接続
    バスを設けておき、各高速デジタル回線インタフェース
    多重化/分離部に接続されている専用回線の状態を監視
    し、専用回線が不通になったことを検出すると、この不
    通になった専用回線が接続されている高速デジタル回線
    インタフェース多重化/分離部と前記ISDNインタフ
    ェースユニットとを前記接続バスによって接続した後、
    このISDNインタフェースユニットから前記不通にな
    った専用回線の接続先の装置に発呼した後、前記高速デ
    ジタル回線インタフェース多重化/分離部から出力され
    る多重化データをこのISDNインタフェースユニット
    からISDN公衆回線を通して前記接続先の装置に送信
    することを特徴とする通信バックアップ方法。
  2. 【請求項2】 各高速デジタル回線インタフェース多重
    化/分離部に接続されている専用回線の状態をサイクリ
    ックに監視することを特徴とする請求項1記載の通信バ
    ックアップ方法。
  3. 【請求項3】 前記使用中の専用回線が不通になったこ
    とを、この専用回線を用いてデータを送受信する高速デ
    ジタル回線インタフェース多重化/分離部の状態が相手
    先の装置との間で同期未確立になったことにより検出す
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の通信バックア
    ップ方法。
  4. 【請求項4】 前記ISDNインタフェースユニットは
    Bチャネルを用いてデータを送受し、Dチャネルは前記
    複数の高速デジタル回線インタフェース多重化/分離部
    の呼制御を共有することを特徴とする請求項1乃至3い
    ずれか記載の通信バックアップ方法。
  5. 【請求項5】 前記ISDNインタフェースユニットは
    Bチャネルを用いてデータを送受し、更にDチャネルも
    前記複数の高速デジタル回線インタフェース多重化/分
    離部の各々に対して個別に用いることを特徴とする請求
    項1乃至3いずれか記載の通信バックアップ方法。
  6. 【請求項6】 複数の高速デジタル回線インタフェース
    多重化/分離部を備え、各高速デジタル回線インタフェ
    ース多重化/分離部は対向先の装置とそれぞれ独立に専
    用回線により接続されることにより、多重化データの通
    信を前記複数の対向先の装置との間で独立に行う時分割
    多重化装置において、複数の対向先の装置との間で多重
    化データをISDN公衆回線を用いて送受する機能を有
    する単一のISDNインタフェースユニットと、このI
    SDNインタフェースユニットと前記高速デジタル回線
    インタフェース多重化/分離部の全てとを接離する接続
    バスと、各高速デジタル回線インタフェース多重化/分
    離部の状態を監視する監視手段と、この監視手段により
    監視された高速デジタル回線インタフェース多重化/分
    離部の状態からこの多重化/分離部に接続されている専
    用回線が不通になったことを検出する検出手段と、この
    検出手段により前記専用回線が不通になったことが検出
    されると、この不通になった専用回線を接続している高
    速デジタル回線インタフェース多重化/分離部を前記接
    続バスを通して前記ISDNインタフェースユニットに
    接続する切換手段と、この切換手段により高速デジタル
    回線インタフェース多重化/分離部がISDNインタフ
    ェースユニットに接続されると、接続された高速デジタ
    ル回線インタフェース多重化/分離部の対向先に発呼す
    るための呼制御情報をISDNインタフェースユニット
    に与えて、このISDNインタフェースユニットを発呼
    させて前記対向先の装置との間で通信路を確立させる制
    御手段とを具備し、前記高速デジタル回線インタフェー
    ス多重化/分離部と対向先の装置との間のデータ通信を
    前記ISDNインタフェースユニットによりISDN公
    衆回線を用いて行うことを特徴とする時分割多重化装
    置。
  7. 【請求項7】 前記監視手段は各高速デジタル回線イン
    タフェース多重化/分離部の状態をサイクリックに監視
    することを特徴とする請求項6記載の時分割多重化装
    置。
  8. 【請求項8】 前記検出手段は前記使用中の専用回線が
    不通になったことを、この専用回線を用いてデータを送
    受信する高速デジタル回線インタフェース多重化/分離
    部の状態が対向先の装置との間で同期未確立になったこ
    とから検出することを特徴とする請求項6又は7記載の
    時分割多重化装置。
  9. 【請求項9】 前記ISDNインタフェースユニットは
    前記接続バスを介して接続される高速デジタル回線イン
    タフェース多重化/分離部が複数になった場合には、そ
    れぞれの高速デジタル回線インタフェース多重化/分離
    部に割り当てられたチャネルを用いて前記各多重化/分
    離部から入力されるデータを更に多重化して前記各多重
    化/分離部の対向先の装置に送信することを特徴とする
    請求項6乃至8いずれか記載の時分割多重化装置。
  10. 【請求項10】 前記ISDNインタフェースユニット
    はデータ通信する対向先の装置が複数になった場合、各
    対向先の装置から受信されるデータを宛先毎に分離し、
    分離したデータを宛先に対応する高速デジタル回線イン
    タフェース多重化/分離部に振り分けることを特徴とす
    る請求項6乃至8いずれか記載の時分割多重化装置。
  11. 【請求項11】 請求項6記載の時分割多重化装置と複
    数のノードとを専用回線を介して接続し、且つ前記時分
    割多重化装置中の単一のISDNインタフェースユニッ
    トと前記複数のノードを1本のISDN公衆回線を用い
    て接続したことを特徴とする通信システム。
  12. 【請求項12】 前記専用回線は多重アクセスサービス
    機能を有することを特徴とする請求項11記載の通信シ
    ステム。
JP6255439A 1994-10-20 1994-10-20 通信バックアップ方法,時分割多重化装置及び通信システム Pending JPH08125653A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012204919A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Kddi Corp バックアップ用通信回線共用システム

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JP2012204919A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Kddi Corp バックアップ用通信回線共用システム

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