JPH08126027A - ビデオテープレコーダの信号処理装置 - Google Patents

ビデオテープレコーダの信号処理装置

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JPH08126027A
JPH08126027A JP6256323A JP25632394A JPH08126027A JP H08126027 A JPH08126027 A JP H08126027A JP 6256323 A JP6256323 A JP 6256323A JP 25632394 A JP25632394 A JP 25632394A JP H08126027 A JPH08126027 A JP H08126027A
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JP
Japan
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signal
variable
delay element
phase shifter
comb filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP6256323A
Other languages
English (en)
Inventor
Akifumi Tabata
彰文 田畑
Katsuyuki Watanabe
克行 渡辺
Kazuaki Hori
和昭 堀
Eiji Moro
栄治 茂呂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video and Information System Inc filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH08126027A publication Critical patent/JPH08126027A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遅延素子を用いた信号処理回路に関し、遅延
素子の経路のレベルと遅延時間がばらついた場合におい
てもレベルの調整と遅延時間の調整を必要としないくし
形フィルタ特性を得る。 【構成】 入力信号を1水平走査期間遅延させる遅延素
子2と、可変増幅器3と、可変位相器4と、レベル比較
器5と、位相比較器6と、減算器8とからなる信号処理
回路であって、入力された信号と1水平走査期間遅延し
た可変位相器4の出力信号のレベルを比較し、レベルが
一致するように可変増幅器3の利得を制御する。位相比
較器6では、入力信号と可変位相器4の出力信号の位相
を比較し、位相差が180度になるように可変位相器3
の位相を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号を輝度信号と
色信号に分離して記録し再生をする、ビデオテープレコ
ーダの信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】2ヘッドヘリカルスキャン形のビデオテ
ープレコーダ(以下、VTRと称す)においては、入力
されたカラーテレビジョン信号を輝度信号と色信号とに
分離し、FM変調された輝度信号(以下FM輝度信号と
呼ぶ)と、FM輝度信号の低周波帯に変換された変換色
信号とを混合して、磁気テープに記録している。カラー
テレビジョン信号の輝度信号と色信号は周波数多重され
ているので輝度信号と色信号を完全に分離することは一
般に困難である。従来用いられてきたY/C分離の方式
には、周波数分離による方式と、遅延素子を用いたくし
形フィルタによる方式がある。遅延素子を用いたくし形
フィルタによる方式として、例えば、特公平4ー630
89号公報に開示された様に構成することで、輝度信号
及び色信号の帯域を広帯域にしている。
【0003】また、記録時間の長時間化を図るために、
隣接するトラックの間にガードバンドを付けずに高密度
記録を行なっている。再生時に隣接トラックからのクロ
ストーク妨害を避けるために、色信号に関しては1水平
走査期間(以下Hという)毎にローテーションを切り替
え記録した後、再生時に遅延素子を用いたくし形フィル
タで隣接クロストーク成分を除去する工夫がなされてい
る。例えば、特公平1−32718号公報に開示された
様に、遅延素子を用いて1H前後の信号を演算すること
でくし形フィルタを構成し、隣接クロストーク成分や雑
音成分を低減するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、遅延
素子を用いてくし形フィルタを構成しているので、Y/
C分離くし形フィルタによる輝度信号と色信号の広帯域
化および再生時の雑音成分の低減はできる反面、遅延素
子の経路のレベルと遅延時間がばらついた場合にくし形
フィルタ特性として重要な減衰量不足および零点の周波
数ずれが発生し、Y/C分離くし形フィルタや隣接クロ
ストーク成分の除去能力が低下してしまう。くし形フィ
ルタ特性の性能を確保するためには、遅延素子の経路の
レベルと遅延時間を規定レベルにする必要がある。この
為にはレベルの調整と遅延時間の調整が必要となりコス
ト、基板面積の低減に対して問題があった。
【0005】本発明の目的は上記従来技術の問題を解消
し、遅延素子の経路のレベルと遅延時間がばらついた場
合においてもレベルの調整と遅延時間の調整を必要とせ
ず、且つ、くし形フィルタ特性の性能を確保できる、遅
延素子を用いた信号処理回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、1Hもしくは2Hの遅延素子を用いた信
号処理回路において、遅延素子を通過する経路に可変増
幅器と可変位相器を具備し、可変増幅器と可変位相器を
含む遅延素子の経路の出力と入力のレベルをレベル比較
器で比較して可変増幅器を制御する手段と、可変増幅器
と可変位相器を含む遅延素子の経路の出力と入力の位相
を位相比較器で比較して可変位相器を制御する手段と、
前記手段の動作期間を制御する手段を備えたものであ
る。
【0007】
【作用】本発明は、上記した構成によって遅延素子の経
路のレベルが入力信号のレベルと一致するようにレベル
比較器で比較して可変増幅器が制御される。また、遅延
素子の経路の遅延時間が入力の信号に対し規定の遅延時
間となるように位相比較器で比較して可変位相器を制御
される。さらには、前記手段をバースト期間のみ動作す
るようにすることにより信号内容に係らず規定のレベ
ル、遅延時間にすることができる。以上の方法により、
遅延素子の経路のレベルと遅延時間がばらついた場合に
おいてもレベルの調整と遅延時間の調整を必要とせず、
且つ、くし形フィルタ特性の性能を確保できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明による遅延素子を用
いた信号処理回路の一実施例を示すブロック図である。
本発明の信号処理回路は、入力端子1と、遅延素子2
と、可変増幅器3と、可変位相器4と、レベル比較器5
と、位相比較器6と、バーストゲートパルス入力端子7
と、減算回路8と、出力端子9から構成される。
【0009】入力端子1から入力された信号は、遅延素
子2、可変増幅器3、可変位相器4を介してレベル比較
器5、位相比較器6、減算回路8に供給される。レベル
比較器5では、入力端子1から入力された信号と可変位
相器4の出力である1H遅延した信号のレベルを比較
し、レベルが一致するように可変増幅器3の利得を制御
する。これによってレベルの調整を無調整にすることが
できる。また、位相比較器6では、入力端子1から入力
された信号と可変位相器4の出力である1H遅延した信
号の位相を比較し、位相差が180度になるように可変
位相器3の位相を制御する。これによって位相の調整を
無調整にすることができる。入力端子7からはバースト
信号期間に相当する信号が入力され、バースト信号期間
のみレベル比較器5と位相比較器6が動作するように制
御される。これによって、信号内容に係らず安定したレ
ベルと位相の無調整化を行うことができる。入力端子1
に入力された信号から可変位相器4の出力を減算回路8
で減算することで、水平同期周波数(fh)周期のくし
形フィルタ特性となり、出力端子9から出力される。
【0010】次に、図2は本発明に係る位相比較器6の
具体的一実施例であり、位相比較器6の波形を示す図3
を用いてその動作を説明する。位相比較器6は、遅延さ
れてない信号の入力端子10と、1H遅延された信号の
入力端子11と、90度移相器12と、掛算器13と、
直流成分を取り出すLPF14と、基準電圧Vrと比較
する比較器15と、出力端子16から構成される。入力
端子10には図3(A)に示す様に1H(ライン)おき
に位相の反転している信号が入力され、掛算器13に入
力される。入力端子11には図3(A)に示した信号を
1H遅延した図3(B)に示す信号が入力され、90度
移相器12で図3(C)に示す信号となり掛算器13に
入力される。掛け算器13の出力は図3(D)に示す信
号になり、LPF14で直流成分を取り出し、比較器1
5で基準電圧Vrと比較される。比較器15で比較した
結果が出力端子17に出力され、図1に示す可変位相器
の位相量が制御される。
【0011】図4は、可変位相器4の遅延量と比較器1
5に入力される電圧の関係を示したものであり、可変位
相器4の遅延量がTの時、遅延素子を含む遅延経路の遅
延量が1Hとなって、比較器15に入力される電圧は基
準電圧Vrと等しくなる。可変位相器の遅延量がT−Δ
T1の時は、遅延素子を含む遅延経路の遅延量が1H−
ΔT1となるため、比較器15に入力される電圧はVr
−ΔVとなり、基準電圧VrとΔVの電位差が発生す
る。この電位差を、比較器15で検出して可変位相器4
を制御することで、可変位相器の遅延量がTに、つま
り、遅延素子を含む遅延経路の遅延量を1Hにすること
ができる。
【0012】次に、可変位相器4で可変できる位相量
を、副搬送波周波数(fsc)の周期(1/fsc)の
1/2以下に設定することについて位相比較4の特性図
である図5を用いて説明する。図5は、可変位相器4の
遅延量と比較器15に入力される電圧の関係を示したも
のである。比較器15に入力される電圧と比較器15の
基準電圧Vrが等しいとき制御系は安定するが、可変位
相器4の遅延量がT±n/2fsc(nは整数)のとこ
ろに制御系の安定点が存在することになる。つまり、遅
延素子を含む遅延経路の遅延量が1H±n/2fscに
なり、くし形フィルタの零点の周波数がずれ性能が劣化
してしまう。従って、可変位相器4で可変できる遅延量
を1/2fsc以下に設定することで、常に可変位相器
4の遅延量がTに、言い替えれば遅延素子を含む遅延経
路の遅延量が1Hになるように制御を働かせることがで
きる。
【0013】以上説明したように、本実施例によれば、
遅延素子2の経路のレベルと遅延時間がばらついた場合
においても、遅延素子2を通過する経路に可変増幅器3
と可変位相器4を設け、可変増幅器3と可変位相器4を
含む遅延素子2の経路の出力と入力のレベルをレベル比
較器5で比較して可変増幅器3を制御し、また、可変増
幅器3と可変位相器4を含む遅延素子2の経路の出力と
入力の位相を位相比較器6で比較して可変位相器4を制
御することで、レベルの調整と遅延時間の調整をなくす
ことができる。
【0014】次に、他の実施例を図6により説明する。
本実施例は、くし形フィルタの帯域特性を狭帯域にして
雑音成分の低減能力を大きくした帰還形くし形フィルタ
を構成する一例である。図1に示した実施例と同一部分
には同一符号を符しその説明を一部省略する。
【0015】本実施例の信号処理回路は、図1に示した
信号処理回路とは、リミッタ24と、レベル設定回路2
5を有するとともに可変位相器4の出力と入力信号を加
算する加算器23と、入力信号からレベル設定回路25
の出力を減算する減算器22を有している点で相違して
いる。
【0016】図6において、入力端子21から入力され
た信号は減算器22を介して遅延素子2、可変増幅器
3、可変位相器4からなる1H遅延経路を通り、加算器
23で入力信号と加算され、輝度信号のくし形フィルタ
が形成される。加算器23の出力を、リミッタ24とレ
ベル設定回路25を介して入力端子21から入力された
信号から減算することで、雑音成分の低減能力の大きい
狭帯域の色信号のくし形フィルタ特性を形成し、出力端
子26から出力される。1H遅延経路を図1の実施例で
説明したように遅延素子2、可変増幅器3、可変位相器
4、レベル比較器5、位相比較器6で構成することによ
って、帰還形のくし形フィルタを構成した場合でも、レ
ベルの調整と遅延時間の調整をなくすことができる。
【0017】次に、本発明の他の実施例を図7を用いて
説明する。本実施例は、まず色信号用のくし形フィルタ
を調整をなくして構成し、この信号を用いて輝度信号用
のくし形フィルタを構成することで、Y/C分離くし形
フィルタを構成する一例である。図1に示した実施例と
同一部分には、同一符号を符し説明を一部省略する。
【0018】本実施例の信号処理回路は、BPF32
と、位相回路33と、減算器34と、輝度信号出力端子
35を有している点で、図1に示した信号処理回路と相
違している。
【0019】図7において、入力端子31から入力され
た信号から、BPF32で輝度信号の高域成分を含む色
信号をとりだし、図1の実施例で説明した遅延素子2、
可変増幅器3、可変位相器4、レベル比較器5、位相比
較器6、減算器8で構成される色信号用のくし形フィル
タによって輝度信号の高域成分を除去して色信号のみを
取り出すことができる。減算器8の出力は、色信号出力
端子36に出力されるとともに、減算器34に供給され
る。一方、入力端子31から入力された信号は、BPF
32と等しい群遅延特性を有する位相回路33を介して
減算器34に供給され、減算器34で色信号を減算する
ことで輝度信号用のくし形フィルタを構成し、出力端子
35に輝度信号が出力される。
【0020】以上説明したように、本実施例によれば、
遅延素子の経路のレベルと遅延時間がばらついた場合に
おいても、遅延素子2を通過する経路に可変増幅器3と
可変位相器4を設け、可変増幅器3と可変位相器4を含
む遅延素子2の経路の出力と入力のレベルをレベル比較
器5で比較して可変増幅器3を制御し、また、可変増幅
器3と可変位相器4を含む遅延素子2の経路の出力と入
力の位相を位相比較器で比較して可変位相器4を制御す
ることで、レベルの調整と遅延時間の調整をなくした色
信号用のくし形フィルタを構成でき、この信号を位相回
路を施した入力信号から減算器34で減算することで輝
度信号を構成できるので、Y/C分離くし形フィルタを
構成する場合にレベルの調整と遅延時間の調整をなくす
ことができる。
【0021】次に、本発明の他の実施例を図8を用いて
説明する。本実施例は、入力信号から色信号用のくし形
フィルタで得られた色信号を減算して輝度信号を得る構
成において、入力信号と減算する色信号のレベルと位相
が等しくなるよう可変増幅器と可変位相器を設けて制御
する構成の一例である。図7に示した実施例と同一部分
には、同一符号を符し説明を一部省略する。
【0022】本実施例の信号処理回路は、輝度信号処理
側にくし形フィルタを有している点で図7に示した実施
例と相違している。輝度信号処理側のくし形フィルタ
は、減算器34と、可変増幅器37と、可変位相器38
と、位相比較器39と、レベル比較器40とから構成さ
れる。
【0023】減算器8の出力にはくし形フィルタで分離
された色信号が出力され、この信号が可変増幅器37、
可変位相器38を介して減算器34で入力信号から減算
することで輝度信号が得られる。可変利得器37は減算
器34に入力される両者の信号をレベル比較器40で比
較して制御されるので、レベルの調整をなくすことがで
きる。また、可変位相器38は、減算器34に入力され
る両者の位相を位相比較器39で比較して制御されるの
で、位相調整をなくすことができる。可変増幅器37、
可変位相器38、レベル比較器40、位相比較器39の
動作は、図1の実施例で説明した構成と同じであるので
説明は省略する。
【0024】以上説明したように、本実施例によれば、
BPF32と位相回路33のレベルおよび位相がばらつ
いた場合においても、精度のよいY/C分離を構成しな
がら、レベルの調整と遅延時間の調整をなくすことがで
きる。
【0025】図9は、記録時のY/C分離くし形フィル
タと、再生時の色信号ノイズ低減くし形フィルタを一つ
の遅延素子を兼用して構成し、かつ、調整をなくした構
成の一実施例である。再生色信号入力端子51から入力
された信号と、記録時の信号をスイッチ回路52で切り
換える構成とすることで、実現することができる。
【0026】以上では1H遅延素子を用いたNTSC方
式の信号で説明してきたが、2H遅延素子を用いたPA
L方式の信号でも同様である。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、遅延素子の経路のレベルと遅延時間がばらついた場
合においても、遅延素子を通過する経路に可変増幅器と
可変位相器を設け、可変増幅器と可変位相器を含む遅延
素子の経路の出力と入力のレベルをレベル比較器で比較
して可変増幅器を制御し、また、可変増幅器と可変位相
器を含む遅延素子の経路の出力と入力の位相を位相比較
器で比較して可変位相器を制御することで、レベルの調
整と遅延時間の調整をなくすことができる。
【0028】また、レベルの調整と遅延時間の調整をな
くした色信号用のくし形フィルタの信号を用いて、位相
回路を施した入力信号から減算することで輝度信号を構
成できるので、Y/C分離くし形フィルタを構成する場
合にも、レベルの調整と遅延時間の調整をなくすことが
できる。
【0029】さらには、レベルの調整と遅延時間の調整
をなくした色信号用のくし形フィルタを利用して、記録
時のY/C分離くし形フィルタと再生時の色信号ノイズ
低減くし形フィルタを構成できるので、コストおよび基
板面積を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す遅延素子を用いた信号
処理回路のブロック図。
【図2】本発明に係る位相比較器6の一実施例を表す具
体的ブロック図。
【図3】位相比較器の動作を説明する波形図。
【図4】位相比較器の動作を説明する特性図。
【図5】位相比較器の動作を説明する特性図。
【図6】本発明の一実施例を示す遅延素子を用いた信号
処理回路のブロック図。
【図7】本発明の一実施例を示す遅延素子を用いた信号
処理回路のブロック図。
【図8】本発明の一実施例を示す遅延素子を用いた信号
処理回路のブロック図。
【図9】本発明の一実施例を示す遅延素子を用いた信号
処理回路のブロック図。
【符号の説明】
2 遅延素子 3、37 可変増幅器 4、38 可変位相器 5、40 レベル比較器 6、39 位相比較器 8、34 減算器 12 90度移相器 13 掛算器 14 LPF 15 比較器 32 BPF 33 位相回路 52 スイッチ回路
フロントページの続き (72)発明者 堀 和昭 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 (72)発明者 茂呂 栄治 茨城県勝田市稲田1410番地 株式会社日立 製作所AV機器事業部内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号を輝度信号と色信号に分離して
    記録媒体に記録し再生するビデオテープレコーダの信号
    処理装置において、1水平走査期間もしくは2水平走査
    期間の遅延素子を通過する経路に可変増幅器と可変位相
    器を具備し、可変増幅器と可変位相器を含む遅延素子の
    経路の出力と入力のレベルを比較して可変増幅器を制御
    するレベル比較器と、可変増幅器と可変位相器を含む遅
    延素子の経路の出力と入力の位相を比較して可変位相器
    を制御する位相比較器を有して色信号用のくし形フィル
    タを構成し、前記色信号用のくし形フィルタを再生時の
    色信号ノイズ低減回路として用いる手段と、記録時に入
    力信号から前記色信号用のくし形フィルタにおいて得ら
    れた信号を減算して輝度信号用のくし形フィルタを構成
    することでY/C分離くし形フィルタを構成する手段の
    うち、少なくとも一方の手段を有したことを特徴とする
    ビデオテープレコーダの信号処理装置。
  2. 【請求項2】 位相比較器が、少なくとも90度移相器
    と掛算器からなる請求項1に記載されたビデオテープレ
    コーダの信号処理装置。
  3. 【請求項3】 可変位相器で可変できる位相量を、副搬
    送波周波数の周期の1/2以下に設定すた請求項1に記
    載されたビデオテープレコーダの信号処理装置。
  4. 【請求項4】 入力信号から色信号用のくし形フィルタ
    によって得られた信号を減算して輝度信号用のくし形フ
    ィルタを構成する経路に、可変増幅器と可変位相器を設
    け、減算する両者の入力のレベルを比較して可変増幅器
    を制御するレベル比較器と、減算する両者の入力の位相
    を比較して可変位相器を制御する位相比較器を設けた遅
    延素子を用いた請求項1に記載されたビデオテープレコ
    ーダの信号処理回路。
  5. 【請求項5】 1水平走査期間もしくは2水平走査期間
    の遅延素子を用いた信号処理回路において、遅延素子を
    通過する経路に可変増幅器と可変位相器を具備し、可変
    増幅器と可変位相器を含む遅延素子の経路の出力と入力
    のレベルを比較して可変増幅器を制御するレベル比較器
    と、可変増幅器と可変位相器を含む遅延素子の経路の出
    力と入力の位相を比較して可変位相器を制御する位相比
    較器を有したことを特徴とする遅延素子を用いた信号処
    理回路。
  6. 【請求項6】 1水平走査期間もしくは2水平走査期間
    の遅延素子を用いた信号処理回路において、遅延素子を
    通過する経路に可変増幅器と可変位相器を具備し、可変
    増幅器と可変位相器を含む遅延素子の経路の出力と入力
    のレベルを比較して可変増幅器を制御するレベル比較器
    と、可変増幅器と可変位相器を含む遅延素子の経路の出
    力と入力の位相を比較して可変位相器を制御する位相比
    較器を有して色信号用のくし形フィルタを構成し、入力
    信号から前記色信号用のくし形フィルタにより得られ信
    号を減算することで輝度信号用のくし形フィルタを構成
    することで、Y/C分離くし形フィルタを構成したこと
    を特徴とする遅延素子を用いた信号処理回路。
  7. 【請求項7】 1水平走査期間もしくは2水平走査期間
    の遅延素子を用いた信号処理回路において、遅延素子を
    通過する経路に可変増幅器と可変位相器を具備し、可変
    増幅器と可変位相器を含む遅延素子の経路の出力と入力
    のレベルを比較して可変増幅器を制御するレベル比較器
    と、可変増幅器と可変位相器を含む遅延素子の経路の出
    力と入力の位相を比較して可変位相器を制御する位相比
    較器を有して色信号用のくし形フィルタを構成し、前記
    色信号用のくし形フィルタを再生時の色信号ノイズ低減
    回路として用いるとともに、記録時には、入力信号から
    前記色信号用のくし形フィルタにより得られ信号を減算
    して輝度信号用のくし形フィルタを構成することで、Y
    /C分離くし形フィルタを構成したことを特徴とする遅
    延素子を用いた信号処理回路。
  8. 【請求項8】 位相比較器は、少なくとも90度移相器
    と掛算器からなる請求項5ないし請求項7のいずれかに
    記載された遅延素子を用いた信号処理回路。
  9. 【請求項9】 可変位相器で可変できる位相量を、副搬
    送波周波数の周期の1/2以下に設定した請求項5ない
    し請求項7のいずれかに記載された遅延素子を用いた信
    号処理回路。
  10. 【請求項10】 入力信号から色信号用のくし形フィル
    タにより得られた信号を減算して輝度信号用のくし形フ
    ィルタを構成する経路に、可変増幅器と可変位相器を設
    け、減算する両者の入力のレベルを比較して可変増幅器
    を制御するレベル比較器と、減算する両者の入力の位相
    を比較して可変位相器を制御する位相比較器を設けた請
    求項6または請求項7に記載された遅延素子を用いた信
    号処理回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006067879A1 (ja) * 2004-12-21 2006-06-29 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 映像信号処理装置

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