JPH08126124A - 磁気浮上搬送車の軌道構造 - Google Patents
磁気浮上搬送車の軌道構造Info
- Publication number
- JPH08126124A JPH08126124A JP26031394A JP26031394A JPH08126124A JP H08126124 A JPH08126124 A JP H08126124A JP 26031394 A JP26031394 A JP 26031394A JP 26031394 A JP26031394 A JP 26031394A JP H08126124 A JPH08126124 A JP H08126124A
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- JP
- Japan
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- levitation
- gap sensor
- ferromagnetic
- sides
- metal plates
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- Pending
Links
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- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 title claims description 17
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 14
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 abstract description 4
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
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- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気浮上搬送車の浮上を安定させて安定した
走行を得るようにする。 【構成】 走行軌道3の強磁性レール4の両側に非磁性
の金属板17を固定して、その外側縁を浮上用マグネッ
ト15の両側より外側に位置させる。
走行を得るようにする。 【構成】 走行軌道3の強磁性レール4の両側に非磁性
の金属板17を固定して、その外側縁を浮上用マグネッ
ト15の両側より外側に位置させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁気浮上車の軌道構造
に関し、特に磁気浮上車の浮上を安定させ、また安定し
た走行を得ることを目的とするものである。
に関し、特に磁気浮上車の浮上を安定させ、また安定し
た走行を得ることを目的とするものである。
【0002】
【従来の技術】図3ないし図5は従来の磁気浮上搬送車
の一例を示すもので、図3に示すように、建物の天井に
吊り下げられた上部梁1に、L字形の支持部材2が走行
ラインに沿って所定間隔をおいて取付けられ、この支持
部材2に走行ラインに沿う走行軌道3が設けられてい
る。
の一例を示すもので、図3に示すように、建物の天井に
吊り下げられた上部梁1に、L字形の支持部材2が走行
ラインに沿って所定間隔をおいて取付けられ、この支持
部材2に走行ラインに沿う走行軌道3が設けられてい
る。
【0003】この走行軌道3の下面には左右一対の強磁
性レール4が固定され、軌道3の中央のモータ収納部5
には、走行軌道3に沿って所定間隔でリニアモータ6が
取付けられ、左右のケーブル収納室7には、リニアモー
タ6や搬送車10の位置を検出する検出器等に所要の電
力を供給する電力ケーブルがそれぞれ挿通してある。
性レール4が固定され、軌道3の中央のモータ収納部5
には、走行軌道3に沿って所定間隔でリニアモータ6が
取付けられ、左右のケーブル収納室7には、リニアモー
タ6や搬送車10の位置を検出する検出器等に所要の電
力を供給する電力ケーブルがそれぞれ挿通してある。
【0004】搬送車10は、基台11と搬送物Aを積載
する荷台9の一側辺同士を2本の連結部材12により一
体に連結したもので、基台11と荷台9との間に走行軌
道3をはさんで浮上走行し、荷台9の下部に複数の車輪
13が設けてある。
する荷台9の一側辺同士を2本の連結部材12により一
体に連結したもので、基台11と荷台9との間に走行軌
道3をはさんで浮上走行し、荷台9の下部に複数の車輪
13が設けてある。
【0005】基台11の上面の前後位置には、2個のス
テアリング部材14が、それぞれ垂直の軸と水平の軸に
よって上下方向及び水平方向に揺動可能に設けられ、こ
の各ステアリング部材14の両端部に、浮上マグネット
15が取付けられている。
テアリング部材14が、それぞれ垂直の軸と水平の軸に
よって上下方向及び水平方向に揺動可能に設けられ、こ
の各ステアリング部材14の両端部に、浮上マグネット
15が取付けられている。
【0006】この浮上用マグネット15は、複数の電磁
石から構成されており、走行軌道3の強磁性レール4に
対して吸引力を発生させて、その強磁性レール4との間
で所定の浮上間隔Gを保持した状態で搬送車10を浮上
させる。
石から構成されており、走行軌道3の強磁性レール4に
対して吸引力を発生させて、その強磁性レール4との間
で所定の浮上間隔Gを保持した状態で搬送車10を浮上
させる。
【0007】16は、浮上用マグネット15と強磁性レ
ール4間の浮上間隔Gを検出するギャップセンサであ
り、また、搬送車10の基台11には、軌道3に取付け
たリニアモータ6に対向するようにリアクションプレー
ト19が取付けられている。上記ギャップセンサ16の
ターゲットは強磁性レール4とし、また、ギャップセン
サ16の特性も強磁性レール4に合して調整している。
ール4間の浮上間隔Gを検出するギャップセンサであ
り、また、搬送車10の基台11には、軌道3に取付け
たリニアモータ6に対向するようにリアクションプレー
ト19が取付けられている。上記ギャップセンサ16の
ターゲットは強磁性レール4とし、また、ギャップセン
サ16の特性も強磁性レール4に合して調整している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の磁気浮上
搬送車において、図5のように強磁性レール4の幅W
は、案内力を効率良く発生するため浮上マグネット15
の磁極幅よりも通常1mm(片側)小さくしている。こ
のため、カーブ走行時、浮上用マグネット15の強磁性
レール4への追従が悪いとき、あるいは、カーブ走行時
の車両の揺れが大きいとギャップセンサ16が強磁性レ
ールから逸脱し、浮上制御不能に陥るという問題があっ
た。
搬送車において、図5のように強磁性レール4の幅W
は、案内力を効率良く発生するため浮上マグネット15
の磁極幅よりも通常1mm(片側)小さくしている。こ
のため、カーブ走行時、浮上用マグネット15の強磁性
レール4への追従が悪いとき、あるいは、カーブ走行時
の車両の揺れが大きいとギャップセンサ16が強磁性レ
ールから逸脱し、浮上制御不能に陥るという問題があっ
た。
【0009】この発明の課題は上記のような問題を解決
するために、ギャップセンサが強磁性レールから逸脱し
ても浮上制御不能に陥らないようにすることである。
するために、ギャップセンサが強磁性レールから逸脱し
ても浮上制御不能に陥らないようにすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、搬送車に設けた浮上用マグネット
と、走行軌道に設けた強磁性レールとの間に浮上間隔を
生ぜしめるようにした磁気浮上搬送車において、非磁性
の金属板を上記強磁性レールの両側に配置した構成を採
用した。
めに、この発明は、搬送車に設けた浮上用マグネット
と、走行軌道に設けた強磁性レールとの間に浮上間隔を
生ぜしめるようにした磁気浮上搬送車において、非磁性
の金属板を上記強磁性レールの両側に配置した構成を採
用した。
【0011】
【作用】この発明は上記の構成であるから、磁気浮上搬
送車が例えばカーブの部分を走行しているときや車両の
揺れが大きくてギャップセンサが強磁性レールから逸脱
したとき、強磁性レールの両側の非磁性の金属板に上記
ギャップセンサが対向する。
送車が例えばカーブの部分を走行しているときや車両の
揺れが大きくてギャップセンサが強磁性レールから逸脱
したとき、強磁性レールの両側の非磁性の金属板に上記
ギャップセンサが対向する。
【0012】このため、ギャップセンサの出力値は強磁
性レールに対向しているときとほぼ等しくなるため、制
御不能とはならず、浮上用マグネットの案内力は保持さ
れる。
性レールに対向しているときとほぼ等しくなるため、制
御不能とはならず、浮上用マグネットの案内力は保持さ
れる。
【0013】
【実施例】図1、図2はこの発明の実施例を示すもの
で、図3ないし図5に示す従来例と同じ構成の部分は同
一の符号を付けて説明を省略する。この実施例におい
て、走行軌道3の下面の両側に固定した強磁性レール4
の両側に非磁性の金属板17を配置固定して、両金属板
17の外側縁の間隔L1 を浮上用マグネット15の磁極
幅Lより広くする。
で、図3ないし図5に示す従来例と同じ構成の部分は同
一の符号を付けて説明を省略する。この実施例におい
て、走行軌道3の下面の両側に固定した強磁性レール4
の両側に非磁性の金属板17を配置固定して、両金属板
17の外側縁の間隔L1 を浮上用マグネット15の磁極
幅Lより広くする。
【0014】この金属板17として実施例では、SUS
304のようなステンレス鋼板を用いる。金属板17の
材質としては上記のステンレス鋼板の他にアルミニウ
ム、銅などを用いることができる。
304のようなステンレス鋼板を用いる。金属板17の
材質としては上記のステンレス鋼板の他にアルミニウ
ム、銅などを用いることができる。
【0015】下記の表1は金属板の材質によるギャップ
センサの出力特性の変化を示すものである。(株式会社
電子応用カクログより抜粋)
センサの出力特性の変化を示すものである。(株式会社
電子応用カクログより抜粋)
【0016】
【表1】
【0017】上記の表1で分かるように鉄からなる強磁
性レールと比べ、ギャップセンサのターゲットがアルミ
・銅・ステンレスの場合、出力は大きくなる。つまり、
見かけのギャップが大きくなるが、この場合、金属板の
面を強磁性レール面より下げることにより強磁性レール
と合わすことが可能である。
性レールと比べ、ギャップセンサのターゲットがアルミ
・銅・ステンレスの場合、出力は大きくなる。つまり、
見かけのギャップが大きくなるが、この場合、金属板の
面を強磁性レール面より下げることにより強磁性レール
と合わすことが可能である。
【0018】
【効果】この発明は上記のように強磁性レールの両側に
非磁性の金属板を設けてあるため、ギャップセンサが強
磁性レールから逸脱しても、ギャップセンサの出力値は
ターゲットが強磁性レールの場合の出力値に近くできる
ため、浮上制御不能に陥ることがない。また、金属板は
非磁性であるため浮上マグネットの案内力を損なうこと
はない。従って磁気浮上車を安定に走行させることがで
きる。
非磁性の金属板を設けてあるため、ギャップセンサが強
磁性レールから逸脱しても、ギャップセンサの出力値は
ターゲットが強磁性レールの場合の出力値に近くできる
ため、浮上制御不能に陥ることがない。また、金属板は
非磁性であるため浮上マグネットの案内力を損なうこと
はない。従って磁気浮上車を安定に走行させることがで
きる。
【図1】実施例の一部縦断正面図
【図2】同上要部の拡大縦断正面図
【図3】従来例の一部縦断正面図
【図4】同上の斜視図
【図5】同上要部の拡大縦断正面図
3 走行軌道 4 強磁性レール 6 リニアモータ 10 搬送車 15 浮上用マグネット 16 ギャップセンサ 17 非磁性の金属板 19 リアクションプレート
Claims (1)
- 【請求項1】 搬送車に設けた浮上用マグネットと、走
行軌道に設けた強磁性レールとの間に浮上間隔を生ぜし
めるようにした磁気浮上搬送車において、非磁性の金属
板を上記強磁性レールの両側に配置したことを特徴とす
る磁気浮上搬送車の軌道構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26031394A JPH08126124A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 磁気浮上搬送車の軌道構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26031394A JPH08126124A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 磁気浮上搬送車の軌道構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08126124A true JPH08126124A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17346294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26031394A Pending JPH08126124A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 磁気浮上搬送車の軌道構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08126124A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102079251B (zh) * | 2009-11-30 | 2015-06-17 | 肖定周 | 管内磁悬浮列车铁路工程、磁悬浮列车工程 |
-
1994
- 1994-10-25 JP JP26031394A patent/JPH08126124A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102079251B (zh) * | 2009-11-30 | 2015-06-17 | 肖定周 | 管内磁悬浮列车铁路工程、磁悬浮列车工程 |
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