JPH08126252A - 回転制御装置及び被制御対象の位置制御方法 - Google Patents
回転制御装置及び被制御対象の位置制御方法Info
- Publication number
- JPH08126252A JPH08126252A JP28005694A JP28005694A JPH08126252A JP H08126252 A JPH08126252 A JP H08126252A JP 28005694 A JP28005694 A JP 28005694A JP 28005694 A JP28005694 A JP 28005694A JP H08126252 A JPH08126252 A JP H08126252A
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- JP
- Japan
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- gears
- motors
- rotation
- gear
- controlled object
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、2個のギヤ付きの直流モータを用
いた、回転トルク及び停止トルクの大きい回転制御装置
を提供せんとするものである。 【構成】 本発明は、フレーム部材3にギヤ付きの直流
モータ1,1の2個を、前記ギヤの各出力軸21,21
を突き合わせて保持させると共に、当該ギヤの各出力軸
21,21には、外部の連係部5と連係させる共通の回
転体4を取り付けた回転制御装置にあり、2個のギヤ付
きの直流モータ1,1のシリーズ(直列)な連結によっ
て、高速回転などの自在な回転速度が得られる。また、
2個のモータ1,1の駆動力によって、大きな回転トル
クが得られる。さらに、2個のモータ1,1及びギヤの
連結によって、回転抵抗力が増え、大きくな停止トルク
が得られる。
いた、回転トルク及び停止トルクの大きい回転制御装置
を提供せんとするものである。 【構成】 本発明は、フレーム部材3にギヤ付きの直流
モータ1,1の2個を、前記ギヤの各出力軸21,21
を突き合わせて保持させると共に、当該ギヤの各出力軸
21,21には、外部の連係部5と連係させる共通の回
転体4を取り付けた回転制御装置にあり、2個のギヤ付
きの直流モータ1,1のシリーズ(直列)な連結によっ
て、高速回転などの自在な回転速度が得られる。また、
2個のモータ1,1の駆動力によって、大きな回転トル
クが得られる。さらに、2個のモータ1,1及びギヤの
連結によって、回転抵抗力が増え、大きくな停止トルク
が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2個のギヤ付きの直流
モータを用いた回転制御装置及びこの装置系を用いた被
制御対象の位置制御方法に関するものである。
モータを用いた回転制御装置及びこの装置系を用いた被
制御対象の位置制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、直流モータにおいて、高速や低速
などの任意を回転速度を得るには、ギャ機構を付設し
た、所謂ギヤ付きの直流モータが使用されている。この
ギャ機構は、ギャ比の異なる複数のギャの組み合わせか
らなり、一般にギャボックス内に組み込まれて付設され
ている。
などの任意を回転速度を得るには、ギャ機構を付設し
た、所謂ギヤ付きの直流モータが使用されている。この
ギャ機構は、ギャ比の異なる複数のギャの組み合わせか
らなり、一般にギャボックス内に組み込まれて付設され
ている。
【0003】例えば、モータ本来の回転速度より速い回
転速度、即ち高速回転を得るには、ギャの出力軸に装着
されるギャ径をモータの回転軸に装着されたギャ径より
小さくして行っている。つまり、ギャの出力軸側のギャ
径をモータの回転軸側のギャ径の1/2にすれば(ギャ
比=1/2)、モータの回転速度の2倍の高速回転が得
られる。
転速度、即ち高速回転を得るには、ギャの出力軸に装着
されるギャ径をモータの回転軸に装着されたギャ径より
小さくして行っている。つまり、ギャの出力軸側のギャ
径をモータの回転軸側のギャ径の1/2にすれば(ギャ
比=1/2)、モータの回転速度の2倍の高速回転が得
られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ギヤ付きの直流モータを1個用いて、上記のような高速
回転を実現しようとした場合、ギャ機構の介在も原因し
て、十分な回転トルクが得られないという問題があっ
た。また、このような直流モータによって、被制御対象
を移動させて、位置決め制御させようとした場合、停止
時における停止トルクが小さくて、所定の位置に正確に
停止させることができなかったり、又は、その状態を正
確に保持することができなかったりするという問題もあ
った。
ギヤ付きの直流モータを1個用いて、上記のような高速
回転を実現しようとした場合、ギャ機構の介在も原因し
て、十分な回転トルクが得られないという問題があっ
た。また、このような直流モータによって、被制御対象
を移動させて、位置決め制御させようとした場合、停止
時における停止トルクが小さくて、所定の位置に正確に
停止させることができなかったり、又は、その状態を正
確に保持することができなかったりするという問題もあ
った。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、2個のギヤ付きの直流モータを用い
て、大きな回転トルクと大きな停止トルクが得られる回
転制御装置を提供すると共に、この装置系を用いて、高
速で、かつ微小な位置決め制御なども正確に行うことか
できる、被制御対象の位置制御方法を提供せんとするも
のである。
てなされたもので、2個のギヤ付きの直流モータを用い
て、大きな回転トルクと大きな停止トルクが得られる回
転制御装置を提供すると共に、この装置系を用いて、高
速で、かつ微小な位置決め制御なども正確に行うことか
できる、被制御対象の位置制御方法を提供せんとするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一つ(請求項1
記載の発明)は、フレーム部材にギヤ付きの直流モータ
の2個を、前記ギヤの各出力軸を突き合わせて保持させ
ると共に、当該ギヤの各出力軸には、外部の連係部と連
係させる共通の回転体を取り付けたことを特徴とする回
転制御装置にある。
記載の発明)は、フレーム部材にギヤ付きの直流モータ
の2個を、前記ギヤの各出力軸を突き合わせて保持させ
ると共に、当該ギヤの各出力軸には、外部の連係部と連
係させる共通の回転体を取り付けたことを特徴とする回
転制御装置にある。
【0007】本発明のもう一つ(請求項2記載の発明)
は、フレーム部材にギヤ付きの直流モータの2個を、前
記ギヤの各出力軸を突き合わせて保持させると共に、当
該ギャの各出力軸には、外部の連係部と連係させる共通
の回転体を取り付ける一方、前記フレーム部材には、被
制御対象を取り付けたことを特徴とする被制御対象の位
置制御方法にある。
は、フレーム部材にギヤ付きの直流モータの2個を、前
記ギヤの各出力軸を突き合わせて保持させると共に、当
該ギャの各出力軸には、外部の連係部と連係させる共通
の回転体を取り付ける一方、前記フレーム部材には、被
制御対象を取り付けたことを特徴とする被制御対象の位
置制御方法にある。
【0008】
【作用】上記請求項1記載の発明では、2個のギヤ付き
の直流モータのシリーズ(直列)な連結によって、高速
回転などの自在な回転速度が得られる。また、2個のモ
ータの駆動力によって、大きな回転トルクが得られる。
さらに、2個のモータ及びギヤの連結によって、回転抵
抗力が増え、大きくな停止トルクが得られる。
の直流モータのシリーズ(直列)な連結によって、高速
回転などの自在な回転速度が得られる。また、2個のモ
ータの駆動力によって、大きな回転トルクが得られる。
さらに、2個のモータ及びギヤの連結によって、回転抵
抗力が増え、大きくな停止トルクが得られる。
【0009】上記請求項2記載の発明では、2個のギヤ
付きの直流モータのシリーズ(直列)に連結した構成に
よって、大きな回転トルクが得られ、被制御対象を高速
度で移動制御することができる。また、得られる大きな
停止トルクによって、被制御対象を位置決めするなどの
際、微細にかつ正確に制御することができる。
付きの直流モータのシリーズ(直列)に連結した構成に
よって、大きな回転トルクが得られ、被制御対象を高速
度で移動制御することができる。また、得られる大きな
停止トルクによって、被制御対象を位置決めするなどの
際、微細にかつ正確に制御することができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明に係る回転制御装置とこれを
用いた被制御対象の位置制御方法の一実施例を示したも
のである。図中、1,1は好ましくは同一構造、同一性
能の2個の直流(DC)モータ、2,2は当該直流モー
タ1,1に付設されたギャボックス、3は金属枠体など
からなり、上記2個の直流モータ1,1が、ギャボック
ス2,2を介して、シリーズ(直列)に取り付けられた
フレーム部材、4はギャボックス2,2の出力軸21,
21に共通して取り付けられたピニオンなどからなる回
転体、5は回転体4のピニオンなどと噛み合って連係さ
れるラックなどからなる外部の連係部、6は上記フレー
ム部材3に取り付けられる移動ヘッド(電子部品)など
の被制御対象、7,7は上記直流モータ1,1のモータ
ドライバー回路である。
用いた被制御対象の位置制御方法の一実施例を示したも
のである。図中、1,1は好ましくは同一構造、同一性
能の2個の直流(DC)モータ、2,2は当該直流モー
タ1,1に付設されたギャボックス、3は金属枠体など
からなり、上記2個の直流モータ1,1が、ギャボック
ス2,2を介して、シリーズ(直列)に取り付けられた
フレーム部材、4はギャボックス2,2の出力軸21,
21に共通して取り付けられたピニオンなどからなる回
転体、5は回転体4のピニオンなどと噛み合って連係さ
れるラックなどからなる外部の連係部、6は上記フレー
ム部材3に取り付けられる移動ヘッド(電子部品)など
の被制御対象、7,7は上記直流モータ1,1のモータ
ドライバー回路である。
【0011】上記ギャボックス2内には、例えばモータ
1の回転軸11に装着されたモータ側ギャ12と、当該
ギャボックス2の出力軸21に装着されたボックス側ギ
ャ22とが互いに噛み合って収納され、かつ、ボックス
側ギャ22のギャ径は、モータ側ギャ12のギャ径より
小さく、そのギャ比を1/2に設定してある。また、上
記回転体4の固定は、例えば締付け具41,41などに
よって行っている。
1の回転軸11に装着されたモータ側ギャ12と、当該
ギャボックス2の出力軸21に装着されたボックス側ギ
ャ22とが互いに噛み合って収納され、かつ、ボックス
側ギャ22のギャ径は、モータ側ギャ12のギャ径より
小さく、そのギャ比を1/2に設定してある。また、上
記回転体4の固定は、例えば締付け具41,41などに
よって行っている。
【0012】したがって、上記2個の直流モータ1,1
を回転駆動させれば(このとき、各モータ1,1の回転
方向は互いに逆方向にする)、ギャボックス2,2の出
力軸21,21は、各モータ1,1の回転速度の2倍の
回転速度を高速回転する。そうすると、上記両出力軸2
1,21に共通して取り付けられた回転体4が回るた
め、この回転制御装置系及び被制御対象6を、外部の連
係部5のラックに沿って、図中左右方向に高速移動させ
ることができる。
を回転駆動させれば(このとき、各モータ1,1の回転
方向は互いに逆方向にする)、ギャボックス2,2の出
力軸21,21は、各モータ1,1の回転速度の2倍の
回転速度を高速回転する。そうすると、上記両出力軸2
1,21に共通して取り付けられた回転体4が回るた
め、この回転制御装置系及び被制御対象6を、外部の連
係部5のラックに沿って、図中左右方向に高速移動させ
ることができる。
【0013】このとき、2個の直流モータ1,1の駆動
力によって、大きな回転トルクが得られる。また、この
2個のモータ1,1及びギヤボックス2,2内の各ギャ
12,22の連結によって、回転抵抗力が増えるため、
大きくな停止トルクが得られる。したがって、また、上
記被制御対象6である移動ヘッドなどを高速度で移動制
御することができる。また、大きな停止トルクが得られ
るため、被制御対象6を所定の位置に位置決めするにお
いて、微細にかつ正確に制御することができ、さらに、
その停止した状態を正確に保持することもできる。
力によって、大きな回転トルクが得られる。また、この
2個のモータ1,1及びギヤボックス2,2内の各ギャ
12,22の連結によって、回転抵抗力が増えるため、
大きくな停止トルクが得られる。したがって、また、上
記被制御対象6である移動ヘッドなどを高速度で移動制
御することができる。また、大きな停止トルクが得られ
るため、被制御対象6を所定の位置に位置決めするにお
いて、微細にかつ正確に制御することができ、さらに、
その停止した状態を正確に保持することもできる。
【0014】また、上記したように、使用する2個の直
流モータ1,1として、同一構造、同一性能のものを用
いれば、小幅な修正で組み付け制御することができる。
モータ1の駆動にあたっては、通常のモータドライバー
回路7を1個分追加するのみで容易に対応することがで
きる。もちろん、電源容量も1個分追加するのみでよ
い。この容量が最初から2個のモータ分余裕を持って確
保されているのであれば、上記モータドライバー回路7
を1個分追加する必要もない。また、2個のモータドラ
イバー回路7,7を、別々に制御することも可能であ
る。
流モータ1,1として、同一構造、同一性能のものを用
いれば、小幅な修正で組み付け制御することができる。
モータ1の駆動にあたっては、通常のモータドライバー
回路7を1個分追加するのみで容易に対応することがで
きる。もちろん、電源容量も1個分追加するのみでよ
い。この容量が最初から2個のモータ分余裕を持って確
保されているのであれば、上記モータドライバー回路7
を1個分追加する必要もない。また、2個のモータドラ
イバー回路7,7を、別々に制御することも可能であ
る。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る回転制御装置(請求項1記載の発明)によると、
2個のギヤ付きの直流モータのシリーズ(直列)な連結
によって、高速回転などの自在な回転速度が得られる。
また、2個のモータの駆動力によって、大きな回転トル
クが得られる。さらに、2個のモータ及びギヤの連結に
よって、回転抵抗力が増え、大きくな停止トルクが得ら
れる。
に係る回転制御装置(請求項1記載の発明)によると、
2個のギヤ付きの直流モータのシリーズ(直列)な連結
によって、高速回転などの自在な回転速度が得られる。
また、2個のモータの駆動力によって、大きな回転トル
クが得られる。さらに、2個のモータ及びギヤの連結に
よって、回転抵抗力が増え、大きくな停止トルクが得ら
れる。
【0016】次に、本発明に係る被制御対象の位置制御
方法(請求項2記載の発明)によると、2個のギヤ付き
の直流モータのシリーズ(直列)に連結した構成によっ
て、大きな回転トルクが得られ、被制御対象を高速度で
移動制御することができる。また、大きな停止トルクに
よって、被制御対象を位置決めするなどの際、微細にか
つ正確に制御することができる。
方法(請求項2記載の発明)によると、2個のギヤ付き
の直流モータのシリーズ(直列)に連結した構成によっ
て、大きな回転トルクが得られ、被制御対象を高速度で
移動制御することができる。また、大きな停止トルクに
よって、被制御対象を位置決めするなどの際、微細にか
つ正確に制御することができる。
【図1】本発明に係る回転制御装置及びこれを用いた位
置制御方法の一実施例を示した概略説明図である。
置制御方法の一実施例を示した概略説明図である。
1 直流モータ 11 回転軸 12 モータ側ギャ 2 ギャボックス 21 出力軸 22 ボックス側ギャ 3 フレーム部材 4 回転体 5 連係部 6 被制御対象 7 モータドライバー回路
Claims (2)
- 【請求項1】 フレーム部材にギヤ付きの直流モータの
2個を、前記ギヤの各出力軸を突き合わせて保持させる
と共に、当該ギヤの各出力軸には、外部の連係部と連係
させる共通の回転体を取り付けたことを特徴とする回転
制御装置。 - 【請求項2】 フレーム部材にギヤ付きの直流モータの
2個を、前記ギヤの各出力軸を突き合わせて保持させる
と共に、当該ギャの各出力軸には、外部の連係部と連係
させる共通の回転体を取り付ける一方、前記フレーム部
材には、被制御対象を取り付けたことを特徴とする被制
御対象の位置制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28005694A JPH08126252A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 回転制御装置及び被制御対象の位置制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28005694A JPH08126252A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 回転制御装置及び被制御対象の位置制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08126252A true JPH08126252A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17619694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28005694A Pending JPH08126252A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 回転制御装置及び被制御対象の位置制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08126252A (ja) |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP28005694A patent/JPH08126252A/ja active Pending
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