JPH08126351A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JPH08126351A
JPH08126351A JP6257760A JP25776094A JPH08126351A JP H08126351 A JPH08126351 A JP H08126351A JP 6257760 A JP6257760 A JP 6257760A JP 25776094 A JP25776094 A JP 25776094A JP H08126351 A JPH08126351 A JP H08126351A
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JP
Japan
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individual
circuit
common power
power source
individual drive
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JP6257760A
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English (en)
Inventor
Noriyasu Terasawa
徳保 寺沢
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ノイズ電流による基準電位の変動を阻止するこ
とにより、誤動作の危険性がより少ない電力変換装置を
提供する。 【構成】上アーム部10,下アーム部20それぞれ複数
個のnpnトランジスタ1U,V 等1でブリッジ回路構
成された主回路と、このトランジスタ1のベース−エミ
ッタ間に出力側が接続された個別ドライブ回路2U,V
等2と、上アーム部の個別ドライブ回路に直流電流を供
給する個別電源3U,V 等3と、下アーム部の個別ドラ
イブ回路に直流電流を供給する共通電源4とを備えた電
力変換装置であって、共通電源の負極にカソードが接続
されたダイオード6X,Y,Z,およびそのアノードを
npnトランジスタのエミッタに接続する個別配線7X,
Y,Z からなる複数組のノイズ防止回路8X,Y,Z
を介して共通電源の負極と個別ドライブ回路とをそれぞ
れ接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ブリッジ回路構成さ
れた主回路に自己消弧素子からなるスイッチング素子を
備えた電力変換装置、ことに、スイッチング素子のスイ
ッチングを個別に制御するドライブ回路の誤動作を防止
する手段を備えた電力変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の電力変換装置を3相インバ
ータ装置を例に簡略化して示す接続図であり、主回路が
6個のnpnトランジスタ1により3相ブリッジ回路構
成されており、主直流電源5の直流電力を交流電力に変
換して電動機負荷9に供給する。この3相インバータ
は、3相交流電圧の高電位側を制御する3相分のnpn
トランジスタ1u,v,w を含む上アーム部10と、3
相交流電圧の低電位側を制御する3相分のnpnトラン
ジスタ1X,Y,Z を含む下アーム部20とで構成され
る。
【0003】上アーム10は、U,V,W各相のトラン
ジスタ1u,v,w にスイッチング動作を行わせるため
の駆動信号を各npnトランジスタのベース−エミッタ
間にそれぞれ個別に送出する個別ドライブ回路2U,V,
W (図中には、DU,〜DWの符号を付した)を備え、
それぞれの個別ドライブ回路2U,V,W は互いに絶縁
された個別電源3U,V,W に接続されて直流電流が供
給されるとともに、図示しない制御信号が入力される。
下アーム20は、U,V,W各相のトランジスタ1X,
Y,Z にスイッチング動作を行わせるための駆動信号を
各npnトランジスタのベース−エミッタ間にそれぞれ
個別に送出する個別ドライブ回路2X, Y,Z (図中に
は、DX,〜DZ の符号を付した)を備え、それぞれの個
別ドライブ回路2X,Y,Z は共通電源4に接続されて
直流電流が供給されるとともに、図示しない制御信号が
入力される。
【0004】このように構成された3相インバータは、
主直流電源(電圧Vd )5から正極側の主回路ライン1
1および負極側の主回路ライン21を通して直流側主電
流Iが供給される。上下アーム部のトランジスタ1が交
互にスイッチング動作を行うことで、直流側主電流Iは
主直流電源5,主回路ライン11,上アーム部のトラン
ジスタ1u,v,w の内のいずれかのトランジスタ,電
動機負荷9,下アーム部のトランジスタ1X,Y,Z
内のいずれかのトランジスタ,主回路ライン21を通し
て主直流電源5に還流するルートで流れて電動機負荷9
に3相交流電流を供給する。ここで、下アーム部のトラ
ンジスタ1X,Y,Z それぞれのエミッタが並列接続さ
れる負側主回路ライン21は負極側の基準電位である接
地電位を規定するための共通の接地電位ラインであり、
共通電源4の負極側も負側共通ライン24を介して下ア
ーム部の各トランジスタ1X,Y,Z のエミッタ間を直
列に接続しており、この負側共通ライン24の電位を基
準電位としてトランジスタ1X,Y,Z のベース駆動電
圧が決められる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の3相インバータ
においては、下アーム部20のトランジスタ1X,Y,
Z のエミッタ端子近傍で負側主回路ライン21と負側共
通ライン24とが互いに分岐し、トランジスタ1X,Y
のエミッタ端子間、および1Y,Z のエミッタ端子間に
それぞれ閉ループ(迂回路)が形成される。したがっ
て、例えばトランジスタ1Z がオンして負側主回路ライ
ン21に主回路電流Iz が流れると、主回路ライン21
の配線インダクタンスLと電流Iz の変化速度di/d
tによって決まる電位が主回路ライン21に発生し、こ
れによって例えばZ点の電位が上昇するため、Z点で分
岐した閉ループを負側共通ライン24側に迂回する電流
Y ,iX が流れる。負側共通ライン24には例えば個
別ドライブ回路2Z の複数の基準電位端が接続されてお
り、それぞれにl1,2 等の配線インダクタンスを有す
るために、この配線インダクタンスl1,2 等にも電位
差が発生する。このため、それぞれの個別ドライブ回路
Z ,2Y ,2X 内の基準電位が変動することになり、
この電位変動が原因で個別ドライブ回路が誤った駆動信
号を出力し、これが原因で下アーム部20の主回路のn
pnトランジスタ,例えばスイッチング素子1Y が誤動
作するという問題が発生する。スイッチング素子が誤動
作すると、アーム短絡が発生して過大な電流がながれ、
スイッチング素子の破壊,あるいは負荷としての電動機
9を損傷するなどの重大事故につながる恐れがある。こ
のため、スイッチング素子としてnpnトランジスタを
用いた3相インバータなどの電力変換装置においては、
負側共通ラインに流れるノイズ電流iY ,iX による基
準電位の変動と,これによるスイッチング素子の誤動作
の排除が重要な課題となっている。
【0006】この発明の目的は、上記の問題点に鑑み
て、ノイズ電流による基準電位の変動を阻止することに
より、誤動作の危険性がより少ない電力変換装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の電力変換装置
は、主直流電源の出力側にブリッジ回路構成されて主回
路電流の通流を制御する上アーム部,下アーム部それぞ
れ複数個のスイッチング素子からなる主回路と、このス
イッチング素子それぞれの入力端子と一方の出力端子と
の間に出力側が接続されて駆動電流を供給する個別ドラ
イブ回路と、前記上アーム部,下アーム部のいずれか一
方の複数の個別ドライブ回路それぞれに直流電流を供給
する個別電源,および他方のアーム部の複数の個別ドラ
イブ回路に直流電流を供給する共通電源とを備えた電力
変換装置であって、前記共通電源の一方端と複数の個別
ドライブ回路との間に前記直流電流の通流方向を順方向
とするダイオードおよび個別配線からなるノイズ防止回
路を備える。
【0008】ここで、主回路がnpnトランジスタから
なるスイッチング素子でブリッジ回路構成され、その下
アーム部に共通電源が設けられた場合、ノイズ防止回路
は、共通電源の負極にカソードが接続されたダイオード
と、そのアノードを前記npnトランジスタのエミッタ
に接続する個別配線とで構成し、複数組のノイズ防止回
路を介して前記共通電源の負極と個別ドライブ回路とを
それぞれ接続する。
【0009】また、主回路をnチャネルの電圧駆動素子
でブリッジ回路構成しても良い。そして、主回路がpn
pトランジスタでブリッジ回路構成され、その上アーム
部に共通電源が設けられた場合、ノイズ防止回路は、共
通電源の正極にアノードが接続されたダイオードと、そ
のカソードを前記pnpトランジスタのエミッタに接続
する個別配線とで構成し、複数組のノイズ防止回路を介
して前記共通電源の正極と個別ドライブ回路とをそれぞ
れ接続する。
【0010】また、主回路をpチャネルの電圧駆動素子
でブリッジ回路構成しても良い。
【0011】
【作用】この発明の電力変換装置は、共通電源の負極側
と個別ドライブ回路との間をそれぞれ別体のノイズ防止
回路で接続したことにより、例えば従来主回路ラインと
共通ラインとの間に形成された閉ループ(迂回路)が遮
断され、主回路ラインの配線インダクタンスLと主回路
電流Iの変化速度di/dtによって決まる主回路ライ
ンの電位変動によって閉ループを共通ライン側に迂回す
るノイズ電流の発生を阻止し、かつ個別ドライブ回路内
の基準電位の変動を抑制する作用が得られる。また、2
つのノイズ防止回路を直列に迂回する迂回路の形成もダ
イオードがノイズ電流の通流を素子することにより遮断
されるので、個別ドライブ回路内の基準電位の変動をよ
り確実に抑制する作用が得られる。
【0012】ここで、主回路がnpnトランジスタから
なるスイッチング素子でブリッジ回路構成された場合、
個別ドライブ回路の基準電位点は下アーム部のnpnト
ランジスタのエミッタ側にあり、この下アーム部に共通
電源が設けられるが、この場合ノイズ防止回路は、共通
電源の負極にカソードが接続されたダイオードと、その
アノードをnpnトランジスタのエミッタに接続する個
別配線とで構成することにより、上記したと同様にノイ
ズ電流の発生を阻止し、個別ドライブ回路内の基準電位
の変動を抑制する作用が得られる。
【0013】また、主回路がnチャネルの電圧駆動素
子,例えばnチャネルのMOSFET,IGBTなどで
ブリッジ回路構成した場合にも、個別ドライブ回路の基
準電位点は下アーム部のnチャネルの電圧駆動素子のソ
ースまたはエミッタ側にあり、この下アーム部に共通電
源およびノイズ防止回路を設けることにより、上記各項
と同様の作用が得られる。
【0014】そして、主回路がpnpトランジスタから
なるスイッチング素子でブリッジ回路構成された場合、
個別ドライブ回路の基準電位点は上アーム部のpnpト
ランジスタのエミッタ側,即ち正側主回路ライン側にな
るので、上アーム部に共通電源を設け、ノイズ防止回路
を、共通電源の正極にアノードが接続されたダイオード
と、そのカソードをpnpトランジスタのエミッタに接
続する個別配線とで構成することにより、上記各項で述
べたと同様の作用が得られる。
【0015】また、主回路がpチャネルの電圧駆動素
子,例えばpチャネルのMOSFETなどでブリッジ回
路構成された場合についても、上記で述べたと同様の作
用が得られる。
【0016】
【実施例】以下この発明を実施例に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施例になる電力変換装置を3相イン
バータ装置を例に簡略化して示す接続図であり、従来例
と同じ参照符号を付けた部材は従来例のそれと同じ機能
をもつので、その説明を省略する。図において、主回路
が6個のnpnトランジスタ1により3相ブリッジ回路
構成され、3相交流電圧の高電位側を制御する3相分の
npnトランジスタ1u,v,w を含む上アーム部10
は、U,V,W各相のトランジスタ1u,v,w にスイ
ッチング動作を行わせるための駆動信号を各npnトラ
ンジスタのベース−エミッタ間にそれぞれ個別に送出す
る個別ドライブ回路2U,V,W を備え、それぞれの個
別ドライブ回路2U,V,W は互いに絶縁された個別電
源3U,V,W に接続されて直流電流が供給される。ま
た、3相交流電圧の低電位側を制御する3相分のnpn
トランジスタ1X,Y,Z を含む下アーム部20は、
X,Y,Z各相のトランジスタ1X,Y,Z にスイッチ
ング動作を行わせるための駆動信号を各npnトランジ
スタのベース−エミッタ間にそれぞれ個別に送出する個
別ドライブ回路2X,Y,Z を備え、それぞれの個別ド
ライブ回路2X,Y,Z は電源入力端子の一方端が共通
電源4の正極側に接続され、他方端がノイズ防止回路8
X,Y,Z 等8を介して共通電源4の負極側に接続され
る。
【0017】ノイズ防止回路8は、X,Y,Z各相のノ
イズ防止回路8X,Y,Z がそれぞれ共通電源4の出力
直流電流の通流方向を順方向とするダイオード6X,Y,
Zと、ダイオードを共通電源4の負極側と各相npn
トランジスタ1X,Y,Z のエミッタ側(X,Y,Z
点)に接続する個別配線7X,Y,Z との直列回路とし
て構成される。したがって、共通電源4の負極と個別ド
ライブ回路2X,Y,Zとの間は各相別々のノイズ防止
回路8X,Y,Z を介して並列に接続されることにな
り、従来の負側共通ライン24がノイズ防止回路8X,
Y,Z 等8に置き換えられ、従来、負側共通ライン24
と負側主回路ライン21との間に形成された閉ループ
(迂回路)が排除される。
【0018】このように構成されたノイズ防止回路8を
備えた3相インバータ装置において、例えばトランジス
タ1Z がオンして負側主回路ライン21に主回路電流I
z が流れると、主回路ライン21の配線インダクタンス
Lと電流Iz の変化速度di/dtによって決まる電位
が負側主回路ライン21に発生し、これによって例えば
Z点の電位が上昇するが、閉ループが排除されたことに
より、Z点で分岐したノイズ防止回路8Z にはノイズ電
流iY ,iX (図3参照)等は流れない。またノイズ防
止回路8Z,Y を直列に迂回してZ点,Y点間に流れよ
うとするノイズ電流もダイオード6Y,Z により通流が
阻止されることにより遮断される。したがって、Z点,
Y点等で負側主回路ライン21に1箇所で接続された個
別ドライブ回路2X,Y,Z 等の配線インダクタンスl
1,2 等にノイズ電流が流れることに起因する基準電位
の変動、およびこれに伴う個別ドライブ回路,npnト
ランジスタの誤動作をほぼ完全に防止でき、したがって
アーム短絡などの重大事故につながる危険性を大幅に低
減する効果が得られる。
【0019】また、主回路をnチャネルの電圧駆動素
子,例えばnチャネルのMOSFET,IGBTなどで
ブリッジ回路構成した場合にも、個別ドライブ回路の基
準電位点は下アーム部のnpnトランジスタのエミッタ
側にあり、この下アーム部に共通電源およびノイズ防止
回路を設けることにより、前述の実施例で説明したと同
様の作用効果が得られる。
【0020】図2はこの発明の他の実施例になる電力変
換装置を3相インバータ装置を例に簡略化して示す接続
図であり、主回路がpnpトランジスタからなるスイッ
チング素子1u,v,w でブリッジ回路構成され、その
上アーム部に共通電源4が設けられた点が前述の実施例
と異なっている。この場合、個別ドライブ回路の基準電
位点は上アーム部のpnpトランジスタのエミッタ側に
あり、ノイズ防止回路8U,V,W 等8は、共通電源4
の正極にアノードが接続されたダイオードと、そのカソ
ードをpnpトランジスタのエミッタに接続する個別配
線とで構成し、複数組のノイズ防止回路8U,V,W
介して共通電源4の正極と個別ドライブ回路2U,V,
W とをそれぞれ接続することにより、前述の実施例で説
明したと同様の作用効果が得られる。
【0021】また、主回路をpチャネルの電圧駆動素
子,例えばPチャネルのMOSFETなどでブリッジ回
路構成した場合にも、個別ドライブ回路の基準電位点は
上アーム部の電圧駆動素子のソース側にあり、この上ア
ーム部に共通電源およびノイズ防止回路を設けることに
より、上記の実施例で説明したと同様の作用効果が得ら
れる。
【0022】
【発明の効果】この発明は前述のように、共通電源と個
別ドライブ回路とを結ぶ従来の共通ラインをダイオード
および個別配線の直列回路からなるノイズ防止回路に置
き換えて、従来共通ラインと主回路ラインとの間に形成
された閉ループ(迂回路)を排除するよう構成した。そ
の結果、主回路ラインに主回路電流が流れることによっ
て共通ラインにノイズ電流が流れ、これが原因で個別ド
ライブ回路およびスイッチング素子が誤動作するという
問題点が排除され、スイッチング素子の誤動作に起因す
るアーム短絡の発生や、スイッチング素子の破壊、ある
いは電動機負荷の損傷などの重大事故につながる危険性
の少ない優れた誤動作防止機能を有する電力変換装置を
提供することができる。
【0023】また、ブリッジ回路を構成するスイッチン
グ素子にはnpnトランジスタ,pnpトランジスタ,
nチャネルまたはpチャネルのMOSFET,IGBT
などを用いてよく、個別ドライブ回路の基準電位点とな
るスイッチング素子のエミッタ,ソース側に共通電源お
よびノイズ防止回路を設けることにより、ノイズ電流を
抑制し、個別ドライブ回路およびスイッチング素子の誤
動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例になる電力変換装置を3相イ
ンバータ装置を例に簡略化して示す接続図
【図2】この発明の他の実施例になる電力変換装置を3
相インバータ装置を例に簡略化して示す接続図
【図3】従来の電力変換装置を3相インバータ装置を例
に簡略化して示す接続図
【符号の説明】 1 スイッチング素子(1u,v,w,X,Y,Z ) 2 個別ドライブ回路(2u,v,w,X,Y,Z ) 3 個別電源(3u,v,w,X,Y,Z ) 4 共通電源 5 主直流電源 6 ダイオード(6u,v,w,X,Y,Z ) 7 個別配線(7u,v,w,X,Y,Z ) 8 ノイズ防止回路(8u,v,w,X,Y,Z ) 9 電動機負荷 10 上アーム部 11 正側主回路ライン 20 下アーム部 21 負側主回路ライン 24 負側共通ライン IZ 主回路電流 iY ノイズ電流 iX ノイズ電流

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主直流電源の出力側にブリッジ回路構成さ
    れて主回路電流の通流を制御する上アーム部,下アーム
    部それぞれ複数個のスイッチング素子からなる主回路
    と、このスイッチング素子それぞれの入力端子と一方の
    出力端子との間に出力側が接続されて駆動電流を供給す
    る個別ドライブ回路と、前記上アーム部,下アーム部の
    いずれか一方の複数の個別ドライブ回路それぞれに直流
    電流を供給する個別電源,および他方のアーム部の複数
    の個別ドライブ回路に直流電流を供給する共通電源とを
    備えた電力変換装置において、前記共通電源の一方端と
    複数の個別ドライブ回路との間に前記直流電流の通流方
    向を順方向とするダイオードおよび個別配線からなるノ
    イズ防止回路を備えたことを特徴とする電力変換装置。
  2. 【請求項2】主回路がnpnトランジスタからなるスイ
    ッチング素子でブリッジ回路構成され、その下アーム部
    に共通電源が設けられ、この共通電源の負極にカソード
    が接続されたダイオードと、そのアノードを前記npn
    トランジスタのエミッタに接続する個別配線とからなる
    ノイズ防止回路を複数組備え、このノイズ防止回路を介
    して前記共通電源の負極と個別ドライブ回路とがそれぞ
    れ接続されてなることを特徴とする請求項1記載の電力
    変換装置。
  3. 【請求項3】主回路がnチャネルの電圧駆動素子でブリ
    ッジ回路構成されてなることを特徴とする請求項2記載
    の電力変換装置。
  4. 【請求項4】スイッチング素子がpnpトランジスタで
    ブリッジ回路構成され、その上アーム部に共通電源が設
    けられ、この共通電源の正極にアノードが接続されたダ
    イオードと、そのカソードを前記pnpトランジスタの
    エミッタに接続する個別配線とからなるノイズ防止回路
    を複数組備え、このノイズ防止回路を介して前記共通電
    源の正極と個別ドライブ回路とがそれぞれ接続されてな
    ることを特徴とする請求項1記載の電力変換装置。
  5. 【請求項5】スイッチング素子がpチャネルの電圧駆動
    素子でブリッジ回路構成されてなることを特徴とする請
    求項4記載の電力変換装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6756825B2 (en) 2002-07-24 2004-06-29 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Power device driving circuit
JP2006166691A (ja) * 2004-11-10 2006-06-22 Mitsubishi Electric Corp 電力用半導体装置
JP2006254583A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Mitsubishi Electric Corp 電力用半導体装置
JP2010035391A (ja) * 2008-07-31 2010-02-12 Daikin Ind Ltd インバータ回路

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