JPH0812644B2 - スワッピング用二次記憶ファイルのレコード閉塞方式 - Google Patents

スワッピング用二次記憶ファイルのレコード閉塞方式

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JPH0812644B2
JPH0812644B2 JP5133952A JP13395293A JPH0812644B2 JP H0812644 B2 JPH0812644 B2 JP H0812644B2 JP 5133952 A JP5133952 A JP 5133952A JP 13395293 A JP13395293 A JP 13395293A JP H0812644 B2 JPH0812644 B2 JP H0812644B2
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JP
Japan
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record
page
swapping
secondary storage
flag
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP5133952A
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JPH06324947A (ja
Inventor
昭二 山本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は仮想記憶管理部を備えた
情報処理システムに於いて、スワッピング用二次記憶フ
ァイルに障害が発生した場合に、スワッピング用二次記
憶ファイルのレコードを閉塞するスワッピング用二次記
憶ファイルのレコード閉塞方式に関する。
【0002】
【従来の技術】仮想記憶域をページ単位で分割し、主記
憶装置,スワッピング用二次記憶ファイルをそれぞれペ
ージと同じ大きさのページ枠,レコードに分割した情報
処理システムに於いては、処理速度を速くするため、複
数のページ単位でスワップイン,スワップアウトを行な
うのが一般的である。
【0003】ところで、複数のページ単位でスワップイ
ン,スワップアウトを行なう従来の情報処理システム
は、スワッピング用二次記憶ファイルの障害により、ス
ワップイン,スワップアウトの単位となる複数のページ
を全て正常にスワップイン,スワップアウトできなかっ
た場合、上記複数のページに対応したスワッピング用二
次記憶ファイル上のレコードを全て閉塞し、以後使用さ
れないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、スワップイン,スワップアウトの単位となる複数の
ページを全て正常にスワップイン,スワップアウトでき
なかった場合、上記複数のページに対応したスワッピン
グ用二次記憶ファイル上のレコードを全て閉塞していた
ため、利用可能なレコードも同時に閉塞されてしまい、
スワッピング用二次記憶ファイルを有効利用することが
できないという問題があった。
【0005】本発明の目的は、レコード単位で閉塞を行
なうことにより、スワッピング用二次記憶ファイルを有
効利用できるようにしたスワッピング用二次記憶ファイ
ルのレコード閉塞方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、主記憶装置とスワッピング用二次記憶ファイ
ルとの間で、複数のページ単位でスワップイン,スワッ
プアウトを行なう情報処理システムに於いて、前記スワ
ッピング用二次記憶ファイル上の各レコードが使用中か
否かを示すレコード使用状態フラグが格納されるレコー
ド管理テーブルと、仮想記憶域の各ページが使用可能か
否かを示すページ使用可能フラグが格納されるページ管
理テーブルと、スワップイン,スワップアウトの失敗時
に障害レコードを検出する障害レコード検出手段と、該
障害レコード検出手段が検出した障害レコードと対応す
るページのページ使用可能フラグを使用不能を示すもの
にする障害レコード閉塞手段と、ページ解放要求の発生
時、該ページ解放要求によって解放することが要求され
たページと対応するレコードのレコード使用状態フラグ
の内、対応するページのページ使用可能フラグが使用不
能になっていないレコード使用状態フラグのみを未使用
にするページ解放手段とを設けたものである。
【0007】
【作用】スワップイン,スワップアウトに失敗した時、
障害レコード検出手段によって障害レコードが検出され
る。
【0008】障害レコード閉塞手段は、障害レコード検
出手段によって検出された障害レコードと対応するペー
ジ管理テーブル中のページ使用可能フラグを使用不能を
示すものにする。
【0009】ページの解放時、ページ解放手段は、解放
要求されたページと対応するレコード使用状態フラグの
内、対応するページのページ使用可能フラグが使用不能
になっていないレコード使用状態フラグのみを使用中に
する。ここで、ページ使用可能フラグが使用不能となっ
ているページに対応するレコードは、障害レコードであ
るので、上記したように、ページ解放時、ページ使用可
能フラグが使用不能となっていないページに対応するレ
コードのレコード使用状態フラグのみを未使用とし、使
用不能となっているページに対応するレコードのレコー
ド使用状態フラグを使用中のままにしておくことによ
り、以後、障害レコードに対して新たな割り当てが行な
われることがなくなる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、仮想記憶管理部1と、入出力管理部2と、主記憶装
置3と、スワッピング用二次記憶ファイル4とから構成
されている。
【0012】仮想記憶管理部1は、ページ管理テーブル
11と、レコード管理テーブル12と、障害レコード検
出手段13と、障害レコード閉塞手段14と、ページ解
放手段15とから構成されている。
【0013】ページ管理テーブル11は、仮想記憶域の
各ページを管理するものであり、各ページのページ番号
11aと、各ページが使用中であるか未使用であるかを
示すページ使用状態フラグ11bと、各ページが使用可
能であるか使用不能であるかを示すページ使用可能フラ
グ11cと、各ページのスワッピング用二次記憶ファイ
ル4に於ける格納位置を示すディスクアドレス11dと
から構成される。
【0014】レコード管理テーブル12は、スワッピン
グ用二次記憶ファイル4上の各レコードを管理するもの
であり、各レコードのレコード番号12aと、各レコー
ドが使用中であるか未使用であるかを示すレコード使用
状態フラグ12bとから構成される。
【0015】障害レコード検出手段13は、入出力管理
部2からの障害アドレス(例えば、ディスクアドレス)
から障害の発生したレコードを検出する機能を有する。
【0016】障害レコード閉塞手段14は、障害の発生
したレコードと対応するページ管理テーブル11のペー
ジ使用可能フラグ11cを使用不能にする機能を有す
る。
【0017】ページ解放手段15は、ページ解放要求の
発生時、ページ管理テーブル11を参照して解放要求さ
れたページに対応するページ使用可能フラグ11cを取
得し、取得したページ使用可能フラグ11cが「使用可
能」である場合はレコード管理テーブル12の対応する
レコード使用状態フラグ12bを「未使用」にする機能
を有する。
【0018】次に本実施例の動作を説明する。
【0019】ジョブの実行時、先ず、そのジョブに対応
するプログラムをロードモジュールライブラリ(図示せ
ず)から仮想記憶域を構成するスワッピング用二次記憶
ファイル4にロードする。
【0020】その際、仮想記憶管理部1は、仮想記憶域
の未使用の連続するページ(ページ管理テーブル11の
ページ使用状態フラグ11bが「未使用」になっている
ページ)を上記プログラムに割り当て、割り当ての済ん
だページに対応するページ使用状態フラグ11bを「使
用中」にする。また、仮想記憶管理部1は、スワッピン
グ用二次記憶ファイル4の未使用のレコード(レコード
管理テーブル12のレコード使用状態フラグ12bが
「未使用」になっているレコード)に、上記プログラム
を格納させると共に、上記プログラムを格納したレコー
ドに対応するレコード使用状態フラグ12bを「使用
中」にする。また、仮想記憶管理部1は上記プログラム
の各ページが格納されたスワッピング用二次記憶ファイ
ル4のディスクアドレス11dをページ管理テーブル1
1に書き込む。
【0021】その後、上記プログラムを実行しようとし
てミスヒットが発生すると、仮想記憶管理部1は、入出
力管理部2に対してミスヒットしたページを含む複数の
ページをスワップインすることを指示する。
【0022】この指示に応答して入出力管理部2は指示
された複数のページをスワッピング用二次記憶ファイル
4から主記憶装置3にスワップインする。
【0023】その際、スワッピング用二次記憶ファイル
4の障害により、スワップインできない部分がある場合
は、入出力管理部2は、そのディスクアドレスを仮想記
憶管理部1内の障害レコード検出手段13に通知する。
【0024】障害レコード検出手段13は、入出力管理
部2からスワップインできない部分のディスクアドレス
が通知されると、それに基づいて障害部分を含むレコー
ド(障害レコード)のレコード番号を求め、それを障害
レコード閉塞手段14に通知する。
【0025】障害レコードのレコード番号が通知される
と、障害レコード閉塞手段14は、上記障害レコードと
対応するページのページ使用可能フラグ11cを「使用
可能」から「使用不能」に変更する。
【0026】また、スワッピング用二次記憶ファイル4
の障害により、スワップアウトに失敗した場合も、前述
したと同様の処理が行なわれる。
【0027】次に、ジョブの実行が終了し、ジョブ管理
部(図示せず)からページ解放要求が出力された場合の
動作を説明する。
【0028】ジョブ管理部はジョブが終了すると、その
ジョブに割り当てられているページの解放を要求するペ
ージ解放要求を出力する。
【0029】ページ解放手段15は、ジョブ管理部から
ページ解放要求が出力されると、先ず、ページ管理テー
ブル11中の上記ページ解放要求によって解放すること
が要求された各ページのページ使用状態フラグ11bを
「未使用」に変更して仮想記憶域の上記各ページを解放
すると共に、解放要求された各ページのページ使用可能
フラグ11cを取得する。
【0030】その後、ページ解放手段15は、取得した
ページ使用可能フラグ11cが「使用可能」であるペー
ジについては、レコード管理テーブル12中の上記ペー
ジに対応するレコード使用状態フラグ12bを「未使
用」に変更し、「使用不能」であるページについては、
レコード使用状態フラグ12bの変更は行なわず、「使
用中」のままとする。
【0031】ここで、使用可能フラグ11cが「使用不
能」となっているページに対応するレコードは、障害レ
コードであるので、上記したように、ページ解放時、ペ
ージ使用可能フラグ11cが「使用不能」となっている
ページに対応するレコードのレコード使用状態フラグ1
2bを「使用中」のままにしておくことにより、以後、
障害レコードに対して新たなプログラムが割り当てられ
ることがなくなる。即ち、障害レコードは閉塞されるこ
とになる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、スワッ
ピング用二次記憶ファイルの障害によりスワップイン,
スワップアウトに失敗した場合、レコード単位で閉塞を
行なうものであるので、スワッピング用二次記憶ファイ
ルを有効利用することが可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【符号の説明】
1…仮想記憶管理部 2…入出力管理部 3…主記憶装置 4…スワッピング用二次記憶ファイル 11…ページ管理テーブル 12…レコード管理テーブル 13…障害レコード検出手段 14…障害レコード閉塞手段 15…ページ解放手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主記憶装置とスワッピング用二次記憶フ
    ァイルとの間で、複数のページ単位でスワップイン,ス
    ワップアウトを行なう情報処理システムに於いて、 前記スワッピング用二次記憶ファイル上の各レコードが
    使用中か否かを示すレコード使用状態フラグが格納され
    るレコード管理テーブルと、 仮想記憶域の各ページが使用可能か否かを示すページ使
    用可能フラグが格納されるページ管理テーブルと、 スワップイン,スワップアウトの失敗時に障害レコード
    を検出する障害レコード検出手段と、 該障害レコード検出手段が検出した障害レコードと対応
    するページのページ使用可能フラグを使用不能を示すも
    のにする障害レコード閉塞手段と、 ページ解放要求の発生時、該ページ解放要求によって解
    放することが要求されたページと対応するレコードのレ
    コード使用状態フラグの内、対応するページのページ使
    用可能フラグが使用不能になっていないレコード使用状
    態フラグのみを未使用にするページ解放手段とを備えた
    ことを特徴とするスワッピング用二次記憶ファイルのレ
    コード閉塞方式。
  2. 【請求項2】 前記障害レコード検出手段は障害アドレ
    スに基づいて障害レコードを検出することを特徴とする
    請求項1記載のスワッピング用二次記憶ファイルのレコ
    ード閉塞方式。
JP5133952A 1993-05-12 1993-05-12 スワッピング用二次記憶ファイルのレコード閉塞方式 Expired - Lifetime JPH0812644B2 (ja)

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JPH06324947A JPH06324947A (ja) 1994-11-25
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