JPH08127027A - 金型へのワーク挿入用フィンガー装置 - Google Patents

金型へのワーク挿入用フィンガー装置

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JPH08127027A
JPH08127027A JP29059494A JP29059494A JPH08127027A JP H08127027 A JPH08127027 A JP H08127027A JP 29059494 A JP29059494 A JP 29059494A JP 29059494 A JP29059494 A JP 29059494A JP H08127027 A JPH08127027 A JP H08127027A
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Akira Komazaki
明良 駒崎
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14008Inserting articles into the mould

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ロボットによりワークを金型内の
ワーク挿着孔に圧入する場合、正確にワーク挿着孔に挿
入できない場合、ワーク挿着の際の反力によりロボット
アームが撓んでしまいアームが後方に移動してしまうこ
とを防止することを目的としている。 【構成】 拡開した金型の拡開部にロボットアームに連
結したセンタープレートを進退自在に配設し、該センタ
ープレート両側にガイドピンを立設固定し、その両端に
可動プレートを取り付け、該可動プレート各々にシリン
ダー装置を取り付けて連結し、該可動プレート各々にロ
ケートピンを立設固定し、各々の金型には該ロケートピ
ン先端を嵌合する嵌合孔を形成し、一方の可動プレート
にはワーク挿着装置を取り付けた金型へのワーク挿入用
フィンガー装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、拡開する金型に侵入
し、その金型の拡開面にワークを挿着するロボットのワ
ーク挿入用フィンガー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年においては、予め金属材質などで成
形されたワークを金型内に挿着し、ワークを挿着した状
態で樹脂成形を行う、所謂、インサート成形技術が盛ん
に行われるようになってきた。ここで、ワークの金型内
への挿着方法について述べると従来では人間がワークを
指でつまみ、金型内に挿着していたのであるが、生産性
が悪いためロボットなどのフィンガー装置により自動的
に挿着されるようになってきた。そのフィンガー装置の
一例を図2に示し説明する。
【0003】ロボットアーム101の先端には固定プレ
ート102が固定されている。その固定プレート102
の略中央部にはエアシリンダ103が固定されている。
そして、そのエアシリンダ103のシリンダロッド10
4には可動プレート105が固定されている。また、そ
の可動プレート105の両端には軸受106が固定され
ており、前記固定プレート102に立設固定されている
ガイドピン107に摺動自在に嵌め込まれている。これ
は、前記可動プレート105が回転や傾斜することな
く、固定プレート102に対して平行に作動させるため
である。また、前記可動プレート105の前面には金型
との位置決めを行うロケートピン108と、ワークを金
型に挿着するワーク挿着装置109が固定されている。
110,111は開閉する金型であって、金型110の
前面には前記ロケートピン108が嵌合する嵌合孔11
0aと、ワークが挿着されるワーク挿着孔110bとが
形成されている。
【0004】次に動作について説明する。図2は金型1
10,111が拡開した状態を示したものである。この
状態で、ロボットアーム101によりフィンガー装置が
その拡開した位置に挿入される。次いで、エアシリンダ
103を作動させるとシリンダロッド104により可動
プレート105が前進する。この可動プレート105の
前進によりロケートピン108が嵌合孔110aに嵌合
し位置決めがなされるとともに、ワークがワーク挿着孔
110bに挿着される。これで、金型へのワークの挿着
が完了する。次いで、エアシリンダ103並びにロボッ
トアーム101を復帰させるとともに、金型110,1
11を閉鎖せしめ成形を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら上述した従来
の技術においては、金型へのワーク挿着の自動化ができ
るようになしたものの、挿入不良を起してしまう場合が
あった。以下詳述すると、ワークの外径とワーク挿着孔
の内径は非常に精度が良く同径に形成されている。同径
というよりは若干圧入されるように形成されている。こ
れは金型が作動した際にワークがワーク挿着孔より脱落
しないようにしたためでもあり、また、ワークとワーク
挿着孔との隙間に樹脂などが入り込み、製品としての見
栄えが悪くなるのを防止するためでもある。このような
寸法精度でワークをワーク挿着孔に挿入することは、圧
入力をかなり必要とし、ワークを正確にワーク挿着孔に
挿入できない場合があった。つまり、ワーク挿着の際の
反力によりロボットアームが撓んでしまい、アームが後
方に移動してしまうという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決することを目的とし、拡開した金型の拡開部にロボッ
トアームに連結したセンタープレートを進退自在に配設
し、該センタープレート両側にガイドピンを立設固定
し、その両端に可動プレートを取り付け、該可動プレー
ト各々にシリンダー装置を取り付けて連結し、該可動プ
レート各々にロケートピンを立設固定し、各々の金型に
は該ロケートピン先端を嵌合する嵌合孔を形成し、一方
の可動プレートにはワーク挿着装置を取り付けたことを
特徴とするものである。
【0007】
【実施例】本発明における一例を図1に示し説明する。
前進・後退可能なロボットアーム1の先端にはセンター
プレート2が着脱自在に固定されている。そのセンター
プレート2の両側にはガイドピン3がセンタープレート
2を貫くように螺子4などにより固定されている。この
ガイドピン3は本例においては円柱状物であるが、これ
に限ることなく四角柱状物であっても良く、また、断面
がH状物であっても良い。
【0008】前記ガイドピン3にはセンタープレート2
を境に2枚の可動プレート5,6が、その可動プレート
5,6に固定された軸受7を介して摺動自在に取り付け
られている。この軸受7は滑り軸受であっても良いが転
がり軸受が好ましい。前記可動プレート5,6は各々エ
アシリンダ8,9が固定されており、それらのエアシリ
ンダ8,9のシリンダロッド10,11はカップリング
12により連結している。この連結により可動プレート
5と可動プレート6とは連動可能になっている。なお、
本例においては、金型の拡開ストロークが狭いために2
つのシリンダを各々の可動プレートに設置したが、金型
の拡開ストロークが広い場合には1つの摺動ストローク
の大きいシリンダとしても良い。又、各々の可動プレー
ト5,6には互いに相対する方向にロケートピン13,
14が固定されている。そして、そのロケートピン1
3,14の先端は小径部13a,14aと、その小径部
13a,14aと連設してテーパー状の円錐部13b,
14bが形成されているが、半球状に形成しても良い。
さらに、可動プレート5には金型に挿着するワークを保
持し挿着するワーク挿着装置15が、本例においては2
箇所に固定されている。このワーク挿着装置15は適宜
のものが採用可能であるが、例えとして挙げるならば、
バキュームや磁石などの吸着手段を有するエアシリンダ
などが挙げられる。
【0009】16,17は開閉する金型であって、金型
16の前面には前記ロケートピン13が嵌合する嵌合孔
16aと、ワークが挿着されるワーク挿着孔16bとが
形成されている。一方、金型17の前面にも前記ロケー
トピン14が嵌合する嵌合孔17aが形成されている。
【0010】次に動作について説明する。図1は金型1
6,17が拡開した状態を示したものである。この状態
で、ロボットアーム1によりフィンガー装置がその拡開
した位置に挿入する。次いで、エアシリンダ8,9を作
動させると、各々のシリンダロッド10,11が伸長し
各可動プレート5,6が互いに離隔する。この離隔動作
により可動プレート5が前進(金型16の方向に移動)
するとともに、ロケートピン13が嵌合孔16aに嵌合
し位置決めがなされる。また、可動プレート5の前進と
ともに可動プレート6が後退(金型17の方向に移動)
し、ロケートピン14が嵌合孔17aに嵌合する。この
状態でフィンガー装置は金型16,17に確実に固定さ
れた状態となる。ここで、ワーク挿着装置15を作動さ
せワークをワーク挿着孔16bに圧入、挿着する。この
時生じる反力は金型17によって支えられ、ロボットア
ーム1には作用しないものである。よって、ロボットア
ーム1は撓むことなくワークが正確に挿着させる。ここ
で、金型へのワークの挿着が完了する。次いで、エアシ
リンダ8,9並びにロボットアーム1を復帰させるとと
もに、金型16,17を閉鎖せしめ成形を行う。なお、
ガイドピン3を細く形成すればコンプライアンス効果に
より、さらにワークを挿入し易くなる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、拡開した金型の拡開部にロボ
ットアームに連結したセンタープレートを進退自在に配
設し、該センタープレート両側にガイドピンを立設固定
し、その両端に可動プレートを取り付け、該可動プレー
ト各々にシリンダー装置を取り付けて連結し、該可動プ
レート各々にロケートピンを立設固定し、各々の金型に
は該ロケートピン先端を嵌合する嵌合孔を形成し、一方
の可動プレートにはワーク挿着装置を取り付けたので、
ロボットアームが撓むことなく、正確、確実にワークを
挿着することができる。また、各金型の拡開量にバラツ
キが生じても各可動プレートが独立して作動するため正
確に位置決めされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例正面図である。
【図2】従来の金型へのワーク挿入用フィンガー装置の
正面図である。
【符号の説明】
1 ロボットアーム 2 センタープレート 3 ガイドピン 5,6 可動プレート 7 軸受 8,9 エアシリンダ 10,11 シリンダロッド 12 カップリング 13,14 ロケートピン 15 ワーク挿着装置 16,17 金型 16a,17a 嵌合孔 16b ワーク挿着孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拡開した金型の拡開部にロボットアーム
    に連結したセンタープレートを進退自在に配設し、該セ
    ンタープレート両側にガイドピンを立設固定し、その両
    端に可動プレートを取り付け、該可動プレート各々にシ
    リンダー装置を取り付けて連結し、該可動プレート各々
    にロケートピンを立設固定し、各々の金型には該ロケー
    トピン先端を嵌合する嵌合孔を形成し、一方の可動プレ
    ートにはワーク挿着装置を取り付けた金型へのワーク挿
    入用フィンガー装置。
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