JPH08128096A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
- Publication number
- JPH08128096A JPH08128096A JP6268477A JP26847794A JPH08128096A JP H08128096 A JPH08128096 A JP H08128096A JP 6268477 A JP6268477 A JP 6268477A JP 26847794 A JP26847794 A JP 26847794A JP H08128096 A JPH08128096 A JP H08128096A
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- JP
- Japan
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- washing
- cleaning
- water
- ratio
- anus
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 肛門およびビデ洗浄に対応して最適な空気混
合比を設定し、各々好適な洗浄感を得る。 【構成】 洗浄水を供給する洗浄水供給手段14と、肛
門洗浄ノズル27およびビデ洗浄ノズル28にそれぞれ
設定された空気混合比率の空気量を混入する空気混入手
段18と、洗浄スイッチ30の投入により洗浄水供給手
段14および空気混入手段18を制御して、肛門とビデ
とで異なる空気混合比率を設定する空気混合比率設定手
段33により構成する。
合比を設定し、各々好適な洗浄感を得る。 【構成】 洗浄水を供給する洗浄水供給手段14と、肛
門洗浄ノズル27およびビデ洗浄ノズル28にそれぞれ
設定された空気混合比率の空気量を混入する空気混入手
段18と、洗浄スイッチ30の投入により洗浄水供給手
段14および空気混入手段18を制御して、肛門とビデ
とで異なる空気混合比率を設定する空気混合比率設定手
段33により構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体局部の洗浄を行う
衛生洗浄装置に関するもので、特に洗浄水に空気を混入
する方式の衛生洗浄装置に関する。
衛生洗浄装置に関するもので、特に洗浄水に空気を混入
する方式の衛生洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】用便後、温水により人体局部を洗浄する
衛生洗浄装置は、肛門部を洗浄する肛門洗浄ノズルと女
性局部を洗浄するビデ洗浄ノズルを有しており、各々の
洗浄に適した位置に洗浄ノズルを進出駆動するととも
に、各々の洗浄に適した噴流を吐出して洗浄が行われ
る。
衛生洗浄装置は、肛門部を洗浄する肛門洗浄ノズルと女
性局部を洗浄するビデ洗浄ノズルを有しており、各々の
洗浄に適した位置に洗浄ノズルを進出駆動するととも
に、各々の洗浄に適した噴流を吐出して洗浄が行われ
る。
【0003】この種従来の衛生洗浄装置の構成を示すブ
ロック図を図5に、また洗浄ノズルの断面図を図6に示
す。同図において、1は止水弁、2は洗浄水を供給する
水ポンプ、3は洗浄水を加熱する温水タンクである。4
は洗浄ノズルであり、肛門部の洗浄を行う肛門洗浄ノズ
ル5と女性局部の洗浄を行うビデ洗浄ノズル6が設けら
れ、各々の流路を選択的に切換可能なノズル切換弁7に
よって構成されている。洗浄ノズル4はエジェクタ部8
および噴出部9より構成され、内径1mm程度のエジェ
クタ部8より噴射された温水は、噴出部9に設けられた
空洞10を通り、途中で約90度水流の方向が曲げられ
て噴射口11より局部に向かって噴射されるが、エジェ
クタ部8の噴射口12付近には空気吸引口13が設けら
れているので、温水は空気を吸引し、泡を混入する状態
となった温水が直径2〜2.5mmの噴射口11より噴
射されることになる。
ロック図を図5に、また洗浄ノズルの断面図を図6に示
す。同図において、1は止水弁、2は洗浄水を供給する
水ポンプ、3は洗浄水を加熱する温水タンクである。4
は洗浄ノズルであり、肛門部の洗浄を行う肛門洗浄ノズ
ル5と女性局部の洗浄を行うビデ洗浄ノズル6が設けら
れ、各々の流路を選択的に切換可能なノズル切換弁7に
よって構成されている。洗浄ノズル4はエジェクタ部8
および噴出部9より構成され、内径1mm程度のエジェ
クタ部8より噴射された温水は、噴出部9に設けられた
空洞10を通り、途中で約90度水流の方向が曲げられ
て噴射口11より局部に向かって噴射されるが、エジェ
クタ部8の噴射口12付近には空気吸引口13が設けら
れているので、温水は空気を吸引し、泡を混入する状態
となった温水が直径2〜2.5mmの噴射口11より噴
射されることになる。
【0004】この構成により、必要に応じて肛門および
ビデ洗浄ノズル5、6を選択することで各々の洗浄に適
した位置で洗浄することが可能となるとともに、このよ
うな気泡を含む洗浄水を局部に当てることで、洗浄水に
含まれた気泡の破裂による心地よい刺激感を得ることが
できるようになっていた(例えば、特公昭58−136
88号公報)。
ビデ洗浄ノズル5、6を選択することで各々の洗浄に適
した位置で洗浄することが可能となるとともに、このよ
うな気泡を含む洗浄水を局部に当てることで、洗浄水に
含まれた気泡の破裂による心地よい刺激感を得ることが
できるようになっていた(例えば、特公昭58−136
88号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、大気からの自然吸気であるため洗浄水
と空気の混合比率が常に一定となるため、強い刺激感が
要求される肛門部とデリケートな部分であるためソフト
感が要求される女性局部のそれぞれに対応した洗浄感を
満足させることができないという課題を有していた。
ような構成では、大気からの自然吸気であるため洗浄水
と空気の混合比率が常に一定となるため、強い刺激感が
要求される肛門部とデリケートな部分であるためソフト
感が要求される女性局部のそれぞれに対応した洗浄感を
満足させることができないという課題を有していた。
【0006】本発明は、かかる従来の課題を解決するも
ので、肛門洗浄時とビデ洗浄時とで異なる空気混合比率
の空気混合洗浄水により、各洗浄時に対応した好適な洗
浄感の得られる衛生洗浄装置を提供することを第一の目
的としている。
ので、肛門洗浄時とビデ洗浄時とで異なる空気混合比率
の空気混合洗浄水により、各洗浄時に対応した好適な洗
浄感の得られる衛生洗浄装置を提供することを第一の目
的としている。
【0007】また、空気の混合比率が高いほど気泡の破
裂による刺激感が高まることから、肛門洗浄時よりもビ
デ洗浄時の空気混合比率を低くすることにより、各局部
に適した強さの洗浄感が得られる衛生洗浄装置を提供す
ることを第二の目的としている。
裂による刺激感が高まることから、肛門洗浄時よりもビ
デ洗浄時の空気混合比率を低くすることにより、各局部
に適した強さの洗浄感が得られる衛生洗浄装置を提供す
ることを第二の目的としている。
【0008】また、各局部洗浄時の空気混合比率を洗浄
水の水勢が強くなるにしたがって比例的に増加させるこ
とにより、各洗浄水勢の差を明確にする、すなわち気泡
の破裂による刺激感の差をより明確にし、使用者各人の
好みに適した洗浄水勢が得られる衛生洗浄装置を提供す
ることを第三の目的としている。
水の水勢が強くなるにしたがって比例的に増加させるこ
とにより、各洗浄水勢の差を明確にする、すなわち気泡
の破裂による刺激感の差をより明確にし、使用者各人の
好みに適した洗浄水勢が得られる衛生洗浄装置を提供す
ることを第三の目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第一の目的を達成す
るために本発明の衛生洗浄装置は、洗浄水を供給する洗
浄水供給手段と、肛門に向けて洗浄水を吐出する肛門洗
浄ノズルと、女性局部に向けて洗浄水を吐出するビデ洗
浄ノズルと、肛門洗浄とビデ洗浄を選択する洗浄スイッ
チと、肛門洗浄ノズルおよびビデ洗浄ノズルへの洗浄水
の供給を選択切換するノズル切換弁と、洗浄水に空気を
強制混入する空気混入手段と、洗浄水供給手段と空気混
入手段を制御して肛門とビデとで異なる空気混合比率を
設定する空気混合比率設定手段とから構成したものであ
る。
るために本発明の衛生洗浄装置は、洗浄水を供給する洗
浄水供給手段と、肛門に向けて洗浄水を吐出する肛門洗
浄ノズルと、女性局部に向けて洗浄水を吐出するビデ洗
浄ノズルと、肛門洗浄とビデ洗浄を選択する洗浄スイッ
チと、肛門洗浄ノズルおよびビデ洗浄ノズルへの洗浄水
の供給を選択切換するノズル切換弁と、洗浄水に空気を
強制混入する空気混入手段と、洗浄水供給手段と空気混
入手段を制御して肛門とビデとで異なる空気混合比率を
設定する空気混合比率設定手段とから構成したものであ
る。
【0010】また、第二の目的を達成するために本発明
の衛生洗浄装置は、肛門洗浄時よりもビデ洗浄時の空気
混合比率を低く設定する比率制御回路を設けたものであ
る。
の衛生洗浄装置は、肛門洗浄時よりもビデ洗浄時の空気
混合比率を低く設定する比率制御回路を設けたものであ
る。
【0011】また、第三の目的を達成するために本発明
の衛生洗浄装置は、洗浄水の水勢が強くなるにしたがっ
て各局部洗浄時の空気混合比率を比例的に増加させる比
率比例制御回路を設けたものである。
の衛生洗浄装置は、洗浄水の水勢が強くなるにしたがっ
て各局部洗浄時の空気混合比率を比例的に増加させる比
率比例制御回路を設けたものである。
【0012】
【作用】本発明による衛生洗浄装置は、洗浄水供給手段
と空気混入手段を制御して肛門とビデとで異なる空気混
合比率を設定する空気混合比率設定手段を設けたので、
肛門・ビデ洗浄時に洗浄水に混入させる空気量をそれぞ
れ好適な体感が得られるように設定できることとなり、
各洗浄時に気泡の破裂による刺激感の異なる洗浄が実現
できる。
と空気混入手段を制御して肛門とビデとで異なる空気混
合比率を設定する空気混合比率設定手段を設けたので、
肛門・ビデ洗浄時に洗浄水に混入させる空気量をそれぞ
れ好適な体感が得られるように設定できることとなり、
各洗浄時に気泡の破裂による刺激感の異なる洗浄が実現
できる。
【0013】また、本発明による衛生洗浄装置は、肛門
洗浄時よりもビデ洗浄時の空気混合比率を低く設定する
比率制御回路を設けたので、肛門洗浄時には混合された
多量の気泡の破裂による強い刺激感が得られることとな
り、洗浄感の高い洗浄を行うことが可能となる。一方、
ビデ洗浄時には混合された少量の気泡により、洗浄水が
直接局部に当たるよりもソフトで軽い洗浄感が得られる
こととなり、その結果デリケートな女性局部を刺激する
ことなくソフトに洗浄することが可能となる。
洗浄時よりもビデ洗浄時の空気混合比率を低く設定する
比率制御回路を設けたので、肛門洗浄時には混合された
多量の気泡の破裂による強い刺激感が得られることとな
り、洗浄感の高い洗浄を行うことが可能となる。一方、
ビデ洗浄時には混合された少量の気泡により、洗浄水が
直接局部に当たるよりもソフトで軽い洗浄感が得られる
こととなり、その結果デリケートな女性局部を刺激する
ことなくソフトに洗浄することが可能となる。
【0014】また、本発明による衛生洗浄装置は、洗浄
水の水勢が強くなるにしたがって各局部洗浄時の空気混
合比率を比例的に増加させる比率比例制御回路を設けた
ので、洗浄水勢の増加にともなって、空気混合比の増加
による気泡の破裂による刺激感も向上していくこととな
り、各洗浄水勢の強さの差をより明確にさせることとな
る。その結果、使用者各人の好みにより適した洗浄水勢
を実現することが可能となる。
水の水勢が強くなるにしたがって各局部洗浄時の空気混
合比率を比例的に増加させる比率比例制御回路を設けた
ので、洗浄水勢の増加にともなって、空気混合比の増加
による気泡の破裂による刺激感も向上していくこととな
り、各洗浄水勢の強さの差をより明確にさせることとな
る。その結果、使用者各人の好みにより適した洗浄水勢
を実現することが可能となる。
【0015】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例を添付の図1
および図2に基づいて説明する。
および図2に基づいて説明する。
【0016】図1は本発明の第1の実施例をし示す衛生
洗浄装置のブロック図であり、洗浄水供給手段14は水
ポンプ15とその駆動手段であるモータ16から構成さ
れており、洗浄水供給手段14は洗浄水供給制御回路1
7により制御される。空気混入手段18は空気ポンプ1
9とその駆動手段であるモータ20から構成されてお
り、空気混入手段18は比率制御回路21により制御さ
れる。22は温水タンクであり電気ヒータ23によって
加熱された温水を貯湯する。24は洗浄水供給路であ
り、ノズルシリンダ25と連通する。26はノズル切換
弁制御回路であり、肛門洗浄ノズル27およびビデ洗浄
ノズル28へ洗浄水を選択供給するためのノズル切換弁
29を制御する。30は洗浄スイッチであり、肛門洗浄
スイッチ31とビデ洗浄スイッチ32を有している。空
気混合比率設定手段33は、洗浄水供給制御回路17と
比率制御回路21から構成されており、洗浄スイッチ3
0の選択投入により、肛門洗浄時とビデ洗浄時とで異な
る空気混合比となるように洗浄水供給手段14と空気混
入手段18を制御し、ノズルシリンダ25の上流側から
洗浄水の逆流を防止する逆止弁34を介して洗浄水に空
気を強制的に混入する。35は停止スイッチであり、本
スイッチが選択されると洗浄動作が停止する。
洗浄装置のブロック図であり、洗浄水供給手段14は水
ポンプ15とその駆動手段であるモータ16から構成さ
れており、洗浄水供給手段14は洗浄水供給制御回路1
7により制御される。空気混入手段18は空気ポンプ1
9とその駆動手段であるモータ20から構成されてお
り、空気混入手段18は比率制御回路21により制御さ
れる。22は温水タンクであり電気ヒータ23によって
加熱された温水を貯湯する。24は洗浄水供給路であ
り、ノズルシリンダ25と連通する。26はノズル切換
弁制御回路であり、肛門洗浄ノズル27およびビデ洗浄
ノズル28へ洗浄水を選択供給するためのノズル切換弁
29を制御する。30は洗浄スイッチであり、肛門洗浄
スイッチ31とビデ洗浄スイッチ32を有している。空
気混合比率設定手段33は、洗浄水供給制御回路17と
比率制御回路21から構成されており、洗浄スイッチ3
0の選択投入により、肛門洗浄時とビデ洗浄時とで異な
る空気混合比となるように洗浄水供給手段14と空気混
入手段18を制御し、ノズルシリンダ25の上流側から
洗浄水の逆流を防止する逆止弁34を介して洗浄水に空
気を強制的に混入する。35は停止スイッチであり、本
スイッチが選択されると洗浄動作が停止する。
【0017】以上の構成において次に本実施例の作用、
効果を説明する。用便後、肛門洗浄スイッチ31あるい
はビデ洗浄スイッチ32が選択投入されると、洗浄水供
給制御回路17が動作し、モータ16が回転し水ポンプ
15によって温水タンク22、洗浄水供給路24を経
て、ノズル切換弁制御回路26によって選択された洗浄
ノズルへ洗浄水が供給される。一方、洗浄水供給制御回
路17の動作と同時に比率制御回路21も動作する。比
率制御回路21は空気混合比率を制御するもので、その
比率は図2に示したように肛門洗浄時よりもビデ洗浄時
のほうが低く設定されており、洗浄水供給量によらず一
定である。比率制御回路21の動作により、モータ20
が回転し空気ポンプ19によって逆止弁34を介して洗
浄水に空気が所定の比率で強制混入され、気液2層流と
なって洗浄ノズルから同時に吐出し、人体局部の洗浄が
行われる。
効果を説明する。用便後、肛門洗浄スイッチ31あるい
はビデ洗浄スイッチ32が選択投入されると、洗浄水供
給制御回路17が動作し、モータ16が回転し水ポンプ
15によって温水タンク22、洗浄水供給路24を経
て、ノズル切換弁制御回路26によって選択された洗浄
ノズルへ洗浄水が供給される。一方、洗浄水供給制御回
路17の動作と同時に比率制御回路21も動作する。比
率制御回路21は空気混合比率を制御するもので、その
比率は図2に示したように肛門洗浄時よりもビデ洗浄時
のほうが低く設定されており、洗浄水供給量によらず一
定である。比率制御回路21の動作により、モータ20
が回転し空気ポンプ19によって逆止弁34を介して洗
浄水に空気が所定の比率で強制混入され、気液2層流と
なって洗浄ノズルから同時に吐出し、人体局部の洗浄が
行われる。
【0018】以上のように本実施例によれば、空気混合
比率は肛門洗浄時よりもビデ洗浄時のほうが低く設定さ
れており、その比率は洗浄水供給量によらず一定である
ことから、洗浄スイッチを選択投入するだけで、肛門・
ビデの各局部に対応した好適な洗浄感が得られる。
比率は肛門洗浄時よりもビデ洗浄時のほうが低く設定さ
れており、その比率は洗浄水供給量によらず一定である
ことから、洗浄スイッチを選択投入するだけで、肛門・
ビデの各局部に対応した好適な洗浄感が得られる。
【0019】また、肛門洗浄スイッチが選択されたとき
は、空気が高い比率で強制混入されるため気泡の破裂が
頻繁に起こり、それに伴う刺激感によって洗浄感が向上
する。
は、空気が高い比率で強制混入されるため気泡の破裂が
頻繁に起こり、それに伴う刺激感によって洗浄感が向上
する。
【0020】さらに、ビデ洗浄スイッチが選択されたと
きは、空気が低い比率で混入されるため空気の泡が洗浄
水の局部当接感を和らげ、ソフトで軽い洗浄感が得られ
る。
きは、空気が低い比率で混入されるため空気の泡が洗浄
水の局部当接感を和らげ、ソフトで軽い洗浄感が得られ
る。
【0021】(実施例2)本発明の第2の実施例を図3
および図4に基づいて説明する。
および図4に基づいて説明する。
【0022】図3は本発明の第2の実施例における衛生
洗浄装置のブロック図であり、36は洗浄水勢を調節す
る水勢調節スイッチである。37は空気混入手段18を
制御する比率比例制御回路であり、水勢調節スイッチ3
6の選択投入により、選択された水勢に比例して空気混
合比率を制御し、ノズルシリンダ25の上流側から洗浄
水の逆流を防止する逆止弁34を介して洗浄水に空気が
強制的に混入される。その他の構成は図1の第1の実施
例と同様であり、同一番号を付して詳細な説明を省略す
る。
洗浄装置のブロック図であり、36は洗浄水勢を調節す
る水勢調節スイッチである。37は空気混入手段18を
制御する比率比例制御回路であり、水勢調節スイッチ3
6の選択投入により、選択された水勢に比例して空気混
合比率を制御し、ノズルシリンダ25の上流側から洗浄
水の逆流を防止する逆止弁34を介して洗浄水に空気が
強制的に混入される。その他の構成は図1の第1の実施
例と同様であり、同一番号を付して詳細な説明を省略す
る。
【0023】以上の構成において次に本実施例の作用、
効果を説明する。用便後、肛門洗浄スイッチ31あるい
はビデ洗浄スイッチ32が選択投入されると、洗浄水供
給制御回路17が動作し、モータ16が回転し水ポンプ
15によって温水タンク22、洗浄水供給路24を経
て、ノズル切換弁制御回路26によって選択された洗浄
ノズルへ洗浄水が供給される。一方、洗浄水供給制御回
路17の動作と同時に比率比例制御回路37も動作す
る。比率比例制御回路37は空気混合比率を制御するも
ので、その比率は図4に示したように水勢すなわち洗浄
水の流量の増加にしたがって混入される空気混合比が高
くなるように設定されている。比率比例制御回路37の
動作により、モータ20が回転し空気ポンプ19によっ
て逆止弁34を介して洗浄水に空気が所定の比率で強制
混入され、気液2層流となって洗浄ノズルから同時に吐
出し、人体局部の洗浄が行われる。
効果を説明する。用便後、肛門洗浄スイッチ31あるい
はビデ洗浄スイッチ32が選択投入されると、洗浄水供
給制御回路17が動作し、モータ16が回転し水ポンプ
15によって温水タンク22、洗浄水供給路24を経
て、ノズル切換弁制御回路26によって選択された洗浄
ノズルへ洗浄水が供給される。一方、洗浄水供給制御回
路17の動作と同時に比率比例制御回路37も動作す
る。比率比例制御回路37は空気混合比率を制御するも
ので、その比率は図4に示したように水勢すなわち洗浄
水の流量の増加にしたがって混入される空気混合比が高
くなるように設定されている。比率比例制御回路37の
動作により、モータ20が回転し空気ポンプ19によっ
て逆止弁34を介して洗浄水に空気が所定の比率で強制
混入され、気液2層流となって洗浄ノズルから同時に吐
出し、人体局部の洗浄が行われる。
【0024】以上のように本実施例によれば、洗浄水の
流量の増加にしたがって混入される空気混合比率が高く
なるように設定してあることから、洗浄水の流量が増加
すると気泡の破裂が頻繁に起こり、それに伴う刺激感に
よる洗浄感が向上する。したがって水勢調節スイッチの
各洗浄水勢の強さの差が明確になる。これにより各利用
時に対してより好適な洗浄水勢で洗浄を行うことが可能
となる。
流量の増加にしたがって混入される空気混合比率が高く
なるように設定してあることから、洗浄水の流量が増加
すると気泡の破裂が頻繁に起こり、それに伴う刺激感に
よる洗浄感が向上する。したがって水勢調節スイッチの
各洗浄水勢の強さの差が明確になる。これにより各利用
時に対してより好適な洗浄水勢で洗浄を行うことが可能
となる。
【0025】また、洗浄水の流量の増加にしたがって混
入される空気混合比が高くなるように設定してあるだけ
でなく、肛門洗浄時よりもビデ洗浄時の空気混合比率の
ほうが低く設定してあるため、肛門・ビデのそれぞれに
対応したより快適な洗浄感が得られる。
入される空気混合比が高くなるように設定してあるだけ
でなく、肛門洗浄時よりもビデ洗浄時の空気混合比率の
ほうが低く設定してあるため、肛門・ビデのそれぞれに
対応したより快適な洗浄感が得られる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
衛生洗浄装置によれば、次の効果が得られる。
衛生洗浄装置によれば、次の効果が得られる。
【0027】(1)肛門洗浄時とビデ洗浄時とで異なる
空気混合比率を設定する空気混合比率設定手段を設けた
ので、各洗浄時に気泡の破裂による刺激感の異なる空気
混合洗浄水による洗浄が行われる。これにより、肛門洗
浄,ビデ洗浄の各々に応じて異なる洗浄感が得られる。
空気混合比率を設定する空気混合比率設定手段を設けた
ので、各洗浄時に気泡の破裂による刺激感の異なる空気
混合洗浄水による洗浄が行われる。これにより、肛門洗
浄,ビデ洗浄の各々に応じて異なる洗浄感が得られる。
【0028】(2)肛門洗浄時よりもビデ洗浄時の空気
混合比率を低く設定する比率制御回路を設けたので、肛
門洗浄時には強い刺激感によって洗浄感が向上し、ビデ
洗浄時にはソフトで軽い洗浄感が得られる。これによ
り、肛門洗浄とビデ洗浄の各々に応じた好適な洗浄を実
現できる。
混合比率を低く設定する比率制御回路を設けたので、肛
門洗浄時には強い刺激感によって洗浄感が向上し、ビデ
洗浄時にはソフトで軽い洗浄感が得られる。これによ
り、肛門洗浄とビデ洗浄の各々に応じた好適な洗浄を実
現できる。
【0029】(3)洗浄水の水勢が強くなるにしたがっ
て各局部洗浄時の空気混合比率を比例的に増加させる比
率比例制御回路を設けたので、各洗浄水勢の差がより明
確になる。これにより、使用者各人の好みにより適した
洗浄感の得られる洗浄水勢が選択できる。
て各局部洗浄時の空気混合比率を比例的に増加させる比
率比例制御回路を設けたので、各洗浄水勢の差がより明
確になる。これにより、使用者各人の好みにより適した
洗浄感の得られる洗浄水勢が選択できる。
【図1】本発明の第1の実施例の衛生洗浄装置のブロッ
ク図
ク図
【図2】同、流量と空気混合比の関係を示す特性図
【図3】本発明の第2の実施例の衛生洗浄装置のブロッ
ク図
ク図
【図4】同、流量と空気混合比の関係を示す特性図
【図5】従来例の衛生洗浄装置のブロック図
【図6】同、洗浄ノズルの断面図
14 洗浄水供給手段 18 空気混入手段 21 比率制御回路 27 肛門洗浄ノズル 28 ビデ洗浄ノズル 29 ノズル切換弁 30 洗浄スイッチ 33 空気混合比率設定手段 37 比率比例制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大野 英樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 洗浄水を供給する洗浄水供給手段と、肛
門に向けて洗浄水を吐出する肛門洗浄ノズルと、女性局
部に向けて洗浄水を吐出するビデ洗浄ノズルと、肛門洗
浄とビデ洗浄を選択する洗浄スイッチと、前記肛門洗浄
ノズルおよびビデ洗浄ノズルへの洗浄水の供給を選択切
換するノズル切換弁と、洗浄水に空気を強制混入する空
気混入手段と、前記洗浄水供給手段と前記空気混入手段
を制御して肛門とビデとで異なる空気混合比率を設定す
る空気混合比率設定手段とからなる衛生洗浄装置。 - 【請求項2】 空気混合比率設定手段は、肛門洗浄時よ
りもビデ洗浄時の空気混合比率を低く設定する比率制御
回路を設けた請求項1記載の衛生洗浄装置。 - 【請求項3】 空気混合比率設定手段は、洗浄水の水勢
が強くなるにしたがって各局部洗浄時の空気混合比率を
比例的に増加させる比率比例制御回路を設けた請求項1
記載の衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268477A JPH08128096A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268477A JPH08128096A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 衛生洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08128096A true JPH08128096A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17459046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6268477A Pending JPH08128096A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08128096A (ja) |
-
1994
- 1994-11-01 JP JP6268477A patent/JPH08128096A/ja active Pending
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