JPH08128166A - 脚付き真空タイル - Google Patents
脚付き真空タイルInfo
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- JPH08128166A JPH08128166A JP30413894A JP30413894A JPH08128166A JP H08128166 A JPH08128166 A JP H08128166A JP 30413894 A JP30413894 A JP 30413894A JP 30413894 A JP30413894 A JP 30413894A JP H08128166 A JPH08128166 A JP H08128166A
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイルの固着を強力にして、安全性を高め、
かつ、断熱性、防音性を高めること。 【構成】 真空箱型中空部を内蔵したタイルであって、
裏面に固着用の脚が付いていることを特徴とする脚付き
真空タイル。表側が普通のタイルであり、裏側に真空箱
型中空部を有する。真空の空間が構成する壁の厚さより
も大きい厚さの空間を有することができる。固着用の脚
は、数行の縦ひだ形および/または棒状の形をしたもの
であり、ぎざぎざの凹凸のある表面を持つ脚である。 【効果】 断熱、保温、防音の機能を持ち、かつ、土台
との固着性が改善されたタイルを提供することタイルに
従来のタイルに要求される性能を持つうえに、断熱、保
温、防音の機能を持たせることができる。
かつ、断熱性、防音性を高めること。 【構成】 真空箱型中空部を内蔵したタイルであって、
裏面に固着用の脚が付いていることを特徴とする脚付き
真空タイル。表側が普通のタイルであり、裏側に真空箱
型中空部を有する。真空の空間が構成する壁の厚さより
も大きい厚さの空間を有することができる。固着用の脚
は、数行の縦ひだ形および/または棒状の形をしたもの
であり、ぎざぎざの凹凸のある表面を持つ脚である。 【効果】 断熱、保温、防音の機能を持ち、かつ、土台
との固着性が改善されたタイルを提供することタイルに
従来のタイルに要求される性能を持つうえに、断熱、保
温、防音の機能を持たせることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築物、家屋、屋外にお
いてそれらの外壁、屋根、内壁、床などに用いられるタ
イルであって、断熱性、保温性、防音性等に優れ、か
つ、固着性能の改善された構造のタイルに関するもので
ある。
いてそれらの外壁、屋根、内壁、床などに用いられるタ
イルであって、断熱性、保温性、防音性等に優れ、か
つ、固着性能の改善された構造のタイルに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】タイルは主として建築物、構築物などの
表面を被覆し、生地の保護と美観を与える表面仕上げ材
である。一般にタイルは、天然に産出する粘土、岩石類
などの鉱物を原料として配合し、粉砕し、一定の形状に
成形し、必要ならば釉薬を施し、約800℃以上の高温
で焼き固めた陶片である。原料の配合の種類と焼成温度
により土器、陶器、拓器、磁器と呼ばれる材質に分類さ
れる。
表面を被覆し、生地の保護と美観を与える表面仕上げ材
である。一般にタイルは、天然に産出する粘土、岩石類
などの鉱物を原料として配合し、粉砕し、一定の形状に
成形し、必要ならば釉薬を施し、約800℃以上の高温
で焼き固めた陶片である。原料の配合の種類と焼成温度
により土器、陶器、拓器、磁器と呼ばれる材質に分類さ
れる。
【0003】歴史的には、用途からみて壁タイル、床タ
イル、屋根瓦、ストーブタイル、材質的にみて磁器タイ
ル、拓器タイル、陶器タイル、製造方式からみて乾式成
形タイル、湿式成形タイル、無釉タイル、施釉タイルな
どと種々の名前で呼ばれてきている。
イル、屋根瓦、ストーブタイル、材質的にみて磁器タイ
ル、拓器タイル、陶器タイル、製造方式からみて乾式成
形タイル、湿式成形タイル、無釉タイル、施釉タイルな
どと種々の名前で呼ばれてきている。
【0004】従来、タイルについては、水や空気に対
する透過性、形などの正確度、天候に対する抵抗
性、耐圧強さ、曲げ強さなど、摩擦に対する抵抗
性、施行後の表面の状態、色などの変化に対する抵抗
性、施行のしやすさ、接着性などが要求される性能で
あるが、断熱性、保温性、防音性については特に要求さ
れる性能ではなかった。そのため、一般にタイルは一枚
の板状のセラミック製品であり、断熱性、保温性、防音
性に関してはほとんど無力であった。また、土台との固
着に関してもあまり強力ではなかった。
する透過性、形などの正確度、天候に対する抵抗
性、耐圧強さ、曲げ強さなど、摩擦に対する抵抗
性、施行後の表面の状態、色などの変化に対する抵抗
性、施行のしやすさ、接着性などが要求される性能で
あるが、断熱性、保温性、防音性については特に要求さ
れる性能ではなかった。そのため、一般にタイルは一枚
の板状のセラミック製品であり、断熱性、保温性、防音
性に関してはほとんど無力であった。また、土台との固
着に関してもあまり強力ではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のタイ
ルは断熱、防音に関しては、ほとんど無力であり、ま
た、土台との固着があまり強力でないため、しばしば剥
げ落ちて、危険な場合があったので、その固着を強力に
して、安全性を高めることと、また、断熱性、防音性を
高めることを目的とする。本発明は断熱、保温、防音の
機能を持ち、かつ、土台との固着性が改善されたタイル
を提供することを目的とする。
ルは断熱、防音に関しては、ほとんど無力であり、ま
た、土台との固着があまり強力でないため、しばしば剥
げ落ちて、危険な場合があったので、その固着を強力に
して、安全性を高めることと、また、断熱性、防音性を
高めることを目的とする。本発明は断熱、保温、防音の
機能を持ち、かつ、土台との固着性が改善されたタイル
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】従来のタイルの裏側に密
閉したセラミック製の箱をくっつけてこの箱を真空状態
にする。そして又セラミック製の箱の下部にいろいろの
形をした脚を付けるのである。数行の縦ひだ状のもの、
或いは棒状の形をしたもの等のセラミック製品をくっつ
けるのである。そしてその脚の表面は平滑なもの、或い
は大きな三角形、四角形そのたのいろいろの形の凹凸の
甚だしい表面をもったものにする。
閉したセラミック製の箱をくっつけてこの箱を真空状態
にする。そして又セラミック製の箱の下部にいろいろの
形をした脚を付けるのである。数行の縦ひだ状のもの、
或いは棒状の形をしたもの等のセラミック製品をくっつ
けるのである。そしてその脚の表面は平滑なもの、或い
は大きな三角形、四角形そのたのいろいろの形の凹凸の
甚だしい表面をもったものにする。
【0007】本発明は真空箱型中空部を内蔵したタイル
であって、裏面に接着用の脚が付いていることを特徴と
する脚付き真空タイルである。表がタイルであり、裏側
に真空箱型中空部を内蔵した構造になっている。真空箱
型中空部の空間の大きさは、任意であるが、好ましくは
構成する壁の厚さよりも大きい厚さの空間である。大き
い空間をもつ場合は、空間の中心部などに補強壁を設け
て補強することができる。固着用の脚が、ぎざぎざの凹
凸のある表面を持ち、数行の縦ひだ形および棒状の形を
したものである。
であって、裏面に接着用の脚が付いていることを特徴と
する脚付き真空タイルである。表がタイルであり、裏側
に真空箱型中空部を内蔵した構造になっている。真空箱
型中空部の空間の大きさは、任意であるが、好ましくは
構成する壁の厚さよりも大きい厚さの空間である。大き
い空間をもつ場合は、空間の中心部などに補強壁を設け
て補強することができる。固着用の脚が、ぎざぎざの凹
凸のある表面を持ち、数行の縦ひだ形および棒状の形を
したものである。
【0008】本発明のタイルの材料は、タイルに用いら
れる材料であれば特に制限はないが、好ましくは陶磁器
用粘土が使用される。陶磁器用粘土は、種々の組成で各
地から産出されるカオリン、蛙目粘土、木節粘土などの
可塑性原料、陶石、ロウ石、珪石などの非可塑性原料、
長石類の媒溶原料を目的に応じ適宜配合したものであ
る。
れる材料であれば特に制限はないが、好ましくは陶磁器
用粘土が使用される。陶磁器用粘土は、種々の組成で各
地から産出されるカオリン、蛙目粘土、木節粘土などの
可塑性原料、陶石、ロウ石、珪石などの非可塑性原料、
長石類の媒溶原料を目的に応じ適宜配合したものであ
る。
【0009】原料中に含まれる不純物により素地を着色
されるものもあるが、着色顔料を加えて素地の発色を行
うことができる。必要により素地表面を覆って美観や強
さを増させる釉薬が施される。釉薬は、組成的にはアル
ミナ含有量の多いガラスである。着色のために種々の金
属酸化物からなる顔料を組み合わせて用いる。釉薬の種
類、焼成時の雰囲気、温度によって発色が変わってくる
が、目的とする製品の色により適宜調整する。
されるものもあるが、着色顔料を加えて素地の発色を行
うことができる。必要により素地表面を覆って美観や強
さを増させる釉薬が施される。釉薬は、組成的にはアル
ミナ含有量の多いガラスである。着色のために種々の金
属酸化物からなる顔料を組み合わせて用いる。釉薬の種
類、焼成時の雰囲気、温度によって発色が変わってくる
が、目的とする製品の色により適宜調整する。
【0010】本発明の箱型タイルおよびその脚の成形
は、含水率20〜24%の坏土を用い真空成形機で押出
し成形される湿式製法、5〜10%の粉状の坏土を金型
に入れ200〜400kg/cm2の圧力でプレス成形
される乾式製法など、通常のタイルの成形手段が採用さ
れる。
は、含水率20〜24%の坏土を用い真空成形機で押出
し成形される湿式製法、5〜10%の粉状の坏土を金型
に入れ200〜400kg/cm2の圧力でプレス成形
される乾式製法など、通常のタイルの成形手段が採用さ
れる。
【0011】押出し成形は、管状の受け器の中に泥土を
挿入し、ピストン圧あるいは羽根圧を利用して器中の杯
土を前進させ、しかるのち所定の断面形状を有するノズ
ルを通して排出させる。排出後、ノズル部より連続して
設定されている型中に受けて造形し、のち脱型して成形
体を得る。
挿入し、ピストン圧あるいは羽根圧を利用して器中の杯
土を前進させ、しかるのち所定の断面形状を有するノズ
ルを通して排出させる。排出後、ノズル部より連続して
設定されている型中に受けて造形し、のち脱型して成形
体を得る。
【0012】また、排出泥土をいったんノズルの断面形
状を維持したまま排出し、のちにこれを一定の長さに切
断して使用する抜出し成形を採用することもできる。抜
出し後は別の圧密型中で再圧密するか、あるいは轆轤成
形に回して最終仕上げ成形する。
状を維持したまま排出し、のちにこれを一定の長さに切
断して使用する抜出し成形を採用することもできる。抜
出し後は別の圧密型中で再圧密するか、あるいは轆轤成
形に回して最終仕上げ成形する。
【0013】押出し成形では型中圧入時に、抜出し成形
ではリプレス時に造形性の制御が行われる。成形された
素地には一度焼または二度焼(素焼・本焼)され、無釉
のまま、あるいは施釉されて製品とする。
ではリプレス時に造形性の制御が行われる。成形された
素地には一度焼または二度焼(素焼・本焼)され、無釉
のまま、あるいは施釉されて製品とする。
【0014】成形後、乾燥を行う。セラミックスの乾燥
工程は成形体の場合には、乾燥工程が終了するまでの期
間に亀裂や異常な変形を生じないことが必要な条件とな
る。
工程は成形体の場合には、乾燥工程が終了するまでの期
間に亀裂や異常な変形を生じないことが必要な条件とな
る。
【0015】次いで焼成と焼結を行う。上記乾燥品を液
相生成に必要な温度以下で焼成し、多結晶体を得る。焼
結体の作製は原料粉体の製造に始まるが、粉体自身は保
形性がないので、成形によってある形状を持つ構造体を
作製し、次いで焼結によって成形体を焼き固めることに
よって完成される。
相生成に必要な温度以下で焼成し、多結晶体を得る。焼
結体の作製は原料粉体の製造に始まるが、粉体自身は保
形性がないので、成形によってある形状を持つ構造体を
作製し、次いで焼結によって成形体を焼き固めることに
よって完成される。
【0016】焼成には使用される窯炉は型式にも、加熱
源にも特に制限がない。焼成条件、すなわち加熱温度と
時間、焼成雰囲気、加熱速度、常圧下または加圧下加熱
などの差異によって適宜決定される。すなわち、生素地
の乾燥程度、温度上昇速度、加熱の様式、炉内温度分
布、匣鉢の形状、冷却速度など種々の諸項目を考慮して
最適な条件で焼成する。
源にも特に制限がない。焼成条件、すなわち加熱温度と
時間、焼成雰囲気、加熱速度、常圧下または加圧下加熱
などの差異によって適宜決定される。すなわち、生素地
の乾燥程度、温度上昇速度、加熱の様式、炉内温度分
布、匣鉢の形状、冷却速度など種々の諸項目を考慮して
最適な条件で焼成する。
【0017】本発明のタイルは、例えば、従来のタイル
の裏側に密閉したセラミック製の箱をくっつけることに
より簡単に製造できる。その後でこの箱の中を通常の吸
引手段で真空にし、密封する。真空にする手段は特に制
限はなく通常の吸引手段でよい。箱の高さ、板の厚さな
ど箱型タイルの大きさは、用途などに応じ、真空の空間
の大きさ、それに耐えられる壁の厚さ、耐圧性の材料な
どの選択により任意に設計可能である。
の裏側に密閉したセラミック製の箱をくっつけることに
より簡単に製造できる。その後でこの箱の中を通常の吸
引手段で真空にし、密封する。真空にする手段は特に制
限はなく通常の吸引手段でよい。箱の高さ、板の厚さな
ど箱型タイルの大きさは、用途などに応じ、真空の空間
の大きさ、それに耐えられる壁の厚さ、耐圧性の材料な
どの選択により任意に設計可能である。
【0018】
【作用】タイルの裏側には真空状態にあるセラミック箱
があるために表面の熱は真空状態の箱を通して、下面に
達する事になる。そのためにタイル表面の熱はかなり減
弱されて下面に到達することになる。また、セラミック
箱の下面の熱は、表面に伝わり難くなる。すなわち、断
熱、保温の効果ががみられるわけである。音に関しても
タイル表面の音は真空のセラミック箱により減弱され
て、下面に達することになる。すなわち、防音の効果が
みられるわけである。また、一方タイルが土台と固着す
る場合には、その接触面で、接着がなされることになる
が一枚の板状の足るに於いては土台との接着は裏側の部
分と横の部分とでなされることになるがその面積は多く
ない。そこで本考案では数行の縦ひだ状の脚及び棒状の
脚をつけて土台との接触面を広くし又脚の表面にはいろ
いろの形の深い凹凸を取り接しょく面を更に広げてその
固着が確実になるように計り、安全性を高めた。
があるために表面の熱は真空状態の箱を通して、下面に
達する事になる。そのためにタイル表面の熱はかなり減
弱されて下面に到達することになる。また、セラミック
箱の下面の熱は、表面に伝わり難くなる。すなわち、断
熱、保温の効果ががみられるわけである。音に関しても
タイル表面の音は真空のセラミック箱により減弱され
て、下面に達することになる。すなわち、防音の効果が
みられるわけである。また、一方タイルが土台と固着す
る場合には、その接触面で、接着がなされることになる
が一枚の板状の足るに於いては土台との接着は裏側の部
分と横の部分とでなされることになるがその面積は多く
ない。そこで本考案では数行の縦ひだ状の脚及び棒状の
脚をつけて土台との接触面を広くし又脚の表面にはいろ
いろの形の深い凹凸を取り接しょく面を更に広げてその
固着が確実になるように計り、安全性を高めた。
【0019】
【実施例】本願発明の詳細を実施例で説明する。本願発
明はこれら実施例によって何ら限定されるものではな
い。
明はこれら実施例によって何ら限定されるものではな
い。
【0020】実施例1 表側は、市販の縦10cm、横10cm、厚さ1cmの
タイルを使用する。その下部に縦10cm、横10c
m、高さ3cmのセラミック箱を付着する。箱板の厚さ
は1cmとする。この箱型中空部を構成する箱部分は、
陶磁器用粘土を使用した泥土を押出成形機でエル字およ
びコの字の断面形状を有するノズルを通して排出し、後
にこれを一定の長さに切断して使用する。抜出し後は轆
轤成形に回して最終仕上げ成形する。焼成前に、任意の
壁に空気穴をあけ、箱に組み立てて接着する。
タイルを使用する。その下部に縦10cm、横10c
m、高さ3cmのセラミック箱を付着する。箱板の厚さ
は1cmとする。この箱型中空部を構成する箱部分は、
陶磁器用粘土を使用した泥土を押出成形機でエル字およ
びコの字の断面形状を有するノズルを通して排出し、後
にこれを一定の長さに切断して使用する。抜出し後は轆
轤成形に回して最終仕上げ成形する。焼成前に、任意の
壁に空気穴をあけ、箱に組み立てて接着する。
【0021】その次ぎに縦4cm、横1cm奥ゆき10
cmの板状のものを2本縦4cm横1cm奥ゆき2cm
の棒状のものを3本を脚として、セラミック素材の箱の
下面に取り付ける。そして脚の表面には、三角形、四角
形、その他の形の深い凹凸をつける。このような形のも
のを乾燥、焼成する。
cmの板状のものを2本縦4cm横1cm奥ゆき2cm
の棒状のものを3本を脚として、セラミック素材の箱の
下面に取り付ける。そして脚の表面には、三角形、四角
形、その他の形の深い凹凸をつける。このような形のも
のを乾燥、焼成する。
【0022】焼成後、セラミックタイルが真空を保てる
かどうかを確かめる。例えば、水の中でコンプレッサー
で圧搾空気を吹き込んで、空気が漏れないことを確かめ
てから行うと確実である。焼成品の箱型中空部を構成す
る壁の穴に鋼管を入れ、鋼管をボンドで接着し、そこか
ら真空吸引して中空部を真空にしながら鋼管をニッパで
切る。切った後、ボンドで穴を埋め穴の部分を整える。
図1ないし図4で示される本発明の脚付き真空タイルが
得られた。
かどうかを確かめる。例えば、水の中でコンプレッサー
で圧搾空気を吹き込んで、空気が漏れないことを確かめ
てから行うと確実である。焼成品の箱型中空部を構成す
る壁の穴に鋼管を入れ、鋼管をボンドで接着し、そこか
ら真空吸引して中空部を真空にしながら鋼管をニッパで
切る。切った後、ボンドで穴を埋め穴の部分を整える。
図1ないし図4で示される本発明の脚付き真空タイルが
得られた。
【0023】実施例2 表側は、市販の縦10cm、横20cm、厚さ1cmの
タイルを使用する。その下部に縦10cm、横20c
m、高さ3cmのセラミック箱を付着する。この箱部分
は、陶磁器用粘土を使用した泥土を押出成形機で補強壁
の入った長方形の断面形状を有するノズルを通して排出
し、後にこれを一定の長さに切断して使用する。別に底
板を製造する。後は実施例1と同様に製造して、本発明
の脚付き真空タイルの補強壁の入った別の実施態様のも
のが得られた。
タイルを使用する。その下部に縦10cm、横20c
m、高さ3cmのセラミック箱を付着する。この箱部分
は、陶磁器用粘土を使用した泥土を押出成形機で補強壁
の入った長方形の断面形状を有するノズルを通して排出
し、後にこれを一定の長さに切断して使用する。別に底
板を製造する。後は実施例1と同様に製造して、本発明
の脚付き真空タイルの補強壁の入った別の実施態様のも
のが得られた。
【0024】
【発明の効果】従来のタイルに要求される性能を持つう
えに、断熱、保温、防音の機能を持ったタイルを提供す
ることができる。簡単な構造の上記性能をもったタイル
を提供することができる。また、いろいろの形の脚があ
るので、土台との固着がより確実になり、安全性が高め
られる。
えに、断熱、保温、防音の機能を持ったタイルを提供す
ることができる。簡単な構造の上記性能をもったタイル
を提供することができる。また、いろいろの形の脚があ
るので、土台との固着がより確実になり、安全性が高め
られる。
【図1】本発明の脚付き真空タイルの斜視図を表す図面
である。
である。
【図2】本発明の脚付き真空タイルの裏面図を表す図面
である。
である。
【図3】本発明の脚付き真空タイルの正面図を表す図面
である。
である。
【図4】本発明の脚付き真空タイルの脚部の拡大図を表
す図面である。
す図面である。
【符号の説明】 1 従来のタイルの部 2 真空の中空部 3 密閉された真空のセラミック箱 4 ひだ状のセラミック脚 5 棒状突起様のセラミック脚 6 三角形、四角形、紡錘形、等の凹凸の切り込み
Claims (4)
- 【請求項1】 真空箱型中空部を内蔵したタイルであっ
て、裏面に固着用の脚が付いていることを特徴とする脚
付き真空タイル。 - 【請求項2】 表がタイルである請求項1の脚付き真空
タイル。 - 【請求項3】 真空の空間が構成する壁の厚さよりも大
きい厚さの空間である請求項1または2の脚付き真空タ
イル。 - 【請求項4】 固着用の脚が、数行の縦ひだ形および/
または棒状の形をしたものであり、ぎざぎざの凹凸のあ
る表面を持つ脚である請求項1、2または3の脚付き真
空タイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30413894A JPH08128166A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 脚付き真空タイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30413894A JPH08128166A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 脚付き真空タイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08128166A true JPH08128166A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17929507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30413894A Pending JPH08128166A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 脚付き真空タイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08128166A (ja) |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP30413894A patent/JPH08128166A/ja active Pending
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