JPH08128796A - 熱交換型換気装置用基板 - Google Patents

熱交換型換気装置用基板

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JPH08128796A
JPH08128796A JP26431794A JP26431794A JPH08128796A JP H08128796 A JPH08128796 A JP H08128796A JP 26431794 A JP26431794 A JP 26431794A JP 26431794 A JP26431794 A JP 26431794A JP H08128796 A JPH08128796 A JP H08128796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ridge
substrate
ridges
portions
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP26431794A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanori Nakajima
久典 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIDO SHIKOGYO KK
Chiyoda Container Co Ltd
Original Assignee
DAIDO SHIKOGYO KK
Chiyoda Container Co Ltd
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Publication date
Application filed by DAIDO SHIKOGYO KK, Chiyoda Container Co Ltd filed Critical DAIDO SHIKOGYO KK
Priority to JP26431794A priority Critical patent/JPH08128796A/ja
Publication of JPH08128796A publication Critical patent/JPH08128796A/ja
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】従来の換気装置に比べて製造が容易に行なえる
ようにする。 【構成】2枚のシート部12a,12bを一体に持つ基板11
を互いに折り重ねることにより、一方のシート部12aの
凸条部14aと他方のシート部12bの凸条部16bが互いに
同一方向に向いて上下で重なり、この重なった凸条部14
a,16b同志を接着固定して通路17の壁を作るように構
成され、且つ2枚のシート部12a,12bにはスペーサー
用の凸条部18,19を備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱交換型換気装置用基板
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の熱交換型換気装置としては例えば
図8〜図11に示すように構成されたものが知られてい
る。以下、図面に基づいて説明すると、1は換気装置を
構成する平面形状がほぼ正方形のシート状の基板で、こ
の基板1には一方の面2より突出する多数本の互いに平
行で等間隔おきに位置する凸条部3が形成されるととも
に、他方の面4より突出する多数本の互いに平行で等間
隔おきに位置し前記凸条部3に対して直交する凸条部5
がプレス成形により形成されている。従って、一方の面
2において凸条部3が突出し、凸条部5の部分は凹条と
なっており、他方の面4において凸条部5が突出し、凸
条部3の部分は凹条になっている。なお、凸条部3と凸
条部5との交差部は基板1の何れの面からも突出してい
ない。このような基板1を多数枚積層して換気装置を構
成するに際し、互いに重なる下側の基板1の一方(上
側)の面2の凸条部3と上側の基板1の他方(下側)の
面4の凸条部5が同一方向に向くように配置し、上下で
重なった凸条部5,3同志を接着固定して壁を作り、多
数本の幅広の空気通路6を形成している。なお、この通
路6に対して直交する方向からは空気が漏れないように
両基板1,1間の端部には前記通路6の厚みとほぼ同じ
厚さのスペーサー7か介在されて接着固定されている。
【0003】このような要領で前記基板1を積層して矢
印X方向に向く通路6と、矢印Y方向に向く通路6を上
下に交互に多数段形成して、ブロック状の換気装置を構
成するのである。
【0004】そこで、このブロック状の換気装置を建物
の室内と室外を仕切る壁に取り付けるのであるが、その
とき換気装置を平面から見て1本の対角線を境に2等分
した状態で一方の半分が室外に突出し、他方の半分が室
内に突出するように取り付ける。
【0005】そして、上記換気装置を用いて、室内の換
気を行なうとき、前記矢印X方向に向く通路6は室内の
空気の排出通路となり、矢印Y方向に向く通路6は室外
の空気の流入通路となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の換気装置では、平面形状がほぼ正方形のシート状の
基板1を多数枚積層して構成するに際し、下側の基板1
の一方(上側)の面2の凸条部3と上側の基板1の他方
(下側)の面4の凸条部5が同一方向に向くように配置
し、上下で重なった凸条部5,3同志を接着固定して壁
を作るのに、上下の凸条部5,3間に位置ずれを起こさ
ないように注意しなければならず、手間がかかるという
問題があった。また、前述のように両基板1,1間の端
部に通路6の厚みとほぼ同じ厚さのスペーサー7を介在
しなければならず、基板1に対してスペーサー7の位置
合わせが必要で、この点においても手間がかかるという
問題があった。
【0007】本発明はこのような課題を解決するもの
で、前記従来の換気装置に比べて製造が容易に行なえる
ようにすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、一方の面より突出する多数本の互いに平行
で等間隔おきに位置する凸条部を有するとともに他方の
面より突出する多数本の互いに平行で等間隔おきに位置
し前記凸条部に対して直交する凸条部を有するシート部
と、一方の面より突出する多数本の互いに平行で等間隔
おきに位置する凸条部を有するとともに他方の面より突
出する多数本の互いに平行で等間隔おきに位置し前記凸
条部に対して直交する凸条部を有するシート部を2つ折
り可能に一体に備え、前記2枚のシート部を互いに折り
重ねた状態において、一方のシート部の凸条部と他方の
シート部の凸条部が互いに同一方向に向いて上下で重な
り、この重なった凸条部同志が接着固定されて通路の壁
が形成され、さらに前記2枚のシート部には側辺部に沿
ってスペーサー用の凸条部を備えてなるものである。
【0009】
【作用】この構成により、2枚のシート部を持つ基板を
互いに折り重ねることにより、一方のシート部の凸条部
と他方のシート部の凸条部が互いに同一方向に向いて上
下で重なり、この重なった凸条部同志を接着固定して通
路の壁を作ることができるので、前記従来例のような凸
条部間の位置ずれの問題もなく、また前記従来例のよう
なスペーサーも不要となり、製造時の作業能率が大幅に
向上し、コストダウンを図ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。まず、図1〜図5に示す第1実施例につ
いて説明すると、11は換気装置を構成する平面形状がほ
ぼ正方形の2枚のシート部12a,12bを一体に持つ基板
で、一方のシート部12aには一方の面(上面)13aより
突出する多数本の互いに平行で等間隔おきに位置する凸
条部14aが形成されるとともに、他方の面(下面)15a
より突出する多数本の互いに平行で等間隔おきに位置し
前記凸条部14aに対して直交する凸条部16aがプレス成
形により形成されている。また、他方のシート部12bに
は一方の面(上面)13bより突出する多数本の互いに平
行で等間隔おきに位置する凸条部16bが形成されるとと
もに、他方の面(下面)15bより突出する多数本の互い
に平行で等間隔おきに位置し前記凸条部16bに対して直
交する凸条部14bがプレス成形により形成されている。
従って、一方のシート部12aの一方の面13aにおいて凸
条部14aが突出し、凸条部16aの部分は凹条となってお
り、他方の面15aにおいて凸条部16aが突出し、凸条部
14aの部分は凹条になっている。なお、凸条部14aと凸
条部16aとの交差部はシート部12aの何れの面からも突
出していない。また、他方のシート部12bについても同
様で、一方の面13bにおいて凸条部16bが突出し、凸条
部14bの部分は凹条となっており、他方の面15bにおい
て凸条部14bが突出し、凸条部16bの部分は凹条になっ
ている。なお、凸条部16bと凸条部14bとの交差部はシ
ート部12bの何れの面からも突出していない。
【0011】そして、前記2枚のシート部12a,12bを
互いに折り重ねたとき、一方のシート部12aの凸条部14
aと他方のシート部12bの凸条部16bが互いに同一方向
に向いて上下で重なり、この重なった凸条部14a,16b
同志を接着固定して通路17の壁を作るようになってい
る。
【0012】ところで、前記シート部12aの前記凸条部
14aと平行な一組の対向側辺近傍における上面には前記
通路17の高さとほぼ同じ高さのスペーサー用の凸条部1
8,18が前記凸条部14aと平行に形成されており、この
凸条部18,18の上端がシート部12aに重なるシート部12
bの裏面に接着固定され、前記通路17に対して直交する
方向からは空気が漏れないように構成される。
【0013】また、前記他方のシート部12bの凸条部15
と平行な一組の対向側辺近傍における裏面にも前記凸条
部18と同じ高さのスペーサー用の凸条部19,19が前記凸
条部15aと平行に形成されている。
【0014】このように2枚のシート部12a,12bを互
いに折り重ねて接着固定してなる基板11を多数枚積層す
るのであって、例えば上側の基板11の下面の凸条部16a
と下側の基板11の上面の凸条部14bが互いに同一方向に
向いて上下で重なり、この重なった凸条部16a,14b同
志を接着固定して通路17の壁を作るものである。これに
より、矢印X方向に向く通路17と、矢印Y方向に向く通
路17を上下に交互に多数段形成され、ブロック状の換気
装置が構成される。
【0015】そこで、このブロック状の換気装置を建物
の室内と室外を仕切る壁に取り付けるのであるが、その
とき換気装置を平面から見て1本の対角線を境に2等分
した状態で一方の半分が室外に突出し、他方の半分が室
内に突出するように取り付ける。
【0016】そして、上記換気装置を用いて、室内の換
気を行なうとき、前記矢印X方向に向く通路17は室内の
空気の排出通路となり、矢印Y方向に向く通路17は室外
の空気の流入通路となる。
【0017】ところで、換気装置を構成する基板11の材
料としては合成樹脂あるいは紙などが使用されるが、用
途に応じて材料が選択される。即ち、流出する室内空気
と流入する室外空気と熱交換を必要とする場合は基板11
は塩化ビニルなどの合成樹脂で作られておれば良く、ま
た熱交換と湿度交換の両方を必要とする場合は基板11は
吸湿性のある紙で作られておれば良い。また、樹脂に吸
湿材を混入させても吸湿性を持たせることができる。
【0018】前述のように基板11の材料として紙を用い
た場合、合成樹脂製の基板に比べて強度が弱く、特に周
辺部での強度を上げるために、図6および図7に示す第
2実施例のように、2枚のシート部12a,12bを展開し
た基板11の周辺部に折り重ね片20を一体に設けて基板11
の周辺部に接着材にて固着させておくことも可能であ
る。第2実施例では基板11の周辺部は折り重ね片20が1
枚重ねられて2重構造となっているが、3重構造や4重
構造とすることも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、2枚のシ
ート部を持つ基板を互いに折り重ねることにより、一方
のシート部の凸条部と他方のシート部の凸条部が互いに
同一方向に向いて上下で重なり、この重なった凸条部同
志を接着固定して通路の壁を作ることができるので、前
記従来例のような凸条部間の位置ずれの問題もなく、ま
た前記従来例のようなスペーサーも不要となり、製造時
の作業能率が大幅に向上し、コストダウンを図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における基板の斜視図であ
る。
【図2】同基板を2つ折りした状態を示す斜視図であ
る。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】同ブロック状換気装置の斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例における基板の斜視図であ
る。
【図7】図6のC−C断面図である。
【図8】従来例における基板の斜視図である。
【図9】同ブロック状換気装置の斜視図である。
【図10】図9のD−D断面図である。
【図11】図10のE−E断面図である。
【符号の説明】
11 基板 12a,12b シート部 13a,13b 一方の面 14a,14b 凸条部 15a,15b 他方の面 16a,16b 凸条部 17 通路 18,19 凸条部 20 折り重ね片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の面より突出する多数本の互いに平
    行で等間隔おきに位置する凸条部を有するとともに他方
    の面より突出する多数本の互いに平行で等間隔おきに位
    置し前記凸条部に対して直交する凸条部を有するシート
    部と、一方の面より突出する多数本の互いに平行で等間
    隔おきに位置する凸条部を有するとともに他方の面より
    突出する多数本の互いに平行で等間隔おきに位置し前記
    凸条部に対して直交する凸条部を有するシート部を2つ
    折り可能に一体に備え、前記2枚のシート部を互いに折
    り重ねた状態において、一方のシート部の凸条部と他方
    のシート部の凸条部が互いに同一方向に向いて上下で重
    なり、この重なった凸条部同志が接着固定されて通路の
    壁が形成され、さらに前記2枚のシート部には側辺部に
    沿ってスペーサー用の凸条部を備えてなることを特徴と
    する熱交換型換気装置用基板。
JP26431794A 1994-10-28 1994-10-28 熱交換型換気装置用基板 Pending JPH08128796A (ja)

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