JPH0812897B2 - 半導体モジュール - Google Patents
半導体モジュールInfo
- Publication number
- JPH0812897B2 JPH0812897B2 JP3065359A JP6535991A JPH0812897B2 JP H0812897 B2 JPH0812897 B2 JP H0812897B2 JP 3065359 A JP3065359 A JP 3065359A JP 6535991 A JP6535991 A JP 6535991A JP H0812897 B2 JPH0812897 B2 JP H0812897B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- chip
- lead frame
- tip
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W70/00—Package substrates; Interposers; Redistribution layers [RDL]
- H10W70/40—Leadframes
- H10W70/421—Shapes or dispositions
- H10W70/424—Cross-sectional shapes
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
- H10W72/551—Materials of bond wires
- H10W72/552—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver
- H10W72/5522—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver comprising gold [Au]
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W74/00—Encapsulations, e.g. protective coatings
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体チップをプリ
ント回路基板に取り付けるのに用いられるリードフレー
ムとして独特の構造のリードフレーム導体を用いる改良
された導体モジュールまたはパッケージに関する。この
発明による各リードフレーム導体は、ワイヤボンディン
グのための凹部領域を先端に有し、各リードはチップ上
面に延在して接着性絶縁材料を介してチップに結合さ
れ、ワイヤボンデイングによりチップパッドと結合され
る。
ント回路基板に取り付けるのに用いられるリードフレー
ムとして独特の構造のリードフレーム導体を用いる改良
された導体モジュールまたはパッケージに関する。この
発明による各リードフレーム導体は、ワイヤボンディン
グのための凹部領域を先端に有し、各リードはチップ上
面に延在して接着性絶縁材料を介してチップに結合さ
れ、ワイヤボンデイングによりチップパッドと結合され
る。
【0002】
【従来の技術】この発明と同一譲受人に譲渡された米国
特許第4,862,245号は、リードフレームをチッ
プの面上に延在させることによって、チップを保護コー
ティングで封止する前に、半導体チップに対してリード
を配置して固着するための技術を開示している。
特許第4,862,245号は、リードフレームをチッ
プの面上に延在させることによって、チップを保護コー
ティングで封止する前に、半導体チップに対してリード
を配置して固着するための技術を開示している。
【0003】このような封止されたデバイスに使用され
るリードフレームを作製するための形成過程において、
リードフレームフィンガの表面は王冠状にされる。すな
わち、カバーは丸みをつけられ、半球形にされる。これ
らの王冠状の面にワイヤをボンディングすることは難し
いことがわかった。従って、チップ上のパッドと米国特
許第4,862,245号に教示されたリードフレーム
との間にワイヤがボンディングされる過程において、欠
陥が発生することがある。
るリードフレームを作製するための形成過程において、
リードフレームフィンガの表面は王冠状にされる。すな
わち、カバーは丸みをつけられ、半球形にされる。これ
らの王冠状の面にワイヤをボンディングすることは難し
いことがわかった。従って、チップ上のパッドと米国特
許第4,862,245号に教示されたリードフレーム
との間にワイヤがボンディングされる過程において、欠
陥が発生することがある。
【0004】米国特許第4,862,245号の問題を
解決するために、リード先端部を成形加工し、リード先
端のワイヤボンデイング領域となる部分をリード本体部
分よりも薄くし、リードの最先端まで一様に平らに形成
した場合は、別の問題が生じる。すなわち、このような
リードをチップ上面に延在させ、接着性絶縁材料を介し
てチップに結合する場合、リードを接着性絶縁材料に熱
圧着する際の押圧力が不均一になる結果として、リード
の曲がりあるいは変形が生じ、リードとチップとの間で
信頼性ある機械的及び電気的結合を達成できなくなる。
解決するために、リード先端部を成形加工し、リード先
端のワイヤボンデイング領域となる部分をリード本体部
分よりも薄くし、リードの最先端まで一様に平らに形成
した場合は、別の問題が生じる。すなわち、このような
リードをチップ上面に延在させ、接着性絶縁材料を介し
てチップに結合する場合、リードを接着性絶縁材料に熱
圧着する際の押圧力が不均一になる結果として、リード
の曲がりあるいは変形が生じ、リードとチップとの間で
信頼性ある機械的及び電気的結合を達成できなくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、リ
ードフレームのリードが半導体チップの上面に延在して
接着性絶縁材料を介してチップに結合され、このような
リードとチップパッドとをワイヤボンデイングにより接
続する形式の半導体モジュールにおいて、接着性絶縁材
料上のリードの曲がりまたは変形を防止し、平坦性を維
持することによって、リードとチップとの間で信頼性あ
る機械的及び電気的結合を達成することである。
ードフレームのリードが半導体チップの上面に延在して
接着性絶縁材料を介してチップに結合され、このような
リードとチップパッドとをワイヤボンデイングにより接
続する形式の半導体モジュールにおいて、接着性絶縁材
料上のリードの曲がりまたは変形を防止し、平坦性を維
持することによって、リードとチップとの間で信頼性あ
る機械的及び電気的結合を達成することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の上記目的は、
リード先端に、改良されたワイヤボンデイング領域を有
するリードフレームによって達成される。リードフレー
ムのリード先端は、半導体チップのパッドとリードとを
ワイヤボンディングによって接続するのに適した凹状ボ
ンデイング領域として形成され、且つ先端の凹状ボンデ
ィング領域は凹んでいない領域によってリードの最先端
から分離される。従って、凹状ボンデイング領域を挟む
リード本体部分とリード最先端部分は同じ厚さを有す
る。従って、リードを半導体チップの上面に延在させ、
リードを接着性絶縁層に熱圧着してチップに結合する場
合、リード全体にわたって一様に押圧力を加えることが
できるから、リードの曲がりまたは変形を防止してリー
ドの平坦性を維持し、リードとチップとの間で信頼性あ
る機械的及び電気的結合を実現することができる。
リード先端に、改良されたワイヤボンデイング領域を有
するリードフレームによって達成される。リードフレー
ムのリード先端は、半導体チップのパッドとリードとを
ワイヤボンディングによって接続するのに適した凹状ボ
ンデイング領域として形成され、且つ先端の凹状ボンデ
ィング領域は凹んでいない領域によってリードの最先端
から分離される。従って、凹状ボンデイング領域を挟む
リード本体部分とリード最先端部分は同じ厚さを有す
る。従って、リードを半導体チップの上面に延在させ、
リードを接着性絶縁層に熱圧着してチップに結合する場
合、リード全体にわたって一様に押圧力を加えることが
できるから、リードの曲がりまたは変形を防止してリー
ドの平坦性を維持し、リードとチップとの間で信頼性あ
る機械的及び電気的結合を実現することができる。
【0007】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の分解図であり、
互いに結合されるリードフレーム10と所定形状の絶縁
層11と半導体チップ12との空間的関係を示してい
る。リードフレーム10は、金属シート素材から形成さ
れ、先端16aがクロスバー17と縁部条帯18とによ
って所定位置に保持された複数の導体16が設けられて
いる。導体の先端16bは浮遊状態にある。リードフレ
ームの各辺の最も外側の導体は、延出されたバスバー1
9によって相互に接続され得る。これらのバスバー19
は、チップパッド14の中央に配置された列に対して全
体的に平行となるように配置されている。リードフレー
ムを形成するシート素材は、従来使用されている他の合
金または金属も容易に使用可能であるが、好ましくは銅
またはアルミニウムである。ここで使用するリードフレ
ームの用語は当該技術分野で良く知られており、このリ
ードフレームの材料厚さ、強度等は良く知られ、このリ
ードフレームと云う用語を使用すれば多数の市販源から
このような品目を入手することができる。当該技術分野
では、このリードフレームと云う用語は、金属シート素
材から、特定の機械的強度基準に合致した十分な寸法と
強度とに形成された金属構造を意味する。典型的には、
このようなリードフレームを使用するためのパッケージ
から延出する導体は、厚さが0.02ミリメートルない
し0.2ミリメートル、幅が約0.2ミリメートルない
し0.38ミリメートルで、若干の整列のずれがあって
もゆがみや反りを生じさせることなく、ソケットに具合
よく挿入でき、あるいは表面実装プリント回路基板に固
定できる強度を持つ。このようなリードフレームは、半
導体集積回路の技術分野で広く使用され、知られてお
り、多数の業者によって製造されている。
互いに結合されるリードフレーム10と所定形状の絶縁
層11と半導体チップ12との空間的関係を示してい
る。リードフレーム10は、金属シート素材から形成さ
れ、先端16aがクロスバー17と縁部条帯18とによ
って所定位置に保持された複数の導体16が設けられて
いる。導体の先端16bは浮遊状態にある。リードフレ
ームの各辺の最も外側の導体は、延出されたバスバー1
9によって相互に接続され得る。これらのバスバー19
は、チップパッド14の中央に配置された列に対して全
体的に平行となるように配置されている。リードフレー
ムを形成するシート素材は、従来使用されている他の合
金または金属も容易に使用可能であるが、好ましくは銅
またはアルミニウムである。ここで使用するリードフレ
ームの用語は当該技術分野で良く知られており、このリ
ードフレームの材料厚さ、強度等は良く知られ、このリ
ードフレームと云う用語を使用すれば多数の市販源から
このような品目を入手することができる。当該技術分野
では、このリードフレームと云う用語は、金属シート素
材から、特定の機械的強度基準に合致した十分な寸法と
強度とに形成された金属構造を意味する。典型的には、
このようなリードフレームを使用するためのパッケージ
から延出する導体は、厚さが0.02ミリメートルない
し0.2ミリメートル、幅が約0.2ミリメートルない
し0.38ミリメートルで、若干の整列のずれがあって
もゆがみや反りを生じさせることなく、ソケットに具合
よく挿入でき、あるいは表面実装プリント回路基板に固
定できる強度を持つ。このようなリードフレームは、半
導体集積回路の技術分野で広く使用され、知られてお
り、多数の業者によって製造されている。
【0008】絶縁層11は、図示したように、中央に設
けられた開口13を有する単一の部材とすることがで
き、あるいは、米国特許第4,862,245号に示さ
れたような2個の離れた突出部として形成することがで
きる。図3及び図4に示したこの絶縁層11は、典型的
には、両側を0.02ミリメートルの厚さの接着層11
b及び11cで被覆した0.025ミリメートルの厚さ
のポリイミドフィルムである絶縁性基材またはフィルム
で形成される。このフィルムは、275℃より高い溶融
温度を有し、ハライドのようなイオン化可能な種、また
はナトリウムのような活性金属を含まない。このような
目的に適したポリイミドの一例は、KAPTONの商品
名でE.I.DuPont De Nemours & Co. により販売されてい
る。
けられた開口13を有する単一の部材とすることがで
き、あるいは、米国特許第4,862,245号に示さ
れたような2個の離れた突出部として形成することがで
きる。図3及び図4に示したこの絶縁層11は、典型的
には、両側を0.02ミリメートルの厚さの接着層11
b及び11cで被覆した0.025ミリメートルの厚さ
のポリイミドフィルムである絶縁性基材またはフィルム
で形成される。このフィルムは、275℃より高い溶融
温度を有し、ハライドのようなイオン化可能な種、また
はナトリウムのような活性金属を含まない。このような
目的に適したポリイミドの一例は、KAPTONの商品
名でE.I.DuPont De Nemours & Co. により販売されてい
る。
【0009】適当な接着材は、ブチラルフェノール、エ
ポキシまたはアクリル系のものである。
ポキシまたはアクリル系のものである。
【0010】チップ12は、その面15上に、中央に配
置されたパッド14の列を有する。図示したように、チ
ップの縁端上に付加的なパッドを配設することができ
る。
置されたパッド14の列を有する。図示したように、チ
ップの縁端上に付加的なパッドを配設することができ
る。
【0011】図2は、この発明を用いた完成状態のパッ
ケージ20を示し、解りやすくするためと、組立後のリ
ードフレーム10、絶縁層11及び半導体チップ12の
内部構造及び配置を示すためとにより、封止材料21が
部分的に除去されている。封止後、図1に示したリード
フレームの縁部条帯18及びクロスバー17は除去さ
れ、パッケージから延出する導体16の外側リード端1
6aは所望の形状に成形され、信号及び電圧ラインと接
続されるようになっている。
ケージ20を示し、解りやすくするためと、組立後のリ
ードフレーム10、絶縁層11及び半導体チップ12の
内部構造及び配置を示すためとにより、封止材料21が
部分的に除去されている。封止後、図1に示したリード
フレームの縁部条帯18及びクロスバー17は除去さ
れ、パッケージから延出する導体16の外側リード端1
6aは所望の形状に成形され、信号及び電圧ラインと接
続されるようになっている。
【0012】図3は、半導体チップ上のボンディングパ
ッドに隣接するリードフレーム導体の先端16bが、チ
ップパッド14とリード導体16とを接続する金ワイヤ
24のためのより良いボンディング領域となるように、
均一な面積及び厚さのランドを構成するように成形また
は型押し加工された1つの構造例を示している。
ッドに隣接するリードフレーム導体の先端16bが、チ
ップパッド14とリード導体16とを接続する金ワイヤ
24のためのより良いボンディング領域となるように、
均一な面積及び厚さのランドを構成するように成形また
は型押し加工された1つの構造例を示している。
【0013】図3において、リードフレーム導体16の
先端16bは、ワイヤボンディングのための均一に平坦
なランドを形成するように型押し加工される。型押し加
工または刻印加工により、各導体16の先端16bは、
例えばリードの元の厚さの1/2の厚さに実質的に減少
される。各導体16の端16bがこのように型押し加工
あるいは刻印加工された後、リードフレーム導体16及
びバスバー19は、下層の半導体チップ12の主面15
に接着される。これは、接着材で被覆された絶縁層11
aをリードフレームとチップとの間に設け、チップ12
と接着材被覆絶縁層11とリードフレーム導体16とか
ら成るアッセンブリ上にサーモード31を置き、リード
フレーム導体16とバスバー19とを上方の接着層11
bに押圧し、熱圧着することによって行われる。
先端16bは、ワイヤボンディングのための均一に平坦
なランドを形成するように型押し加工される。型押し加
工または刻印加工により、各導体16の先端16bは、
例えばリードの元の厚さの1/2の厚さに実質的に減少
される。各導体16の端16bがこのように型押し加工
あるいは刻印加工された後、リードフレーム導体16及
びバスバー19は、下層の半導体チップ12の主面15
に接着される。これは、接着材で被覆された絶縁層11
aをリードフレームとチップとの間に設け、チップ12
と接着材被覆絶縁層11とリードフレーム導体16とか
ら成るアッセンブリ上にサーモード31を置き、リード
フレーム導体16とバスバー19とを上方の接着層11
bに押圧し、熱圧着することによって行われる。
【0014】サーモード31は、リードフレーム導体1
6を加熱し、圧力を加える。サーモード31によって加
えられる圧力及び熱は、リードフレーム導体の下にある
接着層11b及び11cを部分的に溶融し、フィルムを
リードフレーム及びチップ面15に接着させる。接着層
11bが導体16の下で溶けると、この導体16は接着
層11bに押し込まれる。図3に示すようなサーモード
が使用されたとき、導体16の成形された先端はサーモ
ードと直接には接触せず、図3に示すように、下側の接
着剤の力により上方に曲げられることがある。このよう
に変形されたボンデイング領域は、ワイヤ24がこれに
ボンデイングされると問題を生じさせる。すなわち、こ
れらのランドの曲がり及びゆがみは、ワイヤボンデイン
グの歩留り低下及びワイヤボンデイングの信頼性低下の
原因となる。これらの変形されたランドは好ましくな
い。
6を加熱し、圧力を加える。サーモード31によって加
えられる圧力及び熱は、リードフレーム導体の下にある
接着層11b及び11cを部分的に溶融し、フィルムを
リードフレーム及びチップ面15に接着させる。接着層
11bが導体16の下で溶けると、この導体16は接着
層11bに押し込まれる。図3に示すようなサーモード
が使用されたとき、導体16の成形された先端はサーモ
ードと直接には接触せず、図3に示すように、下側の接
着剤の力により上方に曲げられることがある。このよう
に変形されたボンデイング領域は、ワイヤ24がこれに
ボンデイングされると問題を生じさせる。すなわち、こ
れらのランドの曲がり及びゆがみは、ワイヤボンデイン
グの歩留り低下及びワイヤボンデイングの信頼性低下の
原因となる。これらの変形されたランドは好ましくな
い。
【0015】図4は本発明の好ましい実施例を示し、リ
ードフレーム導体16を断面で示している。リードフレ
ーム導体16は、凹状に加工されていない小さなアイラ
ンド領域41によって導体16の最先端部から隔離され
た凹状のボンデイング領域40を形成するように成形加
工されている。これによって、図3に関連して上述した
ような、リードの先端の曲がり及びゆがみを生じさせる
ことなく、層11a、11b及び11cを介してリード
フレーム導体をチップの表面に接着するのに、平坦なサ
ーモードを使用できるようになる。
ードフレーム導体16を断面で示している。リードフレ
ーム導体16は、凹状に加工されていない小さなアイラ
ンド領域41によって導体16の最先端部から隔離され
た凹状のボンデイング領域40を形成するように成形加
工されている。これによって、図3に関連して上述した
ような、リードの先端の曲がり及びゆがみを生じさせる
ことなく、層11a、11b及び11cを介してリード
フレーム導体をチップの表面に接着するのに、平坦なサ
ーモードを使用できるようになる。
【0016】図4において、リードフレーム導体16に
は、その最先端の成形加工されていない小さなアイラン
ド領域41によってリード最先端から離隔された凹状に
加工されたランド40が形成されている。これらのアイ
ランド領域は元の厚さを保持し、サーモード31がリー
ドフレーム導体16と接触させられたとき、サーモード
31は、リードフレーム導体16の端部を加熱し、各リ
ードフレーム導体の残余部分に加わるのと同じ圧力を加
え、各リード導体の全長を一様に加圧して接着層11b
に一様に押し込む。従って、これらのアイランド41
は、ボンデイング領域に曲がりまたは変形を生じさせず
にサーモード31によってリード先端に十分な圧力と熱
とを確実に加えるための圧力点として働く。
は、その最先端の成形加工されていない小さなアイラン
ド領域41によってリード最先端から離隔された凹状に
加工されたランド40が形成されている。これらのアイ
ランド領域は元の厚さを保持し、サーモード31がリー
ドフレーム導体16と接触させられたとき、サーモード
31は、リードフレーム導体16の端部を加熱し、各リ
ードフレーム導体の残余部分に加わるのと同じ圧力を加
え、各リード導体の全長を一様に加圧して接着層11b
に一様に押し込む。従って、これらのアイランド41
は、ボンデイング領域に曲がりまたは変形を生じさせず
にサーモード31によってリード先端に十分な圧力と熱
とを確実に加えるための圧力点として働く。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ワイヤボンデイングに
適した平坦なボンデイング領域をリード先端に確保した
まま、リード全体に対して一様に押圧力を加えることが
できるから、リードを半導体チップの上面に延在させ接
着性絶縁層を介してリードをチップに結合する場合、リ
ードの曲がりまたは変形を防止してリードの平坦性を維
持し、リードとチップとの間で信頼性ある機械的及び電
気的結合を実現することができる。リードはチップの上
面に延在し、接着性絶縁材料を介してチップに結合され
るから、リードはチップに対して機械的に強固に固定さ
れ、従って機械的安定性が増し、ワイヤボンデイング及
び封止材料による封止の操作が容易になる。また、リー
ドはチップの上面に延在し、チップ上面の領域内でリー
ドとチップパッドとのワイヤボンデイングが行われるか
ら、半導体モジュールをコンパクトにすることができ
る。
適した平坦なボンデイング領域をリード先端に確保した
まま、リード全体に対して一様に押圧力を加えることが
できるから、リードを半導体チップの上面に延在させ接
着性絶縁層を介してリードをチップに結合する場合、リ
ードの曲がりまたは変形を防止してリードの平坦性を維
持し、リードとチップとの間で信頼性ある機械的及び電
気的結合を実現することができる。リードはチップの上
面に延在し、接着性絶縁材料を介してチップに結合され
るから、リードはチップに対して機械的に強固に固定さ
れ、従って機械的安定性が増し、ワイヤボンデイング及
び封止材料による封止の操作が容易になる。また、リー
ドはチップの上面に延在し、チップ上面の領域内でリー
ドとチップパッドとのワイヤボンデイングが行われるか
ら、半導体モジュールをコンパクトにすることができ
る。
【図1】チップと接着材被覆絶縁層と本発明によるリー
ドフレームとの間の空間的関係を示す、本発明の一実施
例の分解図である。
ドフレームとの間の空間的関係を示す、本発明の一実施
例の分解図である。
【図2】主面上に本発明によるリードフレームを有する
半導体チップの一部破断図である。
半導体チップの一部破断図である。
【図3】最先端まで一様に平坦に加工されたリードフレ
ーム導体を、サーモードにより、絶縁層を介して半導体
チップの表面に接着するときの様子を示す断面図であ
る。
ーム導体を、サーモードにより、絶縁層を介して半導体
チップの表面に接着するときの様子を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の好ましい実施例による、先端が凹状に
加工されたリードフレーム導体を、サーモードにより、
絶縁層を介して半導体チップの表面に接着するときの断
面図である。
加工されたリードフレーム導体を、サーモードにより、
絶縁層を介して半導体チップの表面に接着するときの断
面図である。
10 リードフレーム 11 接着材被覆絶縁層 12 半導体チップ 14 パッド 16 リードフレーム導体 16a 外側リード端 20 パッケージ 21 封止材料 24 ワイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−98547(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】上面にパッドが設けられ、封止材料で封止
された半導体チップと、 上記チップの上記上面上に延在する複数の導電性リード
を有するリードフレームとを有し、 上記リードの先端は上記パッドに隣接して配置され、且
つ凹状のボンディング領域を有し、 上記リードの上記先端とは反対側のリード端部分は上記
チップ及び上記封止材料から外側に延びて、信号及び電
圧ラインと接続するようになっており、 上記リードの各上記先端の凹状ボンディング領域は凹ん
でいない領域によって上記リードの最先端から分離され
ており、 接着性絶縁材料が上記チップと上記リードとの間に配設
されて、この接着性絶縁材料を介して上記リード及び上
記チップが結合されており、 上記凹状ボンディング領域と上記パッドが導電性ワイヤ
手段によってボンディングされて、上記リードを上記パ
ッドに電気的に接続していることを特徴とする、 封止された半導体モジュール。 - 【請求項2】上記絶縁材料が接着層で被覆されたポリイ
ミドフィルムからなることを特徴とする請求項1に記載
の半導体モジュール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US49365490A | 1990-03-15 | 1990-03-15 | |
| US493654 | 1990-03-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04219965A JPH04219965A (ja) | 1992-08-11 |
| JPH0812897B2 true JPH0812897B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=23961164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3065359A Expired - Lifetime JPH0812897B2 (ja) | 1990-03-15 | 1991-03-07 | 半導体モジュール |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0448942A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0812897B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2596387B2 (ja) * | 1994-10-07 | 1997-04-02 | 日本電気株式会社 | 樹脂封止型半導体装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5998547A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-06 | Hitachi Ltd | 半導体装置とその製造方法 |
| US4862245A (en) * | 1985-04-18 | 1989-08-29 | International Business Machines Corporation | Package semiconductor chip |
| JPS6254945A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Ic用リ−ドフレ−ム |
| JPS63250849A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | Hitachi Cable Ltd | ワイヤ−ボンデイング特性に優れたリ−ドフレ−ム |
| JPS63283053A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-18 | Nec Corp | 半導体装置のリ−ドフレ−ム |
| JP2504141B2 (ja) * | 1988-10-14 | 1996-06-05 | 日立電線株式会社 | リ―ドフレ―ムの製造方法 |
-
1991
- 1991-02-11 EP EP91101853A patent/EP0448942A1/en not_active Withdrawn
- 1991-03-07 JP JP3065359A patent/JPH0812897B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04219965A (ja) | 1992-08-11 |
| EP0448942A1 (en) | 1991-10-02 |
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