JPH08129511A - メモリのバックアップ方法及びメモリのバックアップ回路並びに該回路を有するファクシミリ装置 - Google Patents
メモリのバックアップ方法及びメモリのバックアップ回路並びに該回路を有するファクシミリ装置Info
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- JPH08129511A JPH08129511A JP7209467A JP20946795A JPH08129511A JP H08129511 A JPH08129511 A JP H08129511A JP 7209467 A JP7209467 A JP 7209467A JP 20946795 A JP20946795 A JP 20946795A JP H08129511 A JPH08129511 A JP H08129511A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operations
- G06F11/1446—Point-in-time backing up or restoration of persistent data
- G06F11/1458—Management of the backup or restore process
- G06F11/1461—Backup scheduling policy
-
- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operations
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1415—Saving, restoring, recovering or retrying at system level
- G06F11/1441—Resetting or repowering
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 必要なメモリバックアップを防ぎバックアッ
プ用電池の消耗を避け、確実なメモリのバックアップを
実現することをを目的とする。 【解決手段】 処理データを蓄積する蓄積メモリ15に
有効データが格納されている場合のみ主電源10が停止
したときに切替部12を導通状態に制御することによ
り、蓄積メモリ15に有効データが格納されている場合
のみ主電源停止時にバックアップ電池13のメモリバッ
クアップ機能を動作させる。
プ用電池の消耗を避け、確実なメモリのバックアップを
実現することをを目的とする。 【解決手段】 処理データを蓄積する蓄積メモリ15に
有効データが格納されている場合のみ主電源10が停止
したときに切替部12を導通状態に制御することによ
り、蓄積メモリ15に有効データが格納されている場合
のみ主電源停止時にバックアップ電池13のメモリバッ
クアップ機能を動作させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置におけ
るメモリのバックアップ回路及びメモリのバックアップ
方法に関し、例えばファクシミリ装置等の画像蓄積メモ
リとして用いられるダイナミックRAM(以下「DRA
M」と称す。)に適したメモリのバックアップ回路及び
メモリのバックアップ方法に関するものである。
るメモリのバックアップ回路及びメモリのバックアップ
方法に関し、例えばファクシミリ装置等の画像蓄積メモ
リとして用いられるダイナミックRAM(以下「DRA
M」と称す。)に適したメモリのバックアップ回路及び
メモリのバックアップ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置での画像蓄積メモリと
しては、一般的にDRAMがもちいられている。DRA
Mは、そのメモリ構造から、常時リフレッシュという所
定時間内に繰り返し再書込み処理を行わないとメモリ内
容が失われてしまう特性を持つ。
しては、一般的にDRAMがもちいられている。DRA
Mは、そのメモリ構造から、常時リフレッシュという所
定時間内に繰り返し再書込み処理を行わないとメモリ内
容が失われてしまう特性を持つ。
【0003】ファクシミリ装置における従来のこの種の
蓄積メモリは、送信予約画像や、記録紙がなくなった場
合にメモリ代行受信画像を格納することを主目的として
きた。
蓄積メモリは、送信予約画像や、記録紙がなくなった場
合にメモリ代行受信画像を格納することを主目的として
きた。
【0004】ところが、ファクシミリ装置の印刷出力プ
ロセスが、カット紙を対象とするレーザビームプリンタ
や、インクジェットプリンタとなるに従い、受信動作と
その印刷動作との間に時間的な差が生じ、蓄積メモリは
受信から印刷までの短期的な一時格納メモリとして用い
られる用途が多くなってきた。
ロセスが、カット紙を対象とするレーザビームプリンタ
や、インクジェットプリンタとなるに従い、受信動作と
その印刷動作との間に時間的な差が生じ、蓄積メモリは
受信から印刷までの短期的な一時格納メモリとして用い
られる用途が多くなってきた。
【0005】このような用途の変化と、DRAM半導体
自体が大容量かつ低消費電力化するとともに、比較的簡
単な制御(通称:セルフ・リフレッシュ・モード)でバ
ックアップすることが可能となったので、実用的な電池
の大きさで、DRAMを数時間程度バックアップするこ
とが可能となった。
自体が大容量かつ低消費電力化するとともに、比較的簡
単な制御(通称:セルフ・リフレッシュ・モード)でバ
ックアップすることが可能となったので、実用的な電池
の大きさで、DRAMを数時間程度バックアップするこ
とが可能となった。
【0006】従来のDRAMを用いた場合における記憶
内容の保持(メモリバックアップ)は、主電源が停止し
た場合に無条件に蓄積メモリのすべてをバックアップす
る方式であった。
内容の保持(メモリバックアップ)は、主電源が停止し
た場合に無条件に蓄積メモリのすべてをバックアップす
る方式であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
にDRAMのバックアップに用いられる電池は、必要と
する放電電流の多さから充放電可能な二次電池が一般的
である。このため、従来のように主電源の停止の度に、
無条件にバックアップのために放電していては、次に主
電源を投入したとき、十分な充電容量が確保されている
保証がなく、本来の目的である不意の停電に備えた充電
容量を確保することを満足しない。
にDRAMのバックアップに用いられる電池は、必要と
する放電電流の多さから充放電可能な二次電池が一般的
である。このため、従来のように主電源の停止の度に、
無条件にバックアップのために放電していては、次に主
電源を投入したとき、十分な充電容量が確保されている
保証がなく、本来の目的である不意の停電に備えた充電
容量を確保することを満足しない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決することを目的としてなされたものであり、例え
ば、メモリに有効なデータが存在する場合のみ主電源停
止時にメモリバックアップを機能させることにより、不
必要なメモリバックアップを防ぎバックアップ用電池の
消耗を避け、確実なメモリのバックアップを実現するこ
とをを目的とする。係る目的を達成する一手段として以
下の構成を備える。
解決することを目的としてなされたものであり、例え
ば、メモリに有効なデータが存在する場合のみ主電源停
止時にメモリバックアップを機能させることにより、不
必要なメモリバックアップを防ぎバックアップ用電池の
消耗を避け、確実なメモリのバックアップを実現するこ
とをを目的とする。係る目的を達成する一手段として以
下の構成を備える。
【0009】即ち、処理データを蓄積するメモリと、前
記メモリに有効なデータが格納されているかを識別する
識別手段と、 主電源が通電中は充電し、主電源が停止
中は放電するバックアップ電池と、 前記メモリに供給
する電力源として前記主電源と前記バックアップ電池の
いずれを選択するかを切り替える電源監視手段と、前記
バックアップ電池の放電出力の可否を選択的に制御する
と共に、前記主電源の通電中に選択された状態を前記主
電源の停止中にも保持するバックアップ制御手段とを備
え、前記バックアップ制御手段は 前記識別手段が前記
メモリに有効なデータが格納されていると識別している
期間中は前記バックアップ電池を放電可能な状態に設定
し、前記識別手段が有効なデータが存在しないと識別し
ている期間中は前記バックアップ電池を放電不可能な状
態に制御することを特徴とする。
記メモリに有効なデータが格納されているかを識別する
識別手段と、 主電源が通電中は充電し、主電源が停止
中は放電するバックアップ電池と、 前記メモリに供給
する電力源として前記主電源と前記バックアップ電池の
いずれを選択するかを切り替える電源監視手段と、前記
バックアップ電池の放電出力の可否を選択的に制御する
と共に、前記主電源の通電中に選択された状態を前記主
電源の停止中にも保持するバックアップ制御手段とを備
え、前記バックアップ制御手段は 前記識別手段が前記
メモリに有効なデータが格納されていると識別している
期間中は前記バックアップ電池を放電可能な状態に設定
し、前記識別手段が有効なデータが存在しないと識別し
ている期間中は前記バックアップ電池を放電不可能な状
態に制御することを特徴とする。
【0010】そして例えば、前記メモリは複数のメモリ
部から構成され、前記識別手段は前記複数の各メモリ部
毎に有効データの格納状態を識別し、前記バックアップ
制御手段は前記有効データを格納するメモリ部のみに選
択的にバックアップ電池を放電可能な状態に制御するこ
とを特徴とする。また、例えば、更に、前記複数のメモ
リ部に格納されている有効データを物理的に最低数のメ
モリ部に格納するよう格納の移動処理を行う有効データ
再配置手段を備える。
部から構成され、前記識別手段は前記複数の各メモリ部
毎に有効データの格納状態を識別し、前記バックアップ
制御手段は前記有効データを格納するメモリ部のみに選
択的にバックアップ電池を放電可能な状態に制御するこ
とを特徴とする。また、例えば、更に、前記複数のメモ
リ部に格納されている有効データを物理的に最低数のメ
モリ部に格納するよう格納の移動処理を行う有効データ
再配置手段を備える。
【0011】または、処理データを蓄積するメモリと、
前記メモリに有効なデータが格納されているかを識別す
る識別手段と、主電源が通電中は充電し、主電源が停止
中は放電するバックアップ電池と、前記メモリに供給す
る電力源として前記主電源と前記バックアップ電池のい
ずれを選択するかを切り替える電源監視手段と、前記メ
モリに対し、セルフ・リフレッシュ制御シーケンスを実
行するバックアップ制御手段とを備え、前記バックアッ
プ制御手段は、前記電源監視手段が主電源の出力電圧の
低下を検出すると前記識別手段が有効データありを識別
している場合にのみ前記セルフリフセッシュ制御シーケ
ンスを実行することを特徴とする。
前記メモリに有効なデータが格納されているかを識別す
る識別手段と、主電源が通電中は充電し、主電源が停止
中は放電するバックアップ電池と、前記メモリに供給す
る電力源として前記主電源と前記バックアップ電池のい
ずれを選択するかを切り替える電源監視手段と、前記メ
モリに対し、セルフ・リフレッシュ制御シーケンスを実
行するバックアップ制御手段とを備え、前記バックアッ
プ制御手段は、前記電源監視手段が主電源の出力電圧の
低下を検出すると前記識別手段が有効データありを識別
している場合にのみ前記セルフリフセッシュ制御シーケ
ンスを実行することを特徴とする。
【0012】そして例えば、前記メモリは複数のメモリ
部から構成され、前記識別手段は前記複数の各メモリ部
毎に有効データの格納状態を識別し、前記バックアップ
制御手段は前記有効データを格納するメモリ部のみに選
択的にセルフ・リフレッシュ制御シーケンスを実行する
ことを特徴とする。
部から構成され、前記識別手段は前記複数の各メモリ部
毎に有効データの格納状態を識別し、前記バックアップ
制御手段は前記有効データを格納するメモリ部のみに選
択的にセルフ・リフレッシュ制御シーケンスを実行する
ことを特徴とする。
【0013】あるいは、例えば、前記複数のメモリ部に
格納されている有効データを物理的に最低数のメモリ部
に格納するよう格納の移動処理を行う有効データ再配置
手段を備えることを特徴とする。そして、前記メモリに
格納される有効データを符号化データとすることを特徴
とし、前記符号化データは他の装置より送られてきた通
信データであることを特徴とする。
格納されている有効データを物理的に最低数のメモリ部
に格納するよう格納の移動処理を行う有効データ再配置
手段を備えることを特徴とする。そして、前記メモリに
格納される有効データを符号化データとすることを特徴
とし、前記符号化データは他の装置より送られてきた通
信データであることを特徴とする。
【0014】また例えば、前記メモリに格納される有効
データを有効画像データとすることを特徴とする。
データを有効画像データとすることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の態様】以下、図面を参照して本発明に係
る発明の実施の態様の一例を詳細に説明する。本例にお
ける動作の概要は以下のようである。
る発明の実施の態様の一例を詳細に説明する。本例にお
ける動作の概要は以下のようである。
【0016】即ち、本例においては、DRAMに有効な
データが存在するときの主電源停止時にのみ、DRAM
バックアップ回路を機能させることで、不必要なバック
アップを防ぐとともに、できるだけ前記二次電池が満充
電状態に可能性を高めようとするものである。
データが存在するときの主電源停止時にのみ、DRAM
バックアップ回路を機能させることで、不必要なバック
アップを防ぐとともに、できるだけ前記二次電池が満充
電状態に可能性を高めようとするものである。
【0017】このために、装置の制御プログラムが有効
データの格納の有無に応じて、前記バックアップ回路か
らの放電の可否を制御する放電制御手段を備え、該放電
制御手段は、主電源オフ時にも機能する様に構成する。
データの格納の有無に応じて、前記バックアップ回路か
らの放電の可否を制御する放電制御手段を備え、該放電
制御手段は、主電源オフ時にも機能する様に構成する。
【0018】そして、以上の構成により次のように制御
する。
する。
【0019】まず、装置の制御プログラムは、蓄積メモ
リに有効データを書込む時には、前記放電制御手段に対
し、バックアップ回路からの放電が可能な状態にセット
する。このままの状態で、もし主電源が停止すると、蓄
積メモリであるDRAMには、前記二次電池からの放電
電力が供給され、記憶した有効データは保存される。一
方、蓄積メモリ内部に有効データがなくなった場合、装
置の制御プログラムは、前記放電制御手段に対し、バッ
クアップ回路からの放電を禁止する状態にセットする。
このままの状態で主電源が停止すると、蓄積メモリであ
るDRAMには、前記二次電池からの放電電力が供給さ
れず、二次電池の電力消費は自己放電程度の最低限にと
どめられる。
リに有効データを書込む時には、前記放電制御手段に対
し、バックアップ回路からの放電が可能な状態にセット
する。このままの状態で、もし主電源が停止すると、蓄
積メモリであるDRAMには、前記二次電池からの放電
電力が供給され、記憶した有効データは保存される。一
方、蓄積メモリ内部に有効データがなくなった場合、装
置の制御プログラムは、前記放電制御手段に対し、バッ
クアップ回路からの放電を禁止する状態にセットする。
このままの状態で主電源が停止すると、蓄積メモリであ
るDRAMには、前記二次電池からの放電電力が供給さ
れず、二次電池の電力消費は自己放電程度の最低限にと
どめられる。
【0020】以下、詳細に説明する。図1は本発明に係
る発明の実施の態様の一例の構成を示すブロック図であ
る。
る発明の実施の態様の一例の構成を示すブロック図であ
る。
【0021】図1において、10は一般商用電源(例え
ばAC100V)の供給を受けて本例装置全体の動作電
力を生成する主電源、11は主電源10より二次電池1
3への充電電流を制御する充電制御部、12は制御部2
0より供給される制御信号EN、DSに従ってバックア
ップ電源となる二次電池13側の回路を放電制御部14
に接続するか否かを制御する切替部であり、具体的には
ラッチング・リレーあるいは、FET等を用いた電気的
切り換え回路であるスイッチング回路等で構成すること
ができる。 13は蓄積メモリ15のバックアップ電源
の供給元となる充放電可能な二次電池、14は主電源1
0が正常に稼働中の場合には、主電源10よりの通常の
駆動電流I1側を選択して蓄積メモリ15に電力を供給
し、主電源10が停止中は切替部12からの放電電流I
3側を選択して蓄積メモリ15に電力を供給する放電制
御部である。
ばAC100V)の供給を受けて本例装置全体の動作電
力を生成する主電源、11は主電源10より二次電池1
3への充電電流を制御する充電制御部、12は制御部2
0より供給される制御信号EN、DSに従ってバックア
ップ電源となる二次電池13側の回路を放電制御部14
に接続するか否かを制御する切替部であり、具体的には
ラッチング・リレーあるいは、FET等を用いた電気的
切り換え回路であるスイッチング回路等で構成すること
ができる。 13は蓄積メモリ15のバックアップ電源
の供給元となる充放電可能な二次電池、14は主電源1
0が正常に稼働中の場合には、主電源10よりの通常の
駆動電流I1側を選択して蓄積メモリ15に電力を供給
し、主電源10が停止中は切替部12からの放電電流I
3側を選択して蓄積メモリ15に電力を供給する放電制
御部である。
【0022】また、15は例えばDRAM等により構成
される画像データ等を蓄積する蓄積メモリ、20は蓄積
メモリ15へのデータのアクセス制御を行うと共に切替
部12の切替制御をも実行する制御部である。
される画像データ等を蓄積する蓄積メモリ、20は蓄積
メモリ15へのデータのアクセス制御を行うと共に切替
部12の切替制御をも実行する制御部である。
【0023】なお、信号ENは切替部12を導通状態
(低インピーダンス状態)にする制御信号、信号DSは
切替部12を解放状態(高インピーダンス状態)にする
制御信号である。また、I1は主電源10が動作中に主
電源10から蓄積メモリ15等に供給される駆動電流、
I2は主電源10が動作中に主電源10から二次電池1
3に供給される二次電池13への充電電流、I3は二次
電池13からの放電電流、I4は蓄積メモリ15に供給
される電源電流である。
(低インピーダンス状態)にする制御信号、信号DSは
切替部12を解放状態(高インピーダンス状態)にする
制御信号である。また、I1は主電源10が動作中に主
電源10から蓄積メモリ15等に供給される駆動電流、
I2は主電源10が動作中に主電源10から二次電池1
3に供給される二次電池13への充電電流、I3は二次
電池13からの放電電流、I4は蓄積メモリ15に供給
される電源電流である。
【0024】以上の構成において、主電源10が起動さ
れて装置が正常に稼働中においては、主電源10は本例
装置の他の構成要素に駆動電源を供給すると共に、蓄積
メモリ15の駆動電流I4及び二次電池13への充電電
流I2を供給する。
れて装置が正常に稼働中においては、主電源10は本例
装置の他の構成要素に駆動電源を供給すると共に、蓄積
メモリ15の駆動電流I4及び二次電池13への充電電
流I2を供給する。
【0025】そして、装置のメイン電源スイッチが落と
されるなどして主電源10が停止すると、その停止にな
った時点で切替部12が導通状態であった場合、主電源
10が停止してもなおその状態が維持されるように構成
されており、二次電池13からの放電電流(バックアッ
プ電流)I3が切替部12を通って放電制御部14に供
給され、放電制御部14は主電源10よりの駆動電流I
1に替えこの放電電流I3を蓄積メモリ15へのバック
アップ電流I4として供給する。このため、蓄積メモリ
15は主電源10の停止にもかかわらず記憶内容が保持
されることになる。
されるなどして主電源10が停止すると、その停止にな
った時点で切替部12が導通状態であった場合、主電源
10が停止してもなおその状態が維持されるように構成
されており、二次電池13からの放電電流(バックアッ
プ電流)I3が切替部12を通って放電制御部14に供
給され、放電制御部14は主電源10よりの駆動電流I
1に替えこの放電電流I3を蓄積メモリ15へのバック
アップ電流I4として供給する。このため、蓄積メモリ
15は主電源10の停止にもかかわらず記憶内容が保持
されることになる。
【0026】一方、主電源10が停止した時点で切替部
12が解放状態に有った場合には、上記13は供給され
ず、蓄積メモリ15への電源供給は主電源の停止ととも
に停止する。
12が解放状態に有った場合には、上記13は供給され
ず、蓄積メモリ15への電源供給は主電源の停止ととも
に停止する。
【0027】なお、以上の説明は、本例における電源供
給部の構成を図示してあるため、制御部20が蓄積メモ
リ15を構成するDRAMをセルフリフレッシュ・モー
ドでバックアップする際に必要なDRAMの制御信号で
あるRAS,CAS信号の図示は省略している。しか
し、実際には図2に示すような特殊なタイミングシーケ
ンスでRAS,CAS信号を制御する必要がある。t1
及びt2についてはDRAM種別等により異なる。
給部の構成を図示してあるため、制御部20が蓄積メモ
リ15を構成するDRAMをセルフリフレッシュ・モー
ドでバックアップする際に必要なDRAMの制御信号で
あるRAS,CAS信号の図示は省略している。しか
し、実際には図2に示すような特殊なタイミングシーケ
ンスでRAS,CAS信号を制御する必要がある。t1
及びt2についてはDRAM種別等により異なる。
【0028】以上の構成を備える本例におけるメモリ書
き込み、及び読み出し制御を図3及び図4のフローチャ
ートを参照して以下に説明する。
き込み、及び読み出し制御を図3及び図4のフローチャ
ートを参照して以下に説明する。
【0029】まず図3を参照して本例における蓄積メモ
リ15に有効データを書込み、停電時のバックアップを
行わせるように制御する場合の動作例を説明する。
リ15に有効データを書込み、停電時のバックアップを
行わせるように制御する場合の動作例を説明する。
【0030】まずステップS1において、制御部20は
切替部12への制御信号DSをオフにし、切替部12の
解放設定を解除する。続いてステップS2において制御
信号ENをオンにし、切替部12を導通状態にする。制
御部20はその後ステップS3で目的とする有効データ
を蓄積メモリ15に書込む。
切替部12への制御信号DSをオフにし、切替部12の
解放設定を解除する。続いてステップS2において制御
信号ENをオンにし、切替部12を導通状態にする。制
御部20はその後ステップS3で目的とする有効データ
を蓄積メモリ15に書込む。
【0031】切替部12にラッチングリレーを用いる場
合、接点のオン/オフは一旦どちらかに設定すると駆動
電流が停止してもそれ以前の状態を保持することがで
き、上述の動作を実現することができる。
合、接点のオン/オフは一旦どちらかに設定すると駆動
電流が停止してもそれ以前の状態を保持することがで
き、上述の動作を実現することができる。
【0032】以上の制御により、これ以降主電源10が
停止した場合においても二次電池13から放電電流I3
が蓄積メモリ15に供給され、蓄積メモリ10に記憶さ
れている有効データが保護されることになる。
停止した場合においても二次電池13から放電電流I3
が蓄積メモリ15に供給され、蓄積メモリ10に記憶さ
れている有効データが保護されることになる。
【0033】次に図4を参照して本例における蓄積メモ
リ15の記憶内容を破棄等した場合(記憶内容を無効と
する場合)の制御を説明する。即ち、上記と逆にバック
アップを無効とする場合の制御である。
リ15の記憶内容を破棄等した場合(記憶内容を無効と
する場合)の制御を説明する。即ち、上記と逆にバック
アップを無効とする場合の制御である。
【0034】この場合にはステップS11で、制御部2
0は蓄積メモリ15内に格納していた有効データを処理
する。そして続くステップS12で当該処理したデータ
を破棄して良いか否かを判断する。そして当該データを
破棄してはまずい様な場合には何もせずに処理を終了す
る。これは例えば、本例装置がファクシミリ通信装置等
であったような場合で、受信データが一部しか印刷出力
されない場合や、送信エラーとなった場合に記憶内容を
保持する様に設定されている場合等で送信がすべて正常
に終了しなかったような場合等が該当する。この場合に
は後述する処理が行われず、蓄積メモリ15内のデータ
はバックアップ可能な状態に維持される。
0は蓄積メモリ15内に格納していた有効データを処理
する。そして続くステップS12で当該処理したデータ
を破棄して良いか否かを判断する。そして当該データを
破棄してはまずい様な場合には何もせずに処理を終了す
る。これは例えば、本例装置がファクシミリ通信装置等
であったような場合で、受信データが一部しか印刷出力
されない場合や、送信エラーとなった場合に記憶内容を
保持する様に設定されている場合等で送信がすべて正常
に終了しなかったような場合等が該当する。この場合に
は後述する処理が行われず、蓄積メモリ15内のデータ
はバックアップ可能な状態に維持される。
【0035】一方、ステップS12で記憶されている受
信内容を印刷出力した場合や、送信原稿読み取りデータ
等を一旦蓄積メモリ15内に格納し、相手先への送信出
力がすべて終了した場合等で蓄積メモリ15の記憶内容
を破棄してよい場合にはステップS13に進む。そし
て、当該破棄して良いデータ以外に蓄積メモリ15内に
有効データが格納されているか否かを判定する。他に有
効データが有るならば処理を終了する。
信内容を印刷出力した場合や、送信原稿読み取りデータ
等を一旦蓄積メモリ15内に格納し、相手先への送信出
力がすべて終了した場合等で蓄積メモリ15の記憶内容
を破棄してよい場合にはステップS13に進む。そし
て、当該破棄して良いデータ以外に蓄積メモリ15内に
有効データが格納されているか否かを判定する。他に有
効データが有るならば処理を終了する。
【0036】一方、ステップS13で蓄積メモリ15内
のデータ等がすべて破棄して良い無効データならばステ
ップS14に進む。そしてステップS14で制御部20
は、切替部12への制御信号ENをオフにする。続いて
ステップS15で制御信号DSをオンにし、二次電池1
3の放電電流I3が、放電制御部14に供給されないよ
う、切替部12を解放あるいは高インピーダンス状態に
する。
のデータ等がすべて破棄して良い無効データならばステ
ップS14に進む。そしてステップS14で制御部20
は、切替部12への制御信号ENをオフにする。続いて
ステップS15で制御信号DSをオンにし、二次電池1
3の放電電流I3が、放電制御部14に供給されないよ
う、切替部12を解放あるいは高インピーダンス状態に
する。
【0037】以上説明したように本例によれば、蓄積メ
モリ15に保護すべきデータが存在する場合に限って二
次電池13により蓄積メモリ15をバックアップするの
で、蓄積メモリ15に有効データが無い場合、主電源1
0をオフしてもバックアップ電源である二次電池13よ
りの放電電流が蓄積メモリに供給されないため、二次電
池13の電力消費量を少なくすることができ、次回の電
源投入直後から十分な充電容量を持ったまま起動できる
効果がある。
モリ15に保護すべきデータが存在する場合に限って二
次電池13により蓄積メモリ15をバックアップするの
で、蓄積メモリ15に有効データが無い場合、主電源1
0をオフしてもバックアップ電源である二次電池13よ
りの放電電流が蓄積メモリに供給されないため、二次電
池13の電力消費量を少なくすることができ、次回の電
源投入直後から十分な充電容量を持ったまま起動できる
効果がある。
【0038】また、バックアップに用いる二次電池13
の放電回数が、蓄積メモリ15に有効データが存在する
時にだけに限定されるので、電池の充放電回数を大幅に
少なくすることができ、二次電池13の電池寿命を延ば
す効果が得られる。
の放電回数が、蓄積メモリ15に有効データが存在する
時にだけに限定されるので、電池の充放電回数を大幅に
少なくすることができ、二次電池13の電池寿命を延ば
す効果が得られる。
【0039】[発明の実施の態様の第2の例]次に、本
発明に係る発明の実施の態様の第2の例の構成を図5を
参照して説明する。第2の例は、バックアップ処理の実
行/停止を、二次電池より電源を供給するか否かで行う
のではなく、蓄積メモリへのリフレッシュ動作の実行の
可否で制御するものである。
発明に係る発明の実施の態様の第2の例の構成を図5を
参照して説明する。第2の例は、バックアップ処理の実
行/停止を、二次電池より電源を供給するか否かで行う
のではなく、蓄積メモリへのリフレッシュ動作の実行の
可否で制御するものである。
【0040】図5において、21は主電源10の状態を
監視する電源電圧監視部、22は充放電可能な二次電池
23に対する充放電の制御と、バックアップ電源出力V
BBを主電源10からの電力とするか、二次電池23から
の電力とするかを切替え出力する充放電制御部、23は
蓄積メモリ15のバックアップ電源の供給元となる、二
次電池である。
監視する電源電圧監視部、22は充放電可能な二次電池
23に対する充放電の制御と、バックアップ電源出力V
BBを主電源10からの電力とするか、二次電池23から
の電力とするかを切替え出力する充放電制御部、23は
蓄積メモリ15のバックアップ電源の供給元となる、二
次電池である。
【0041】また、24はDRAM制御部であり、蓄積
メモリ15を構成するDRAMのアクセスに必要となる
RAS/CAS信号の制御、及びアドレス・マルチプレ
クス化の処理を行うとともに、蓄積メモリ56をバック
アップする必要がある場合には図2に示すセルフリフレ
ッシュ・シーケンスを実行する。
メモリ15を構成するDRAMのアクセスに必要となる
RAS/CAS信号の制御、及びアドレス・マルチプレ
クス化の処理を行うとともに、蓄積メモリ56をバック
アップする必要がある場合には図2に示すセルフリフレ
ッシュ・シーケンスを実行する。
【0042】25は蓄積メモリ15と同様にバックアッ
プ電源により駆動され、DRAM制御部24の出力する
RAS/CAS信号か、ダイオードD、トランジスタT
R、FET、コンデンサ等により構成されるバックアッ
プ信号かを選択的に出力するセレクタである。なお、蓄
積メモリ15は第2の例においては、充放電制御部22
の出力する電源VBBにより駆動される。
プ電源により駆動され、DRAM制御部24の出力する
RAS/CAS信号か、ダイオードD、トランジスタT
R、FET、コンデンサ等により構成されるバックアッ
プ信号かを選択的に出力するセレクタである。なお、蓄
積メモリ15は第2の例においては、充放電制御部22
の出力する電源VBBにより駆動される。
【0043】また、上述した第1の例と同様に、信号E
Nは蓄積メモリ15をバックアップする場合にHレベル
とする制御信号であり、信号DSは蓄積メモリ15をバ
ックアップしない場合にHレベルとする制御信号であ
る。
Nは蓄積メモリ15をバックアップする場合にHレベル
とする制御信号であり、信号DSは蓄積メモリ15をバ
ックアップしない場合にHレベルとする制御信号であ
る。
【0044】以下、以上の構成を備える第2の例の動作
を説明する。
を説明する。
【0045】通常の主電源10の動作中は、DRAM制
御部24より出力されるRAS/CAS信号が、セレク
タ25を通して、蓄積メモリ15であるDRAMに供給
され、メモリアクセスを実行する。第2の例における蓄
積メモリ15へのデータ書込み、読み出し制御は、基本
的に上述した図3及び図4に示す第1の例と同様であ
る。
御部24より出力されるRAS/CAS信号が、セレク
タ25を通して、蓄積メモリ15であるDRAMに供給
され、メモリアクセスを実行する。第2の例における蓄
積メモリ15へのデータ書込み、読み出し制御は、基本
的に上述した図3及び図4に示す第1の例と同様であ
る。
【0046】具体的な動作を以下に説明する。制御部2
0が制御信号ENをHレベルにすることにより、コンデ
ンサCは高電位となり、FETは低インピーダンスとな
り、セレクタ25の入力2A,2BはLレベルとなる。
また、この制御信号ENはDRAM制御部24にも入力
される。これは、DRAM制御部24が電源電圧監視部
21から主電源電圧の低下信号が入力されたとき、RA
S/CAS信号を制御して図2に示すセルフリフレッシ
ュ・シーケンスを実行させるためである。
0が制御信号ENをHレベルにすることにより、コンデ
ンサCは高電位となり、FETは低インピーダンスとな
り、セレクタ25の入力2A,2BはLレベルとなる。
また、この制御信号ENはDRAM制御部24にも入力
される。これは、DRAM制御部24が電源電圧監視部
21から主電源電圧の低下信号が入力されたとき、RA
S/CAS信号を制御して図2に示すセルフリフレッシ
ュ・シーケンスを実行させるためである。
【0047】逆に、制御部20が制御信号DSをHレベ
ルにすると、コンデンサCの電荷はトランジスタTRを
通して放電され、セクレタ25の入力2A,2BはHレ
ベルとなる。
ルにすると、コンデンサCの電荷はトランジスタTRを
通して放電され、セクレタ25の入力2A,2BはHレ
ベルとなる。
【0048】蓄積メモリ15に有効データが存在する場
合、制御部20の上述した図3及び図4に示す制御によ
り、信号ENがHレベルに、信号DSがLレベルの状態
となっている。この状態で電源電圧監視部21が主電源
の低下を検出すると、まずDRAM制御部24の出力す
るRAS/CAS信号はセルフリフレッシュ・モードを
実行すべく、図2に示すシーケンスに従ってまずCAS
信号をLにしてから、RAS信号をLにする。
合、制御部20の上述した図3及び図4に示す制御によ
り、信号ENがHレベルに、信号DSがLレベルの状態
となっている。この状態で電源電圧監視部21が主電源
の低下を検出すると、まずDRAM制御部24の出力す
るRAS/CAS信号はセルフリフレッシュ・モードを
実行すべく、図2に示すシーケンスに従ってまずCAS
信号をLにしてから、RAS信号をLにする。
【0049】次に、電源電圧監視部21はセレクタ25
の出力選択信号SELAを反転させ、蓄積メモリ15に
供給するRAS/CAS信号を、DRAM制御部24か
らのものから、デスクリート回路のFETで作製した信
号に切替える。このとき、コンデンサCは高電位である
ので、蓄積メモリ15に供給されるRAS/CAS信号
は、ともにLレベルを維持する。
の出力選択信号SELAを反転させ、蓄積メモリ15に
供給するRAS/CAS信号を、DRAM制御部24か
らのものから、デスクリート回路のFETで作製した信
号に切替える。このとき、コンデンサCは高電位である
ので、蓄積メモリ15に供給されるRAS/CAS信号
は、ともにLレベルを維持する。
【0050】このことは、セルフリフレッシュ・モード
の実行を意味しており、蓄積メモリ15の記憶内容が保
持されることになる。
の実行を意味しており、蓄積メモリ15の記憶内容が保
持されることになる。
【0051】以上は、蓄積メモリに有効なデータが存在
する場合であるが、逆に有効データが存在しない場合
は、次のように動作する。
する場合であるが、逆に有効データが存在しない場合
は、次のように動作する。
【0052】このとき信号ENはLレベル、信号DSは
Hレベルの状態になっているので、コンデンサCは低電
位状態にあり、セレクタ入力2A,2BはHレベルにあ
る。この状態で、電源電圧監視部21が主電源の低下を
検出すると、これをDRAM制御部24に通知するが、
信号ENがLレベルであるため、DRAM制御部24は
RAS/CAS出力について前述のようなセルフリフレ
ッシュ・シーケンスは実行せず、Hレベルを保持する。
この後、電源電圧監視部21は、セレクタ25の出力を
DRAM制御部24からの信号を出力させていたものか
らFETからの信号を出力するように切り替えるが、い
ずれもHレベル状態であり、蓄積メモリ15はセルフリ
フレッシュ・モードとはならず、スタンバイモードのま
まとなる。このため、電力消費量はごく少なくて済み、
二次電池23の電力消費量も少なくすることができる。
Hレベルの状態になっているので、コンデンサCは低電
位状態にあり、セレクタ入力2A,2BはHレベルにあ
る。この状態で、電源電圧監視部21が主電源の低下を
検出すると、これをDRAM制御部24に通知するが、
信号ENがLレベルであるため、DRAM制御部24は
RAS/CAS出力について前述のようなセルフリフレ
ッシュ・シーケンスは実行せず、Hレベルを保持する。
この後、電源電圧監視部21は、セレクタ25の出力を
DRAM制御部24からの信号を出力させていたものか
らFETからの信号を出力するように切り替えるが、い
ずれもHレベル状態であり、蓄積メモリ15はセルフリ
フレッシュ・モードとはならず、スタンバイモードのま
まとなる。このため、電力消費量はごく少なくて済み、
二次電池23の電力消費量も少なくすることができる。
【0053】以上説明したように第2の例によれは、主
電源10の動作が停止した場合等においても、蓄積メモ
リ10のバックアップ時の動作モードを、その記憶内容
に応じて変えることができ、二次電池23の不要な電力
消費を有効に抑えることができ、必要なバックアップ時
に二次電池23の蓄積容量が不足するようなことを防止
できる。
電源10の動作が停止した場合等においても、蓄積メモ
リ10のバックアップ時の動作モードを、その記憶内容
に応じて変えることができ、二次電池23の不要な電力
消費を有効に抑えることができ、必要なバックアップ時
に二次電池23の蓄積容量が不足するようなことを防止
できる。
【0054】[発明の実施の態様の第3の例]以上の説
明においては、第1及び第2の例共に蓄積メモリ15中
に1つでも有効データがあれば蓄積メモリ15全体に対
して記憶内容保持シーケンスを働かしていた。しかしな
がら、本発明は以上の例に限定されるものではなく、蓄
積メモリが複数の部分、例えば、複数個のメモリチップ
で構成されているような場合においては、上述した発明
の実施の態様の例での放電制御手段を蓄積メモリの各部
分毎に(例えば各メモリチップ毎に)複数個設けること
により、これら複数の部分(例えば複数のメモリチッ
プ)のうち、有効データを記憶する部分(メモリチッ
プ)だけを選択的に個別にバックアップするように構成
してもよい。
明においては、第1及び第2の例共に蓄積メモリ15中
に1つでも有効データがあれば蓄積メモリ15全体に対
して記憶内容保持シーケンスを働かしていた。しかしな
がら、本発明は以上の例に限定されるものではなく、蓄
積メモリが複数の部分、例えば、複数個のメモリチップ
で構成されているような場合においては、上述した発明
の実施の態様の例での放電制御手段を蓄積メモリの各部
分毎に(例えば各メモリチップ毎に)複数個設けること
により、これら複数の部分(例えば複数のメモリチッ
プ)のうち、有効データを記憶する部分(メモリチッ
プ)だけを選択的に個別にバックアップするように構成
してもよい。
【0055】具体例で説明すると、メモリの各部分がメ
モリチップの集合で構成されているような場合には、各
部分毎に独立した放電制御部を備え、かつ各メモリ部分
毎に有効データが格納されているか否かを(有効データ
が格納されているメモリ部分)を調べ、有効データが格
納されている部分(メモリチップ)のみに電力を供給、
あるいはメモリバックアップ動作を実行する様に制御す
る。
モリチップの集合で構成されているような場合には、各
部分毎に独立した放電制御部を備え、かつ各メモリ部分
毎に有効データが格納されているか否かを(有効データ
が格納されているメモリ部分)を調べ、有効データが格
納されている部分(メモリチップ)のみに電力を供給、
あるいはメモリバックアップ動作を実行する様に制御す
る。
【0056】即ち、第1の実施例の動作制御を採用する
場合には、図1の切替部12、放電制御部14とを蓄積
メモリの部分毎(例えばメモリチップ毎)に備え、制御
部20で有効データの格納されている蓄積メモリ部分の
みに電源を供給するように制御し、有効データの格納さ
れていないメモリ部分(メモリチップ)には電力を供給
しないように制御すれば良い。第2の例においても同様
である。
場合には、図1の切替部12、放電制御部14とを蓄積
メモリの部分毎(例えばメモリチップ毎)に備え、制御
部20で有効データの格納されている蓄積メモリ部分の
みに電源を供給するように制御し、有効データの格納さ
れていないメモリ部分(メモリチップ)には電力を供給
しないように制御すれば良い。第2の例においても同様
である。
【0057】一般に、蓄積メモリの全領域に有効データ
が格納される状態は希であり、選択的にバックアップす
ることで消費電力を低く抑えることができ、同じ電池容
量でも実質的にはより長時間のバックアップが可能とな
る。
が格納される状態は希であり、選択的にバックアップす
ることで消費電力を低く抑えることができ、同じ電池容
量でも実質的にはより長時間のバックアップが可能とな
る。
【0058】以上説明したように第3の例によれば、蓄
積メモリの各部分毎に有効データ(保護すべきデータ)
が存在するか否かを調べて、保護すべき部分に限って蓄
積メモリをバックアップするので、複数のDRAMチッ
プで構成する蓄積メモリの場合、有効データを格納した
DRAMチップだけを選択的にバックアップすること
で、同一容量のバックアップ電池でも、長時間のデータ
保存できる。
積メモリの各部分毎に有効データ(保護すべきデータ)
が存在するか否かを調べて、保護すべき部分に限って蓄
積メモリをバックアップするので、複数のDRAMチッ
プで構成する蓄積メモリの場合、有効データを格納した
DRAMチップだけを選択的にバックアップすること
で、同一容量のバックアップ電池でも、長時間のデータ
保存できる。
【0059】[発明の実施の態様の第4の例]また、上
述した第3の例においては、メモリチップを選択的にバ
ックアップしており、蓄積するデータの格納領域の選択
を各メモリチップ単位に納まるように配慮して格納領域
を選択することにより効率の良い制御ができる。しかし
ながら、複数の画像データを格納する場合、必ずしも連
続したアドレスに格納できるとは限らない。
述した第3の例においては、メモリチップを選択的にバ
ックアップしており、蓄積するデータの格納領域の選択
を各メモリチップ単位に納まるように配慮して格納領域
を選択することにより効率の良い制御ができる。しかし
ながら、複数の画像データを格納する場合、必ずしも連
続したアドレスに格納できるとは限らない。
【0060】そこで、本発明に係る第4の例において
は、いったん格納した有効データを蓄積メモリから消去
した場合、この消去により空きとなった蓄積メモリの領
域及び蓄積メモリの他の有効データ格納領域、各メモリ
チップの範囲とを懸案し、できるだけ物理的に最低個数
のメモリチップに格納できるように記憶領域を再配置す
る処理をおこなう。例えば、蓄積メモリに新たな空き領
域が発生した場合、蓄積メモリ中のすべての有効データ
の量を調べる。
は、いったん格納した有効データを蓄積メモリから消去
した場合、この消去により空きとなった蓄積メモリの領
域及び蓄積メモリの他の有効データ格納領域、各メモリ
チップの範囲とを懸案し、できるだけ物理的に最低個数
のメモリチップに格納できるように記憶領域を再配置す
る処理をおこなう。例えば、蓄積メモリに新たな空き領
域が発生した場合、蓄積メモリ中のすべての有効データ
の量を調べる。
【0061】そして、この有効データを例えばいくつの
メモリチップに記憶させることができるか否かを調べ
る。この結果と現在の有効データの格納されているメモ
リチップ数とを比較する。両メモリチップ数が等しけれ
ばこの有効データの格納されているメモリのみにメモリ
バックアップ処理を行うようにセットする。
メモリチップに記憶させることができるか否かを調べ
る。この結果と現在の有効データの格納されているメモ
リチップ数とを比較する。両メモリチップ数が等しけれ
ばこの有効データの格納されているメモリのみにメモリ
バックアップ処理を行うようにセットする。
【0062】一方、両メモリチップ数が異なる場合には
有効データの格納領域を変更し、例えば連続してメモリ
領域に格納するように変更して有効データの格納されて
いるメモリチップ数を最少にする。そして、この有効デ
ータの格納されているメモリのみにメモリバックアップ
処理を行うようにセットする。
有効データの格納領域を変更し、例えば連続してメモリ
領域に格納するように変更して有効データの格納されて
いるメモリチップ数を最少にする。そして、この有効デ
ータの格納されているメモリのみにメモリバックアップ
処理を行うようにセットする。
【0063】以上の様に制御することにより、メモリバ
ックアップを行うメモリ部分を最小にすることができ、
更にバックアップ電源の電力消費量を低下させることが
できる。
ックアップを行うメモリ部分を最小にすることができ、
更にバックアップ電源の電力消費量を低下させることが
できる。
【0064】[発明の実施の態様の第5の例]図6は本
発明に係る発明の実施の態様の第5の例を示すブロック
図である。第5の例においては、メモリのバックアップ
回路を具体的にファクシミリ装置に組み込んだ場合の例
を示している。第5の例の図6に示す構成は、上述した
第1の例の図1に示す構成に加え、ファクシミリ装置に
特有の構成を加えたものである。図6において、上述し
た図1と同様構成には同一番号を付し詳細説明を省略す
る。
発明に係る発明の実施の態様の第5の例を示すブロック
図である。第5の例においては、メモリのバックアップ
回路を具体的にファクシミリ装置に組み込んだ場合の例
を示している。第5の例の図6に示す構成は、上述した
第1の例の図1に示す構成に加え、ファクシミリ装置に
特有の構成を加えたものである。図6において、上述し
た図1と同様構成には同一番号を付し詳細説明を省略す
る。
【0065】図6において、1は第5の例によるメモリ
バックアップ回路を用いたファクシミリ装置のシステム
全体の制御を司るシステム制御部、2は原稿駆動部を有
し、ファクシミリ送信するためあるいは複写を行うため
の原稿を読み取り、2値化データを出力する読取部であ
る。読取部3よりの出力である読み取り2値化画像デー
タは、システム制御部1に備えられた圧縮機能により圧
縮符号化データに変換され、蓄積メモリ15の空き領域
に格納される。そして、蓄積メモリ15のどの領域にど
のような順序で蓄積したかは、システム制御部1により
管理メモリ部8に登録され、管理される。
バックアップ回路を用いたファクシミリ装置のシステム
全体の制御を司るシステム制御部、2は原稿駆動部を有
し、ファクシミリ送信するためあるいは複写を行うため
の原稿を読み取り、2値化データを出力する読取部であ
る。読取部3よりの出力である読み取り2値化画像デー
タは、システム制御部1に備えられた圧縮機能により圧
縮符号化データに変換され、蓄積メモリ15の空き領域
に格納される。そして、蓄積メモリ15のどの領域にど
のような順序で蓄積したかは、システム制御部1により
管理メモリ部8に登録され、管理される。
【0066】また、3は画像の印刷出力を行う印刷部で
ある。この印刷部よりの印刷出力はシステム制御部1の
制御で行われる。即ち、蓄積メモリ15に格納されてた
印刷出力すべき符号化画像データを、システム制御部1
が内蔵する圧縮符号化データの伸張機能を用いて伸張処
理して画素データに変換し、印刷部3より印刷する。
ある。この印刷部よりの印刷出力はシステム制御部1の
制御で行われる。即ち、蓄積メモリ15に格納されてた
印刷出力すべき符号化画像データを、システム制御部1
が内蔵する圧縮符号化データの伸張機能を用いて伸張処
理して画素データに変換し、印刷部3より印刷する。
【0067】4は第5の例におけるファクシミリ装置に
対する動作の指示を入力する入力手段及び動作状態を表
示する表示手段を有する操作部、5は公衆通信回線に接
され、画像データを変復調してファクシミリ画像通信を
行うモデム部である。
対する動作の指示を入力する入力手段及び動作状態を表
示する表示手段を有する操作部、5は公衆通信回線に接
され、画像データを変復調してファクシミリ画像通信を
行うモデム部である。
【0068】6は管理メモリ8に対して、主電源10が
停止した時にデータ保持のための電力を供給する一次電
池であり、該一次電池6による放電電流により、管理メ
モリ8は不揮発性メモリと同等の機能を有することにな
る。また7は管理メモリ8に対して、主電源10が起動
中は主電源10から電力を供給するように動作し、主電
源10が停止時には主電源よりの電力供給が停止するた
めに一次電池6から電力を供給するように動作させるた
めに、主電源の電源電圧を監視して電力の供給源を切り
替える放電制御部である。
停止した時にデータ保持のための電力を供給する一次電
池であり、該一次電池6による放電電流により、管理メ
モリ8は不揮発性メモリと同等の機能を有することにな
る。また7は管理メモリ8に対して、主電源10が起動
中は主電源10から電力を供給するように動作し、主電
源10が停止時には主電源よりの電力供給が停止するた
めに一次電池6から電力を供給するように動作させるた
めに、主電源の電源電圧を監視して電力の供給源を切り
替える放電制御部である。
【0069】8は管理テーブルと管理データとを記憶す
る管理メモリ部である。第5の例では、蓄積メモリ15
を所定の容量ごとに区分したメモリブロックの集合と定
義しており、管理メモリ8の管理テーブルではそのメモ
リブロックの使用状況を管理するためのテーブルを備え
ている。また、第5の例では、1処理における蓄積メモ
リ15への符号化画像データの格納を1レコードと定義
して、M個分のレコードに対するレコード属性情報、出
力先情報、使用メモリ・ブロックの配列情報等を管理メ
モリ部に記憶する。これらの詳細については後述する。
る管理メモリ部である。第5の例では、蓄積メモリ15
を所定の容量ごとに区分したメモリブロックの集合と定
義しており、管理メモリ8の管理テーブルではそのメモ
リブロックの使用状況を管理するためのテーブルを備え
ている。また、第5の例では、1処理における蓄積メモ
リ15への符号化画像データの格納を1レコードと定義
して、M個分のレコードに対するレコード属性情報、出
力先情報、使用メモリ・ブロックの配列情報等を管理メ
モリ部に記憶する。これらの詳細については後述する。
【0070】9はファクシミリ送受信時のモデム割り込
み処理において、モデム部5を介して相手先ファクシミ
リ装置との間で通信を行う送信データ、または受信デー
タを一次記憶する送受信バッファメモリ、10はAC商
用電源を入力とし、本装置の駆動電流i1を供給する主
電源部である。
み処理において、モデム部5を介して相手先ファクシミ
リ装置との間で通信を行う送信データ、または受信デー
タを一次記憶する送受信バッファメモリ、10はAC商
用電源を入力とし、本装置の駆動電流i1を供給する主
電源部である。
【0071】また、100は第5の例におけるファクシ
ミリ装置の接続されている回線網、150は回線網との
接続回線、200は回線網100に接続されている他の
ファクシミリ通信可能な他装置である。
ミリ装置の接続されている回線網、150は回線網との
接続回線、200は回線網100に接続されている他の
ファクシミリ通信可能な他装置である。
【0072】図7は、図6に示す管理メモリ部8の構成
例を示す図である。上述したように管理メモリ8は、一
次電池6により長時間のバックアップがなされ、ほぼ、
不揮発性メモリとみなすことができる。 (1)メモリブロックの管理テーブルの構成(図7の
(A))。
例を示す図である。上述したように管理メモリ8は、一
次電池6により長時間のバックアップがなされ、ほぼ、
不揮発性メモリとみなすことができる。 (1)メモリブロックの管理テーブルの構成(図7の
(A))。
【0073】蓄積メモリ15は、所定の容量ごとに区切
られたN個のメモリブロックとして管理している。この
管理テーブルは、これらの各メモリブロックの使用状況
を管理するテーブルであり、有効データを記憶中のメモ
リブロックと、空き状態にあるメモリブロックとを識別
する。
られたN個のメモリブロックとして管理している。この
管理テーブルは、これらの各メモリブロックの使用状況
を管理するテーブルであり、有効データを記憶中のメモ
リブロックと、空き状態にあるメモリブロックとを識別
する。
【0074】蓄積メモリ15に画像データを格納しよう
とする場合、当管理テーブルを検索し、空き状態にある
メモリブロックを使用中の状態に変更して、当該獲得メ
モリブロックに所望データを格納するなど利用する。
とする場合、当管理テーブルを検索し、空き状態にある
メモリブロックを使用中の状態に変更して、当該獲得メ
モリブロックに所望データを格納するなど利用する。
【0075】逆に、蓄積メモリ15に格納した画像デー
タを消去する場合には、そのメモリブロックに対応する
管理データを空き状態に変更する。
タを消去する場合には、そのメモリブロックに対応する
管理データを空き状態に変更する。
【0076】このように制御することにより、この管理
テーブルを確認するのみで、容易に蓄積メモリ15の使
用状況を把握することができる。 (2)蓄積レコードの管理テーブルの構成(図7の
(B))。
テーブルを確認するのみで、容易に蓄積メモリ15の使
用状況を把握することができる。 (2)蓄積レコードの管理テーブルの構成(図7の
(B))。
【0077】本例においては、メモリ送信、メモリコピ
ー、受信等の各1動作で蓄積メモリ15に格納する画像
データを、「1レコード」と定義して管理する。
ー、受信等の各1動作で蓄積メモリ15に格納する画像
データを、「1レコード」と定義して管理する。
【0078】本管理テーブルは、M個のレコードを管理
可能なメモリ容量をもち、それぞれのレコード管理領域
の登録データが有効か否かを管理する。
可能なメモリ容量をもち、それぞれのレコード管理領域
の登録データが有効か否かを管理する。
【0079】蓄積メモリ15に画像データを蓄積する場
合、本管理テーブルを検索し、未使用なレコード領域を
獲得する。そして、獲得したレコード番号に対応したメ
モリ領域に、蓄積メモリ15に格納する画像データに関
するデータを記憶する。
合、本管理テーブルを検索し、未使用なレコード領域を
獲得する。そして、獲得したレコード番号に対応したメ
モリ領域に、蓄積メモリ15に格納する画像データに関
するデータを記憶する。
【0080】逆に、蓄積メモリに格納した画像データを
抹消する場合には、対応するレコードを未使用状態に変
更する。 (3)レコード情報の構成(図7(C))。
抹消する場合には、対応するレコードを未使用状態に変
更する。 (3)レコード情報の構成(図7(C))。
【0081】上記した図7の(B)に示す蓄積レコード
の管理テーブルに定義されたM個のレコードそれぞれに
ついて、図7の(C)に示すように第1から第Mまでの
レコード情報が存在する。
の管理テーブルに定義されたM個のレコードそれぞれに
ついて、図7の(C)に示すように第1から第Mまでの
レコード情報が存在する。
【0082】そして、各レコード情報は次の各情報を記
憶する。
憶する。
【0083】レコード属性情報: 蓄積メモリに格納し
た画像が、ファクシミリ送信用なのか、メモリコピー用
なのか、あるいはファクシミリ受信した画像なのかを区
別する画像の種別を現す。また、バックアップ機能を有
効とする状態にあるか否かを示すフラグも含まれる。
た画像が、ファクシミリ送信用なのか、メモリコピー用
なのか、あるいはファクシミリ受信した画像なのかを区
別する画像の種別を現す。また、バックアップ機能を有
効とする状態にあるか否かを示すフラグも含まれる。
【0084】あて先情報: 画像の種別がファクシミリ
送信であった場合の、送信あて先情報を記憶する。
送信であった場合の、送信あて先情報を記憶する。
【0085】第1メモリブロック〜第Nメモリブロッ
ク: 画像を、蓄積メモリ15に格納した順序に、第1
メモリブロックから第Nメモリブロックまでの領域に、
格納順にそのメモリブロックの番号を書き込んでいく。
ク: 画像を、蓄積メモリ15に格納した順序に、第1
メモリブロックから第Nメモリブロックまでの領域に、
格納順にそのメモリブロックの番号を書き込んでいく。
【0086】また、各ページについての、先頭メモリブ
ロック、解像度の情報も含めて記憶する。
ロック、解像度の情報も含めて記憶する。
【0087】以上の構成を備える第5例の、実際のファ
クシミリ装置の個々の動作における蓄積メモリ15のバ
ックアップの制御について以下に説明する。
クシミリ装置の個々の動作における蓄積メモリ15のバ
ックアップの制御について以下に説明する。
【0088】まず、蓄積メモリ15に格納されている読
み取り画像データの送信動作を説明する。本動作は、原
稿から読み取った画像データを、一旦蓄積メモリ15に
全て格納し、その後、所定の送信先であるあて先装置
(例えば他装置200)を自動発呼し、前記蓄積メモリ
15に格納しておいた画像データを読み出して、送信す
るものである。
み取り画像データの送信動作を説明する。本動作は、原
稿から読み取った画像データを、一旦蓄積メモリ15に
全て格納し、その後、所定の送信先であるあて先装置
(例えば他装置200)を自動発呼し、前記蓄積メモリ
15に格納しておいた画像データを読み出して、送信す
るものである。
【0089】図8は、本動作の制御動作を示すフローチ
ャートである。以下、図8を参照してメモリ送信動作を
説明する。
ャートである。以下、図8を参照してメモリ送信動作を
説明する。
【0090】まずステップS41で、操作者は読取部2
に送信すべき原稿をセットし、操作部4より読取部2に
セットした原稿の送信すべき他の回線網100に接続さ
れているファクシミリ通信可能な装置を特定するあて先
情報を入力すると共に、メモリ送信開始指示を入力す
る。この宛先は1つであっても良く、また同時に複数の
宛先を指定可能なものであってもよい。本例では、一度
の複数の相手先を特定して指示可能である。この指示入
力がなされると、システム制御部1は、管理メモリ部8
のレコード管理テーブルを検索し、空きのレコードを獲
得するとともに、メモリブロック管理テーブルを検索
し、使用可能なメモリブロックを獲得する。そして、こ
の結果を獲得したレコード情報部に書き込む。
に送信すべき原稿をセットし、操作部4より読取部2に
セットした原稿の送信すべき他の回線網100に接続さ
れているファクシミリ通信可能な装置を特定するあて先
情報を入力すると共に、メモリ送信開始指示を入力す
る。この宛先は1つであっても良く、また同時に複数の
宛先を指定可能なものであってもよい。本例では、一度
の複数の相手先を特定して指示可能である。この指示入
力がなされると、システム制御部1は、管理メモリ部8
のレコード管理テーブルを検索し、空きのレコードを獲
得するとともに、メモリブロック管理テーブルを検索
し、使用可能なメモリブロックを獲得する。そして、こ
の結果を獲得したレコード情報部に書き込む。
【0091】制御部20は、続いてステップS42にお
いて読取部2を起動して送信原稿の読み取り処理を実行
させる。そして、システム制御部1は読み取った画像デ
ータ(例えば2値画像データ)に対して公知の圧縮符号
化処理を行い、符号化したデータを蓄積メモリ15に順
次格納する。この蓄積メモリ15への格納途中で、1つ
のメモリブロックがいっぱいになった場合には、再度管
理メモリ部8のメモリブロック管理テーブルを検索し、
新たなメモリブロックを獲得して、レコード情報部にそ
のメモリブロックの番号を書き足していく。
いて読取部2を起動して送信原稿の読み取り処理を実行
させる。そして、システム制御部1は読み取った画像デ
ータ(例えば2値画像データ)に対して公知の圧縮符号
化処理を行い、符号化したデータを蓄積メモリ15に順
次格納する。この蓄積メモリ15への格納途中で、1つ
のメモリブロックがいっぱいになった場合には、再度管
理メモリ部8のメモリブロック管理テーブルを検索し、
新たなメモリブロックを獲得して、レコード情報部にそ
のメモリブロックの番号を書き足していく。
【0092】このようにして、読取部2に積載された全
ての原稿に対する読み取り処理及び符号化しての蓄積メ
モリ15への格納処理が終了するとステップS43に進
み、蓄積メモリ15のバックアップ機能をオン状態にす
る。また、同時に、レコード属性情報中のバックアップ
要のフラグをセットする。
ての原稿に対する読み取り処理及び符号化しての蓄積メ
モリ15への格納処理が終了するとステップS43に進
み、蓄積メモリ15のバックアップ機能をオン状態にす
る。また、同時に、レコード属性情報中のバックアップ
要のフラグをセットする。
【0093】そしてステップS44で先のステップS4
1で指定されたあて先に対して自動発呼し蓄積メモリ1
5への蓄積画像データを読み出して送受信バッファ9の
送信バッファ部に格納し、モデム部5を介して変調処理
し、宛先情報で特定される発呼先装置にファクシミリ送
信する。なお、指定されたあて先が複数ある場合には、
順次指定された宛先へのファクシミリ送信を続け、すべ
てのあて先に蓄積メモリ15への蓄積画像データをファ
クシミリ送信する。
1で指定されたあて先に対して自動発呼し蓄積メモリ1
5への蓄積画像データを読み出して送受信バッファ9の
送信バッファ部に格納し、モデム部5を介して変調処理
し、宛先情報で特定される発呼先装置にファクシミリ送
信する。なお、指定されたあて先が複数ある場合には、
順次指定された宛先へのファクシミリ送信を続け、すべ
てのあて先に蓄積メモリ15への蓄積画像データをファ
クシミリ送信する。
【0094】全てのあて先に対するファクシミリ送信が
終了したら続くステップS45でメモリブロック管理テ
ーブルに対する、使用メモリブロックの解放処理及びレ
コード管理テーブルに対する、使用レコードの抹消処理
を行う。これにより、蓄積メモリ15の当該ファクシミ
リ送信したデータを他の処理で自由に使用することが可
能となる。
終了したら続くステップS45でメモリブロック管理テ
ーブルに対する、使用メモリブロックの解放処理及びレ
コード管理テーブルに対する、使用レコードの抹消処理
を行う。これにより、蓄積メモリ15の当該ファクシミ
リ送信したデータを他の処理で自由に使用することが可
能となる。
【0095】このため、続くステップS46で、蓄積メ
モリ15のバックアップ機能をオフするサブルーチンを
実行し、更にレコード属性情報中のバックアップ要のフ
ラグをリセットする。そして当該処理を終了する。
モリ15のバックアップ機能をオフするサブルーチンを
実行し、更にレコード属性情報中のバックアップ要のフ
ラグをリセットする。そして当該処理を終了する。
【0096】図9にステップS46に示すバックアップ
機能をオフするサブルーチンの詳細フローチャートを示
す。
機能をオフするサブルーチンの詳細フローチャートを示
す。
【0097】まずステップS91において、管理メモリ
8のレコード管理テーブル、及び有効なレコード情報を
参照し、他にバックアップを必要とする画像データが蓄
積メモリ15に格納されているかを判断する。他にバッ
クアップを必要とする画像がある場合は何もせずに当該
処理を終了する。
8のレコード管理テーブル、及び有効なレコード情報を
参照し、他にバックアップを必要とする画像データが蓄
積メモリ15に格納されているかを判断する。他にバッ
クアップを必要とする画像がある場合は何もせずに当該
処理を終了する。
【0098】一方、ステップS91で他にバックアップ
を必要とする画像がない場合には、S92に進む。そし
てステップS92でバックアップ機能をオン状態にする
信号であるEN信号をを無効状態にする。
を必要とする画像がない場合には、S92に進む。そし
てステップS92でバックアップ機能をオン状態にする
信号であるEN信号をを無効状態にする。
【0099】続いてステップS93でバックアップ機能
をオフ状態にする信号であるDS信号を有効状態にす
る。これにより、主電源10が停止時に、二次電池13
の放電電流i3が放電制御部14に供給されないよう、
切り替え部12を高インピーダンス状態にする。そして
当該処理を終了する。
をオフ状態にする信号であるDS信号を有効状態にす
る。これにより、主電源10が停止時に、二次電池13
の放電電流i3が放電制御部14に供給されないよう、
切り替え部12を高インピーダンス状態にする。そして
当該処理を終了する。
【0100】次に第5の例におけるファクシミリ装置に
おける受信動作を説明する。
おける受信動作を説明する。
【0101】第5の例におけるファクシミリ装置におい
ては、受信動作においては受信画像データを一旦蓄積メ
モリ15に格納する。
ては、受信動作においては受信画像データを一旦蓄積メ
モリ15に格納する。
【0102】一方、平行処理を行うプリント処理タスク
は、常時、管理メモリ部8の各レコード情報を検索し、
プリント可能な画像があるかを検索しており、上記受信
画像の場合には、ページ単位の格納が終了した画像があ
れば印刷処理を開始する。
は、常時、管理メモリ部8の各レコード情報を検索し、
プリント可能な画像があるかを検索しており、上記受信
画像の場合には、ページ単位の格納が終了した画像があ
れば印刷処理を開始する。
【0103】図10は、第5の例における受信動作を示
すフローチャートであり、図11はモデム部5から受信
バッファ9に受信符号化データを転送する割り込み処理
を示すフローチャートである。
すフローチャートであり、図11はモデム部5から受信
バッファ9に受信符号化データを転送する割り込み処理
を示すフローチャートである。
【0104】この受信処理に続く印刷処理に関しては、
後述するメモリコピーと同一処理であるため、後述す
る。
後述するメモリコピーと同一処理であるため、後述す
る。
【0105】回線網100より回線150を介して他の
装置、例えば他装置200より自装置に対する被呼を検
出すると、システム制御部1は管理メモリ部8のレコー
ド管理テーブルを検索し、使用可能なメモリ空きのレコ
ードを獲得するとともに、メモリブロック管理テーブル
を検索し、使用可能なメモリブロックを獲得する。そし
て、この結果を獲得したレコード情報部に書き込む。
装置、例えば他装置200より自装置に対する被呼を検
出すると、システム制御部1は管理メモリ部8のレコー
ド管理テーブルを検索し、使用可能なメモリ空きのレコ
ードを獲得するとともに、メモリブロック管理テーブル
を検索し、使用可能なメモリブロックを獲得する。そし
て、この結果を獲得したレコード情報部に書き込む。
【0106】続いてステップS52において蓄積メモリ
15のバックアップ機能をオンする。この時点でバック
アップ機能をオンする事で、受信途中で突然、主電源1
0が停止しても、それまでに受信した画像を保持するこ
とが可能となる。また、レコード属性情報中のバックア
ップ要のフラグをセットする。
15のバックアップ機能をオンする。この時点でバック
アップ機能をオンする事で、受信途中で突然、主電源1
0が停止しても、それまでに受信した画像を保持するこ
とが可能となる。また、レコード属性情報中のバックア
ップ要のフラグをセットする。
【0107】そしてステップS53でモデム部5を制御
してファクシミリ受信処理における伝送制御手順の前手
順処理を実行する。そして続くステップS54におい
て、続いて送られてくる画像データを受信するため、図
11に示すモデム割り込みルーチンを受付可能状態にす
る。これにより、以後モデム部5で受信されて復調され
た受信データは、後述する手順で順次送受信バッファ9
の受信バッファ部に格納される。
してファクシミリ受信処理における伝送制御手順の前手
順処理を実行する。そして続くステップS54におい
て、続いて送られてくる画像データを受信するため、図
11に示すモデム割り込みルーチンを受付可能状態にす
る。これにより、以後モデム部5で受信されて復調され
た受信データは、後述する手順で順次送受信バッファ9
の受信バッファ部に格納される。
【0108】このためシステム制御部1は、ステップS
55で受信バッファ9に格納された受信データを1ライ
ン単位で復号処理し、受信データにエラーがないか否か
をチェックする。そしてシステム制御部1は、続くステ
ップS56で先のステップS55で復号された1ライン
分の受信データを符号化する。
55で受信バッファ9に格納された受信データを1ライ
ン単位で復号処理し、受信データにエラーがないか否か
をチェックする。そしてシステム制御部1は、続くステ
ップS56で先のステップS55で復号された1ライン
分の受信データを符号化する。
【0109】次にステップS56で符号化した画像デー
タを、ステップS57で蓄積メモリ15に格納する。こ
のとき使用するメモリブロックがいっぱいになったら、
管理メモリ部8のメモリブロック管理テーブルを参照
し、使用可能なメモリブロックを検索し、次に使用する
メモリブロックの番号を、本受信動作に割り当てたレコ
ード情報の記憶部にブロック番号として書き込む。
タを、ステップS57で蓄積メモリ15に格納する。こ
のとき使用するメモリブロックがいっぱいになったら、
管理メモリ部8のメモリブロック管理テーブルを参照
し、使用可能なメモリブロックを検索し、次に使用する
メモリブロックの番号を、本受信動作に割り当てたレコ
ード情報の記憶部にブロック番号として書き込む。
【0110】続いてステップS58で先のステップS5
5での復号処理により復号された画像情報の1頁分の受
信が終了したか否かを判定する。まだ1頁分の受信が終
了していない場合にはステップS55に戻る。
5での復号処理により復号された画像情報の1頁分の受
信が終了したか否かを判定する。まだ1頁分の受信が終
了していない場合にはステップS55に戻る。
【0111】一方、ステップS58で1頁分の受信画像
情報がそろった場合にはステップS59に進む。そして
ステップS59で先のステップS54で許可したモデム
割り込み処理を禁止状態にする。そしてステップS60
でファクシミリ通信における受信の後手順の実行を行
う。次にステップS61で相手先装置が更に次頁のファ
クシミリ通信を要求している場合にはステップS54に
戻る。
情報がそろった場合にはステップS59に進む。そして
ステップS59で先のステップS54で許可したモデム
割り込み処理を禁止状態にする。そしてステップS60
でファクシミリ通信における受信の後手順の実行を行
う。次にステップS61で相手先装置が更に次頁のファ
クシミリ通信を要求している場合にはステップS54に
戻る。
【0112】一方、ステップS61で次頁のデータの送
信要求がなく、ファクシミリ通信を終了する場合には当
該処理を終了する。
信要求がなく、ファクシミリ通信を終了する場合には当
該処理を終了する。
【0113】次に図11を参照して上述した図10にお
けるステップS54で許可され、ステップS59で禁止
される、モデム部5が要求する受信データの引き取り要
求に対するシステム制御部1の割り込み処理ルーチンの
詳細を説明する。
けるステップS54で許可され、ステップS59で禁止
される、モデム部5が要求する受信データの引き取り要
求に対するシステム制御部1の割り込み処理ルーチンの
詳細を説明する。
【0114】まずステップS62において、先のステッ
プS54においてモデム部5からシステム制御部1の不
図示の割り込み入力端子に対する所定ビット単位の受信
データがそろったことを示す割り込み入力を許可される
ため、以後モデム部5において所定ビット単位の受信デ
ータがそろうと上記割り込み端子に出される割り込み要
求が有効となる。このため、この割り込みがあるとモデ
ム部5より所定ビット単位の受信データを読み出す。
プS54においてモデム部5からシステム制御部1の不
図示の割り込み入力端子に対する所定ビット単位の受信
データがそろったことを示す割り込み入力を許可される
ため、以後モデム部5において所定ビット単位の受信デ
ータがそろうと上記割り込み端子に出される割り込み要
求が有効となる。このため、この割り込みがあるとモデ
ム部5より所定ビット単位の受信データを読み出す。
【0115】ステップS63ではステップS62で読み
出した受信データを、送受信バッファ9の受信バッファ
部に順次格納する。以下、割り込みがある毎に以上のス
テップS62とステップS63の処理を実行していく。
出した受信データを、送受信バッファ9の受信バッファ
部に順次格納する。以下、割り込みがある毎に以上のス
テップS62とステップS63の処理を実行していく。
【0116】次に受信データの印刷出力処理を含むメモ
リコピー動作を説明する。
リコピー動作を説明する。
【0117】本動作は、読取部2で読み取った画像デー
タを一旦全て蓄積メモリ15に格納し、その後順次印刷
部3で印刷出力するものであり、読み取りながら印刷出
力する「コピー」動作と異なり複数部数を一度の走査で
印刷することができる特徴がある。また、受信データも
蓄積メモリ15に格納されるため、以下に説明する印刷
出力処理と同様の処理で印刷出力することができる。た
だし、メモリコピー動作の場合には、受信データの印刷
出力の場合と一部制御が異なり、メモりコピー動作にお
いては、オペレータが必ず装置のそばにいるので、蓄積
メモリ15にコピー画像を蓄積しても、メモリのバック
アップ機能はオンにはしない点が異なっている。
タを一旦全て蓄積メモリ15に格納し、その後順次印刷
部3で印刷出力するものであり、読み取りながら印刷出
力する「コピー」動作と異なり複数部数を一度の走査で
印刷することができる特徴がある。また、受信データも
蓄積メモリ15に格納されるため、以下に説明する印刷
出力処理と同様の処理で印刷出力することができる。た
だし、メモリコピー動作の場合には、受信データの印刷
出力の場合と一部制御が異なり、メモりコピー動作にお
いては、オペレータが必ず装置のそばにいるので、蓄積
メモリ15にコピー画像を蓄積しても、メモリのバック
アップ機能はオンにはしない点が異なっている。
【0118】これは、もし、仮にメモリコピー動作にお
ける出力すべき画像をバックアップしたとしても、主電
源が停止したような事態が発生すると、オペレータはそ
の場から離れてしまうと想定され、その後、主電源が復
帰した時にコピー出力を再開してもだれのものか不明と
なる恐れがあるからである。
ける出力すべき画像をバックアップしたとしても、主電
源が停止したような事態が発生すると、オペレータはそ
の場から離れてしまうと想定され、その後、主電源が復
帰した時にコピー出力を再開してもだれのものか不明と
なる恐れがあるからである。
【0119】図12、図13は、第5の例におけるメモ
リコピー動作を示すフローチャートであり、図12が原
稿画像を読取り、蓄積メモリ15に画像データを格納す
るまでの処理を示すフローチャート、図13がこれに続
く印刷動作を示すフローチャートである。図13に示す
印刷処理は、前記バックアップを除いて受信動作におけ
る印刷処理と同一ルーチンで処理する。
リコピー動作を示すフローチャートであり、図12が原
稿画像を読取り、蓄積メモリ15に画像データを格納す
るまでの処理を示すフローチャート、図13がこれに続
く印刷動作を示すフローチャートである。図13に示す
印刷処理は、前記バックアップを除いて受信動作におけ
る印刷処理と同一ルーチンで処理する。
【0120】まず図11を参照して原稿画像を読取り、
蓄積メモリ15に画像データを格納するまでの処理を説
明する。
蓄積メモリ15に画像データを格納するまでの処理を説
明する。
【0121】まずオペレータはコピーするべき原稿を読
取部2にセットし、操作部4からメモリコピーの起動操
作入力を行う。この入力があると図12の処理に移行
し、システム制御部1は、ステップS71で管理メモリ
部8のレコード管理テーブルを検索し、空きのレコード
を獲得し、登録する。続いてステップS72でメモリブ
ロック管理テーブルを検索し、使用可能なメモリブロッ
クを獲得する。そして、この結果をステップS71で使
用権を獲得したレコード情報部に書き込む。
取部2にセットし、操作部4からメモリコピーの起動操
作入力を行う。この入力があると図12の処理に移行
し、システム制御部1は、ステップS71で管理メモリ
部8のレコード管理テーブルを検索し、空きのレコード
を獲得し、登録する。続いてステップS72でメモリブ
ロック管理テーブルを検索し、使用可能なメモリブロッ
クを獲得する。そして、この結果をステップS71で使
用権を獲得したレコード情報部に書き込む。
【0122】次にステップS73で、システム制御部1
は、読取部2を制御することにより、セットされている
原稿からの読み取り動作を開始し、例えば1ライン画素
のデータを読み取る。続いてシステム制御部1は、ステ
ップS74で先のステップS73で読み取った画素デー
タに対して圧縮符号化処理を実行し、ステップS72で
使用権を獲得したメモリブロックに格納する。
は、読取部2を制御することにより、セットされている
原稿からの読み取り動作を開始し、例えば1ライン画素
のデータを読み取る。続いてシステム制御部1は、ステ
ップS74で先のステップS73で読み取った画素デー
タに対して圧縮符号化処理を実行し、ステップS72で
使用権を獲得したメモリブロックに格納する。
【0123】そしてステップS75で1頁分の原稿画像
の読み取りが終了したか否かを調べる。1頁分の原稿デ
ータの読取りがまだ終わっていなければステップS72
に戻る。
の読み取りが終了したか否かを調べる。1頁分の原稿デ
ータの読取りがまだ終わっていなければステップS72
に戻る。
【0124】一方、ステップS75で1頁分の読取りが
終了した場合にはステップS75よりステップS76に
進む。そしてステップS76でさらに、コピーをすべき
次原稿があるか否かを判定する。次原稿がある場合はス
テップS72に戻る。
終了した場合にはステップS75よりステップS76に
進む。そしてステップS76でさらに、コピーをすべき
次原稿があるか否かを判定する。次原稿がある場合はス
テップS72に戻る。
【0125】一方、ステップS76で全ての原稿読取り
が終了したなら、本メモリコピー動作におけるメモリ蓄
積処理を終了する。
が終了したなら、本メモリコピー動作におけるメモリ蓄
積処理を終了する。
【0126】次に図13を参照してこのようにして蓄積
メモリ15に蓄積したメモリ画像の印刷動作を説明す
る。なお、本制御フローチャートで示される処理はシス
テム制御部において他の制御フローチャートとともに時
分割制御により平行処理タスクとして動作する。
メモリ15に蓄積したメモリ画像の印刷動作を説明す
る。なお、本制御フローチャートで示される処理はシス
テム制御部において他の制御フローチャートとともに時
分割制御により平行処理タスクとして動作する。
【0127】まずステップS81で管理メモリ8中のレ
コード管理テーブルを参照することにより、有効レコー
ドの有無を調べる。有効レコードが無い場合には有効レ
コードが用意されるまでこの監視を続ける。ここで、有
効レコードがあった場合には続いてレコードが印刷出力
が可能な状態にあるか(印刷可能な1頁分の画像データ
の格納レコードか)否かを判定する。印刷可能なレコー
ドが存在したらステップS82に進む。
コード管理テーブルを参照することにより、有効レコー
ドの有無を調べる。有効レコードが無い場合には有効レ
コードが用意されるまでこの監視を続ける。ここで、有
効レコードがあった場合には続いてレコードが印刷出力
が可能な状態にあるか(印刷可能な1頁分の画像データ
の格納レコードか)否かを判定する。印刷可能なレコー
ドが存在したらステップS82に進む。
【0128】ステップS82では先のステップS81で
検出した印刷対象のレコード情報から、順次格納メモリ
ブロックの番号を読み出し、当該メモリブロックに格納
されている画像データに対する復号化処理を施し、印刷
部3に送って公知の制御により印刷出力する。
検出した印刷対象のレコード情報から、順次格納メモリ
ブロックの番号を読み出し、当該メモリブロックに格納
されている画像データに対する復号化処理を施し、印刷
部3に送って公知の制御により印刷出力する。
【0129】続いてステップS83でステップS82で
印刷したレコード中に、さらに印刷可能な次頁の印刷情
報があるか否かを判定する。印刷可能な次頁以降の画像
データがあればステップS82に戻る。
印刷したレコード中に、さらに印刷可能な次頁の印刷情
報があるか否かを判定する。印刷可能な次頁以降の画像
データがあればステップS82に戻る。
【0130】ステップS83で印刷可能な次頁以降の画
像データがなけれステップばS84に進む。ただし、こ
こで、当該印刷レコードが受信データを印刷出力するレ
コードであり、かつ受信動作途中の場合には、例外的に
ステップS83で受信動作が終了するまで待ち合わせ
る。
像データがなけれステップばS84に進む。ただし、こ
こで、当該印刷レコードが受信データを印刷出力するレ
コードであり、かつ受信動作途中の場合には、例外的に
ステップS83で受信動作が終了するまで待ち合わせ
る。
【0131】ステップS84では、当該レコードが受信
レコードであるか、読取部2での読み取り画像情報を印
刷出力するコピーレコードであるかを判定する。コピー
レコードである場合にはステップS86に進む。
レコードであるか、読取部2での読み取り画像情報を印
刷出力するコピーレコードであるかを判定する。コピー
レコードである場合にはステップS86に進む。
【0132】一方、当該レコードが受信レコードである
場合にはステップS85に進み、上述した図9に示すバ
ックアップ機能をオフするサブルーチンを実行する。ま
た、レコード属性情報中のバックアップ要のフラグをリ
セットする。そしてステップS86に進む。
場合にはステップS85に進み、上述した図9に示すバ
ックアップ機能をオフするサブルーチンを実行する。ま
た、レコード属性情報中のバックアップ要のフラグをリ
セットする。そしてステップS86に進む。
【0133】ステップS86においては、管理メモリ8
におけるメモリブロック管理テーブルおける印刷を終了
したメモリブロックを解放するとともに、レコード管理
テーブルにおける印刷を終了した該当レコードの登録を
抹消し、該当レコードの内容を初期化する終了処理を行
う。
におけるメモリブロック管理テーブルおける印刷を終了
したメモリブロックを解放するとともに、レコード管理
テーブルにおける印刷を終了した該当レコードの登録を
抹消し、該当レコードの内容を初期化する終了処理を行
う。
【0134】以上説明したように第5の例によれば、上
述した制御を具体的なファクシミリ装置に適用すること
ができ、ファクシミリ装置においても有効なDRAMバ
ックアップが実現すると共に、バックアップの必要が無
い場合にはこのバックアップ動作を実行しないように制
御でき、二次電池の不用意な消耗を有効に防止できる。
述した制御を具体的なファクシミリ装置に適用すること
ができ、ファクシミリ装置においても有効なDRAMバ
ックアップが実現すると共に、バックアップの必要が無
い場合にはこのバックアップ動作を実行しないように制
御でき、二次電池の不用意な消耗を有効に防止できる。
【0135】以上説明した各例によれば、メモリに有効
なデータが存在する場合のみ主電源停止時にバックアッ
プ用電池によるメモリバックアップを機能させることに
より、不必要なメモリバックアップを防ぎバックアップ
用電池の消耗を避け、確実なメモリのバックアップを実
現することができる。
なデータが存在する場合のみ主電源停止時にバックアッ
プ用電池によるメモリバックアップを機能させることに
より、不必要なメモリバックアップを防ぎバックアップ
用電池の消耗を避け、確実なメモリのバックアップを実
現することができる。
【0136】更に、不必要なバックアップを防ぎ、二次
電池が満充電状態にある可能性を高いものとできる。
電池が満充電状態にある可能性を高いものとできる。
【0137】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって実施される場合にも適用で
きることはいうまでもない。この場合、本発明に係るプ
ログラムを格納した記憶媒体が、本発明を構成すること
になる。そして、該記憶媒体からそのプログラムをシス
テム或は装置に読み出すことによって、そのシステム或
は装置が、予め定められたし方で動作する。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって実施される場合にも適用で
きることはいうまでもない。この場合、本発明に係るプ
ログラムを格納した記憶媒体が、本発明を構成すること
になる。そして、該記憶媒体からそのプログラムをシス
テム或は装置に読み出すことによって、そのシステム或
は装置が、予め定められたし方で動作する。
【0138】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
蓄積メモリに保護すべきデータが存在する場合に限っ
て、蓄積メモリをバックアップするので、以下の効果が
ある。 1:蓄積メモリに有効画像データが無い場合、主電源を
切っても、バックアップ電源である二次電池の消費量を
少なくするので、次回の電源投入直後から十分な充電容
量を持ったまま起動できる効果がある。 2:バックアップに用いる二次電池の放電回数が、蓄積
メモリに有効画像データが存在するときだけに限定され
るので、電池の充放電回数を大幅に少なくすることがで
き、このことは、二次電池の電池寿命を延ばす効果があ
る。 3:複数のDRAMチップで構成する蓄積メモリの場
合、有効画像データを格納したDRAMチップだけを選
択的にバックアップすることで、同一容量のバックアッ
プ電池でも、長時間のデータ保存ができる可能性があ
る。
蓄積メモリに保護すべきデータが存在する場合に限っ
て、蓄積メモリをバックアップするので、以下の効果が
ある。 1:蓄積メモリに有効画像データが無い場合、主電源を
切っても、バックアップ電源である二次電池の消費量を
少なくするので、次回の電源投入直後から十分な充電容
量を持ったまま起動できる効果がある。 2:バックアップに用いる二次電池の放電回数が、蓄積
メモリに有効画像データが存在するときだけに限定され
るので、電池の充放電回数を大幅に少なくすることがで
き、このことは、二次電池の電池寿命を延ばす効果があ
る。 3:複数のDRAMチップで構成する蓄積メモリの場
合、有効画像データを格納したDRAMチップだけを選
択的にバックアップすることで、同一容量のバックアッ
プ電池でも、長時間のデータ保存ができる可能性があ
る。
【0139】
【図1】本発明に係る発明の実施の態様の一例の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本例における蓄積メモリに対するセルフリフレ
ッシュ・シーケンスを説明するための図である。
ッシュ・シーケンスを説明するための図である。
【図3】本例の蓄積メモリへのアクセス・シーケンスを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】本例の蓄積メモリへのアクセス・シーケンスを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】本発明に係る発明の実施の態様の第2の例の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図6】本発明に係る発明の実施の態様の第5の例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】図6に示す管理メモリ部の構成例を示す図であ
る。
る。
【図8】第5の例におけるファクシミリ装置におけるメ
モリ送信動作を示すフローチャートである。
モリ送信動作を示すフローチャートである。
【図9】図8のステップS46に示すバックアップ機能
をオフするサブルーチンの詳細を示すフローチャートで
ある。
をオフするサブルーチンの詳細を示すフローチャートで
ある。
【図10】第5の例におけるファクシミリ装置の受信動
作におけるメイン処理を示すフローチャートである。
作におけるメイン処理を示すフローチャートである。
【図11】第5の例におけるファクシミリ装置の受信動
作におけるモデム割り込み処理を示すフローチャートで
ある。
作におけるモデム割り込み処理を示すフローチャートで
ある。
【図12】第5の例におけるファクシミリ装置のメモリ
コピー動作におけるメモリ蓄積処理を示すフローチャー
トである。
コピー動作におけるメモリ蓄積処理を示すフローチャー
トである。
【図13】第5の例におけるファクシミリ装置の受信動
作及びメモリコピー動作に共通な画像印刷処理を示すフ
ローチャートである。
作及びメモリコピー動作に共通な画像印刷処理を示すフ
ローチャートである。
1 システム制御部 2 原稿画像の読取り部 3 画像の印刷部 4 操作部 5 モデム部 6 一次電池 7 放電制御部 8 管理メモリ 9 、送受信バッファ 10 主電源 11 充電制御部 12 切替部 13,23 二次電池 14 放電制御部 15 蓄積メモリ 20 制御部 21 電源電圧監視部 22 充放電制御部 24 DRAM制御部 25 セレクタ
Claims (19)
- 【請求項1】 処理データを蓄積するメモリと、 前記メモリに有効なデータが格納されているかを識別す
る識別手段と、 主電源が通電中は充電し、主電源が停止中は放電するバ
ックアップ電池と、 前記メモリに供給する電力源として前記主電源と前記バ
ックアップ電池のいずれを選択するかを切り替える電源
監視手段と、 前記バックアップ電池の放電出力の可否を選択的に制御
すると共に、前記主電源の通電中に選択された状態を前
記主電源の停止中にも保持するバックアップ制御手段と
を備え、 前記バックアップ制御手段は 前記識別手段が前記メモ
リに有効なデータが格納されていると識別している期間
中は前記バックアップ電池を放電可能な状態に設定し、
前記識別手段が有効なデータが存在しないと識別してい
る期間中は前記バックアップ電池を放電不可能な状態に
制御することを特徴とするメモリのバックアップ回路。 - 【請求項2】 前記メモリは複数のメモリ部から構成さ
れ、 前記識別手段は前記複数の各メモリ部毎に有効データの
格納状態を識別し、前記バックアップ制御手段は前記有
効データを格納するメモリ部のみに選択的にバックアッ
プ電池を放電可能な状態に制御することを特徴とする請
求項1記載のメモリのバックアップ回路。 - 【請求項3】 更に、前記複数のメモリ部に格納されて
いる有効データを物理的に最低数のメモリ部に格納する
よう格納の移動処理を行う有効データ再配置手段を備え
ることを特徴とする請求項2記載のメモリのバックアッ
プ回路。 - 【請求項4】 処理データを蓄積するメモリと、 前記メモリに有効なデータが格納されているかを識別す
る識別手段と、 主電源が通電中は充電し、主電源が停止中は放電するバ
ックアップ電池と、 前記メモリに供給する電力源として前記主電源と前記バ
ックアップ電池のいずれを選択するかを切り替える電源
監視手段と、 前記メモリに対し、セルフ・リフレッシュ制御シーケン
スを実行するバックアップ制御手段とを備え、 前記バックアップ制御手段は、前記電源監視手段が主電
源の出力電圧の低下を検出すると前記識別手段が有効デ
ータありを識別している場合にのみ前記セルフリフセッ
シュ制御シーケンスを実行することを特徴とするメモリ
のバックアップ回路。 - 【請求項5】 前記メモリは複数のメモリ部から構成さ
れ、 前記識別手段は前記複数の各メモリ部毎に有効データの
格納状態を識別し、前記バックアップ制御手段は前記有
効データを格納するメモリ部のみに選択的にセルフ・リ
フレッシュ制御シーケンスを実行することを特徴とする
請求項4記載のメモリのバックアップ回路。 - 【請求項6】 更に、前記複数のメモリ部に格納されて
いる有効データを物理的に最低数のメモリ部に格納する
よう格納の移動処理を行う有効データ再配置手段を備え
ることを特徴とする請求項5記載のメモリのバックアッ
プ回路。 - 【請求項7】 前記メモリに格納される有効データを符
号化データとすることを特徴とする請求項1乃至請求項
6のいずれかに記載のメモリバックアップ回路。 - 【請求項8】 前記符号化データは他の装置より送られ
てきた通信データであることを特徴とする請求項7記載
のメモリバックアップ回路。 - 【請求項9】 前記メモリに格納される符号化データを
画像データとすることを特徴とする請求項7又は請求項
8のいずれかに記載のメモリバックアップ回路。 - 【請求項10】 処理データを蓄積するメモリと、主電
源が通電中は充電し、主電源が停止中は放電するバック
アップ電池とを備える情報処理装置におけるメモリバッ
クアップ方法であって、 前記メモリに有効なデータが格納されているかを識別
し、前記メモリに有効なデータが格納されていると識別
している期間中は前記バックアップ電池を放電可能な状
態に設定し、前記識別手段が有効なデータが存在しない
と識別している期間中は前記バックアップ電池を放電不
可能な状態に制御することを特徴とするメモリのバック
アップ方法。 - 【請求項11】 前記メモリは複数のメモリ部から構成
されており、前記有効データの格納状態の識別は前記複
数の各メモリ部毎におこない、前記有効データを格納す
るメモリ部のみに選択的にバックアップ電池を放電可能
な状態に制御することを特徴とする請求項10記載のメ
モリのバックアップ方法。 - 【請求項12】 更に、前記複数のメモリ部に格納され
ている有効データを物理的に最低数のメモリ部に格納す
るよう格納の移動処理を行うことを特徴とする請求項1
1記載のメモリのバックアップ方法。 - 【請求項13】 処理データを蓄積するメモリと、主電
源が通電中は充電し、主電源が停止中は放電するバック
アップ電池とを備える情報処理装置におけるメモリバッ
クアップ方法であって、 前記メモリに有効なデータが格納されているかを識別
し、前記主電源の出力電圧の低下を検出すると前記メモ
リに有効なデータが格納されていると識別している場合
にのみ前記メモリに対してセルフリフセッシュ制御シー
ケンスを実行することを特徴とするメモリのバックアッ
プ方法。 - 【請求項14】 前記メモリは複数のメモリ部から構成
されており、前記有効データの格納状態の識別は前記複
数の各メモリ部毎におこない、前記有効データを格納す
るメモリ部のみに選択的にセルフ・リフレッシュ制御シ
ーケンスを実行することを特徴とする請求項13記載の
メモリのバックアップ方法。 - 【請求項15】 更に、前記複数のメモリ部に格納され
ている有効データを物理的に最低数のメモリ部に格納す
るよう格納の移動処理を行うことを特徴とする請求項1
4記載のメモリのバックアップ方法。 - 【請求項16】 前記メモリに格納される有効データを
符号化データとすることを特徴とする請求項10乃至請
求項15のいずれかに記載のメモリバックアップ方法。 - 【請求項17】 前記符号化データは他の装置より送ら
れてきた通信データであることを特徴とする請求項16
記載のメモリバックアップ方法。 - 【請求項18】 前記メモリに格納される符号化データ
を画像データとすることを特徴とする請求項16又は請
求項17のいずれかに記載のメモリバックアップ方法。 - 【請求項19】 前記請求項1乃至請求項9のいずれか
に記載のメモリのバックアップ回路を有することを特徴
とするファクシミリ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7209467A JPH08129511A (ja) | 1994-09-05 | 1995-08-17 | メモリのバックアップ方法及びメモリのバックアップ回路並びに該回路を有するファクシミリ装置 |
| US08/523,627 US5719816A (en) | 1994-09-05 | 1995-09-05 | Memory backup circuit and memory backup method |
| US08/965,375 US5930192A (en) | 1994-09-05 | 1997-11-06 | Memory backup circuit and memory backup method |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-211162 | 1994-09-05 | ||
| JP21116294 | 1994-09-05 | ||
| JP7209467A JPH08129511A (ja) | 1994-09-05 | 1995-08-17 | メモリのバックアップ方法及びメモリのバックアップ回路並びに該回路を有するファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08129511A true JPH08129511A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=26517471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7209467A Pending JPH08129511A (ja) | 1994-09-05 | 1995-08-17 | メモリのバックアップ方法及びメモリのバックアップ回路並びに該回路を有するファクシミリ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5719816A (ja) |
| JP (1) | JPH08129511A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102447284A (zh) * | 2010-10-06 | 2012-05-09 | 佳能株式会社 | 信息处理设备及其控制方法 |
| US8203727B2 (en) | 2005-03-16 | 2012-06-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus provided with an image memory used by a plurality of boards performing expanded data processings, backup processing method, and storage medium storing program readable by computer |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE60008208T2 (de) * | 1999-11-30 | 2004-12-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Vorrichtung mit Energieversorgungseinrichtung und Verfahren zum Anlaufen/Wiederanlaufen der Mikrostromversorgungsausfällen unterworfenen Vorrichtungen |
| JP4152660B2 (ja) * | 2002-04-05 | 2008-09-17 | 三菱電機株式会社 | メモリバックアップ制御装置 |
| TWI240204B (en) * | 2003-08-04 | 2005-09-21 | Via Tech Inc | Network apparatus and method capable of wake on LAN after abnormal shutdown |
| US20060221751A1 (en) * | 2005-03-30 | 2006-10-05 | Chiao Chuang-Hua | Memory power supply backup system |
| US7512029B2 (en) * | 2006-06-09 | 2009-03-31 | Micron Technology, Inc. | Method and apparatus for managing behavior of memory devices |
| JP2008123501A (ja) * | 2006-10-15 | 2008-05-29 | Fujitsu Ten Ltd | 車両用情報記録装置 |
| JP5144107B2 (ja) * | 2007-04-11 | 2013-02-13 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置とその装置におけるメモリバックアップ方法 |
| JP2012005330A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Canon Inc | 二次電池充電制御装置 |
| US20140240779A1 (en) * | 2011-06-23 | 2014-08-28 | Steven Miller | Immunizing Cartridge Chip |
| JP6021480B2 (ja) * | 2012-07-10 | 2016-11-09 | キヤノン株式会社 | 印刷装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5157634A (en) * | 1990-10-23 | 1992-10-20 | International Business Machines Corporation | Dram having extended refresh time |
| US5251179A (en) * | 1991-03-29 | 1993-10-05 | At&T Bell Laboratories | Apparatus and method for extending battery life |
| US5315549A (en) * | 1991-06-11 | 1994-05-24 | Dallas Semiconductor Corporation | Memory controller for nonvolatile RAM operation, systems and methods |
| US5186206A (en) * | 1991-11-22 | 1993-02-16 | The Dow Chemical Company | Control valve trim |
| US5872983A (en) * | 1994-12-22 | 1999-02-16 | Texas Instruments Incorporated | Power management interface system for use with an electronic wiring board article of manufacture |
-
1995
- 1995-08-17 JP JP7209467A patent/JPH08129511A/ja active Pending
- 1995-09-05 US US08/523,627 patent/US5719816A/en not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-11-06 US US08/965,375 patent/US5930192A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8203727B2 (en) | 2005-03-16 | 2012-06-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus provided with an image memory used by a plurality of boards performing expanded data processings, backup processing method, and storage medium storing program readable by computer |
| CN102447284A (zh) * | 2010-10-06 | 2012-05-09 | 佳能株式会社 | 信息处理设备及其控制方法 |
| US9018920B2 (en) | 2010-10-06 | 2015-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, and control method and storage medium therefor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5719816A (en) | 1998-02-17 |
| US5930192A (en) | 1999-07-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030908 |