JPH08129924A - 押釦スイッチ - Google Patents

押釦スイッチ

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Publication number
JPH08129924A
JPH08129924A JP22497695A JP22497695A JPH08129924A JP H08129924 A JPH08129924 A JP H08129924A JP 22497695 A JP22497695 A JP 22497695A JP 22497695 A JP22497695 A JP 22497695A JP H08129924 A JPH08129924 A JP H08129924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protective door
push button
push
switch
push buttons
Prior art date
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Pending
Application number
JP22497695A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Yoshida
力 美田
Tomoo Takei
朝生 竹井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kansei Corp, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Kansei Corp
Priority to JP22497695A priority Critical patent/JPH08129924A/ja
Publication of JPH08129924A publication Critical patent/JPH08129924A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保護扉を開けた状態での外観が良好であり、
かつ、操作性の高い押し釦スイッチを提供する。 【解決手段】 スイッチ本体2に複数の押し釦3〜8が
配設され、この押し釦3〜8群を保護する保護扉9が開
閉可能に取り付けられ、押し釦3〜8を操作することに
よって、スイッチ本体2内に配設されたプリント基板1
2(電子部品)が制御される押し釦スイッチ1におい
て、すべての押し釦3〜8を同一面上に配設する一方、
保護扉9の、特定の(使用頻度の高い)押し釦3,4に
対応する部位に、保護扉9を閉じた状態でこの特定の押
し釦3,4を押圧可能な「可動部材」としての可動キャ
ップ14,15を取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、自動車
用オートエアコン等の電子機器を操作する押し釦スイッ
チに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のオートエアコン等を操作
する押し釦スイッチには、押し釦を保護する保護扉が取
り付けられていなかった。このため、誤って押し釦を押
したり、操作ミスをしたりするという問題があった。こ
のような問題を解決するために、例えば、特開平2−3
0022号公報に記載されている、図6乃至図9に示す
ような保護扉の付いた押し釦スイッチ51を、オートエ
アコン等の押し釦スイッチに適用することが考えられ
る。
【0003】この押し釦スイッチ51は、スイッチ本体
59内に複数の押し釦52,53が配設され、保護扉5
4を開けることによって、押し釦52,53が表れて、
釦押し操作ができるようになっている。
【0004】即ち、スイッチ本体59内には、複数のタ
クトスイッチ56が取り付けられたプリント基板55が
配設され、使用頻度の低い第1押し釦52は、図7に示
すように、その押し棒57がタクトスイッチ56に対向
し、かつ、第1押し釦52がスイッチ本体59の表面5
9aよりも奥に位置するように、配設されている。ま
た、使用頻度の高い第2押し釦53は、保護扉54の釦
取付面54aに支持され、図8に示すように、保護扉5
4が閉じた状態で、スイッチ本体59内に収まり、図9
に示すように、保護扉54を90°回転させ、保護扉5
4が開いた状態で、釦取付面54aがスイッチ本体表面
59aと面一になり、第2押し釦53が表出すると同時
に、その押し棒58がタクトスイッチ56に対向するよ
うになっている。
【0005】そして、電子機器を操作する際には、保護
扉54を開けて押し釦52,53を押すことによって、
押し棒57,58でタクトスイッチ56をON/OFF
させて、プリント基板55を制御するものである。
【0006】このように、この押し釦スイッチ51で
は、保護扉54を開けた状態で、使用頻度の高い第2押
し釦53を、使用頻度の低い第1押し釦52よりも前面
に表出させることによって、操作性を高めるとともに、
第1押し釦52を押すことによる操作ミスをなくすよう
にしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、保護扉54を開けた状態
で、第1押し釦52と第2押し釦53との間に段差があ
るため、外観品質が損なわれると共に、第1押し釦52
がスイッチ本体59の表面59aよりも奥に位置するた
め、使用頻度が低いとはいえ、第1押し釦52の操作が
不便であった。
【0008】そこで、この発明は、保護扉を開けた状態
での外観が良好であり、かつ、操作性の高い押し釦スイ
ッチを提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
課題に着目してなされたもので、請求項1に記載された
発明は、スイッチ本体に、複数の押し釦が配設されると
共に、開閉可能な保護扉が取り付けられ、該保護扉の閉
状態で前記押し釦群を覆い、開状態で前記押し釦群が表
出するように設定されており、前記押し釦を操作するこ
とによって、前記スイッチ本体内に配設された電子部品
が制御される押し釦スイッチにおいて、すべての前記押
し釦を同一面上に配設する一方、前記保護扉の、保護扉
閉状態で特定の押し釦に対応する部位に、前記保護扉を
閉じた状態で前記特定の押し釦を押圧可能な可動部材を
取り付けた押し釦スイッチとしたことを特徴としてい
る。
【0010】請求項2に記載された発明は、スイッチ本
体に、複数の押し釦が配設されると共に、開閉可能な保
護扉が取り付けられ、該保護扉の閉状態で前記押し釦群
を覆い、開状態で前記押し釦群が表出するように設定さ
れており、前記押し釦を操作することによって、前記ス
イッチ本体内に配設された電子部品が制御される押し釦
スイッチにおいて、すべての前記押し釦を同一面上に配
設する一方、前記保護扉の、保護扉閉状態で特定の押し
釦に対応する部位に開口部を形成した押し釦スイッチと
したことを特徴としている。
【0011】かかる請求項1又は2に記載された発明に
よれば、保護扉を閉じた状態でも、可動部材を押すこと
によって、又は、開口部を介して、特定の押し釦を押す
ことができると同時に、その他の押し釦を保護すること
ができる。従って、特定の押し釦として、使用頻度の高
い押し釦を割り当てることによって、保護扉を閉じた状
態で、使用頻度の高い押し釦を操作して電子部品を制御
することができると同時に、その他の押し釦、即ち、使
用頻度の低い押し釦を押すことによる操作ミスを防止す
ることができる。
【0012】また、保護扉を開けることによって、使用
頻度の低い押し釦をも操作して電子部品を制御すること
ができる。この際、すべての押し釦が同一面上に配設さ
れているため、従来のように押し釦間に段差がある場合
と比べ、保護扉を開けた状態での外観が良好であるばか
りでなく、使用頻度の低い押し釦を操作し易い。
【0013】請求項3に記載された発明は、請求項1又
は2に記載の発明の構成に加え、開状態の保護扉を収納
する収納スペースを、スイッチ本体内に設けた押し釦ス
イッチとしたことを特徴としている。
【0014】かかる構成によれば、開状態の保護扉をス
イッチ本体内に収納することができるため、この開状態
の保護扉が釦操作上の邪魔になることがないと共に、外
観品質も良好となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて自動車のオートエアコン用押し釦スイッチを例に説
明する。
【0016】図1乃至図5は、この発明の実施の形態を
示すものである。
【0017】まず構成を説明すると、図中符号1は、自
動車のオートエアコン(図示せず)を操作する押し釦ス
イッチであり、この押し釦スイッチ1のスイッチ本体2
には、使用頻度の高い、「特定の押し釦」としての電源
釦3、自動運転釦4及び、使用頻度の低いファン速度上
下釦5,6、吹出口モード上下切換釦7,8が配設さ
れ、これら押し釦3〜8群を保護する保護扉9が開閉可
能に取り付けられている。
【0018】詳しくは、スイッチ本体2は、図3に示す
ように、ロアケース10と、このロアケース10と嵌合
するアッパーケース11とを有している。ロアケース1
0内には、「電子部品」としてのプリント基板12が配
設され、このプリント基板12は、オートエアコン側と
導通されている。また、このプリント基板12には、複
数のタクトスイッチ13が取り付けられ、各タクトスイ
ッチ13に対向して、押し釦3〜8が以下のように配設
されている。
【0019】すなわち、押し釦3〜8は、図3及び図4
に示す押し釦3,4,5のように、タクトスイッチ13
側に進退可能に、アッパーケース11に取り付けられ、
これら押し釦3〜8は、釦押しされていない状態におい
て、その表面が互いに面一になるように設定されてい
る。
【0020】保護扉9は、平板状を呈しており、図5に
示すように、その上部9aの両側面に、ピン17が取り
付けられている。そして、このピン17がスペーサ16
の支持孔16aに挿入され、スペーサ16に対して回動
可能となっている。さらに、この保護扉9は、図3中二
点鎖線で示すように、保護扉9を開けて矢印E方向に押
し込むことによって、スペーサ16とともに、ロアケー
ス10内の収納スペース10aに収納できるようになっ
ている。また、このスペーサ16は、抜け止め部16b
がアッパーケース11に係止されることにより、抜け止
めされるようになっている。
【0021】また、保護扉9の閉状態において、この保
護扉9の電源釦3及び、自動運転釦4に対応する部位に
は、図4に示すように、「開口部」としての窓9b,9
bが形成され、この窓9b,9bに、「可動部材」とし
ての可動キャップ14,15が取り付けられている。こ
の可動キャップ14,15は、透明のシリコンゴム製
で、中央部にリブ14a,15aが形成され、外縁部1
4b,15bが窓9bの周縁部に溶着又はインサート成
形により固定されている。そして、蓋9を閉じた状態
で、例えば、可動キャップ15を図4中矢印F方向に押
すことによって、可動キャップ15が弾性変形しリブ1
5aが自動運転釦4を押して、さらにタクトスイッチ1
3を押すようになっている。
【0022】尚、可動キャップ14,15は弾性材料で
はなく、硬質材で成形し、保護扉9にスライド可能に嵌
合させてもよいことはいうまでもない。しかしこの場
合、可動キャップ14,15の厚さは保護扉9の収納時
にアッパーケース11と干渉しない厚さに設定されるも
のとする。
【0023】次に、このような構成からなる押し釦スイ
ッチ1の作用について説明する。
【0024】まず、オートエアコンを始動させるには、
図1に示すように、保護扉9が閉じた状態で、可動キャ
ップ14を押して、電源釦3をオンさせる。さらに、自
動運転させる場合には、可動キャップ15を押して、自
動運転釦4をオンさせる。
【0025】このように、使用頻度の高い電源釦3及
び、自動運転釦4を釦押しする場合には、保護扉9を閉
じた状態で釦押しができるため、保護扉9を開ける手間
が省けるだけでなく、ファン速度上下釦5,6、吹出口
モード上下切換釦7,8を押すことによる操作ミスが防
止できる。
【0026】また、ファンの強弱を調整したり、吹出口
モードを調整する場合には、図2に示すように、保護扉
9を開けて、ロアケース10内の収納スペース10aに
収納し、ファン速度上下釦5,6、吹出口モード上下切
換釦7,8を直接押すことによって、ファンの強弱等を
調整する。このとき、すべての押し釦3〜8が面一に配
設されているため、従来のように押し釦間に段差がある
場合と比べ、外観が良好であるばかりでなく、釦5,
6,7,8を押し易い。しかも、保護扉9は、スイッチ
本体2内に収納することができるため、この開状態の保
護扉9が釦操作上の邪魔になることがないと共に、外観
品質も良好となる。
【0027】なお、上記実施の形態では、保護扉9の窓
9b,9bに可動キャップ14,15を取り付けている
が、可動キャップ14,15を取り付けずに、開口部を
開放状態にすることもできる。これによれば、この開口
部を介して、電源釦3、自動運転釦4を直接押すことが
でき、上記実施の形態と同じ作用が得られると共に、保
護扉の構造を簡単にできる。この場合、保護扉9を高剛
性材料でなるべく薄く成形すると共に押し釦に接近さ
せ、電源釦3、自動運転釦4の表面と保護扉9の表面と
の段差を小さくするのが望ましい。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1又は
2に記載された発明によれば、保護扉を閉じた状態で
も、可動部材を押すことによって、又は、開口部を介し
て、特定の押し釦を押すことができると同時に、その他
の押し釦を保護することができる。従って、特定の押し
釦として、使用頻度の高い押し釦を割り当てることによ
って、保護扉を閉じた状態で、迷うことなく使用頻度の
高い押し釦を操作して電子部品を制御することができる
と同時に、その他の押し釦、即ち、使用頻度の低い押し
釦を押すことによる操作ミスを防止することができる。
【0029】また、保護扉を開けることによって、使用
頻度の低い押し釦をも操作して電子部品を制御すること
ができる。この際、すべての押し釦が同一面上に配設さ
れているため、従来のように押し釦間に段差がある場合
と比べ、保護扉を開けた状態での外観が良好であるばか
りでなく、使用頻度の低い押し釦を操作し易い。
【0030】請求項3に記載された発明によれば、上記
効果に加え、開状態の保護扉をスイッチ本体内に収納す
ることができるため、この開状態の保護扉が釦操作上の
邪魔になることがないと共に、外観品質も良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す押し釦スイッチの
保護扉を閉じた状態での正面図である。
【図2】同実施の形態を示す押し釦スイッチの保護扉を
開けた状態での正面図である。
【図3】同実施の形態を示す図2のA−A線に沿う断面
図である。
【図4】同実施の形態を示す図2のB−B線に沿う断面
図である。
【図5】同実施の形態を示す保護扉とスペーサとの分解
斜視図である。
【図6】従来例を示す押し釦スイッチの斜視図である。
【図7】同従来例を示す図6のC−C線に沿う断面図で
ある。
【図8】同従来例を示す図6のD−D線に沿う断面図で
ある。
【図9】同従来例において、保護扉を開けた状態での図
8に相当する断面図である。
【符号の説明】
1 押し釦スイッチ 2 スイッチ本体 3〜8 押し釦 3,4 特定の(使用頻度の高い)押し釦 9 保護扉 12 プリント基板(電子部品) 14,15 可動部材(可動キャップ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ本体に、複数の押し釦が配設さ
    れると共に、開閉可能な保護扉が取り付けられ、該保護
    扉の閉状態で前記押し釦群を覆い、開状態で前記押し釦
    群が表出するように設定されており、前記押し釦を操作
    することによって、前記スイッチ本体内に配設された電
    子部品が制御される押し釦スイッチにおいて、 すべての前記押し釦を同一面上に配設する一方、前記保
    護扉の、保護扉閉状態で特定の押し釦に対応する部位
    に、前記保護扉を閉じた状態で前記特定の押し釦を押圧
    可能な可動部材を取り付けたことを特徴とする押し釦ス
    イッチ。
  2. 【請求項2】 スイッチ本体に、複数の押し釦が配設さ
    れると共に、開閉可能な保護扉が取り付けられ、該保護
    扉の閉状態で前記押し釦群を覆い、開状態で前記押し釦
    群が表出するように設定されており、前記押し釦を操作
    することによって、前記スイッチ本体内に配設された電
    子部品が制御される押し釦スイッチにおいて、 すべての前記押し釦を同一面上に配設する一方、前記保
    護扉の、保護扉閉状態で特定の押し釦に対応する部位に
    開口部を形成したことを特徴とする押し釦スイッチ。
  3. 【請求項3】 開状態の前記保護扉を収納する収納スペ
    ースを、前記スイッチ本体内に設けたことを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載の押し釦スイッチ。
JP22497695A 1994-09-09 1995-09-01 押釦スイッチ Pending JPH08129924A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22497695A JPH08129924A (ja) 1994-09-09 1995-09-01 押釦スイッチ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21551594 1994-09-09
JP6-215515 1994-09-09
JP22497695A JPH08129924A (ja) 1994-09-09 1995-09-01 押釦スイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08129924A true JPH08129924A (ja) 1996-05-21

Family

ID=26520908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22497695A Pending JPH08129924A (ja) 1994-09-09 1995-09-01 押釦スイッチ

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JP (1) JPH08129924A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10304642B2 (en) 2017-04-25 2019-05-28 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Switch device cover permitting partial accessibility

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10304642B2 (en) 2017-04-25 2019-05-28 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Switch device cover permitting partial accessibility

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