JPH08130140A - フライバックトランス - Google Patents

フライバックトランス

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JPH08130140A
JPH08130140A JP7083715A JP8371595A JPH08130140A JP H08130140 A JPH08130140 A JP H08130140A JP 7083715 A JP7083715 A JP 7083715A JP 8371595 A JP8371595 A JP 8371595A JP H08130140 A JPH08130140 A JP H08130140A
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Ichiro Tsunezawa
一郎 経沢
Hironobu Hasebe
弘暢 長谷部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高電圧抵抗パックのケースにクラックが生じ
ても耐圧性能が高く維持できるフライバックトランスを
提供する 【構成】高電圧抵抗パックのケース1に、外壁5との間
に溝8を形成する隔壁6を設ける。隔壁6は、回路基板
3の少なくとも相対的に高い電圧のかかる部分を囲み、
回路基板3の設置位置より高くなるようにケース1のケ
ース内面から突設している。ケース1の外壁5と隔壁6
との間に形成した溝8に、フライバックトランスのケー
ス10aに絶縁樹脂12を充填する。高電圧抵抗パック
のケース1の係合縁5aとフライバックトランスのケー
ス10aの係合部11との係合構造を、溝8に絶縁樹脂
が充填されるのを阻害しないように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CRT(Cathod Ray
Tube 陰極線管)のフオーカス電圧調整用等の可変抵抗
器を、絶縁性のケース内に収容した高電圧抵抗パックを
備えたフライバックトランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、CRTのフォーカス電圧やスク
リーン電圧調整用の可変抵抗器が設けられた高電圧抵抗
パックを備えたフライバックトランスの高電圧抵抗パッ
クには、通常8kV〜30kVの高電圧が印加されている。
従って、従来、ケース内外の放電防止のため、実公昭60
-32721号に開示されているように、高電圧抵抗パックの
ケース内に、抵抗体が形成された回路基板を収容した
後、回路基板を埋めるようにして、ケースの開口部に絶
縁樹脂を充填して密閉し、ケースの内外の放電を防止す
るようにしていた。そしてこのような高電圧抵抗パック
をフライバックトランスのケースに係合構造を用いて取
付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、温度変化や、絶縁樹脂内に残留している気泡が原因
となって、高電圧抵抗パックのケースや絶縁樹脂にクラ
ックが生じると、その部分の耐圧性能が著しく落ちてし
まう。
【0004】しかも、クラックの生じにくい材料はきわ
めて高価であり、大量生産する商品には不向きであり、
気泡も完全に押えることは出来ない。
【0005】この発明は、上記従来の技術に鑑みてなさ
れたもので、高電圧抵抗パックのケースにクラックが生
じても耐圧性能が高く、コストも比較的安価なフライバ
ックトランスを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図面に示した実施例に付
した符号を用いて説明すると、本発明は可変抵抗体が設
けられた回路基板3を有する高電圧抵抗パックがそのケ
ース1の外壁5の端縁に形成された係合縁5aをフライ
バックトランス10のケース10aの係合部11に係合
させてフライバックトランスのケース10aに取付けら
れてなるフライバックトランスを改良の対象とする。
【0007】本発明では、高電圧抵抗パックのケース1
に、回路基板の少なくとも相対的に高い電圧のかかる部
分を囲み、回路基板3の設置位置より高くケース1のケ
ース内面から突設された隔壁6をケース1の外壁5と並
行に設け、ケース1の外壁5と隔壁6との間に少なくと
も前記回路基板の相対的に高い電圧のかかる部分を囲む
溝8を形成する。フォーカスパックの場合には、回路基
板の相対的に高い電圧のかかる部分とは、フォーカス電
圧調整用の可変抵抗体及びこの可変抵抗体に接続される
電極の部分である。したがって溝8は、この場合には少
なくともフォーカス電圧調整用の可変抵抗体を囲むよう
に形成すればよい。
【0008】そしてフライバックトランスのケース10
aに充填されて内部を密閉する絶縁樹脂12を溝8にも
充填する。その上、高電圧抵抗パックのケース1の係合
縁5aとフライバックトランスのケース10aの係合部
11との係合構造を、溝8に絶縁樹脂が充填されるのを
阻害しないようにしている。
【0009】
【作用】本発明では、高電圧抵抗パックのケース内に設
けた溝にフライバックトランスに充填する絶縁樹脂を充
填して、回路基板の相対的に高い電圧のかかる部分の周
囲に絶縁樹脂の壁を形成する。このようにするとケース
1の外壁5、絶縁樹脂の壁及び隔壁6の3層によって回
路基板の相対的に高い電圧のかかる部分の周囲を囲むこ
とになるため、組み立てた後の使用中にケース1の外壁
5にクラックが生じても耐圧性能が損なわれることがな
い。特に、フライバックトランスに充填される樹脂は硬
質で耐湿度性に優れた樹脂であるため、溝8に充填され
た絶縁樹脂は強固で耐湿度性に優れた絶縁樹脂の壁を形
成する。また本発明では、高電圧抵抗パックのケース1
の係合縁5aとフライバックトランスのケース10aの
係合部11との係合構造を、溝8に絶縁樹脂が充填され
るのを阻害しないようにしているため、溝内に所定の厚
みの絶縁樹脂の壁を確実に形成することができる。
【0010】
【実施例】以下この発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1ないし図4は、この発明の第一実施例
を示すもので、この実施例の高電圧抵抗パックを備えた
フライバックトランスはCRTのフォーカス電圧および
スクリーン電圧を調整するために用いられる。高電圧抵
抗パックのケース1は六面体の一方の面が開口した箱体
であり、開口部と反対側の面には可変抵抗器の摺動子2
aを動かして、抵抗値を調節する調節つまみ2が取り付
けられている。
【0011】そして、ケース1内には、フォーカス電圧
調整用及びスクリーン電圧調整用の可変抵抗体を含む抵
抗体パターンが印刷された回路基板3が、回路基板の設
置位置を決める基板載置部4上に載置されて接着されて
おり、上記調節つまみ2に設けられた摺動子が抵抗体上
を摺動するようになっている。この基板載置部4は、回
路基板3のケース1の外壁5と並行にケース1内に突設
された隔壁6の内側面に形成されており、隔壁6は、回
路基板3の三方向を完全に囲むように設けられている。
従って、この隔壁6と外壁5との間には、溝8がケース
1の三方の側面に沿って形成されている。図2〜図4に
示されるように、この溝8は基板載置部4を越えてケー
ス1の内面側に延びている。
【0012】さらに、ケース1の内面には、図4(A)
に示すように、回路基板3の中央部に当接する複数の突
起4aがケース1の内面から突出して形成されている。
この突起4aは、図4(A)に示すように、回路基板3
の中央部を仕切り、互いに斜めに所定間隔でスリットを
形成して設けられ、可変抵抗器間の空間距離を増加さ
せ、沿面放電を防止するとともに、ケース1の機械的強
度を増すためのものである。
【0013】また、回路基板3の端子7が位置するケー
ス1の内部には、端子7を囲むように円弧状部4bが形
成され、回路基板3の端子7を囲んで回路基板3を載置
している。
【0014】回路基板3の四方の隅部には、端子7が設
けられ、ケース1の開口部側に突設されている。そし
て、ケース1の円弧状部4bと隔壁4とに囲まれる部分
には、絶縁樹脂9が充填され、さらに、ケース1の開口
部側である回路基板3の各入出力端子7が突出している
側には、回路基板3がケース1内に取り付けられた状態
で、ケース1の開口部側からエポキシ樹脂等の絶縁樹脂
9が流し込まれている。これによって、回路基板3の抵
抗体が形成された内面側を完全に密閉した絶縁樹脂層9
aがケース1の開口部に形成され、内外の絶縁が確保さ
れている。
【0015】さらに、この高電圧抵抗パックは、フライ
バックトランス10に一体的に取り付けられる。フライ
バックトランス10のケース10aに係合部11が形成
され、その係合部11に高電圧抵抗パックのケース1の
外壁5の端縁に形成された係合縁5aを係合させて、両
者が接続されている。そしてフライバックトランス10
のケース10aの内部には、硬質で耐湿度性に優れたエ
ポキシ樹脂(例えば東芝ケミカル社製TCG1186)
等の絶縁樹脂12が充填される。その際、ケース1の溝
8にもその絶縁樹脂12が充填され、高電圧抵抗パック
とフライバックトランス10とが一体化される。図3に
示されるように、高電圧抵抗パックのケース1の係合縁
5aとフライバックトランスのケース10aの係合部1
1との係合構造は、係合部11が溝8の内部に大きく入
り込んで溝8に絶縁樹脂12が充填されるのを阻害しな
いように、即ち溝8を狭めないようになっている。した
がって溝8には、絶縁樹脂12の壁を確実に形成でき
る。
【0016】次に、本発明のフライバックトランスの製
造方法について図4に基づいて説明する。
【0017】先ず、図4(A)に示すように、ケース1
の基板載置部4及び突起4aの上面に、接着剤13を塗
布し、さらに図4(B)に示すように円弧状部4bと隔
壁6とに囲まれる部分に絶縁樹脂9を充填する。また、
この部分への絶縁樹脂の充填は、後の回路基板3を埋設
する絶縁樹脂9の充填の際に同時に行なっても良い。こ
こで接着剤13は、熱硬化性樹脂でも良い。そして、突
起4a間のスリットにより、空気の流通が良くなり、接
着剤や樹脂が硬化しやすくなっている。
【0018】次に、図4(C)に示すように、回路基板
3を基板載置部4、突起4a、円弧状部4b上に載置
し、図4(D)に示すように、回路基板3が埋るよう
に、絶縁樹脂9を回路基板の上から流し込む。絶縁樹脂
9は、注型後15mmHg以下の真空中で樹脂中の気泡を除
去し、約100℃の温度で3〜3.5時間かけて硬化さ
せる。これにって回路基板3は、完全に絶縁樹脂9に埋
設され、絶縁が図られる。この後、図4(E)に示すよ
うに、フライバックトランス10に取り付けられ、フラ
イバックトランス10のケース10aの中及びフライバ
ックトランス10のケース10a及び高電圧抵抗パック
のケース1の間の隙間さらに溝8に、同時にフライバッ
クトランス密閉用の、硬質で耐湿度性が優れたエポキシ
樹脂等の絶縁樹脂12が真空中で充填され、この後脱泡
硬化される。
【0019】本実施例のフライバックトランスによれ
ば、高電圧がかかる回路基板3全体が、絶縁樹脂9で覆
われている上、隔壁6を挟んでフライバックトランス1
0の密閉用の絶縁樹脂12が溝8内に充填されているの
で、たとえケース1の一部にクラックが入ったとして
も、クラックが回路基板3の付近にまで達することがな
く、絶縁性が損なわれることがない。さらに、フライバ
ックトランス10を密閉する際に、真空中で絶縁樹脂1
2を充填するので、幅の狭い溝8にも容易に充填が可能
であり、工数の増加もない。
【0020】また、ケース1内の突起4aによるスリッ
トにより、可変抵抗器間の空間距離が長くなり、電位傾
斜が小さくなるので沿面放電を有効に防止できる。さら
に、ケース1内の突起4aによりケース1の強度が増加
し、回路基板3の膨脹収縮や、注型した絶縁樹脂9の硬
化時の収縮、およびその後の温度変化による膨脹収縮に
対しても対抗でき、ケース1にクラックが入りにくくな
る。
【0021】次にこの発明の第二実施例について図5な
いし図7に基づいて説明する。ここで、上述の実施例と
同様の部材については、同一の符号を付して説明を省略
する。
【0022】この実施例ではフライバックトランス10
に取付ける高電圧抵抗パックは、相対的により高い電圧
のかかるフォーカス回路が形成されている側だけに、隔
壁6をケース1内に設けたものである。
【0023】これによって、ケースの形状の大型化を最
小限に押えることができ、フライバックトランス側の設
計変更を回避することができ、従来のものを用いること
ができる。
【0024】次に、この発明の第三実施例について図8
に基づいて説明する。ここで、上述の実施例と同様の部
材については、同一の符号を付して、説明を省略する。
【0025】この実施例で用いる高電圧抵抗パックは、
回路基板3を横切る突条15をケース1の外面を湾曲さ
せて形成しているので、その先端部のケース内側に、凹
部16が形成され、回路基板3とわずかに隙間を置いて
対向している。また、回路基板3上の抵抗体3aの表面
には、ガラスまたは樹脂のコート18が施され、上記凹
部16に充填された絶縁樹脂17が、回路基板3表面に
突条を接続して回路基板3の表面上での放電を防止して
いる。
【0026】また、端子7の取り付け部を囲む円弧状部
19もケース1を湾曲させて形成している。
【0027】この実施例によれば、突条15の先端の絶
縁樹脂17によって、ケース1内での放電を確実に防止
できる。
【0028】なお、この発明にはフォーカス回路のみの
ものや、コンデンサー等をケース内に取り付けられてい
る高電圧抵抗パック等も利用できる。
【0029】本実施例のフライバックトランスによれ
ば、高電圧がかかるケースの側壁部に沿って、ケース内
側に隔壁を形成し、隔壁とケースの外壁との間の溝に、
回路基板を埋めている絶縁樹脂以外のフライバックトラ
ンス密閉用の絶縁樹脂を充填したので、ケースや絶縁樹
脂の一部にクラックが入っても、そのクラックが回路基
板と外部空間との間を貫通することがなく、絶縁性が損
なわれない。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、高電圧抵抗パックのケ
ース内に設けた回路基板の相対的に高い電圧がかかる部
分を囲む溝にフライバックトランスに充填する絶縁樹脂
を充填しているため、高電圧抵抗パックのケースの外壁
と、溝に充填した絶縁樹脂の壁と隔壁との3層によって
回路基板の相対的に高い電圧のかかる部分の周囲を囲む
ことができる。したがって組み立てた後の使用中に高電
圧抵抗パックのケースの外壁にクラックが生じても耐圧
性能が損なわれることがないという利点がある。特に、
フライバックトランスに充填される樹脂は硬質で耐湿度
性に優れた樹脂であるため、溝に充填された絶縁樹脂は
強固で耐湿度性に優れた絶縁樹脂の壁を形成する。また
本発明では、高電圧抵抗パックのケースの係合縁とフラ
イバックトランスのケースの係合部との係合構造を、溝
に絶縁樹脂が充填されるのを阻害しないようにしている
ため、溝内に所定の厚みの絶縁樹脂の壁を確実に形成す
ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のフライバックトランスで用いる高電
圧抵抗パックの一例の正面図である。
【図2】図1の高電圧抵抗パックの部分破断右側面図で
ある。
【図3】図1のA−A断面にフライバックトランスを取
り付けた状態の断面図である。
【図4】(A)〜(E)は本実施例のフライバックトラ
ンスの製造工程を示す説明図である。
【図5】本発明で用いることができる他の高電圧抵抗パ
ックの第二実施例の正面図である。
【図6】図5の高電圧抵抗パックの部分破断右側面図で
ある。
【図7】図5のB−B断面図である。
【図8】本発明で用いることができる高電圧抵抗パック
の第三実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 ケース 3 回路基板 4 基板載置部 5 外壁 6 隔壁 7 端子 8 溝 9,12 絶縁樹脂 10 フライバックトランス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】回路基板3の四方の隅部には、端子7が設
けられ、ケース1の開口部側に突設されている。そし
て、ケース1の円弧状部4bと隔壁とに囲まれる部分
には、絶縁樹脂9が充填され、さらに、ケース1の開口
部側である回路基板3の各入出力端子7が突出している
側には、回路基板3がケース1内に取り付けられた状態
で、ケース1の開口部側からエポキシ樹脂等の絶縁樹脂
9が流し込まれている。これによって、回路基板3の抵
抗体が形成された内面側を完全に密閉した絶縁樹脂層9
aがケース1の開口部に形成され、内外の絶縁が確保さ
れている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】次に、図4()に示すように、回路基板
3を基板載置部4(図3)、突起4a、円弧状部4b上
に載置し、図4(D)に示すように、回路基板3が埋る
ように、絶縁樹脂9を回路基板の上から流し込む。絶縁
樹脂9は、注型後15mmHg以下の真空中で樹脂中の気泡
を除去し、約100℃の温度で3〜3.5時間かけて硬
化させる。これにって回路基板3は、完全に絶縁樹脂
9に埋設され、絶縁が図られる。この後、図4(E)に
示すように、フライバックトランス10に取り付けら
れ、フライバックトランス10のケース10aの中及び
フライバックトランス10のケース10a及び高電圧抵
抗パックのケース1の間の隙間さらに溝8に、同時にフ
ライバックトランス密閉用の、硬質で耐湿度性が優れた
エポキシ樹脂等の絶縁樹脂12が真空中で充填され、こ
の後脱泡硬化される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変抵抗体が設けられた回路基板(3)
    を有する高電圧抵抗パックがそのケース(1)の外壁
    (5)の端縁に形成された係合縁(5a)をフライバッ
    クトランス(10)のケース(10a)の係合部(1
    1)に係合させて前記フライバックトランスのケース
    (10a)に取付けられてなるフライバックトランスに
    おいて、 前記高電圧抵抗パックのケース(1)には、前記回路基
    板の少なくとも相対的に高い電圧のかかる部分を囲み、
    前記回路基板(3)の設置位置より高く前記ケース
    (1)のケース内面から突設された隔壁(6)がケース
    (1)の前記外壁(5)と並行に設けられ、前記ケース
    (1)の外壁(5)と前記隔壁(6)との間に前記回路
    基板の少なくとも前記相対的に高い電圧のかかる部分を
    囲む溝(8)が形成されており、 前記フライバックトランスのケース(10a)に充填さ
    れて内部を密閉する絶縁樹脂(12)が前記溝(8)に
    も充填されており、 前記高電圧抵抗パックの前記ケース(1)の前記係合縁
    (5a)と前記フライバックトランスのケース(10
    a)の前記係合部(11)との係合構造が、前記溝
    (8)に前記絶縁樹脂(12)が充填されるのを阻害し
    ないようになっていることを特徴とするフライバックト
    ランス。
  2. 【請求項2】 前記溝(8)は前記回路基板(3)の前
    記設置位置を越えて前記ケース内面側に延びている請求
    項1に記載のフライバックトランス。
  3. 【請求項3】 フォカース電圧調整用の可変抵抗体を含
    む複数の可変抵抗体が設けられた回路基板(3)を有す
    る高電圧抵抗パックがそのケース(1)の外壁(5)の
    端縁に形成された係合縁(5a)をフライバックトラン
    ス(10)のケース(10a)の係合部(11)に係合
    させて前記フライバックトランスのケース(10a)に
    取付けられてなるフライバックトランスにおいて、 前記高電圧抵抗パックのケース(1)には、少なくとも
    前記回路基板の前記フォカース電圧調整用の可変抵抗体
    を囲み、前記回路基板(3)の設置位置より高く前記ケ
    ース(1)のケース内面から突設された隔壁(6)がケ
    ース(1)の前記外壁(5)と並行に設けられ、前記ケ
    ース(1)の外壁(5)と前記隔壁(6)との間に前記
    回路基板の前記フォカース電圧調整用の可変抵抗体を囲
    み前記回路基板(3)の前記設置位置を越えて前記ケー
    ス内面側に延びる溝(8)が形成されており、 前記フライバックトランスのケース(10a)に充填さ
    れて内部を密閉する絶縁樹脂(12)が前記溝(8)に
    も充填されており、 前記高電圧抵抗パックの前記ケース(1)の前記係合縁
    (5a)と前記フライバックトランスのケース(10
    a)の前記係合部(11)との係合構造は、前記溝
    (8)に絶縁樹脂(12)が充填されるのを阻害しない
    ようになっていることを特徴とするフライバックトラン
    ス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02256202A (ja) * 1988-12-05 1990-10-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高圧用可変抵抗器

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JPH02256202A (ja) * 1988-12-05 1990-10-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高圧用可変抵抗器

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