JPH08130623A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH08130623A JPH08130623A JP6288605A JP28860594A JPH08130623A JP H08130623 A JPH08130623 A JP H08130623A JP 6288605 A JP6288605 A JP 6288605A JP 28860594 A JP28860594 A JP 28860594A JP H08130623 A JPH08130623 A JP H08130623A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ECMモード時の伝送効率を向上できるファ
クシミリ装置を提供することを目的としている。 【効果】 したがって、送信フレームのエラー率、また
は、再送フレームのエラー率と判定値との判定結果に基
づいて、トレーニングシーケンスをショートトレーニン
グシーケンスからロングトレーニングシーケンスに変更
するようにしているので、送信フレーム数の多少にかか
わらず再送回数を適切に減少することができ、通信時間
を大幅に短縮することができる。
クシミリ装置を提供することを目的としている。 【効果】 したがって、送信フレームのエラー率、また
は、再送フレームのエラー率と判定値との判定結果に基
づいて、トレーニングシーケンスをショートトレーニン
グシーケンスからロングトレーニングシーケンスに変更
するようにしているので、送信フレーム数の多少にかか
わらず再送回数を適切に減少することができ、通信時間
を大幅に短縮することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一モデム速度につい
て、モデム状態を調整するためのトレーニングシーケン
スをロングトレーニングシーケンスとショートトレーニ
ングシーケンスの2種類に動作モードを切り替え可能な
モデムを備えたファクシミリ装置に関する。
て、モデム状態を調整するためのトレーニングシーケン
スをロングトレーニングシーケンスとショートトレーニ
ングシーケンスの2種類に動作モードを切り替え可能な
モデムを備えたファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、グループ3ファクシミリ装置で
は、画情報伝送に要する時間を短縮できるように高速に
データを伝送できるITU−T勧告V.17(1440
0,12000,9600,7200bps)や勧告
V.33(14400,12000bps)のモデムを
備えるようになってきている。
は、画情報伝送に要する時間を短縮できるように高速に
データを伝送できるITU−T勧告V.17(1440
0,12000,9600,7200bps)や勧告
V.33(14400,12000bps)のモデムを
備えるようになってきている。
【0003】一方、画情報伝送中にデータ誤りを生じる
と、データ誤りを生じた画情報を再度送信することで、
そのデータ誤りを解消できるようにするECM(誤り訂
正)モードの伝送方式が用いられることがある。
と、データ誤りを生じた画情報を再度送信することで、
そのデータ誤りを解消できるようにするECM(誤り訂
正)モードの伝送方式が用いられることがある。
【0004】このECMモードの伝送方式では、画情報
のブロックを、図14(a)に示すように、所定のビッ
トパターンからなる同期信号と、画情報の終了をあらわ
すRCPフレームに挟んだ状態で伝送する。
のブロックを、図14(a)に示すように、所定のビッ
トパターンからなる同期信号と、画情報の終了をあらわ
すRCPフレームに挟んだ状態で伝送する。
【0005】この画情報ブロックは、同図(b)に示す
ように、符号化圧縮後の画情報をその先頭から256バ
イト(オクテット;1バイト(=1オクテット)=8ビ
ット)あるいは64バイト毎のフレームサイズのデータ
に分割し、その1フレーム分の画情報をフレーム化して
構成した画情報フレームを、1〜256個連続して形成
したものであり(すなわち、mの値は最大255)、お
のおのの画情報フレームは、同図(c)に示すように、
HDLC(ハイレベル・データ・リンク制御)手順の形
式をもつ。
ように、符号化圧縮後の画情報をその先頭から256バ
イト(オクテット;1バイト(=1オクテット)=8ビ
ット)あるいは64バイト毎のフレームサイズのデータ
に分割し、その1フレーム分の画情報をフレーム化して
構成した画情報フレームを、1〜256個連続して形成
したものであり(すなわち、mの値は最大255)、お
のおのの画情報フレームは、同図(c)に示すように、
HDLC(ハイレベル・データ・リンク制御)手順の形
式をもつ。
【0006】この画情報フレームは、所定のビットパタ
ーンからなる(先頭)フラグシーケンスF、所定のビッ
トパターン(グローバルアドレス)からなるアドレスフ
ィールドA、ファクシミリ装置に固有なビットパターン
からなる制御フィールドC、ファクシミリ伝送手順信号
が配置されるファクシミリ制御フィールドFCFと、そ
のファクシミリ伝送手順信号に付加される各種の情報が
配置されるファクシミリ情報フィールドFIF、誤り検
出のためのフレームチェックシーケンスFCS、およ
び、(後尾)フラグFを順次並べて形成される。ここ
で、ファクシミリ制御フィールドFCFおよびファクシ
ミリ情報フィールドFIFがHDLCフレームにおける
情報フィールドIを構成している。
ーンからなる(先頭)フラグシーケンスF、所定のビッ
トパターン(グローバルアドレス)からなるアドレスフ
ィールドA、ファクシミリ装置に固有なビットパターン
からなる制御フィールドC、ファクシミリ伝送手順信号
が配置されるファクシミリ制御フィールドFCFと、そ
のファクシミリ伝送手順信号に付加される各種の情報が
配置されるファクシミリ情報フィールドFIF、誤り検
出のためのフレームチェックシーケンスFCS、およ
び、(後尾)フラグFを順次並べて形成される。ここ
で、ファクシミリ制御フィールドFCFおよびファクシ
ミリ情報フィールドFIFがHDLCフレームにおける
情報フィールドIを構成している。
【0007】この場合、ファクシミリ制御フィールドF
CFには、ファクシミリ伝送手順信号のファクシミリ符
号化データFCDをあらわすビットパターン「FCD」
が配置され、ファクシミリ情報フィールドFIFには、
フレームの順序をあらわすフレーム番号FNoと、1フ
レームサイズの符号化された画情報が配置される。
CFには、ファクシミリ伝送手順信号のファクシミリ符
号化データFCDをあらわすビットパターン「FCD」
が配置され、ファクシミリ情報フィールドFIFには、
フレームの順序をあらわすフレーム番号FNoと、1フ
レームサイズの符号化された画情報が配置される。
【0008】また、連続する256個のフレームを1ブ
ロックに設定し、そのブロック受信側より再送要求する
ようにしている。また、1ページ分の画情報を1つのブ
ロックで伝送できなかった場合には、その残りの部分を
次のブロックに設定して伝送する。
ロックに設定し、そのブロック受信側より再送要求する
ようにしている。また、1ページ分の画情報を1つのブ
ロックで伝送できなかった場合には、その残りの部分を
次のブロックに設定して伝送する。
【0009】受信側は、再送要求時には、同図(d)に
示すような、ファクシミリ伝送手順信号PPR(部分ペ
ージ要求信号)のフレームを送信側に応答する。
示すような、ファクシミリ伝送手順信号PPR(部分ペ
ージ要求信号)のフレームを送信側に応答する。
【0010】この部分ページ要求信号PPRは、そのフ
ァクシミリ制御フィールドFCFに、部分ページ要求信
号PPRをあらわすビットパターン「PPR」が配置さ
れ、ファクシミリ情報フィールドFIFに256ビット
のエラーマップデータEMpが配置されてなる。
ァクシミリ制御フィールドFCFに、部分ページ要求信
号PPRをあらわすビットパターン「PPR」が配置さ
れ、ファクシミリ情報フィールドFIFに256ビット
のエラーマップデータEMpが配置されてなる。
【0011】このエラーマップデータEMpは、同図
(e)に示したように、伝送された1ブロック分のフレ
ームデータのうち、伝送誤りを生じていなかったフレー
ムにはデータ「0」を、伝送誤りを生じていたフレーム
にはデータ「1」をそれぞれ、フレーム順に配置してな
る。なお、受信した画情報のブロックに含まれるフレー
ム数が256に満たなかった場合、送信されないフレー
ム番号に対応したエラーマップデータEMpの値はデー
タ「1」にセットされる。
(e)に示したように、伝送された1ブロック分のフレ
ームデータのうち、伝送誤りを生じていなかったフレー
ムにはデータ「0」を、伝送誤りを生じていたフレーム
にはデータ「1」をそれぞれ、フレーム順に配置してな
る。なお、受信した画情報のブロックに含まれるフレー
ム数が256に満たなかった場合、送信されないフレー
ム番号に対応したエラーマップデータEMpの値はデー
タ「1」にセットされる。
【0012】この部分ページ要求信号PPRを受信する
と、送信側は、エラーマップデータEMpでデータ
「1」がセットされているフレームのフレームデータの
みを再度受信側に送信する。
と、送信側は、エラーマップデータEMpでデータ
「1」がセットされているフレームのフレームデータの
みを再度受信側に送信する。
【0013】この再送要求を、全てのフレームの伝送誤
りが解消されるまで繰り返し行うことで、受信側で誤り
のない受信画像を記録出力することができる。
りが解消されるまで繰り返し行うことで、受信側で誤り
のない受信画像を記録出力することができる。
【0014】ECMモードの伝送手順の従来例を図15
(a)に示す。
(a)に示す。
【0015】発端末が着端末を発呼し、着端末が着呼応
答すると、着端末は、自端末が非音声端末であることを
通知するための被呼局識別信号CEDを送出するととも
に、自端末に備えられている通信機能を通知するための
非標準機能識別信号NSF(非標準的な装置機能を通
知)およびデジタル識別信号DIS(標準的な装置機能
を通知)を送出する。
答すると、着端末は、自端末が非音声端末であることを
通知するための被呼局識別信号CEDを送出するととも
に、自端末に備えられている通信機能を通知するための
非標準機能識別信号NSF(非標準的な装置機能を通
知)およびデジタル識別信号DIS(標準的な装置機能
を通知)を送出する。
【0016】発端末は、非標準機能識別信号NSFおよ
びデジタル識別信号DISを受信すると、そのときの画
情報伝送で使用するモデム速度などの機能を決定し、そ
の決定した機能を通知するための非標準機能設定信号N
SSを送出する。次いで、そのときに決定したモデム速
度(速度およびモデム種別)をモデム装置に設定し、所
定のビットパターンからなるトレーニングチェック信号
TCFを送出する。
びデジタル識別信号DISを受信すると、そのときの画
情報伝送で使用するモデム速度などの機能を決定し、そ
の決定した機能を通知するための非標準機能設定信号N
SSを送出する。次いで、そのときに決定したモデム速
度(速度およびモデム種別)をモデム装置に設定し、所
定のビットパターンからなるトレーニングチェック信号
TCFを送出する。
【0017】着端末では、非標準機能設定信号NSSに
より指定された機能を、装置内部に適宜に設定するとと
もに、そのときに指定されたモデム速度をモデム装置に
設定し、トレーニングチェック信号TCFを受信し、そ
の受信結果が良好な場合には、受信準備確認信号CFR
を送出する。
より指定された機能を、装置内部に適宜に設定するとと
もに、そのときに指定されたモデム速度をモデム装置に
設定し、トレーニングチェック信号TCFを受信し、そ
の受信結果が良好な場合には、受信準備確認信号CFR
を送出する。
【0018】発端末は、受信準備確認信号CFRを受信
すると、上述したようにフレーム化した1ブロック分の
画情報PIXを形成し、着端末に対して送出する。この
とき、送信画情報が1ページでその内容が1ブロック分
の画情報PIXで全て送信完了した場合には、メッセー
ジ後信号として信号PPS・EOPを送出する。
すると、上述したようにフレーム化した1ブロック分の
画情報PIXを形成し、着端末に対して送出する。この
とき、送信画情報が1ページでその内容が1ブロック分
の画情報PIXで全て送信完了した場合には、メッセー
ジ後信号として信号PPS・EOPを送出する。
【0019】着端末は、画情報PIXを受信すると、お
のおののフレームについてエラー検出を行い、1つ以上
のフレームがエラーしていることを検出すると、上述し
たような部分ページ要求信号PPRを形成して発端末に
送出する。
のおののフレームについてエラー検出を行い、1つ以上
のフレームがエラーしていることを検出すると、上述し
たような部分ページ要求信号PPRを形成して発端末に
送出する。
【0020】発端末は、部分ページ要求信号PPRを受
信すると、その部分ページ要求信号RRPによって要求
された再送フレームのデータをまとめて再送画情報PI
Xrを形成し、着端末に送出する。この場合も、メッセ
ージ後信号として信号PPS・EOPを送出する。
信すると、その部分ページ要求信号RRPによって要求
された再送フレームのデータをまとめて再送画情報PI
Xrを形成し、着端末に送出する。この場合も、メッセ
ージ後信号として信号PPS・EOPを送出する。
【0021】着端末は、このときに受信した画情報PI
Xrにエラーを検出しなかったときには、メッセージ確
認信号MCFを送出する。発端末は、着端末からメッセ
ージ確認信号MCFを受信すると、切断命令信号DCN
を送出し、回線を復旧して、一連の送信動作を終了す
る。
Xrにエラーを検出しなかったときには、メッセージ確
認信号MCFを送出する。発端末は、着端末からメッセ
ージ確認信号MCFを受信すると、切断命令信号DCN
を送出し、回線を復旧して、一連の送信動作を終了す
る。
【0022】着端末は、切断命令信号DCNを受信する
と、回線を復旧して、一連の受信動作を終了する。
と、回線を復旧して、一連の受信動作を終了する。
【0023】一方、エラーが多発する場合で、同一ブロ
ックの画情報に対して、3回再送してもエラーが解消さ
れない場合、発端末は、その再送動作を継続するとき
(すなわち、4回目の再送を行うとき)には、4回目の
再送時の前に信号CTCを送出することができる。この
信号CTCには、モデム種別およびモデム速度を指定す
る情報を含めることができ、4回目の再送時には、異な
るモデム種別およびモデム速度でデータ伝送することが
できる。
ックの画情報に対して、3回再送してもエラーが解消さ
れない場合、発端末は、その再送動作を継続するとき
(すなわち、4回目の再送を行うとき)には、4回目の
再送時の前に信号CTCを送出することができる。この
信号CTCには、モデム種別およびモデム速度を指定す
る情報を含めることができ、4回目の再送時には、異な
るモデム種別およびモデム速度でデータ伝送することが
できる。
【0024】例えば、同図(b)に示した場合では、発
端末が3回目の再送画情報PIXrを送信しても、それ
を受信した着端末でエラーが解消しなかったので、部分
ページ要求信号PPRを送出して、エラー発生を通知す
る。発端末は、信号CTCを送出して、再送動作を継続
することを通知するとともに、その信号CTCに、次の
データ再送時に使用するモデム種別およびモデム速度を
指定する情報を含める。なお、このときに、それまでと
同じモデム種別およびモデム速度を指定することができ
る。
端末が3回目の再送画情報PIXrを送信しても、それ
を受信した着端末でエラーが解消しなかったので、部分
ページ要求信号PPRを送出して、エラー発生を通知す
る。発端末は、信号CTCを送出して、再送動作を継続
することを通知するとともに、その信号CTCに、次の
データ再送時に使用するモデム種別およびモデム速度を
指定する情報を含める。なお、このときに、それまでと
同じモデム種別およびモデム速度を指定することができ
る。
【0025】着端末は、再送動作を継続することができ
る場合には、信号CTRを送出する。発端末は、信号C
TRを受信すると、通知されたエラーフレームの画情報
をまとめた再送画情報PIXr’を形成して、着端末に
送出する。着端末は、エラーが解消した場合には、メッ
セージ確認信号MCFを送出する。
る場合には、信号CTRを送出する。発端末は、信号C
TRを受信すると、通知されたエラーフレームの画情報
をまとめた再送画情報PIXr’を形成して、着端末に
送出する。着端末は、エラーが解消した場合には、メッ
セージ確認信号MCFを送出する。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】ところで、画情報PI
X,PIXrを送信するとき、相手端末のモデム装置と
の間で内部状態を整定させるために、リトレーニングR
TN2のトレーニングシーケンスを行っている。また、
トレーニングチェック信号TCFを送出する前には、モ
デム装置に固有のトレーニングシーケンスRTN1を実
行する。
X,PIXrを送信するとき、相手端末のモデム装置と
の間で内部状態を整定させるために、リトレーニングR
TN2のトレーニングシーケンスを行っている。また、
トレーニングチェック信号TCFを送出する前には、モ
デム装置に固有のトレーニングシーケンスRTN1を実
行する。
【0027】このトレーニングシーケンスRTN1およ
びリトレーニングRTN2は、必ずトレーニングチェッ
ク信号TCFの前および画情報の伝送の前に行われるの
で、このトレーニングシーケンスRTN1およびリトレ
ーニングRTN2が長いと画情報伝送時間が長くなり、
1回の通信に要する時間が長くなって、通信コストが高
くなるという事態を生じる。
びリトレーニングRTN2は、必ずトレーニングチェッ
ク信号TCFの前および画情報の伝送の前に行われるの
で、このトレーニングシーケンスRTN1およびリトレ
ーニングRTN2が長いと画情報伝送時間が長くなり、
1回の通信に要する時間が長くなって、通信コストが高
くなるという事態を生じる。
【0028】例えば、V.33モデム機能では、トレー
ニングシーケンスRTN1およびリトレーニングRTN
2の実行時間は、約1.6(秒)であり、画情報の送信
に要する時間に対する比率が大きく、通信コストの面か
ら見ると好ましくない。
ニングシーケンスRTN1およびリトレーニングRTN
2の実行時間は、約1.6(秒)であり、画情報の送信
に要する時間に対する比率が大きく、通信コストの面か
ら見ると好ましくない。
【0029】これに対し、V.17モデム機能では、ト
レーニングシーケンスRTN1の実行時間が約1.6
(秒)で、リトレーニングRTN2の実行時間が約0.
35(秒)である。なお、以下の説明において、リトレ
ーニングが長いことをロングトレーニングといい、ま
た、リトレーニングが短いことをショートトレーニング
という。
レーニングシーケンスRTN1の実行時間が約1.6
(秒)で、リトレーニングRTN2の実行時間が約0.
35(秒)である。なお、以下の説明において、リトレ
ーニングが長いことをロングトレーニングといい、ま
た、リトレーニングが短いことをショートトレーニング
という。
【0030】このようにして、リトレーニングRTN2
の実行時間だけを考えると、V.17モデム機能を常に
使用したほうが、V.33モデム機能を使用した場合に
比べて、1回の画情報伝送について1.2(秒)程度、
通信時間を短縮することができ、したがって、通信時間
の短縮の面からは、常にV.17モデム機能を使用する
ことが好ましいと考えられる。
の実行時間だけを考えると、V.17モデム機能を常に
使用したほうが、V.33モデム機能を使用した場合に
比べて、1回の画情報伝送について1.2(秒)程度、
通信時間を短縮することができ、したがって、通信時間
の短縮の面からは、常にV.17モデム機能を使用する
ことが好ましいと考えられる。
【0031】ところが、回線の状況が悪い場合には、
V.17モデム機能の短いリトレーニングRTN2で
は、モデム装置の動作状態を十分に整定できず、却っ
て、データエラーが頻繁に生じ、データ再送要求が繰り
返しなされ、通信時間が長くなるという事態を生じるお
それがある。
V.17モデム機能の短いリトレーニングRTN2で
は、モデム装置の動作状態を十分に整定できず、却っ
て、データエラーが頻繁に生じ、データ再送要求が繰り
返しなされ、通信時間が長くなるという事態を生じるお
それがある。
【0032】かかる事態を解消するために、例えば、特
開平5−130353号公報に開示されているもののよ
うに、再送要求受信時、全フレームがエラーフレームの
場合には、ロングトレーニング手順を実行することで、
再送回数を減少して、通信時間を短縮できるようにした
ものがあるが、かかる従来装置では、エラーフレーム数
を判断対象としているので、送信フレーム数の多少によ
り判定結果が変動し、安定した動作ができないという不
都合を生じる。
開平5−130353号公報に開示されているもののよ
うに、再送要求受信時、全フレームがエラーフレームの
場合には、ロングトレーニング手順を実行することで、
再送回数を減少して、通信時間を短縮できるようにした
ものがあるが、かかる従来装置では、エラーフレーム数
を判断対象としているので、送信フレーム数の多少によ
り判定結果が変動し、安定した動作ができないという不
都合を生じる。
【0033】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、ECMモード時の伝送効率を向上できるファ
クシミリ装置を提供することを目的としている。
のであり、ECMモード時の伝送効率を向上できるファ
クシミリ装置を提供することを目的としている。
【0034】
【課題を解決するための手段】本発明は、同一モデム速
度について、モデム状態を調整するトレーニングシーケ
ンスをロングトレーニングシーケンスとショートトレー
ニングシーケンスの2種類に動作モードを切り替え可能
なモデムを備えたファクシミリ装置において、ECM手
順でデータ送信するときのモデム動作切換のための判定
値を記憶した判定値記憶手段と、ECM手順でデータを
送信するとき、最初に送信データを送信するときには、
モデムの動作モードをショートトレーニングシーケンス
のモデム種別にセットした状態でデータを送信し、その
最初のデータ送信について相手端末から再送要求される
と、データ送信フレーム数と再送要求された再送フレー
ム数に基づいて送信エラー率を算出し、上記判定値記憶
手段から判定値を読み出し、上記算出した送信エラー率
が上記読み出した判定値を越えたときには、再送データ
の送信に先立って、同一モデム速度でかつロングトレー
ニングシーケンスを行うモデム種別およびモデム速度を
モデムに設定するとともに、上記算出した送信エラー率
が上記読み出した判定値以下のときには、モデムの動作
モードを保持し、その状態で、再送要求された送信デー
タを再送する一方、データ再送するときには、相手端末
から再送要求されると、再送データ送信フレーム数と再
送要求された再送フレーム数に基づいて再送エラー率を
算出し、上記判定値記憶手段から判定値を読み出し、上
記算出した再送エラー率が上記読み出した判定値を越え
たときには、次の再送データの送信に先立って、同一モ
デム速度でかつロングトレーニングシーケンスを行うモ
デム速度およびモデム種別をモデムに設定するととも
に、上記算出した再送エラー率が上記読み出した判定値
以下のときには、モデムの動作モードを保持し、その状
態で、再送要求された送信データを再送する伝送制御手
段を備えたものである。
度について、モデム状態を調整するトレーニングシーケ
ンスをロングトレーニングシーケンスとショートトレー
ニングシーケンスの2種類に動作モードを切り替え可能
なモデムを備えたファクシミリ装置において、ECM手
順でデータ送信するときのモデム動作切換のための判定
値を記憶した判定値記憶手段と、ECM手順でデータを
送信するとき、最初に送信データを送信するときには、
モデムの動作モードをショートトレーニングシーケンス
のモデム種別にセットした状態でデータを送信し、その
最初のデータ送信について相手端末から再送要求される
と、データ送信フレーム数と再送要求された再送フレー
ム数に基づいて送信エラー率を算出し、上記判定値記憶
手段から判定値を読み出し、上記算出した送信エラー率
が上記読み出した判定値を越えたときには、再送データ
の送信に先立って、同一モデム速度でかつロングトレー
ニングシーケンスを行うモデム種別およびモデム速度を
モデムに設定するとともに、上記算出した送信エラー率
が上記読み出した判定値以下のときには、モデムの動作
モードを保持し、その状態で、再送要求された送信デー
タを再送する一方、データ再送するときには、相手端末
から再送要求されると、再送データ送信フレーム数と再
送要求された再送フレーム数に基づいて再送エラー率を
算出し、上記判定値記憶手段から判定値を読み出し、上
記算出した再送エラー率が上記読み出した判定値を越え
たときには、次の再送データの送信に先立って、同一モ
デム速度でかつロングトレーニングシーケンスを行うモ
デム速度およびモデム種別をモデムに設定するととも
に、上記算出した再送エラー率が上記読み出した判定値
以下のときには、モデムの動作モードを保持し、その状
態で、再送要求された送信データを再送する伝送制御手
段を備えたものである。
【0035】また、同一モデム速度について、モデム状
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデム動作切換のための判定値をモデム種別に対応
して記憶した判定値記憶手段と、ECM手順でデータを
送信するとき、最初に送信データを送信するときには、
モデムの動作モードをショートトレーニングシーケンス
のモデム種別にセットした状態でデータを送信し、その
最初のデータ送信について相手端末から再送要求される
と、データ送信フレーム数と再送要求された再送フレー
ム数に基づいて送信エラー率を算出し、上記判定値記憶
手段から判定値を読み出し、上記算出した送信エラー率
が上記読み出した判定値を越えたときには、再送データ
の送信に先立ち、所定のフォールバック手順に従いその
ときのモデム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定
し、その決定したモデム速度でかつロングトレーニング
シーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデム
に設定するとともに、上記算出した送信エラー率が上記
読み出した判定値以下のときには、モデムの動作モード
を保持し、その状態で、再送要求された送信データを再
送する一方、データ再送するときには、相手端末から再
送要求されると、再送データ送信フレーム数と再送要求
された再送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出
し、上記判定値記憶手段から判定値を読み出し、上記算
出した再送エラー率が上記読み出した判定値を越えたと
きには、次の再送データの送信に先立って、所定のフォ
ールバック手順に従いそのときのモデム速度に基づいて
再送時のモデム速度を決定し、その決定したモデム速度
でかつロングトレーニングシーケンスを行うモデム種別
およびモデム速度をモデムに設定するとともに、上記算
出した再送エラー率が上記読み出した判定値以下のとき
には、モデムの動作モードを保持し、その状態で、再送
要求された送信データを再送する伝送制御手段を備えた
ものである。
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデム動作切換のための判定値をモデム種別に対応
して記憶した判定値記憶手段と、ECM手順でデータを
送信するとき、最初に送信データを送信するときには、
モデムの動作モードをショートトレーニングシーケンス
のモデム種別にセットした状態でデータを送信し、その
最初のデータ送信について相手端末から再送要求される
と、データ送信フレーム数と再送要求された再送フレー
ム数に基づいて送信エラー率を算出し、上記判定値記憶
手段から判定値を読み出し、上記算出した送信エラー率
が上記読み出した判定値を越えたときには、再送データ
の送信に先立ち、所定のフォールバック手順に従いその
ときのモデム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定
し、その決定したモデム速度でかつロングトレーニング
シーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデム
に設定するとともに、上記算出した送信エラー率が上記
読み出した判定値以下のときには、モデムの動作モード
を保持し、その状態で、再送要求された送信データを再
送する一方、データ再送するときには、相手端末から再
送要求されると、再送データ送信フレーム数と再送要求
された再送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出
し、上記判定値記憶手段から判定値を読み出し、上記算
出した再送エラー率が上記読み出した判定値を越えたと
きには、次の再送データの送信に先立って、所定のフォ
ールバック手順に従いそのときのモデム速度に基づいて
再送時のモデム速度を決定し、その決定したモデム速度
でかつロングトレーニングシーケンスを行うモデム種別
およびモデム速度をモデムに設定するとともに、上記算
出した再送エラー率が上記読み出した判定値以下のとき
には、モデムの動作モードを保持し、その状態で、再送
要求された送信データを再送する伝送制御手段を備えた
ものである。
【0036】また、前記判定値記憶手段は、書き換え可
能な記憶装置からなり、前記判定値を変更可能にすると
よい。また、その変更手段としては、ユーザが直接操作
入力する手段か、あるいは、他の端末装置から受信した
判定値で内容を書き換えるようなものを用いることがで
きる。
能な記憶装置からなり、前記判定値を変更可能にすると
よい。また、その変更手段としては、ユーザが直接操作
入力する手段か、あるいは、他の端末装置から受信した
判定値で内容を書き換えるようなものを用いることがで
きる。
【0037】また、同一モデム速度について、モデム状
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデムの動作モードの切り替えのための判定値をモ
デム種別に対応して記憶した判定値記憶手段と、ECM
手順でデータを送信するとき、最初に送信データを送信
するときには、モデムの動作モードをショートトレーニ
ングシーケンスのモデム種別にセットした状態でデータ
を送信し、その最初のデータ送信について相手端末から
再送要求されると、データ送信フレーム数と再送要求さ
れた再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算出し、
そのときのモデム種別に対応した判定値を上記判定値記
憶手段から読み出し、上記算出した送信エラー率が上記
読み出した判定値を越えたときには、再送データの送信
に先立って、同一モデム速度でかつロングトレーニング
シーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデム
に設定するとともに、上記算出した送信エラー率が上記
読み出した判定値以下のときには、モデムの動作モード
を保持し、その状態で、再送要求された送信データを再
送する一方、データ再送するときには、相手端末から再
送要求されると、再送データ送信フレーム数と再送要求
された再送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出
し、そのときのモデム種別に対応した判定値を上記判定
値記憶手段から読み出し、上記算出した再送エラー率が
上記読み出した判定値を越えたときには、次の再送デー
タの送信に先立って、同一モデム速度でかつロングトレ
ーニングシーケンスを行うモデム種別およびモデム速度
をモデムに設定するとともに、上記算出した再送エラー
率が上記読み出した判定値以下のときには、モデムの動
作モードを保持し、その状態で、再送要求された送信デ
ータを再送する伝送制御手段を備えたものである。
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデムの動作モードの切り替えのための判定値をモ
デム種別に対応して記憶した判定値記憶手段と、ECM
手順でデータを送信するとき、最初に送信データを送信
するときには、モデムの動作モードをショートトレーニ
ングシーケンスのモデム種別にセットした状態でデータ
を送信し、その最初のデータ送信について相手端末から
再送要求されると、データ送信フレーム数と再送要求さ
れた再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算出し、
そのときのモデム種別に対応した判定値を上記判定値記
憶手段から読み出し、上記算出した送信エラー率が上記
読み出した判定値を越えたときには、再送データの送信
に先立って、同一モデム速度でかつロングトレーニング
シーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデム
に設定するとともに、上記算出した送信エラー率が上記
読み出した判定値以下のときには、モデムの動作モード
を保持し、その状態で、再送要求された送信データを再
送する一方、データ再送するときには、相手端末から再
送要求されると、再送データ送信フレーム数と再送要求
された再送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出
し、そのときのモデム種別に対応した判定値を上記判定
値記憶手段から読み出し、上記算出した再送エラー率が
上記読み出した判定値を越えたときには、次の再送デー
タの送信に先立って、同一モデム速度でかつロングトレ
ーニングシーケンスを行うモデム種別およびモデム速度
をモデムに設定するとともに、上記算出した再送エラー
率が上記読み出した判定値以下のときには、モデムの動
作モードを保持し、その状態で、再送要求された送信デ
ータを再送する伝送制御手段を備えたものである。
【0038】また、同一モデム速度について、モデム状
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデムの動作モードの切り替えのための判定値をモ
デム種別に対応して記憶した判定値記憶手段と、ECM
手順でデータを送信するとき、最初に送信データを送信
するときには、モデムの動作モードをショートトレーニ
ングシーケンスのモデム種別にセットした状態でデータ
を送信し、その最初のデータ送信について相手端末から
再送要求されると、データ送信フレーム数と再送要求さ
れた再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算出し、
そのときのモデム種別に対応した判定値を上記判定値記
憶手段から読み出し、上記算出した送信エラー率が上記
読み出した判定値を越えたときには、再送データの送信
に先立ち、所定のフォールバック手順に従いそのときの
モデム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定し、そ
の決定したモデム速度でかつロングトレーニングシーケ
ンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデムに設定
するとともに、上記算出した送信エラー率が上記読み出
した判定値以下のときには、モデムの動作モードを保持
し、その状態で、再送要求された送信データを再送する
一方、データ再送するときには、相手端末から再送要求
されると、再送データ送信フレーム数と再送要求された
再送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出し、その
ときのモデム種別に対応した判定値を上記判定値記憶手
段から読み出し、上記算出した再送エラー率が上記読み
出した判定値を越えたときには、次の再送データの送信
に先立って、所定のフォールバック手順に従いそのとき
のモデム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定し、
その決定したモデム速度でかつロングトレーニングシー
ケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデムに設
定するとともに、上記算出した再送エラー率が上記読み
出した判定値以下のときには、モデムの動作モードを保
持し、その状態で、再送要求された送信データを再送す
る伝送制御手段を備えたものである。
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデムの動作モードの切り替えのための判定値をモ
デム種別に対応して記憶した判定値記憶手段と、ECM
手順でデータを送信するとき、最初に送信データを送信
するときには、モデムの動作モードをショートトレーニ
ングシーケンスのモデム種別にセットした状態でデータ
を送信し、その最初のデータ送信について相手端末から
再送要求されると、データ送信フレーム数と再送要求さ
れた再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算出し、
そのときのモデム種別に対応した判定値を上記判定値記
憶手段から読み出し、上記算出した送信エラー率が上記
読み出した判定値を越えたときには、再送データの送信
に先立ち、所定のフォールバック手順に従いそのときの
モデム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定し、そ
の決定したモデム速度でかつロングトレーニングシーケ
ンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデムに設定
するとともに、上記算出した送信エラー率が上記読み出
した判定値以下のときには、モデムの動作モードを保持
し、その状態で、再送要求された送信データを再送する
一方、データ再送するときには、相手端末から再送要求
されると、再送データ送信フレーム数と再送要求された
再送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出し、その
ときのモデム種別に対応した判定値を上記判定値記憶手
段から読み出し、上記算出した再送エラー率が上記読み
出した判定値を越えたときには、次の再送データの送信
に先立って、所定のフォールバック手順に従いそのとき
のモデム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定し、
その決定したモデム速度でかつロングトレーニングシー
ケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデムに設
定するとともに、上記算出した再送エラー率が上記読み
出した判定値以下のときには、モデムの動作モードを保
持し、その状態で、再送要求された送信データを再送す
る伝送制御手段を備えたものである。
【0039】また、前記判定値記憶手段は、書き換え可
能な記憶装置からなり、前記判定値を変更可能にすると
よい。また、その変更手段としては、ユーザが直接操作
入力する手段か、あるいは、他の端末装置から受信した
判定値で内容を書き換えるようなものを用いることがで
きる。
能な記憶装置からなり、前記判定値を変更可能にすると
よい。また、その変更手段としては、ユーザが直接操作
入力する手段か、あるいは、他の端末装置から受信した
判定値で内容を書き換えるようなものを用いることがで
きる。
【0040】また、同一モデム速度について、モデム状
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデムの動作モードの切り替えのための判定値を再
送回数に対応して記憶した判定値記憶手段と、ECM手
順でデータを送信するとき、最初に送信データを送信す
るときには、モデムの動作モードをショートトレーニン
グシーケンスのモデム種別にセットした状態でデータを
送信し、その最初のデータ送信について相手端末から再
送要求されると、データ送信フレーム数と再送要求され
た再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算出し、そ
のときの再送回数に対応した判定値を上記判定値記憶手
段から読み出し、上記算出した送信エラー率が上記読み
出した判定値を越えたときには、再送データの送信に先
立って、同一モデム速度でかつロングトレーニングシー
ケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデムに設
定するとともに、上記算出した送信エラー率が上記読み
出した判定値以下のときには、モデムの動作モードを保
持し、その状態で、再送要求された送信データを再送す
る一方、データ再送するときには、相手端末から再送要
求されると、再送データ送信フレーム数と再送要求され
た再送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出し、そ
のときの再送回数に対応した判定値を上記判定値記憶手
段から読み出し、上記算出した再送エラー率が上記読み
出した判定値を越えたときには、次の再送データの送信
に先立って、同一モデム速度でかつロングトレーニング
シーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデム
に設定するとともに、上記算出した再送エラー率が上記
読み出した判定値以下のときには、モデムの動作モード
を保持し、その状態で、再送要求された送信データを再
送する伝送制御手段を備えたものである。
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデムの動作モードの切り替えのための判定値を再
送回数に対応して記憶した判定値記憶手段と、ECM手
順でデータを送信するとき、最初に送信データを送信す
るときには、モデムの動作モードをショートトレーニン
グシーケンスのモデム種別にセットした状態でデータを
送信し、その最初のデータ送信について相手端末から再
送要求されると、データ送信フレーム数と再送要求され
た再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算出し、そ
のときの再送回数に対応した判定値を上記判定値記憶手
段から読み出し、上記算出した送信エラー率が上記読み
出した判定値を越えたときには、再送データの送信に先
立って、同一モデム速度でかつロングトレーニングシー
ケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデムに設
定するとともに、上記算出した送信エラー率が上記読み
出した判定値以下のときには、モデムの動作モードを保
持し、その状態で、再送要求された送信データを再送す
る一方、データ再送するときには、相手端末から再送要
求されると、再送データ送信フレーム数と再送要求され
た再送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出し、そ
のときの再送回数に対応した判定値を上記判定値記憶手
段から読み出し、上記算出した再送エラー率が上記読み
出した判定値を越えたときには、次の再送データの送信
に先立って、同一モデム速度でかつロングトレーニング
シーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデム
に設定するとともに、上記算出した再送エラー率が上記
読み出した判定値以下のときには、モデムの動作モード
を保持し、その状態で、再送要求された送信データを再
送する伝送制御手段を備えたものである。
【0041】また、同一モデム速度について、モデム状
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデムの動作モードの切り替えのための判定値を再
送回数に対応して記憶した判定値記憶手段と、ECM手
順でデータを送信するとき、最初に送信データを送信す
るときには、モデムの動作モードをショートトレーニン
グシーケンスのモデム種別にセットした状態でデータを
送信し、その最初のデータ送信について相手端末から再
送要求されると、データ送信フレーム数と再送要求され
た再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算出し、そ
のときの再送回数に対応した判定値を上記判定値記憶手
段から読み出し、上記算出した送信エラー率が上記読み
出した判定値を越えたときには、再送データの送信に先
立ち、所定のフォールバック手順に従いそのときのモデ
ム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定し、その決
定したモデム速度でかつロングトレーニングシーケンス
を行うモデム種別およびモデム速度をモデムに設定する
とともに、上記算出した送信エラー率が上記読み出した
判定値以下のときには、モデムの動作モードを保持し、
その状態で、再送要求された送信データを再送する一
方、データ再送するときには、相手端末から再送要求さ
れると、再送データ送信フレーム数と再送要求された再
送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出し、そのと
きの再送回数に対応した判定値を上記判定値記憶手段か
ら読み出し、上記算出した再送エラー率が上記読み出し
た判定値を越えたときには、次の再送データの送信に先
立って、所定のフォールバック手順に従いそのときのモ
デム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定し、その
決定したモデム速度でかつロングトレーニングシーケン
スを行うモデム種別およびモデム速度をモデムに設定す
るとともに、上記算出した再送エラー率が上記読み出し
た判定値以下のときには、モデムの動作モードを保持
し、その状態で、再送要求された送信データを再送する
伝送制御手段を備えたものである。
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデムの動作モードの切り替えのための判定値を再
送回数に対応して記憶した判定値記憶手段と、ECM手
順でデータを送信するとき、最初に送信データを送信す
るときには、モデムの動作モードをショートトレーニン
グシーケンスのモデム種別にセットした状態でデータを
送信し、その最初のデータ送信について相手端末から再
送要求されると、データ送信フレーム数と再送要求され
た再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算出し、そ
のときの再送回数に対応した判定値を上記判定値記憶手
段から読み出し、上記算出した送信エラー率が上記読み
出した判定値を越えたときには、再送データの送信に先
立ち、所定のフォールバック手順に従いそのときのモデ
ム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定し、その決
定したモデム速度でかつロングトレーニングシーケンス
を行うモデム種別およびモデム速度をモデムに設定する
とともに、上記算出した送信エラー率が上記読み出した
判定値以下のときには、モデムの動作モードを保持し、
その状態で、再送要求された送信データを再送する一
方、データ再送するときには、相手端末から再送要求さ
れると、再送データ送信フレーム数と再送要求された再
送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出し、そのと
きの再送回数に対応した判定値を上記判定値記憶手段か
ら読み出し、上記算出した再送エラー率が上記読み出し
た判定値を越えたときには、次の再送データの送信に先
立って、所定のフォールバック手順に従いそのときのモ
デム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定し、その
決定したモデム速度でかつロングトレーニングシーケン
スを行うモデム種別およびモデム速度をモデムに設定す
るとともに、上記算出した再送エラー率が上記読み出し
た判定値以下のときには、モデムの動作モードを保持
し、その状態で、再送要求された送信データを再送する
伝送制御手段を備えたものである。
【0042】また、前記判定値記憶手段は、書き換え可
能な記憶装置からなり、前記判定値を変更可能にすると
よい。また、その変更手段としては、ユーザが直接操作
入力する手段か、あるいは、他の端末装置から受信した
判定値で内容を書き換えるようなものを用いることがで
きる。
能な記憶装置からなり、前記判定値を変更可能にすると
よい。また、その変更手段としては、ユーザが直接操作
入力する手段か、あるいは、他の端末装置から受信した
判定値で内容を書き換えるようなものを用いることがで
きる。
【0043】また、同一モデム速度について、モデム状
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデムの動作モードの切り替えのための判定値をモ
デム種別および再送回数に対応して記憶した判定値記憶
手段と、ECM手順でデータを送信するとき、最初に送
信データを送信するときには、モデムの動作モードをシ
ョートトレーニングシーケンスのモデム種別にセットし
た状態でデータを送信し、その最初のデータ送信につい
て相手端末から再送要求されると、データ送信フレーム
数と再送要求された再送フレーム数に基づいて送信エラ
ー率を算出し、そのときのモデム種別および再送回数に
対応した判定値を上記判定値記憶手段から読み出し、上
記算出した送信エラー率が上記読み出した判定値を越え
たときには、再送データの送信に先立って、同一モデム
速度でかつロングトレーニングシーケンスを行うモデム
種別およびモデム速度をモデムに設定するとともに、上
記算出した送信エラー率が上記読み出した判定値以下の
ときには、モデムの動作モードを保持し、その状態で、
再送要求された送信データを再送する一方、データ再送
するときには、相手端末から再送要求されると、再送デ
ータ送信フレーム数と再送要求された再送フレーム数に
基づいて再送エラー率を算出し、そのときのモデム種別
および再送回数に対応した判定値を上記判定値記憶手段
から読み出し、上記算出した再送エラー率が上記読み出
した判定値を越えたときには、次の再送データの送信に
先立って、同一モデム速度でかつロングトレーニングシ
ーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデムに
設定するとともに、上記算出した再送エラー率が上記読
み出した判定値以下のときには、モデムの動作モードを
保持し、その状態で、再送要求された送信データを再送
する伝送制御手段を備えたものである。
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデムの動作モードの切り替えのための判定値をモ
デム種別および再送回数に対応して記憶した判定値記憶
手段と、ECM手順でデータを送信するとき、最初に送
信データを送信するときには、モデムの動作モードをシ
ョートトレーニングシーケンスのモデム種別にセットし
た状態でデータを送信し、その最初のデータ送信につい
て相手端末から再送要求されると、データ送信フレーム
数と再送要求された再送フレーム数に基づいて送信エラ
ー率を算出し、そのときのモデム種別および再送回数に
対応した判定値を上記判定値記憶手段から読み出し、上
記算出した送信エラー率が上記読み出した判定値を越え
たときには、再送データの送信に先立って、同一モデム
速度でかつロングトレーニングシーケンスを行うモデム
種別およびモデム速度をモデムに設定するとともに、上
記算出した送信エラー率が上記読み出した判定値以下の
ときには、モデムの動作モードを保持し、その状態で、
再送要求された送信データを再送する一方、データ再送
するときには、相手端末から再送要求されると、再送デ
ータ送信フレーム数と再送要求された再送フレーム数に
基づいて再送エラー率を算出し、そのときのモデム種別
および再送回数に対応した判定値を上記判定値記憶手段
から読み出し、上記算出した再送エラー率が上記読み出
した判定値を越えたときには、次の再送データの送信に
先立って、同一モデム速度でかつロングトレーニングシ
ーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデムに
設定するとともに、上記算出した再送エラー率が上記読
み出した判定値以下のときには、モデムの動作モードを
保持し、その状態で、再送要求された送信データを再送
する伝送制御手段を備えたものである。
【0044】また、同一モデム速度について、モデム状
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデムの動作モードの切り替えのための判定値をモ
デム種別および再送回数に対応して記憶した判定値記憶
手段と、ECM手順でデータを送信するとき、最初に送
信データを送信するときには、モデムの動作モードをシ
ョートトレーニングシーケンスのモデム種別にセットし
た状態でデータを送信し、その最初のデータ送信につい
て相手端末から再送要求されると、データ送信フレーム
数と再送要求された再送フレーム数に基づいて送信エラ
ー率を算出し、そのときのモデム種別および再送回数に
対応した判定値を上記判定値記憶手段から読み出し、上
記算出した送信エラー率が上記読み出した判定値を越え
たときには、再送データの送信に先立ち、所定のフォー
ルバック手順に従いそのときのモデム種別に基づいて再
送時のモデム種別を決定し、その決定したモデム種別で
かつロングトレーニングシーケンスを行う動作モードに
モデムを設定するとともに、上記算出した送信エラー率
が上記読み出した判定値以下のときには、モデムの動作
モードを保持し、その状態で、再送要求された送信デー
タを再送する一方、データ再送するときには、相手端末
から再送要求されると、再送データ送信フレーム数と再
送要求された再送フレーム数に基づいて再送エラー率を
算出し、そのときのモデム種別におよび再送回数対応し
た判定値を上記判定値記憶手段から読み出し、上記算出
した再送エラー率が上記読み出した判定値を越えたとき
には、次の再送データの送信に先立って、所定のフォー
ルバック手順に従いそのときのモデム速度に基づいて再
送時のモデム速度を決定し、その決定したモデム速度で
かつロングトレーニングシーケンスを行うモデム種別お
よびモデム速度をモデムに設定するとともに、上記算出
した再送エラー率が上記読み出した判定値以下のときに
は、モデムの動作モードを保持し、その状態で、再送要
求された送信データを再送する伝送制御手段を備えたも
のである。
態を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニ
ングシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2
種類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファ
クシミリ装置において、ECM手順でデータ送信すると
きのモデムの動作モードの切り替えのための判定値をモ
デム種別および再送回数に対応して記憶した判定値記憶
手段と、ECM手順でデータを送信するとき、最初に送
信データを送信するときには、モデムの動作モードをシ
ョートトレーニングシーケンスのモデム種別にセットし
た状態でデータを送信し、その最初のデータ送信につい
て相手端末から再送要求されると、データ送信フレーム
数と再送要求された再送フレーム数に基づいて送信エラ
ー率を算出し、そのときのモデム種別および再送回数に
対応した判定値を上記判定値記憶手段から読み出し、上
記算出した送信エラー率が上記読み出した判定値を越え
たときには、再送データの送信に先立ち、所定のフォー
ルバック手順に従いそのときのモデム種別に基づいて再
送時のモデム種別を決定し、その決定したモデム種別で
かつロングトレーニングシーケンスを行う動作モードに
モデムを設定するとともに、上記算出した送信エラー率
が上記読み出した判定値以下のときには、モデムの動作
モードを保持し、その状態で、再送要求された送信デー
タを再送する一方、データ再送するときには、相手端末
から再送要求されると、再送データ送信フレーム数と再
送要求された再送フレーム数に基づいて再送エラー率を
算出し、そのときのモデム種別におよび再送回数対応し
た判定値を上記判定値記憶手段から読み出し、上記算出
した再送エラー率が上記読み出した判定値を越えたとき
には、次の再送データの送信に先立って、所定のフォー
ルバック手順に従いそのときのモデム速度に基づいて再
送時のモデム速度を決定し、その決定したモデム速度で
かつロングトレーニングシーケンスを行うモデム種別お
よびモデム速度をモデムに設定するとともに、上記算出
した再送エラー率が上記読み出した判定値以下のときに
は、モデムの動作モードを保持し、その状態で、再送要
求された送信データを再送する伝送制御手段を備えたも
のである。
【0045】また、前記判定値記憶手段は、書き換え可
能な記憶装置からなり、前記判定値を変更可能にすると
よい。また、その変更手段としては、ユーザが直接操作
入力する手段か、あるいは、他の端末装置から受信した
判定値で内容を書き換えるようなものを用いることがで
きる。
能な記憶装置からなり、前記判定値を変更可能にすると
よい。また、その変更手段としては、ユーザが直接操作
入力する手段か、あるいは、他の端末装置から受信した
判定値で内容を書き換えるようなものを用いることがで
きる。
【0046】
【作用】したがって、送信フレームのエラー率、また
は、再送フレームのエラー率と判定値との判定結果に基
づいて、トレーニングシーケンスをショートトレーニン
グシーケンスからロングトレーニングシーケンスに変更
するようにしているので、送信フレーム数の多少にかか
わらず再送回数を適切に減少することができ、通信時間
を大幅に短縮することができる。
は、再送フレームのエラー率と判定値との判定結果に基
づいて、トレーニングシーケンスをショートトレーニン
グシーケンスからロングトレーニングシーケンスに変更
するようにしているので、送信フレーム数の多少にかか
わらず再送回数を適切に減少することができ、通信時間
を大幅に短縮することができる。
【0047】また、判定値を適宜に変更することができ
るので、装置の設置場所の回線条件などに応じて、適切
な処理が可能になる。また、再送回数に応じて判定値を
変更するので、再送状況に応じてモデムの動作モードを
適切に切り換えることができる。また、モデムのモデム
種別に応じて判定値を変更するので、モデム種別に応じ
てモデムの動作モードを適切に切り換えることができ
る。また、モデムのモデム種別および再送回数に応じて
判定値を変更するので、モデム種別および再送状況に応
じてモデムの動作モードを適切に切り換えることができ
る。
るので、装置の設置場所の回線条件などに応じて、適切
な処理が可能になる。また、再送回数に応じて判定値を
変更するので、再送状況に応じてモデムの動作モードを
適切に切り換えることができる。また、モデムのモデム
種別に応じて判定値を変更するので、モデム種別に応じ
てモデムの動作モードを適切に切り換えることができ
る。また、モデムのモデム種別および再送回数に応じて
判定値を変更するので、モデム種別および再送状況に応
じてモデムの動作モードを適切に切り換えることができ
る。
【0048】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【0049】図1は、本発明の一実施例にかかるグルー
プ3ファクシミリ装置を示している。
プ3ファクシミリ装置を示している。
【0050】同図において、制御部1は、このファクシ
ミリ装置の各部の制御処理、および、ファクシミリ伝送
制御手順処理を行うものであり、システムメモリ2は、
制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理
プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記
憶するとともに、制御部1のワークエリアを構成するも
のであり、パラメータメモリ3は、このグループ3ファ
クシミリ装置に固有な各種の情報を記憶するためのもの
であり、データ書き換え可能な不揮発性半導体メモリ装
置(例えば、バッテリバックアップされたSRAM、N
OVRAM、フラッシュROMなど)などからなる。
ミリ装置の各部の制御処理、および、ファクシミリ伝送
制御手順処理を行うものであり、システムメモリ2は、
制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理
プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記
憶するとともに、制御部1のワークエリアを構成するも
のであり、パラメータメモリ3は、このグループ3ファ
クシミリ装置に固有な各種の情報を記憶するためのもの
であり、データ書き換え可能な不揮発性半導体メモリ装
置(例えば、バッテリバックアップされたSRAM、N
OVRAM、フラッシュROMなど)などからなる。
【0051】スキャナ4は、所定の解像度で原稿画像を
読み取るためのものであり、プロッタ5は、所定の解像
度で画像を記録出力するためのものであり、操作表示部
6は、このファクシミリ装置を操作するためのもので、
各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
読み取るためのものであり、プロッタ5は、所定の解像
度で画像を記録出力するためのものであり、操作表示部
6は、このファクシミリ装置を操作するためのもので、
各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
【0052】符号化復号化部7は、画信号を符号化圧縮
するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信
号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置8は、
符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのも
のである。画像処理用メモリ9は、ECMモード時に画
情報を蓄積するためのECMバッファ、画情報送信時に
送信データを保持するためのFIFOメモリ、画像デー
タをライン単位に処理するためのラインバッファなどを
構成するものである。
するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信
号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置8は、
符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのも
のである。画像処理用メモリ9は、ECMモード時に画
情報を蓄積するためのECMバッファ、画情報送信時に
送信データを保持するためのFIFOメモリ、画像デー
タをライン単位に処理するためのラインバッファなどを
構成するものである。
【0053】グループ3ファクシミリモデム10は、グ
ループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのも
のであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデ
ム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をや
りとりするための高速モデム機能(V.17モデム、
V.33モデム、V.29モデム、V.27terモデ
ムなど)を備えている。
ループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのも
のであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデ
ム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をや
りとりするための高速モデム機能(V.17モデム、
V.33モデム、V.29モデム、V.27terモデ
ムなど)を備えている。
【0054】網制御装置11は、このファクシミリ装置
を公衆電話回線網に接続するためのものであり、自動発
着信機能を備えている。
を公衆電話回線網に接続するためのものであり、自動発
着信機能を備えている。
【0055】これらの、制御部1、システムメモリ2、
パラメータメモリ3、スキャナ4、プロッタ5、操作表
示部6、符号化復号化部7、画像蓄積装置8、画像処理
用メモリ9、グループ3ファクシミリモデム10、およ
び、網制御装置11は、システムバス12に接続されて
おり、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主と
してこのシステムバス12を介して行われている。
パラメータメモリ3、スキャナ4、プロッタ5、操作表
示部6、符号化復号化部7、画像蓄積装置8、画像処理
用メモリ9、グループ3ファクシミリモデム10、およ
び、網制御装置11は、システムバス12に接続されて
おり、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主と
してこのシステムバス12を介して行われている。
【0056】また、網制御装置11とグループ3ファク
シミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行
なわれている。
シミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行
なわれている。
【0057】この実施例では、画情報送信時にECMモ
ードが設定されたとき、グループ3ファクシミリモデム
10にセットするモデム機能を切り換えるために参照す
るエラー率判定値(図2参照)、パラメータメモリ3に
記憶される。このエラー率判定値は、ユーザが操作表示
部6を適宜に操作して、適宜な値に設定することができ
る。また、例えば、このグループ3ファクシミリ装置の
保守を担当するセンタマシンがこのグループ3ファクシ
ミリ装置を発呼し、所定のバイナリデータ転送手順でエ
ラー率判定値を送信する場合など、通信によりエラー率
判定値のデータを得ることができ、その得たデータによ
り、パラメータメモリ3に記憶しているエラー率判定値
の値を書き換えることができる。また、このエラー率判
定値の値は、例えば、このグループ3ファクシミリ装置
の設置場所においてそれ以前に使用していた装置のエラ
ー率や、測定して得た回線エラー率、あるいは、回線品
質を参照して、最適な値に設定することができる。
ードが設定されたとき、グループ3ファクシミリモデム
10にセットするモデム機能を切り換えるために参照す
るエラー率判定値(図2参照)、パラメータメモリ3に
記憶される。このエラー率判定値は、ユーザが操作表示
部6を適宜に操作して、適宜な値に設定することができ
る。また、例えば、このグループ3ファクシミリ装置の
保守を担当するセンタマシンがこのグループ3ファクシ
ミリ装置を発呼し、所定のバイナリデータ転送手順でエ
ラー率判定値を送信する場合など、通信によりエラー率
判定値のデータを得ることができ、その得たデータによ
り、パラメータメモリ3に記憶しているエラー率判定値
の値を書き換えることができる。また、このエラー率判
定値の値は、例えば、このグループ3ファクシミリ装置
の設置場所においてそれ以前に使用していた装置のエラ
ー率や、測定して得た回線エラー率、あるいは、回線品
質を参照して、最適な値に設定することができる。
【0058】図3は、このグループ3ファクシミリ装置
の送信時の処理例を示している。
の送信時の処理例を示している。
【0059】まず、指定された宛先を発呼し(処理10
1)、所定の伝送前手順を相手端末との間で実行して、
そのときの画情報送信の送信条件(モデム種別、モデム
速度、用紙サイズ(幅、長さ等)、画情報属性など)を
設定する(処理102)。
1)、所定の伝送前手順を相手端末との間で実行して、
そのときの画情報送信の送信条件(モデム種別、モデム
速度、用紙サイズ(幅、長さ等)、画情報属性など)を
設定する(処理102)。
【0060】そのときに、ECMモードを設定したかど
うかを調べ(判断103)、判断103の結果がNOに
なるときには、通常の画情報送信処理に移行する。判断
103の結果がYESになるときには、送信ページを選
択し、その送信ページの画情報をフレーム化して(図1
4(a)〜(c)参照)、1ブロック分の画情報をEC
Mモード手順で送信する(処理104)。
うかを調べ(判断103)、判断103の結果がNOに
なるときには、通常の画情報送信処理に移行する。判断
103の結果がYESになるときには、送信ページを選
択し、その送信ページの画情報をフレーム化して(図1
4(a)〜(c)参照)、1ブロック分の画情報をEC
Mモード手順で送信する(処理104)。
【0061】1ブロック分の画情報送信が終了すると、
同一ページについて残りのブロックの画情報があるかど
うかを調べ(判断105)、判断105の結果がYES
になるときには、処理104に戻り、残りのブロックの
画情報を送信する。また、判断105の結果がNOにな
るときには、そのページの画情報の送信が終了したの
で、送信すべき他のページの画情報があるかどうかを調
べ(判断106)、判断106の結果がYESになると
きには、処理104に戻り、残りのページの画情報を送
信する。
同一ページについて残りのブロックの画情報があるかど
うかを調べ(判断105)、判断105の結果がYES
になるときには、処理104に戻り、残りのブロックの
画情報を送信する。また、判断105の結果がNOにな
るときには、そのページの画情報の送信が終了したの
で、送信すべき他のページの画情報があるかどうかを調
べ(判断106)、判断106の結果がYESになると
きには、処理104に戻り、残りのページの画情報を送
信する。
【0062】また、判断106の結果がNOになるとき
には、所定の伝送後手順を実行して相手端末との間で通
信の終了を行い(処理107)、回線を復旧して(処理
108)、一連の画情報送信動作を終了する。
には、所定の伝送後手順を実行して相手端末との間で通
信の終了を行い(処理107)、回線を復旧して(処理
108)、一連の画情報送信動作を終了する。
【0063】図4は、1ブロック送信処理(処理10
4)の一例を示している。
4)の一例を示している。
【0064】まず、ECMバッファに保存されているフ
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理2
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットする(処理202)。次いで、そのときの送信状況
に応じたメッセージ後信号PPS−Qを送出し(処理2
03)、相手端末からの応答信号を受信する(処理20
4)。
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理2
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットする(処理202)。次いで、そのときの送信状況
に応じたメッセージ後信号PPS−Qを送出し(処理2
03)、相手端末からの応答信号を受信する(処理20
4)。
【0065】このとき、相手端末から受信した応答信号
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断205)、判断205の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断205)、判断205の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
【0066】また、判断205の結果がYESになると
きには、部分ページ要求信号PPRに含まれているエラ
ーマップデータEMpに基づいて、エラーフレーム数を
判定し、その判定したエラーフレーム数の値を変数NE
にセットする(処理206)。
きには、部分ページ要求信号PPRに含まれているエラ
ーマップデータEMpに基づいて、エラーフレーム数を
判定し、その判定したエラーフレーム数の値を変数NE
にセットする(処理206)。
【0067】次いで、変数NEの値を変数NFの値で除
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理207)。
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理207)。
【0068】そして、パラメータメモリ3からエラー率
判定値の値を読み出して、その値を変数RAにセットし
(処理208)、変数REの値が変数RAの値よりも大
きくなっているかどうかを調べる(判断209)。
判定値の値を読み出して、その値を変数RAにセットし
(処理208)、変数REの値が変数RAの値よりも大
きくなっているかどうかを調べる(判断209)。
【0069】判断209の結果がYESになるときに
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度を調べて、そのモデム速度が可能でかつリトレー
ニングRTN2の時間がロングトレーニングに規定され
ているモデム種別を判定し(処理210)、そのときに
判定したモデム種別およびモデム速度を指定する信号C
TCを送出して(処理211)、相手端末から応答信号
を受信する(処理212)。
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度を調べて、そのモデム速度が可能でかつリトレー
ニングRTN2の時間がロングトレーニングに規定され
ているモデム種別を判定し(処理210)、そのときに
判定したモデム種別およびモデム速度を指定する信号C
TCを送出して(処理211)、相手端末から応答信号
を受信する(処理212)。
【0070】このときに相手端末から受信した応答信号
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断213)、判
断213の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断213の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理21
4)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理215)。
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断213)、判
断213の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断213の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理21
4)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理215)。
【0071】そして、指定された再送フレームからなる
再送画情報を作成し(処理216)、その再送が情報を
送信する(処理217)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理218)、
処理203に移行する。
再送画情報を作成し(処理216)、その再送が情報を
送信する(処理217)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理218)、
処理203に移行する。
【0072】また、エラーフレーム率が設定されている
エラー判定値以下の場合で、判断209の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断219)、判
断219の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理220)、処理216に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断219の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理221)、処理216に移行す
る。すなわち、処理220,221の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
エラー判定値以下の場合で、判断209の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断219)、判
断219の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理220)、処理216に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断219の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理221)、処理216に移行す
る。すなわち、処理220,221の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
【0073】図5(a),(b)は、受信側の処理例を
示している。
示している。
【0074】着信検出すると、着呼応答し(処理30
1)、所定の伝送前手順を実行してそのときの画情報伝
送の伝送条件を設定する(処理302)。そして、その
ときにECMモードが設定されたかどうかを調べ(判断
303)、判断303の結果がNOになるときには、通
常の受信処理に移行する。
1)、所定の伝送前手順を実行してそのときの画情報伝
送の伝送条件を設定する(処理302)。そして、その
ときにECMモードが設定されたかどうかを調べ(判断
303)、判断303の結果がNOになるときには、通
常の受信処理に移行する。
【0075】また、ECMモードが設定された場合で、
判断303の結果がYESになるときには、1ブロック
分の画情報を受信してECMバッファに保存し(処理3
04)、メッセージ後信号PPS−Qを受信する(処理
305)。
判断303の結果がYESになるときには、1ブロック
分の画情報を受信してECMバッファに保存し(処理3
04)、メッセージ後信号PPS−Qを受信する(処理
305)。
【0076】そのときにデータエラーがあるかどうかを
調べ(判断306)、判断306の結果がYESになる
ときには、エラーフレームを判定し(処理307)、そ
の判定結果に対応したエラーマップデータEMpをセッ
トした部分ページ要求信号PPRを送出する(処理30
8)。
調べ(判断306)、判断306の結果がYESになる
ときには、エラーフレームを判定し(処理307)、そ
の判定結果に対応したエラーマップデータEMpをセッ
トした部分ページ要求信号PPRを送出する(処理30
8)。
【0077】そして、相手端末から信号CTCを受信す
るかどうかを調べ(判断309)、判断309の結果が
YESになるときには、信号CTRを送出し(処理31
0)、グループ3ファクシミリモデム10に信号CTC
により指定されたモデム速度を設定するとともに(処理
311)、そのモデム速度でロングトレーニングを行う
モデム種別をグループ3ファクシミリモデム10にセッ
トし(処理312)、処理304に戻って、同一ブロッ
クの再送画情報を受信する。
るかどうかを調べ(判断309)、判断309の結果が
YESになるときには、信号CTRを送出し(処理31
0)、グループ3ファクシミリモデム10に信号CTC
により指定されたモデム速度を設定するとともに(処理
311)、そのモデム速度でロングトレーニングを行う
モデム種別をグループ3ファクシミリモデム10にセッ
トし(処理312)、処理304に戻って、同一ブロッ
クの再送画情報を受信する。
【0078】また、判断306の結果がNOになるとき
には、応答信号としてメッセージ確認信号MCFを送出
し(図示略)、同一ページの残りのブロックがあること
が通知されているかどうかを調べ(判断313)、判断
313の結果がYESになるときには、処理304に移
行して、残りのブロックの画情報を受信する。
には、応答信号としてメッセージ確認信号MCFを送出
し(図示略)、同一ページの残りのブロックがあること
が通知されているかどうかを調べ(判断313)、判断
313の結果がYESになるときには、処理304に移
行して、残りのブロックの画情報を受信する。
【0079】また、1ページ分の画情報の受信を終了し
た場合で、判断313の結果がNOになるときには、後
続ページを送信することが相手端末から通知されている
かどうかを調べ(判断314)、判断314の結果がY
ESになるときには、処理304に移行して、後続ペー
ジの画情報を受信する。また、判断314の結果がNO
になるときには、所定の伝送後手順を実行し(処理31
5)、回線を復旧して(処理316)、一連の画情報受
信動作を終了する。
た場合で、判断313の結果がNOになるときには、後
続ページを送信することが相手端末から通知されている
かどうかを調べ(判断314)、判断314の結果がY
ESになるときには、処理304に移行して、後続ペー
ジの画情報を受信する。また、判断314の結果がNO
になるときには、所定の伝送後手順を実行し(処理31
5)、回線を復旧して(処理316)、一連の画情報受
信動作を終了する。
【0080】また、相手端末から信号CTCを受信しな
かった場合で、判断309の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にショートトレ
ーニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機
能)をセットして(処理318)、処理305に移行
し、それ以降の処理を実行する。また、設定したモデム
種別がV.17モデム以外の場合で、判断317の結果
がNOになるときには、グループ3ファクシミリモデム
10にロングトレーニングのモデム種別(すなわち、
V.17モデム機能以外)をセットして(処理31
9)、処理305に移行する。すなわち、処理318,
319の場合には、そのときに設定していたモデム速度
およびモデム種別を変更しない。
かった場合で、判断309の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にショートトレ
ーニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機
能)をセットして(処理318)、処理305に移行
し、それ以降の処理を実行する。また、設定したモデム
種別がV.17モデム以外の場合で、判断317の結果
がNOになるときには、グループ3ファクシミリモデム
10にロングトレーニングのモデム種別(すなわち、
V.17モデム機能以外)をセットして(処理31
9)、処理305に移行する。すなわち、処理318,
319の場合には、そのときに設定していたモデム速度
およびモデム種別を変更しない。
【0081】このようにして、本実施例では、ECMモ
ードの画情報送信動作を行っているとき、最初の送信時
および再送時に、相手端末から部分ページ要求信号PP
Rが応答されると、そのときのエラーフレーム率を算出
し、その値が設定されているエラーフレーム率判定値よ
りも大きい場合には、同一モデム速度でかつリトレーニ
ングRTN2(図15(a),(b)参照)がロングト
レーニングのモデム種別に切り換えるようにしているの
で、グループ3ファクシミリモデム10は、その動作状
態を十分に整定することができ、画情報の再送回数を減
少することができ、その結果、通信時間を大幅に短縮す
ることができる。
ードの画情報送信動作を行っているとき、最初の送信時
および再送時に、相手端末から部分ページ要求信号PP
Rが応答されると、そのときのエラーフレーム率を算出
し、その値が設定されているエラーフレーム率判定値よ
りも大きい場合には、同一モデム速度でかつリトレーニ
ングRTN2(図15(a),(b)参照)がロングト
レーニングのモデム種別に切り換えるようにしているの
で、グループ3ファクシミリモデム10は、その動作状
態を十分に整定することができ、画情報の再送回数を減
少することができ、その結果、通信時間を大幅に短縮す
ることができる。
【0082】ところで、上述した実施例では、相手端末
から部分ページ要求信号PPRが応答されると、そのと
きのエラーフレーム率を算出し、その値が設定されてい
るエラーフレーム率判定値よりも大きい場合には、同一
モデム速度でかつリトレーニングRTN2がロングトレ
ーニングのモデム種別に切り換えるようにしているが、
このときに、モデム速度を所定のフォールバック手順に
したがって低下させ、より小さいモデム速度を設定する
ようにすることもできる。
から部分ページ要求信号PPRが応答されると、そのと
きのエラーフレーム率を算出し、その値が設定されてい
るエラーフレーム率判定値よりも大きい場合には、同一
モデム速度でかつリトレーニングRTN2がロングトレ
ーニングのモデム種別に切り換えるようにしているが、
このときに、モデム速度を所定のフォールバック手順に
したがって低下させ、より小さいモデム速度を設定する
ようにすることもできる。
【0083】その場合の1ブロック送信処理(処理10
4)の一例を、図6に示す。
4)の一例を、図6に示す。
【0084】まず、ECMバッファに保存されているフ
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理4
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットする(処理402)。次いで、そのときの送信状況
に応じたメッセージ後信号PPS−Qを送出し(処理4
03)、相手端末からの応答信号を受信する(処理40
4)。
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理4
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットする(処理402)。次いで、そのときの送信状況
に応じたメッセージ後信号PPS−Qを送出し(処理4
03)、相手端末からの応答信号を受信する(処理40
4)。
【0085】このとき、相手端末から受信した応答信号
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断405)、判断405の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断405)、判断405の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
【0086】また、判断405の結果がYESになると
きには、部分ページ要求信号PPRに含まれているエラ
ーマップデータEMpに基づいて、エラーフレーム数を
判定し、その判定したエラーフレーム数の値を変数NE
にセットする(処理406)。
きには、部分ページ要求信号PPRに含まれているエラ
ーマップデータEMpに基づいて、エラーフレーム数を
判定し、その判定したエラーフレーム数の値を変数NE
にセットする(処理406)。
【0087】次いで、変数NEの値を変数NFの値で除
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理407)。
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理407)。
【0088】そして、パラメータメモリ3からエラー率
判定値の値を読み出して、その値を変数RAにセットし
(処理408)、変数REの値が変数RAの値よりも大
きくなっているかどうかを調べる(判断409)。
判定値の値を読み出して、その値を変数RAにセットし
(処理408)、変数REの値が変数RAの値よりも大
きくなっているかどうかを調べる(判断409)。
【0089】判断409の結果がYESになるときに
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度とモデム種別を調べて、そのモデム速度よりも1
段階下のモデム速度で、かつ、リトレーニングRTN2
の時間がロングトレーニングに規定されているモデム種
別を判定する(処理410)。なお、このモデム速度の
判定は、所定のフォールバック手順による。そして、そ
のときに判定したモデム種別およびモデム速度を指定す
る信号CTCを送出して(処理411)、相手端末から
応答信号を受信する(処理412)。
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度とモデム種別を調べて、そのモデム速度よりも1
段階下のモデム速度で、かつ、リトレーニングRTN2
の時間がロングトレーニングに規定されているモデム種
別を判定する(処理410)。なお、このモデム速度の
判定は、所定のフォールバック手順による。そして、そ
のときに判定したモデム種別およびモデム速度を指定す
る信号CTCを送出して(処理411)、相手端末から
応答信号を受信する(処理412)。
【0090】このときに相手端末から受信した応答信号
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断413)、判
断413の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断413の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理41
4)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理415)。
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断413)、判
断413の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断413の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理41
4)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理415)。
【0091】そして、指定された再送フレームからなる
再送画情報を作成し(処理416)、その再送が情報を
送信する(処理417)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理418)、
処理403に移行する。
再送画情報を作成し(処理416)、その再送が情報を
送信する(処理417)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理418)、
処理403に移行する。
【0092】また、エラーフレーム率が設定されている
エラー判定値以下の場合で、判断409の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断419)、判
断419の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理420)、処理416に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断419の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理421)、処理416に移行す
る。すなわち、処理420,421の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
エラー判定値以下の場合で、判断409の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断419)、判
断419の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理420)、処理416に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断419の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理421)、処理416に移行す
る。すなわち、処理420,421の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
【0093】さて、上述した実施例では、グループ3フ
ァクシミリモデム10の動作モードを切り換えるときに
参照するエラー率の判定値を1つ設定しているが、これ
を、例えば、同一ブロックの再送回数に応じて変化させ
るようにすると、より再送状況に応じた動作モード切り
替えが可能となる。
ァクシミリモデム10の動作モードを切り換えるときに
参照するエラー率の判定値を1つ設定しているが、これ
を、例えば、同一ブロックの再送回数に応じて変化させ
るようにすると、より再送状況に応じた動作モード切り
替えが可能となる。
【0094】この場合、例えば、図7(a)に示すよう
に、第1回の再送時に参照するエラー率判定値#1、第
2回の再送時に参照するエラー率判定値#2および第3
回の再送時に参照するエラー率判定値#3をパラメータ
メモリ3に保存する。これらのエラー率判定値#1,#
2,#3は、上述した実施例におけるエラー率判定値と
同様に、ユーザが操作表示部6を適宜に操作して、適宜
な値に設定することができる。
に、第1回の再送時に参照するエラー率判定値#1、第
2回の再送時に参照するエラー率判定値#2および第3
回の再送時に参照するエラー率判定値#3をパラメータ
メモリ3に保存する。これらのエラー率判定値#1,#
2,#3は、上述した実施例におけるエラー率判定値と
同様に、ユーザが操作表示部6を適宜に操作して、適宜
な値に設定することができる。
【0095】また、例えば、このグループ3ファクシミ
リ装置の保守を担当するセンタマシンがこのグループ3
ファクシミリ装置を発呼し、所定のバイナリデータ転送
手順でエラー率判定値#1,#2,#3を送信する場合
など、通信によりエラー率判定値#1,#2,#3のデ
ータを得ることができ、その得たデータにより、パラメ
ータメモリ3に記憶しているエラー率判定値#1,#
2,#3の値を書き換えることができる。また、このエ
ラー率判定値#1,#2,#3の値は、例えば、このグ
ループ3ファクシミリ装置の設置場所においてそれ以前
に使用していた装置のエラー率や、測定して得た回線エ
ラー率、あるいは、回線品質を参照して、最適な値に設
定することができる。
リ装置の保守を担当するセンタマシンがこのグループ3
ファクシミリ装置を発呼し、所定のバイナリデータ転送
手順でエラー率判定値#1,#2,#3を送信する場合
など、通信によりエラー率判定値#1,#2,#3のデ
ータを得ることができ、その得たデータにより、パラメ
ータメモリ3に記憶しているエラー率判定値#1,#
2,#3の値を書き換えることができる。また、このエ
ラー率判定値#1,#2,#3の値は、例えば、このグ
ループ3ファクシミリ装置の設置場所においてそれ以前
に使用していた装置のエラー率や、測定して得た回線エ
ラー率、あるいは、回線品質を参照して、最適な値に設
定することができる。
【0096】図8は、この場合の1ブロック送信処理
(処理104)の一例を示している。なお、この1ブロ
ック送信処理では、フレームエラー率が判定値よりも大
きいときには、同一モデム速度でロングトレーニングシ
ーケンスのモデム機能に切り換えるようにしている。
(処理104)の一例を示している。なお、この1ブロ
ック送信処理では、フレームエラー率が判定値よりも大
きいときには、同一モデム速度でロングトレーニングシ
ーケンスのモデム機能に切り換えるようにしている。
【0097】まず、ECMバッファに保存されているフ
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理5
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットし(処理502)、ブロックの再送回数を記憶する
ためのカウンタCPPの値を0に初期設定する(処理5
03)。次いで、そのときの送信状況に応じたメッセー
ジ後信号PPS−Qを送出し(処理504)、相手端末
からの応答信号を受信する(処理505)。
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理5
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットし(処理502)、ブロックの再送回数を記憶する
ためのカウンタCPPの値を0に初期設定する(処理5
03)。次いで、そのときの送信状況に応じたメッセー
ジ後信号PPS−Qを送出し(処理504)、相手端末
からの応答信号を受信する(処理505)。
【0098】このとき、相手端末から受信した応答信号
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断506)、判断506の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断506)、判断506の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
【0099】また、判断506の結果がYESになると
きには、カウンタCPPの値を1つ増やし(処理50
7)、カウンタCPPの値に対応したエラー率判定値#
1,#2,#3をパラメータメモリ3から読み出して変
数RA’にセットし(処理508)、部分ページ要求信
号PPRに含まれているエラーマップデータEMpに基
づいて、エラーフレーム数を判定し、その判定したエラ
ーフレーム数の値を変数NEにセットする(処理50
9)。
きには、カウンタCPPの値を1つ増やし(処理50
7)、カウンタCPPの値に対応したエラー率判定値#
1,#2,#3をパラメータメモリ3から読み出して変
数RA’にセットし(処理508)、部分ページ要求信
号PPRに含まれているエラーマップデータEMpに基
づいて、エラーフレーム数を判定し、その判定したエラ
ーフレーム数の値を変数NEにセットする(処理50
9)。
【0100】次いで、変数NEの値を変数NFの値で除
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理510)。
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理510)。
【0101】そして、変数REの値が変数RA’の値よ
りも大きくなっているかどうかを調べる(判断51
1)。
りも大きくなっているかどうかを調べる(判断51
1)。
【0102】判断511の結果がYESになるときに
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度を調べて、そのモデム速度が可能でかつリトレー
ニングRTN2の時間がロングトレーニングに規定され
ているモデム種別を判定し(処理512)、そのときに
判定したモデム種別およびモデム速度を指定する信号C
TCを送出して(処理513)、相手端末から応答信号
を受信する(処理514)。
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度を調べて、そのモデム速度が可能でかつリトレー
ニングRTN2の時間がロングトレーニングに規定され
ているモデム種別を判定し(処理512)、そのときに
判定したモデム種別およびモデム速度を指定する信号C
TCを送出して(処理513)、相手端末から応答信号
を受信する(処理514)。
【0103】このときに相手端末から受信した応答信号
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断515)、判
断515の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断515の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理51
6)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理517)。
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断515)、判
断515の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断515の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理51
6)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理517)。
【0104】そして、指定された再送フレームからなる
再送画情報を作成し(処理518)、その再送が情報を
送信する(処理519)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理520)、
処理504に移行する。
再送画情報を作成し(処理518)、その再送が情報を
送信する(処理519)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理520)、
処理504に移行する。
【0105】また、エラーフレーム率が設定されている
エラー判定値以下の場合で、判断511の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断521)、判
断521の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理522)、処理516に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断521の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理523)、処理518に移行す
る。すなわち、処理522,523の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
エラー判定値以下の場合で、判断511の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断521)、判
断521の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理522)、処理516に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断521の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理523)、処理518に移行す
る。すなわち、処理522,523の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
【0106】また、上述した1ブロック送信処理では、
フレームエラー率が判定値よりも大きいときには、同一
モデム速度でロングトレーニングシーケンスのモデム機
能に切り換えるようにしているが、フレームエラー率が
判定値よりも大きいときに、所定のフォールバック手順
にしたがってモデム速度を1段階小さい値に設定すると
ともに、ロングトレーニングシーケンスのモデム機能に
切り換えることもできる。
フレームエラー率が判定値よりも大きいときには、同一
モデム速度でロングトレーニングシーケンスのモデム機
能に切り換えるようにしているが、フレームエラー率が
判定値よりも大きいときに、所定のフォールバック手順
にしたがってモデム速度を1段階小さい値に設定すると
ともに、ロングトレーニングシーケンスのモデム機能に
切り換えることもできる。
【0107】その場合の1ブロック送信処理(処理10
4)の一例を、図9に示す。
4)の一例を、図9に示す。
【0108】まず、ECMバッファに保存されているフ
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理6
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットし(処理602)、ブロックの再送回数を記憶する
ためのカウンタCPPの値を0に初期設定する(処理6
03)。次いで、そのときの送信状況に応じたメッセー
ジ後信号PPS−Qを送出し(処理604)、相手端末
からの応答信号を受信する(処理605)。
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理6
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットし(処理602)、ブロックの再送回数を記憶する
ためのカウンタCPPの値を0に初期設定する(処理6
03)。次いで、そのときの送信状況に応じたメッセー
ジ後信号PPS−Qを送出し(処理604)、相手端末
からの応答信号を受信する(処理605)。
【0109】このとき、相手端末から受信した応答信号
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断606)、判断606の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断606)、判断606の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
【0110】また、判断606の結果がYESになると
きには、カウンタCPPの値を1つ増やし(処理60
7)、カウンタCPPの値に対応したエラー率判定値#
1,#2,#3をパラメータメモリ3から読み出して変
数RA’にセットし(処理608)、部分ページ要求信
号PPRに含まれているエラーマップデータEMpに基
づいて、エラーフレーム数を判定し、その判定したエラ
ーフレーム数の値を変数NEにセットする(処理60
9)。
きには、カウンタCPPの値を1つ増やし(処理60
7)、カウンタCPPの値に対応したエラー率判定値#
1,#2,#3をパラメータメモリ3から読み出して変
数RA’にセットし(処理608)、部分ページ要求信
号PPRに含まれているエラーマップデータEMpに基
づいて、エラーフレーム数を判定し、その判定したエラ
ーフレーム数の値を変数NEにセットする(処理60
9)。
【0111】次いで、変数NEの値を変数NFの値で除
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理610)。
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理610)。
【0112】そして、変数REの値が変数RA’の値よ
りも大きくなっているかどうかを調べる(判断61
1)。
りも大きくなっているかどうかを調べる(判断61
1)。
【0113】判断611の結果がYESになるときに
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度とモデム種別を調べて、そのモデム速度よりも1
段階下のモデム速度で、かつ、リトレーニングRTN2
の時間がロングトレーニングに規定されているモデム種
別を判定する(処理612)。なお、このモデム速度の
判定は、所定のフォールバック手順による。そして、そ
のときに判定したモデム種別およびモデム速度を指定す
る信号CTCを送出して(処理613)、相手端末から
応答信号を受信する(処理614)。
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度とモデム種別を調べて、そのモデム速度よりも1
段階下のモデム速度で、かつ、リトレーニングRTN2
の時間がロングトレーニングに規定されているモデム種
別を判定する(処理612)。なお、このモデム速度の
判定は、所定のフォールバック手順による。そして、そ
のときに判定したモデム種別およびモデム速度を指定す
る信号CTCを送出して(処理613)、相手端末から
応答信号を受信する(処理614)。
【0114】このときに相手端末から受信した応答信号
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断615)、判
断615の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断615の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理61
6)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理617)。
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断615)、判
断615の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断615の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理61
6)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理617)。
【0115】そして、指定された再送フレームからなる
再送画情報を作成し(処理618)、その再送が情報を
送信する(処理619)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理620)、
処理604に移行する。
再送画情報を作成し(処理618)、その再送が情報を
送信する(処理619)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理620)、
処理604に移行する。
【0116】また、エラーフレーム率が設定されている
エラー判定値以下の場合で、判断611の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断621)、判
断621の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理622)、処理616に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断621の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理623)、処理618に移行す
る。すなわち、処理622,623の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
エラー判定値以下の場合で、判断611の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断621)、判
断621の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理622)、処理616に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断621の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理623)、処理618に移行す
る。すなわち、処理622,623の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
【0117】ところで、モデム種別によっては、そのモ
デムに固有な信号の変調形式などが原因となって、エラ
ー率の発生状況が異なる。そこで、エラーフレーム率を
使用したモデム種別に応じた判定値で判定して、モデム
機能を切り換えるようにすると、より実情に即したモデ
ム機能切換を実現することができる。この場合、図7
(b)に示すように、V.17モデム機能を使っている
ときに参照するV.17用エラー率判定値、V.33モ
デム機能を使っているときに参照するV.33用エラー
率判定値、V.29モデム機能を使っているときに参照
するV.29用エラー率判定値、および、V.27te
rモデム機能を使っているときに参照するV.27te
r用エラー率判定値を、パラメータメモリ3に記憶す
る。
デムに固有な信号の変調形式などが原因となって、エラ
ー率の発生状況が異なる。そこで、エラーフレーム率を
使用したモデム種別に応じた判定値で判定して、モデム
機能を切り換えるようにすると、より実情に即したモデ
ム機能切換を実現することができる。この場合、図7
(b)に示すように、V.17モデム機能を使っている
ときに参照するV.17用エラー率判定値、V.33モ
デム機能を使っているときに参照するV.33用エラー
率判定値、V.29モデム機能を使っているときに参照
するV.29用エラー率判定値、および、V.27te
rモデム機能を使っているときに参照するV.27te
r用エラー率判定値を、パラメータメモリ3に記憶す
る。
【0118】これらのV.17用エラー率判定値、V.
33用エラー率判定値、V.29用エラー率判定値、お
よび、V.27ter用エラー率判定値は、上述した実
施例におけるエラー率判定値と同様に、ユーザが操作表
示部6を適宜に操作して、適宜な値に設定することがで
きる。
33用エラー率判定値、V.29用エラー率判定値、お
よび、V.27ter用エラー率判定値は、上述した実
施例におけるエラー率判定値と同様に、ユーザが操作表
示部6を適宜に操作して、適宜な値に設定することがで
きる。
【0119】また、例えば、このグループ3ファクシミ
リ装置の保守を担当するセンタマシンがこのグループ3
ファクシミリ装置を発呼し、所定のバイナリデータ転送
手順でV.17用エラー率判定値、V.33用エラー率
判定値、V.29用エラー率判定値、および、V.27
ter用エラー率判定値を送信する場合など、通信によ
りV.17用エラー率判定値、V.33用エラー率判定
値、V.29用エラー率判定値、および、V.27te
r用エラー率判定値のデータを得ることができ、その得
たデータにより、パラメータメモリ3に記憶しているそ
れらの値を書き換えることができる。また、このV.1
7用エラー率判定値、V.33用エラー率判定値、V.
29用エラー率判定値、および、V.27ter用エラ
ー率判定値の値は、例えば、このグループ3ファクシミ
リ装置の設置場所においてそれ以前に使用していた装置
のエラー率や、測定して得た回線エラー率、あるいは、
回線品質を参照して、最適な値に設定することができ
る。
リ装置の保守を担当するセンタマシンがこのグループ3
ファクシミリ装置を発呼し、所定のバイナリデータ転送
手順でV.17用エラー率判定値、V.33用エラー率
判定値、V.29用エラー率判定値、および、V.27
ter用エラー率判定値を送信する場合など、通信によ
りV.17用エラー率判定値、V.33用エラー率判定
値、V.29用エラー率判定値、および、V.27te
r用エラー率判定値のデータを得ることができ、その得
たデータにより、パラメータメモリ3に記憶しているそ
れらの値を書き換えることができる。また、このV.1
7用エラー率判定値、V.33用エラー率判定値、V.
29用エラー率判定値、および、V.27ter用エラ
ー率判定値の値は、例えば、このグループ3ファクシミ
リ装置の設置場所においてそれ以前に使用していた装置
のエラー率や、測定して得た回線エラー率、あるいは、
回線品質を参照して、最適な値に設定することができ
る。
【0120】図10は、この場合の1ブロック送信処理
(処理104)の一例を示している。
(処理104)の一例を示している。
【0121】まず、ECMバッファに保存されているフ
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理7
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットする(処理702)。次いで、そのときの送信状況
に応じたメッセージ後信号PPS−Qを送出し(処理7
03)、相手端末からの応答信号を受信する(処理70
4)。
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理7
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットする(処理702)。次いで、そのときの送信状況
に応じたメッセージ後信号PPS−Qを送出し(処理7
03)、相手端末からの応答信号を受信する(処理70
4)。
【0122】このとき、相手端末から受信した応答信号
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断705)、判断705の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断705)、判断705の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
【0123】また、判断705の結果がYESになると
きには、部分ページ要求信号PPRに含まれているエラ
ーマップデータEMpに基づいて、エラーフレーム数を
判定し、その判定したエラーフレーム数の値を変数NE
にセットする(処理706)。
きには、部分ページ要求信号PPRに含まれているエラ
ーマップデータEMpに基づいて、エラーフレーム数を
判定し、その判定したエラーフレーム数の値を変数NE
にセットする(処理706)。
【0124】次いで、変数NEの値を変数NFの値で除
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理707)。
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理707)。
【0125】そして、そのときに使用したモデム種別に
対応したエラー率判定値の値をパラメータメモリ3から
読み出して、その値を変数RAにセットし(処理70
8)、変数REの値が変数RAの値よりも大きくなって
いるかどうかを調べる(判断709)。
対応したエラー率判定値の値をパラメータメモリ3から
読み出して、その値を変数RAにセットし(処理70
8)、変数REの値が変数RAの値よりも大きくなって
いるかどうかを調べる(判断709)。
【0126】判断709の結果がYESになるときに
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度を調べて、そのモデム速度が可能でかつリトレー
ニングRTN2の時間がロングトレーニングに規定され
ているモデム種別を判定し(処理710)、そのときに
判定したモデム種別およびモデム速度を指定する信号C
TCを送出して(処理711)、相手端末から応答信号
を受信する(処理712)。
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度を調べて、そのモデム速度が可能でかつリトレー
ニングRTN2の時間がロングトレーニングに規定され
ているモデム種別を判定し(処理710)、そのときに
判定したモデム種別およびモデム速度を指定する信号C
TCを送出して(処理711)、相手端末から応答信号
を受信する(処理712)。
【0127】このときに相手端末から受信した応答信号
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断713)、判
断713の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断713の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理71
4)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理715)。
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断713)、判
断713の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断713の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理71
4)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理715)。
【0128】そして、指定された再送フレームからなる
再送画情報を作成し(処理716)、その再送が情報を
送信する(処理717)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理718)、
処理703に移行する。
再送画情報を作成し(処理716)、その再送が情報を
送信する(処理717)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理718)、
処理703に移行する。
【0129】また、エラーフレーム率が設定されている
エラー判定値以下の場合で、判断709の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断719)、判
断719の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理720)、処理716に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断719の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理721)、処理716に移行す
る。すなわち、処理720,721の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
エラー判定値以下の場合で、判断709の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断719)、判
断719の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理720)、処理716に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断719の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理721)、処理716に移行す
る。すなわち、処理720,721の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
【0130】また、上述した1ブロック送信処理では、
フレームエラー率が判定値よりも大きいときには、同一
モデム速度でロングトレーニングシーケンスのモデム機
能に切り換えるようにしているが、フレームエラー率が
判定値よりも大きいときに、所定のフォールバック手順
にしたがってモデム速度を1段階小さい値に設定すると
ともに、ロングトレーニングシーケンスのモデム機能に
切り換えることもできる。
フレームエラー率が判定値よりも大きいときには、同一
モデム速度でロングトレーニングシーケンスのモデム機
能に切り換えるようにしているが、フレームエラー率が
判定値よりも大きいときに、所定のフォールバック手順
にしたがってモデム速度を1段階小さい値に設定すると
ともに、ロングトレーニングシーケンスのモデム機能に
切り換えることもできる。
【0131】その場合の1ブロック送信処理(処理10
4)の一例を、図11に示す。
4)の一例を、図11に示す。
【0132】まず、ECMバッファに保存されているフ
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理8
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットする(処理802)。次いで、そのときの送信状況
に応じたメッセージ後信号PPS−Qを送出し(処理8
03)、相手端末からの応答信号を受信する(処理80
4)。
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理8
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットする(処理802)。次いで、そのときの送信状況
に応じたメッセージ後信号PPS−Qを送出し(処理8
03)、相手端末からの応答信号を受信する(処理80
4)。
【0133】このとき、相手端末から受信した応答信号
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断805)、判断805の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断805)、判断805の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
【0134】また、判断805の結果がYESになると
きには、部分ページ要求信号PPRに含まれているエラ
ーマップデータEMpに基づいて、エラーフレーム数を
判定し、その判定したエラーフレーム数の値を変数NE
にセットする(処理806)。
きには、部分ページ要求信号PPRに含まれているエラ
ーマップデータEMpに基づいて、エラーフレーム数を
判定し、その判定したエラーフレーム数の値を変数NE
にセットする(処理806)。
【0135】次いで、変数NEの値を変数NFの値で除
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理807)。
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理807)。
【0136】そして、そのときに使用したモデム種別に
対応したエラー率判定値の値をパラメータメモリ3から
読み出して、その値を変数RAにセットし(処理80
8)、変数REの値が変数RAの値よりも大きくなって
いるかどうかを調べる(判断809)。
対応したエラー率判定値の値をパラメータメモリ3から
読み出して、その値を変数RAにセットし(処理80
8)、変数REの値が変数RAの値よりも大きくなって
いるかどうかを調べる(判断809)。
【0137】判断809の結果がYESになるときに
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度とモデム種別を調べて、そのモデム速度よりも1
段階下のモデム速度で、かつ、リトレーニングRTN2
の時間がロングトレーニングに規定されているモデム種
別を判定する(処理810)。なお、このモデム速度の
判定は、所定のフォールバック手順による。そして、そ
のときに判定したモデム種別およびモデム速度を指定す
る信号CTCを送出して(処理811)、相手端末から
応答信号を受信する(処理812)。
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度とモデム種別を調べて、そのモデム速度よりも1
段階下のモデム速度で、かつ、リトレーニングRTN2
の時間がロングトレーニングに規定されているモデム種
別を判定する(処理810)。なお、このモデム速度の
判定は、所定のフォールバック手順による。そして、そ
のときに判定したモデム種別およびモデム速度を指定す
る信号CTCを送出して(処理811)、相手端末から
応答信号を受信する(処理812)。
【0138】このときに相手端末から受信した応答信号
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断813)、判
断813の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断813の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理81
4)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理815)。
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断813)、判
断813の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断813の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理81
4)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理815)。
【0139】そして、指定された再送フレームからなる
再送画情報を作成し(処理816)、その再送が情報を
送信する(処理817)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理818)、
処理803に移行する。
再送画情報を作成し(処理816)、その再送が情報を
送信する(処理817)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理818)、
処理803に移行する。
【0140】また、エラーフレーム率が設定されている
エラー判定値以下の場合で、判断809の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断819)、判
断819の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理820)、処理816に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断819の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理821)、処理816に移行す
る。すなわち、処理820,821の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
エラー判定値以下の場合で、判断809の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断819)、判
断819の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理820)、処理816に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断819の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理821)、処理816に移行す
る。すなわち、処理820,821の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
【0141】さて、上述したように、モデム種別だけで
なく、さらに、再送回数に応じてエラー率の判定値を設
定すると、さらに、良好なモデム機能の切り替えを行う
ことができる。
なく、さらに、再送回数に応じてエラー率の判定値を設
定すると、さらに、良好なモデム機能の切り替えを行う
ことができる。
【0142】その場合、図7(c)に示すように、V.
17モデム機能を使っているときに参照するV.17用
エラー率判定値からなるV.17用エラー率判定テーブ
ル、V.33モデム機能を使っているときに参照する
V.33用エラー率判定値からなるV.33用エラー率
判定テーブル、V.29モデム機能を使っているときに
参照するV.29用エラー率判定値からなるV.29用
エラー率判定テーブル、および、V.27terモデム
機能を使っているときに参照するV.27ter用エラ
ー率判定値からなるV.27terエラー率判定テーブ
ルを、パラメータメモリ3に記憶する。
17モデム機能を使っているときに参照するV.17用
エラー率判定値からなるV.17用エラー率判定テーブ
ル、V.33モデム機能を使っているときに参照する
V.33用エラー率判定値からなるV.33用エラー率
判定テーブル、V.29モデム機能を使っているときに
参照するV.29用エラー率判定値からなるV.29用
エラー率判定テーブル、および、V.27terモデム
機能を使っているときに参照するV.27ter用エラ
ー率判定値からなるV.27terエラー率判定テーブ
ルを、パラメータメモリ3に記憶する。
【0143】そして、おのおのの判定テーブルは、同図
(d)に示すように、おのおのの判定テーブルを識別す
るためのモデム識別情報、第1回の再送時に参照するエ
ラー率判定値#1、第2回の再送時に参照するエラー率
判定値#2および第3回の再送時に参照するエラー率判
定値#3からなる。
(d)に示すように、おのおのの判定テーブルを識別す
るためのモデム識別情報、第1回の再送時に参照するエ
ラー率判定値#1、第2回の再送時に参照するエラー率
判定値#2および第3回の再送時に参照するエラー率判
定値#3からなる。
【0144】これらのV.17用エラー率判定テーブ
ル、V.33用エラー率判定テーブル、V.29用エラ
ー率判定テーブル、および、V.27ter用エラー率
判定テーブルの内容は、上述した実施例におけるエラー
率判定値と同様に、ユーザが操作表示部6を適宜に操作
して、適宜な値に設定することができる。
ル、V.33用エラー率判定テーブル、V.29用エラ
ー率判定テーブル、および、V.27ter用エラー率
判定テーブルの内容は、上述した実施例におけるエラー
率判定値と同様に、ユーザが操作表示部6を適宜に操作
して、適宜な値に設定することができる。
【0145】また、例えば、このグループ3ファクシミ
リ装置の保守を担当するセンタマシンがこのグループ3
ファクシミリ装置を発呼し、所定のバイナリデータ転送
手順でV.17用エラー率判定テーブル、V.33用エ
ラー率判定テーブル、V.29用エラー率判定テーブ
ル、および、V.27ter用エラー率判定テーブルを
送信する場合など、通信によりV.17用エラー率判定
テーブル、V.33用エラー率判定テーブル、V.29
用エラー率判定テーブル、および、V.27ter用エ
ラー率判定テーブルのデータを得ることができ、その得
たデータにより、パラメータメモリ3に記憶しているそ
れらの内容を書き換えることができる。また、このV.
17用エラー率判定テーブル、V.33用エラー率判定
テーブル、V.29用エラー率判定テーブル、および、
V.27ter用エラー率判定テーブルの内容は、例え
ば、このグループ3ファクシミリ装置の設置場所におい
てそれ以前に使用していた装置のエラー率や、測定して
得た回線エラー率、あるいは、回線品質を参照して、最
適な値に設定することができる。
リ装置の保守を担当するセンタマシンがこのグループ3
ファクシミリ装置を発呼し、所定のバイナリデータ転送
手順でV.17用エラー率判定テーブル、V.33用エ
ラー率判定テーブル、V.29用エラー率判定テーブ
ル、および、V.27ter用エラー率判定テーブルを
送信する場合など、通信によりV.17用エラー率判定
テーブル、V.33用エラー率判定テーブル、V.29
用エラー率判定テーブル、および、V.27ter用エ
ラー率判定テーブルのデータを得ることができ、その得
たデータにより、パラメータメモリ3に記憶しているそ
れらの内容を書き換えることができる。また、このV.
17用エラー率判定テーブル、V.33用エラー率判定
テーブル、V.29用エラー率判定テーブル、および、
V.27ter用エラー率判定テーブルの内容は、例え
ば、このグループ3ファクシミリ装置の設置場所におい
てそれ以前に使用していた装置のエラー率や、測定して
得た回線エラー率、あるいは、回線品質を参照して、最
適な値に設定することができる。
【0146】図12は、この場合の1ブロック送信処理
(処理104)の一例を示している。なお、この1ブロ
ック送信処理では、フレームエラー率が判定値よりも大
きいときには、同一モデム速度でロングトレーニングシ
ーケンスのモデム機能に切り換えるようにしている。
(処理104)の一例を示している。なお、この1ブロ
ック送信処理では、フレームエラー率が判定値よりも大
きいときには、同一モデム速度でロングトレーニングシ
ーケンスのモデム機能に切り換えるようにしている。
【0147】まず、ECMバッファに保存されているフ
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理9
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットし(処理902)、ブロックの再送回数を記憶する
ためのカウンタCPPの値を0に初期設定する(処理9
03)。次いで、そのときの送信状況に応じたメッセー
ジ後信号PPS−Qを送出し(処理904)、相手端末
からの応答信号を受信する(処理905)。
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理9
01)、そのときに送信したフレーム数を変数NFにセ
ットし(処理902)、ブロックの再送回数を記憶する
ためのカウンタCPPの値を0に初期設定する(処理9
03)。次いで、そのときの送信状況に応じたメッセー
ジ後信号PPS−Qを送出し(処理904)、相手端末
からの応答信号を受信する(処理905)。
【0148】このとき、相手端末から受信した応答信号
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断906)、判断906の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断906)、判断906の結果がNOになるときには、
1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信され
た場合であるので、通常のECM処理に移行する(例え
ば、図3の次の処理に移行する)。
【0149】また、判断906の結果がYESになると
きには、カウンタCPPの値を1つ増やし(処理90
7)、そのときに使用しているモデム種別に対応したエ
ラー率判定テーブルにおいてカウンタCPPの値に対応
したエラー率判定値#1,#2,#3をパラメータメモ
リ3から読み出して変数RA’にセットし(処理90
8)、部分ページ要求信号PPRに含まれているエラー
マップデータEMpに基づいて、エラーフレーム数を判
定し、その判定したエラーフレーム数の値を変数NEに
セットする(処理909)。
きには、カウンタCPPの値を1つ増やし(処理90
7)、そのときに使用しているモデム種別に対応したエ
ラー率判定テーブルにおいてカウンタCPPの値に対応
したエラー率判定値#1,#2,#3をパラメータメモ
リ3から読み出して変数RA’にセットし(処理90
8)、部分ページ要求信号PPRに含まれているエラー
マップデータEMpに基づいて、エラーフレーム数を判
定し、その判定したエラーフレーム数の値を変数NEに
セットする(処理909)。
【0150】次いで、変数NEの値を変数NFの値で除
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理910)。
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理910)。
【0151】そして、変数REの値が変数RA’の値よ
りも大きくなっているかどうかを調べる(判断91
1)。
りも大きくなっているかどうかを調べる(判断91
1)。
【0152】判断911の結果がYESになるときに
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度を調べて、そのモデム速度が可能でかつリトレー
ニングRTN2の時間がロングトレーニングに規定され
ているモデム種別を判定し(処理912)、そのときに
判定したモデム種別およびモデム速度を指定する信号C
TCを送出して(処理913)、相手端末から応答信号
を受信する(処理914)。
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度を調べて、そのモデム速度が可能でかつリトレー
ニングRTN2の時間がロングトレーニングに規定され
ているモデム種別を判定し(処理912)、そのときに
判定したモデム種別およびモデム速度を指定する信号C
TCを送出して(処理913)、相手端末から応答信号
を受信する(処理914)。
【0153】このときに相手端末から受信した応答信号
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断915)、判
断915の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断915の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理91
6)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理917)。
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断915)、判
断915の結果がNOになるときには、通常のECM処
理(この場合は、受信した応答信号に対応する処理)に
移行する。また、判断915の結果がYESになるとき
には、グループ3ファクシミリモデム10に、その時に
指定したモデム速度をセットするとともに(処理91
6)、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレ
ーニングのモデム種別をセットする(処理917)。
【0154】そして、指定された再送フレームからなる
再送画情報を作成し(処理918)、その再送が情報を
送信する(処理919)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理920)、
処理904に移行する。
再送画情報を作成し(処理918)、その再送が情報を
送信する(処理919)。また、そのときの再送画情報
のフレーム数を変数NFにセットして(処理920)、
処理904に移行する。
【0155】また、エラーフレーム率が設定されている
エラー判定値以下の場合で、判断911の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断921)、判
断921の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理922)、処理916に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断921の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理923)、処理918に移行す
る。すなわち、処理922,923の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
エラー判定値以下の場合で、判断911の結果がNOに
なるときには、そのときに設定したモデム種別がV.1
7モデム機能であるかどうかを調べ(判断921)、判
断921の結果がYESになるときには、グループ3フ
ァクシミリモデム10にショートトレーニングのモデム
種別(すなわち、V.17モデム機能)をセットして
(処理922)、処理916に移行し、それ以降の処理
を実行する。また、設定したモデム種別がV.17モデ
ム以外の場合で、判断921の結果がNOになるときに
は、グループ3ファクシミリモデム10にロングトレー
ニングのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能以
外)をセットして(処理923)、処理918に移行す
る。すなわち、処理922,923の場合には、そのと
きに設定していたモデム速度およびモデム種別を変更し
ない。
【0156】また、上述した1ブロック送信処理では、
フレームエラー率が判定値よりも大きいときには、同一
モデム速度でロングトレーニングシーケンスのモデム機
能に切り換えるようにしているが、フレームエラー率が
判定値よりも大きいときに、所定のフォールバック手順
にしたがってモデム速度を1段階小さい値に設定すると
ともに、ロングトレーニングシーケンスのモデム機能に
切り換えることもできる。
フレームエラー率が判定値よりも大きいときには、同一
モデム速度でロングトレーニングシーケンスのモデム機
能に切り換えるようにしているが、フレームエラー率が
判定値よりも大きいときに、所定のフォールバック手順
にしたがってモデム速度を1段階小さい値に設定すると
ともに、ロングトレーニングシーケンスのモデム機能に
切り換えることもできる。
【0157】その場合の1ブロック送信処理(処理10
4)の一例を、図13に示す。
4)の一例を、図13に示す。
【0158】まず、ECMバッファに保存されているフ
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理1
001)、そのときに送信したフレーム数を変数NFに
セットし(処理1002)、ブロックの再送回数を記憶
するためのカウンタCPPの値を0に初期設定する(処
理1003)。次いで、そのときの送信状況に応じたメ
ッセージ後信号PPS−Qを送出し(処理1004)、
相手端末からの応答信号を受信する(処理1005)。
レーム化された画情報の1ブロック分を送信し(処理1
001)、そのときに送信したフレーム数を変数NFに
セットし(処理1002)、ブロックの再送回数を記憶
するためのカウンタCPPの値を0に初期設定する(処
理1003)。次いで、そのときの送信状況に応じたメ
ッセージ後信号PPS−Qを送出し(処理1004)、
相手端末からの応答信号を受信する(処理1005)。
【0159】このとき、相手端末から受信した応答信号
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断1006)、判断1006の結果がNOになるときに
は、1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信
された場合であるので、通常のECM処理に移行する
(例えば、図3の次の処理に移行する)。
が部分ページ要求信号PPRであるかどうかを調べ(判
断1006)、判断1006の結果がNOになるときに
は、1ブロック分の画情報が相手端末でエラーなく受信
された場合であるので、通常のECM処理に移行する
(例えば、図3の次の処理に移行する)。
【0160】また、判断1006の結果がYESになる
ときには、カウンタCPPの値を1つ増やし(処理10
07)、そのときに使用したモデム種別に対応したエラ
ー率判定テーブルにおいてカウンタCPPの値に対応し
たエラー率判定値#1,#2,#3をパラメータメモリ
3から読み出して変数RA’にセットし(処理100
8)、部分ページ要求信号PPRに含まれているエラー
マップデータEMpに基づいて、エラーフレーム数を判
定し、その判定したエラーフレーム数の値を変数NEに
セットする(処理1009)。
ときには、カウンタCPPの値を1つ増やし(処理10
07)、そのときに使用したモデム種別に対応したエラ
ー率判定テーブルにおいてカウンタCPPの値に対応し
たエラー率判定値#1,#2,#3をパラメータメモリ
3から読み出して変数RA’にセットし(処理100
8)、部分ページ要求信号PPRに含まれているエラー
マップデータEMpに基づいて、エラーフレーム数を判
定し、その判定したエラーフレーム数の値を変数NEに
セットする(処理1009)。
【0161】次いで、変数NEの値を変数NFの値で除
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理1010)。
算して、そのときの1ブロック分の画情報のエラーフレ
ーム率を算出し、その算出したエラーフレーム率の値を
変数REにセットする(処理1010)。
【0162】そして、変数REの値が変数RA’の値よ
りも大きくなっているかどうかを調べる(判断101
1)。
りも大きくなっているかどうかを調べる(判断101
1)。
【0163】判断1011の結果がYESになるときに
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度とモデム種別を調べて、そのモデム速度よりも1
段階下のモデム速度で、かつ、リトレーニングRTN2
の時間がロングトレーニングに規定されているモデム種
別を判定する(処理1012)。なお、このモデム速度
の判定は、所定のフォールバック手順による。そして、
そのときに判定したモデム種別およびモデム速度を指定
する信号CTCを送出して(処理1013)、相手端末
から応答信号を受信する(処理1014)。
は、エラーフレーム率が設定されているエラー判定値よ
りも大きい場合なので、そのときに設定されているモデ
ム速度とモデム種別を調べて、そのモデム速度よりも1
段階下のモデム速度で、かつ、リトレーニングRTN2
の時間がロングトレーニングに規定されているモデム種
別を判定する(処理1012)。なお、このモデム速度
の判定は、所定のフォールバック手順による。そして、
そのときに判定したモデム種別およびモデム速度を指定
する信号CTCを送出して(処理1013)、相手端末
から応答信号を受信する(処理1014)。
【0164】このときに相手端末から受信した応答信号
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断1015)、
判断1015の結果がNOになるときには、通常のEC
M処理(この場合は、受信した応答信号に対応する処
理)に移行する。また、判断1015の結果がYESに
なるときには、グループ3ファクシミリモデム10に、
その時に指定したモデム速度をセットするとともに(処
理1016)、グループ3ファクシミリモデム10にロ
ングトレーニングのモデム種別をセットする(処理10
17)。
が信号CTRであるかどうかを調べ(判断1015)、
判断1015の結果がNOになるときには、通常のEC
M処理(この場合は、受信した応答信号に対応する処
理)に移行する。また、判断1015の結果がYESに
なるときには、グループ3ファクシミリモデム10に、
その時に指定したモデム速度をセットするとともに(処
理1016)、グループ3ファクシミリモデム10にロ
ングトレーニングのモデム種別をセットする(処理10
17)。
【0165】そして、指定された再送フレームからなる
再送画情報を作成し(処理1018)、その再送が情報
を送信する(処理1019)。また、そのときの再送画
情報のフレーム数を変数NFにセットして(処理102
0)、処理1004に移行する。
再送画情報を作成し(処理1018)、その再送が情報
を送信する(処理1019)。また、そのときの再送画
情報のフレーム数を変数NFにセットして(処理102
0)、処理1004に移行する。
【0166】また、エラーフレーム率が設定されている
エラー判定値以下の場合で、判断1011の結果がNO
になるときには、そのときに設定したモデム種別がV.
17モデム機能であるかどうかを調べ(判断102
1)、判断1021の結果がYESになるときには、グ
ループ3ファクシミリモデム10にショートトレーニン
グのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能)をセ
ットして(処理1022)、処理1016に移行し、そ
れ以降の処理を実行する。また、設定したモデム種別が
V.17モデム以外の場合で、判断1021の結果がN
Oになるときには、グループ3ファクシミリモデム10
にロングトレーニングのモデム種別(すなわち、V.1
7モデム機能以外)をセットして(処理1023)、処
理1018に移行する。すなわち、処理1022,10
23の場合には、そのときに設定していたモデム速度お
よびモデム種別を変更しない。
エラー判定値以下の場合で、判断1011の結果がNO
になるときには、そのときに設定したモデム種別がV.
17モデム機能であるかどうかを調べ(判断102
1)、判断1021の結果がYESになるときには、グ
ループ3ファクシミリモデム10にショートトレーニン
グのモデム種別(すなわち、V.17モデム機能)をセ
ットして(処理1022)、処理1016に移行し、そ
れ以降の処理を実行する。また、設定したモデム種別が
V.17モデム以外の場合で、判断1021の結果がN
Oになるときには、グループ3ファクシミリモデム10
にロングトレーニングのモデム種別(すなわち、V.1
7モデム機能以外)をセットして(処理1023)、処
理1018に移行する。すなわち、処理1022,10
23の場合には、そのときに設定していたモデム速度お
よびモデム種別を変更しない。
【0167】なお、上述した各実施例において、モデム
速度のフォールバック手順は、使用するモデム機能の種
類により、適宜な態様が考えられ、その手順方法として
は、従来周知の手順方法を採用することができるので、
その説明を省略した。
速度のフォールバック手順は、使用するモデム機能の種
類により、適宜な態様が考えられ、その手順方法として
は、従来周知の手順方法を採用することができるので、
その説明を省略した。
【0168】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送信フレームのエラー率、または、再送フレームのエラ
ー率と判定値との判定結果に基づいて、トレーニングシ
ーケンスをショートトレーニングシーケンスからロング
トレーニングシーケンスに変更するようにしているの
で、送信フレーム数の多少にかかわらず再送回数を適切
に減少することができ、通信時間を大幅に短縮すること
ができるという効果を得る。
送信フレームのエラー率、または、再送フレームのエラ
ー率と判定値との判定結果に基づいて、トレーニングシ
ーケンスをショートトレーニングシーケンスからロング
トレーニングシーケンスに変更するようにしているの
で、送信フレーム数の多少にかかわらず再送回数を適切
に減少することができ、通信時間を大幅に短縮すること
ができるという効果を得る。
【0169】また、判定値を適宜に変更することができ
るので、装置の設置場所の回線条件などに応じて、適切
な処理が可能になるという効果も得る。また、再送回数
に応じて判定値を変更するので、再送状況に応じてモデ
ムの動作モードを適切に切り換えることができるという
効果も得る。また、モデムのモデム種別に応じて判定値
を変更するので、モデム種別に応じてモデムの動作モー
ドを適切に切り換えることができるという効果も得る。
また、モデムのモデム種別および再送回数に応じて判定
値を変更するので、モデム種別および再送状況に応じて
モデムの動作モードを適切に切り換えることができると
いう効果も得る。
るので、装置の設置場所の回線条件などに応じて、適切
な処理が可能になるという効果も得る。また、再送回数
に応じて判定値を変更するので、再送状況に応じてモデ
ムの動作モードを適切に切り換えることができるという
効果も得る。また、モデムのモデム種別に応じて判定値
を変更するので、モデム種別に応じてモデムの動作モー
ドを適切に切り換えることができるという効果も得る。
また、モデムのモデム種別および再送回数に応じて判定
値を変更するので、モデム種別および再送状況に応じて
モデムの動作モードを適切に切り換えることができると
いう効果も得る。
【図1】本発明の一実施例にかかるグループ3ファクシ
ミリ装置の構成を示したブロック図。
ミリ装置の構成を示したブロック図。
【図2】パラメータメモリに記憶されているエラー率判
定値の一例を示した概略図。
定値の一例を示した概略図。
【図3】本発明の一実施例にかかるECMモードの送信
処理の一例を示したフローチャート。
処理の一例を示したフローチャート。
【図4】1ブロック送信処理の一例を示したフローチャ
ート。
ート。
【図5】本発明の一実施例にかかるECMモードの受信
処理の一例を示したフローチャート。
処理の一例を示したフローチャート。
【図6】1ブロック送信処理の他の例を示したフローチ
ャート。
ャート。
【図7】エラー率判定値の他の例を示した概略図。
【図8】1ブロック送信処理のさらに他の例を示したフ
ローチャート。
ローチャート。
【図9】1ブロック送信処理のまたさらに他の例を示し
たフローチャート。
たフローチャート。
【図10】1ブロック送信処理の別の例を示したフロー
チャート。
チャート。
【図11】1ブロック送信処理のさらに別の例を示した
フローチャート。
フローチャート。
【図12】1ブロック送信処理のまたさらに別の例を示
したフローチャート。
したフローチャート。
【図13】1ブロック送信処理のさらに別の例を示した
フローチャート。
フローチャート。
【図14】ECMモードのフレーム化画情報および部分
ページ要求信号の情報要素の一例を示した概略図。
ページ要求信号の情報要素の一例を示した概略図。
【図15】ECMモードの画情報伝送手順の一例を示し
たタイミングチャート。
たタイミングチャート。
1 システム制御部 2 システムメモリ 3 パラメータメモリ 9 画像処理用メモリ
Claims (12)
- 【請求項1】 同一モデム速度について、モデム状態を
調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニング
シーケンスとショートトレーニングシーケンスの2種類
に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファクシ
ミリ装置において、 ECM手順でデータ送信するときのモデム動作切換のた
めの判定値を記憶した判定値記憶手段と、 ECM手順でデータを送信するとき、最初に送信データ
を送信するときには、モデムの動作モードをショートト
レーニングシーケンスのモデム種別にセットした状態で
データを送信し、その最初のデータ送信について相手端
末から再送要求されると、データ送信フレーム数と再送
要求された再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算
出し、上記判定値記憶手段から判定値を読み出し、上記
算出した送信エラー率が上記読み出した判定値を越えた
ときには、再送データの送信に先立って、同一モデム速
度でかつロングトレーニングシーケンスを行うモデム種
別およびモデム速度をモデムに設定するとともに、上記
算出した送信エラー率が上記読み出した判定値以下のと
きには、モデムの動作モードを保持し、その状態で、再
送要求された送信データを再送する一方、データ再送す
るときには、相手端末から再送要求されると、再送デー
タ送信フレーム数と再送要求された再送フレーム数に基
づいて再送エラー率を算出し、上記判定値記憶手段から
判定値を読み出し、上記算出した再送エラー率が上記読
み出した判定値を越えたときには、次の再送データの送
信に先立って、同一モデム速度でかつロングトレーニン
グシーケンスを行うモデム速度およびモデム種別をモデ
ムに設定するとともに、上記算出した再送エラー率が上
記読み出した判定値以下のときには、モデムの動作モー
ドを保持し、その状態で、再送要求された送信データを
再送する伝送制御手段を備えたことを特徴とするファク
シミリ装置。 - 【請求項2】 同一モデム速度について、モデム状態を
調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニング
シーケンスとショートトレーニングシーケンスの2種類
に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファクシ
ミリ装置において、 ECM手順でデータ送信するときのモデム動作切換のた
めの判定値をモデム種別に対応して記憶した判定値記憶
手段と、 ECM手順でデータを送信するとき、最初に送信データ
を送信するときには、モデムの動作モードをショートト
レーニングシーケンスのモデム種別にセットした状態で
データを送信し、その最初のデータ送信について相手端
末から再送要求されると、データ送信フレーム数と再送
要求された再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算
出し、上記判定値記憶手段から判定値を読み出し、上記
算出した送信エラー率が上記読み出した判定値を越えた
ときには、再送データの送信に先立ち、所定のフォール
バック手順に従いそのときのモデム速度に基づいて再送
時のモデム速度を決定し、その決定したモデム速度でか
つロングトレーニングシーケンスを行うモデム種別およ
びモデム速度をモデムに設定するとともに、上記算出し
た送信エラー率が上記読み出した判定値以下のときに
は、モデムの動作モードを保持し、その状態で、再送要
求された送信データを再送する一方、データ再送すると
きには、相手端末から再送要求されると、再送データ送
信フレーム数と再送要求された再送フレーム数に基づい
て再送エラー率を算出し、上記判定値記憶手段から判定
値を読み出し、上記算出した再送エラー率が上記読み出
した判定値を越えたときには、次の再送データの送信に
先立って、所定のフォールバック手順に従いそのときの
モデム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定し、そ
の決定したモデム速度でかつロングトレーニングシーケ
ンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデムに設定
するとともに、上記算出した再送エラー率が上記読み出
した判定値以下のときには、モデムの動作モードを保持
し、その状態で、再送要求された送信データを再送する
伝送制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装
置。 - 【請求項3】 前記判定値記憶手段は、書き換え可能な
記憶装置からなり、前記判定値は変更可能であることを
特徴とする請求項1または請求項2記載のファクシミリ
装置。 - 【請求項4】 同一モデム速度について、モデム状態を
調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニング
シーケンスとショートトレーニングシーケンスの2種類
に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファクシ
ミリ装置において、 ECM手順でデータ送信するときのモデムの動作モード
の切り替えのための判定値をモデム種別に対応して記憶
した判定値記憶手段と、 ECM手順でデータを送信するとき、最初に送信データ
を送信するときには、モデムの動作モードをショートト
レーニングシーケンスのモデム種別にセットした状態で
データを送信し、その最初のデータ送信について相手端
末から再送要求されると、データ送信フレーム数と再送
要求された再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算
出し、そのときのモデム種別に対応した判定値を上記判
定値記憶手段から読み出し、上記算出した送信エラー率
が上記読み出した判定値を越えたときには、再送データ
の送信に先立って、同一モデム速度でかつロングトレー
ニングシーケンスを行うモデム種別およびモデム速度を
モデムに設定するとともに、上記算出した送信エラー率
が上記読み出した判定値以下のときには、モデムの動作
モードを保持し、その状態で、再送要求された送信デー
タを再送する一方、データ再送するときには、相手端末
から再送要求されると、再送データ送信フレーム数と再
送要求された再送フレーム数に基づいて再送エラー率を
算出し、そのときのモデム種別に対応した判定値を上記
判定値記憶手段から読み出し、上記算出した再送エラー
率が上記読み出した判定値を越えたときには、次の再送
データの送信に先立って、同一モデム速度でかつロング
トレーニングシーケンスを行うモデム種別およびモデム
速度をモデムに設定するとともに、上記算出した再送エ
ラー率が上記読み出した判定値以下のときには、モデム
の動作モードを保持し、その状態で、再送要求された送
信データを再送する伝送制御手段を備えたことを特徴と
するファクシミリ装置。 - 【請求項5】 同一モデム速度について、モデム状態を
調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニング
シーケンスとショートトレーニングシーケンスの2種類
に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファクシ
ミリ装置において、 ECM手順でデータ送信するときのモデムの動作モード
の切り替えのための判定値をモデム種別に対応して記憶
した判定値記憶手段と、 ECM手順でデータを送信するとき、最初に送信データ
を送信するときには、モデムの動作モードをショートト
レーニングシーケンスのモデム種別にセットした状態で
データを送信し、その最初のデータ送信について相手端
末から再送要求されると、データ送信フレーム数と再送
要求された再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算
出し、そのときのモデム種別に対応した判定値を上記判
定値記憶手段から読み出し、上記算出した送信エラー率
が上記読み出した判定値を越えたときには、再送データ
の送信に先立ち、所定のフォールバック手順に従いその
ときのモデム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定
し、その決定したモデム速度でかつロングトレーニング
シーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデム
に設定するとともに、上記算出した送信エラー率が上記
読み出した判定値以下のときには、モデムの動作モード
を保持し、その状態で、再送要求された送信データを再
送する一方、データ再送するときには、相手端末から再
送要求されると、再送データ送信フレーム数と再送要求
された再送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出
し、そのときのモデム種別に対応した判定値を上記判定
値記憶手段から読み出し、上記算出した再送エラー率が
上記読み出した判定値を越えたときには、次の再送デー
タの送信に先立って、所定のフォールバック手順に従い
そのときのモデム速度に基づいて再送時のモデム速度を
決定し、その決定したモデム速度でかつロングトレーニ
ングシーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモ
デムに設定するとともに、上記算出した再送エラー率が
上記読み出した判定値以下のときには、モデムの動作モ
ードを保持し、その状態で、再送要求された送信データ
を再送する伝送制御手段を備えたことを特徴とするファ
クシミリ装置。 - 【請求項6】 前記判定値記憶手段は、書き換え可能な
記憶装置からなり、前記判定値は、変更可能であること
を特徴とする請求項4または請求項5記載のファクシミ
リ装置。 - 【請求項7】 同一モデム速度について、モデム状態を
調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニング
シーケンスとショートトレーニングシーケンスの2種類
に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファクシ
ミリ装置において、 ECM手順でデータ送信するときのモデムの動作モード
の切り替えのための判定値を再送回数に対応して記憶し
た判定値記憶手段と、 ECM手順でデータを送信するとき、最初に送信データ
を送信するときには、モデムの動作モードをショートト
レーニングシーケンスのモデム種別にセットした状態で
データを送信し、その最初のデータ送信について相手端
末から再送要求されると、データ送信フレーム数と再送
要求された再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算
出し、そのときの再送回数に対応した判定値を上記判定
値記憶手段から読み出し、上記算出した送信エラー率が
上記読み出した判定値を越えたときには、再送データの
送信に先立って、同一モデム速度でかつロングトレーニ
ングシーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモ
デムに設定するとともに、上記算出した送信エラー率が
上記読み出した判定値以下のときには、モデムの動作モ
ードを保持し、その状態で、再送要求された送信データ
を再送する一方、データ再送するときには、相手端末か
ら再送要求されると、再送データ送信フレーム数と再送
要求された再送フレーム数に基づいて再送エラー率を算
出し、そのときの再送回数に対応した判定値を上記判定
値記憶手段から読み出し、上記算出した再送エラー率が
上記読み出した判定値を越えたときには、次の再送デー
タの送信に先立って、同一モデム速度でかつロングトレ
ーニングシーケンスを行うモデム種別およびモデム速度
をモデムに設定するとともに、上記算出した再送エラー
率が上記読み出した判定値以下のときには、モデムの動
作モードを保持し、その状態で、再送要求された送信デ
ータを再送する伝送制御手段を備えたことを特徴とする
ファクシミリ装置。 - 【請求項8】 同一モデム速度について、モデム状態を
調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニング
シーケンスとショートトレーニングシーケンスの2種類
に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファクシ
ミリ装置において、 ECM手順でデータ送信するときのモデムの動作モード
の切り替えのための判定値を再送回数に対応して記憶し
た判定値記憶手段と、 ECM手順でデータを送信するとき、最初に送信データ
を送信するときには、モデムの動作モードをショートト
レーニングシーケンスのモデム種別にセットした状態で
データを送信し、その最初のデータ送信について相手端
末から再送要求されると、データ送信フレーム数と再送
要求された再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算
出し、そのときの再送回数に対応した判定値を上記判定
値記憶手段から読み出し、上記算出した送信エラー率が
上記読み出した判定値を越えたときには、再送データの
送信に先立ち、所定のフォールバック手順に従いそのと
きのモデム速度に基づいて再送時のモデム速度を決定
し、その決定したモデム速度でかつロングトレーニング
シーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデム
に設定するとともに、上記算出した送信エラー率が上記
読み出した判定値以下のときには、モデムの動作モード
を保持し、その状態で、再送要求された送信データを再
送する一方、データ再送するときには、相手端末から再
送要求されると、再送データ送信フレーム数と再送要求
された再送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出
し、そのときの再送回数に対応した判定値を上記判定値
記憶手段から読み出し、上記算出した再送エラー率が上
記読み出した判定値を越えたときには、次の再送データ
の送信に先立って、所定のフォールバック手順に従いそ
のときのモデム速度に基づいて再送時のモデム速度を決
定し、その決定したモデム速度でかつロングトレーニン
グシーケンスを行うモデム種別およびモデム速度をモデ
ムに設定するとともに、上記算出した再送エラー率が上
記読み出した判定値以下のときには、モデムの動作モー
ドを保持し、その状態で、再送要求された送信データを
再送する伝送制御手段を備えたことを特徴とするファク
シミリ装置。 - 【請求項9】 前記判定値記憶手段は、書き換え可能な
記憶装置からなり、ユーザにより指定された任意の値が
記憶されることを特徴とする請求項7または請求項8記
載のファクシミリ装置。 - 【請求項10】 同一モデム速度について、モデム状態
を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニン
グシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2種
類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファク
シミリ装置において、 ECM手順でデータ送信するときのモデムの動作モード
の切り替えのための判定値をモデム種別および再送回数
に対応して記憶した判定値記憶手段と、 ECM手順でデータを送信するとき、最初に送信データ
を送信するときには、モデムの動作モードをショートト
レーニングシーケンスのモデム種別にセットした状態で
データを送信し、その最初のデータ送信について相手端
末から再送要求されると、データ送信フレーム数と再送
要求された再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算
出し、そのときのモデム種別および再送回数に対応した
判定値を上記判定値記憶手段から読み出し、上記算出し
た送信エラー率が上記読み出した判定値を越えたときに
は、再送データの送信に先立って、同一モデム速度でか
つロングトレーニングシーケンスを行うモデム種別およ
びモデム速度をモデムに設定するとともに、上記算出し
た送信エラー率が上記読み出した判定値以下のときに
は、モデムの動作モードを保持し、その状態で、再送要
求された送信データを再送する一方、データ再送すると
きには、相手端末から再送要求されると、再送データ送
信フレーム数と再送要求された再送フレーム数に基づい
て再送エラー率を算出し、そのときのモデム種別および
再送回数に対応した判定値を上記判定値記憶手段から読
み出し、上記算出した再送エラー率が上記読み出した判
定値を越えたときには、次の再送データの送信に先立っ
て、同一モデム速度でかつロングトレーニングシーケン
スを行うモデム種別およびモデム速度をモデムに設定す
るとともに、上記算出した再送エラー率が上記読み出し
た判定値以下のときには、モデムの動作モードを保持
し、その状態で、再送要求された送信データを再送する
伝送制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装
置。 - 【請求項11】 同一モデム速度について、モデム状態
を調整するトレーニングシーケンスをロングトレーニン
グシーケンスとショートトレーニングシーケンスの2種
類に動作モードを切り替え可能なモデムを備えたファク
シミリ装置において、 ECM手順でデータ送信するときのモデムの動作モード
の切り替えのための判定値をモデム種別および再送回数
に対応して記憶した判定値記憶手段と、 ECM手順でデータを送信するとき、最初に送信データ
を送信するときには、モデムの動作モードをショートト
レーニングシーケンスのモデム種別にセットした状態で
データを送信し、その最初のデータ送信について相手端
末から再送要求されると、データ送信フレーム数と再送
要求された再送フレーム数に基づいて送信エラー率を算
出し、そのときのモデム種別および再送回数に対応した
判定値を上記判定値記憶手段から読み出し、上記算出し
た送信エラー率が上記読み出した判定値を越えたときに
は、再送データの送信に先立ち、所定のフォールバック
手順に従いそのときのモデム種別に基づいて再送時のモ
デム種別を決定し、その決定したモデム種別でかつロン
グトレーニングシーケンスを行う動作モードにモデムを
設定するとともに、上記算出した送信エラー率が上記読
み出した判定値以下のときには、モデムの動作モードを
保持し、その状態で、再送要求された送信データを再送
する一方、データ再送するときには、相手端末から再送
要求されると、再送データ送信フレーム数と再送要求さ
れた再送フレーム数に基づいて再送エラー率を算出し、
そのときのモデム種別におよび再送回数対応した判定値
を上記判定値記憶手段から読み出し、上記算出した再送
エラー率が上記読み出した判定値を越えたときには、次
の再送データの送信に先立って、所定のフォールバック
手順に従いそのときのモデム速度に基づいて再送時のモ
デム速度を決定し、その決定したモデム速度でかつロン
グトレーニングシーケンスを行うモデム種別およびモデ
ム速度をモデムに設定するとともに、上記算出した再送
エラー率が上記読み出した判定値以下のときには、モデ
ムの動作モードを保持し、その状態で、再送要求された
送信データを再送する伝送制御手段を備えたことを特徴
とするファクシミリ装置。 - 【請求項12】 前記判定値記憶手段は、書き換え可能
な記憶装置からなり、前記判定値は、変更可能であるこ
とを特徴とする請求項10または請求項11記載のファ
クシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6288605A JPH08130623A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6288605A JPH08130623A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08130623A true JPH08130623A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17732394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6288605A Pending JPH08130623A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08130623A (ja) |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP6288605A patent/JPH08130623A/ja active Pending
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