JPH081306Y2 - ブレーキパッド摩耗検出器の取付構造 - Google Patents
ブレーキパッド摩耗検出器の取付構造Info
- Publication number
- JPH081306Y2 JPH081306Y2 JP10139190U JP10139190U JPH081306Y2 JP H081306 Y2 JPH081306 Y2 JP H081306Y2 JP 10139190 U JP10139190 U JP 10139190U JP 10139190 U JP10139190 U JP 10139190U JP H081306 Y2 JPH081306 Y2 JP H081306Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- head
- brake pad
- pair
- holding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 27
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 10
- 239000002783 friction material Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ブレーキパッド摩耗検出器の取付構造に
関するものである。
関するものである。
ブレーキパッドに摩耗検出器(以下ではプローブと云
う)を簡便に着脱するための技術として、例えば本出願
人の提案による実公昭58−42665号では、パッド裏板の
貫通孔に筒状の保持部材を挿入固定し、一方、プローブ
には頭部と脚部の境界部に一対の段部を180°位置を変
えて形成し、プローブ頭部を摩擦材の中に所定量進入さ
せた位置で保持部材の内面側に切起して設けてある弾性
的に曲げ伸ばしの可能な対向一対の逆止爪を対の段部に
係止させてプローブを保持する方法を採っている。
う)を簡便に着脱するための技術として、例えば本出願
人の提案による実公昭58−42665号では、パッド裏板の
貫通孔に筒状の保持部材を挿入固定し、一方、プローブ
には頭部と脚部の境界部に一対の段部を180°位置を変
えて形成し、プローブ頭部を摩擦材の中に所定量進入さ
せた位置で保持部材の内面側に切起して設けてある弾性
的に曲げ伸ばしの可能な対向一対の逆止爪を対の段部に
係止させてプローブを保持する方法を採っている。
この構造では、プローブ脚部の最大部径を円柱状頭部
と同径にしているので、プローブを90°回転させると逆
止爪が脚部の最大径部の面に押されて段部から外れ、プ
ローブの抜き取りが可能になる。
と同径にしているので、プローブを90°回転させると逆
止爪が脚部の最大径部の面に押されて段部から外れ、プ
ローブの抜き取りが可能になる。
上述したようにプローブの90°の回転で逆止爪が外れ
る構造は、傷んでいないプローブを新しいパッドにつけ
かえて再使用できるので経済的に有利であるが、プロー
ブ挿入時に逆止爪と段部の位置が対応していないとその
両者が係合しないことがある。なお、これに気付かない
と使用中にプローブが外れて摩耗警報機能が失われる恐
れがある。
る構造は、傷んでいないプローブを新しいパッドにつけ
かえて再使用できるので経済的に有利であるが、プロー
ブ挿入時に逆止爪と段部の位置が対応していないとその
両者が係合しないことがある。なお、これに気付かない
と使用中にプローブが外れて摩耗警報機能が失われる恐
れがある。
この考案は上記の不具合を無くすため、前述の取付構
造において、プローブの先端外周に頭部を先細りにする
対向一対の切欠き面を段部の前方に配置して設ける。
造において、プローブの先端外周に頭部を先細りにする
対向一対の切欠き面を段部の前方に配置して設ける。
プローブをスリップ回転が許容されるように軽く掴ん
で保持部材に挿入すると、先端の切欠き面がガイドとな
って逆止爪に沿い、これによってプローブの姿勢が矯正
されるので、段部と逆止爪の位置合わせを容易かつ正確
に行うことができる。
で保持部材に挿入すると、先端の切欠き面がガイドとな
って逆止爪に沿い、これによってプローブの姿勢が矯正
されるので、段部と逆止爪の位置合わせを容易かつ正確
に行うことができる。
第1図及び第2図にこの考案の一実施例を示す。
第1図の1はブレーキパッド、2はその裏板、3は裏
板前面に接着した摩擦材(ライニング)、4は裏板にあ
けた貫通孔、5は4に連ねて摩擦材に設けた盲孔、10は
貫通孔4内に固定する保持部材、20は保持部材に装着す
るプローブである。
板前面に接着した摩擦材(ライニング)、4は裏板にあ
けた貫通孔、5は4に連ねて摩擦材に設けた盲孔、10は
貫通孔4内に固定する保持部材、20は保持部材に装着す
るプローブである。
保持部材10は、第2図に示すように、金属等から成る
筒状胴部11の一端に孔4からの抜け止め用ストッパとし
て機能させる鍔12を設け、さらに、胴部の途中に対向一
対の逆止爪13を内面側に切起こして設けたもので、対の
逆止爪は弾性的に曲げ伸ばしができる。
筒状胴部11の一端に孔4からの抜け止め用ストッパとし
て機能させる鍔12を設け、さらに、胴部の途中に対向一
対の逆止爪13を内面側に切起こして設けたもので、対の
逆止爪は弾性的に曲げ伸ばしができる。
一方、プローブ20は、円柱状頭部21と脚部22の境界部
に一対の段部23を有している。この段部23は脚部の外周
に脚部断面を非円形にする対向一対の段落ち面23aを設
けて180°位置ずれした位置に作り出したもので、対の
段部間での脚部径は頭部21と同一径になっている。ま
た、このプローブ20の先端外周には頭部21を先細りにす
る対向一対の切欠き面24を段落ち面23aの前方に位置さ
せて設けてある。
に一対の段部23を有している。この段部23は脚部の外周
に脚部断面を非円形にする対向一対の段落ち面23aを設
けて180°位置ずれした位置に作り出したもので、対の
段部間での脚部径は頭部21と同一径になっている。ま
た、このプローブ20の先端外周には頭部21を先細りにす
る対向一対の切欠き面24を段落ち面23aの前方に位置さ
せて設けてある。
この切欠き面24を設けたプローブは、保持部材10に後
方から挿入し、頭部が逆止爪13に接した位置で軽く押込
力を加えながら回転させると、面24が爪13に対応した位
置で頭部の先細部が爪間に入り込み、爪の弾力に勝る力
を加えない限り回転が止まる。そこで、プローブを直進
させて押込むと、爪13が正確に段部23に係止する。
方から挿入し、頭部が逆止爪13に接した位置で軽く押込
力を加えながら回転させると、面24が爪13に対応した位
置で頭部の先細部が爪間に入り込み、爪の弾力に勝る力
を加えない限り回転が止まる。そこで、プローブを直進
させて押込むと、爪13が正確に段部23に係止する。
以上説明したように、この考案ではプローブ先端に対
向一対の切欠き面を設け、これをガイドにしてプローブ
の挿入姿勢が自然に矯正されるようにしたので、逆止爪
の段部に対する係止を正確にしてプローブの使用中の脱
落を無くし、摩耗監視の信頼性を高めることができる。
向一対の切欠き面を設け、これをガイドにしてプローブ
の挿入姿勢が自然に矯正されるようにしたので、逆止爪
の段部に対する係止を正確にしてプローブの使用中の脱
落を無くし、摩耗監視の信頼性を高めることができる。
第1図は、この考案の取付構造の一例を示す断面図、第
2図は保持部材とプローブを外した状態にして示す斜視
図である。 1……パッド、2……裏板、3……摩擦材、4……貫通
孔、5……盲孔、10……保持部材、11……胴部、13……
逆止爪、20……プローブ、21……頭部、22……脚部、23
……段部、23a……段落ち面、24……切欠き面。
2図は保持部材とプローブを外した状態にして示す斜視
図である。 1……パッド、2……裏板、3……摩擦材、4……貫通
孔、5……盲孔、10……保持部材、11……胴部、13……
逆止爪、20……プローブ、21……頭部、22……脚部、23
……段部、23a……段落ち面、24……切欠き面。
Claims (1)
- 【請求項1】ブレーキパッドの裏板に設けた貫通孔に筒
状の保持部材を挿入固定し、その保持部材に挿入するプ
ローブには円柱状頭部と最大部径を頭部径と等しくした
非円柱状脚部の境界部に一対の段部を180°位置を変え
て形成し、上記貫通孔に連ねてパッドの摩擦材に設けた
盲孔にプローブ頭部を進入させ、この状態で上記保持部
材の内面側に設けてある弾性的に曲げ伸ばしの可能な対
向一対の逆止爪を上記段部に係止させてプローブを保持
するブレーキパッド摩耗検出器の取付構造において、プ
ローブの先端外周に頭部を先細りにする対向一対の切欠
き面を段部の前方に配置して設けたことを特徴とするブ
レーキパッド摩耗検出器の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10139190U JPH081306Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ブレーキパッド摩耗検出器の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10139190U JPH081306Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ブレーキパッド摩耗検出器の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0456935U JPH0456935U (ja) | 1992-05-15 |
| JPH081306Y2 true JPH081306Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31844796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10139190U Expired - Lifetime JPH081306Y2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | ブレーキパッド摩耗検出器の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081306Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110905953A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-03-24 | 临沂高新区鸿图电子有限公司 | 弹性卡接片及其固定的刹车磨损报警传感器 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP10139190U patent/JPH081306Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456935U (ja) | 1992-05-15 |
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