JPH08130803A - 車 両 - Google Patents
車 両Info
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- JPH08130803A JPH08130803A JP26930494A JP26930494A JPH08130803A JP H08130803 A JPH08130803 A JP H08130803A JP 26930494 A JP26930494 A JP 26930494A JP 26930494 A JP26930494 A JP 26930494A JP H08130803 A JPH08130803 A JP H08130803A
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジン並びにバッテリが搭載される車両に
おいて、外部磁界の検出を精度よく行うことが可能とな
るようにする。 【構成】 搭載されたエンジンEによって回転駆動さ
れ、バッテリ34を充電するために発電する交流発電機
26と、外部磁界を検出する磁界検出センサとが備えら
れた車両において、交流発電機26により発電される電
流の変動周波数が、前記磁界検出センサの検出作動に悪
影響を与える設定周波数又はそれに近い周波数になった
ことを検出する同期状態検出手段Aと、同期状態検出手
段Aの検出作動に伴って、前記交流発電機26から給電
線31を通って前記バッテリ34へ充電電流が供給され
ることを停止させる充電停止手段Bとが備えられてい
る。
おいて、外部磁界の検出を精度よく行うことが可能とな
るようにする。 【構成】 搭載されたエンジンEによって回転駆動さ
れ、バッテリ34を充電するために発電する交流発電機
26と、外部磁界を検出する磁界検出センサとが備えら
れた車両において、交流発電機26により発電される電
流の変動周波数が、前記磁界検出センサの検出作動に悪
影響を与える設定周波数又はそれに近い周波数になった
ことを検出する同期状態検出手段Aと、同期状態検出手
段Aの検出作動に伴って、前記交流発電機26から給電
線31を通って前記バッテリ34へ充電電流が供給され
ることを停止させる充電停止手段Bとが備えられてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搭載されたエンジンに
よって回転駆動され、バッテリを充電するために発電す
る交流発電機と、外部磁界を検出する磁界検出手段とが
備えられた車両に関する。
よって回転駆動され、バッテリを充電するために発電す
る交流発電機と、外部磁界を検出する磁界検出手段とが
備えられた車両に関する。
【0002】
【従来の技術】上記構成の車両は、前記磁界検出手段に
よって、例えば、地上側に設置された誘導線に電流が供
給されることによって形成される磁界やあるいは地磁気
等の外部磁界を検出して、例えば、車両の自動誘導走行
や車体の方位や進行方向を判別する等の各種の制御を行
なうことができるようにしたものであるが、このような
車両において、従来では、磁界検出手段による検出対象
である外部磁界以外に、車両の内部から発生する磁界、
例えば、交流発電機からバッテリに対する充電電流が供
給される給電線から発生する磁界(ノイズ)等によっ
て、外部磁界の検出が有効に行えないものになるおそれ
があるから、車体において交流発電機等のノイズ発生源
が設置される箇所から出来るだけ遠い箇所に、前記磁界
検出手段を設置させるようにしていた。
よって、例えば、地上側に設置された誘導線に電流が供
給されることによって形成される磁界やあるいは地磁気
等の外部磁界を検出して、例えば、車両の自動誘導走行
や車体の方位や進行方向を判別する等の各種の制御を行
なうことができるようにしたものであるが、このような
車両において、従来では、磁界検出手段による検出対象
である外部磁界以外に、車両の内部から発生する磁界、
例えば、交流発電機からバッテリに対する充電電流が供
給される給電線から発生する磁界(ノイズ)等によっ
て、外部磁界の検出が有効に行えないものになるおそれ
があるから、車体において交流発電機等のノイズ発生源
が設置される箇所から出来るだけ遠い箇所に、前記磁界
検出手段を設置させるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な交流発電機によるバッテリ充電電流は、大電流である
ことから、それによって発生される磁界の強さは、外部
磁界に対して無視出来ない大きなものになる。特に、こ
の種の車両においては駆動負荷の変化に基づいてエンジ
ン回転数が常に変化することとなるが、その変化に伴っ
て、交流発電機により発電される充電用の電流の変動周
波数が変動することになり、その変動周波数が、磁界検
出手段の検出用周波数に近い周波数になれば、その検出
作動に悪影響を与えるおそれが大となり、設置箇所を離
間させるだけでは充分でなく、精度のよい磁界検出作動
が行えないものとなる不利があった。
な交流発電機によるバッテリ充電電流は、大電流である
ことから、それによって発生される磁界の強さは、外部
磁界に対して無視出来ない大きなものになる。特に、こ
の種の車両においては駆動負荷の変化に基づいてエンジ
ン回転数が常に変化することとなるが、その変化に伴っ
て、交流発電機により発電される充電用の電流の変動周
波数が変動することになり、その変動周波数が、磁界検
出手段の検出用周波数に近い周波数になれば、その検出
作動に悪影響を与えるおそれが大となり、設置箇所を離
間させるだけでは充分でなく、精度のよい磁界検出作動
が行えないものとなる不利があった。
【0004】本発明は、このような点に着目してなされ
たものであり、その目的は、合理的な構成を採用するこ
とで、エンジン並びにバッテリが搭載される車両におい
て、外部磁界の検出を精度よく行うことが可能となるよ
うにする点にある。
たものであり、その目的は、合理的な構成を採用するこ
とで、エンジン並びにバッテリが搭載される車両におい
て、外部磁界の検出を精度よく行うことが可能となるよ
うにする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明の特徴構成は、
搭載されたエンジンによって回転駆動され、バッテリを
充電するために発電する交流発電機と、外部磁界を検出
する磁界検出手段とが備えられた車両において、前記交
流発電機により発電される電流の変動周波数が、前記磁
界検出手段の検出作動に悪影響を与える設定周波数又は
それに近い周波数になったことを検出する同期状態検出
手段と、前記同期状態検出手段の検出作動に伴って、前
記交流発電機から給電線を通って前記バッテリへ充電電
流が供給されることを停止させる充電停止手段とが備え
られている点にある。
搭載されたエンジンによって回転駆動され、バッテリを
充電するために発電する交流発電機と、外部磁界を検出
する磁界検出手段とが備えられた車両において、前記交
流発電機により発電される電流の変動周波数が、前記磁
界検出手段の検出作動に悪影響を与える設定周波数又は
それに近い周波数になったことを検出する同期状態検出
手段と、前記同期状態検出手段の検出作動に伴って、前
記交流発電機から給電線を通って前記バッテリへ充電電
流が供給されることを停止させる充電停止手段とが備え
られている点にある。
【0006】第2発明の特徴構成は、第1発明の実施に
好適な構成を特定するものであって、前記同期状態検出
手段が、前記エンジンの出力回転数の検出情報に基づい
て、前記変動周波数が、前記磁界検出手段の検出作動に
悪影響を与える設定周波数又はそれに近い周波数になっ
たことを検出するように構成されている点にある。
好適な構成を特定するものであって、前記同期状態検出
手段が、前記エンジンの出力回転数の検出情報に基づい
て、前記変動周波数が、前記磁界検出手段の検出作動に
悪影響を与える設定周波数又はそれに近い周波数になっ
たことを検出するように構成されている点にある。
【0007】第3発明の特徴構成は、第1又は第2発明
の実施に好適な構成を特定するものであって、前記交流
発電機は、前記エンジンによって回転駆動され、且つ、
励磁電流が供給される1次コイルと、位置固定状態で備
えられ、前記1次コイルにより生起される磁界によって
起電力が誘起される2次コイルとが備えられ、前記充電
停止手段は、前記1次コイルに励磁電流が供給される電
流供給状態と、供給を停止させる電流停止状態とに切り
換え自在な電流断続手段と、前記同期状態検出手段の検
出作動に伴って、前記電流断続手段を電流供給状態から
電流停止状態に切り換える電流制御手段とで構成されて
いる点にある。
の実施に好適な構成を特定するものであって、前記交流
発電機は、前記エンジンによって回転駆動され、且つ、
励磁電流が供給される1次コイルと、位置固定状態で備
えられ、前記1次コイルにより生起される磁界によって
起電力が誘起される2次コイルとが備えられ、前記充電
停止手段は、前記1次コイルに励磁電流が供給される電
流供給状態と、供給を停止させる電流停止状態とに切り
換え自在な電流断続手段と、前記同期状態検出手段の検
出作動に伴って、前記電流断続手段を電流供給状態から
電流停止状態に切り換える電流制御手段とで構成されて
いる点にある。
【0008】第4発明の特徴構成は、第1、第2又は第
3発明の実施に好適な構成を特定するものであって、前
記充電停止手段は、前記エンジンの回転動力が前記交流
発電機に伝達される伝動系に介装されたクラッチと、前
記同期状態検出手段の検出作動に伴って、前記クラッチ
を伝動状態から動力遮断状態に切り換えるクラッチ制御
手段とで構成されている点にある。
3発明の実施に好適な構成を特定するものであって、前
記充電停止手段は、前記エンジンの回転動力が前記交流
発電機に伝達される伝動系に介装されたクラッチと、前
記同期状態検出手段の検出作動に伴って、前記クラッチ
を伝動状態から動力遮断状態に切り換えるクラッチ制御
手段とで構成されている点にある。
【0009】第5発明の特徴構成は、第1、第2、第3
又は第4発明の実施に好適な構成を特定するものであっ
て、地上側に、電流が供給されて磁界を形成する誘導線
が設置され、前記磁界検出手段が、前記誘導線との離間
距離を磁界の強さとして検出するように構成され、 前
記誘導線からの離間距離が互いに異なる複数の走行経路
の夫々において、前記誘導線の長手方向に沿う方向に車
体が走行するように、前記磁界検出手段の検出結果に基
づいて、車体の操向操作手段を制御する走行制御手段が
車体に備えられている点にある。
又は第4発明の実施に好適な構成を特定するものであっ
て、地上側に、電流が供給されて磁界を形成する誘導線
が設置され、前記磁界検出手段が、前記誘導線との離間
距離を磁界の強さとして検出するように構成され、 前
記誘導線からの離間距離が互いに異なる複数の走行経路
の夫々において、前記誘導線の長手方向に沿う方向に車
体が走行するように、前記磁界検出手段の検出結果に基
づいて、車体の操向操作手段を制御する走行制御手段が
車体に備えられている点にある。
【0010】
【作用】第1発明の特徴構成によれば、エンジン駆動負
荷の変動に基づいて、エンジン回転数が変化して、交流
発電機により発電される電流の変動周波数が、前記設定
周波数又はそれに近い周波数になったことが検出される
と、交流発電機から給電線を通ってバッテリへ充電電流
が供給されることが停止されるのである。
荷の変動に基づいて、エンジン回転数が変化して、交流
発電機により発電される電流の変動周波数が、前記設定
周波数又はそれに近い周波数になったことが検出される
と、交流発電機から給電線を通ってバッテリへ充電電流
が供給されることが停止されるのである。
【0011】従って、磁界検出手段の検出作動に悪影響
を与える設定周波数又はそれに近い周波数の充電電流
が、給電線を通って流れることが無く、磁界検出手段に
よる外部磁界の検出作動を外乱磁界(ノイズ)によって
阻害されるのを有効に防止できるのである。
を与える設定周波数又はそれに近い周波数の充電電流
が、給電線を通って流れることが無く、磁界検出手段に
よる外部磁界の検出作動を外乱磁界(ノイズ)によって
阻害されるのを有効に防止できるのである。
【0012】又、交流発電機により発電される電流の変
動周波数が、磁界検出手段の検出作動に悪影響を与えな
い周波数であるときは、バッテリへの充電電流の供給が
実行されるので、バッテリの充電機能を大きく低下させ
ることが無い。
動周波数が、磁界検出手段の検出作動に悪影響を与えな
い周波数であるときは、バッテリへの充電電流の供給が
実行されるので、バッテリの充電機能を大きく低下させ
ることが無い。
【0013】第2発明の特徴構成によれば、第1発明の
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。交流発電
機における機械的な回転数(エンジン回転数に対応す
る)と前記電流の変動周波数とが異なるような場合であ
っても、前記機械的な回転数と前記電流の変動周波数と
の間には、発電機の特性により予め定まる所定の相関関
係が存在するので、エンジンの出力回転数に基づいて、
交流発電機により発電される電流の変動周波数が、磁界
検出手段の検出作動に悪影響を与える設定周波数又はそ
れに近い周波数になったことを検出することができるの
である。
特徴構成による作用に加えて次の作用がある。交流発電
機における機械的な回転数(エンジン回転数に対応す
る)と前記電流の変動周波数とが異なるような場合であ
っても、前記機械的な回転数と前記電流の変動周波数と
の間には、発電機の特性により予め定まる所定の相関関
係が存在するので、エンジンの出力回転数に基づいて、
交流発電機により発電される電流の変動周波数が、磁界
検出手段の検出作動に悪影響を与える設定周波数又はそ
れに近い周波数になったことを検出することができるの
である。
【0014】第3発明の特徴構成によれば、第1又は第
2発明の特徴構成による作用に加えて次の作用がある。
電流断続手段が電流供給状態に切り換えられた状態で
は、励磁電流が供給される1次コイルがエンジンにより
回転駆動され、1次コイルによって生起される回転磁界
による電磁誘導作用によって、位置固定状態の2次コイ
ルにバッテリ充電用の起電力が誘起される。
2発明の特徴構成による作用に加えて次の作用がある。
電流断続手段が電流供給状態に切り換えられた状態で
は、励磁電流が供給される1次コイルがエンジンにより
回転駆動され、1次コイルによって生起される回転磁界
による電磁誘導作用によって、位置固定状態の2次コイ
ルにバッテリ充電用の起電力が誘起される。
【0015】そして、同期状態検出手段によって、交流
発電機により発電される電流の変動周波数が、前記設定
周波数又はそれに近い周波数になったことが検出される
と、前記電流供給状態から電流停止状態に切り換えら
れ、1次コイルへの励磁電流の供給が停止されるので、
前記電磁誘導作用が無くなり、2次コイルには起電力が
誘起されず、バッテリへの充電電流の供給が停止される
ことになる。
発電機により発電される電流の変動周波数が、前記設定
周波数又はそれに近い周波数になったことが検出される
と、前記電流供給状態から電流停止状態に切り換えら
れ、1次コイルへの励磁電流の供給が停止されるので、
前記電磁誘導作用が無くなり、2次コイルには起電力が
誘起されず、バッテリへの充電電流の供給が停止される
ことになる。
【0016】第4発明の特徴構成によれば、第1、第2
又は第3発明の特徴構成による作用に加えて次の作用が
ある。同期状態検出手段によって、交流発電機により発
電される電流の変動周波数が、前記設定周波数又はそれ
に近い周波数になったことが検出されると、エンジンと
交流発電機との間の伝動系に介装されたクラッチが、伝
動状態から動力遮断状態に切り換えられるので、交流発
電機による発電機能が停止し、バッテリへの充電電流の
供給が停止されることになる。
又は第3発明の特徴構成による作用に加えて次の作用が
ある。同期状態検出手段によって、交流発電機により発
電される電流の変動周波数が、前記設定周波数又はそれ
に近い周波数になったことが検出されると、エンジンと
交流発電機との間の伝動系に介装されたクラッチが、伝
動状態から動力遮断状態に切り換えられるので、交流発
電機による発電機能が停止し、バッテリへの充電電流の
供給が停止されることになる。
【0017】第5発明の特徴構成によれば、第1、第
2、第3又は第4発明の特徴構成による作用に加えて次
の作用がある。地上側に設置された誘導線に供給される
電流により磁界が形成され、車体に備えられた磁界検出
手段によって、車体と誘導線との離間距離が磁界の強さ
として検出される。
2、第3又は第4発明の特徴構成による作用に加えて次
の作用がある。地上側に設置された誘導線に供給される
電流により磁界が形成され、車体に備えられた磁界検出
手段によって、車体と誘導線との離間距離が磁界の強さ
として検出される。
【0018】そして、例えば、検出される磁界の強さが
設定値であって、且つ、その設定値を維持するように操
向操作手段が制御されることで、誘導線の長手方向に沿
う所定の走行経路に沿わせる状態で車体を誘導走行させ
ることができ、前記設定値を複数の異なる値に設定して
走行させることで、複数の走行経路の夫々において、有
効に走行制御を行うことが可能となる。
設定値であって、且つ、その設定値を維持するように操
向操作手段が制御されることで、誘導線の長手方向に沿
う所定の走行経路に沿わせる状態で車体を誘導走行させ
ることができ、前記設定値を複数の異なる値に設定して
走行させることで、複数の走行経路の夫々において、有
効に走行制御を行うことが可能となる。
【0019】
【発明の効果】第1発明の特徴構成によれば、駆動負荷
に応じてエンジン回転数が変化することに起因して、交
流発電機によるバッテリ充電電流の変動周波数が変化す
る点に着目して、磁界検出手段の検出作動に悪影響を与
える場合にのみ、給電線を通ってバッテリへ充電電流が
供給されることが停止されるようにしたので、バッテリ
の充電機能を大きく低下させることなく、磁界検出手段
による外部磁界の検出作動が、バッテリの充電作動に起
因した外乱磁界(ノイズ)によって阻害されることを有
効に防止することができるものとなった。
に応じてエンジン回転数が変化することに起因して、交
流発電機によるバッテリ充電電流の変動周波数が変化す
る点に着目して、磁界検出手段の検出作動に悪影響を与
える場合にのみ、給電線を通ってバッテリへ充電電流が
供給されることが停止されるようにしたので、バッテリ
の充電機能を大きく低下させることなく、磁界検出手段
による外部磁界の検出作動が、バッテリの充電作動に起
因した外乱磁界(ノイズ)によって阻害されることを有
効に防止することができるものとなった。
【0020】第2発明の特徴構成によれば、第1発明の
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。エンジン
の機械的な回転数を検出する構成であるから、例えば回
転数に対応するパルス信号を得ることが可能であり、交
流発電機の電気的な出力信号に基づいて前記変動周波数
を検出する場合に比較して、信号処理回路が簡素化でき
る利点がある。
特徴構成による効果に加えて次の効果がある。エンジン
の機械的な回転数を検出する構成であるから、例えば回
転数に対応するパルス信号を得ることが可能であり、交
流発電機の電気的な出力信号に基づいて前記変動周波数
を検出する場合に比較して、信号処理回路が簡素化でき
る利点がある。
【0021】第3発明の特徴構成によれば、第1又は第
2発明の特徴構成による効果に加えて次の効果がある。
バッテリにより電源が供給されるその他の電装機器類に
対する電気回路とは別系統の電気回路が構成される1次
コイルに対する電流を断続する構成としたので、バッテ
リとその他の電装機器類との間の回路構成に影響を与え
ることなく、充電機能だけを停止させることができる。
2発明の特徴構成による効果に加えて次の効果がある。
バッテリにより電源が供給されるその他の電装機器類に
対する電気回路とは別系統の電気回路が構成される1次
コイルに対する電流を断続する構成としたので、バッテ
リとその他の電装機器類との間の回路構成に影響を与え
ることなく、充電機能だけを停止させることができる。
【0022】第4発明の特徴構成によれば、第1、第2
又は第3発明の特徴構成による効果に加えて次の効果が
ある。交流発電機の回転作動そのものを停止させるの
で、1次コイルへの励磁電流の断続による場合に較べ
て、例えば、残留磁界等の影響によって、磁界検出手段
の検出作動に悪影響を与える充電電流が発生するのを確
実に防止できる。
又は第3発明の特徴構成による効果に加えて次の効果が
ある。交流発電機の回転作動そのものを停止させるの
で、1次コイルへの励磁電流の断続による場合に較べ
て、例えば、残留磁界等の影響によって、磁界検出手段
の検出作動に悪影響を与える充電電流が発生するのを確
実に防止できる。
【0023】第5発明の特徴構成によれば、第1、第
2、第3又は第4発明の特徴構成による効果に加えて次
の効果がある。1本の誘導線により、複数の走行経路に
沿わせる状態で車両の誘導走行制御を行うことが可能と
なり、車両が誘導線から遠く離れるほど磁界の強さが小
さくなるが、このような小さい磁界の強さであっても、
外乱磁界(ノイズ)によって阻害されることなく、有効
に走行制御を実行させることができる。
2、第3又は第4発明の特徴構成による効果に加えて次
の効果がある。1本の誘導線により、複数の走行経路に
沿わせる状態で車両の誘導走行制御を行うことが可能と
なり、車両が誘導線から遠く離れるほど磁界の強さが小
さくなるが、このような小さい磁界の強さであっても、
外乱磁界(ノイズ)によって阻害されることなく、有効
に走行制御を実行させることができる。
【0024】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図2
に示すように、矩形形状の圃場1における四辺に位置す
る夫々の畦2a,2b,2c,2dに、各畦のほぼ全長
にわたって設置された誘導線3a,3b,3c,3dに
交流電流を供給して磁界を形成し、電磁誘導方式にて、
畦の長手方向に沿う複数の走行経路kに沿って直進状態
で自動走行するように、例えば農用トラクタ等の移動車
V(車両の一例)を自動走行制御させる誘導走行制御シ
ステムが構成されている。
に示すように、矩形形状の圃場1における四辺に位置す
る夫々の畦2a,2b,2c,2dに、各畦のほぼ全長
にわたって設置された誘導線3a,3b,3c,3dに
交流電流を供給して磁界を形成し、電磁誘導方式にて、
畦の長手方向に沿う複数の走行経路kに沿って直進状態
で自動走行するように、例えば農用トラクタ等の移動車
V(車両の一例)を自動走行制御させる誘導走行制御シ
ステムが構成されている。
【0025】図3に前記各誘導線3a,3b,3c,3
dの設置状態を示している。尚、各誘導線の設置構成は
同様な構成となっており、誘導線3aを代表して示す。
誘導線3aの一端が、地中Gに打ち込まれた金属杭体4
に導通状態で接続され、他端は、絶縁体により形成され
る支持部5で支持され、金属杭体4と支持部5にて架設
支持されている。又、誘導線3aの他端側に、地中Gに
打ち込まれた別の金属杭体6が設けられ、各誘導線3に
対応して設けられる電流源としての電流供給装置7にお
ける一対の接続端子のうちの一方の接続端子8が、誘導
線3の他端に接続され、他方の接続端子9には前記別の
金属杭体6が接続されている。このように、電流供給装
置7から供給される電流は誘導線3aと地中Gを通って
流れるようになっている。
dの設置状態を示している。尚、各誘導線の設置構成は
同様な構成となっており、誘導線3aを代表して示す。
誘導線3aの一端が、地中Gに打ち込まれた金属杭体4
に導通状態で接続され、他端は、絶縁体により形成され
る支持部5で支持され、金属杭体4と支持部5にて架設
支持されている。又、誘導線3aの他端側に、地中Gに
打ち込まれた別の金属杭体6が設けられ、各誘導線3に
対応して設けられる電流源としての電流供給装置7にお
ける一対の接続端子のうちの一方の接続端子8が、誘導
線3の他端に接続され、他方の接続端子9には前記別の
金属杭体6が接続されている。このように、電流供給装
置7から供給される電流は誘導線3aと地中Gを通って
流れるようになっている。
【0026】各誘導線に対応して備えられる電流供給装
置7は、数百ヘルツ〜10キロヘルツ程度の周波数で、
電流値が1アンペア〜数アンペア程度の交流電流を各誘
導線3a,3b,3c,3dに供給するように構成さ
れ、各畦に設置される電流供給装置7は、互いに異なる
周波数の電流を供給するようになっており、長手方向の
一辺の畦2aに沿う誘導線3aに供給される電流の周波
数と、長手方向の他辺の畦2cに沿う誘導線3cに供給
される電流の周波数とは互いに異なる周波数となるよう
に設定され、この長手方向に沿って設置された誘導線3
a,3cにより形成される磁界によって、各走行経路k
に沿う自動操向制御が行われることになる。各誘導線3
a,3cに供給される電流の各周波数は高調波が発生し
ないように適切な周波数に設定されている。
置7は、数百ヘルツ〜10キロヘルツ程度の周波数で、
電流値が1アンペア〜数アンペア程度の交流電流を各誘
導線3a,3b,3c,3dに供給するように構成さ
れ、各畦に設置される電流供給装置7は、互いに異なる
周波数の電流を供給するようになっており、長手方向の
一辺の畦2aに沿う誘導線3aに供給される電流の周波
数と、長手方向の他辺の畦2cに沿う誘導線3cに供給
される電流の周波数とは互いに異なる周波数となるよう
に設定され、この長手方向に沿って設置された誘導線3
a,3cにより形成される磁界によって、各走行経路k
に沿う自動操向制御が行われることになる。各誘導線3
a,3cに供給される電流の各周波数は高調波が発生し
ないように適切な周波数に設定されている。
【0027】尚、短かい方の畦2b,2dに設置される
誘導線3b,3dにより形成される磁界は、移動車の走
行経路kの終端位置を検出する等の制御に用いられる。
誘導線3b,3dにより形成される磁界は、移動車の走
行経路kの終端位置を検出する等の制御に用いられる。
【0028】このように誘導線に電流が供給されること
で、誘導線の外部に磁界が形成され、その磁界の強さ
は、図4に示すように、誘導線からの離間距離Lが大き
くなるほど離間距離Lの2乗に比例して小さくなるが、
離間距離Lが等しい地点、即ち、誘導線に沿う方向の各
地点では、ほぼ等しい磁界強度になるのである。
で、誘導線の外部に磁界が形成され、その磁界の強さ
は、図4に示すように、誘導線からの離間距離Lが大き
くなるほど離間距離Lの2乗に比例して小さくなるが、
離間距離Lが等しい地点、即ち、誘導線に沿う方向の各
地点では、ほぼ等しい磁界強度になるのである。
【0029】前記移動車Vは、それに搭載されるエンジ
ンEにより走行可能に設けられ、操向車輪10の向きを
操向制御手段としての油圧シリンダや電動モータ等のア
クチュエータCYにて変更可能に構成されている。そし
て、図5に示すように、上述したように、誘導線からの
離間距離Lに応じて変化する磁界強度を、離間距離情報
として検出する磁界強度検出手段としての左右一対のコ
イル式の磁界検出センサ11R,11Lが、移動車Vの
左右両側に設定間隔をあけて設置され、これら各検出セ
ンサ11R,11Lの検出情報に基づいて、前記アクチ
ュエータCYに対する電磁制御弁12を制御する制御手
段としての制御装置13が設けられている。制御装置1
3はマイクロコンピュータを備えて構成されている。各
磁界検出センサ11R,11Lの検出信号は、信号処理
部14において、直流信号に変換処理され、増幅処理さ
れた後、制御装置13に入力されるように構成されてい
る。
ンEにより走行可能に設けられ、操向車輪10の向きを
操向制御手段としての油圧シリンダや電動モータ等のア
クチュエータCYにて変更可能に構成されている。そし
て、図5に示すように、上述したように、誘導線からの
離間距離Lに応じて変化する磁界強度を、離間距離情報
として検出する磁界強度検出手段としての左右一対のコ
イル式の磁界検出センサ11R,11Lが、移動車Vの
左右両側に設定間隔をあけて設置され、これら各検出セ
ンサ11R,11Lの検出情報に基づいて、前記アクチ
ュエータCYに対する電磁制御弁12を制御する制御手
段としての制御装置13が設けられている。制御装置1
3はマイクロコンピュータを備えて構成されている。各
磁界検出センサ11R,11Lの検出信号は、信号処理
部14において、直流信号に変換処理され、増幅処理さ
れた後、制御装置13に入力されるように構成されてい
る。
【0030】前記各磁界検出センサ11R,11Lは、
図6に示すように、上述したように夫々異なる周波数の
電流が供給されて形成される長手方向の畦に沿って設置
された一対の誘導線3a,3cによる磁界により、電磁
誘導に基づく誘起起電力が発生することによって、前記
磁界を検出して、それらをすべて出力する磁界検出部と
しての検出コイル15と、この検出コイル15からの出
力が入力され、この検出コイル15の出力のうち、前記
各周波数に対応する磁界の強さに相当する出力を各別に
選択して出力する周波数選別手段としての2個のバンド
パスフィルタ16a,16cとを備えて構成されてい
る。一方のバンドパスフィルタ16aは、一方の誘導線
3aに供給される電流の周波数に対応する周波数帯域の
信号のみ通過させる周波数特性を備え、他方のバンドパ
スフィルタ16cは、他方の誘導線3cに供給される電
流の周波数に対応する周波数帯域の信号のみ通過させる
周波数特性を備えるように構成されている。
図6に示すように、上述したように夫々異なる周波数の
電流が供給されて形成される長手方向の畦に沿って設置
された一対の誘導線3a,3cによる磁界により、電磁
誘導に基づく誘起起電力が発生することによって、前記
磁界を検出して、それらをすべて出力する磁界検出部と
しての検出コイル15と、この検出コイル15からの出
力が入力され、この検出コイル15の出力のうち、前記
各周波数に対応する磁界の強さに相当する出力を各別に
選択して出力する周波数選別手段としての2個のバンド
パスフィルタ16a,16cとを備えて構成されてい
る。一方のバンドパスフィルタ16aは、一方の誘導線
3aに供給される電流の周波数に対応する周波数帯域の
信号のみ通過させる周波数特性を備え、他方のバンドパ
スフィルタ16cは、他方の誘導線3cに供給される電
流の周波数に対応する周波数帯域の信号のみ通過させる
周波数特性を備えるように構成されている。
【0031】検出コイル15における共振回路が無い事
によるゲインの低下は、前記各変動周波数を含む広い周
波数帯域を備えた増幅器17により補うように構成さ
れ、各バンドパスフィルタ16a,16cの出力は夫々
増幅器18,19にて増幅され各別に信号処理部14に
出力されるように構成されている。
によるゲインの低下は、前記各変動周波数を含む広い周
波数帯域を備えた増幅器17により補うように構成さ
れ、各バンドパスフィルタ16a,16cの出力は夫々
増幅器18,19にて増幅され各別に信号処理部14に
出力されるように構成されている。
【0032】前記信号処理部14の構成について説明す
る。図7に示すように、前記各磁界検出センサからの2
つの出力が、夫々、直流変換回路20,21により実効
値の直流成分に変換され、その直流に変換された出力
(磁界の強さに相当する)のうち、大きい方の出力を選
択して、後段の増幅回路22に入力されるように構成さ
れている。つまり、2つの直流出力が制御装置13に与
えられ、制御装置13にて、いずれの出力が大きいかを
判別し、アナログスイッチ23に選択指令信号を出力す
るように構成され、アナログスイッチ23は、選択され
た出力を増幅回路22に出力させるように構成されてい
る。
る。図7に示すように、前記各磁界検出センサからの2
つの出力が、夫々、直流変換回路20,21により実効
値の直流成分に変換され、その直流に変換された出力
(磁界の強さに相当する)のうち、大きい方の出力を選
択して、後段の増幅回路22に入力されるように構成さ
れている。つまり、2つの直流出力が制御装置13に与
えられ、制御装置13にて、いずれの出力が大きいかを
判別し、アナログスイッチ23に選択指令信号を出力す
るように構成され、アナログスイッチ23は、選択され
た出力を増幅回路22に出力させるように構成されてい
る。
【0033】増幅回路22は、夫々異なる増幅ゲインを
有する4個の増幅器23a,24b,24c,24d
と、磁界検出センサ11R,11Lの出力に基づいて、
複数の増幅器のうちの適切な増幅ゲインとなるものを選
択する増幅器選択手段としてのアナログスイッチ25と
で構成されている。
有する4個の増幅器23a,24b,24c,24d
と、磁界検出センサ11R,11Lの出力に基づいて、
複数の増幅器のうちの適切な増幅ゲインとなるものを選
択する増幅器選択手段としてのアナログスイッチ25と
で構成されている。
【0034】磁界検出センサ11R,11Lの検出値が
図4に示すように離間距離Lの変化に対して変動幅が大
きく、しかも、離間距離Lが大きくなると、距離の変動
に対する検出値の変動が小さくなるので、一定の増幅ゲ
インにて全ての変動範囲を処理すると、離間距離Lが大
きくなった場合、距離の検出が精度よく行えないものに
なる。そこで、磁界検出センサ11R,11Lの検出値
に応じて増幅ゲインを自動調整して、移動車Vが各走行
経路に位置する夫々の状態において、制御装置13への
入力値が適正設定範囲内になるように調整するのであ
る。つまり、磁界検出センサ11R,11Lの検出値が
小さくなるほど、増幅ゲインが大きい増幅器に切り換え
るようにして、離間距離Lの変動に対する分解能を充分
に確保できるようにするのである。
図4に示すように離間距離Lの変化に対して変動幅が大
きく、しかも、離間距離Lが大きくなると、距離の変動
に対する検出値の変動が小さくなるので、一定の増幅ゲ
インにて全ての変動範囲を処理すると、離間距離Lが大
きくなった場合、距離の検出が精度よく行えないものに
なる。そこで、磁界検出センサ11R,11Lの検出値
に応じて増幅ゲインを自動調整して、移動車Vが各走行
経路に位置する夫々の状態において、制御装置13への
入力値が適正設定範囲内になるように調整するのであ
る。つまり、磁界検出センサ11R,11Lの検出値が
小さくなるほど、増幅ゲインが大きい増幅器に切り換え
るようにして、離間距離Lの変動に対する分解能を充分
に確保できるようにするのである。
【0035】具体的には、各増幅器24a,24b,2
4c,24dの全ての出力が制御装置13に入力され、
適正設定範囲内にある増幅器が、制御装置から与えられ
る選択信号に基づいてアナログスイッチ25により選択
され、制御用入力端子に入力されるように構成されてい
る。図8に増幅器を切り換えた場合の制御装置13への
入力値、つまり、増幅回路22の出力値の変化を示して
いる。図中、a,b,cの各点が増幅器の切り換え点を
示している。図8において、右側ほど(離間距離Lが大
きいほど)、増幅ゲインが大きい増幅器に切り換えられ
る。このようにして、各走行経路に位置する状態で制御
装置13への入力値が適正設定範囲になるのである。
4c,24dの全ての出力が制御装置13に入力され、
適正設定範囲内にある増幅器が、制御装置から与えられ
る選択信号に基づいてアナログスイッチ25により選択
され、制御用入力端子に入力されるように構成されてい
る。図8に増幅器を切り換えた場合の制御装置13への
入力値、つまり、増幅回路22の出力値の変化を示して
いる。図中、a,b,cの各点が増幅器の切り換え点を
示している。図8において、右側ほど(離間距離Lが大
きいほど)、増幅ゲインが大きい増幅器に切り換えられ
る。このようにして、各走行経路に位置する状態で制御
装置13への入力値が適正設定範囲になるのである。
【0036】前記移動車Vには、上述したような各種の
電気回路や移動車側の各種の電装機器類に電力を供給す
るためのバッテリ34が搭載され、このバッテリ34
は、エンジンEにより駆動される交流発電機26により
充電されるように構成されている。
電気回路や移動車側の各種の電装機器類に電力を供給す
るためのバッテリ34が搭載され、このバッテリ34
は、エンジンEにより駆動される交流発電機26により
充電されるように構成されている。
【0037】交流発電機26は、図1に示すように、エ
ンジンEによって回転駆動され、且つ、励磁電流が供給
される1次コイルとしてのロータコイル27と、位置固
定状態で備えられ、前記ロータコイル27により生起さ
れる磁界によって起電力が誘起される2次コイルとして
の3相巻きのステータコイル28とが備えられている。
この交流発電機26は、メインスイッチ29をON位置
に操作することで、バッテリBTからロータコイル27
に励磁電流が供給され、このロータコイル27がエンジ
ンEにより回転駆動され、ステータコイル28に3相交
流の起電力が誘起される。そして、3相交流は6個のダ
イオード30により全波整流された後、給電線31を通
してバッテリ34に充電電流として供給されるように構
成されている。又、この交流発電機26には、出力電圧
が過剰に上昇しないように、ロータコイル27に供給す
る励磁電流を調整するレギュレータ32が備えられてい
る。
ンジンEによって回転駆動され、且つ、励磁電流が供給
される1次コイルとしてのロータコイル27と、位置固
定状態で備えられ、前記ロータコイル27により生起さ
れる磁界によって起電力が誘起される2次コイルとして
の3相巻きのステータコイル28とが備えられている。
この交流発電機26は、メインスイッチ29をON位置
に操作することで、バッテリBTからロータコイル27
に励磁電流が供給され、このロータコイル27がエンジ
ンEにより回転駆動され、ステータコイル28に3相交
流の起電力が誘起される。そして、3相交流は6個のダ
イオード30により全波整流された後、給電線31を通
してバッテリ34に充電電流として供給されるように構
成されている。又、この交流発電機26には、出力電圧
が過剰に上昇しないように、ロータコイル27に供給す
る励磁電流を調整するレギュレータ32が備えられてい
る。
【0038】上述したようにバッテリ34に供給される
充電電流は、3相交流が全波整流された脈流となってお
り、電流値がエンジン回転数に比例した周期で変動する
変動信号となる。その結果、この充電電流によって交流
電流と同様な磁界が形成されることになり、この充電電
流によって形成される磁界が、磁界検出センサ11R,
11Lに対する外乱磁界となるおそれがある。
充電電流は、3相交流が全波整流された脈流となってお
り、電流値がエンジン回転数に比例した周期で変動する
変動信号となる。その結果、この充電電流によって交流
電流と同様な磁界が形成されることになり、この充電電
流によって形成される磁界が、磁界検出センサ11R,
11Lに対する外乱磁界となるおそれがある。
【0039】そこで、この移動車Vには、交流発電機2
6により発電される電流の変動周波数が、磁界検出セン
サ11R,11Lの検出作動に悪影響を与える設定周波
数又はそれに近い周波数になったことを検出する同期状
態検出手段Aと、同期状態検出手段Aの検出作動に伴っ
て、交流発電機26から給電線31を通ってバッテリ3
4へ充電電流が供給されることを停止させる充電停止手
段Bとが備えられている。
6により発電される電流の変動周波数が、磁界検出セン
サ11R,11Lの検出作動に悪影響を与える設定周波
数又はそれに近い周波数になったことを検出する同期状
態検出手段Aと、同期状態検出手段Aの検出作動に伴っ
て、交流発電機26から給電線31を通ってバッテリ3
4へ充電電流が供給されることを停止させる充電停止手
段Bとが備えられている。
【0040】詳述すると、エンジンEの回転数を検出す
る回転数センサ33が備えられ、この回転数センサ33
の検出値が制御装置13に入力される。そして、エンジ
ン回転数と交流発電機26による充電電流の変動周波数
とは、交流発電機26の特性に基づいて予め定まる相関
関係を有するから、充電電流の変動周波数が各誘導線に
供給される交流電流の変動周波数と等しくなる場合の設
定エンジン回転数が予め制御装置13にて記憶され、検
出されたエンジン回転数がこの設定エンジン回転数にな
ったか否かが制御装置13にて判別されるように構成さ
れている。従って、同期状態検出手段Aは制御装置13
に備えられることになる。
る回転数センサ33が備えられ、この回転数センサ33
の検出値が制御装置13に入力される。そして、エンジ
ン回転数と交流発電機26による充電電流の変動周波数
とは、交流発電機26の特性に基づいて予め定まる相関
関係を有するから、充電電流の変動周波数が各誘導線に
供給される交流電流の変動周波数と等しくなる場合の設
定エンジン回転数が予め制御装置13にて記憶され、検
出されたエンジン回転数がこの設定エンジン回転数にな
ったか否かが制御装置13にて判別されるように構成さ
れている。従って、同期状態検出手段Aは制御装置13
に備えられることになる。
【0041】又、バッテリ34からロータコイル27へ
の励磁電流供給路に、ロータコイル27に励磁電流が供
給される電流供給状態と、供給を停止させる電流停止状
態とに切り換え自在な電流断続手段としての電磁リレー
35が介装され、同期状態検出手段Aの検出作動に伴っ
て、電磁リレー35を電流供給状態から電流停止状態に
切り換える電流制御手段100が制御装置13に備えら
れている。
の励磁電流供給路に、ロータコイル27に励磁電流が供
給される電流供給状態と、供給を停止させる電流停止状
態とに切り換え自在な電流断続手段としての電磁リレー
35が介装され、同期状態検出手段Aの検出作動に伴っ
て、電磁リレー35を電流供給状態から電流停止状態に
切り換える電流制御手段100が制御装置13に備えら
れている。
【0042】前記電磁リレー35が電流停止状態に切り
換えられると、ロータコイル27に励磁電流が流れない
ので、発電機能が停止され、バッテリ34への充電電流
の供給が停止されることになる。従って、電磁リレー3
5と電流制御手段100とによって、充電停止手段Bが
構成されることになる。
換えられると、ロータコイル27に励磁電流が流れない
ので、発電機能が停止され、バッテリ34への充電電流
の供給が停止されることになる。従って、電磁リレー3
5と電流制御手段100とによって、充電停止手段Bが
構成されることになる。
【0043】次に制御装置13の制御動作について説明
する。無線操縦あるいは手動操縦にて移動車Vを、端部
に位置する走行経路kの始端部(作業開始位置)に移動
させた後に、畦の長手方向に沿う誘導線3に沿って直進
状態で自動走行するように操向制御を実行する。図9に
示すように、回転数検出センサ33によりエンジン回転
数を読み込み(ステップ1)、この検出されたエンジン
回転数NX が、上述したような設定エンジン回転数の最
大値NS1と最小値NS2との間にあるときは、電磁リレー
35を電流停止状態に切り換えて、バッテリ34に対す
る充電電流の供給を停止させる(ステップ2,3)よう
にして、交流発電機26により発電される電流の変動周
波数が、磁界検出センサ11R,11Lの検出作動に悪
影響を与えないようにしている。
する。無線操縦あるいは手動操縦にて移動車Vを、端部
に位置する走行経路kの始端部(作業開始位置)に移動
させた後に、畦の長手方向に沿う誘導線3に沿って直進
状態で自動走行するように操向制御を実行する。図9に
示すように、回転数検出センサ33によりエンジン回転
数を読み込み(ステップ1)、この検出されたエンジン
回転数NX が、上述したような設定エンジン回転数の最
大値NS1と最小値NS2との間にあるときは、電磁リレー
35を電流停止状態に切り換えて、バッテリ34に対す
る充電電流の供給を停止させる(ステップ2,3)よう
にして、交流発電機26により発電される電流の変動周
波数が、磁界検出センサ11R,11Lの検出作動に悪
影響を与えないようにしている。
【0044】そして、各磁界検出センサにおける、上述
したような各変動周波数に対応する出力a、出力bのう
ちいずれか大きい方を選択して、アナログスイッチ23
に選択信号を指令する出力選択制御を実行し(ステップ
4)、次に、選択されたセンサ出力に対して、適切な増
幅レベルとなる増幅器を選択して、アナログスイッチ2
5に選択信号を指令する増幅レベル選択制御を実行する
(ステップ5)。
したような各変動周波数に対応する出力a、出力bのう
ちいずれか大きい方を選択して、アナログスイッチ23
に選択信号を指令する出力選択制御を実行し(ステップ
4)、次に、選択されたセンサ出力に対して、適切な増
幅レベルとなる増幅器を選択して、アナログスイッチ2
5に選択信号を指令する増幅レベル選択制御を実行する
(ステップ5)。
【0045】そして、このようにして適切な状態で入力
される各磁界検出センサ11R,11Lの検出値の平均
値情報及び理論式に基づいて、一方の誘導線3からの離
間距離Lを算出する(ステップ6)。そして、図10に
示すように、前記離間距離L及び前記各磁界検出センサ
11R,11Lの設置間隔dにより、移動車Vが走行経
路kに沿う正規の走行姿勢にある状態(基準状態)にお
ける左右磁界検出センサ11R,11Lの位置に対応す
る誘導線3に対する等距離線(磁界強度が同じ地点の集
合線)の情報に変換する(ステップ7)。即ち、誘導線
3から各等距離線夫々に対する離間距離情報を求め、そ
の各等距離線X1,X2上の磁界強度の差分値ΔH、即
ち、移動車Vが走行経路kに沿う正規の走行姿勢にある
状態における制御目標値を算出する(ステップ8)。
される各磁界検出センサ11R,11Lの検出値の平均
値情報及び理論式に基づいて、一方の誘導線3からの離
間距離Lを算出する(ステップ6)。そして、図10に
示すように、前記離間距離L及び前記各磁界検出センサ
11R,11Lの設置間隔dにより、移動車Vが走行経
路kに沿う正規の走行姿勢にある状態(基準状態)にお
ける左右磁界検出センサ11R,11Lの位置に対応す
る誘導線3に対する等距離線(磁界強度が同じ地点の集
合線)の情報に変換する(ステップ7)。即ち、誘導線
3から各等距離線夫々に対する離間距離情報を求め、そ
の各等距離線X1,X2上の磁界強度の差分値ΔH、即
ち、移動車Vが走行経路kに沿う正規の走行姿勢にある
状態における制御目標値を算出する(ステップ8)。
【0046】そして、無線操縦あるいは手動操縦にて移
動車Vの走行を開始させ(ステップ9)、短かい畦に設
置された誘導線3による磁界が設定値を越えることによ
って、移動車Vが走行経路kの終端部に達したことが検
出されるまで、左右の各磁界検出センサ11R,11L
の検出値の差分値を検出しながら、その検出される差分
値と前記制御目標値との偏差が設定量を越えると、各磁
界検出センサ11R,11Lの検出値が共に、前記制御
目標値に用いられた基準状態における値(各等距離線上
の磁界強度)より大であるか又は小であるかによって、
移動車Vが走行経路kに対して左右いずれの方向にずれ
ているかを判断し、適正な走行経路kに戻るようにアク
チュエータCYを操作制御する(ステップ10〜1
5)。このようにして、移動車Vが走行経路kに沿って
直進走行するように制御できることになる。
動車Vの走行を開始させ(ステップ9)、短かい畦に設
置された誘導線3による磁界が設定値を越えることによ
って、移動車Vが走行経路kの終端部に達したことが検
出されるまで、左右の各磁界検出センサ11R,11L
の検出値の差分値を検出しながら、その検出される差分
値と前記制御目標値との偏差が設定量を越えると、各磁
界検出センサ11R,11Lの検出値が共に、前記制御
目標値に用いられた基準状態における値(各等距離線上
の磁界強度)より大であるか又は小であるかによって、
移動車Vが走行経路kに対して左右いずれの方向にずれ
ているかを判断し、適正な走行経路kに戻るようにアク
チュエータCYを操作制御する(ステップ10〜1
5)。このようにして、移動車Vが走行経路kに沿って
直進走行するように制御できることになる。
【0047】短い方の畦に沿う誘導線2b,2dにて形
成される磁界を検出することで、移動車Vが走行経路k
の終端部に達したことが検出されると、旋回制御が実行
される(ステップ16)。尚、旋回走行は、次回の走行
経路kの始端部に向けて走行すべく、予め定められた操
向操作状態で旋回制御が実行されるように構成されてい
る。
成される磁界を検出することで、移動車Vが走行経路k
の終端部に達したことが検出されると、旋回制御が実行
される(ステップ16)。尚、旋回走行は、次回の走行
経路kの始端部に向けて走行すべく、予め定められた操
向操作状態で旋回制御が実行されるように構成されてい
る。
【0048】又、圃場の中央付近において、対向する長
手方向の畦に沿う誘導線3a,3cによる磁界が混在す
るが、前記ステップ4において、磁界の強さが大きい方
の磁界が自動的に選択され、その磁界に基づいて制御が
続行されることになる。
手方向の畦に沿う誘導線3a,3cによる磁界が混在す
るが、前記ステップ4において、磁界の強さが大きい方
の磁界が自動的に選択され、その磁界に基づいて制御が
続行されることになる。
【0049】〔別実施例〕 (1)上記実施例では、外部磁界として、地上に設置さ
れた誘導線により形成される磁界を用いたが、このよう
な構成に代えて、地磁気を検出する構成としてもよい。
地磁気を検出する磁界検出手段としては、例えば、図1
1に示すように、固定のブラケット40に対して、モー
タ41にて鉛直軸芯周りで回転自在で、且つ、回転角度
をポテンショメータPMにより検出可能なトロイダルコ
ア42に、励磁コイルCoを巻回すると共に、その上か
ら、直交する方向に2つの出力コイルCx,Cyを巻回
し、励磁コイルCoに所定周波数の交流電流を供給し
て、出力コイルCx,Cyに電磁誘導にて出力信号が誘
起される構成とし、各出力コイルCx,Cyにて検出さ
れ、直流変換された出力電圧が、トロイダルコア42に
加わる外部磁界(地磁気)に応じて変化することを利用
して、出力電圧の信号処理並びにポテンショメータPM
の出力信号等に基づいて、車体の方位を検出することが
できる構成としてもよい。
れた誘導線により形成される磁界を用いたが、このよう
な構成に代えて、地磁気を検出する構成としてもよい。
地磁気を検出する磁界検出手段としては、例えば、図1
1に示すように、固定のブラケット40に対して、モー
タ41にて鉛直軸芯周りで回転自在で、且つ、回転角度
をポテンショメータPMにより検出可能なトロイダルコ
ア42に、励磁コイルCoを巻回すると共に、その上か
ら、直交する方向に2つの出力コイルCx,Cyを巻回
し、励磁コイルCoに所定周波数の交流電流を供給し
て、出力コイルCx,Cyに電磁誘導にて出力信号が誘
起される構成とし、各出力コイルCx,Cyにて検出さ
れ、直流変換された出力電圧が、トロイダルコア42に
加わる外部磁界(地磁気)に応じて変化することを利用
して、出力電圧の信号処理並びにポテンショメータPM
の出力信号等に基づいて、車体の方位を検出することが
できる構成としてもよい。
【0050】(2)上記実施例では、ロータコイル27
に対する励磁電流の供給を停止させるようにして、バッ
テリ34に対する充電電流の供給を停止させる構成とし
たが、バッテリ34に対する給電線31を遮断させる構
成してもよく、又、次のように構成してもよい。
に対する励磁電流の供給を停止させるようにして、バッ
テリ34に対する充電電流の供給を停止させる構成とし
たが、バッテリ34に対する給電線31を遮断させる構
成してもよく、又、次のように構成してもよい。
【0051】図12に示すように、エンジンEの回転動
力が前記交流発電機26に伝達される伝動系に、その動
力を断続自在なクラッチ43を介装し、前記同期状態検
出手段Aの検出作動に伴って、前記制御装置13に備え
られたクラッチ制御手段101が、前記クラッチ43を
伝動状態から動力遮断状態に切り換えるように構成して
もよい。この場合は、クラッチ43及び同期状態検出手
段Aにより充電停止手段Bが構成されることになる。
力が前記交流発電機26に伝達される伝動系に、その動
力を断続自在なクラッチ43を介装し、前記同期状態検
出手段Aの検出作動に伴って、前記制御装置13に備え
られたクラッチ制御手段101が、前記クラッチ43を
伝動状態から動力遮断状態に切り換えるように構成して
もよい。この場合は、クラッチ43及び同期状態検出手
段Aにより充電停止手段Bが構成されることになる。
【0052】(3)上記実施例では、前記同期状態検出
手段は、前記エンジンEの出力回転数の検出情報に基づ
いて、同期状態を検出するようにしたが、交流発電機2
6の回転数を検出してもよく、又、交流発電機26の出
力電流の変動周波数を電気的に検出して、変動周波数を
検出する構成としてもよい。
手段は、前記エンジンEの出力回転数の検出情報に基づ
いて、同期状態を検出するようにしたが、交流発電機2
6の回転数を検出してもよく、又、交流発電機26の出
力電流の変動周波数を電気的に検出して、変動周波数を
検出する構成としてもよい。
【0053】(4)上記実施例では、前記磁界検出手段
が、前記誘導線との離間距離を磁界の強さとして検出す
るように構成され、誘導線からの離間距離が互いに異な
る複数の走行経路の夫々において、誘導走行される構成
としたが、一本の誘導線により一本の走行経路が形成さ
れる構成としてもよい。
が、前記誘導線との離間距離を磁界の強さとして検出す
るように構成され、誘導線からの離間距離が互いに異な
る複数の走行経路の夫々において、誘導走行される構成
としたが、一本の誘導線により一本の走行経路が形成さ
れる構成としてもよい。
【0054】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】バッテリ充電用制御ブロック図
【図2】誘導走行制御システムの平面図
【図3】誘導線の設置状態を示す図
【図4】磁界強度の変化を示すグラフ
【図5】制御ブロック図
【図6】磁界検出センサのブロック図
【図7】信号処理部のブロック図
【図8】増幅器切り換え状態での出力値を示すグラフ
【図9】制御動作のフローチャート
【図10】制御動作の説明図
【図11】別実施例の磁界検出手段を示す斜視図
【図12】別実施例のバッテリ充電用制御ブロック図
3a,3c 誘導線 11R,11L 磁界検出手段 13 走行制御手段 26 交流発電機 27 1次コイル 28 2次コイル 31 給電線 34 バッテリ 35 電流断続手段 43 クラッチ 100 電流制御手段 101 クラッチ制御手段 A 同期状態検出手段 B 充電停止手段 CY 操向操作手段 E エンジン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05D 1/02 B H02J 7/24 E (72)発明者 横山 幸生 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (5)
- 【請求項1】 搭載されたエンジン(E)によって回転
駆動され、バッテリ(34)を充電するために発電する
交流発電機(26)と、外部磁界を検出する磁界検出手
段(11R),(11L)とが備えられた車両であっ
て、 前記交流発電機(26)により発電される電流の変動周
波数が、前記磁界検出手段(11R),(11L)の検
出作動に悪影響を与える設定周波数又はそれに近い周波
数になったことを検出する同期状態検出手段(A)と、 前記同期状態検出手段(A)の検出作動に伴って、前記
交流発電機(26)から給電線(31)を通って前記バ
ッテリ(34)へ充電電流が供給されることを停止させ
る充電停止手段(B)とが備えられている車両。 - 【請求項2】 前記同期状態検出手段(A)が、 前記エンジン(E)の出力回転数の検出情報に基づい
て、前記変動周波数が、前記磁界検出手段(11R),
(11L)の検出作動に悪影響を与える設定周波数又は
それに近い周波数になったことを検出するように構成さ
れている請求項1記載の車両。 - 【請求項3】 前記交流発電機(26)は、 前記エンジン(E)によって回転駆動され、且つ、励磁
電流が供給される1次コイル(27)と、位置固定状態
で備えられ、前記1次コイル(27)により生起される
磁界によって起電力が誘起される2次コイル(28)と
が備えられ、 前記充電停止手段(B)は、 前記1次コイル(27)に励磁電流が供給される電流供
給状態と、供給を停止させる電流停止状態とに切り換え
自在な電流断続手段(35)と、 前記同期状態検出手段(A)の検出作動に伴って、前記
電流断続手段(35)を電流供給状態から電流停止状態
に切り換える電流制御手段(100)とで構成されてい
る請求項1又は2記載の車両。 - 【請求項4】 前記充電停止手段(B)は、 前記エンジン(E)の回転動力が前記交流発電機(2
6)に伝達される伝動系に介装されたクラッチ(43)
と、 前記同期状態検出手段(A)の検出作動に伴って、前記
クラッチ(43)を伝動状態から動力遮断状態に切り換
えるクラッチ制御手段(101)とで構成されている請
求項1、2又は3記載の車両。 - 【請求項5】 地上側に、電流が供給されて磁界を形成
する誘導線(3a),(3c)が設置され、 前記磁界検出手段(11R),(11L)が、 前記誘導線(3a),(3c)との離間距離を磁界の強
さとして検出するように構成され、 前記誘導線(3a),(3c)からの離間距離が互いに
異なる複数の走行経路の夫々において、前記誘導線(3
a),(3c)の長手方向に沿う方向に車体が走行する
ように、前記磁界検出手段(11R),(11L)の検
出結果に基づいて、車体の操向操作手段(CY)を制御
する走行制御手段(13)が車体に備えられている請求
項1、2、3又は4記載の車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26930494A JPH08130803A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 車 両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26930494A JPH08130803A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 車 両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08130803A true JPH08130803A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17470483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26930494A Pending JPH08130803A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 車 両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08130803A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012120877A1 (ja) * | 2011-03-07 | 2012-09-13 | パナソニック株式会社 | 車載用充電装置、およびそのプログラム |
| WO2017118510A1 (de) * | 2016-01-06 | 2017-07-13 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren, computerprogramm und vorrichtung zum reduzieren einer störung von zeitlichen kommunikationsressourcen, die für eine drahtlose kommunikation zwischen einem fahrzeugschlüssel und einem fahrzeug genutzt werden |
| CN108215812A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-29 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种低温下车辆起步的方法及装置 |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP26930494A patent/JPH08130803A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012120877A1 (ja) * | 2011-03-07 | 2012-09-13 | パナソニック株式会社 | 車載用充電装置、およびそのプログラム |
| US9266483B2 (en) | 2011-03-07 | 2016-02-23 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | In-vehicle charger, and program therefor |
| US9440602B2 (en) | 2011-03-07 | 2016-09-13 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Method of operating an in-vehicle charger, and an in-vehicle charger mounted to a vehicle |
| WO2017118510A1 (de) * | 2016-01-06 | 2017-07-13 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Verfahren, computerprogramm und vorrichtung zum reduzieren einer störung von zeitlichen kommunikationsressourcen, die für eine drahtlose kommunikation zwischen einem fahrzeugschlüssel und einem fahrzeug genutzt werden |
| US10562493B2 (en) | 2016-01-06 | 2020-02-18 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Method, computer program and device for reducing interference of temporary communication resources used for wireless communication between a transportation vehicle key and a transportation vehicle |
| CN108215812A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-29 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种低温下车辆起步的方法及装置 |
| CN108215812B (zh) * | 2017-12-29 | 2020-07-28 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种低温下车辆起步的方法及装置 |
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