JPH08131042A - 温熱誘引蚊取り法及びその装置 - Google Patents

温熱誘引蚊取り法及びその装置

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JPH08131042A
JPH08131042A JP6310077A JP31007794A JPH08131042A JP H08131042 A JPH08131042 A JP H08131042A JP 6310077 A JP6310077 A JP 6310077A JP 31007794 A JP31007794 A JP 31007794A JP H08131042 A JPH08131042 A JP H08131042A
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mosquitoes
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attractant
mosquito
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 体に有害な殺虫剤や、目的外の益虫までも殺
してしまい、生態系に悪影響をもたらす農薬を一切使わ
ず、各種病原体の媒介となる、吸血するメスの蚊を選択
的に捕殺する方法と装置の提供。 【構成】 私の研究では、メスの蚊は赤外線に反応し、
更に動くもの、動物の体臭、呼気によって吸血発欲状態
になり、一旦その状態になると、恒温動物の体温前後の
赤外線を発するものを獲物と誤認し、止まることを発見
した。このメスの蚊の習性を利用し、周辺にいる、或い
は、おびき出されて来たメスの蚊に止まって血を吸おう
とする衝動を起こさせ、且、吸血対象の位置を明示する
ことにより、結果的に捕殺器に止まらせ、これを取るの
が、温熱誘引体1の作用である。そのために温熱誘引体
1の周囲に高電圧や粘着剤を用いた捕殺器2を配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、恒温動物の体温前後
に保温された温熱誘引体によって蚊を誘引し、温熱誘引
体の周囲に配した高電圧線や粘着剤を用いた捕殺器によ
って蚊を取る方法とその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の蚊取り線香や殺虫スプレーは、室
内で用いると臭いが着いたり、健康上、問題があった。
戸外においては、蚊取り線香には蚊を殺す効果は全くな
く、殺虫スプレーも効果は低い上に、健康や環境上の問
題があった。又、誘蛾灯や光誘引式の電撃殺虫器には、
蚊、特に人を刺すメスの蚊には殆ど誘引効果がなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、吸血行動をす
るメスの蚊の効果的な誘引方法が研究されて来た。例え
ば、オスの蚊の飛翔音によってメスを誘引しようとする
ものや、動物臭を発散させてメスの蚊を誘引しようとす
るものがあるが、実際にメスの蚊を誘引出来ても、効果
的に捕殺器にとまらせる方法が発見されていない。本発
明は、この課題を解決し、健康的で効果的な蚊取り法を
提供するために発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 恒温動物の体温前後に保温された温熱誘引体1の周
囲に、高電圧線や粘着剤を用いた捕殺器2を配し、蚊を
誘引して取る方法。 の温熱誘引体を縦横に動かしたり、首振りや回転
運動をさせたり、膨らませたり萎ませたり、伸ばしたり
縮めたりする等、動かすことにより、更に強く蚊を誘引
して取る方法。 の温熱誘引体の極めて近くに、縦横に動いたり、
首振りや回転運動をしたり、膨らんだり萎んだり、伸び
たり縮んだりする等の動くものを配し、更に強く蚊を誘
引して取る方法。 、、の温熱誘引体に恒温動物の体臭や呼気成
分を含浸させたり、その溶液をスプレーで吹き掛けた
り、スポイトで滴下したり、温熱誘引体内部にカートリ
ッジを挿入したり、或いは、ホースにより温熱誘引体に
直接、恒温動物の呼気を導き、温熱誘引体の周囲に恒温
動物の体臭や呼気成分を発散させ、更に強く蚊を誘引し
て取る方法。
【0005】
【作用】蚊、特に吸血をするメスの蚊は、恒温動物の体
臭や二酸化炭素によって誘引されることが知られてい
る。又、ある種の音波によっても誘引されることがあ
る。しかし、蚊を誘引して近くにおびき出しても、捕殺
器に止まらせなければメスの蚊を取ることは出来ない。
私の研究では、メスの蚊は赤外線に反応し、更に動くも
のに対して強い誘引性を示すことを発見した。丁度、ハ
ブが赤外線を発する、つまり熱のあるもの、その上それ
が動く時に強い反応を示すのに似ているのである。この
メスの蚊の習性を利用し、捕殺器周辺にいる、或いは、
おびき出されたメスの蚊に止まって血を吸おうとする衝
動を起こさせ、且、吸血対象の位置を明示することによ
り、結果的に捕殺器に止まらせ、これを取るのが温熱誘
引体の作用である。そのために温熱誘引体の周囲に捕殺
器を配する訳である。請求項1では、温熱誘引体1は動
かないが、請求項2では、これを動かすことにより、上
記した様に、蚊に対する誘引効果が高まる。その動かし
方においては、余り激しく動かし続けていると蚊が止ま
れないので、暫く動いては暫く止まったり、或いは、大
きく動いてから、ゆっくりした動きに変わるなど、蚊の
目を引いてから、誘引されて来た蚊が止まり易い様な動
きに変化すると、その効果が大きくなる。請求項3では
温熱誘引体1の極めて近くに、首振りや回転運動をした
り、上下左右に動くものを配する。温熱誘引体自体が動
かなくとも、その近くに動くものがあると蚊を誘引する
ことが出来る。例えば、それが回転するものであると、
蚊はそれに目が捕われて止まろうとする。しかし、止ま
ることが出来ない。その内にそばの捕殺器にぶつかって
捕殺されるか、それが自分を追い払う手と認識して、そ
の反対側の捕殺器の裏面に密かに止まろうとして捕殺さ
れる。請求項4では、請求項1、2、3の温熱誘引体の
周囲に恒温動物の体臭や呼気成分を発散させ、更に強く
メスの蚊を誘引しようとするものである。温熱誘引体自
体からそれらの臭いが出ている時、最も強い吸血誘引効
果を示す。だから、温熱誘引体にそれらの臭いを含浸さ
せて置くか、それらの溶液をスプレーで吹き掛けたり、
スポイトで滴下し、誘引効果を見ながら付け足す様にす
る。温熱誘引体が暖まると、その熱で成分が揮発される
のである。勿論、温熱誘引体自体にそれらの臭いを付け
なくとも、直ぐ側から臭いが出ても効果はある。成分は
擬似物質でもよい。又、実際に、恒温動物の呼気をホー
スによって温熱誘引体に導き、それにより誘引効果を高
める方法もある。
【0006】
【請求項1の実施例】図1は請求項1の第1実施例の斜
視図、図2はI−Iに沿った断面図である。温熱誘引体
1は、薄い鉄板7を外殻とし、表面に布6を一面に貼り
付けてある。内部に設置されたニクロム線や半導体等を
使った発熱体8は、サーモスタットにより温熱誘引体1
の表面温度が恒温動物の体温前後になるように調節され
る。温熱誘引体1の周囲には、被覆されていない電気的
に遊離した両極の高電圧線4が、適宜配置された絶縁体
5に支持されて、交互に数ミリ間隔でほぼ平行に配置さ
れている。高電圧発生回路9が温熱誘引体内に内蔵さ
れ、そこから出た高電圧は、高電圧線4に接続されてい
る。これが、捕殺器2となる。温熱誘引体に誘引されて
来た蚊が、温熱誘引体に止まろうとして、感電して捕殺
される仕組みである。使用に際し、必要な場合は人畜の
感電防止用の保護格子取り付ける。電源は外部電源だ
が、バッテリーでもよい。表面に貼り付けた布は、温熱
誘引体が部分的に極端に熱くならない様にするためと、
金属表面むき出しよりも自然な感じを出すためである。
又、後記する、体臭成分等を含浸させる時に、役に立
つ。布貼りの他に皮貼りや、更に温度ムラを少なくする
ために、布と鉄板の間に薄い発泡ウレタンを貼り付ける
ことも考えられるが、特に、何も貼らないことも出来
る。図では、絶縁体5と温熱誘引体1が付いているが、
絶縁性能を上げるため、離れた構造にしてもよい。又、
高電圧発生回路9の冷却の意味から、高電圧発生回路を
温熱誘引体外に設置する構造にしてもよい。図3、図4
は請求項1の第2実施例の斜視図である。捕殺器2は、
有天井筒状で、表面は粘着剤で覆われ、更に、ろう紙等
の外包紙で覆われている。これを外径が捕殺器2の内径
より、やや小さい温熱誘引体1に被せ、外包紙11を剥
がして使用する。温熱誘引体内には、通電すると発熱す
る発熱体とサーモスタットが組み込まれていて、表面温
度が恒温動物の体温前後になる様になっている。温熱誘
引体から発生する赤外線によって誘引された蚊が、捕殺
器2に止まって表面の粘着剤にくっつき、捕殺される。
【0007】
【請求項2の実施例】図5は請求項2の第1実施例の斜
視図である。温熱誘引体1と捕殺器2は、請求項1の第
1実施例と同様の構造になっている。下部に中空の回転
軸12を有し、回転駆動装置13と接続されている。回
転駆動装置内でブラシを介し、発熱体と高電圧発生回路
の使用電力を中空の回転軸内を通した電線によって受給
する。回転は駆動モーターによって行うが、目で追える
程度のゆっくりしたものがよい。マイコン制御等によ
り、速く回転させてからゆっくりしたものに変え、暫く
止めて、徐々に速く回転させ、徐々に速度を下げて行
き、殆ど止まる程の回転を続け、ほんの少し速く回転さ
せ、また殆ど止まる程の回転に変える等の動きを繰り返
す操作をすると、温熱誘引体1から発せられる赤外線と
動きによって誘引されて来た蚊が止まり易くなるのに加
え、不規則に動かすことにより、まるで動物であるかの
様な錯覚を蚊に生じさせ、誘引効果も高まる。又、回転
運動の代わりに、首振り運動でもよい。又、請求項1の
第2実施例の様に、高電圧線の代わりに粘着剤を使用し
た捕殺器を用いた実施例も考えられる。図6は請求項2
の第2実施例の斜視図である。温熱誘引体1と捕殺器2
は請求項1の第1実施例と同様の構造であるが、回転部
分Aと固定部分Bに分けられている。回転部分Aの下部
には中空の回転軸があり、固定部分B内の回転駆動装置
に接続されている。固定部分B内でブラシを介して、回
転部分A内の発熱体の電力と捕殺器用高電圧が、中空の
回転軸内を通した電線によって供給される。固定部分B
内又は台10内に高電圧発生回路を有する。回転部分A
の動きは請求項2の第1実施例と同様とする。回転部分
と固定部分を設けたのは、温熱誘引体が動くことによ
り、固定されているよりも強く蚊は誘引されるが、動い
ていると止まりにくいので、近くに誘引された蚊の中に
は、止まり易い部分に止まろうとするものが多いからで
ある。請求項2の第1実施例と第2実施例共、回転する
温熱誘引体は、回転することにより動いていることがは
っきり認識される様に、やや膨らみを持った楕円柱にし
てあるが、角柱、円柱、板状、球状や全くの不定形、動
物の形等、どんな形状でもよい。図7は請求項2の第3
実施例の斜視図である。被覆されていない電気的に遊離
したプラスとマイナスの高電圧線4が、交互に数ミリ間
隔でほぼ平行に、適宜配置した絶縁支柱14に取り付け
られ、この籠状になった捕殺器2の中に温熱誘引体1か
配置され、温熱誘引体1の下部には中空の回転軸12が
あり、回転軸12は回転駆動装置13に接続されてい
る。回転駆動装置内でブラシを介して接続された電源
は、中空の回転軸内を通した電線により、温熱誘引体内
の発熱体に供給される。温熱誘引体1の構造は、外殼は
薄い鉄板製で、内部にサーモスタットで温熱誘引体表面
が恒温動物の体温前後になる様に調節された、ニクロム
線等の発熱体がある。捕殺器2の高電圧線には、台10
内に設置された高電圧発生回路から高電圧が掛けられ
る。温熱誘引体1は回転駆動装置13により、目で追え
る程度の速度で回転させられる。マイコン制御等によ
り、前記した請求項2の他の実施例の様に、変化に富ん
だ動きをしてもよい。温熱誘引体1から発せられる赤外
線と動きにより、それが視認出来る範囲にいる蚊は誘引
されて周囲を飛び回り、回転する温熱誘引体1に近付こ
うとして、捕殺器2に止まるか、ぶつかるかして捕殺さ
れる。図8は請求項2の第4実施例の斜視図である。捕
殺器2は、請求項2の第3実施例と同様の構造である、
温熱誘引体1は、有天井、蛇腹状円筒で、上部におもり
15があり、小穴16が適宜数開けてある。下部より加
熱送風装置17から恒温動物の体温前後に暖められた温
風が断続的に送り込まれる。送風時間は、蛇腹が適当な
高さに伸びる程度とし、その時点で送風を一旦止める。
おもり15の働きで小穴16から少しずつ空気が抜け
て、蛇腹は収縮して温熱誘引体1は小さくなる。適当に
小さくなった所で再び温風を送り込む。これを繰り返す
様にマイクロスイッチ、回転リレーやマイコン等で制御
する。大きくなったり、小さくなったり、伸長と収縮を
繰り返す温熱誘引体1は、蚊には、檻の中で動いている
動物の様に見え、誘引され、捕殺器2に止まったり、ぶ
つかって捕殺される。図9は請求項2の第5実施例の斜
視図である。本実施例では、適度に通気性のある袋18
の中に鉄の粉末と食塩、水を入れ、袋18の表面に粘着
剤を塗布し、それを粘着防止用のろう紙で覆い、更にそ
れを通気性のないビニール袋に入れ密封する。これをビ
ニール袋から出すと、鉄の粉末が空気中の酸素と反応し
て徐々に熱を出すことを利用して、袋18を温熱誘引体
1とする。袋18の表面が恒温動物の体温前後になる様
に、袋18に適度に通気性を持たせておく。表面に塗ら
れた粘着剤が捕殺器2となり、温熱誘引体と捕殺器が一
体となった構造になる。これを使用する時は、ビニール
袋から袋18を出L、吊るし紐19で適所に吊るす。メ
スの蚊は、温熱誘引体1から発せられる赤外線と、これ
を屋外に吊るした時は温熱誘引体1が風で揺らぐので、
それらにより誘引され、温熱誘引体1に止まると、表面
の粘着剤で捕殺される。外部電源に頼らないので、どこ
でも使える利点がある。袋18の中には例示したものの
他、発熱量をある程度制御出来るものなら、何を入れて
も構わない。請求項1の第2実施例の温熱誘引体の熱源
は電気ヒーターだが、本実施例の様に鉄の酸化を利用し
たものの他、アルコールランプや白金触媒を用いた熱源
も考えられる。
【0008】
【請求項3の実施例】図10は請求項3の第1実施例の
正面図、図11は側面図である。温熱誘引体1の側に、
回転駆動装置13で回転する回転板20が設置されてい
る。温熱誘引体1と捕殺器2の構造は、請求項1の第1
実施例と同様である。回転板20の回転速度は、目で追
える程度のゆっくりしたものとする。メスの蚊は、温熱
誘引体1から発せられる赤外線と回転板20の動きに誘
引されてそばに来ると、回転板20に止まろうとする
が、止まれずに周りを飛んでいる内に、温熱誘引体1周
囲の高電圧線4に触れ感電死するか、回転板20が自分
を追い払う手と感じ、本能的に背後に回り、回転板20
とは反対側の温熱誘引体1の側面に止まろうとして捕殺
される。回転板20は板状だが、回転することにより波
を打った様に見える楕円柱を捩った形等にしてもよい。
図12は請求項3の第2実施例の正面図である。温熱誘
引体上部の両端に取り付けられた回転板20は、温熱誘
引体1内の回転駆動装置により、目で追える程度の速度
で回転させられる。温熱誘引体1と捕殺器2の構造は、
請求項1実施例と同様とする。回転板20の動きと温熱
誘引体1から発せられる赤外線により誘引された蚊は、
回転板20に止まろうとするが、止まれず、温熱誘引体
1に止まって捕殺される。温熱誘引体1の上部の両端に
設置された回転板20は、動物の頭と尻尾との印象があ
り、請求項3の第1実施例よりも温熱誘引体1との一体
性があるので、誘引効果も多少高くなると考えられる。
又、回転板20を、例えば、猫の頭と尻尾のぬいぐるみ
に置き換え、首振り運動をさせると自然な感じに近付く
ので、更に誘引捕殺効果が高まると思われる。又、回転
板20の中に、発熱体を入れて保温すれば、暗間での誘
引効果が高まる。これは、請求項3の第1実施例(図1
0,11)にも当て嵌る。
【0009】
【請求項4の実施例】図13は請求項4の第1実施例の
斜視図である。温熱誘引体1は、有底、有天井、円筒形
で、外殼は薄い鉄板で出来ている。鉄板には適宜数の小
穴16が開けてある。内部には、サーモスタットで温熱
誘引体表面が恒温動物の体温前後になる様に制御される
発熱体がある。台10内に高電圧発生回路がある。捕殺
器2の構造は、請求項1の第1実施例と同様である。温
熱誘引体表面には、布を貼り付けた方が蚊から見て、自
然に見えるので好ましい。又、人肌風の塗装をしてもよ
い。電源は、外部電源又はバッテリーである。温熱誘引
体1と台10は、中空の足21で固定され、足21に
は、パイプ22が中空部分が通ずる様に接続されてい
る。パイプ22には、ホース23が接続され、ホース2
3の末端には、吹き込み口24が取り付けられている。
吹き込み口24から吹き込まれた息は、ホース23、パ
イプ22、足21を通り、温熱誘引体内に入り、小穴1
6から外へ出る。温熱誘引体1から出る赤外線と小穴1
6から吹き出る呼気に誘引された蚊は、吸血のために温
熱誘引体1に止まろうとして、高電圧線4からなる捕殺
器にかかり、捕殺される。請求項2の第5実施例以外の
他の実施例にも、本実施例と同様にして、呼気を吹き込
める様にする実施例が考えられる。呼気は、温熱誘引体
表面の小穴から直接吹き出るのが最も効果が高いが、温
熱誘引体のそばに吹き出し口を設けても効果はある。本
実施例の特別な使い方としては、夜、床について明りを
消した後で、知らぬ間に入り込んでいた蚊が、執拗にま
つわり付いて来る時程嫌なことはないが、蚊は、赤外線
を発するもの、動くもの、体臭、呼気によって誘引され
るので、そんな時は、本実施例を設置して、全身を布団
の中に入れ、顔だけ出して出来るだけ動かない様にしな
がら、吹き込み口から息を吹き込み続けていると、蚊が
まだ血を吸っていなければ、早いもので数分の内に捕る
ことが出来る。又、飼育箱の一方の側に多数の吸気口を
開け、その反対側に一ケ所穴を開け、そこに送風器の吸
気口を取り付け、吹き込み口24の代わりに、送風器の
吹き出し口に本実施例のホース23を取り付けた実施例
が考えられる。飼育箱に恒温動物を入れ、電源を入れる
と、屋外などで長時間効率よく蚊を取り続けることが出
来る。図14は請求項4の第2実施例で用いる体臭成分
を入れるカートリッジ25の一例の斜視図、図15はI
I−IIに沿った断面図である。下部につまみ部分26
とネジ部分27がある円筒形の入物に体臭成分28を入
れ、アルミホイルの蓋29がしてある。請求項1の第1
実施例(図1)、請求項2の第1実施例(図5)、第2
実施例(図6)、請求項3の第1実施例(図10、1
1)、第2実施例(図12)の温熱誘引体の外殻に適宜
数の小穴を開け、挿入したカートリッジ25が適度に暖
められる位置に、カートリッジがネジ込める穴を開け、
メスネジを施す。挿入されたカートリッジは暖められ、
体臭成分が揮発し小穴から外へ出て行き、温熱誘引体の
周囲に拡散する。その臭いと温熱誘引体から発せられる
赤外線に誘引された蚊は、温熱誘引体を動物と錯覚し、
刺そうとして捕殺器によって捕殺される。体臭成分28
は、溶液状や固体、半固体状にして用いる。カートリッ
ジ25の形状、構造は、マット状にして体臭成分をしみ
込ませたもの等、色々なものが考えられ、上記したもの
は、ほんの一例である。請求項2の第4実施例(図8)
には、加熱送風装置17から出る温風が触れる位置にカ
ートリッジの挿入口を設ければよい図3や図9の様な粘
着剤を用いたものは、粘着剤の中に予め体臭成分を練り
込んで置けば、温熱誘引体の熱によって揮発が促進さ
れ、周囲に体臭成分が発散する。その臭いによって誘引
されてきた蚊は、温熱誘引体から発せられる赤外線によ
ってそれが動物であると錯覚し、刺そうとして粘着剤に
粘り着いて捕殺される。請求項4では、カートリッジに
よる他、体臭成分の溶液をスポイトで直接、温熱誘引体
表面の布や皮にしみ込ませたり、温熱誘引体表面の適所
に受け皿としてのくぼみを作り、そこにスポイトで溶液
を入れることにより、体臭成分を温熱誘引体の周囲に発
散させる方法がある。
【0010】
【絶縁体の実施例】屋外に本発明装置を設置する時など
は、高電圧を用いた捕殺器の場合、絶縁体5に高い絶縁
性能が要求される。図16は絶縁性能を高めた絶縁体5
の実施例の斜視図である。絶縁体5は連続波状をしてお
り、波の先端部で高電圧線4を支持する。隣合う絶縁体
5は、波の半周期分ずらして位置し、高電圧線のプラス
とマイナスをそれぞれ専用の絶縁体で支持する。図17
は絶縁体の拡大図である。波の先端部には、高電圧線を
嵌め込むための凹部30がある。絶縁体5は図18に示
した様な、おわん形防滴碍子31を介して構造体に取り
付ける。絶縁体5と温熱誘引体は、接しない構造とす
る。更に防雨用笠を被せ、保護格子を取り付ける。
【0011】
【実験】表1は、本発明による装置で1994年7月〜
9月にかけて東京近郊(神奈川県三浦郡)の住宅地の屋
外において実験したデータである。本発明による装置か
ら半径5〜6mの範囲に居る蚊は、30匹程度捕殺する
と極端に個体数が減るために、それ以上は捕殺効率が落
ちる環境下における実験である。実験は各項目別に4
回、1回あたり2時間、それぞれ第3回目は温熱誘引体
の電源を切り、捕殺器の電源だけを入れて行った。項目
Aは、請求項1の第1実施例(図1)に示した装置で行
った。項目Bは、請求項3の第1実施例(図10、図1
1)に示した装置で行った。項目Cは、請求項1の第1
実施例(図1)の温熱誘引体に体臭成分を含浸させて行
った。項目Dは、請求項1の第1実施例(図1)の温熱
誘引体に、一端に吹き込み口を有するポリエチレンホー
スの吹き出し口を、数センチの距離から向け、実験者は
窓を閉めた家の中から息を吹き込む仕方で行った。項目
Eは、BとDを組み合せて行った。項目Fは、市販の光
誘引式電撃殺虫器を単体で使用し、本発明との効果を比
較した。項目Aでは、一ケタ台ではあるが効果が確認さ
れた。項目Fと比較すると、効果の差は歴然としてい
る。項目Bでは、項目Aの倍以上の効果が認められる。
全くの暗闇で、請求項1の第1実施例(図1)をナイロ
ン糸で吊るし、手でふらふら揺らしてみたところ、30
分間で8匹のヤブ蚊が捕殺されたことから、温熱誘引体
自体が動いていても同様以上の効果があると思われる。
項目Cでは第1回目、30匹を記録した。2回目は14
匹と落ちているが、風向きが蚊の生息数の多い場所に向
いていなかったことが影響しているものと思われる。項
目Dでは第一回目、1時間で30匹を記録した。まるで
蚊が吸い込まれる様に次々に捕殺されて行った。2時間
で34匹を捕殺した。実験後、その場に出て20分間い
たが、寄って来る蚊はなく、刺されることはなかった。
第2回目は半減したが、前日に取り過ぎたためと、風向
きのせいだと思われる。風向きがよかった第4回目は2
0台に乗せている。項目Eでは第1回目、第2回目共に
20台と安定した捕殺数を得た。第4回目は蚊自体の数
が少なかった。項目Fでは、効果は殆ど認められなかっ
た。ここで注目すべきは、第3回目の捕殺数がどの項目
でも皆無であることである。つまり、いかなる誘引方法
を用いても、蚊に止まらせるためには、温熱誘引体が必
要不可欠であることを示している。項目Dでは、呼気臭
に多数の蚊が誘引されて来たが、辺りを飛び回っている
だけで、目標が定まらない様子であった。私の行った実
験以外にも蚊を誘引捕獲した例が報告されているが、蚊
の種類にも因るが、実験に用いた動物の体温や機械類の
熱で、捕獲器が知らぬ間に偶然僅かに暖められていたこ
とが、一因しているものと考えられる。実験地に生息し
ているのは、殆とがヤブ蚊であるが、全くの暗闇でもイ
エ蚊は人を刺すことから、イエ蚊類にも同様の効果があ
ると思われる。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記の如く、蚊取り線香、殺虫
スプレー、農薬等を一切使用せずに、蚊、特に吸血する
メスの蚊だけを選択的に捕殺するので、健康的である。
薬品アレルギーのある人や病人の居る所では、大変役に
立つ。又、環境や、益虫までも殺してしまうと言った、
生態系に悪影響を与えない。室内での使用はもとより、
屋外でも使用出来る。ヤブ蚊はフィラリアの主な媒介源
だが、透明な防雨笠を取り付け、犬小屋や軒干等に常設
して置けば、庭の蚊の密度を下げることが出来、フィラ
リアの予防にもなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の第1実施例の斜視図
【図2】請求項1の第1実施例の断面図
【図3】請求項1の第2実施例の斜視図
【図4】請求項1の第2実施例の斜視図
【図5】請求項2の第1実施例の斜視図
【図6】請求項2の第2実施例の斜視図
【図7】請求項2の第3実施例の斜視図
【図8】請求項2の第4実施例の斜視図
【図9】請求項2の第5実施例の斜視図
【図10】請求項3の第1実施例の正面図
【図11】請求項3の第1実施例の側面図
【図12】請求項3の第2実施例の正面図
【図13】請求項4の第1実施例の斜視図
【図14】カートリッジの斜視図
【図15】カートリッジの断面図
【図16】絶縁体の実施例の斜視図
【図17】絶縁体の実施例の一部拡大図
【図18】防滴碍子と絶縁体の斜視図
【符号の説明】
1は温熱誘引体 20は回転板 2は捕殺器 21は足 3は電源コード 22はパイプ 4は高電圧線 23はホース 5は絶縁体 24は吹き込み口 6は布 25はカートリッ
ジ 7は鉄板 26はつまみ部分 8は発熱体 27はネジ部分 9は高電圧発生回路 28は体臭成分 10は台 29は蓋 11は外包紙 30は凹部 12は回転軸 31は防滴碍子 13は回転駆動装置 32はフェルト製
中蓋 14は絶縁支柱 15はおもり 16は小穴 17は加熱送風装置 18は袋 19は吊るし紐
【表1】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 恒温動物の体温前後に保温された温熱誘
    引体の周囲に、捕殺器を配し、蚊を誘引して取る方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の温熱誘引体を動かすことによ
    り、更に強く蚊を誘引して取る方法。
  3. 【請求項3】 請求項1の温熱誘引体の極めて近くに動
    くものを配し、更に強く蚊を誘引して取る方法。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2、請求項3の温熱誘
    引体の周囲に、恒温動物の体臭や呼気成分を発散させ、
    更に強く蚊を誘引して取る方法。
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