JPH08131148A - シガレットのソフトパック - Google Patents
シガレットのソフトパックInfo
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- JPH08131148A JPH08131148A JP26970494A JP26970494A JPH08131148A JP H08131148 A JPH08131148 A JP H08131148A JP 26970494 A JP26970494 A JP 26970494A JP 26970494 A JP26970494 A JP 26970494A JP H08131148 A JPH08131148 A JP H08131148A
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Landscapes
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シガレットの取り出しを改良したソフトパッ
クを提供する。 【構成】 ソフトパックは、複数のシガレットSを包み
込んだ内箱部分2と、内箱部分2をその内包紙の折り込
みによって形成した閉塞面を除いて包んだ外箱部分6
と、閉塞面及び外箱部分に貼り付けられて、その閉塞面
を保持する封かん紙8とを備え、この封かん紙8は再粘
着性を有する。
クを提供する。 【構成】 ソフトパックは、複数のシガレットSを包み
込んだ内箱部分2と、内箱部分2をその内包紙の折り込
みによって形成した閉塞面を除いて包んだ外箱部分6
と、閉塞面及び外箱部分に貼り付けられて、その閉塞面
を保持する封かん紙8とを備え、この封かん紙8は再粘
着性を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シガレットのソフト
パックに係わり、特に、シガレットの取り出しを改良し
たシガレットのソフトパックに関する。
パックに係わり、特に、シガレットの取り出しを改良し
たシガレットのソフトパックに関する。
【0002】
【従来の技術】ソフトパックからシガレットを取り出す
には、先ず、透明なフィルム外装をその開封テープから
引き裂き、その外箱部分の上部を内箱部分の閉塞面とと
もに露出させる。この後、内箱部分の閉塞面を横切り且
つその両端が外箱部分まで延びている封かん紙を残し、
その閉塞面の片側部分を切り取って、シガレットの取出
開口を形成する。閉塞面は、内箱部分を形成する内包紙
の一部を折り込んで形成されているが、封かん紙を残す
ことで閉塞面の全体が開くのを防止している。
には、先ず、透明なフィルム外装をその開封テープから
引き裂き、その外箱部分の上部を内箱部分の閉塞面とと
もに露出させる。この後、内箱部分の閉塞面を横切り且
つその両端が外箱部分まで延びている封かん紙を残し、
その閉塞面の片側部分を切り取って、シガレットの取出
開口を形成する。閉塞面は、内箱部分を形成する内包紙
の一部を折り込んで形成されているが、封かん紙を残す
ことで閉塞面の全体が開くのを防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ソフトパックに上述し
た取出開口を形成してしまうと、その内部が取出開口を
通じて常時開放されるため、シガレットが取出開口から
不所望に脱落したり、取出開口から露出するシガレット
の吸口端、つまり、それらのフィルタの端面が汚れてし
まうことがある。また、ソフトパック内の刻みたばこ屑
が取出開口を通じてこぼれ落ち、その周囲を汚すことも
ある。更に、ソフトパックの防湿効果やシガレットの芳
香が取出開口の存在によって低下し易い不具合がある。
た取出開口を形成してしまうと、その内部が取出開口を
通じて常時開放されるため、シガレットが取出開口から
不所望に脱落したり、取出開口から露出するシガレット
の吸口端、つまり、それらのフィルタの端面が汚れてし
まうことがある。また、ソフトパック内の刻みたばこ屑
が取出開口を通じてこぼれ落ち、その周囲を汚すことも
ある。更に、ソフトパックの防湿効果やシガレットの芳
香が取出開口の存在によって低下し易い不具合がある。
【0004】この発明は、上述した事情に基づいてなさ
れたもので、その目的とするところは、包装設備の大幅
な変更を伴うことなく、ソフトパックからのシガレット
の取り出しを改良し、上記の不具合を解消することがで
きるシガレットのソフトパックを提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、包装設備の大幅
な変更を伴うことなく、ソフトパックからのシガレット
の取り出しを改良し、上記の不具合を解消することがで
きるシガレットのソフトパックを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的はこの発明に
よって達成され、請求項1のソフトパックは、その封か
ん紙に再粘着性を与え、その引き剥がし及び貼り付けが
繰り返して可能となっている。請求項2のソフトパック
はその封かん紙が、矩形の紙片と、この紙片に一方の粘
着面を介して貼り付けられた両面粘着テープとから構成
されており、両面粘着テープの他方の粘着面はその一方
の粘着面よりも粘着力が弱く且つ再粘着性を有してい
る。
よって達成され、請求項1のソフトパックは、その封か
ん紙に再粘着性を与え、その引き剥がし及び貼り付けが
繰り返して可能となっている。請求項2のソフトパック
はその封かん紙が、矩形の紙片と、この紙片に一方の粘
着面を介して貼り付けられた両面粘着テープとから構成
されており、両面粘着テープの他方の粘着面はその一方
の粘着面よりも粘着力が弱く且つ再粘着性を有してい
る。
【0006】請求項3のソフトバックは、封かん紙の端
部が透明なフィルム外装の開封テープを越えて延びてお
り、これに対し、請求項4のソフトパックは、その封か
ん紙の端部が開封テープと閉塞面との間に位置付けられ
ている。
部が透明なフィルム外装の開封テープを越えて延びてお
り、これに対し、請求項4のソフトパックは、その封か
ん紙の端部が開封テープと閉塞面との間に位置付けられ
ている。
【0007】
【作用】請求項1のソフトパックによれば、封かん紙を
その一端側から引き剥がし、そして、内箱部分の閉塞面
を形成している内包紙の折り込みを戻せば、シガレット
の取出口が形成される。この後、内包紙を再び折り込ん
で閉塞面を形成した後、封かん紙を元の状態に貼り付け
て、その閉塞面を保持する。
その一端側から引き剥がし、そして、内箱部分の閉塞面
を形成している内包紙の折り込みを戻せば、シガレット
の取出口が形成される。この後、内包紙を再び折り込ん
で閉塞面を形成した後、封かん紙を元の状態に貼り付け
て、その閉塞面を保持する。
【0008】請求項2のソフトパックによれば、その製
造工程において、紙片を形成すべきペーパウエブに両面
粘着テープを張り合わせた後、そのペーパウエブを所定
の長さ毎に切断することで、再粘着性を有する封かん紙
が得られる。請求項3のソフトパックによれば、透明な
フィルム外装の開封テープを引き裂いた後、フィルム外
装を外箱部分に対して一旦引き下げれば、封かん紙の両
端がフィルム外装から露出し、この状態で、封かん紙の
引き剥がしが容易となる。この後、外箱部分に対してフ
ィルム外装を元の状態に引き上げれば、引き剥がした封
かん紙の一端はその閉塞面を保持する際、外箱部分では
なくフィルム外装に貼り付け可能となる。
造工程において、紙片を形成すべきペーパウエブに両面
粘着テープを張り合わせた後、そのペーパウエブを所定
の長さ毎に切断することで、再粘着性を有する封かん紙
が得られる。請求項3のソフトパックによれば、透明な
フィルム外装の開封テープを引き裂いた後、フィルム外
装を外箱部分に対して一旦引き下げれば、封かん紙の両
端がフィルム外装から露出し、この状態で、封かん紙の
引き剥がしが容易となる。この後、外箱部分に対してフ
ィルム外装を元の状態に引き上げれば、引き剥がした封
かん紙の一端はその閉塞面を保持する際、外箱部分では
なくフィルム外装に貼り付け可能となる。
【0009】一方、請求項4のソフトパックによれば、
封かん紙の端部は開封テープを越えて延びていないの
で、フィルム外装の引き下げを行うことなく、封かん紙
をその端部から引き剥がすことができる。
封かん紙の端部は開封テープを越えて延びていないの
で、フィルム外装の引き下げを行うことなく、封かん紙
をその端部から引き剥がすことができる。
【0010】
【実施例】図1及び図2を参照すると、フィルタシガレ
ットのソフトパックは、複数本のフィルタシガレットS
を直接に包んでいる内箱部分2を有しており、図1中に
は内箱部分2の上面、即ち、その閉塞面4のみが表され
ている。内箱部分2は、外面がアルミコーティングされ
た内包紙からなり、その底面及び閉塞面4は内包紙の一
部を公知の如く折り込んで形成されている。
ットのソフトパックは、複数本のフィルタシガレットS
を直接に包んでいる内箱部分2を有しており、図1中に
は内箱部分2の上面、即ち、その閉塞面4のみが表され
ている。内箱部分2は、外面がアルミコーティングされ
た内包紙からなり、その底面及び閉塞面4は内包紙の一
部を公知の如く折り込んで形成されている。
【0011】外箱部分6は、その外面に商標や模様等が
印刷された外包紙からなり、内箱部分2をその閉塞面4
を除いて包み込んでいる。即ち、外箱部分6は、内箱部
分2の閉塞面4を露出させている。外箱部分6の底面も
また外包紙の一部を折り込んで形成されているが、その
外側の折り込み片は糊付けされている。
印刷された外包紙からなり、内箱部分2をその閉塞面4
を除いて包み込んでいる。即ち、外箱部分6は、内箱部
分2の閉塞面4を露出させている。外箱部分6の底面も
また外包紙の一部を折り込んで形成されているが、その
外側の折り込み片は糊付けされている。
【0012】この点、内箱部分2の閉塞面4はその折り
込み片が糊付けされておらず、それ故、閉塞面4は封か
ん紙8により保持されている。この封かん紙8は、閉塞
面4の中央を横切り、その両端が外箱部分6に向けて折
り曲げられており、これら閉塞面4及び外箱部分6に貼
り付けられている。図3から明らかなように封かん紙8
は、その外面に商標が印刷された矩形の紙片10と、こ
の紙片10の内面に貼り付けられた両面粘着テープ12
からなっている。この両面粘着テープ12は、紙片10
に強固に貼り付けられる第1粘着面14と、閉塞面4及
び外箱部分6に貼り付けられる第2粘着面16とを有し
ており、この第2粘着面16は、第1粘着面14に比べ
てその粘着力が弱いが、再粘着性、即ち、その引き剥が
し及び貼り付けを繰り返して行える性質を有している。
込み片が糊付けされておらず、それ故、閉塞面4は封か
ん紙8により保持されている。この封かん紙8は、閉塞
面4の中央を横切り、その両端が外箱部分6に向けて折
り曲げられており、これら閉塞面4及び外箱部分6に貼
り付けられている。図3から明らかなように封かん紙8
は、その外面に商標が印刷された矩形の紙片10と、こ
の紙片10の内面に貼り付けられた両面粘着テープ12
からなっている。この両面粘着テープ12は、紙片10
に強固に貼り付けられる第1粘着面14と、閉塞面4及
び外箱部分6に貼り付けられる第2粘着面16とを有し
ており、この第2粘着面16は、第1粘着面14に比べ
てその粘着力が弱いが、再粘着性、即ち、その引き剥が
し及び貼り付けを繰り返して行える性質を有している。
【0013】より具体的には、上述の両面粘着テープ1
2には、強弱セロハン両面テープ(例えばニチバン製の
型番CW−D15S)を使用することができる。第4図
中破線を施して示されているように、両面粘着テープ1
2は、紙片10の外周縁を残して貼り付けられ、その引
き剥がしが容易に行えるようになっている。
2には、強弱セロハン両面テープ(例えばニチバン製の
型番CW−D15S)を使用することができる。第4図
中破線を施して示されているように、両面粘着テープ1
2は、紙片10の外周縁を残して貼り付けられ、その引
き剥がしが容易に行えるようになっている。
【0014】上述した如く、紙片10に両面粘着テープ
12を貼り付けて封かん紙8を構成すれば、ソフトパッ
クの包装設備に大幅な変更を加えることはなく、ソフト
パックの製造が可能となる。図1から明らかなように外
箱部分6は、ポリプロピレンからなる透明なフィルム外
装18により覆われており、このフィルム外装18は外
箱部分6の上部に開封テープ20を有している。ここ
で、封かん紙8の両端は、開封テープ20を越えて延
び、開封テープ20よりも下方に位置付けられている。
なお、フィルム外装18の上面及び底面はそのフィルム
の一部を折り込み、その外側の折り込み片を糊付けして
形成されている。
12を貼り付けて封かん紙8を構成すれば、ソフトパッ
クの包装設備に大幅な変更を加えることはなく、ソフト
パックの製造が可能となる。図1から明らかなように外
箱部分6は、ポリプロピレンからなる透明なフィルム外
装18により覆われており、このフィルム外装18は外
箱部分6の上部に開封テープ20を有している。ここ
で、封かん紙8の両端は、開封テープ20を越えて延
び、開封テープ20よりも下方に位置付けられている。
なお、フィルム外装18の上面及び底面はそのフィルム
の一部を折り込み、その外側の折り込み片を糊付けして
形成されている。
【0015】上述したソフトパックからフィルタシガレ
ットを取り出すには、先ず、図5に示されているように
開封テープ20からフィルム外装18を引き裂き、外箱
部分6の上部を露出させる。この後、図6に示されるよ
うにフィルム外装18を外箱部分6に対して引き下げ、
封かん紙8の両端を露出させる。この状態で、封かん紙
8の紙片10をその一端部を摘んで引っ張れば、その両
面粘着テープ12の第2粘着面16が外箱部分6から分
離され、封かん紙8の一端部が引き剥がされる。この
後、フィルム外装18を元の状態に押し上げておく。
ットを取り出すには、先ず、図5に示されているように
開封テープ20からフィルム外装18を引き裂き、外箱
部分6の上部を露出させる。この後、図6に示されるよ
うにフィルム外装18を外箱部分6に対して引き下げ、
封かん紙8の両端を露出させる。この状態で、封かん紙
8の紙片10をその一端部を摘んで引っ張れば、その両
面粘着テープ12の第2粘着面16が外箱部分6から分
離され、封かん紙8の一端部が引き剥がされる。この
後、フィルム外装18を元の状態に押し上げておく。
【0016】封かん紙8を更に引き剥がしていけば、図
7に示されているように閉塞面4を形成している折り込
み片を開くことができ、これにより、フィルタシガレッ
トSの取出口を確保することができる。この後、その取
出口を閉じる場合には、閉塞面4の折り込み片を元の状
態に折り込み、そして、封かん紙8をその閉塞面4に沿
って貼り付けていけば、閉塞面4を保持することができ
る。このとき、封かん紙8の一端は、図8に示されてい
るように外箱部分6ではなく、フィルム外装18に貼り
付けられることになる。ここで、両面粘着テープ12の
第2粘着面16は外箱部分6よりもフィルム外装18へ
の粘着力が優れているから、封かん紙8により閉塞面4
を確実に保持することができる。
7に示されているように閉塞面4を形成している折り込
み片を開くことができ、これにより、フィルタシガレッ
トSの取出口を確保することができる。この後、その取
出口を閉じる場合には、閉塞面4の折り込み片を元の状
態に折り込み、そして、封かん紙8をその閉塞面4に沿
って貼り付けていけば、閉塞面4を保持することができ
る。このとき、封かん紙8の一端は、図8に示されてい
るように外箱部分6ではなく、フィルム外装18に貼り
付けられることになる。ここで、両面粘着テープ12の
第2粘着面16は外箱部分6よりもフィルム外装18へ
の粘着力が優れているから、封かん紙8により閉塞面4
を確実に保持することができる。
【0017】以上説明したように、この発明のソフトパ
ックによれば、喫煙しようとするときのみに、その閉塞
面4を開いてフィルタシガレットを取り出すことがで
き、フィルタシガレットを取り出した後では、閉塞面4
を元の状態に戻し、その取出口を閉じることができる。
従って、ソフトパックからフィルタシガレットが不所望
に脱落したり、刻みたばこ屑がこぼれ落ちることはな
く、また、フィルタシガレットのフィルタ端面の汚れを
も防止できる。更に、ソフトパック内のフィルタシガレ
ットの防湿効果を維持でき、その芳香の低下をも防止で
きる。
ックによれば、喫煙しようとするときのみに、その閉塞
面4を開いてフィルタシガレットを取り出すことがで
き、フィルタシガレットを取り出した後では、閉塞面4
を元の状態に戻し、その取出口を閉じることができる。
従って、ソフトパックからフィルタシガレットが不所望
に脱落したり、刻みたばこ屑がこぼれ落ちることはな
く、また、フィルタシガレットのフィルタ端面の汚れを
も防止できる。更に、ソフトパック内のフィルタシガレ
ットの防湿効果を維持でき、その芳香の低下をも防止で
きる。
【0018】図9を参照すれば、ソフトパックの変形例
が示されている。この変形例では、封かん紙8の紙片1
0の内面にその長手方向に所定の間隔を存して粘着帯域
22が形成されており、これら粘着帯域22は再粘着性
を有する、例えばアクリル系樹脂、ゴム系樹脂、ウレタ
ン系樹脂又はポリ酢酸ビニル等の接着剤を塗布して得ら
れている。
が示されている。この変形例では、封かん紙8の紙片1
0の内面にその長手方向に所定の間隔を存して粘着帯域
22が形成されており、これら粘着帯域22は再粘着性
を有する、例えばアクリル系樹脂、ゴム系樹脂、ウレタ
ン系樹脂又はポリ酢酸ビニル等の接着剤を塗布して得ら
れている。
【0019】上述の実施例では、封かん紙8の全体を繰
り返して貼り付け可能とし、その両端部の何れか一方の
端部から引き剥がすことができるが、封かん紙8の一方
の端部は外箱部分6に固定的に接着してあってもよい。
また、図10に示されるように封かん紙8の裏面にその
一端部の中央領域を残して、強接着性の接着剤からなる
接着面24を形成し、その中央領域に再接着性の両面テ
ープ又は接着剤からなる粘着帯域26を形成し、そし
て、この粘着帯域26を保護シール28により覆うよう
にしてもよい。図10中、接着面24には実線の斜線が
施されており、粘着帯域26には破線の斜線が施されて
いる。また、図10から明らかなように保護シール28
と接着面24との間には所定の間隔が確保されており、
保護シール28の引き剥がしが容易に行えるようになっ
ている。
り返して貼り付け可能とし、その両端部の何れか一方の
端部から引き剥がすことができるが、封かん紙8の一方
の端部は外箱部分6に固定的に接着してあってもよい。
また、図10に示されるように封かん紙8の裏面にその
一端部の中央領域を残して、強接着性の接着剤からなる
接着面24を形成し、その中央領域に再接着性の両面テ
ープ又は接着剤からなる粘着帯域26を形成し、そし
て、この粘着帯域26を保護シール28により覆うよう
にしてもよい。図10中、接着面24には実線の斜線が
施されており、粘着帯域26には破線の斜線が施されて
いる。また、図10から明らかなように保護シール28
と接着面24との間には所定の間隔が確保されており、
保護シール28の引き剥がしが容易に行えるようになっ
ている。
【0020】図10の実施例によれば、先ず、封かん紙
8をその一端部から引き剥がした後に、保護シール28
を引き剥がすことで、再粘着性を有する粘着帯域26を
露出させることができる。このように粘着帯域26が保
護シール28により覆われていると、シガレットのソフ
トパックが販売されるまでの間、粘着帯域26の再粘着
性を確実に維持することができる。
8をその一端部から引き剥がした後に、保護シール28
を引き剥がすことで、再粘着性を有する粘着帯域26を
露出させることができる。このように粘着帯域26が保
護シール28により覆われていると、シガレットのソフ
トパックが販売されるまでの間、粘着帯域26の再粘着
性を確実に維持することができる。
【0021】更に、図1の実施例では、封かん紙8の両
端が開封テープ20を越えて延びているが、図1中破線
で示すように封かん紙8の両端が開封テープ20の上側
に位置するようにしておけば、フィルム外装18を引き
下げることなく、封かん紙8の引き剥がしが可能とな
る。
端が開封テープ20を越えて延びているが、図1中破線
で示すように封かん紙8の両端が開封テープ20の上側
に位置するようにしておけば、フィルム外装18を引き
下げることなく、封かん紙8の引き剥がしが可能とな
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1のソフトパックによれば、その封かん紙に再粘着性を
与えてあるので、封かん紙を引き剥がしてシガレットの
取出口を得ることができ、そして、封かん紙を再度貼り
付けて、その取出口を閉じることができ、従来のように
閉塞面の一部を切り取り、常時開口状態となる取出口を
形成する必要はない。請求項2のソフトパックによれ
ば、紙片に両面粘着テープを貼り付けるだけで、所望の
封かん紙を得ることができるから、ソフトパックの包装
設備に大幅な変更を加える必要はない。請求項3のソフ
トパックによれば、封かん紙の一端を外箱部分から剥が
した後、その一端をフィルム外装に貼り付けて戻すこと
ができるので、閉塞面の気密性を充分に確保できる。最
後に、請求項4のソフトパックによれば、請求項3のソ
フトパックとは異なり、封かん紙の引き剥がした一端を
再度外箱部分に貼り付けることができ、そのフィルム外
装の引き下げ及び引き上げを必要としない。
1のソフトパックによれば、その封かん紙に再粘着性を
与えてあるので、封かん紙を引き剥がしてシガレットの
取出口を得ることができ、そして、封かん紙を再度貼り
付けて、その取出口を閉じることができ、従来のように
閉塞面の一部を切り取り、常時開口状態となる取出口を
形成する必要はない。請求項2のソフトパックによれ
ば、紙片に両面粘着テープを貼り付けるだけで、所望の
封かん紙を得ることができるから、ソフトパックの包装
設備に大幅な変更を加える必要はない。請求項3のソフ
トパックによれば、封かん紙の一端を外箱部分から剥が
した後、その一端をフィルム外装に貼り付けて戻すこと
ができるので、閉塞面の気密性を充分に確保できる。最
後に、請求項4のソフトパックによれば、請求項3のソ
フトパックとは異なり、封かん紙の引き剥がした一端を
再度外箱部分に貼り付けることができ、そのフィルム外
装の引き下げ及び引き上げを必要としない。
【図1】一実施例のソフトパックを示した斜視図であ
る。
る。
【図2】図1のソフトパックの断面図である。
【図3】図2中、II部の拡大図である。
【図4】封かん紙の内面を示した図である。
【図5】図1の状態からフィルム外装の一部をはぎ取っ
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図6】図5の状態からフィルム外装を引き下げた状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図7】図6の状態からフィルム外装を引き上げて戻
し、そして、封かん紙をその一端側から引き剥がして取
出口を形成した状態を示す斜視図である。
し、そして、封かん紙をその一端側から引き剥がして取
出口を形成した状態を示す斜視図である。
【図8】図7の状態から封かん紙を利用して、取出口を
閉じた状態を示す斜視図である。
閉じた状態を示す斜視図である。
【図9】変形例のソフトパックを示した斜視図である。
【図10】更に別の変形例の封かん紙の一部を示した裏
面図である。
面図である。
2 内箱部分 4 閉塞面 6 外箱部分 8 封かん紙 10 紙片 12 両面粘着テープ 14 第1粘着面 16 第2粘着面 18 フィルム外装 20 開封テープ 22,26 粘着帯域 28 保護シール
Claims (4)
- 【請求項1】 内包紙により形成されて複数本のシガレ
ットを包み込み、シガレットの吸口側に前記内包紙の一
部を折り込んで得た閉塞面を有する内箱部分と、 外包紙により形成され、前記内箱部分の前記閉塞面以外
の面を包む外箱部分と、 前記閉塞面上を横切り且つ両端縁が前記外箱部分の正面
及び背面に向けて折り曲げられて、前記外箱部分に貼り
付けられた封かん紙とを備え、この封かん紙は再粘着性
を有することを特徴とする、シガレットのソフトパッ
ク。 - 【請求項2】 前記封かん紙は、矩形の紙片と、この紙
片に一方の粘着面を介して貼り付けられた両面粘着テー
プとを有し、両面粘着テープの他方の粘着面は前記一方
の粘着面よりも粘着力が弱く且つ再粘着性を有すること
を特徴する、請求項1のシガレットのソフトパック。 - 【請求項3】 前記外箱部分を包み込み且つ開封テープ
を有した透明なフィルム外装を備えており、前記封かん
紙の端部は前記開封テープを越えて延びていることを特
徴とする、請求項1のシガレットのソフトパック。 - 【請求項4】 前記外箱部分を包み込み且つ開封テープ
を有した透明なフィルム外装を備えており、前記封かん
紙の端部は前記開封テープと前記閉塞面との間に位置付
けられていることを特徴とする、請求項1のシガレット
のソフトパック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26970494A JP3365454B2 (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | シガレットのソフトパック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26970494A JP3365454B2 (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | シガレットのソフトパック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08131148A true JPH08131148A (ja) | 1996-05-28 |
| JP3365454B2 JP3365454B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=17476029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26970494A Expired - Fee Related JP3365454B2 (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | シガレットのソフトパック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3365454B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5939152A (en) * | 1996-08-19 | 1999-08-17 | Citizen Watch Co., Ltd. | Method of forming hard carbon film over the inner surface of guide bush |
| US5965217A (en) * | 1996-10-08 | 1999-10-12 | Citizen Watch Co., Ltd. | Method of forming DLC films over inner surface of cylindrical member |
| JP2013536129A (ja) * | 2010-07-14 | 2013-09-19 | フォッケ・ウント・コンパニー(ゲゼルシャフト・ミト・べシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト) | たばこ用のソフトパック |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2634882C2 (ru) | 2013-03-19 | 2017-11-07 | Джапан Тобакко Инк. | Упаковка |
| EP3090959B1 (en) * | 2015-05-08 | 2018-03-07 | Reemtsma Cigarettenfabriken GmbH | Adhesive label for resealing a soft cup package for tobacco products, and soft cup package for tobacco products with adhesive label for resealing |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP26970494A patent/JP3365454B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5939152A (en) * | 1996-08-19 | 1999-08-17 | Citizen Watch Co., Ltd. | Method of forming hard carbon film over the inner surface of guide bush |
| US5965217A (en) * | 1996-10-08 | 1999-10-12 | Citizen Watch Co., Ltd. | Method of forming DLC films over inner surface of cylindrical member |
| JP2013536129A (ja) * | 2010-07-14 | 2013-09-19 | フォッケ・ウント・コンパニー(ゲゼルシャフト・ミト・べシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト) | たばこ用のソフトパック |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3365454B2 (ja) | 2003-01-14 |
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| Date | Code | Title | Description |
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