JPH0986536A - 密封容器 - Google Patents

密封容器

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JPH0986536A
JPH0986536A JP26807895A JP26807895A JPH0986536A JP H0986536 A JPH0986536 A JP H0986536A JP 26807895 A JP26807895 A JP 26807895A JP 26807895 A JP26807895 A JP 26807895A JP H0986536 A JPH0986536 A JP H0986536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
ribbon
sealing tape
separation line
slit
Prior art date
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Pending
Application number
JP26807895A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobunori Shindou
宣詔 進藤
Fumiaki Maeda
文秋 前田
Yushiro Miyamoto
祐司郎 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP26807895A priority Critical patent/JPH0986536A/ja
Publication of JPH0986536A publication Critical patent/JPH0986536A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋の機能を持った密封容器の開封を外観品位
を落すことなく、きれいに行なう。 【解決手段】 容器本体26の周側壁にある分離線より
蓋体27を開閉自在に備え、該分離線上に封緘テープ3
2を貼着してバージンシール性を持たせた密封容器であ
って、前記封緘テープ32の接着層31上に長手方向に
沿って中央部に切取リボン30を貼着し、この封緘テー
プ32上の前記切取リボン30を分離線のスリット28
に当接しスリット28に沿って封緘テープ32を貼着配
備したことで、切取リボンを引き取って開封しても分離
線周囲や切り口が汚れたりすることなく、体裁良好な分
離線で蓋の機能を持たせて再封使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗剤その他の粉
体、粒体などを収納でき開封蓋の機能を持った容器、特
に容器本体と蓋体とが分離線で接続されており、分離線
上に封緘テープを貼着してバージンシール性を持たせた
包装用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から容器の開封に関するものとし
て、容器本体のヘッド部を分離するために周側壁にミシ
ン目やジッパーを設けて、開封時にこのミシン目やジッ
パーを引張りやぶくことで開封したり、或いはミシン目
を手で押して切り離すかして開封し、使用時はヘッド部
を開閉して商品を取り出した後に蓋として機能させるよ
うにしたカートンが知られており、この容器本体の切目
線を密封するために封緘テープを貼着してバージンシー
ル性を持たせて、使用時に封緘テープを引き剥して開封
することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、この種の封緘テ
ープは、切取リボンを重ねて接着層でカートン周側壁に
貼着してあるため封緘テープを引き剥すと、カートン表
面にコーティングされたアンカーコートが、封緘テープ
と共に剥されて外表面を汚くして体裁が悪く問題があ
り、またジッパーごと分離すると分離線がギザギザに残
って汚いため外観品位を低下する欠点があるし、さらに
引張り用の切取リボンを用いても切り口が汚く分離され
て開封後に蓋体として再封使用する上で同様な不体裁が
あるほかジッパー孔ができて粉もれ、吸湿も生じて問題
であった。本発明は、これら従来の欠点を容易に排除し
ようとするもので、蓋体と容器本体が接続されており、
切取リボンを引き取って開封しても分離線周囲や切り口
が汚れたりすることなく、体裁良好な分離面で蓋の機能
を持たせて再封使用することができる密封容器を構成簡
単で安価な形態で提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器本体の周
側壁にある分離線より蓋体を開閉自在に備え、該分離線
上に封緘テープを貼着してバージンシール性を持たせた
密封容器において、前記封緘テープの接着層上にテープ
長手方向に沿って中央部に切取リボンを貼着し、該切取
リボンが、前記分離線に当接するように分離線に沿って
封緘テープを貼着配備したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】使用に際しては、切取リボンを引
き剥すことにより、封緘テープが容器本体の周側壁に接
着されていない切取リボン幅で容易にきれいに切り取ら
れて、容器本体の周側壁に形成されている分離線を含ん
で、分離線に沿って切取リボン幅が露出され、開封して
から分離線に形成される狭隘な継ぎ部を手で押して切り
離せば、容器本体のヘッド部が蓋体として分離され或い
は一部継ぎ部を残して分離線から離れ、内容物を取り出
し使用後に蓋体をかぶせて再封して使用することができ
る。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図5のカートンの
例で説明すると、折曲線1,2,3,4で区画された周
側壁5,6,7,8と、該周側壁5,6,7,8の上下
端に折曲線9,10,11,12及び13,14,1
5,16を介して連設されたフラップで形成された頂部
蓋片17,18,19,20及び底部底片21,22,
23,24と、側壁側端接続用の糊代片25とからなる
組立容器本体26の周側壁に設けた切目線或いは破断線
よりなる分離線により蓋体27を成形分離自在に備え、
該分離線上に封緘テープ32を貼着してバージンシール
性を持たせた密封カートンであって、前記分離線を長く
連続した直線状のスリット28を狭隘な継ぎ部29が残
るように間歇的に入れて形成し、接着層31のある封緘
テープ32の長手方向に沿って中央部に切取リボン30
を貼着し、この封緘テープ32上の前記切取リボン30
をスリットに当接し、スリット28に沿って封緘テープ
32を貼着配備してある。即ち、図3aに示すように、
封緘テープ32の接着層31上に切取リボン30が貼着
されているので、容器外周に貼着した封緘テープ32で
スリット28を封緘(図3b)してもスリット28上に
切取リボン30が貼着されずに重合配備され、該切取リ
ボン30の切除時(図3c)に容易に封緘テープ32を
引き裂きつつ除去される。
【0007】この場合、前記スリット28を境として容
器本体26と蓋体27とに跨って内周側壁33を周側壁
5,6,7,8の内面に重合配備し、容器本体26側の
みで該内周側壁33を貼着し、前記スリット28から分
離した蓋体27の再封使用の際に、蓋体27の嵌合口部
が容器本体26の上方端に突設形成されるようにしてあ
る。
【0008】前記スリット28としては、容器本体の各
周側壁5,6,7,8の上方位置に分離線として可及的
に長く連続した直線状のスリット28を間歇的に入れて
形成してあり、各側壁5,6,7,8の両サイドに近接
した部位に狭隘な継ぎ部29を残して切断手段で備えら
れ、該継ぎ部29を手で押して切り離しやすくし、蓋体
27の分離を容易にしてある。
【0009】また、前記切取リボン30としては、細幅
の合成樹脂製リボンを用い、各種の色彩例えばレッド、
或いはブルーなど選んで着色したもので、流通時の容器
として体裁良好としてあり、この切取リボン30が、容
器本体26と蓋体27とに跨った側壁側端に切取自在に
備えられた摘み片34に封緘テープ32で固着してお
き、切取リボン30の切除取扱い操作をしやすくするの
がよい。なお、前記摘み片34に代えて、前記切取リボ
ン30を前記封緘テープ32の一端より導出された延長
端(図示せず)を有し、該延長端を容器本体の側壁側端
より突出配備して摘み端として設けることもできる。
【0010】さらに、前記封緘テープ32としては、透
明テープで長手方向に切取リボン30に沿って引き裂き
やすい素材、例えば、セロハン、その他が用いられ、接
着層31も前記切取リボン30を可視できる透明接着剤
を用いることが考慮されている。
【0011】また、容器本体26と蓋体27とを成形す
るカートンは、図6に示すワンピースタイプで折曲線
9,10,11,12,13,14,15,16を折り
込むことによって組立てられ、スリット28が穿設され
た囲まれた部分に内周側壁33が貼着されて二重構造と
なっていて切取リボン30の切除開封後にスリットを破
って形成する蓋体27が容器本体26から切離され、蓋
の機能を持ったカートンとして用いられる。即ち、使用
に際しては、図4の如く貼着された封緘テープ32から
切取リボン30を切り取ることにより、スリット28を
露出させ開封すれば、蓋体27を分離後は、蓋体27を
容器本体26にかぶせて図5のように用いられる。
【0012】図7及び図8の例では、前記スリット28
を周側壁5,6,7に継ぎ目なしで直線的に設け、一つ
の周側壁8はスリット28を設けないで継げたままに
し、その代わりに折曲線281 を設けると共に切取りリ
ボンのある封緘テープ32もスリット28のみか或いは
折曲線281 上にも延設して貼着し、切取りリボンの切
除後に蓋体27が折曲線281 で継ってヒンジ部として
用い、蓋体27が開閉自在で、容器本体26に連設され
ているものである。この場合、前記スリット28と折曲
線281 の位置は、蓋体27として開閉に支障がない部
位に選んで設けること及び糊代片25にはスリット28
を設けることが配慮される。
【0013】また前記容器本体26及び蓋体27は、紙
凾に限らずプラスチック、その他の素材で構成されたも
のにも、その分離線に前記封緘テープ32を貼着して有
効に用いることができる。
【0014】なお、本発明では、次に示す特徴的な構成
をも含まれている。 前記分離線を連続した直線状のスリットを入れ、ま
たは直線状のスリットを間歇的に入れて形成し、接着層
のある封緘テープの接着層上にテープ長手方向に沿って
中央部に切取リボンを貼着し、該封緘テープを切取リボ
ンが、前記スリットに当接するようにスリットに沿って
貼着配備した密封カートン 前記切取リボン30が、容器本体26と蓋体27と
に跨った側壁側端に切取自在に備えられた摘み片34に
封緘テープ32で固着されている密封カートン。 前記切取リボン30が、前記封緘テープ32の一端
より導出された延長端を有し、該延長端を容器本体26
の側壁側端より突出配備されて摘み端となっている密封
容器。 前記スリット28が、容器本体26各側壁5,6,
7,8の両サイドに近接した部位に狭隘な継ぎ部29を
残して備えられているカートン。 前記スリット28が、周側壁の三つの側壁に一直線
状に形成されているカートン。
【0015】
【発明の効果】本発明は、容器本体の周側壁にある分離
線より蓋体を開閉自在に備え、該分離線上に封緘テープ
を貼着してバージンシール性を持たせた密封容器におい
て、前記封緘テープの接着層上にテープ長手方向に沿っ
て中央部に切取リボンを貼着し、該を切取リボンが、前
記分離線に当接するように分離線に沿って封緘テープを
貼着配備したことにより、容器外周に貼着封緘テープを
分離線を封緘しても分離線上に切取リボンが貼着されず
に重合されているので、切取リボンを引き取って開封し
ても分離線周囲や切り口が汚れたりすることなく、体裁
良好な分離面で蓋の機能を持たせて再封使用することが
できるので、外観品位を落すこともないし切取リボンの
除去による開封後は、封緘テープで分離線の両側に沿っ
て貼着されたままで残されて蓋体と容器本体とそれぞれ
の開口周辺の補強となって形崩れなく安全に用いられる
効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の例の組立状態の斜視図である。
【図3】図1の例の封緘テープの使用状態の一部の拡大
縦断面であって、(a)は封緘前の工程、(b)は封緘
後の工程、(c)は切取テープ剥離工程を示す。
【図4】本発明の一使用状態の縦断面図である。
【図5】図4の例の切取リボンを切除し封緘テープを破
って蓋部を分離した状態の縦断面図である。
【図6】本発明の組立容器の展開平面図である。
【図7】本発明の他の実施例の一使用状態の縦断面図で
ある。
【図8】図7の例の組立容器の展開平面図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 折曲線 5,6,7,8 側壁 9,10,11,12,13,14,15,16 折
曲線 17,18,19,20 頂部蓋片 21,22,23,24 底部底片 25 糊代片 26 容器本体 27 蓋体 28 スリット 281 折曲線 29 継ぎ部 30 切取リボン 31 接着層 32 封緘テープ 33 内周側壁 34 摘み部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体の周側壁にある分離線より蓋体
    を開閉自在に備え、該分離線上に封緘テープを貼着して
    バージンシール性を持たせた密封容器において、前記封
    緘テープの接着層上にテープ長手方向に沿って中央部に
    切取リボンを貼着し、該切取リボンが、前記分離線に当
    接するように分離線に沿って封緘テープを貼着配備した
    ことを特徴とする密封容器。
JP26807895A 1995-09-22 1995-09-22 密封容器 Pending JPH0986536A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26807895A JPH0986536A (ja) 1995-09-22 1995-09-22 密封容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26807895A JPH0986536A (ja) 1995-09-22 1995-09-22 密封容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0986536A true JPH0986536A (ja) 1997-03-31

Family

ID=17453587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26807895A Pending JPH0986536A (ja) 1995-09-22 1995-09-22 密封容器

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JP (1) JPH0986536A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018508423A (ja) * 2015-02-06 2018-03-29 アール・ジエイ・レイノルズ・タバコ・カンパニー 不正開封明示部分を有する容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018508423A (ja) * 2015-02-06 2018-03-29 アール・ジエイ・レイノルズ・タバコ・カンパニー 不正開封明示部分を有する容器

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