JPH08132540A - 成形方法 - Google Patents

成形方法

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JPH08132540A
JPH08132540A JP26972494A JP26972494A JPH08132540A JP H08132540 A JPH08132540 A JP H08132540A JP 26972494 A JP26972494 A JP 26972494A JP 26972494 A JP26972494 A JP 26972494A JP H08132540 A JPH08132540 A JP H08132540A
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JP
Japan
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weight
molding
surfactant
resin
optical element
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JP26972494A
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English (en)
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Masaru Yamazaki
大 山崎
雅道 ▲ひじ▼野
Masamichi Hijino
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/18Feeding the material into the injection moulding apparatus, i.e. feeding the non-plastified material into the injection unit
    • B29C45/1816Feeding auxiliary material, e.g. colouring material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダー内の酸素を不活性ガスに置換する
ことにより、界面活性剤が酸化して劣化し、光学素子が
黄変することを防止する。 【構成】 成形の際、射出成形機1の樹脂供給部3の最
下部より不活性ガスとして窒素ガスを連続して放流し、
シリンダー2内部および樹脂供給部3の空間部の窒素体
積占有比率を99容量%とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、界面活性剤を添加した
透明性を有する熱可塑性樹脂から成る光学素子の成形方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光学素子に曇性や帯電防止性を付
与する場合、界面活性剤等を光学素子表面に塗布する方
法が一般的であった。しかし、表面塗布の場合には持続
性に欠点があり、長期間効果を維持することが困難であ
った。そこで、樹脂中に界面活性剤を添加する方法が検
討されている。こうした機能性添加剤を添加した樹脂を
用いて成形する場合、現在は空気雰囲気下で加熱融解し
て射出成形を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術の機能性添加剤を添加した樹脂を用いての射出成
形においては以下の様な欠点がある。すなわち、光学素
子に防曇性や帯電防止性を付与するため、透明性を有す
る熱可塑性樹脂に添加する界面活性剤の多くは、一般的
な射出成形用添加剤、例えば可塑剤,難燃剤および離型
剤等と比べて、酸素存在下での耐熱性に乏しい。従っ
て、成形時に添加された界面活性剤が酸化により劣化
し、光学素子が黄変してしまうことがあった。
【0004】請求項1の目的は、成形時の酸素を遮断す
ることで添加された界面活性剤の酸化劣化を抑制し、少
なくとも一種類以上の化合物を添加した透明性を有する
熱可塑性樹脂から成る光学素子を成形する際の黄変を防
止する成形方法の提供にある。また、不活性ガス雰囲気
下で成形する際、界面活性剤の添加量(重量%)の範囲
を限定した成形方法の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、透明
性を有する熱可塑性樹脂からなる光学素子の成形方法に
おいて、カチオン系界面活性剤,アニオン系界面活性
剤,ノニオン系界面活性剤および両性界面活性剤の内の
少なくとも一種類以上を0.05重量%〜20.00重
量%添加するとともに、不活性ガス雰囲気下で成形する
ことを特徴とする成形方法である。ここで言う熱可塑性
樹脂とは特にポリスチレンが望ましいが、他にポリメチ
ルメタクリレート(PMMA),ポリカーボネイト(P
C),ポリメチルペンテン,ノルボルネン系非晶質ポリ
オレフィンおよびポリエチレンでも良い。
【0006】
【作用】請求項1の作用は、少なくとも一種類以上の界
面活性剤を添加した透明性を有する熱可塑性樹脂を用
い、射出成形にて光学素子を成形した。成形時、不活性
ガス放流用のホースを成形機の樹脂供給口であるホッパ
ーから、樹脂を金型内に射出するスクリューの真上まで
導入し、不活性ガスをシリンダー内に送気する。スクリ
ューは構造上、可塑化した樹脂をノズル先端部へ送ると
同時にシリンダー内の気体を後方へと押し出すため、シ
リンダー内に残留していた酸素はしだいに不活性ガスと
置換され、最終的にはシリンダー内が不活性ガス雰囲気
となる。これにより、前記樹脂に添加された界面活性剤
の酸化劣化を抑制できる。また、界面活性剤の酸化劣化
が抑制されたことにより、成形時の樹脂温を上げること
ができるので薄肉部材の成形が可能となる。
【0007】熱可塑性樹脂に対して、界面活性剤を添加
する際、添加量が0.05重量%未満の場合は、シリン
ダー内を不活性ガスにて置換しなくても、前記樹脂に添
加された界面活性剤の量が少ないため、酸化劣化する度
合いも低いので黄変の不具合は起こらない。また、界面
活性剤の添加量が20.00重量%を越える場合、不活
性ガスによりシリンダー内の酸素を置換して界面活性剤
の酸化劣化を抑制してはいるものの、劣化する絶対量が
多くなり、黄変の不具合が生じてしまう。従って、前記
熱可塑性樹脂に添加する界面活性剤が0.05重量%以
上で20.00重量%以下であれば、不活性ガス雰囲気
下で成形を行うことにより光学素子における黄変の不具
合を防止できる。
【0008】
【実施例1】図1および図2は本実施例を示し、図1は
用いた装置の概略構成図、図2は成形された光学素子の
斜視図である。本実施例では、射出成形機1にサイキャ
ップSG−50(住友重機械株式会社製)を使用し、シ
リンダー2の温度を、最高温度で250℃に設定して成
形を行った。成形に際して成形機樹脂供給部3の最下部
より、不活性ガスとして窒素ガスを毎分2リットルの流
量で連続して放流し、シリンダー2内部および樹脂供給
部3内の空間部の窒素体積占有比率を99容量%とし
た。
【0009】次に、成形した光学素子について説明す
る。化学式1は本実施例で用いた界面活性剤の化学式で
ある。
【0010】
【化1】
【0011】図2に示す光学素子は、光学機器のカバー
部における透明窓部材4(以下、透明窓4と称呼)であ
る。これは、透明なポリメチルメタクリレート(以下、
PMMAと略す)に、化学式1に示したグリセリンモノ
オレエートを1.0重量%混練したものを用い、上記の
通り窒素ガス雰囲気下において、射出成形により成形し
たものである。
【0012】成形機のシリンダー2および樹脂供給部3
に放流された窒素ガスによって、シリンダー2および樹
脂供給部3内に滞留する酸素がシリンダー2および樹脂
供給部3の外へ排出される。シリンダー2内部におい
て、可塑化された樹脂の周囲は不活性な窒素ガスによっ
て満たされるので、PMMAに添加されたグリセリンモ
ノオレエートが酸化により劣化することを抑制できる。
【0013】成形品の評価のため、分光光度計U−40
00(日立株式会社製)を用いて透明窓4の内部透過率
(%)測定を行った結果と、比較例として同条件で窒素
ガスを用いず、空気雰囲気下で加熱溶融して成形・評価
を行った結果を表1に示す。
【0014】
【表1】
【0015】空気雰囲気下で成形した透明窓4の透過率
は波長480nm〜380nmの間で透過率80%未満
へ低下する。波長480nm〜380nmで吸収される
のは青色である。青色の補色は黄色であり、透明窓4は
黄色に色付いて見える。すなわち、黄変している。これ
に対し、窒素雰囲気下で成形した透明窓4は波長480
nm〜380nmにおける透過率80%未満への低下が
みられないことから、青色と黄色とが互いの補色を打ち
消し合い、透明となる。
【0016】本実施例によれば、窒素雰囲気下で成形す
ることにより、黄変の不具合を生じずに成形できる。
【0017】
【実施例2】図3は本実施例で成形された光学素子の斜
視図である。成形方法は前記実施例1と同様である。但
し、本実施例ではシリンダーの温度を最高で270℃に
設定した。次に成形した光学素子について説明する。化
学式2は本実施例で用いた界面活性剤の化学式である。
【0018】
【化2】
【0019】図3に示す光学素子は、光学機器のカバー
部において、観察光学系に対応する位置に設置される光
学系透明窓5である。光学系透明窓5は、ポリカーボネ
ートへ化学式2に示すソルビタンモノステアレート5.
0重量%を混練したものを用い、窒素雰囲気下において
射出成形にて成形したものである。
【0020】本実施例では、前記実施例1と同様の作用
により、ポリカーボネイト中のソルビタンモノステアレ
ートの酸化による劣化を抑制できる。前記実施例1と同
様の評価方法により評価した結果を表2に示す。
【0021】
【表2】
【0022】本実施例によれば、前記実施例1と同様
に、窒素雰囲気下において成形した光学系透明窓5の方
が、波長480nm〜380nmでの透過率が80%台
と良好であり、黄変が抑制されていることが確認され
た。
【0023】
【実施例3】図4は本実施例で成形された光学素子の斜
視図である。成形方法は前記実施例1と同様である。但
し、本実施例ではシリンダーの温度を、最高で275℃
に設定した。次に成形した光学素子について説明する。
化学式3は本実施例で用いた界面活性剤の化学式であ
る。
【0024】
【化3】
【0025】図4に示す光学素子は、光学機器に用いら
れる透明カバー6である。透明カバー6は、非晶質ポリ
オレフィン(商品名ゼオネックス:(株)日本ゼオン)
へ化学式3に示すグリセリン−1−モノステアレートを
添加したものを用い、窒素雰囲気下において射出成形に
て成形したものである。
【0026】まず、グリセリン−1−モノステアレート
の添加量を0.5重量%,1.0重量%,5.0重量%
および10.0重量%として、透明カバー6をそれぞれ
窒素雰囲気下、空気雰囲気下において成形して透過率を
測定したところ、空気雰囲気下では添加量が0.5重量
%でも成形したカバー6に透過率80%未満への低下が
認められた。そこで、グリセリン−1−モノステアレー
トの添加量をさらに少なくして0.2重量%,0.1重
量%,0.05重量%および0.02重量%として、そ
れぞれ窒素雰囲気下、空気雰囲気下で射出成形にて成形
した。
【0027】次に、グリセリン−1−モノステアレート
の添加量を15.00重量%,18.00重量%,2
0.00重量%および25.00重量%として、それぞ
れ窒素雰囲気下で透明カバー6を成形し、透過率を測定
したところ、添加量が25.00重量%のものは窒素雰
囲気下で成形したにもかかわらず透過率80%未満への
低下が認められた。そこで、グリセリン−1−モノステ
アレートの添加量を21.00重量%,22.00重量
%,23.00重量%および24重量%として、それぞ
れ窒素雰囲気下、空気雰囲気下で射出成形にて成形し
た。
【0028】前記実施例1と同様の評価法により、グリ
セリン−1−モノステアレートの添加量が0.02重量
%,0.05重量%,0.1重量%および0.2重量%
のものについて評価した。前記実施例1と同様に、窒素
雰囲気下と空気雰囲気下それぞれの波長480nm〜3
80nmにおける透過率を比較した結果、添加量0.0
5重量%以上のものでは空気雰囲気下で成形した場合に
ついて透過率80%未満への低下が認められたが、添加
量0.02重量%のものでは空気雰囲気下で成形した場
合でも透過率80%未満への低下は認められなかった。
添加量0.02重量%および0.05重量%のものにつ
いてのみ透過率のデータを表3に示す。
【0029】
【表3】
【0030】表3から判るように、グリセリン−1−モ
ノステアレートの添加量が0.05重量%以上でも、窒
素雰囲気下で成形することにより黄変を防止できる。
【0031】続いて、グリセリン−1−モノステアレー
トの添加量が20.00重量%,21.00重量%,2
2.00重量%,23.00重量%および24.00重
量%のものについて同様に評価した。添加量21.00
重量%以上のものでは窒素雰囲気下で成形したもので
も、前述の波長域における透過率80%未満への低下が
認められている。これに対して、添加量20.00重量
%のものでは窒素雰囲気で成形した場合、前述の波長域
における透過率80%未満への低下はない。添加量2
0.00重量%および21.00重量%のものについて
のみ透過率のデータを表4に示す。
【0032】
【表4】
【0033】表4から判るように、グリセリン−1−モ
ノステアレートの添加量が20.00重量%より多い場
合は、窒素雰囲気下で成形しても黄変の不具合を抑制す
ることは出来ない。以上により、グリセリン−1−モノ
ステアレート等の界面活性剤の酸化劣化を抑制するため
に窒素雰囲気下で成形する場合、界面活性剤の添加量は
0.05重量%以上かつ20.00重量%以下に限定で
きる。
【0034】本実施例によれば、非晶質ポリオレフィン
中のグリセリン−1−モノステアレートの酸化による劣
化を抑制できる。また、本実施例で用いた非晶質ポリオ
レフィンは、それ自体が酸化により黄変を発生しやすい
が、窒素雰囲気にすることで樹脂自体の劣化も防止され
る。
【0035】
【実施例4】図5は本実施例で成形された光学素子の斜
視図である。成形方法は前記実施例1と同様である。但
し、本実施例ではシリンダーの温度を、最高で275℃
に設定した。次に成形した光学素子について説明する。
化学式4は本実施例で用いた界面活性剤の化学式であ
る。
【0036】
【化4】
【0037】図5に示す光学素子は、光学機器に用いら
れる透明カバー7である。透明カバー7は、ポリスチレ
ンへ化学式3に示すポリオキシエチレン(p−エチルフ
ェニル)エーテルを添加したものを用い、前記実施例3
と同様の構成で射出成形にて成形したものである。
【0038】前記実施例1と同様の評価法により、ポリ
オキシエチレン(p−エチルフェニル)エーテルの添加
量が0.02重量%,0.05重量%,0.1重量%お
よび0.2重量%のものについて評価した。前記実施例
1と同様に、窒素雰囲気下と空気雰囲気下それぞれの波
長480nm〜380nmにおける透過率を比較した結
果、添加量0.05重量%以上のものでは空気雰囲気下
で成形した場合には透過率80%未満への低下が認めら
れたが、添加量0.02重量%のものでは空気雰囲気下
で成形した場合でも透過率80%未満への低下は認めら
れなかった。従って、ポリオキシエチレン(p−エチル
フェニル)エーテルの添加量が0.05重量%未満であ
れば、窒素雰囲気下で成形しなくとも問題はない。添加
量0.02重量%および0.05重量%のものについて
のみ表5に透過率のデータを示す。
【0039】
【表5】
【0040】続いて、ポリオキシエチレン(p−エチル
フェニル)エーテルの添加量が20.00重量%,2
1.00重量%,22.00重量%,23.00重量%
および24.00重量%のものについて同様に評価し
た。添加量21.00重量%以上のものでは、窒素雰囲
気下で成形したものでも、前述の波長域における透過率
80%未満への低下が認められている。これに対して添
加量20.00重量%のものでは窒素雰囲気下で成形し
た場合、前述の波長域における透過率80%未満への低
下はない。従って、ポリオキシエチレン(p−エチルフ
ェニル)エーテルの添加量が20.00重量%より多い
場合は、窒素雰囲気下で成形しても黄変の不具合を抑制
ることは出来ない。添加量20.00重量%および2
1.00重量%のものについてのみ透過率のデータを表
6に示す。
【0041】
【表6】
【0042】以上により、ポリオキシエチレン(p−エ
チルフェニル)エーテル等の界面活性剤の酸化劣化を抑
制するために窒素雰囲気下で成形する場合、界面活性剤
の添加量は0.05重量%以上かつ20.00重量%以
下に限定できる。
【0043】本実施例によれば、ポリスチレン中のポリ
オキシエチレン(p−エチルフェニル)エーテルの酸化
による劣化を抑制できる。また、本実施例で用いたポリ
スチレンは、それ自体が酸化により黄変を発生しやすい
が、窒素雰囲気にすることで樹脂自体の劣化も防止され
る。
【0044】
【発明の効果】請求項1の効果は、少なくとも一種類以
上の界面活性剤を添加した透明性を有する熱可塑性樹脂
からなる光学素子の成形において、シリンダー内の酸素
を不活性ガスに置換することにより、樹脂中に分散した
り光学素子表面にブリードアウトした界面活性剤が酸化
して劣化し、光学素子を黄変せしめる不具合を防止でき
る。また、添加剤としての界面活性剤の酸化劣化を抑制
したことにより、成形時の樹脂温を上げることができる
ので樹脂の流動性が向上し、成形が困難な薄肉部材を得
ることができる。
【0045】さらに、界面活性剤の添加量が0.05重
量%未満の場合は、不活性ガス雰囲気下で成形しなくと
も黄変の不具合は発生せず、また20.00重量%を越
える場合には、不活性ガス雰囲気下において成形しても
黄変の不具合が発生する。従って、界面活性剤の添加量
が0.05重量%以上かつ20.00重量%以下の範囲
内であれば界面活性剤や不活性ガスを無駄に使用するこ
となく、光学素子を成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す概略構成図である。
【図2】実施例1を示す斜視図である。
【図3】実施例2を示す斜視図である。
【図4】実施例3を示す斜視図である。
【図5】実施例4を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 射出成形機 2 シリンダー 3 樹脂供給部 4 透明窓 5 光学系透明窓 6,7 透明カバー
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:32 B29L 11:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明性を有する熱可塑性樹脂からなる光
    学素子の成形方法において、カチオン系界面活性剤,ア
    ニオン系界面活性剤,ノニオン系界面活性剤および両性
    界面活性剤の内の少なくとも一種類以上を0.05重量
    %〜20.00重量%添加するとともに、不活性ガス雰
    囲気下で成形することを特徴とする成形方法。
JP26972494A 1994-11-02 1994-11-02 成形方法 Withdrawn JPH08132540A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018171800A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 薄肉光学用部材の成形方法

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