JPH08133257A - ラベル連続体の貼着装置 - Google Patents
ラベル連続体の貼着装置Info
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- JPH08133257A JPH08133257A JP26241595A JP26241595A JPH08133257A JP H08133257 A JPH08133257 A JP H08133257A JP 26241595 A JP26241595 A JP 26241595A JP 26241595 A JP26241595 A JP 26241595A JP H08133257 A JPH08133257 A JP H08133257A
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Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ラベル剥離紙を有しないいわゆるセパなしラ
ベルの連続体等を適宜な長さに切断し、被貼着物に貼り
付けすることが可能な、新たなラベル連続体の貼着装置
を提供する。 【解決手段】 ラベル連続体の貼着装置は、ラベル連続
体10を移送する第1の移送手段32,34,36,3
8と、前記第1の移送手段32,34,36,38で移
送されたラベル連続体10を適宜な長さに切断する切断
手段42と、前記切断手段42で切断されてなるラベル
細片10aの粘着剤層18面と接着しにくい状態にラベ
ル接触面が形成され、且つ前記ラベル細片10aを被貼
着物Aに貼付けする貼着位置に向けてラベル接触面に保
持して移送する第2の移送手段54とを備えるラベル供
給手段と、前記ラベル供給手段から供給されたラベル細
片10aを被貼付物Aに貼り付けする貼付手段70とを
含む。
ベルの連続体等を適宜な長さに切断し、被貼着物に貼り
付けすることが可能な、新たなラベル連続体の貼着装置
を提供する。 【解決手段】 ラベル連続体の貼着装置は、ラベル連続
体10を移送する第1の移送手段32,34,36,3
8と、前記第1の移送手段32,34,36,38で移
送されたラベル連続体10を適宜な長さに切断する切断
手段42と、前記切断手段42で切断されてなるラベル
細片10aの粘着剤層18面と接着しにくい状態にラベ
ル接触面が形成され、且つ前記ラベル細片10aを被貼
着物Aに貼付けする貼着位置に向けてラベル接触面に保
持して移送する第2の移送手段54とを備えるラベル供
給手段と、前記ラベル供給手段から供給されたラベル細
片10aを被貼付物Aに貼り付けする貼付手段70とを
含む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ラベル連続体の
貼着装置に関し、特にたとえば、剥離紙を有しない、い
わゆるセパなしラベル連続体を適宜な長さに切断し被貼
着物に貼り付けする、ラベル連続体の貼着装置に関す
る。
貼着装置に関し、特にたとえば、剥離紙を有しない、い
わゆるセパなしラベル連続体を適宜な長さに切断し被貼
着物に貼り付けする、ラベル連続体の貼着装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のラベル連続体は、剥離紙を備え、
その剥離紙の剥離剤層面に適宜な形状のラベルが適宜な
間隔をおいて仮着されてなるものが多く、このようなラ
ベル連続体のラベル剥離紙からラベルを剥離し且つ貼着
するような構造のラベル貼着装置が多数開発され製造さ
れている。
その剥離紙の剥離剤層面に適宜な形状のラベルが適宜な
間隔をおいて仮着されてなるものが多く、このようなラ
ベル連続体のラベル剥離紙からラベルを剥離し且つ貼着
するような構造のラベル貼着装置が多数開発され製造さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、昨今の
資源の無駄使いを防ぐという目的により、剥離紙を有し
ないラベル連続体、すなわちセパなしラベルの連続体が
開発されるようになってきた。したがって、この発明の
主たる目的は、このラベル剥離紙を有しないいわゆるセ
パなしラベルの連続体等を適宜な長さに切断し、被貼着
物に貼り付けすることが可能な、新たなラベル連続体の
貼着装置を提供することである。
資源の無駄使いを防ぐという目的により、剥離紙を有し
ないラベル連続体、すなわちセパなしラベルの連続体が
開発されるようになってきた。したがって、この発明の
主たる目的は、このラベル剥離紙を有しないいわゆるセ
パなしラベルの連続体等を適宜な長さに切断し、被貼着
物に貼り付けすることが可能な、新たなラベル連続体の
貼着装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1のラベル連続体
の貼着装置は、ラベル連続体を移送する第1の移送手段
と、第1の移送手段の近傍に形成されたラベル細片に印
刷を施す印刷手段と、第1の移送手段で移送されたラベ
ル連続体を適宜な長さに切断する切断手段と、切断手段
で切断されてなるラベル細片の粘着剤層面と接着しにく
い状態にラベル接触面が形成され、且つラベル細片を被
貼着物に貼付けする貼着位置に向けてラベル接触面に保
持して移送する第2の移送手段とを備えるラベル供給手
段と、ラベル供給手段から供給されたラベル細片を被貼
着物に貼り付けする貼付手段とを含む、ラベル連続体の
貼着装置である。
の貼着装置は、ラベル連続体を移送する第1の移送手段
と、第1の移送手段の近傍に形成されたラベル細片に印
刷を施す印刷手段と、第1の移送手段で移送されたラベ
ル連続体を適宜な長さに切断する切断手段と、切断手段
で切断されてなるラベル細片の粘着剤層面と接着しにく
い状態にラベル接触面が形成され、且つラベル細片を被
貼着物に貼付けする貼着位置に向けてラベル接触面に保
持して移送する第2の移送手段とを備えるラベル供給手
段と、ラベル供給手段から供給されたラベル細片を被貼
着物に貼り付けする貼付手段とを含む、ラベル連続体の
貼着装置である。
【0005】請求項2のラベル連続体の貼着装置は、第
1の移送手段は、ラベル連続体の粘着剤層面と接着しに
くい状態にラベル接触面が形成されたプラテンローラを
含む、請求項1記載のラベル連続体の貼着装置である。
1の移送手段は、ラベル連続体の粘着剤層面と接着しに
くい状態にラベル接触面が形成されたプラテンローラを
含む、請求項1記載のラベル連続体の貼着装置である。
【0006】請求項3のラベル連続体の貼着装置は、印
刷手段は、サーマルヘッドを含む、請求項2記載のラベ
ル連続体の貼着装置である。
刷手段は、サーマルヘッドを含む、請求項2記載のラベ
ル連続体の貼着装置である。
【0007】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、第1の移送手
段で移送されてきたラベル連続体に印刷を施し、そのラ
ベル連続体に切断手段で適宜な長さに切断し、且つ、前
記切断手段で切断されてなるラベル細片を、第2の移送
手段で被貼着物に貼付けする貼着位置まで移送し、貼付
けすることができる。したがって、剥離紙を有しない、
いわゆるノンセパ型ラベルの連続体からラベル細片を形
成するために適宜な形状にカットし、且つ被貼着物に貼
着することができる。
段で移送されてきたラベル連続体に印刷を施し、そのラ
ベル連続体に切断手段で適宜な長さに切断し、且つ、前
記切断手段で切断されてなるラベル細片を、第2の移送
手段で被貼着物に貼付けする貼着位置まで移送し、貼付
けすることができる。したがって、剥離紙を有しない、
いわゆるノンセパ型ラベルの連続体からラベル細片を形
成するために適宜な形状にカットし、且つ被貼着物に貼
着することができる。
【0008】請求項2の発明によれば、ラベル連続体の
粘着剤層面と接着しにくい状態にラベル接触面が形成さ
れたプラテンローラを含むため、それと対向した印刷手
段で適宜な印刷をラベル連続体に形成することができ
る。
粘着剤層面と接着しにくい状態にラベル接触面が形成さ
れたプラテンローラを含むため、それと対向した印刷手
段で適宜な印刷をラベル連続体に形成することができ
る。
【0009】請求項3の発明によれば、サーマルヘッド
によって、ラベル連続体の感熱発色層を発色させて第2
の移送手段に送り込める。
によって、ラベル連続体の感熱発色層を発色させて第2
の移送手段に送り込める。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【発明の実施の形態】図1(A)は、この発明の一図示
例であるラベル連続体の貼着装置を示す図解図であり、
図1(B)は、図1図示例に用いられるラベル連続体の
断面図である。
例であるラベル連続体の貼着装置を示す図解図であり、
図1(B)は、図1図示例に用いられるラベル連続体の
断面図である。
【0012】この図1図示例に用いられる長尺状のラベ
ル連続体10は、複数のラベル12が帯状に連続して形
成されたものであり、それぞれ各ラベル12の境界にお
いてカッティングして各々1枚のラベル細片10aが形
成されるように、各ラベル12間においてミシン目14
が形成されたものである。
ル連続体10は、複数のラベル12が帯状に連続して形
成されたものであり、それぞれ各ラベル12の境界にお
いてカッティングして各々1枚のラベル細片10aが形
成されるように、各ラベル12間においてミシン目14
が形成されたものである。
【0013】そして、長尺状のラベル連続体10は、そ
れを形成する長尺状のラベル基材16の裏面に粘着剤層
18が形成され、前記ラベル基材16の表面側に剥離剤
層20が形成され、さらに前記ラベル基材16の表面側
であって、剥離剤層20との間においてラベル基材16
の表面の一部に印刷層22が形成されている。印刷層2
2は、各ラベル12の境界を隔てて、各ラベル12間に
一定の間隔をおいて間欠的に形成され各ラベル12を形
成するように形成されている。なお、ラベル基材16の
剥離剤層20側表面には、感熱発色層24が形成されて
いる。
れを形成する長尺状のラベル基材16の裏面に粘着剤層
18が形成され、前記ラベル基材16の表面側に剥離剤
層20が形成され、さらに前記ラベル基材16の表面側
であって、剥離剤層20との間においてラベル基材16
の表面の一部に印刷層22が形成されている。印刷層2
2は、各ラベル12の境界を隔てて、各ラベル12間に
一定の間隔をおいて間欠的に形成され各ラベル12を形
成するように形成されている。なお、ラベル基材16の
剥離剤層20側表面には、感熱発色層24が形成されて
いる。
【0014】ラベル連続体10は、図1に示すように、
カッティングして使用する前は、前記剥離剤層20側と
前記粘着剤層18が対向して仮着するように、ラベル基
材16がロール状に巻き重ねられている。なお、ミシン
目14は、ラベル連続体10の幅方向において全域にわ
たって形成され、また、剥離剤層20の表面より粘着剤
層18の裏面に亘って形成されている。
カッティングして使用する前は、前記剥離剤層20側と
前記粘着剤層18が対向して仮着するように、ラベル基
材16がロール状に巻き重ねられている。なお、ミシン
目14は、ラベル連続体10の幅方向において全域にわ
たって形成され、また、剥離剤層20の表面より粘着剤
層18の裏面に亘って形成されている。
【0015】ラベル連続体10は、ロール状に巻き重ね
られ、図3に示すラベル連続体の供給手段たる切断供給
装置30を構成する適宜なラベル連続体の巻き出し部3
2に装填され、巻き出し部32に装填されたロール状の
ラベル連続体10が巻き戻されつつ、ローラ34aおよ
びローラ34bを介して、切断供給装置30の第1の移
送手段を構成するローラ36に送られて、そのローラ3
6において方向転換されたラベル連続体10は、第1の
移送手段を構成するプラテンローラ38にて移送され
る。
られ、図3に示すラベル連続体の供給手段たる切断供給
装置30を構成する適宜なラベル連続体の巻き出し部3
2に装填され、巻き出し部32に装填されたロール状の
ラベル連続体10が巻き戻されつつ、ローラ34aおよ
びローラ34bを介して、切断供給装置30の第1の移
送手段を構成するローラ36に送られて、そのローラ3
6において方向転換されたラベル連続体10は、第1の
移送手段を構成するプラテンローラ38にて移送され
る。
【0016】ローラ34a、34bおよび36は、いず
れも円筒状で表面が滑らなものであり、ラベル連続体1
0の粘着剤層18と接するローラ34bは、その表面が
シリコン加工を施され、ラベル連続体10の粘着剤層1
8と軽く接着するように形成されている。
れも円筒状で表面が滑らなものであり、ラベル連続体1
0の粘着剤層18と接するローラ34bは、その表面が
シリコン加工を施され、ラベル連続体10の粘着剤層1
8と軽く接着するように形成されている。
【0017】プラテンローラ38は、シリコンゴム等か
らなり、前記ローラ36とは異なり、サーマルヘッド4
0によって感熱発色されるときには、サーマルヘッド4
0がラベル細片10aの表面を摺擦するとき、精密に印
字ができるような表面を形成しているが、ラベル細片1
0aの粘着剤層18の粘着力でもってプラテンローラ3
8の表面に接着しないように、ザラザラとした剥離加工
処理が施されている。
らなり、前記ローラ36とは異なり、サーマルヘッド4
0によって感熱発色されるときには、サーマルヘッド4
0がラベル細片10aの表面を摺擦するとき、精密に印
字ができるような表面を形成しているが、ラベル細片1
0aの粘着剤層18の粘着力でもってプラテンローラ3
8の表面に接着しないように、ザラザラとした剥離加工
処理が施されている。
【0018】プラテンローラ38の上部には、プラテン
ローラ38のラベル接触面たる支持部38aの表面にラ
ベル連続体10を軽く接着させつつ感熱発色層24を感
熱発色させるために、サーマルヘッド40が対向して形
成され、サーマルヘッド40でラベル連続体10の表面
を軽く押圧して適宜な情報が感熱発色される。このサー
マルヘッド40は、アームで支持枠に固定され、支持枠
とともに軸を中心にして上方に回動することができる。
ローラ38のラベル接触面たる支持部38aの表面にラ
ベル連続体10を軽く接着させつつ感熱発色層24を感
熱発色させるために、サーマルヘッド40が対向して形
成され、サーマルヘッド40でラベル連続体10の表面
を軽く押圧して適宜な情報が感熱発色される。このサー
マルヘッド40は、アームで支持枠に固定され、支持枠
とともに軸を中心にして上方に回動することができる。
【0019】そして、ラベル連続体10が第1の移送手
段を構成するプラテンローラ38によって送られてきた
ラベル連続体10を、各ラベル12に切断する切断装置
たるカッタ42が、前記プラテンローラ38の近傍で下
流に形成される。
段を構成するプラテンローラ38によって送られてきた
ラベル連続体10を、各ラベル12に切断する切断装置
たるカッタ42が、前記プラテンローラ38の近傍で下
流に形成される。
【0020】そして、このカッタ42は、シリンダ44
等によって作動させることにより、ラベル連続体の第1
の移送手段を構成するプラテンローラ38の作動により
送られてきたラベル連続体10を切断する。
等によって作動させることにより、ラベル連続体の第1
の移送手段を構成するプラテンローラ38の作動により
送られてきたラベル連続体10を切断する。
【0021】カッタ42は、主として図5および図6で
示すようにシリンダ44のシリンダロッド44aに固定
されたガイド体46aに固定され、ガイド体46aはガ
イドレール46bに上下方向に摺動自在に固定されてい
る。ガイドレール46bは垂直方向に固定され、カッタ
42が垂直方向に正確に移動するように形成されてい
る。
示すようにシリンダ44のシリンダロッド44aに固定
されたガイド体46aに固定され、ガイド体46aはガ
イドレール46bに上下方向に摺動自在に固定されてい
る。ガイドレール46bは垂直方向に固定され、カッタ
42が垂直方向に正確に移動するように形成されてい
る。
【0022】カッタ42は、カッタ42よりさらに下流
に形成されたフォトスイッチ等のセンサ52の電気信号
に対応して、適宜な長さのラベル細片10aを形成する
ように、各ラベル12間の境界のミシン目14において
連続してカットするように形成されている。
に形成されたフォトスイッチ等のセンサ52の電気信号
に対応して、適宜な長さのラベル細片10aを形成する
ように、各ラベル12間の境界のミシン目14において
連続してカットするように形成されている。
【0023】また、センサ52の電気信号に対応して、
サーマルヘッド40で感熱発色させるが、ラベル細片1
0aの長さとセンサ52の距離やカッタ42の信号の関
係で、たとえばラベル細片10aの先端に印字できない
ときに、カッタ42でカットした後ラベル連続体10を
第1の移送手段で逆行させ、サーマルヘッド40の発熱
部にて発色させるようにしてもよい。
サーマルヘッド40で感熱発色させるが、ラベル細片1
0aの長さとセンサ52の距離やカッタ42の信号の関
係で、たとえばラベル細片10aの先端に印字できない
ときに、カッタ42でカットした後ラベル連続体10を
第1の移送手段で逆行させ、サーマルヘッド40の発熱
部にて発色させるようにしてもよい。
【0024】カッタ42は、図7および8で示すよう
に、正面略五角形で、ラベル連続体10と当接してラベ
ル連続体10を切断する部分は、ラベル連続体10の幅
方向の中央において最初に当接する部分がより高い頂部
48が形成され、この図示例においては頂部48が下方
に突き出ており、側方に行くに従って遅れて徐々にラベ
ル連続体10に当接するように低く、この図示例におい
ては上方に上がるように傾斜部50が形成された鈍角形
を構成し、その中央の頂部48においてラベル連続体1
0の表面に達し他の部位よりも早く押し切り、その後徐
々に傾斜部50がラベル連続体10の各ラベル細片間に
形成されたミシン目14に当接してそれを切り離すよう
に構成されている。このように、中央が低い鈍角形状と
すれば、直線状の切断刃をもって構成するものと比し
て、まずミシン目14をその中央の頂部48において切
断した後、連続して左右方向に傾斜部50で切断してい
くため、ラベル連続体10の切断がより容易となる。
に、正面略五角形で、ラベル連続体10と当接してラベ
ル連続体10を切断する部分は、ラベル連続体10の幅
方向の中央において最初に当接する部分がより高い頂部
48が形成され、この図示例においては頂部48が下方
に突き出ており、側方に行くに従って遅れて徐々にラベ
ル連続体10に当接するように低く、この図示例におい
ては上方に上がるように傾斜部50が形成された鈍角形
を構成し、その中央の頂部48においてラベル連続体1
0の表面に達し他の部位よりも早く押し切り、その後徐
々に傾斜部50がラベル連続体10の各ラベル細片間に
形成されたミシン目14に当接してそれを切り離すよう
に構成されている。このように、中央が低い鈍角形状と
すれば、直線状の切断刃をもって構成するものと比し
て、まずミシン目14をその中央の頂部48において切
断した後、連続して左右方向に傾斜部50で切断してい
くため、ラベル連続体10の切断がより容易となる。
【0025】この図示例においては、第2の移送手段を
構成するベルト54がカッタ46に比較的近い位置にお
いてその後端が位置するように形成されている。このベ
ルト54は、カッタ46の近傍から貼付け位置に向け
て、ラベル細片10aが下方に一定の間隔をおいて移送
されるように、モータ56によって回転させられるが、
後端の駆動ローラ58と前端のローラ60および繰り出
しローラ62との間において無端環状のベルト54が架
け渡され、駆動ローラ58の上部には、押圧ローラ64
が形成され、押圧ローラ64によってラベル連続体10
が軽くベルト54の表面に押圧されている。
構成するベルト54がカッタ46に比較的近い位置にお
いてその後端が位置するように形成されている。このベ
ルト54は、カッタ46の近傍から貼付け位置に向け
て、ラベル細片10aが下方に一定の間隔をおいて移送
されるように、モータ56によって回転させられるが、
後端の駆動ローラ58と前端のローラ60および繰り出
しローラ62との間において無端環状のベルト54が架
け渡され、駆動ローラ58の上部には、押圧ローラ64
が形成され、押圧ローラ64によってラベル連続体10
が軽くベルト54の表面に押圧されている。
【0026】このように押圧ローラ64によって軽く挟
持されたラベル連続体10は、その後方(上流)におい
てプラテン38によってラベル連続体10の後方が挟持
されているために、プラテンローラ38によって押圧さ
れたラベル連続体10が緊張した状態で送られるので、
カッタ46によって切断されやすくなっている。また、
カッタ46によって切断するタイミングは、駆動ローラ
58よりより下流でベルト54上のラベル連続体10を
挟んで設けられたセンサ52において、ラベル連続体1
0に形成されたキャッチマーク、切り欠きあるいはミシ
ン目14等を検知することにより、ラベル連続体10が
カッタ46との間に適宜な間隔、すなわち、ラベル細片
10aを構成する適宜な長さ分送られたことを検知した
後、カッタ46で切断されるよう構成されている。ベル
ト54は、その表面にシリコン加工が施されたプラスチ
ック性無端環状のベルトであって、シリコン加工によっ
て、ラベル連続体10の粘着剤層18の粘着力によって
軽くラベル細片10aが接着されて前方(下流)に送ら
れる。そして、ベルト54は、ラベル細片10aを移送
するとき、ベルト54の表面でずれないようにラベル細
片10aの粘着剤層18の粘着力でもってベルト54の
表面に接着され、貼り付けするときには比較的容易に剥
離するように表面処理が施されている。
持されたラベル連続体10は、その後方(上流)におい
てプラテン38によってラベル連続体10の後方が挟持
されているために、プラテンローラ38によって押圧さ
れたラベル連続体10が緊張した状態で送られるので、
カッタ46によって切断されやすくなっている。また、
カッタ46によって切断するタイミングは、駆動ローラ
58よりより下流でベルト54上のラベル連続体10を
挟んで設けられたセンサ52において、ラベル連続体1
0に形成されたキャッチマーク、切り欠きあるいはミシ
ン目14等を検知することにより、ラベル連続体10が
カッタ46との間に適宜な間隔、すなわち、ラベル細片
10aを構成する適宜な長さ分送られたことを検知した
後、カッタ46で切断されるよう構成されている。ベル
ト54は、その表面にシリコン加工が施されたプラスチ
ック性無端環状のベルトであって、シリコン加工によっ
て、ラベル連続体10の粘着剤層18の粘着力によって
軽くラベル細片10aが接着されて前方(下流)に送ら
れる。そして、ベルト54は、ラベル細片10aを移送
するとき、ベルト54の表面でずれないようにラベル細
片10aの粘着剤層18の粘着力でもってベルト54の
表面に接着され、貼り付けするときには比較的容易に剥
離するように表面処理が施されている。
【0027】この図示例においては、ローラ60は、略
々駆動ローラ58と同一の径をもって構成されている
が、より前方にある繰り出しローラ62は細いローラで
もって構成され、ローラ60より繰り出しローラ62に
至るに従って傾斜するよう構成されている。
々駆動ローラ58と同一の径をもって構成されている
が、より前方にある繰り出しローラ62は細いローラで
もって構成され、ローラ60より繰り出しローラ62に
至るに従って傾斜するよう構成されている。
【0028】また、繰り出しローラ62の下方には、ラ
ベル細片10aの移送方向を制御するために、エアー吹
き出し部を構成する複数のノズルがその胴部に適宜な間
隔を置いて形成された筒状エアノズル68が、適宜な間
隔をおいて、ベルト54の幅方向の略々その全域にわた
りエアーが吹き出されるように形成されている。したが
って、エアノズル68より吹き出されたエアーによっ
て、ベルト54の表面に粘着剤層18の作用によって軽
く接着して送られてきたラベル細片10aの先端が、ベ
ルト54の進行方向よりはやや上方に向くように姿勢制
御される。つぎに、繰り出しローラ62の位置より前方
に繰り出されたラベル細片10aは、その前方に形成さ
れた吸引貼着装置70に向けて突き出される。
ベル細片10aの移送方向を制御するために、エアー吹
き出し部を構成する複数のノズルがその胴部に適宜な間
隔を置いて形成された筒状エアノズル68が、適宜な間
隔をおいて、ベルト54の幅方向の略々その全域にわた
りエアーが吹き出されるように形成されている。したが
って、エアノズル68より吹き出されたエアーによっ
て、ベルト54の表面に粘着剤層18の作用によって軽
く接着して送られてきたラベル細片10aの先端が、ベ
ルト54の進行方向よりはやや上方に向くように姿勢制
御される。つぎに、繰り出しローラ62の位置より前方
に繰り出されたラベル細片10aは、その前方に形成さ
れた吸引貼着装置70に向けて突き出される。
【0029】吸引貼着装置70は、図2および図4で示
すように、その下部に吸着プレート72が前後方向に進
退自在に固定され、吸着プレート72の下面にラベル細
片10aが繰り出しローラ62側より繰り出されて到達
するように形成されている。吸着プレート72は、吸引
箱74の下部に固定されており、その胴部には吸引孔7
6が複数貫設されている。
すように、その下部に吸着プレート72が前後方向に進
退自在に固定され、吸着プレート72の下面にラベル細
片10aが繰り出しローラ62側より繰り出されて到達
するように形成されている。吸着プレート72は、吸引
箱74の下部に固定されており、その胴部には吸引孔7
6が複数貫設されている。
【0030】吸引箱74は、気体を通し難い物質ででき
ており、その内部の空気を吸着ブロア(図示せず)によ
って排気孔76から排気させたとき、吸引孔76の吸引
力を高めることができるように形成されている。すなわ
ち、吸引孔76は、その付近に負圧が加わっており、ラ
ベル細片10aを吸引保持する孔である。吸着プレート
72は、図9および10で示すように、その前方におい
て吸引箱74内に固定されたシリンダ78の作動により
前後方向にスライドするように形成されている。吸着プ
レート72は、その側端に段差72aが形成され、吸引
箱74の下部に形成された逆U字形のスライドガイド8
4と摺動自在に固定され、他の側端には、案内片86が
形成され、リニアガイド88にスライド自在に固定され
ている。すなわち、シリンダ78のロッド80の前端に
吸着プレート72の上部において上方に向けて形成され
た連結部材82と固定され、シリンダ80の作動により
ロッド80を前後することにより吸着プレート72がラ
ベル細片10aを吸着保持しつつ、適宜の貼着部位にス
ライド移動するように形成されている。
ており、その内部の空気を吸着ブロア(図示せず)によ
って排気孔76から排気させたとき、吸引孔76の吸引
力を高めることができるように形成されている。すなわ
ち、吸引孔76は、その付近に負圧が加わっており、ラ
ベル細片10aを吸引保持する孔である。吸着プレート
72は、図9および10で示すように、その前方におい
て吸引箱74内に固定されたシリンダ78の作動により
前後方向にスライドするように形成されている。吸着プ
レート72は、その側端に段差72aが形成され、吸引
箱74の下部に形成された逆U字形のスライドガイド8
4と摺動自在に固定され、他の側端には、案内片86が
形成され、リニアガイド88にスライド自在に固定され
ている。すなわち、シリンダ78のロッド80の前端に
吸着プレート72の上部において上方に向けて形成され
た連結部材82と固定され、シリンダ80の作動により
ロッド80を前後することにより吸着プレート72がラ
ベル細片10aを吸着保持しつつ、適宜の貼着部位にス
ライド移動するように形成されている。
【0031】さらに、吸引箱74内には、ラベル細片1
0aを被貼着物Aに向けて押圧する、押圧手段たる押圧
装置90が形成されている。押圧装置90は、円柱状の
金属棒からなる押圧棒92を含み、吸引箱74の内部に
おいて上下方向に垂設されている。押圧装置90を構成
する押圧棒92の外周面には、コイル状のバネからなる
弾性体94が周設され、弾性体94は、押圧棒92の上
端にその一端が固定され、押圧棒92の下端には軟質プ
ラスチック等の柔軟性物質でできた中空円筒状のラベル
押圧部96が形成されている。押圧棒92に沿って、垂
直方向に前記押圧装置90の押圧棒92を被貼着物Aに
向けて押し出す押出手段たる、押出装置98が形成され
ている。
0aを被貼着物Aに向けて押圧する、押圧手段たる押圧
装置90が形成されている。押圧装置90は、円柱状の
金属棒からなる押圧棒92を含み、吸引箱74の内部に
おいて上下方向に垂設されている。押圧装置90を構成
する押圧棒92の外周面には、コイル状のバネからなる
弾性体94が周設され、弾性体94は、押圧棒92の上
端にその一端が固定され、押圧棒92の下端には軟質プ
ラスチック等の柔軟性物質でできた中空円筒状のラベル
押圧部96が形成されている。押圧棒92に沿って、垂
直方向に前記押圧装置90の押圧棒92を被貼着物Aに
向けて押し出す押出手段たる、押出装置98が形成され
ている。
【0032】押出装置98は、油圧またはエアーなどの
シリンダからなるアクチュエータ100が垂直方向に垂
設され、該アクチュエータ100の作動体であるロッド
102の先端には、押圧装置90の押圧棒92をスライ
ド自在に保持する、ベアリング等を備えた軸受け等を含
む保持手段たる保持部104が形成され、保持部104
の軸受け部104aにて押圧棒92の中間あたりが保持
されている。そして、該保持部104の上端には、前記
弾性体94の下端が固定されている。
シリンダからなるアクチュエータ100が垂直方向に垂
設され、該アクチュエータ100の作動体であるロッド
102の先端には、押圧装置90の押圧棒92をスライ
ド自在に保持する、ベアリング等を備えた軸受け等を含
む保持手段たる保持部104が形成され、保持部104
の軸受け部104aにて押圧棒92の中間あたりが保持
されている。そして、該保持部104の上端には、前記
弾性体94の下端が固定されている。
【0033】押出装置98の下部において、アクチュエ
ータ100のストロークの最下端に近い位置で、アクチ
ュエータ100のロッド102の進行動作を急激に停止
させるように、停止手段たるストッパー106が形成さ
れている。ストッパー106は、L字型の固定材108
の上面に両面テープにて緩衝体たるスポンジ等からなる
ストッパ片110が貼着され、前記押出装置98のロッ
ド102の先端と接触する面にストッパ片110が位置
するように、固定材108が吸引箱74の適宜な個所に
固定されている。押圧棒92の周面には押出装置98の
アクチュエータ100のストロークの最上端に近い位置
であって前記弾性体94の下端とラベル押圧部96の上
端との間において、押出装置98の保持部104の下面
と接する部位に、スポンジ等の弾性体からなる円環状緩
衝体112が周設されている。すなわち、円環状取付片
112bの上面に、スポンジ等の緩衝材112aが付着
され、該円環状取付片112bを押圧棒92の周面に固
定することにより、緩衝体112が付設されている。し
たがって、弾性体94の作用によって押圧棒92が上方
に引き戻されても、緩衝体112によって衝撃力が吸収
され、長年使用に耐えることができる。押圧棒92は、
アクチュエータ100のロッド102の先端に形成され
た軸受部104aのスライドベアリングに摺動自在に固
定されている。
ータ100のストロークの最下端に近い位置で、アクチ
ュエータ100のロッド102の進行動作を急激に停止
させるように、停止手段たるストッパー106が形成さ
れている。ストッパー106は、L字型の固定材108
の上面に両面テープにて緩衝体たるスポンジ等からなる
ストッパ片110が貼着され、前記押出装置98のロッ
ド102の先端と接触する面にストッパ片110が位置
するように、固定材108が吸引箱74の適宜な個所に
固定されている。押圧棒92の周面には押出装置98の
アクチュエータ100のストロークの最上端に近い位置
であって前記弾性体94の下端とラベル押圧部96の上
端との間において、押出装置98の保持部104の下面
と接する部位に、スポンジ等の弾性体からなる円環状緩
衝体112が周設されている。すなわち、円環状取付片
112bの上面に、スポンジ等の緩衝材112aが付着
され、該円環状取付片112bを押圧棒92の周面に固
定することにより、緩衝体112が付設されている。し
たがって、弾性体94の作用によって押圧棒92が上方
に引き戻されても、緩衝体112によって衝撃力が吸収
され、長年使用に耐えることができる。押圧棒92は、
アクチュエータ100のロッド102の先端に形成され
た軸受部104aのスライドベアリングに摺動自在に固
定されている。
【0034】なお、この実施例においては、駆動ローラ
58は、モータ56の駆動軸に形成されたプーリ114
と駆動ローラ58の軸に形成されたプーリ116との間
に掛け渡された駆動ベルト120によって、モータ56
の回転力を伝導されて回転する(図5参照)。
58は、モータ56の駆動軸に形成されたプーリ114
と駆動ローラ58の軸に形成されたプーリ116との間
に掛け渡された駆動ベルト120によって、モータ56
の回転力を伝導されて回転する(図5参照)。
【0035】つぎに、本実施例の作動状況について説明
する。まず、図1に示すように、ラベル連続体10は、
ラベル連続体10の巻状物を巻き出し部32に取り付
け、ラベル連続体10をローラ34a,34bを経てロ
ーラ36に至らせ、プラテンローラ38に送られる。そ
して、プラテンローラ38との間を通過したラベル連続
体10は、カッタ46の下部を通過する。そして、ベル
ト54の上面に至り、駆動ローラ58と押圧ローラ64
とに挟まれ、センサ52の下部に至る。そして、センサ
52でラベル連続体10の適宜な送り距離が検知された
後、カッタ46で切断され、ラベル細片10aが形成さ
れる。
する。まず、図1に示すように、ラベル連続体10は、
ラベル連続体10の巻状物を巻き出し部32に取り付
け、ラベル連続体10をローラ34a,34bを経てロ
ーラ36に至らせ、プラテンローラ38に送られる。そ
して、プラテンローラ38との間を通過したラベル連続
体10は、カッタ46の下部を通過する。そして、ベル
ト54の上面に至り、駆動ローラ58と押圧ローラ64
とに挟まれ、センサ52の下部に至る。そして、センサ
52でラベル連続体10の適宜な送り距離が検知された
後、カッタ46で切断され、ラベル細片10aが形成さ
れる。
【0036】ラベル細片10aは、ベルト54の表面に
軽く接着された状態で、ベルト54の回転に伴い、さら
にベルト54の表面に接着されたままやや下降し繰り出
しローラ62に至る。
軽く接着された状態で、ベルト54の回転に伴い、さら
にベルト54の表面に接着されたままやや下降し繰り出
しローラ62に至る。
【0037】ローラ62に至ったラベル細片10aは、
ローラ62によって急激にベルト54が反対方向に折り
返されているためラベル細片10aの剛直性によりその
まま前方に進む。このとき、エアノズル68から吹き出
されたエアーによってラベル細片10aの方向が上方に
向くよう矯正され、吸着プレート72の吸着面に至る。
そして、吸着プレート72の吸引孔76の負圧によっ
て、吸着プレート72の吸着面に保持される。吸着プレ
ート72は、ラベル細片10aが吸着面に保持される
と、シリンダ78の作動により前方に移動させられ、被
貼着物Aの上方にラベル細片10aが位置することにな
る。そして、ラベル細片10aは、吸着ブロアの作用に
よって生じる負圧により、吸着プレート72の下面の吸
着面に吸引保持され、つぎに、押出装置98が働き、該
押出装置98のアクチュエータ100のロッド102が
急速に下降運動することにより、保持部104の下面に
よって緩衝体112を介してロッド102の下降運動と
平行して急速に下降させられる。そして、アクチュエー
タ100のロッド102のストロークの最下端近傍に設
けられたストッパ106に保持部104の最下面が突き
当たり、該ロッド102の下降運動が急速に停止させら
れる。
ローラ62によって急激にベルト54が反対方向に折り
返されているためラベル細片10aの剛直性によりその
まま前方に進む。このとき、エアノズル68から吹き出
されたエアーによってラベル細片10aの方向が上方に
向くよう矯正され、吸着プレート72の吸着面に至る。
そして、吸着プレート72の吸引孔76の負圧によっ
て、吸着プレート72の吸着面に保持される。吸着プレ
ート72は、ラベル細片10aが吸着面に保持される
と、シリンダ78の作動により前方に移動させられ、被
貼着物Aの上方にラベル細片10aが位置することにな
る。そして、ラベル細片10aは、吸着ブロアの作用に
よって生じる負圧により、吸着プレート72の下面の吸
着面に吸引保持され、つぎに、押出装置98が働き、該
押出装置98のアクチュエータ100のロッド102が
急速に下降運動することにより、保持部104の下面に
よって緩衝体112を介してロッド102の下降運動と
平行して急速に下降させられる。そして、アクチュエー
タ100のロッド102のストロークの最下端近傍に設
けられたストッパ106に保持部104の最下面が突き
当たり、該ロッド102の下降運動が急速に停止させら
れる。
【0038】一方、押圧棒92を保持する押出装置98
の保持部104の下降運動と平行して下降した押圧棒9
2は、押圧棒92の有する慣性力によって、弾性体94
に抗してさらにそのまま下降運動をし、吸着プレート7
2の下面に吸引保持されたラベル細片10aを押し、該
ラベル細片10aの粘着剤層18の面が、搬送装置(図
示せず)で搬送されてきた被貼着物Aの上面に接触し
て、被貼着物Aに貼付けされるのである。このとき、押
圧棒92の下部には柔軟性物質からなるラベル押圧部9
6が形成されているので、押圧棒92の下降運動による
衝撃をラベル押圧部96が吸収し、押圧棒92の下降運
動によって、被貼着物Aを押圧して押し潰してしまうこ
とはない。
の保持部104の下降運動と平行して下降した押圧棒9
2は、押圧棒92の有する慣性力によって、弾性体94
に抗してさらにそのまま下降運動をし、吸着プレート7
2の下面に吸引保持されたラベル細片10aを押し、該
ラベル細片10aの粘着剤層18の面が、搬送装置(図
示せず)で搬送されてきた被貼着物Aの上面に接触し
て、被貼着物Aに貼付けされるのである。このとき、押
圧棒92の下部には柔軟性物質からなるラベル押圧部9
6が形成されているので、押圧棒92の下降運動による
衝撃をラベル押圧部96が吸収し、押圧棒92の下降運
動によって、被貼着物Aを押圧して押し潰してしまうこ
とはない。
【0039】押圧装置90は、この実施例においては、
図2で示すように押圧棒92が前後左右9本並んで形成
されているが、それぞれが独立して押圧棒92が下降す
るように構成されている。したがって、被貼着物Aの表
面に凹凸面が形成されていたり、あるいは段差が形成さ
れていても、各押圧装置90の押圧棒92が被貼着物A
の表面に正確に届いて、密にラベル細片10aを被貼着
物Aの表面に貼付けすることができる。したがって、前
記実施例においては、被貼着物Aの大きさが変わったり
した場合にも、押圧装置90を変更したりすることな
く、ラベル細片10aを被貼着物Aの表面に正確に押圧
して、ラベル細片10aを被貼着物Aにきれいに貼付け
することができ、また、複数の押圧棒92が独立してそ
れぞれ作動するように構成されているので、たとえ被貼
着物Aの表面に凹凸があったりあるいは段差面が形成さ
れていても、被貼着物A表面の高さに対応し、独立した
押圧装置84の押圧棒92はそれぞれ、被貼着物Aの表
面に達することにより、ラベル細片10aを被貼着物A
に正確に且つ美麗に貼付けすることができる。
図2で示すように押圧棒92が前後左右9本並んで形成
されているが、それぞれが独立して押圧棒92が下降す
るように構成されている。したがって、被貼着物Aの表
面に凹凸面が形成されていたり、あるいは段差が形成さ
れていても、各押圧装置90の押圧棒92が被貼着物A
の表面に正確に届いて、密にラベル細片10aを被貼着
物Aの表面に貼付けすることができる。したがって、前
記実施例においては、被貼着物Aの大きさが変わったり
した場合にも、押圧装置90を変更したりすることな
く、ラベル細片10aを被貼着物Aの表面に正確に押圧
して、ラベル細片10aを被貼着物Aにきれいに貼付け
することができ、また、複数の押圧棒92が独立してそ
れぞれ作動するように構成されているので、たとえ被貼
着物Aの表面に凹凸があったりあるいは段差面が形成さ
れていても、被貼着物A表面の高さに対応し、独立した
押圧装置84の押圧棒92はそれぞれ、被貼着物Aの表
面に達することにより、ラベル細片10aを被貼着物A
に正確に且つ美麗に貼付けすることができる。
【0040】なお、ラベル連続体10の粘着剤層として
ディレードタック型の接着剤を選択される場合には、第
1の移送手段には離型処理等を施す必要性がないが、第
2の移送手段において移送中にディレードタック型接着
剤を加熱して活性化する活性化装置を形成し、ラベルの
粘着剤層を活性化させて粘着性を付与するようにする必
要性がある。
ディレードタック型の接着剤を選択される場合には、第
1の移送手段には離型処理等を施す必要性がないが、第
2の移送手段において移送中にディレードタック型接着
剤を加熱して活性化する活性化装置を形成し、ラベルの
粘着剤層を活性化させて粘着性を付与するようにする必
要性がある。
【0041】この発明は、前記実施例に限定されること
なく種々変更することができる。たとえば、図11に示
すように、第2の移送手段としてベルト140のラベル
接触面140aの表面に、無数に点在する凸状部142
を設け、ラベル連続体10の粘着剤層18面が軽く接着
しながら送られるように形成してもよく、また、図12
に示すように、断面円形のゴム製ベルト144を掛け渡
して、ラベル連続体10を移送するようにしてもよい。
なく種々変更することができる。たとえば、図11に示
すように、第2の移送手段としてベルト140のラベル
接触面140aの表面に、無数に点在する凸状部142
を設け、ラベル連続体10の粘着剤層18面が軽く接着
しながら送られるように形成してもよく、また、図12
に示すように、断面円形のゴム製ベルト144を掛け渡
して、ラベル連続体10を移送するようにしてもよい。
【0042】なお、前記実施例に利用されるラベル連続
体10は、図1に示すように、ミシン目14の両端にお
いて円弧状切欠き150が形成されており、センサ52
で検知し易くなっている。その他、ラベル基材16とし
て透明性を有する素材を選択し、フォトスイッチからな
るセンサ52の透光性をよくし、印刷層22の透光性と
の間に差を設けて作動するように形成してもよい。
体10は、図1に示すように、ミシン目14の両端にお
いて円弧状切欠き150が形成されており、センサ52
で検知し易くなっている。その他、ラベル基材16とし
て透明性を有する素材を選択し、フォトスイッチからな
るセンサ52の透光性をよくし、印刷層22の透光性と
の間に差を設けて作動するように形成してもよい。
【図1】この発明に用いられるラベル連続体を示す図で
あり、(A)は、その斜視図であり、(B)は、その断
面図である。
あり、(A)は、その斜視図であり、(B)は、その断
面図である。
【図2】この発明に係るラベル連続体の切断貼着装置を
示す正面図解図である。
示す正面図解図である。
【図3】図3図示例の要部の拡大図解図である。
【図4】図3図示例の要部の拡大図解図である。
【図5】図1図示例の要部の平面図解図である。
【図6】図1図示例のカッタの作動機構を示す図解図で
ある。
ある。
【図7】図1図示例のカッタの正面図である。
【図8】図1図示例のカッタの側面図である。
【図9】図1図示例の貼付部の側面図解図である。
【図10】図3図示例の吸引貼着装置の要部の図解図で
ある。
ある。
【図11】ベルトの変形例の斜視図である。
【図12】ベルトの変形例の斜視図である。
10 ラベル連続体 10a ラベル細片 12 ラベル 14 ミシン目 16 ラベル基材 18 粘着剤層 20 剥離剤層 22 印刷層 24 感熱発色層 30 切断供給装置 32 巻き出し部 34a ローラ 34b ローラ 36 ローラ 38 プラテンローラ 40 サーマルヘッド 42 カッタ 44 シリンダ 46a ガイド体 46 ガイドレール 48 頂部 50 傾斜部 52 フォトセンサ 54 ベルト 56 モータ 58 駆動ローラ 60 プラテンローラ 62 繰り出し 64 押圧ローラ 66 サーマルヘッド 68 エアノズル 70 吸引貼着装置 72 吸着プレート 74 吸引箱 76 吸引孔 78 シリンダ 80 ロッド 82 連結部材 84 スライドガイド 86 案内片 88 リニアガイド 90 押圧装置 92 押圧棒 94 弾性体 96 ラベル押圧部 98 押出装置 100 アクチュエータ 102 ロッド 104 保持部 106 ストッパ 108 固定材 110 ストッパ片 112 円環状緩衝体
Claims (3)
- 【請求項1】 ラベル連続体を移送する第1の移送手段
と、 前記第1の移送手段の近傍に形成されたラベル細片に印
刷を施す印刷手段と、 前記第1の移送手段で移送されたラベル連続体を適宜な
長さに切断する切断手段と、 前記切断手段で切断されてなるラベル細片の粘着剤層面
と接着しにくい状態にラベル接触面が形成され、且つ前
記ラベル細片を被貼着物に貼付けする貼着位置に向けて
ラベル接触面に保持して移送する第2の移送手段とを備
えるラベル供給手段と、 前記ラベル供給手段から供給されたラベル細片を被貼着
物に貼り付けする貼付手段とを含む、ラベル連続体の貼
着装置。 - 【請求項2】 第1の移送手段は、ラベル連続体の粘着
剤層面と接着しにくい状態にラベル接触面が形成された
プラテンローラを含む、請求項1記載のラベル連続体の
貼着装置。 - 【請求項3】 印刷手段は、サーマルヘッドを含む、請
求項2記載のラベル連続体の貼着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26241595A JPH08133257A (ja) | 1994-09-14 | 1995-09-13 | ラベル連続体の貼着装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-247190 | 1994-09-14 | ||
| JP24719094 | 1994-09-14 | ||
| JP26241595A JPH08133257A (ja) | 1994-09-14 | 1995-09-13 | ラベル連続体の貼着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08133257A true JPH08133257A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=26538119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26241595A Pending JPH08133257A (ja) | 1994-09-14 | 1995-09-13 | ラベル連続体の貼着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08133257A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007094339A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-12 | Masatoshi Seki | ライナーレスフィルム |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP26241595A patent/JPH08133257A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007094339A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-12 | Masatoshi Seki | ライナーレスフィルム |
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