JPH08133560A - 粘着性テープ片の貼着装置および貼着方法 - Google Patents

粘着性テープ片の貼着装置および貼着方法

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JPH08133560A
JPH08133560A JP6275254A JP27525494A JPH08133560A JP H08133560 A JPH08133560 A JP H08133560A JP 6275254 A JP6275254 A JP 6275254A JP 27525494 A JP27525494 A JP 27525494A JP H08133560 A JPH08133560 A JP H08133560A
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JP
Japan
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adhesive tape
conductive film
anisotropic conductive
piece
sticking
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Application number
JP6275254A
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English (en)
Inventor
Sunao Kondo
直 近藤
Takahide Miyahara
隆秀 宮原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/01Manufacture or treatment
    • H10W72/011Apparatus therefor
    • H10W72/0113Apparatus for manufacturing die-attach connectors
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/071Connecting or disconnecting
    • H10W72/073Connecting or disconnecting of die-attach connectors

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 所望の粘着性テープ片のみを確実かつ正確に
被貼着部材に貼着することができる装置を提供する。 【構成】 一面を離型紙6aによって保持された長尺な
る異方性導電膜4を、切断機構54を用いて長さ方向に
所定寸法毎に切断することで異方性導電膜片4´を順次
成形し、検出センサ63を用い、次に貼着する異方性導
電膜片4´の先端を装着ツール93から上流側に所定寸
法t(=1.5〜2.0mm)離間させた状態で位置決
めした後、この押圧ツール93を用いて貼着位置Aに位
置決めされた異方性導電膜片4´をガラス基板2aの表
面に貼着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、液晶セルの
互い対向する一対の液晶ガラス基板にTAB部品である
液晶駆動用ICを接続するために、上記液晶ガラス基板
に接続材である両面粘着性の異方性導電膜片(粘着性テ
ープ片)を貼着する粘着性テープ片の貼着装置および粘
着性テープ片の貼着方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、液晶パネルの製造工程において
は、液晶セルを構成する液晶ガラス基板に液晶駆動用I
Cを実装する工程がある。
【0003】従来、このガラス基板と液晶駆動用ICと
の接続は、ゴムコネクタなどを用いて行っていた。しか
し、近年の液晶パネルの小型、軽量化の要請、バックラ
イト取り付けの要請があり、上述のゴムコネクタなどに
よる接続には限界が来ている。
【0004】そこで、最近では液晶駆動用ICとして、
表面に回路パターンが形成されてなる薄いシネフィルム
フィルム状のフィルムキャリアに半導体素子をインナー
リードボンディングしてなるTAB(Tape Automated B
onding)部品が広く用いられている。
【0005】このTAB部品は図16に1で示すような
部品であり、各TAB部品1は液晶セル2を構成する一
対の第1、第2の液晶ガラス基板2a、2bの周囲に実
装される。そして、このTAB部品1と上記第1、第2
の液晶ガラス基板2a、2bに形成された回路パターン
との接続は、異方性導電膜(異方性導電接着剤)が用い
られる。
【0006】この異方性導電膜(粘着性テープ片)は、
図17に4で示すようなテープ状の部材であり、熱硬化
性あるいは熱可塑性の樹脂フィルム中に導電粒子を混入
させた異方性導電材料からなる。
【0007】この異方性導電膜4をTAB部品1のアウ
タリードと上記第1あるいは第2のガラス基板2a、2
bの配線端子との間に挟み、上記TAB部品1と上記第
1あるいは第2のガラス基板2a、2bとを互いに対向
させる方向に押圧すると、この異方性導電膜4内の導電
粒子どうしが互いに接触し挟みこまれた方向にのみ導電
性を有するので、互いに対向する上記TAB部品1のア
ウタリードと上記第1あるいは第2のガラス基板2a、
2bの配線端子のみが電気的に接続される。
【0008】ところで、この異方性導電膜4を用いて上
記TAB部品1と第1、第2の液晶ガラス基板2a、2
bとを接続する場合には、上記TAB部品1か液晶ガラ
ス基板2a、2bのどちらかに、あらかじめ上記異方性
導電膜4を貼着しておく必要がある。
【0009】このうち、図17に示すように、上記液晶
ガラス基板(ここでは第2の液晶ガラス基板2b)の方
にあらかじめ上記異方性導電膜4を貼着しておく場合に
ついて説明する。
【0010】この液晶ガラス基板2bの縁部には、上記
TAB部品1を接続するための配線端子5…が多数導出
されている。上記異方性導電膜4は長尺なるテープ状の
部材であるから、所望長さの異方性導電膜片4´に切断
し、この上記配線端子5…上に貼着される。
【0011】また、図16に示す単純マトリックス液晶
パネル2を製造する場合には、互いに対向する一対の第
1、第2の液晶ガラス2a、2bの互いに対向する面
に、それぞれ上記TAB部品1…を実装する必要があ
る。このため、上記異方性導電膜片4´は、上記第1、
第2の液晶ガラス基板2a、2bの互いに対向する面に
それぞれ貼着される。
【0012】なお、この異方性導電膜4(異方性導電膜
片4´)は、表面および裏面の両方に粘着性を有する両
面テープ状の部材であるため、塵埃などの付着を防止す
る必要がある。このため、図18に示すように、上記異
方性導電膜4の両面に図に6a、6bで示す離型紙(保
護テープ)が貼付されていることが多い。
【0013】したがって、異方性導電膜4を上記ガラス
基板2b(2a)に貼着する場合には、まず、このガラ
ス基板2bに対向する側の離型紙6bのみを剥し、そし
て、この異方性導電膜4が貼着された液晶ガラス基板2
bに上記TAB部品1を接続する際には、その前に、上
記異方性導電膜4のもう一方の面に貼着された離型紙6
aを剥がす必要がある。
【0014】上記液晶セル2は、このような前工程を経
た後、上記TAB部品1を実装する実装装置(図示しな
い)に供給される。そして、この実装装置は、上記TA
B部品1のアウタリードの部分を上記第1、第2の液晶
ガラス基板2a、2bの上記異方性導電膜4が貼着され
た配線端子5に対向させた後、ボンディングツールを用
いて上記液晶ガラス基板2a、2bに対して押し付け、
加熱することで、このTAB部品1をこの液晶セルに順
次実装していく。
【0015】このような工程を経ることで1枚の単純マ
トリックス液晶パネルが完成することとなる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の液晶
装置の薄型化および小型化の要請に応じて、上記液晶ガ
ラス基板2a、2bに形成される配線端子5…等の回路
パターンは益々微細化していると共に、上記TAB部品
1も益々小型化、高密度化している。
【0017】これに伴い、上記液晶ガラス基板2a、2
bに貼着する異方性導電膜4の幅は益々細くなる傾向に
あり、また、混入される導電粒子も微細化している。こ
のため、その取扱いには慎重を要するということがあ
る。
【0018】また、上記配線端子5や上記TAB部品1
の微細化に対応するため、上記異方性導電膜4をより高
精度に貼着する必要性があるが、上記異方性導電膜4の
幅が細くなることによってこの異方性導電膜4は伸びや
すくなっているため、弛みなどが生じやすく、位置決め
も困難となっている。
【0019】さらに、異方性導電膜4を切断して異方性
導電膜片4´を成形する作業や離型紙6a、6bの剥離
等は、この異方性導電膜4が両面粘着性の部材であるた
めに複雑かつ特殊な技術を要するということがある。
【0020】このため、従来、上記異方性導電膜4を上
記液晶セル2に貼着する作業は人手で行うか、または手
動の装置で行っているということがあった。
【0021】しかし、人手や手動の装置による場合に
は、液晶パネルの製造性を向上させることに限界がある
と共に、上記異方性導電膜4に塵埃等が付着することが
多いため好ましくないという問題がある。
【0022】この発明は、このような事情に鑑みて成さ
れたもので、異方性導電膜等の粘着性テープ片を良好か
つ精度良く成形でき、かつこの粘着性テープ片の貼着を
正確かつ確実に行うことのできる粘着性テープ片の貼着
装置および貼着方法を提供することを目的とするもので
ある。
【0023】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の手段
は、両面に粘着性を有する短冊状の粘着性テープ片を被
貼着部材に貼着する粘着性テープ片の貼着装置におい
て、長尺なる粘着性テープを収納すると共に、この粘着
性テープを、この粘着性テープの一方の面に貼付された
同じく長尺なるテープ状の離型紙によって保持した状態
で所定寸法毎に順次繰り出す繰出し機構と、この繰出し
機構から繰り出された粘着性テープのみを上記所定寸法
毎に切断し、順次粘着性テープ片を成形する切断機構
と、上記離型紙に保持された各粘着性テープ片を上記離
型紙を駆動することで所定の貼着位置に供給し、この粘
着性テープ片の他方の面を上記被貼着部材の貼着面に対
向させる供給機構と、押圧ツールを具備し、上記貼着位
置に案内された粘着性テープ片をこの押圧ツールの押圧
面で上記離型紙を介して押圧し、この粘着性テープ片の
他方の面を上記貼着面に押し付ける押圧機構と、次に貼
着される粘着性テープ片の送り方向側先端を、上記押圧
ツールよりも、上流側に所定寸法離間した位置で位置決
め停止させる位置決め手段とを有することを特徴とする
粘着性テープ片の貼着装置である。
【0024】第2の手段は、長尺状で両面に粘着性を有
する粘着性テープを短冊状に切断することで粘着性テー
プ片を製造し、この粘着性テープ片を被貼着部材に貼着
する粘着性テープ片の貼着装置において、一方の面を長
尺なる離型紙によって保持された上記粘着性テープ片
を、上記離型紙を送り駆動することで所定の貼着位置に
供給し、上記粘着性テープ片の他方の面を上記被貼着部
材の貼着面に対向させる供給機構と、押圧ツールを具備
し、上記貼着位置に供給された粘着性テープ片をこの押
圧ツールの押圧面で上記離型紙を介して押圧し、上記粘
着性テープ片の他方の面を上記被貼着部材の貼着位置に
押し付ける押圧機構と、次に貼着される粘着性テープ片
の送り方向側先端を、上記押圧ツールよりも、上流側に
所定寸法離間した位置で位置決め停止させる位置決め手
段ととを有することを特徴とする粘着性テープ片の貼着
装置である。
【0025】第3の手段は、第1あるいは第2の手段の
貼着装置において、上記位置決め手段は、上記押圧ツー
ルから上記粘着性テープの上流側に所定寸法離間した位
置に設けられ、次に貼着される粘着性テープ片の先端を
検出する検出手段を有することを特徴とする粘着性テー
プ片の貼着装置である。
【0026】第4の手段は、第1あるいは第2の手段の
貼着装置において、上記押圧機構と上記供給機構とを保
持する保持体と、この保持体を上記被貼着部材に接離す
る方向に駆動する駆動手段とを有し、この駆動手段は、
上記押圧機構に設けられた押圧ツールが、上記粘着性テ
ープ片を上記供給機構による保持面から所定寸法上記被
貼着部材側に変位させたことに基づいて作動し、上記保
持体に保持された上記押圧機構および上記供給機構を被
貼着部材側に一体的に移動させることで、上記押圧ツー
ルに上記粘着性テープ片の上記被貼着部材に対する押圧
を行わせることを特徴とする粘着性テープ片の貼着装置
である。
【0027】第5の手段は、両面に粘着性を有する粘着
性テープを短冊状に切断することで粘着性テープ片を製
造し、この粘着性テープ片を被貼着部材に貼着する粘着
性テープ片の貼着装置において、長尺なる粘着性テープ
を収納すると共に、この粘着性テープを、この粘着性テ
ープの一方の面に貼付された同じく長尺なるテープ状の
離型紙によって保持した状態で所定寸法毎に順次繰り出
す繰出し機構と、この繰出し機構から繰り出された粘着
性テープのみを上記所定寸法毎に切断し、順次粘着性テ
ープ片を成形する切断機構と、上記離型紙に保持された
各粘着性テープ片を上記離型紙を送り駆動することで所
定の貼着位置に供給し、この粘着性テープ片の粘着面を
上記被貼着部材の表面に対向させる供給機構と、上記貼
着位置と上記切断機構との間に配設され、被貼着部材に
貼着する粘着性テープ片間に位置する所定長さの粘着性
テープ片を除去することで、上記貼着する粘着性テープ
片間に所定の間隔を確保するテープ除去機構と、押圧ツ
ールを具備し、上記貼着位置に供給された粘着性テープ
片をこの押圧ツールの押圧面で上記離型紙を介して押圧
し、上記粘着性テープ片の他方の面を上記被貼着部材の
粘着面に押し付ける押圧機構とを有することを特徴とす
る粘着性テープ片の貼着装置である。
【0028】第6の手段は、粘着性テープ片を被貼着部
材に貼着する貼着方法において、一面を離型紙によって
保持された長尺なる粘着性テープを長さ方向に所定寸法
毎に切断することで形成した粘着性テープ片を、次に貼
着する粘着性テープ片を被貼着部材の表面から浮かせた
状態で、上記被貼着部材に押し付け貼着することを特徴
とする粘着性テープ片の貼着方法である。
【0029】第7の手段は、押圧ツールを用いて、粘着
性テープ片を被貼着部材に貼着する貼着方法において、
一面を離型紙に貼付して保持された長尺なる粘着性テー
プのみを長さ方向に所定寸法毎に切断することで形成し
た粘着性テープ片を、次に貼着する粘着性テープ片を上
記押圧ツールから所定寸法離間させた状態で、上記被貼
着部材に押し付け貼着することを特徴とする粘着性テー
プ片の貼着方法である。
【0030】第8の手段は、粘着性テープ片を被貼着部
材に貼着する貼着方法において、一面を離型紙に貼付し
て保持された長尺なる粘着性テープのみを長さ方向に所
定寸法毎に切断することで形成した粘着性テープ片を、
次に貼着する粘着性テープ片との間に位置する粘着性テ
ープ片を上記離型紙から除去した後に、上記被貼着部材
に押し付け貼着することを特徴とする粘着性テープ片の
貼着方法である。
【0031】
【作用】このような手段によれば、所定寸法に形成され
た短冊状の粘着性テープ片を、連続的に被貼着部材に貼
着することができる。また、現在貼着している粘着性テ
ープ片と一緒に次に貼着する粘着性テープ片が被貼着部
材に貼着してしまうことを有効に防止できるから、所望
の粘着性テープ片のみを被貼着部材に確実に貼着するこ
とができる。
【0032】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。なお、従来の技術の項で説明した構成
要素と同一の構成要素には同一符号を付してその説明は
省略する。
【0033】まず、第1の実施例について説明する。
【0034】図1は、第1の実施例の粘着性テープ片の
貼着装置である異方性導電膜片の貼着装置(以下「装
置」という)を示す全体図である。
【0035】この装置は、液晶セルに液晶駆動用ICで
あるTAB部品を実装する前工程として、この液晶セル
に、この液晶セルと上記TAB部品の接合材である異方
性導電膜片(粘着性テープ)を貼着する装置である。
【0036】上記液晶セルは、図16に2で示すよう
に、図示しない透明電極と配向膜が形成された第1、第
2のガラス基板2a、2b(被貼着部材)を互いに対向
させ、これらを所定隙間を存して張り合わせてなるもの
である。上記第1、第2のガラス基板2a、2bには、
それぞれ種類や大きさの異なるTAB部品1…が実装さ
れるようになっている。
【0037】したがって、この装置は、図19(a)、
(b)に示すように、上記第1のガラス基板2aの図に
X1 、X2 で示す第1、第2のX辺および上記第2のガ
ラス基板2bの図にY1 で示すY辺のそれぞれに上記異
方性導電膜片4´を貼着する。
【0038】以下、この装置の具体的構成について説明
する。
【0039】図1中10はこの装置の基台である。この
基台10上の紙面左端部には、複数枚の液晶セル2を収
納するマガジン9を保持する液晶セル供給部11が設け
られている。この液晶セル供給部11は、上記マガジン
9内から上記液晶セル2を一枚ずつ取り出す取り出し機
構12を有する。
【0040】また、この基台10上には、図に13で示
すガイドレールが設けられている。このガイドレール1
3上には、上記取り出し機構12により取り出された液
晶セル2を受け取ると共に、この液晶セル2を図に一点
鎖線(イ)で示す高さで搬送し、図にA、Bで示す第
1、第2の異方性導電膜貼着位置に設けられた第1、第
2のバックアップ14、15上に順次位置決めするセル
ステージ16とが設けられている。
【0041】また、上記基台10上には、上記第1のバ
ックアップ14上に位置決めされた液晶セル2の第1の
液晶ガラス基板2a(被貼着部材)に上記異方性導電膜
片4´を貼着する第1の異方性導電膜片貼着機構17
(貼着機構)と、上記第2のバックアップ14上に位置
決めされた液晶セル2の第2の液晶ガラス基板2bに上
記異方性導電膜片4´を貼着する第2の異方性導電膜片
貼着機構18(貼着機構)とが、並列に配設されてい
る。
【0042】さらに、上記第1、第2の異方性導電膜片
貼着機構17、18の間の基台10上には、上記液晶セ
ル2を反転させる(裏返す)反転機構20が設けられて
いる。この反転機構20は、各機構17、18において
上記第1、第2の液晶ガラス基板2a、2bの対向面の
それぞれに上記異方性導電膜片4´を貼着するために、
上記第1の異方性導電膜片貼着機構17で上記異方性導
電膜片4´が貼着されてなる液晶セル2を裏返す役割を
有する。
【0043】この反転機構20は、図に21で示す一対
のアームを有し、このアーム21で上記液晶セル2を握
持した後、このアーム21を上昇させ水平軸線回りに1
80°回転させることで上記液晶セル2を裏返すように
なっている。
【0044】また、上記第2の異方性導電膜片貼着機構
18の側方には、上記セルステージ16から異方性導電
膜片4´の貼着の済んだ液晶セル2を受取り、この液晶
セル2を排出するセル排出機構22(搬出手段)が設け
られている。
【0045】このセル排出機構22も、図に23で示す
一対のアームを有し、このアーム23で上記液晶セル2
を握持することで、この液晶セル2を持ち上げ、搬送す
るようになっている。
【0046】以下、これらの構成のうちこの発明の要部
である第1、第2の異方性導電膜片貼着機構17、18
の構成ををさらに詳しく説明する。
【0047】なお、この第1、第2の異方性導電膜片貼
着機構17、18は、貼着する異方性導電膜片4´の長
さが異なるだけで(図19参照)、その構成は略同じで
ある。したがって、上記第1の異方性導電膜片貼着機構
17の構成のみについて説明し、第2の異方性導電膜片
貼着機構18の構成についての説明は省略する。
【0048】上記第1の異方性導電膜貼着機構17につ
いて説明する。
【0049】上記基台10上からは、略垂直に形成され
た前面を有する本体25が立設されている。この本体2
5の前面には、板状の上下移動板26(保持体)が上下
移動自在に保持されている。この上下移動板26は、こ
の上下移動板26の下端両隅部と上記基台10との間に
配置された一対の上下駆動シリンダ27(駆動手段)に
よって上下方向に位置決め駆動されるようになってい
る。
【0050】なお、上記本体26の前面には、上記上下
移動板26の四隅に対応する部位に配設され、この上下
移動板26が上下方向に駆動された際に、この上下移動
板26と弾性的に接触してそのショックを吸収するショ
ックアブソーバ28…が設けられている。
【0051】次に、この上下移動板26に設けられた各
機構について説明する。
【0052】図2は、上記上下移動体26を拡大して示
す正面図である。この上下移動板26の表面(正面)左
側の高さ方向中途部には、図に30で示す供給リールが
設けられている。この供給リール30には、例えば図3
(a)に示すように両面に第1、第2の離型紙6a、6
bが貼付されてなる異方性導電膜4(粘着性テープ)が
巻回収納されている。
【0053】すなわち、上記異方性導電膜4は両面粘着
性のテープ状の部材であり、その両面には、塵埃などが
付着することを防止するために、同じくテープ状に形成
された第1、第2の離型紙6a、6bが全長に亘って貼
着されているのである。
【0054】なお、この実施例では、便宜上、図2にお
いて、上記供給リール35から引き出された際に上記異
方性導電膜4の下面側(図3では上側)に位置する離型
紙を第1の離型紙6a、上面側(図3)に位置する離型
紙を第2の離型紙6bという。
【0055】図2に示すように、上記異方性導電膜4お
よび上記第1、第2の離型紙6a、6bは、この供給リ
ール30から引き出された後、上記上下移動板26の上
部に設けられ、上記第1の離型紙6aと転接する第1の
ローラ31(移動ローラ)に巻回される。
【0056】この第1のローラ31は、この上下移動板
26の表面に上下方向に沿って形成された第1のスリッ
ト32内に、このスリット32に沿って上下方向に移動
可能に保持されている。そして、この第1のローラ31
は、図に39で示す第1のウエイト(付勢手段)によっ
て上方向(上記異方性導電膜4をテンションを与える方
向)に付勢されている。
【0057】上記異方性導電膜4は、この第1のローラ
31を通過した後、上記第1のスリット32の下方に設
けられた第2のローラ35に、上記第2の離型紙6bが
貼着された側の面を転接させる。
【0058】上記第2の離型紙6bは、図に示すよう
に、この第2のローラ35によって上記異方性導電膜4
から剥離され、この第2のローラ35と同じ高さに設け
られた第3のローラ37および上記上下移動板26の上
部に設けられた第4のローラ38とによってこの上下移
動板26の上部に導出される。
【0059】そして、この第2の離型紙6bは第5のロ
ーラ39(移動ローラ)の下側に巻回された後、第6、
第7のローラ40、41に順に転接し、図に43で示す
第2の離型紙巻取リールに順次巻き取られるようになっ
ている。
【0060】なお、前述した供給リール30およびこの
第2の離型紙巻取リール43は、それぞれ、これらを回
転駆動する第1、第2の駆動モータ44、45(リール
駆動手段)に接続されている。そして、この第1、第2
の駆動モータ44、45が作動しないときには、上記供
給リール30および第2の離型紙巻取リール43はそれ
ぞれ回転不能に保持される。
【0061】また、上記第5のローラ39は、上記第1
のローラ31と同じく、上記上下移動板26の表面に設
けられた第2のスリット50内に上下移動可能に保持さ
れ、図に51で示す第2のウエイトによって下方向(上
記第2の離型紙6bにテンションを与える方向)に付勢
されている。
【0062】そして、上記第1のローラ31およびこの
第5のローラ39が設けられた第1、第2のスリット3
2、50には、それぞれ、この第1、第2のスリット3
8、50の上端部および下端部に対向して設けられ、上
記第1のローラ37あるいは第5のローラ45を検出す
る上端部センサ52および下端部センサ53が配設され
ている。
【0063】これら、上端部センサ52および下端部セ
ンサ53は図に47で示す制御部に接続され、上記制御
部47は、これら上端部および下端部センサ52、53
からの検出信号に基づいて上記第1、第2の駆動モータ
44、45を制御し、上記供給リール30に上記異方性
導電膜4の繰出し動作および上記第2の離型紙巻取リー
ル43に上記第2の離型紙6bの巻き取り動作を行なわ
せるようになっている。
【0064】なお、上述した供給リール30、第2の離
型紙巻取リール43、および第1〜第7のローラ32〜
41等で、この発明の繰り出し機構を構成している。
【0065】一方、上記第2のローラ35を通過し、上
記第2の離型紙6bが剥離された後の異方性導電膜4
は、上記第1の離型紙6aに保持された状態(図3
(b)に示す状態)で、この第2のローラ35の下方に
設けられた切断機構54に供給される。
【0066】この切断機構54は、上記上下移動板34
に穿設された第1の貫通孔55内に保持されている。こ
の第1の貫通孔55を挟んだ上下には、上記第1の離型
紙6aと転接し、上記異方性導電膜4を略垂直方向に案
内する一対の案内用ローラ56、56が設けられてい
る。
【0067】上記異方性導電膜4はこの案内用ローラ5
6、56によって案内されると共に、所定寸法ずつ間欠
的に送り駆動され、所定の切断部位をこの切断機構54
で停止させるようになっている。
【0068】この切断機構54は、上記異方性導電膜を
保持する保持部57と、この保持部57に保持された異
方性導電膜4を図3(c)に示すように上記第1の離型
紙6aを残してこの異方性導電膜片4´(粘着性テープ
片)する切断部58とからなる。この切断部58には、
上記異方性導電膜片のみを切断するため切断刃59が設
けられている。
【0069】また、この切断機構54は、上記異方性導
電膜4のみを切断するものであるが、上記異方性導電膜
4のみを切断するためには、上記切断刃59と上記保持
部57間のクリアランスおよび平行度を高精度に調整す
る必要がある。このため、この切断機構54は、上記切
断刃59の進行量を規制するための図示しないストッパ
を具備する。
【0070】この切断機構54は、上述したように上記
異方性導電膜4が間欠送り駆動される毎に作動し、所定
長さ寸法の異方性導電膜片4´を製造するようになって
いる。
【0071】このようにして形成された異方性導電膜片
4´は、上記第1の離型紙6aに保持された状態で、こ
の切断機構54から排出されるようになっている。(図
3(c)に示す状態) この異方性導電膜片4´を保持する第1の離型紙6a
は、この切断機構34の下側に設けられた上記案内用ロ
ーラ56によって略水平方向に案内され、上記第1のバ
ックアップ14の設けられた第1の異方性導電膜貼着位
置A(以下、単に「貼着位置A」という)に供給され
る。
【0072】このことで、この異方性導電膜片4は上記
第2の離型紙6bが剥離された粘着面側を上記第1のバ
ックアップ14上に保持された液晶セル2の第1のガラ
ス基板2aに対向することとなる。(同じく図3(c)
に示す状態) なお、上記貼着位置Aと上記案内用ローラ56との間に
は、上記第1の離型紙6aを介して上記異方性導電膜片
4´を吸着保持する吸着ノズル60が配設されている。
この吸着ノズル60の下面には多数の吸引孔60aが開
口し、この吸引孔60aの他端側は図示しない真空装置
に接続されている。
【0073】この吸着ノズル60は、この吸着ノズル6
0と上記貼着位置Aを挟んだ反対側に設けられた図に6
1で示すクランプ機構とともに、上記第1の離型紙6a
を送り駆動し上記異方性導電膜片4´を上記貼着位置A
に供給する供給手段を構成するものである。
【0074】すなわち、このクランプ機構61は、一対
のチャック62、62を具備し、この一対のチャック6
2、62を用いて第1の離型紙6aをクランプ保持する
と共に、このチャック62、62を上記第1の離型紙6
aに沿って往復移動することで、上記第1の離型紙6a
を送り駆動することできるようになっている。
【0075】そして、上記吸着ノズル60は、上記チャ
ック62が上記第1の離型紙6aをクランプしたことに
連動して上記第1の離型紙6aのクランプを解除し、上
記チャック62が上記第1の離型紙6aのクランプを解
除したことに連動して再び上記第1の離型紙6aを吸着
保持するようになっている。
【0076】これらの動作により、上記第1の離型紙6
aは送り方向の位置ずれを生じることなく、所定寸法ず
つ送り駆動されるようになっている。
【0077】なお、上記貼着位置A内には、上記第1の
離型紙6aにより保持された複数の異方性導電膜片4´
間の切れ目を認識する切れ目センサ63(位置決め手
段)が設けられている。この切れ目センサ63は、上記
異方性導電膜片4´の切れ目が、この図および図8に一
点鎖線で示すように、後述する装着ツール93の装着部
93aの端面から、この異方性導電膜4の送り上流側t
=1.5〜2.0mmの位置に一致したならば、そのこ
とを検出するようになっている(図8(c)および図1
2参照)。
【0078】上記クランプ機構61および吸着ノズル6
0からなる供給手段は、上記切れ目センサ63で上記異
方性導電膜片4´の切れ目が検出されたことに基づき、
上記第1の離型紙6aの送りを停止させ、上記異方性導
電膜片4´の送り方向の位置決めを行うようになってい
る。
【0079】また、上記第1の離型紙6aおよび異方性
導電膜4を挟む上記吸着ノズル60の下方には、上記切
断機構54によって製造された異方性導電膜片4´のう
ち不要な異方性導電膜片4´を上記第1の離型紙6aか
ら剥離し除去する異方性導電膜片剥離機構64(除去手
段)が配設されている。
【0080】この異方性導電膜剥離機構64は、図に6
5に示す上下駆動シリンダによって上下移動自在に保持
された本体66と、この本体66の下部に設けられ一方
の面を粘着面とする粘着テープ67を巻回保持するとと
もに順次繰り出す繰出しリール68と、この繰出しリー
ル68と略同じ高さに設けられ上記粘着テープ67を巻
き取る巻取リール66と、上記本体66の上部に設けら
れ、上記粘着テープ67をその粘着面を上方に向けた状
態で張設する2つの張設ローラ80、81とからなる。
【0081】この異方性導電膜剥離装置64は、この剥
離装置64の上方に不要な異方性導電膜片4´´が停止
されたならば、図4(a)、(b)に示すように上記本
体66を上昇させることで、上記粘着テープ67の粘着
面をその異方性導電膜片4´の粘着面と接触させる。つ
いで、同図(c)に示すように、上記本体67を下降駆
動することで、上記第1の離型紙6aから上記異方性導
電膜片4´を剥離するようになっている。
【0082】そして、このようにして剥離された異方性
導電膜片4´は、上記繰出しリール68および巻取リー
ル66が作動し、上記粘着テープ67が送られること
で、上記本体66の上部から下部へと導かれ順次上記巻
取リール69に巻き取られていくようになっている。
【0083】一方、図2に示すように、上記上下移動板
26の上記貼着位置Aを挟む両側に対応する部位には、
上記第1の離型紙6aをガイドすると共に、上記貼着位
置Aに供給された異方性導電膜片4´を位置決め保持す
る一対の第1、第2のガイドローラ83、83が配設さ
れている。
【0084】このガイドローラ83は、回転自在に保持
されていると共に、そのガイド幅を可変に形成されてい
る。すなわち、このガイドローラ83は、上記第1の離
型紙6a(異方性導電膜片4´)を案内すると共に、こ
の第1の離型紙6aおよび異方性導電膜片4´を挟むこ
とができ、上記貼着位置Aに供給された異方性導電膜片
4をこの貼着位置Aを挟む両側から幅方向に位置決めす
ることができるようになっている。
【0085】また、この上下移動板26の中央部、すな
わち上記貼着位置Aの上方には、上記異方性導電膜片4
´を上記液晶セル2の第1の液晶ガラス基板2aに貼着
する異方性導電膜貼着部85が設けられている。
【0086】以下、この貼着部85の構成をその動作と
共に説明する。
【0087】この異方性導電膜貼着部85は、上記異方
性導電膜片4´を、図に14で示すバックアップ上に支
持されたガラス基板2a(2b)の上面に位置決めして
装着する機能と、装着された異方性導電膜片4´を上記
ガラス基板2a(2b)に熱圧着する機能とを合せ持
つ。
【0088】上記この異方性導電膜貼着部85は、この
ような機能を発揮するために、以下の構成を有する。
【0089】上下移動板26の中央部には、図2に示す
ように、この上下移動板26の厚さ方向に貫通する第2
の貫通孔86が設けられている。そして、上記上下移動
板26の上部には、下端ガイド面87aを上記第2の貫
通孔86内に位置させると共に、Y方向に沿って設けら
れたYガイドレール87が固定されている。
【0090】図2および図5に示すように、このYガイ
ドレール87のガイド面87aには、Y方向移動体90
がY方向スライド自在に取着されている。このY方向移
動体90は、上記Yガイドレール87内に設けられた図
示しないY駆動モータによって位置決め駆動されるよう
になっている。
【0091】上記Y方向移動体87の下面には、図5に
示すように、上下案内板91が面方向を上記上下移動板
26の表面と平行にした状態で略垂直に固定されてい
る。
【0092】また、図5に示すように、この上下案内板
91の表面と裏面側には、それぞれ、上述した装着動作
を行う装着ツール93と、圧着動作を行う圧着ツール9
4とがそれぞれスライダ95、96を介して上下移動自
在に設けられている。
【0093】これら、装着ツール93および圧着ツール
94は、ぞれぞれ別個の上下駆動シリンダ(図示しな
い)によって上下駆動されるようになっている。
【0094】そして、各ツール93、94の下端側は、
それぞれ上記異方性導電膜片4´の送り方向に長尺なる
装着部93aおよび押圧部94aとなっている。また、
上記装着部93aおよび押圧部94aの上面と上記上下
案内板91は図2に95で示すダンパによって上下方向
に弾性的に接続されている。
【0095】このダンパ95の働きによって、上記装着
ツール93および圧着ツール94で上記異方性導電膜片
4´を上記第1の液晶ガラス基板2aに押し付ける際
に、上記異方性導電膜片4´を長さ方向全長に亘って略
均一な圧力で押さえ付けることができるようになってい
る。
【0096】なお、上記装着ツール93の装着部93a
の下端面は略平坦に形成されていると共に、この下端面
には上記異方性導電膜片4´を上記第1の離型紙6aを
介して吸着保持するための吸引孔97が幅方向に亘って
複数個開口している。各吸引孔97は、図示しない真空
装置に接続され、この装着部93aの下端面に吸引力を
発生させるようになっている。
【0097】また、この装着部93aの側面には、この
装着部93aの下端面に吸着保持した異方性導電膜片4
´を位置決めするための位置決め機構98が設けられて
いる。
【0098】この位置決め機構98は、図2および図5
に示すように、上記装着部93aの幅方向両端面の高さ
方向中途部から外方に突出した突出軸98aに回動自在
に支持された当接体99を、シリンダ100を用いて、
上記装着部93aの下端面に吸着保持された異方性導電
膜片4´の一側に当接させることでこの異方性導電膜片
4´を位置決めするようになっている。
【0099】一方、上記圧着ツール94の圧着部94a
内には図に101で示す加熱ヒータが埋設されていると
共に、下端面は上記装着ツール93の装着部93aと同
様に略平坦に形成されている。
【0100】したがって、この圧着ツール94は、その
下端面を上記第1の離型紙6aを介して上記異方性導電
膜片4´に当接させることで、この異方性導電膜片4´
を軟化させ、上記ガラス基板2a(2b)に熱圧着する
ことができるようになっている。
【0101】次に、このようにして上記第1の液晶ガラ
ス基板2aに貼着された異方性導電膜片4´から上記第
1の離型紙6aを剥離する手段について説明する。
【0102】上記第1の離型紙6aの剥離は、上記クラ
ンプ機構61が行う。すなわち、このクランプ機構61
の一対のチャック62は、上述したように、通常の場合
上記貼着位置Aの外側において上記第1の離型紙6aを
挟む上下に位置し、かつ、必要に応じて上記貼着位置A
内に侵入し上記第1の離型紙6aに沿って往復駆動され
るようになっている。
【0103】したがって、上記上下移動板26を上昇さ
せることで、上記第1の離型紙6aを上記一対のチャッ
ク62、62のうち下側に位置するチャック62により
上記ガラス基板2aに貼着された異方性導電膜片4´か
ら上方に離間する方向に持ち上げることができ、かつそ
の状態で上記チャック62を貼着位置A内に侵入する方
向に移動させることで上記第1の離型紙6aを上記異方
性導電膜片4´から順次剥離していくことできる(図1
1参照)。
【0104】このようにして、上記異方性導電膜片4´
から剥離された第1の離型紙6aは、上記クランプ機構
61により送り駆動されることで、順次この貼着位置A
から排出され、この上下移動板26に設けられた巻き取
り機構105(図2に示す)により順次巻き取られるよ
うになっている。
【0105】次に、この巻き取り機構105を図2を参
照して説明する。
【0106】上記貼着位置Aから排出された第1の離型
紙6aは、上述した第2のガイドローラ83を通過した
後、第3、第4のガイドローラ106、107によって
上方向に案内される。
【0107】この第3、第4のガイドローラ106、1
07を通過した第1の離型紙6aは、第8のローラ10
8に転接した後、第9のローラ109によって下方向に
反転され、第10のローラ110の下側に巻回される。
【0108】なお、この第10のローラ110は、前述
した第1のローラ32、第5のローラ39と同じく、上
記上下移動板26の表面に設けられた第3のスリット1
11内に上下移動可能に保持されていると共に、図に1
12で示す第3のウエイトによって下方向(上記第1の
離型紙6aにテンションを与える方向)に付勢されてい
る。
【0109】そして、この第3のスリット111には、
この第3のスリット111の上端部(第1の位置)およ
び下端部(第2の位置)に対向して設けられ、上記第1
0のローラ110を検出する上端部センサ114および
下端部センサ115が配設されている。
【0110】上記第1の離型紙6aは、この第10のロ
ーラ110を通過した後、上記上下移動板26の上部に
設けられた第1の離型紙巻取リール116に巻き取られ
るようになっている。この第1の離型紙巻き取り巻取リ
ール116は、上記上下移動板26に固定された第3の
駆動モータ117によって回転駆動され、上記第1の離
型紙6aを順次巻き取るようになっている。
【0111】なお、この第3の駆動モータ117は、前
述した供給リール30および第2の離型紙巻き取りリー
ル43を駆動する第1、第2の駆動モータ44、45と
同様に、上記上端部センサ114および下端部センサ1
15からの検出信号に基づく上記制御部47からの指令
により作動するようになっていると共に、作動していな
い場合には、上記第1の離型紙巻き取りリール116を
回転不能に保持している。
【0112】次に、この制御部47による、上記異方性
導電膜4および上記第1、第2の離型紙6a、6bの繰
出しおよび巻取動作の制御について図6(a)、(b)
を参照して説明する。
【0113】上記異方性導電膜4および第1、第2の離
型紙6a、6bを送り駆動する際、上述したように、上
記クランプ装置61(チャック62)が作動し、図15
(a)に示すように、上記一対のチャック62を上記貼
着位置Aに侵入させる。そして、このチャック62で上
記第1の離型紙6aをクランプし、図に矢印で示す方向
に移動することで、この第1の離型紙6aを所定寸法送
り駆動する。
【0114】このとき、上記供給リール30を駆動する
第1の駆動モータ40は停止しており上記供給リール3
0は回転不能に保持されている。したがって、上記チャ
ック62によって上記第1の離型紙6aが送り駆動され
ると、上記第1のローラ31は上記第1の離型紙6aに
かかる張力によって下方向に引っ張られ、上記第1のウ
エイト34による上方向の付勢力に抗して同図(b)に
示すように下降する。
【0115】また、このとき、第1、第2の離型紙巻き
取りリール116、43を駆動する第2、第3の駆動モ
ータ45、117も停止しており上記第1、第2の離型
紙巻き取りリール116、43は回転不能に保持されて
いる。したがって、上記第1の離型紙6aが送り駆動さ
れると、同図(b)に示すように、上記第5のローラ3
9、第10のローラ110は上記第2、第3のウエイト
51、112の重さにより下降し、上記第2、第1の離
型紙6a、6bに撓みが生じることを防止する。
【0116】このことにより、上記第1のローラ31、
第5のローラ39、第10のローラ110が、下端部セ
ンサ53、115の位置(第2の位置)にまで下降する
と、上記制御部47は、上記第1〜第3の駆動モータ4
0、45、117をそれぞれ作動させ、上記供給リール
30を上記異方性導電膜4および第1、第2の離型紙6
a、6bの繰出し方向に、上記第2の離型紙巻取リール
43を上記第2の離型紙6bの巻き取り方向に、上記第
1の離型紙巻取リール116を上記第1の離型紙6aの
巻き取り方向に駆動する。
【0117】このことで、上記第1のローラ31は上記
第1のウエイト34の付勢力によって上昇し、第5、第
10のローラ39、110は上記第2、第1の離型紙6
b、6aが巻き取られることに応じて上記第2、第3の
ウエイト51、112の付勢力に抗して上方向へ駆動さ
れる。
【0118】このことにより、上記第1、第5、第10
のローラ31、39、110が、各上端部センサ52、
114の高さ(第1の位置)に復帰したならば、この上
端部センサ52、114からの検出信号によって、上記
制御部47は、上記第1〜第3の駆動モータ45、4
0、117を停止させる。
【0119】このことによって、上記異方性導電膜4お
よび第1、第2の離型紙6a、6bは、常に所定のテン
ションがかかっている状態で送り駆動されるようになっ
ている。
【0120】なお、以上説明した第1の異方性導電膜片
貼着機構17と、上記反転機構20を挟んで設けられた
第2の異方性導電膜片貼着機構18は、上述したように
この第1の異方性導電膜片貼着機構17と略同じ構成を
有する。
【0121】ただし、この第2の異方性導電膜片貼着機
構18は、上記、第2の異方性導電膜貼着位置B(以下
「貼着位置B」という)に供給された液晶セル2の第2
の液晶ガラス基板2bのY辺(Y1 )に沿って、図16
に示すように、上記第1の液晶ガラス基板2aに貼着さ
れた異方性導電膜片4´よりも短い異方性導電膜片4´
を一枚ずつ部分的に複数個貼着する機構である。
【0122】したがって、上記第1の異方性導電膜貼着
機構17と比較して、上記異方性導電膜片4´を上記第
2の液晶ガラス基板2aに貼着する貼着部85(装着ツ
ール93、圧着ツール94)の構成は、幅方向に若干短
いものとなっている。
【0123】さらに、この第2の異方性導電膜貼着機構
18は、上記異方性導電膜片4´を部分的に貼着してい
く機構であるため、上記貼着位置Bの下方に設けられ上
記第2の液晶ガラス基板2bの下面を保持する第2のバ
ックアップ15は、上端保持部の長さが図2に示すよう
に上記第1の異方性導電膜片貼着装置17に設けられた
第1のバンクアップ14と比較して短く形成されてい
る。
【0124】次に、この異方性導電膜片貼着装置の全体
動作を説明するまず、上記セルステージ16は、上記液
晶セル供給部11から液晶セル2を受け取ったならば、
Xガイドレール13に沿って移動し、上記第1の異方性
導電膜貼着機構17に対応する位置に停止する。
【0125】この位置には、図示しない撮像カメラが設
けられて、上記液晶セル2の第1の液晶ガラス基板2a
の第1のX辺(X1 )の両端部に設けられた2つ位置決
め用+マーク(図16に示す)を、それぞれ認識する。
【0126】制御部47は、この撮像カメラからの認識
信号に基づいて上記セルステージ16を作動させ、上記
第1の液晶ガラス基板2aのX辺(X1 )を上記第1の
異方性導電膜貼着位置Aに設けられた第1のバックアッ
プ14上に位置決めする。この第1のバックアップ14
は上昇駆動され、上端面で上記第1の液晶ガラス基板2
aの下面を保持する。(図7(a)に示す状態)次に、
この第1の異方性導電膜貼着位置Aに位置決めされた第
1の液晶ガラス基板2aの第1のX辺(X1 )に上記異
方性導電膜片4´を貼着する動作を図7(a)〜図11
(j)、図12に基づいて説明する。
【0127】図7(a)に示すように、上記異方性導電
膜4は、上記切断機構54で所定寸法毎の異方性導電膜
片4´に切断され、上記第1の離型紙6aが所定寸法毎
に間欠的に送り駆動されることで、上記吸着ノズル60
に対応する位置に送られてくる。
【0128】上記第1の離型紙6aに保持された異方性
導電膜片4´のうち、不要な異方性導電膜片4´´は、
同図(a)および(b)に示すように、この位置に設け
られた異方性導電膜剥離機構64により上記第1の離型
紙6aから剥離され除去される。このことで、上記第1
の液晶ガラス基板2aに貼着される異方性導電膜片4´
の「頭出し」がなされる。
【0129】「頭出し」が成されたならば、この異方性
導電膜片4´は上記第1の離型紙6aが送り駆動される
ことで図8(c)に示すように上記貼着位置Aに供給さ
れ、粘着面を上記第1の液晶ガラス基板2aに対向させ
る。
【0130】上記クランプ機構61(チャック62)
は、上記切れ目センサ63で上記異方性導電膜片4´の
切れ目を検出した時点でこの第1の離型紙6aの送りを
停止し、上記異方性導電膜片4´の送り方向の位置決め
を行う。
【0131】すなわち、上記貼着される異方性導電膜片
4´の送り方向後端部は、上記装着ツール93(圧着ツ
ール94)の装着部93a(圧着部94a)の端面より
も1.5〜2.0mmほど食み出した状態で位置決めさ
れる。
【0132】そして、この状態で、上記位置決め用の一
対の第1、第2のガイドローラ83、83が上記この貼
着位置Aを挟んだ両側で作動し、上位異方性導電膜片4
´および第1の離型紙6aを幅方向に位置決め保持す
る。
【0133】ついで、同図(d)に示すように、上記装
着ツール93は下降駆動され、装着部93aの下端面を
上記異方性導電膜片4´を保持した第1の離型紙6aの
上面に当接させるとともに、これを吸着保持する。
【0134】そして、この状態で、位置決め機構98が
作動し、上記当接体99を吸着保持された異方性導電膜
片4´の幅方向一側に当接させることで、この異方性導
電膜片4´の吸着姿勢を補正する。
【0135】次に、図9(e)に示すように、上記装着
ツール93や上記切断機構54等を保持する上記上下移
動体23全体が下降駆動される。このことによって、上
記装着ツール93は上記異方性導電膜片4´を上記第1
の液晶ガラス基板2aの第1のX辺(X1 )に装着す
る。
【0136】この異方性導電膜片4´の装着が行われた
ならば、上記上下移動板26はその高さのままで保持さ
れ、上記装着ツール93のみが上昇駆動される。そし
て、装着された異方性導電膜片4´の上方には、同図
(f)に示すように、圧着ツール94が対向位置決めさ
れる。
【0137】ついで、この圧着ツール94は、図10
(g)に示すように下降駆動され、上記圧着部94aの
下端面で異方性導電膜片4´を上記第1の液晶ガラス基
板2aに押し付けると共に加熱し、この異方性導電膜片
4´をこの第1の液晶ガラス基板2aに熱圧着(貼着)
する。
【0138】この際も、図12(a)に示すように、上
記異方性導電膜片4´は、後端部を上記圧着部94aの
外側にt=1.5〜2.0mmの寸法で食み出した状態
で、この圧着部94aによって圧着されるようになって
いる。
【0139】このことで、次に圧着される異方性導電膜
片4´には、この圧着ツール94による熱が伝達しない
ようになっている。
【0140】この異方性導電膜片4´の圧着が終了した
ならば、図10(h)に示すように、上記圧着ツール9
4および上記クランプ機構61のチャック62のみが上
昇駆動される。このチャック62が上昇することで、上
記第1の液晶ガラス基板2aに貼着された異方性導電膜
片4´を保持していた上記第1の離型紙6aは、上方向
に引っ張られることとなる。
【0141】ついで、図11(i)に示すように、上記
クランプ機構61のチャック62を上記圧着ツール94
と第1の液晶ガラス基板2aとの間に侵入させ、上記第
1の離型紙6aに沿って送り側へ移動させることで、上
記一対のチャック62のうちの下側に位置するチャック
62で上記第1の離型紙6aを上記異方性導電膜片4´
から剥離していくことができる。図12(b)は、この
離型紙6aの剥離後の状態を拡大して示すものである。
【0142】なお、この動作中、上記吸着ノズル60は
上記第1の離型紙6aの上面を吸着保持していて、上記
切断された異方性導電膜片4´に送り方向の位置ずれが
生じることを防止している。
【0143】上記第1の離型紙6aの剥離が終了したな
らば、同図(j)に示すように上記上下駆動板26が上
昇駆動され、このことによって上記第1の離型紙6a全
体が上記貼着された異方性導電膜片4´から上方に離間
する。
【0144】ついで、上記チャック62は、図に示す位
置から一旦この貼着位置Aの中央部(点A1 )で停止
し、上記第1の離型紙6aを握持した後、再び移動す
る。このことにより、上記第1の離型紙6aが送り駆動
され、次に貼着する異方性導電膜片4´が、上記貼着位
置Aに供給される。なお、この送り駆動の際は、上記吸
着ノズル60による吸着は解除され上記第1の離型紙6
aはスムーズに送り駆動されるようになっている。
【0145】このような一連の動作により、上記第1の
液晶ガラス基板2aの第1のX辺(X1 )には、図19
(a)に示すように、上記異方性導電膜片4´が貼着さ
れる。
【0146】上記異方性導電膜片4´の上記第1の液晶
ガラス基板2aの第1のX辺(X1 )への貼着が終了し
たならば、上記セルステージ16は、この液晶セル2を
上記貼着位置Aから退出させる。
【0147】ついで、上記セルステージ16は、この液
晶セル2を水平面内で回転させることができる位置(セ
ル回転位置)にまで退出させたならば、この液晶セル2
を水平面内で180°回転させる。
【0148】ついで、再び、このセルステージ16は、
今度は、上記第1の液晶ガラス基板2aの第2のX片
(X2 )の両端部に設けられた位置決め用+マークを上
記図示しない撮像カメラに撮像認識させる。
【0149】このセルステージ16は、この撮像カメラ
による認識に基づいて、上記第1の液晶ガラス基板2a
の第2のX辺(X2 )を上記貼着位置Aに位置決めす
る。
【0150】ついで、上記第1の異方性導電膜貼着機構
17は、この第2のX辺(X2 )に対しても、上記第1
のX片(X1 )の場合と同様に、上記装着ツール93お
よび圧着ツール94を用いて上記異方性導電膜片4´の
貼着を行なわせる。
【0151】このようにして、上記第1の液晶ガラス基
板2aの第1、第2のX辺(X1、X2 )に対する上記
異方性導電膜片4´の貼着がすべて終了したならば、上
記セルステージ16は上記液晶セル2を上記反転機構2
0に対向する位置(反転位置)に移送する。
【0152】この反転位置に移送された液晶セル2は、
上記反転機構20によって裏返された後、再び上記セル
ステージ13上に受け渡される。ついで、上記セルステ
ージ16は上記液晶セル2をこの反転位置から退出さ
せ、この液晶セル2を水平面内で回転させることができ
る位置(回転位置)に位置させる。
【0153】ついで、このセルステージ16は、上記液
晶セル2を水平面内で90°回転させる。この90°回
転された液晶セル2は、上記セルステージ16によって
上記第2の異方性導電膜片貼着装置に対向する位置に移
送される。
【0154】この位置で、上記セルステージ16は、上
記第2の液晶ガラス基板2bのY辺(Y1 )の両端部に
設けられた位置決め用+マーク(図16に示す)を順次
図示しない撮像カメラに対向させ認識させる。
【0155】上記セルステージ16は、この撮像カメラ
からの認識信号に基づいて上記液晶セル2を上記第2の
異方性導電膜片貼着機構18の第2の異方性導電膜貼着
位置Bに移送する。
【0156】この第2の異方性導電膜貼着機構18は、
上記異方性導電膜片4´を部分的に貼着する装置である
から、上記セルステージ16は、上記液晶セル2を構成
する第2の液晶ガラス基板2bのY辺(Y1 )のうち、
最初に上記異方性導電膜片4´を貼着する部位を、第2
のバックアップ15に載置する。
【0157】ついで、この第2の異方性導電膜貼着機構
18は、上記第1の異方性導電膜片貼着機構17と同様
の動作(図7(a)〜図11(j)、図12に示す)に
より、上記装着ツール93および圧着ツール94を用い
て上記異方性導電膜片4´上記第2の液晶ガラス基板2
bのY辺(Y1 )に貼着する。
【0158】このようにして、最初の異方性導電膜片4
´がこの第2の液晶ガラス基板2bのY辺(Y1 )の所
定の部位に貼着されたならば、上記セルステージ16
は、上記第2の液晶ガラス基板2aを上記第2のバック
アップ15上でずらし、次に異方性導電膜片4´を貼着
する部位を上記第2のバックアップ15上に載置する。
【0159】ついで、上記第2の異方性導電膜貼着機構
18は、その部位に上述したのと同様の動作で、上記異
方性導電膜片4´を貼着する。上記セルステージ16お
よび上記第2の異方性導電膜貼着機構18は、上記第2
のガラス基板2b位置をずらして同様の動作をさらに2
回行い、図16に示すように、このY辺(Y1 )に沿っ
て4個の異方性導電膜片4´を貼着する。
【0160】このようにして、上記液晶セル2の第2の
液晶ガラス基板2bに対する異方性導電膜片4´の貼着
が終了したならば、上記セルステージ16は、上記液晶
セル2を、上記セル排出機構22に受け渡す。
【0161】このセル排出機構22は、上記チャック2
3でこの液晶セル2を握持し持ち上げた後、この液晶セ
ル2をこの異方性導電膜片貼着装置から排出する。
【0162】排出された液晶セル2は、この液晶セル2
にTAB部品1を仮圧着および本圧着する図示しない実
装装置に受け渡されるようになっている。
【0163】以上説明した構成によれば、微細で、取扱
いの困難な異方性導電膜4(異方性導電膜片4´)を、
液晶セル2を構成する第1、第2のガラス基板2a、2
bに対して良好かつ正確な寸法で確実に貼着することが
できる効果がある。以下、説明する。
【0164】すなわち、第1に、上記異方性導電膜4お
よび第1、第2の離型紙6a、6b(以下「異方性導電
膜等」という)を繰り出し、巻き取る手段として、上下
に移動可能な第1、第5、第10のローラ31、39、
110を設け、この第1、第5、第10のローラ31、
39、110にそれぞれウエイト34、51、112を
接続して上記異方性導電膜4、離型紙6a、6bに適当
なテンションをかけると共に、この第1、第5、第10
ローラ31、39、110の位置を上端部センサ52、
114および下端部センサ53、115で検出すること
に基づいて上記供給リール30から上記異方性導電膜4
(離型紙6a、6b)を繰り出し、上記第1、第2の離
型紙巻き取りリール116、43で上記第1、第2の離
型紙6a、6bを巻き取るようにした。
【0165】従来、上記異方性導電膜4および離型紙6
a、6bに送り方向の位置ずれが生ずることを防止する
ために、この異方性導電膜4等を巻回収納する供給リー
ル等を回転方向に固定する手段をとっていた。
【0166】しかし、この方法では、上記異方性導電膜
4を引き出し、貼着し、上記第1の離型紙6aを剥離す
る等の工程でこの異方性導電膜4等にかかるテンション
が変動するため、近年の幅が細く伸びやすい異方性導電
膜4は、このことにより切断機構54による切断位置
(異方性導電膜片4´の寸法)や上記液晶ガラス基板2
a、2bに対する貼着位置が送り方向に最大で±3mm
程度ずれるということがあった。
【0167】しかし、この発明によれば、上記供給リー
ル30と上記吸着ノズル60との間で、常に一定のテン
ションで上記異方性導電膜4および第1、第2の離型紙
6a、6bを張設保持できると共に、上記供給リール3
0から異方性導電膜等を繰り出す際にも、このテンショ
ンを維持することができる。
【0168】したがって、幅が細く伸びやすい異方性導
電膜4をたるませることなく張設することができるか
ら、この異方性導電膜4を正確に切断でき寸法精度の良
い異方性導電膜片4´を製造することが可能になる。
【0169】第2に、この装置は、第1の離型紙6aで
上記異方性導電膜4を保持すると共に、この異方性導電
膜4を上記第1の離型紙6aを残して所定寸法ごとの異
方性導電膜片4´に切断し、引き続きこの第1の離型紙
6aを送り駆動することで上記貼着位置A、Bに上記異
方性導電膜片6aを供給するようにし、この異方性導電
膜片6aを液晶ガラス基板2a、2bに貼着した後この
第1の離型紙6aをこの異方性導電膜片4´から剥離す
るようにした。
【0170】上記異方性導電膜4は両面粘着性の部材で
あり、その取扱いが難しく、粘着面に塵埃などが付着す
ると接続不良の原因となることがあった。
【0171】しかし、上述した構成によれば、上記第1
の離型紙6aで上記異方性導電膜片4´を搬送するとい
う方法をとることにより、上記異方性導電膜4の粘着面
を保持することなく上記異方性導電膜片4´の製造、貼
着および第1の離型紙6aの剥離を行うことができる。
したがって、この異方性導電膜片4´を良好に貼着する
ことができ、接続不良等が生じることも少なくすること
ができる。
【0172】第3に、このようにして製造された異方性
導電膜片4´は、先に製造された異方性導電膜片4´が
ガラス基板2a、2bに貼着されている間、上記吸着ノ
ズル90で保持固定される。
【0173】したがって、上記貼着動作による離型紙6
aの伸びや位置変動の影響を受けることがないので、貼
着位置Aに供給される前に長さ方向の位置ずれを生じる
ことは少ない。したがって、この異方性導電膜片4´を
位置ずれなく高精度に貼着することができる効果があ
る。
【0174】また、貼着位置Aでは、上記装着ツール9
3の下端面に上記異方性導電膜片4´を吸着保持するよ
うにしたので、液晶ガラス基板2a、2bに装着する際
に上記第1の離型紙6aおよび異方性導電膜片4´が捩
じれるという不具合が発生することを有効に防止するこ
とができる効果がある。
【0175】第4に、この実施例では、製造された異方
性導電膜片4´をガラス基板2a、2bに装着あるいは
熱圧着する際、上記離型紙6aに保持された異方性導電
膜片の送り方向後端部を、上記装着ツール93および圧
着ツール94の端部から1.5〜2.0mmほど外側に
食み出させるようにした。このことにより、所望の異方
性導電膜片4´のみを確実に貼着することができる効果
がある。
【0176】すなわち、上記異方性導電膜片4´を最も
有効にガラス基板2a、2bに貼着するには、この異方
性導電膜片4´全体を上記ツール93、94で押圧する
方法が望ましい。
【0177】しかし、この方法であると、押し付ける異
方性導電膜片4´だけでなく、隣り合う次の異方性導電
膜片4´をも誤って押圧してしまうということがある。
また、熱圧着時にも、圧着ツール94からの熱が次の異
方性導電膜片4´に伝わり、この異方性導電膜片4´も
ガラス基板2a、2bに熱転写されてしまうという恐れ
がある。
【0178】しかし、この発明によれば、上記装着ツー
ル93および圧着ツール94を、次に貼着する異方性導
電膜片4´の送り方向先端から、1.5〜2.0mmほ
ど離すことができるので、誤って次に貼着する異方性導
電膜片4をガラス基板2a、2bに押し付けてしまった
り、上記圧着ツール94からの熱がこの異方性導電膜片
4´に影響を及ぼすということを少なくすることができ
る。
【0179】これらのことにより、所望の異方性導電膜
片4´のみを確実に貼着することができる効果がある。
【0180】第5に、この装置は、装着ツール93と圧
着ツール94とを用い、装着と圧着を別々のツールで行
うようにした。
【0181】従来は、上記圧着ツール94で上記異方性
導電膜片4´を直接押し下げて上記液晶ガラス基板2
a、2bに押圧し貼着する方法がとられていた。しか
し、この方法であると、上記異方性導電膜片4´を押し
下げる際にこの異方性導電膜片4´が幅方向にずれると
いうことがある。
【0182】また、上記異方性導電膜片4´を大圧力で
直接上記液晶ガラス基板2a、2bに押し付けることと
なるから、このことにより上記異方性導電膜片4´に幅
方向のずれが生じるということがあった。
【0183】しかし、上述した構成によれば、まず上記
装着ツール93で異方性導電膜片4´を吸着保持し、こ
れを位置決めした状態で液晶ガラス基板2a、2bに装
着した後、この異方性導電膜片4´を圧着ツール94で
圧着するようにした。したがって上記異方性導電膜片4
´を高精度に位置決した状態で上記液晶ガラス基板2
a、2bに貼着することができる効果がある。
【0184】第6に、上記異方性導電膜片4´をこの異
方性導電膜片4´の送り方向に位置決めする手段とし
て、上記貼着位置A内に、この異方性導電膜片4´間の
切れ目を検出する切れ目センサ63を配設して、この切
れ目センサ63からの検出信号に基づいて、この異方性
導電膜片4´の送りを停止させるようにした。
【0185】このことにより、上述したように、装着ツ
ール93および圧着ツール94と、この切れ目との位置
関係を正確に規定することができるので、誤って次に貼
着する異方性導電片4´をもガラス基板2a、2bに貼
着してしまうということが少なくなり、歩留まりが向上
する。
【0186】第7に、上記貼着位置A、Bに異方性導電
膜片4´を供給するために、吸着ノズル60とクランプ
機構61を用い、これらを交互に作動させることで、上
記第1の離型紙6aを送り駆動するようにした。
【0187】そして、送り動作中、上記クランプ機構6
1で上記第1の離型紙6aを握持していない(アンクラ
ンプ)場合には、上記吸着ノズル60で上記第1の離型
紙6aの上面を吸着保持するようにした。
【0188】また、上記異方性導電膜片4´の貼着動作
は、上記吸着ノズル60で上記第1の離型紙6aの上面
を吸着すると共に上記クランプ機構61をアンクランプ
にした状態で行うようにした。
【0189】上記異方性導電膜4は上述したように幅が
細く伸びやすい。しかも、この異方性導電膜片4´を貼
着したり、この異方性導電膜片4´から第1の離型紙6
aを剥離する動作を行うと、第1の離型紙6aにかかる
張力が変化するため、この第1の離型紙6aおよびこの
第1の離型紙6aによって保持された異方性導電膜片4
が全長に亘って送り方向にずれ、安定した位置決めを行
えないということがある。
【0190】しかし、上述した構成によれば、上記異方
性導電膜片4の貼着および上記第1の離型紙6aの剥離
動作中は、上記吸着ノズル60で上記第1の離型紙6a
の上面を吸着保持することで上記異方性導電膜片4´を
送り方向に固定し、上記異方性導電膜片4´や第1の離
型紙6aに生じようとする伸びは上記異方性導電膜片4
´から剥離された後の第1の離型紙6aの巻取側に吸収
させるようにした。
【0191】このことで、上記異方性導電膜片4´の供
給位置を安定させることが可能になるから、この異方性
導電膜片4´を高精度に貼着することができる。また、
第2の効果ですでに述べたように上記切断機構54によ
る切断位置も安定するから、安定した寸法の異方性導電
膜片4´を供給することができる効果がある。
【0192】第8に、この装置は、上記吸着ノズル54
の下側に、上記第1の離型紙6aから不要な異方性導電
膜片4´をあらかじめ剥離除去する異方性導電膜片剥離
機構64を設けた。
【0193】上記異方性導電膜片4´の上記液晶ガラス
基板2a、2bへの貼着を開始する際には、長さ寸法な
どが足りない不要な異方性導電膜片4´が製造される場
合がある。この異方性導電膜片4´は上記液晶ガラス基
板2a、2bに貼着するわけにいかないので、あらかじ
めこの不要な異方性導電膜片4´を除去し、必要な異方
性導電膜片4´の頭出し行う必要性がある。
【0194】従来、このような不要な異方性導電膜片4
´を除去するには、装置を止めて人手で行うか、ダミー
の基板を用意し、上記不要な異方性導電膜片4´をこの
ダミーの基板に貼着することで除去するようにしてい
た。
【0195】しかし、このような方法では、人手で剥離
したりダミーの基板を挿入したりと、装置を止めて、人
手による段取り作業を行うことが必要であり、装置の連
続運転を妨げるということがあった。
【0196】上述した構成によれば、装置の運転を開始
する際に、上記不要な異方性導電膜片4´を自動的に剥
離除去し、必要な異方性導電膜片4´の頭出しを行える
ので、自動・連続運転が可能になる効果がある。
【0197】また、装置稼働中に、長さ寸法が足りない
等の不良異方性導電膜片4´が製造された場合にも、同
様な動作でこの不良異方性導電膜片4´を除去でき、こ
の際にも、装置を止める必要がないから製品の生産性を
向上させることができる効果がある。
【0198】次に、この発明の第2の実施例を図13を
参照して説明する。
【0199】なお、この第2の実施例は、上記第1の実
施例の、上記異方性導電膜片4´の送り方向の位置決め
に関する変更例である。したがって、他の構成要素につ
いては、第1の実施例と同一であるから、同一符号を付
してその詳しい説明は省略する。
【0200】図13(a)において、93aで示すの
は、装着ツール93の装着部である。この実施例では、
上記貼着する異方性導電膜片4´の送り方向後端部(切
り込み)を、上記装着部93aの端部と一致させるか、
あるいは、同図に示すように、上記装着部93aの端部
から約0.3mmほど食み出させた状態で位置決めす
る。
【0201】すなわち、上記検出センサ63を、上記異
方性導電膜片4´の送り方向に沿って上記第1の実施例
よりも上記装着ツール93よりに配置することによっ
て、上記異方性導電膜片4´の食み出し量が0.3mm
になるように調整している。
【0202】このような状態で上記異方性導電膜片4´
の送り方向の位置決めが成されたならば、上記装着ツー
ル93を下降させることで、図13(a)に示すように
上記装着部93aの下端面を上記離型紙6aの上面に当
接させ、この離型紙6aおよび異方性導電膜片4´を吸
着保持する。
【0203】なお、上記第1の実施例では、図8(d)
に示すように上記吸着ノズル60の下端の高さと上記装
着部93aの下端面の高さを略同じにし、この吸着ノズ
ル60と装着部93aとの間で上記異方性導電膜片4´
および離型紙6aを略水平になるように張設していた。
【0204】しかしこの実施例では、図13(a)に示
すように、上記装着ツール93の装着部93aの下端面
が、上記吸着ノズル60の下端よりも約1mmほど低く
位置するように、この装着ツール93の下降量を設定す
る。
【0205】このことにより、上記吸着ノズル60と上
記装着ツール93との間に張設される異方性導電膜片4
´および離型紙6aは、所定の角度で傾斜することとな
る。
【0206】ついで、この装置は、上記第1の実施例と
同様に、上記上下移動体26全体を下降させることで、
上記吸着保持した異方性導電膜片4´を上記ガラス基板
2a(2b)に押し付けて装着する。
【0207】異方性導電膜片4´が装着されたならば、
この図には図示しないが、上記第1の実施例と同様に、
圧着ツール94を用い上記異方性導電膜片4´を熱圧着
する。
【0208】そして、この異方性導電膜片4´から上記
離型紙6aを剥離する作業は、上記第1の実施例と同様
の方法で上記クランプ機構61を用いて行う。
【0209】このような構成によれば、以下に説明する
効果がある。
【0210】この実施例では、次に貼着する異方性導電
膜片4´を保持する離型紙6aを所定の角度で傾斜させ
ることで、上記異方性導電膜片4´を上記ガラス基板2
aの上面から浮かせるようにした。
【0211】このことにより、次に貼着する異方性導電
膜片4´とガラス基板2aとの接触面積を小さくするこ
とができるので、上記圧着ツール94からの熱が伝わっ
た場合でも、この異方性導電膜片4´とガラス基板2a
との間に生じる貼着力よりも上記異方性導電膜片4´と
上記離型紙6aとの貼着力の方を大きくできる。
【0212】したがって、この異方性導電膜片4´がガ
ラス基板2aに転写されてしまうということはなく、所
望の異方性導電膜片4´のみを上記ガラス基板2aに貼
着することができる。
【0213】また、上記第1の実施例と異なり、上記異
方性導電膜片4´を略全長にわたって押圧することがで
きるので、この異方性導電膜片4´を確実に貼着するこ
とができる効果がある。
【0214】次に、第3の実施例について図14(a)
〜図15(d)を参照して説明する。
【0215】この第3の実施例は、上記第1の実施例で
説明した異方性導電膜片剥離機構64による「頭出し」
動作を、各異方性導電膜片4´毎に行い、この異方性導
電膜片4´を連続的に貼着していくものである。なお、
この第3の実施例の構成は、上記第1の実施例と同じで
あるので、同一の符号を付してその詳しい説明は省略す
る。
【0216】図14(a)は、第1の実施例で説明した
図7(a)と同じ状態を拡大して示すものである。すな
わち、上記ガラス基板2aに貼着する異方性導電膜片4
´の頭出しをするために、それよりも短く形成された異
方性導電膜片4´´が、上記吸着ノズル60により離型
紙6aを介して吸着保持されている状態である。
【0217】この短く形成された異方性導電膜片4´´
は、第1の実施例と同様に、上記異方性導電膜片剥離機
構64が上下駆動されることで、粘着テープ67に転写
され上記離型紙6aから剥離される。剥離された異方性
導電膜片4´´は、図14(b)に矢印で示すように、
上記巻取リール69に巻き取られる。
【0218】このようにして上記異方性導電膜片4´の
頭出しがされたならば、上記離型紙6aは剥離された異
方性導電膜片4´´と離型紙と同じ長さ寸法だけ送り駆
動される。そして、この状態で上記切断機構54が作動
し、再び頭出し用の短い異方性導電膜片4´´が成形さ
れる。
【0219】ついで、図15(c)に示すように、上記
離型紙6aは上記ガラス基板2aに貼着する異方性導電
膜片4´と同じ長さ寸法だけ送り駆動され、上記切断機
構54を作動させることで、貼着する異方性導電膜片4
´を形成する。
【0220】このとき、短く形成された異方性導電膜片
4´´が上記異方性導電膜剥離機構64に対向するの
で、この異方性導電膜剥離機構64は、上下動すること
によって、この短く形成された異方性導電膜片4´´を
剥離する。
【0221】このことで、図15(c)に示すように、
最初に貼着する異方性導電膜片4´と次に貼着する異方
性導電膜片4´との間には、除去された短い異方性導電
膜片4´´分の間隔が形成される。
【0222】この実施例では、このような頭出し動作を
繰り返し行い、貼着する異方性導電膜片4´の間に一定
の隙間を設けていく。一方、貼着される異方性導電膜片
4´は、図15(d)に示すように、上記貼着位置A内
に送られ、停止される。
【0223】この異方性導電膜片4´が停止される位置
は、図15(d)に示すように、上記隙間の部分が上記
装着ツール93あるいは圧着ツール94の端部に一致す
るように定められる。すなわち、上記第1、第2の実施
例では、上記異方性導電膜片4´の送り方向後端部をツ
ール93、94から所定寸法食み出させたが、この実施
例では、ツール93、94の下端面内(図に示す一点鎖
線の右側)に収めることができる。
【0224】この後は、上記第1の実施例と同様の工程
を経て、この異方性導電膜片4´を上記ガラス基板2a
に装着し、熱圧着する。すなわち、まず上記装着ツール
93を下降させ、この装着ツール93の装着部93aの
下端面で上記異方性導電膜片4´を吸着保持する。つい
で、上記上下移動板26全体を下降させることで、上記
異方性導電膜片4´を上記ガラス基板2a上に装着す
る。
【0225】次に、上記圧着ツール94を上記装着され
た異方性導電膜片4´に対向させた後、下降させ、この
異方性導電膜片4´を熱圧着する。ついで、この圧着ツ
ール94を上昇させた後、上記クランプ機構61を用い
て上記離型紙6aの剥離を行う。
【0226】このような構成によれば、以下に説明する
効果を得ることができる。
【0227】すなわち、上記第1、第2の実施例と比較
すると、所望の異方性導電膜片4´のみを確実にガラス
基板2a上に貼着することができる。
【0228】すなわち、この第3の実施例においては、
現在貼着しようとしている異方性導電膜片4´と次に貼
着する異方性導電膜片4´との間に所定の間隔(隙間)
を確保するようにしたので、次に貼着する異方性導電膜
片4´を誤って押圧したり、この異方性導電膜片4´に
圧着ツール94からの熱の影響などが伝わることは少な
い。
【0229】したがって、第1の実施例や第2の実施例
のように、異方性導電膜片4´間の切れ目を基準として
上記異方性導電膜片4´の位置決めを高精度に行う必要
はなく、図15(d)に示すように、次に貼着する異方
性導電膜片4´の先端を装着ツール93および圧着ツー
ル94から離間させることで、次の異方性導電膜片4´
をガラス基板2aに貼着してしまうということを有効に
防止できる。
【0230】なお、この発明は、上記第1〜第3の実施
例に限定されるものではなく発明の要旨を変更しない範
囲で種々変形可能である。
【0231】第1に、上記実施例においては、粘着性テ
ープとして異方性導電膜4を挙げたが、これに限定され
るものではない。
【0232】異方性導電膜4ではなく、例えば基板上に
部品を単に固定する目的で用いられる粘着性部材であっ
ても良い。
【0233】第2に、被貼着部材として液晶セル2の液
晶ガラス基板2a、2bを挙げたが、これに限定される
ものではない。
【0234】例えば、プリント基板上に半導体電子部品
(フリップチップ)をフェースダウン式に実装する場
合、この半導体電子部品の電極と上記プリント基板に設
けられた配線パターンとを上記異方性導電膜片4´を使
用する場合がある。この場合には、このプリント基板上
に異方性導電膜片4´を貼着するのに、この装置を適用
しても良い。
【0235】第3に、上記実施例では、液晶ガラス基板
2a、2b側に異方性導電膜片4´を貼着する装置であ
ったが、これに限定されるものではない。被貼着部材を
液晶駆動用ICであるTAB部品1とし、このTAB部
品1のアウタリードに上記異方性導電膜片4´を貼着す
るようにしても良い。
【0236】第4に、上記一実施例では、単純マトリッ
クス液晶パネルを製造するための装置であったため、液
晶セル2を構成する一対の液晶ガラス基板2a、2bの
双方に上記異方性導電膜片4´を貼着する必要があった
が、アクティブマトリックス液晶パネルを製造する場合
には、どちらか一方の基板にのみ異方性導電膜片を貼着
する構成で良い。
【0237】この場合には、上記液晶セル2を反転(裏
返す)必要がないので、上記反転機構17は設けられて
いなくても良い。
【0238】第5に、上記一実施例では、上記第2の液
晶ガラス基板2bのY辺(Y1 )に上記異方性導電膜片
4´を部分貼りするために、上記第1、第2の異方性導
電膜貼着機構17、18の2つの貼着機構を具備してい
たが、これに限定されるものではない。
【0239】上記第1、第2の液晶ガラス基板2a、2
bともに一括貼りで良い場合には、上記第1の異方性導
電膜貼着機構17のみが設けられている構成であっても
良い。
【0240】第6に、上記一実施例では、上記異方性導
電膜4および第1、第2の離型紙6a、6bにテンショ
ンを与える機構として、上述した上下移動可能な第1、
第5、第10のローラ37、43、163を設け、この
第1、第5、第10のローラ31、39、110を第1
〜第3のウエイト34、51、112で付勢するように
したが、これに限定されるものではない。
【0241】第9に、上記一実施例では、上記セルステ
ージ16は一個しか設けられていなかったが、これに限
定されるものではなく、上記Xガイドレール13および
上記競るステージ16が複数個設けられている構成であ
っても良い。
【0242】また、上記一つのXガイドレール13上に
複数のセルステージ16が設けられている構成であって
も良い。
【0243】第10に、上記液晶セル2を構成する一対
の基板はガラス基板2a、2bでったが、これに限定さ
れるものではなく、一方の基板は反射板であっても良
い。第11に、上記一実施例では、上記異方性導電膜片
4´を液晶ガラス基板2a、2bに貼着するためのツー
ルとして、装着ツール93と圧着ツール94の2つのツ
ールを具備していたが、圧着ツール94のみであっても
良い。
【0244】第13に、上記一実施例では、上記異方性
導電膜4には両方の粘着面に第1、第2の離型紙6a、
6bが貼付されていたが、これに限定されるものではな
く、片方の面のみに第1の離型紙6aが貼付された状態
で上記供給リール30に巻回収納されているものであっ
ても良い。
【0245】この場合には、第2の離型紙巻取リール4
3等、第2の離型紙6bを巻き取るための機構は不要に
なる。
【0246】第14に、上記第1〜第3の実施例では、
一つの切断刃を有する切断機構54を用い、上記異方性
導電膜4(離型紙6a)を所定寸法送り駆動する毎にこ
の切断機構54を作動させ、上記異方性導電膜片4´を
製造していたが、これに限定されるものではない。
【0247】例えば、上記異方性導電膜片4´の長さ寸
法に相当する間隔だけ離間して設けられた2つの切断刃
を有する切断機構54を用いることにより、同様の異方
性導電膜片4´を製造するようにしても良い。
【0248】このようにすれば、より正確な寸法の異方
性導電膜片4´を製造することができる効果がある。
【0249】
【発明の効果】以上述べたように、この発明は、一面を
離型紙によって保持された長尺なる粘着性テープを長さ
方向に所定寸法毎に切断することで形成した粘着性テー
プ片を、次に貼着する粘着性テープ片を被貼着部材の表
面から所定寸法浮かせた状態で、上記被貼着部材に押し
付け貼着するようにしたものである。
【0250】また、この発明は、次に貼着する粘着性テ
ープ片を上記押圧ツールから所定寸法離間させた状態
で、上記粘着性テープ片を被貼着部材に押し付け貼着す
るようにしたものである。
【0251】さらに、この発明は、粘着性テープ片を、
次に貼着する粘着性テープ片との間に位置する粘着性テ
ープ片を上記離型紙から除去した後に、上記被貼着部材
に押し付け貼着したものである。
【0252】このような構成によれば、所望の粘着性テ
ープ片のみを被貼着部材に対して正確かつ確実に貼着す
ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示す全体構成図。
【図2】同じく、第1の異方性導電膜貼着機構を示す正
面図。
【図3】同じく、異方性導電膜片の製造工程を示す工程
図。
【図4】同じく、不要な異方性導電膜片の剥離工程を示
す工程図。
【図5】同じく、異方性導電膜貼着部を示す側面図。
【図6】同じく、異方性導電膜および第1、第2の離型
紙の送り工程を示す工程図。
【図7】同じく、貼着動作を示す工程図。
【図8】同じく、貼着動作を示す工程図。
【図9】同じく、貼着動作を示す工程図。
【図10】同じく、貼着動作を示す工程図。
【図11】同じく、貼着動作を示す工程図。
【図12】同じく、貼着動作を拡大して示す工程図。
【図13】第2の実施例の貼着動作を拡大して示す工程
図。
【図14】第3の実施例の貼着動作を拡大して示す工程
図。
【図15】同じく、第3の実施例の貼着動作を拡大して
示す工程図。
【図16】一般的な液晶パネルを示す斜視図。
【図17】液晶ガラス基板に貼着された異方性導電膜片
を拡大して示す斜視図。
【図18】離型紙付き異方性導電膜を示す斜視図。
【図19】異方性導電膜片の貼着部位を示す平面図。
【符号の説明】
2…液晶セル、2a…第1の液晶ガラス基板(被貼着部
材)、2b…第2の液晶ガラス基板(被貼着部材)、4
…異方性導電膜(粘着性テープ)、4´…異方性導電膜
片(粘着性テープ片)、6a…第1の離型紙(離型
紙)、A…第1の異方性導電膜貼着位置(貼着位置)、
B…第2の異方性導電膜貼着位置(貼着位置)、17…
第1の異方性導電膜貼着機構(貼着機構)、18…第2
の異方性導電膜貼着機構(貼着機構)、26…上下移動
板(保持体)、27…上下駆動シリンダ(駆動手段)、
54…切断機構、60…吸着ノズル(供給手段)、61
…クランプ機構(供給手段)、63…検出センサ(検出
手段、位置決め手段)、64…異方性導電膜片剥離機構
(テープ除去機構)、93…装着ツール(押圧ツー
ル)、94…圧着ツール(押圧ツール)。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両面に粘着性を有する短冊状の粘着性テ
    ープ片を被貼着部材に貼着する粘着性テープ片の貼着装
    置において、 長尺なる粘着性テープを収納すると共に、この粘着性テ
    ープを、この粘着性テープの一方の面に貼付された同じ
    く長尺なるテープ状の離型紙によって保持した状態で所
    定寸法毎に順次繰り出す繰出し機構と、 この繰出し機構から繰り出された粘着性テープのみを上
    記所定寸法毎に切断し、順次粘着性テープ片を成形する
    切断機構と、 上記離型紙に保持された各粘着性テープ片を上記離型紙
    を駆動することで所定の貼着位置に供給し、この粘着性
    テープ片の他方の面を上記被貼着部材の貼着面に対向さ
    せる供給機構と、 押圧ツールを具備し、上記貼着位置に案内された粘着性
    テープ片をこの押圧ツールの押圧面で上記離型紙を介し
    て押圧し、この粘着性テープ片の他方の面を上記貼着面
    に押し付ける押圧機構と、 次に貼着される粘着性テープ片の送り方向側先端を、上
    記押圧ツールよりも、上流側に所定寸法離間した位置で
    位置決め停止させる位置決め手段とを有することを特徴
    とする粘着性テープ片の貼着装置。
  2. 【請求項2】 長尺状で両面に粘着性を有する粘着性テ
    ープを短冊状に切断することで粘着性テープ片を製造
    し、この粘着性テープ片を被貼着部材に貼着する粘着性
    テープ片の貼着装置において、 一方の面を長尺なる離型紙によって保持された上記粘着
    性テープ片を、上記離型紙を送り駆動することで所定の
    貼着位置に供給し、上記粘着性テープ片の他方の面を上
    記被貼着部材の貼着面に対向させる供給機構と、 押圧ツールを具備し、上記貼着位置に供給された粘着性
    テープ片をこの押圧ツールの押圧面で上記離型紙を介し
    て押圧し、上記粘着性テープ片の他方の面を上記被貼着
    部材の貼着位置に押し付ける押圧機構と、 次に貼着される粘着性テープ片の送り方向側先端を、上
    記押圧ツールよりも、上流側に所定寸法離間した位置で
    位置決め停止させる位置決め手段ととを有することを特
    徴とする粘着性テープ片の貼着装置。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは2記載の貼着装置にお
    いて、 上記位置決め手段は、上記押圧ツールから上記粘着性テ
    ープの上流側に所定寸法離間した位置に設けられ、次に
    貼着される粘着性テープ片の先端を検出する検出手段を
    有することを特徴とする粘着性テープ片の貼着装置。
  4. 【請求項4】 請求項1あるいは請求項2記載の貼着装
    置において、 上記押圧機構と上記供給機構とを保持する保持体と、 この保持体を上記被貼着部材に接離する方向に駆動する
    駆動手段とを有し、 この駆動手段は、上記押圧機構に設けられた押圧ツール
    が、上記粘着性テープ片を上記供給機構による保持面か
    ら所定寸法上記被貼着部材側に変位させたことに基づい
    て作動し、上記保持体に保持された上記押圧機構および
    上記供給機構を被貼着部材側に一体的に移動させること
    で、上記押圧ツールに上記粘着性テープ片の上記被貼着
    部材に対する押圧を行わせることを特徴とする粘着性テ
    ープ片の貼着装置。
  5. 【請求項5】 両面に粘着性を有する粘着性テープを短
    冊状に切断することで粘着性テープ片を製造し、この粘
    着性テープ片を被貼着部材に貼着する粘着性テープ片の
    貼着装置において、 長尺なる粘着性テープを収納すると共に、この粘着性テ
    ープを、この粘着性テープの一方の面に貼付された同じ
    く長尺なるテープ状の離型紙によって保持した状態で所
    定寸法毎に順次繰り出す繰出し機構と、 この繰出し機構から繰り出された粘着性テープのみを上
    記所定寸法毎に切断し、順次粘着性テープ片を成形する
    切断機構と、 上記離型紙に保持された各粘着性テープ片を上記離型紙
    を送り駆動することで所定の貼着位置に供給し、この粘
    着性テープ片の粘着面を上記被貼着部材の表面に対向さ
    せる供給機構と、 上記貼着位置と上記切断機構との間に配設され、被貼着
    部材に貼着する粘着性テープ片間に位置する所定長さの
    粘着性テープ片を除去することで、上記貼着する粘着性
    テープ片間に所定の間隔を確保するテープ除去機構と、 押圧ツールを具備し、上記貼着位置に供給された粘着性
    テープ片をこの押圧ツールの押圧面で上記離型紙を介し
    て押圧し、上記粘着性テープ片の他方の面を上記被貼着
    部材の粘着面に押し付ける押圧機構とを有することを特
    徴とする粘着性テープ片の貼着装置。
  6. 【請求項6】 粘着性テープ片を被貼着部材に貼着する
    貼着方法において、 一面を離型紙によって保持された長尺なる粘着性テープ
    を長さ方向に所定寸法毎に切断することで形成した粘着
    性テープ片を、次に貼着する粘着性テープ片を被貼着部
    材の表面から浮かせた状態で、上記被貼着部材に押し付
    け貼着することを特徴とする粘着性テープ片の貼着方
    法。
  7. 【請求項7】 押圧ツールを用いて、粘着性テープ片を
    被貼着部材に貼着する貼着方法において、 一面を離型紙に貼付して保持された長尺なる粘着性テー
    プのみを長さ方向に所定寸法毎に切断することで形成し
    た粘着性テープ片を、次に貼着する粘着性テープ片を上
    記押圧ツールから所定寸法離間させた状態で、上記被貼
    着部材に押し付け貼着することを特徴とする粘着性テー
    プ片の貼着方法。
  8. 【請求項8】 粘着性テープ片を被貼着部材に貼着する
    貼着方法において、 一面を離型紙に貼付して保持された長尺なる粘着性テー
    プのみを長さ方向に所定寸法毎に切断することで形成し
    た粘着性テープ片を、次に貼着する粘着性テープ片との
    間に位置する粘着性テープ片を上記離型紙から除去した
    後に、上記被貼着部材に押し付け貼着することを特徴と
    する粘着性テープ片の貼着方法。
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