JPH0813412A - 舗装厚制御装置 - Google Patents
舗装厚制御装置Info
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- JPH0813412A JPH0813412A JP14954294A JP14954294A JPH0813412A JP H0813412 A JPH0813412 A JP H0813412A JP 14954294 A JP14954294 A JP 14954294A JP 14954294 A JP14954294 A JP 14954294A JP H0813412 A JPH0813412 A JP H0813412A
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- Japan
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- ultrasonic sensor
- pavement thickness
- sensor units
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Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 32
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 claims description 7
- 241001570513 Potamogeton diversifolius Species 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 センサによって基準線または基準面を正確に
検出し、高精度な舗装厚制御を行えるようにする。 【構成】 複数の超音波センサユニット18,18…を
一列に配置してセンサ装置17を形成する。予め設定し
た舗装厚設定値と各超音波センサユニットの実測値とを
比較し、一定の測定範囲にある実測値のみを選択して、
水糸19等の基準線または基準面の高さを演算する。
検出し、高精度な舗装厚制御を行えるようにする。 【構成】 複数の超音波センサユニット18,18…を
一列に配置してセンサ装置17を形成する。予め設定し
た舗装厚設定値と各超音波センサユニットの実測値とを
比較し、一定の測定範囲にある実測値のみを選択して、
水糸19等の基準線または基準面の高さを演算する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は舗装厚制御装置に関する
ものであり、特に、アスファルトフィニッシャに設けら
れた舗装厚制御装置に関するものである。
ものであり、特に、アスファルトフィニッシャに設けら
れた舗装厚制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアスファルトフィニッシャに於い
ては、機体の側部に突設したブラケットに機械式のセン
サを設けてあり、道路工事現場に張設されたセンサロー
プにセンサのアームを接触させ、該センサのアームがセ
ンサロープを倣うように機体を前進させて、道路の舗装
厚が一定となるように制御している。
ては、機体の側部に突設したブラケットに機械式のセン
サを設けてあり、道路工事現場に張設されたセンサロー
プにセンサのアームを接触させ、該センサのアームがセ
ンサロープを倣うように機体を前進させて、道路の舗装
厚が一定となるように制御している。
【0003】近年、前記機械式のセンサに代えて超音波
式のセンサを備えた舗装厚制御装置も知られてきてい
る。これは超音波によってセンサロープ等の基準線や基
準面の高さを検出し、この検出値をもとに道路の舗装厚
を一定に制御するものである。
式のセンサを備えた舗装厚制御装置も知られてきてい
る。これは超音波によってセンサロープ等の基準線や基
準面の高さを検出し、この検出値をもとに道路の舗装厚
を一定に制御するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の機械式のセンサ
を備えた舗装厚制御装置は、センサからアームが突出し
ているため、該アームに他物が接触してセンサを引掛け
ることがあった。これに対して、超音波式のセンサを備
えた舗装厚制御装置は斯かる不具合が解消されるが、基
準面に段差がある場合には検出高さが不明確となる。従
って、センサが基準面から外れたときであっても、しば
らくの間は基準面からの逸脱に気付かず、舗装厚に乱れ
を生じることがある。
を備えた舗装厚制御装置は、センサからアームが突出し
ているため、該アームに他物が接触してセンサを引掛け
ることがあった。これに対して、超音波式のセンサを備
えた舗装厚制御装置は斯かる不具合が解消されるが、基
準面に段差がある場合には検出高さが不明確となる。従
って、センサが基準面から外れたときであっても、しば
らくの間は基準面からの逸脱に気付かず、舗装厚に乱れ
を生じることがある。
【0005】そこで、本発明はセンサによって基準線ま
たは基準面の高さを正確に検出し、舗装厚を高精度に制
御するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
たは基準面の高さを正確に検出し、舗装厚を高精度に制
御するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、センサ装置により基
準線または基準面を検出しながら舗装厚を制御するよう
にしたアスファルトフィニッシャに於いて、複数の超音
波センサユニットを一列に配置してセンサ装置を形成
し、予め設定した舗装厚設定値と前記超音波センサユニ
ットの各実測値とを比較する制御部を設け、前記舗装厚
設定値を中心に一定の測定範囲を定め、前記各超音波セ
ンサユニットの実測値の中から該測定範囲内にある実測
値のみを選択し、選択された実測値から基準線または基
準面の高さを演算するようにした舗装厚制御装置、及び
前記各超音波センサユニットに夫々ノズルを取り付けた
舗装厚制御装置を提供するものである。
するために提案されたものであり、センサ装置により基
準線または基準面を検出しながら舗装厚を制御するよう
にしたアスファルトフィニッシャに於いて、複数の超音
波センサユニットを一列に配置してセンサ装置を形成
し、予め設定した舗装厚設定値と前記超音波センサユニ
ットの各実測値とを比較する制御部を設け、前記舗装厚
設定値を中心に一定の測定範囲を定め、前記各超音波セ
ンサユニットの実測値の中から該測定範囲内にある実測
値のみを選択し、選択された実測値から基準線または基
準面の高さを演算するようにした舗装厚制御装置、及び
前記各超音波センサユニットに夫々ノズルを取り付けた
舗装厚制御装置を提供するものである。
【0007】
【作用】一列に配置された複数の超音波センサユニット
の各実測値は、予め記憶された舗装厚設定値と比較され
る。制御部では、舗装厚設定値を中心に一定の測定範囲
を定め、前記各超音波センサユニットの実測値の中か
ら、該測定範囲にある実測値のみを選択する。そして、
選択された実測値をもとに基準線または基準面の高さを
演算し、舗装厚が制御される。
の各実測値は、予め記憶された舗装厚設定値と比較され
る。制御部では、舗装厚設定値を中心に一定の測定範囲
を定め、前記各超音波センサユニットの実測値の中か
ら、該測定範囲にある実測値のみを選択する。そして、
選択された実測値をもとに基準線または基準面の高さを
演算し、舗装厚が制御される。
【0008】また、前記各超音波センサユニットに夫々
ノズルを取り付けた場合には、各超音波センサユニット
の計測領域が限定され、隣接する超音波センサユニット
相互の計測領域の重合が減少し、基準面に段差がある場
合でも該段差が明確に判定される。
ノズルを取り付けた場合には、各超音波センサユニット
の計測領域が限定され、隣接する超音波センサユニット
相互の計測領域の重合が減少し、基準面に段差がある場
合でも該段差が明確に判定される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って詳述
する。図1はアスファルトフィニッシャ11を示したも
のであり、機体の前部には舗装材を受けて貯留するホッ
パ12が設けられ、該舗装材はバーフィーダ及びスクリ
ュースプレッダ等(何れも図示せず)により、機体の後
方へ送られて道路に敷き広げられる。機体の後部にはス
クリード13が設けられ、道路に敷き広げられた舗装材
は該スクリード13によって均等に締め固められる。
する。図1はアスファルトフィニッシャ11を示したも
のであり、機体の前部には舗装材を受けて貯留するホッ
パ12が設けられ、該舗装材はバーフィーダ及びスクリ
ュースプレッダ等(何れも図示せず)により、機体の後
方へ送られて道路に敷き広げられる。機体の後部にはス
クリード13が設けられ、道路に敷き広げられた舗装材
は該スクリード13によって均等に締め固められる。
【0010】符号14はレベリングアームであり、前記
スクリード13を牽引するとともに、レベリングシリン
ダ15の伸縮により上下へ回動し、前記スクリード13
の傾斜角を変化させる。前記スクリード13の一側部に
伸縮並びに回動自在なブラケット16を設け、該ブラケ
ット16の先端にセンサ装置17を装着する。センサ装
置17には複数の超音波センサユニット18,18…が
一列に配置されており、道路工事現場に張設した水糸1
9等の基準線または基準面の高さを、後述するように、
各超音波センサユニットから発射する超音波にて計測す
る。
スクリード13を牽引するとともに、レベリングシリン
ダ15の伸縮により上下へ回動し、前記スクリード13
の傾斜角を変化させる。前記スクリード13の一側部に
伸縮並びに回動自在なブラケット16を設け、該ブラケ
ット16の先端にセンサ装置17を装着する。センサ装
置17には複数の超音波センサユニット18,18…が
一列に配置されており、道路工事現場に張設した水糸1
9等の基準線または基準面の高さを、後述するように、
各超音波センサユニットから発射する超音波にて計測す
る。
【0011】尚、前記ブラケット16はスクリード13
に取り付けられているが、レベリングアーム14へ取り
付けても同様の作用効果を奏する。図2は舗装厚制御装
置20の構成を示し、前記センサ装置に設けた各超音波
センサユニット18,18…の実測値は制御部21へ入
力される。そして、予め設定された舗装厚設定値Tと各
超音波センサユニット18,18…の実測値とを制御部
21にて比較し、後述するように基準線または基準面の
高さを演算する。
に取り付けられているが、レベリングアーム14へ取り
付けても同様の作用効果を奏する。図2は舗装厚制御装
置20の構成を示し、前記センサ装置に設けた各超音波
センサユニット18,18…の実測値は制御部21へ入
力される。そして、予め設定された舗装厚設定値Tと各
超音波センサユニット18,18…の実測値とを制御部
21にて比較し、後述するように基準線または基準面の
高さを演算する。
【0012】上記演算結果をもとに、制御部21から電
磁切替弁22へ制御指令を出力し、レベリングシリンダ
15を伸長または収縮する。従って、図1に示したレベ
リングアーム14が上下動し、前記スクリード13の傾
斜角が変化して舗装厚が制御される。図3はセンサ装置
17にて水糸19を測定する状態を示し、各超音波セン
サユニット18a乃至18eから発せられた超音波は、
距離に比例して拡散されるため、水糸19は複数の超音
波センサユニットによって計測される。図示したよう
に、超音波センサユニット18cの直下に水糸19が張
設されている場合は、三つの超音波センサユニット18
b,18c,18dによって水糸19が計測される。
磁切替弁22へ制御指令を出力し、レベリングシリンダ
15を伸長または収縮する。従って、図1に示したレベ
リングアーム14が上下動し、前記スクリード13の傾
斜角が変化して舗装厚が制御される。図3はセンサ装置
17にて水糸19を測定する状態を示し、各超音波セン
サユニット18a乃至18eから発せられた超音波は、
距離に比例して拡散されるため、水糸19は複数の超音
波センサユニットによって計測される。図示したよう
に、超音波センサユニット18cの直下に水糸19が張
設されている場合は、三つの超音波センサユニット18
b,18c,18dによって水糸19が計測される。
【0013】図4(a)は、前記各超音波センサユニッ
ト18a乃至18eの実測値を示し、超音波センサユニ
ット18cの直下に水糸19が存在しているため、該超
音波センサユニット18cの実測値C1 が一番高い値と
なっている。隣接する超音波センサユニット18b及び
18dも水糸19を計測しているが、計測領域の端に水
糸19が存在するため、実測値B1 ,D1 はやや低い値
となる。また、左右両端の超音波センサユニット18a
及び18eは、夫々の計測領域に水糸19が存在しない
ため、実測値A1 ,E1 は極めて低い値となる。
ト18a乃至18eの実測値を示し、超音波センサユニ
ット18cの直下に水糸19が存在しているため、該超
音波センサユニット18cの実測値C1 が一番高い値と
なっている。隣接する超音波センサユニット18b及び
18dも水糸19を計測しているが、計測領域の端に水
糸19が存在するため、実測値B1 ,D1 はやや低い値
となる。また、左右両端の超音波センサユニット18a
及び18eは、夫々の計測領域に水糸19が存在しない
ため、実測値A1 ,E1 は極めて低い値となる。
【0014】制御部21では、予め設定した舗装厚設定
値Tを中心に上下に幅をもたせて一定の測定範囲Wを定
める。そして、各超音波センサユニット18a乃至18
eの実測値と舗装厚設定値Tとを比較し、前記一定の測
定範囲Wから外れた実測値A 1 ,E1 を排除して、測定
範囲W内の実測値B1 ,C1 ,D1 のみを選択する。更
に、実測値B1 ,D1 は測定範囲W内に存在するが、前
記測定範囲外の実測値A1 ,E1 に隣接しており、精度
を高めるために之等実測値B1 ,D1 も排除する。
値Tを中心に上下に幅をもたせて一定の測定範囲Wを定
める。そして、各超音波センサユニット18a乃至18
eの実測値と舗装厚設定値Tとを比較し、前記一定の測
定範囲Wから外れた実測値A 1 ,E1 を排除して、測定
範囲W内の実測値B1 ,C1 ,D1 のみを選択する。更
に、実測値B1 ,D1 は測定範囲W内に存在するが、前
記測定範囲外の実測値A1 ,E1 に隣接しており、精度
を高めるために之等実測値B1 ,D1 も排除する。
【0015】従って、実測値C1 のみが選択されて制御
部21にて演算され、図4(b)のC1 に示すように、
水糸19の水平方向の位置と高さとが求められる。この
ように演算された水糸19の高さを基準線の高さとし、
前記電磁切替弁22へ制御指令を出力してレベリングシ
リンダ15を伸縮し、スクリード13の傾斜角を調整し
て舗装厚を制御する。
部21にて演算され、図4(b)のC1 に示すように、
水糸19の水平方向の位置と高さとが求められる。この
ように演算された水糸19の高さを基準線の高さとし、
前記電磁切替弁22へ制御指令を出力してレベリングシ
リンダ15を伸縮し、スクリード13の傾斜角を調整し
て舗装厚を制御する。
【0016】ここで、図5に示すように基準面23に段
差部24が存在する場合は、前記各超音波センサユニッ
ト18a乃至18eの実測値が図6(a)のようにな
る。超音波センサユニット18a及び18bの直下に段
差部24があるため、他の超音波センサユニット18c
乃至18eと比較して該超音波センサユニット18a及
び18bの実測値A2 ,B2 が高くなり、測定範囲Wか
ら大きく外れている。また、超音波センサユニット18
cの計測領域の端に段差部24が存在するため、実測値
C2 はかなり高い値となって測定範囲Wから外れる。
差部24が存在する場合は、前記各超音波センサユニッ
ト18a乃至18eの実測値が図6(a)のようにな
る。超音波センサユニット18a及び18bの直下に段
差部24があるため、他の超音波センサユニット18c
乃至18eと比較して該超音波センサユニット18a及
び18bの実測値A2 ,B2 が高くなり、測定範囲Wか
ら大きく外れている。また、超音波センサユニット18
cの計測領域の端に段差部24が存在するため、実測値
C2 はかなり高い値となって測定範囲Wから外れる。
【0017】そして、制御部21では、之等各実測値と
舗装厚設定値Tとを比較し、一定の測定範囲Wから外れ
た実測値A2 ,B2 ,C2 を排除するとともに、該実測
値C 2 に隣接している実測値D2 も排除する。従って、
実測値E2 が選択されて制御部21にて演算され、図6
(b)のE2に示すように、基準面23の高さが求めら
れる。また、C2 乃至D2 が段差部24の開始位置であ
ると判定されるが、明確に段差部24の開始位置を判定
することはできない。
舗装厚設定値Tとを比較し、一定の測定範囲Wから外れ
た実測値A2 ,B2 ,C2 を排除するとともに、該実測
値C 2 に隣接している実測値D2 も排除する。従って、
実測値E2 が選択されて制御部21にて演算され、図6
(b)のE2に示すように、基準面23の高さが求めら
れる。また、C2 乃至D2 が段差部24の開始位置であ
ると判定されるが、明確に段差部24の開始位置を判定
することはできない。
【0018】図7は、前記超音波センサユニット18a
乃至18eに夫々ノズル25,25…を取り付けた構成
を示し、斯かる場合には、各超音波センサユニット18
a乃至18eから発せられる超音波の拡散が制限され、
計測領域が狭くなる。このため、隣接する各超音波セン
サユニット相互の計測領域の重合が減少し、段差部24
が明確に実測される。
乃至18eに夫々ノズル25,25…を取り付けた構成
を示し、斯かる場合には、各超音波センサユニット18
a乃至18eから発せられる超音波の拡散が制限され、
計測領域が狭くなる。このため、隣接する各超音波セン
サユニット相互の計測領域の重合が減少し、段差部24
が明確に実測される。
【0019】図8(a)は、ノズル25,25…を取り
付けた場合の各超音波センサユニット18a乃至18e
の実測値を示し、超音波センサユニット18a及び18
bの実測値A3 ,B3 が高くなり、測定範囲Wから外れ
ている。このとき、超音波センサユニット18c,18
d,18eの実測値C3 ,D3 ,E3 は測定範囲W内と
なっている。
付けた場合の各超音波センサユニット18a乃至18e
の実測値を示し、超音波センサユニット18a及び18
bの実測値A3 ,B3 が高くなり、測定範囲Wから外れ
ている。このとき、超音波センサユニット18c,18
d,18eの実測値C3 ,D3 ,E3 は測定範囲W内と
なっている。
【0020】そして、制御部21では、之等各実測値と
舗装厚設定値Tとを比較し、一定の測定範囲Wから外れ
た実測値A3 ,B3 を排除するとともに、該実測値B3
に隣接している実測値C3 も排除する。従って、実測値
D3 及びE3 が選択されて制御部21にて演算され、図
8(b)に示すように、D3 及びE3 の平均値が基準面
23の高さとされる。また、C 3 は段差部24の開始位
置であると明確に判定される。
舗装厚設定値Tとを比較し、一定の測定範囲Wから外れ
た実測値A3 ,B3 を排除するとともに、該実測値B3
に隣接している実測値C3 も排除する。従って、実測値
D3 及びE3 が選択されて制御部21にて演算され、図
8(b)に示すように、D3 及びE3 の平均値が基準面
23の高さとされる。また、C 3 は段差部24の開始位
置であると明確に判定される。
【0021】もし、図8(a)に於いて、舗装厚設定値
Tを段差部24の高さに設定すれば、実測値C3 ,
D3 ,E3 が測定範囲外となり、実測値A3 ,B3 が選
択されて基準面の高さ(段差部の高さ)が演算される。
そして、B2 点が段差部24の終了位置と明確に判定さ
れる。尚、基準面23が平坦で段差部24が存在しない
場合には、ノズル25,25…は不要である。
Tを段差部24の高さに設定すれば、実測値C3 ,
D3 ,E3 が測定範囲外となり、実測値A3 ,B3 が選
択されて基準面の高さ(段差部の高さ)が演算される。
そして、B2 点が段差部24の終了位置と明確に判定さ
れる。尚、基準面23が平坦で段差部24が存在しない
場合には、ノズル25,25…は不要である。
【0022】而して、本発明は、本発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明
が該改変されたものに及ぶことは当然である。
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明
が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記一実施例に詳述したよう
に、複数の超音波センサユニットを一列に配置して基準
線または基準面を実測し、予め設定した舗装厚設定値と
各実測値とを比較して基準線または基準面の高さを演算
している。従って、基準線または基準面の高さが極めて
正確に検出され、高精度な舗装厚制御を行うことができ
る。
に、複数の超音波センサユニットを一列に配置して基準
線または基準面を実測し、予め設定した舗装厚設定値と
各実測値とを比較して基準線または基準面の高さを演算
している。従って、基準線または基準面の高さが極めて
正確に検出され、高精度な舗装厚制御を行うことができ
る。
【0024】また、各超音波センサユニットに夫々ノズ
ルを取り付けた場合には、隣接する超音波センサユニッ
ト相互の計測領域の重合が減少し、基準面に段差がある
場合であっても明確に段差を判定できる。従って、基準
線または基準面からセンサ装置が逸脱したときには、直
ちにそれを検出して舗装厚に乱れを生じることが防止さ
れ、作業管理性の向上にも寄与できる等、正に諸種の効
果を奏する発明である。
ルを取り付けた場合には、隣接する超音波センサユニッ
ト相互の計測領域の重合が減少し、基準面に段差がある
場合であっても明確に段差を判定できる。従って、基準
線または基準面からセンサ装置が逸脱したときには、直
ちにそれを検出して舗装厚に乱れを生じることが防止さ
れ、作業管理性の向上にも寄与できる等、正に諸種の効
果を奏する発明である。
【図1】本発明の一実施例を示し、アスファルトフィニ
ッシャの斜視図。
ッシャの斜視図。
【図2】舗装厚制御装置の構成を示す解説図。
【図3】センサ装置にて水糸を計測する状態を示す解説
図。
図。
【図4】(a)は各超音波センサユニットの実測値を示
すグラフ。(b)は実測値から基準線を演算した結果を
示すグラフ。
すグラフ。(b)は実測値から基準線を演算した結果を
示すグラフ。
【図5】センサ装置にて段差部のある基準面を計測する
状態を示す解説図。
状態を示す解説図。
【図6】(a)は各超音波センサユニットの実測値を示
すグラフ。(b)は実測値から基準面を演算した結果を
示すグラフ。
すグラフ。(b)は実測値から基準面を演算した結果を
示すグラフ。
【図7】各超音波センサユニットにノズルを取り付けて
段差部のある基準面を計測する状態を示す解説図。
段差部のある基準面を計測する状態を示す解説図。
【図8】(a)は各超音波センサユニットの実測値を示
すグラフ。(b)は実測値から基準面を演算した結果を
示すグラフ。
すグラフ。(b)は実測値から基準面を演算した結果を
示すグラフ。
11 アスファルトフィニッシャ 17 センサ装置 18 超音波センサユニット 19 水糸 20 舗装厚制御装置 21 制御部 23 基準面 24 段差部 25 ノズル T 舗装厚設定値 W 測定範囲
Claims (2)
- 【請求項1】 センサ装置により基準線または基準面を
検出しながら舗装厚を制御するようにしたアスファルト
フィニッシャに於いて、複数の超音波センサユニットを
一列に配置してセンサ装置を形成し、予め設定した舗装
厚設定値と前記超音波センサユニットの各実測値とを比
較する制御部を設け、前記舗装厚設定値を中心に一定の
測定範囲を定め、前記各超音波センサユニットの実測値
の中から該測定範囲内にある実測値のみを選択し、選択
された実測値から基準線または基準面の高さを演算する
ようにしたことを特徴とする舗装厚制御装置。 - 【請求項2】 前記各超音波センサユニットに夫々ノズ
ルを取り付けたことを特徴とする請求項1記載の舗装厚
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14954294A JPH0813412A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 舗装厚制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14954294A JPH0813412A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 舗装厚制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0813412A true JPH0813412A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15477428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14954294A Pending JPH0813412A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 舗装厚制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813412A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008285962A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Nippo Corporation:Kk | 敷均し高さ制御装置 |
| WO2012149860A1 (zh) * | 2011-05-04 | 2012-11-08 | 湖南三一智能控制设备有限公司 | 一种摊铺机及其找平控制装置 |
| CN103866672A (zh) * | 2012-12-14 | 2014-06-18 | 约瑟夫福格勒公司 | 具有用于传感器单元的设置辅助系统的建筑机械 |
| CN113566751A (zh) * | 2021-07-20 | 2021-10-29 | 广州睿控信息系统集成有限公司 | 一种基于多束超声波探测的虚铺厚度检测系统及方法 |
| JP2022062702A (ja) * | 2020-10-08 | 2022-04-20 | ヨゼフ フェゲーレ アーゲー | 道路仕上げ機およびスクリードのレベリング方法 |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP14954294A patent/JPH0813412A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN103866672B (zh) * | 2012-12-14 | 2016-09-14 | 约瑟夫福格勒公司 | 具有用于传感器单元的设置辅助系统的建筑机械 |
| US9587937B2 (en) | 2012-12-14 | 2017-03-07 | Joseph Voegele Ag | Construction machine with setup assistance system for a sensor unit |
| JP2022062702A (ja) * | 2020-10-08 | 2022-04-20 | ヨゼフ フェゲーレ アーゲー | 道路仕上げ機およびスクリードのレベリング方法 |
| CN113566751A (zh) * | 2021-07-20 | 2021-10-29 | 广州睿控信息系统集成有限公司 | 一种基于多束超声波探测的虚铺厚度检测系统及方法 |
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