JPH0813434A - 安全用保安器具 - Google Patents

安全用保安器具

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JPH0813434A
JPH0813434A JP6152399A JP15239994A JPH0813434A JP H0813434 A JPH0813434 A JP H0813434A JP 6152399 A JP6152399 A JP 6152399A JP 15239994 A JP15239994 A JP 15239994A JP H0813434 A JPH0813434 A JP H0813434A
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light
container
safety
safety device
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JP6152399A
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Yoshiharu Koda
義治 幸田
Kojiro Koda
耕二郎 幸田
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Denkosha KK
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Denkosha KK
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 夜間における注意喚起機能が高い安全用保安
器具の提供。 【構成】 安全保安器具1の本体である筒状の容器11
内には蛍光灯15が収容されており、この蛍光灯15を
点灯すると、安全保安器具1が目立つようになる。した
がって、安全保安器具1は、昼夜を問わず、作業者や歩
行者により容易に認識される。つまり注意を喚起する機
能が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種工事現場などにお
いて工事作業領域あるいは歩行者の通行領域などを明示
する際に用いられる安全用保安器具に関する。
【0002】
【従来の技術】工事現場などにおいては、工事作業領域
などを認識させるために、いわゆるカラーコーンCを用
いることがあり、特に作業領域の周囲を囲ったり、歩行
者を安全に通行させる通路を確保したりする場合には、
作業領域の外周部や通路の両側に沿って所定の間隔で配
置されるカラーコーンC(図3参照)に、いわゆるカラ
ーの安全表示つきバーを引っ掛けている。このようにす
ると、作業領域や通路がより明確になり、作業者や歩行
者の安全性確保の上で好ましい。
【0003】そして、従来より用いられているバーは、
円筒形状の本体と、本体11の両端部に形成されるリン
グ状の係合部13とが接合固定されている。この係合部
13は、カラーコーンCの円錐形状の外周部に係合する
ものであり、両端の係合部13をそれぞれ別のカラーコ
ーンCに係合すると、バー100が所定の高さにほぼ水
平に支持され、作業領域や通路を容易に認識することが
できるようになる(図3参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
バーは、照明手段を有していないので、夜間の使用や、
日中であっても激しい降雨の最中などの環境下にあって
は、作業者や歩行者さらには自動車の運転者からその存
在を認識できないかあるいはその認識が困難なことがあ
った。
【0005】また、従来のカラーコーンCやバーの色
は、通常、赤や朱色など一色であり、無造作に設置した
だけで、作業者や歩行者などに十分な注意を喚起するこ
とができると必ずしもいえない面がある。例えば、特に
注意すべき事項などがある場合は、従来においては、通
常、「頭上注意」あるいは「ガス配管工事中」などとい
った表示を別途設けて、注意を喚起する必要があった。
【0006】このように、従来のバーでは、作業領域や
通路を認識させる機能や、作業者や歩行者へ注意を喚起
する機能が、必ずしも十分ではなかった。
【0007】またバーのように、屋外で使用される器具
は、比較的荒く取り扱いを受けることが多く、例えば衝
撃的な負荷を受けると、集中荷重を受けやすい保持部材
などが破損することがあった。
【0008】以上のような問題点に鑑みてなされた本発
明は、昼夜を問わず容易に危険地帯の存在を認識するこ
とができ、作業者、運転者さらには歩行者などに十分な
注意力を喚起させ、また大きな荷重を受けると、コーン
から離脱して保持部材の破損を防止するバーを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1に記載の発明は、透光性を有する筒状の容器の内部
に、発光手段および当該発光手段を点灯させる点灯手段
を収容し、当該容器の両端部に、カラーコーンの外面形
状に対応する形状の係合部を有する保持部材を備えた蓋
体を取り付けてなる安全用保安器具において、前記発光
手段の照射光の外部への照射を許容する透光面を、前記
容器の全周に亙って形成することを特徴とする安全用保
安器具である。
【0010】上記目的を達成する請求項2に記載の発明
は、前記係合部に、当該支持部に加わる負荷が一定の大
きさ以上になると相互に離反して当該支持部を前記カラ
ーコーンから離脱させる離脱機構を設けたことを特徴と
する請求項1に記載の安全用保安器具である。
【0011】上記目的を達成する請求項3に記載の発明
は、前記容器の内面あるいは外面に、文字、図形、模様
などが表示される透光性フィルムからなる表示シートを
装着することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
の安全用保安器具である。
【0012】上記目的を達成する請求項4に記載の発明
は、前記表示シートは長手方向に延びるスリット状に開
口部を有しており、当該開口部分の当該光源は筒状容器
を透光し直接外部に照射することを特徴とする請求項1
乃至請求項3に記載の安全用保安器具である。
【0013】上記目的を達成する請求項5に記載の発明
は、前記容器内に、前記発光手段に電力を供給する電源
装置を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4に
記載の安全用保安器具である。
【0014】上記目的を達成する請求項6に記載の発明
は、当該容器の蓋体とカラーコーン外面形状に対応する
形状の係合部分とは回転自在であることを特徴とする請
求項1乃至請求項5に記載の安全用保安器具である。
【0015】
【作用】透光性を有する容器にはその全周に亙って光の
通過を許容する透光面が形成されている。したがって、
点灯手段を用いて容器内の発光手段を点灯すると、発光
手段からの照射光が透光面から容器の外部へ照射され
る。また容器の両端に取り付けられる蓋体には、それぞ
れ保持部材が形成されており、この保持部材を所定の位
置で保持する状態で用いられる。
【0016】この保持部材には、工事現場などで用いら
れるカラーコーンの外面形状に対応する係合部が形成さ
れており、この係合部を安全用保安器具をカラーコーン
に挿入するだけで、安全用保安器具の設置が完了する。
【0017】さらに、この係合部に、一定の大きさ以上
の負荷が加わると相互に離反して当該係合部を前記カラ
ーコーンから離脱させる離脱機構を設けると、大きな負
荷が加わっても安全用保安器具は破損されない。
【0018】また、容器の内面あるいは外面に、文字、
図形、模様などを表示する透光性フィルムからなる表示
シートを装着することにより、文字、図形などによる安
全確保が図られる。
【0019】そして、この表示シートに、長手方向に延
びるスリット状の開口部を形成すると、内部の光源から
の光は筒状容器を透過して直接外部に照射される。
【0020】また、容器内に発光手段に電力を供給する
電源装置を備えると、使用用途が広範囲になる。
【0021】さらに、容器の蓋体とカラーコーン外面形
状に対応する形状の係合部分とを回転自在にすると、カ
ラーコーンに対する容器の向きを容易に変え得る。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0023】図1は、本発明に係るバーの実施例を示す
平面図である。図示されるように、本発明に係る実施例
のバー(安全用保安器具)1は、透光性素材からなる筒
状の容器11を有している。この容器11の両端には、
それぞれ、ねじ結合などの取付方法により蓋体12が取
付けられている。また、図示されるように、それぞれの
蓋体12,12には、リング状の係合部13を有する保
持部材14が回転自在に取付けられている。図3に示さ
れるように、このリング状の係合部13は、工事現場な
どに設置される外観がほぼ円錐形状のいわゆるカラーコ
ーンCに係合される部位である。具体的には、図3に示
されるように、当該係合部13を、カラーコーンCの頂
部t側から挿入すると、バー1が所定の高さにほぼ水平
な状態で支持される。なお係合部13の構造は、例えば
図4に示されるように、一部においてリング形状のつな
がりが絶たれた構造であってもよい。
【0024】また、蓋体12は、容器11に対して着脱
自在になっており、容器11から蓋体12を外すと、蛍
光灯(発光手段)15を、容器11内に挿入したり、容
器11から抜き取ったりすることができる。なお、容器
11内には蛍光灯15を点灯するための各種電子部品
(図示せず)からなる点灯回路(点灯手段)16が設置
されており、電源装置(図示せず)から電力を供給する
と蛍光灯15を点灯させることができる。このようにし
て点灯された蛍光灯15からの照射光は、透光性を有す
る容器の外面(透光面)11aを介して、バー1の外部
に照射される。
【0025】したがって、実施例のバー1を用いると、
昼夜を問わず、バー1の存在を容易に認識させることが
できる。特に、この実施例のバー1の容器11では、照
射光を透過する領域が容器11の全周に亙っている。し
たがって、いずれの方向からであっても、バー1からの
照射光を認識することができる。換言すると、実施例の
バー1は、昼夜を問わず、いずれの方向に対しても、作
業者や歩行者に対して注意力を喚起することができる。
【0026】また、容器11内に、例えば電池やバッテ
リなどの電源(図示せず)を設置してもよい。このよう
にして容器11内に電源を設置すると、停電時および外
部の電源を確保できないような場所においても、容器1
1内の蛍光灯15から光を照射させつつバー1を使用す
ることができる。
【0027】次に作用を説明する。なお、設置状態は例
えば図3に示されるような状態であり、従来と同様であ
る。バー1を設置する場合は、その両端に取り付けられ
るリング形状の係合部13を、所定の間隔で配置される
カラーコーンCに頂部t側から挿入する。このようにす
ると、バー1は、所定の高さでほぼ水平に設置される。
このように、リング形状の係合部13をカラーコーンC
に係合させるだけでよいので、設置が極めて容易であ
る。そしてこのようにしてカラーコーンC係合した状態
で、蛍光灯15に通電し、蛍光灯15の照射光を外部に
照射させると、夜間など暗い場所においても、安全保安
器具1の存在を容易に認識させることができる。
【0028】なお、上記実施例は、本発明の内容を説明
するために示した一実施例にすぎず、発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々改変することができる。なお共通の部
材には同一の符号を付す。例えば、図2(A)および
(B)に示されるように、筒状の容器11の内面(ある
いは外面)に縞模様の表示シート17を装着してもよ
い。このような表示シート17を装着すると、バー1が
より目立つ存在になるので、作業者や歩行者は、より容
易に認識することができるようになる。つまり表示シー
ト17を用いると、バー1の注意喚起力が向上する。な
お、この実施例においては縞模様が表示された表示シー
ト17を用いたが、例えば「安全第一」などの文字や、
矢印などの記号を表示した表示シートであってもよい。
また文字、図形あるいは模様を表示する表示シートは、
夜間など暗所で用いることのある場合には、蛍光性の表
示シートであるのが好ましい。このような表示シートを
用いると注意喚起力がいっそう向上する。
【0029】また、この表示シート17に、当該表示シ
ート17を筒状の容器11に装着した際に容器の長手方
向に延びるスリット形状の開口部17aを形成してもよ
い。このような開口部17aを形成すると、この開口部
17aから照射される光を照明として利用することがで
きる。
【0030】例えば開口部17aを有する表示シート1
7が装着されたバー1を、開口部17aが下側に位置す
るようにして、カラーコーンCに装着すると(図2参
照)、容器11内の蛍光灯15からの照射光は表示シー
ト17などにより減光させることなく地面に到達する。
したがって、例えばバー1を、歩行者の通路を確保する
ために設置した場合、夜間など歩行者の足元を照らすこ
とができ、歩行者の安全を確保できる。なお、係合部で
本体(容器11)が回転するので、光の方向は360°
あらゆる位置に向けることができるのはもちろんのこと
である。このように、表示シート17にスリット形状の
開口部17aを形成すると、バー1として極めて好まし
い効果を発揮することができる。つまり、バー1の本体
と係合部13を相互に回転自在に接続すると、このバー
1の係合部がカラーコーンCに装着された状態で、開口
部からの照射光方向あるいは表示シートの視角位置を容
易に変更することができる。
【0031】さらに、保持部材14のリング形状の係合
部13を、当接部において相互に当接する2つのリング
片より構成することにより(図示せず)、所定の大きさ
の負荷が加わると両リング片の当接部が離反して係合部
13がカラーコーンCから離脱するようにしてもよい。
このようにすると、バー1に大きな力が加わると、係合
部13をはじめバー1の各部位が破損する前に、係合部
13がカラーコーンCから離脱するので、バー1が破損
されることが減少する。すなわちバー1の寿命が延び
る。また、図4に示される構造の係合部によっても、こ
のような目的つまり所定の大きさの負荷が加わると係合
部をカラーコーンから離脱させるという目的を達成する
ことができる。つまり係合部13に、所定の大きさ以上
の負荷が加わると、両端部13a,13bが矢印Aの方
向に相互に離反移動して、カラーコーンCから離脱する
こととなる。
【0032】また、実施例においては、発光手段といし
て蛍光灯を用いているが、発光手段は、蛍光灯に限られ
るものではなく、例えば発光ダイオード(LED)など
種々の発光体を用いることができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、筒状の
容器にはその全周に亙って光の通過を許容する透光面が
形成されているので、発光手段からの照射光を全方向に
向けて照射することができる。また容器の両端に取り付
けられる蓋体に形成される保持部材により、安全用保安
器具を所定の位置に設置することができる。
【0034】また係合部に、一定の大きさ以上の負荷が
加わると相互に離反して当該係合部を前記カラーコーン
から離脱させる離脱機構を設けると、大きな負荷が加わ
った場合には、係合部をはじめとする安全用保安器具の
各部位が破損する前に、係合部がカラーコーンから離脱
する。したがって、安全用保安器具が破損されることを
防止することができる。
【0035】また、容器の内面あるいは外面に、文字、
図形、模様などを表示する透光性フィルムからなる表示
シートを装着すると、安全用保安器具をより目立たせる
ことができ、その存在の認識が容易になる。また文字、
図形などにより、特に注意すべき事項を表示することが
でき、注意を喚起する能力がより向上する。特に透光性
フィルムからなる表示シートを用いると、夜間など暗所
において確実にその存在を認識させ注意力を喚起するこ
とができる。
【0036】また、表示シートに、長手方向に延びるス
リット状の開口部を形成すると、内部の光源の光を筒状
容器を透過させて直接外部に照射させることができ、所
定の一方向にのみ、明るい照射光を放つことができる。
このようにすると、安全用保安器具に照明機能を付加す
ることができる。したがって作業現場や歩行者通路の足
元などを照らすことができ、より安全な環境を確保する
ことができる。また開口部の位置を回転させることがで
きるので、所望の方向を照らすことができる。そして、
容器内に電源装置を備えると、外部電源が確保できない
ような場所や使用方法によっても使用することができ、
使用用途が広範囲になる。
【0037】さらに、安全用保安器具の本体と係合部は
自在に回転するように接続されているので、当該安全用
保安器具の係合部がカラーコーンに装着された場合に、
開口部からの照射光方向あるいは表示シートの視角位置
を容易に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る安全用保安器具の実施例を示す
平面図である。
【図2】 本発明に係る安全用保安器具の他の実施例を
示す図であり、(A)は側面図、(B)は平面図であ
る。
【図3】 カラーコーンに装着された本発明のバー(安
全保安器具)を示す側面図である。
【図4】 係合部の構造が異なる別の実施例のバーを示
す部分平面図である。
【符号の説明】
1…バー(安全保安器具)、 11…容器、 12…蓋体、 13…係合部、 14…保持部材、 15…蛍光灯(発光手段)、 16…点灯手段、 17…表示シート、 17a…開口部、 C…カラーコーン。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透光性を有する筒状の容器の内部に、発光
    手段および当該発光手段を点灯させる点灯手段を収容
    し、当該容器の両端部に、カラーコーンの外面形状に対
    応する形状の係合部を有する保持部材を備えた蓋体を取
    り付けてなる安全用保安器具において、 前記発光手段の照射光の外部への照射を許容する透光面
    を、前記容器の全周に亙って形成することを特徴とする
    安全用保安器具。
  2. 【請求項2】前記係合部に、当該支持部に加わる負荷が
    一定の大きさ以上になると相互に離反して当該支持部を
    前記カラーコーンから離脱させる離脱機構を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の安全用保安器具。
  3. 【請求項3】前記容器の内面あるいは外面に、文字、図
    形、模様などが表示される透光性フィルムからなる表示
    シートを装着することを特徴とする請求項1又は請求項
    2に記載の安全用保安器具。
  4. 【請求項4】前記表示シートは長手方向に延びるスリッ
    ト状に開口部を有しており、当該開口部分の当該光源は
    筒状容器を透光し直接外部に照射することを特徴とする
    請求項1乃至請求項3に記載の安全用保安器具。
  5. 【請求項5】前記容器内に、前記発光手段に電力を供給
    する電源装置を備えたことを特徴とする請求項1乃至請
    求項4に記載の安全用保安器具。
  6. 【請求項6】当該容器の蓋体とカラーコーン外面形状に
    対応する形状の係合部分とは回転自在であることを特徴
    とする請求項1乃至請求項5に記載の安全用保安器具。
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