JPH081344Y2 - フロート弁機構 - Google Patents
フロート弁機構Info
- Publication number
- JPH081344Y2 JPH081344Y2 JP1989046781U JP4678189U JPH081344Y2 JP H081344 Y2 JPH081344 Y2 JP H081344Y2 JP 1989046781 U JP1989046781 U JP 1989046781U JP 4678189 U JP4678189 U JP 4678189U JP H081344 Y2 JPH081344 Y2 JP H081344Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- float
- valve mechanism
- stopper
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Float Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はフロート弁機構、主として農業用水のための
フロート弁機構の改良に関する。
フロート弁機構の改良に関する。
〔考案の背景〕 一般的に田畑は区分されており、各農家ごとに持分を
有しているものであり、その各農家ごとに作業の開始時
期は数日の差異がある。
有しているものであり、その各農家ごとに作業の開始時
期は数日の差異がある。
しかしながら、農業用水は最も早く作業を開始する農
家の時期に合わせてポンプアップして送られてくるた
め、未だ作業開始をしない農家の田畑にも給水されてし
まう不都合があった。
家の時期に合わせてポンプアップして送られてくるた
め、未だ作業開始をしない農家の田畑にも給水されてし
まう不都合があった。
そこで、本考案は上記した従来の事情に着目してなさ
れたもので、かかる問題点を解消して、農業用水がポン
プアップされても、不使用時には弁体の動作をロックし
てしまうことで給水がなされないようにしたフロート弁
機構を提供することを目的としている。
れたもので、かかる問題点を解消して、農業用水がポン
プアップされても、不使用時には弁体の動作をロックし
てしまうことで給水がなされないようにしたフロート弁
機構を提供することを目的としている。
この目的を達成するために、本考案に係るフロート弁
機構は、弁箱内を上下動するピストンと、そのピストン
の下端に固着された弁体と、その弁体の下方で枢支され
たレバーと、そのレバーの先端に取り付けられたフロー
トとから成るフロート弁機構において、前記ピストンの
上端に係合部を形成した空室を設け、その空室内に、下
端に係止フランジを形成したストッパを挿入し、そのス
トッパの上端に操作ハンドルを連結してなり、作動時に
は前記係合部と係止フランジ間にクリアランスを保有さ
せてあることを特徴としている。
機構は、弁箱内を上下動するピストンと、そのピストン
の下端に固着された弁体と、その弁体の下方で枢支され
たレバーと、そのレバーの先端に取り付けられたフロー
トとから成るフロート弁機構において、前記ピストンの
上端に係合部を形成した空室を設け、その空室内に、下
端に係止フランジを形成したストッパを挿入し、そのス
トッパの上端に操作ハンドルを連結してなり、作動時に
は前記係合部と係止フランジ間にクリアランスを保有さ
せてあることを特徴としている。
上記した構成としたことによって、不使用時には操作
ハンドルを回転させてストッパを引き上げ、そのストッ
パの係止フランジを空室の係合部と当接させてしまうこ
とでピストンの動き、即ち、その下端に固着された弁体
の動きを止めてしまうことでフロートからの駆動力の伝
導を遮断して、給水を停止してしまうことができる。
ハンドルを回転させてストッパを引き上げ、そのストッ
パの係止フランジを空室の係合部と当接させてしまうこ
とでピストンの動き、即ち、その下端に固着された弁体
の動きを止めてしまうことでフロートからの駆動力の伝
導を遮断して、給水を停止してしまうことができる。
次に、本考案の実施の一例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本考案を実施したフロート弁機構を示す断面
図であり、図にあって1は弁箱を示している。この弁箱
1は左右に吐出口1a・1bを形成し、縦方向に後述するピ
ストンの摺動部1cが形成されているもので、一方の吐出
口1bには通例キャップ2が施蓋されている。このキャッ
プ2が施蓋されている吐出口1bにはオプションでバルブ
を接続することができ、散水用として使用できるものと
なっている。
図であり、図にあって1は弁箱を示している。この弁箱
1は左右に吐出口1a・1bを形成し、縦方向に後述するピ
ストンの摺動部1cが形成されているもので、一方の吐出
口1bには通例キャップ2が施蓋されている。このキャッ
プ2が施蓋されている吐出口1bにはオプションでバルブ
を接続することができ、散水用として使用できるものと
なっている。
また、弁箱1の摺動部1cにはピストン3の上部が嵌め
合わされ、そのピストン3は吐出口1a・1bの境を横切っ
て、その吐出口1a・1bの位置より下方まで延長されてい
る。このピストン3の下端には上面に合成ゴム製の弁座
4を備えた弁体5がネジ6によって固着されている。ま
た、この弁体5の直下には接手7が配置され、その接手
7の下端には枢支ピン8によってレバー9の一端が枢支
され、そのレバー9の他端にはフロート10の上面に備え
られたロッド11が取り付けられている。尚、図中12はパ
ッキン、12aは弁体5と接手7の上面間に介在されたバ
ネ座金である。
合わされ、そのピストン3は吐出口1a・1bの境を横切っ
て、その吐出口1a・1bの位置より下方まで延長されてい
る。このピストン3の下端には上面に合成ゴム製の弁座
4を備えた弁体5がネジ6によって固着されている。ま
た、この弁体5の直下には接手7が配置され、その接手
7の下端には枢支ピン8によってレバー9の一端が枢支
され、そのレバー9の他端にはフロート10の上面に備え
られたロッド11が取り付けられている。尚、図中12はパ
ッキン、12aは弁体5と接手7の上面間に介在されたバ
ネ座金である。
さらに、前記した弁箱1の摺動部1cの上部開口には蓋
13がフランジ結合され、その蓋13の上部には操作ハンド
ル14が配備されている。ピストン3の上部は弁箱1の摺
動部1cから蓋13の内部まで嵌挿されているもので、その
嵌挿されているピストン3の上部には天面に係合部3aを
張り出させた空室15が形成されている。この空室15には
上端を蓋13の上面を貫通して操作ハンドル14の中心と連
結され、下端に係止フランジ16aを形成したストッパ16
が臨まされているもので、このフロート弁を作動させる
時に、そのストッパ16の係止フランジ16aと係合部3a間
にはクリアランスAが保有されるものとなっている。
13がフランジ結合され、その蓋13の上部には操作ハンド
ル14が配備されている。ピストン3の上部は弁箱1の摺
動部1cから蓋13の内部まで嵌挿されているもので、その
嵌挿されているピストン3の上部には天面に係合部3aを
張り出させた空室15が形成されている。この空室15には
上端を蓋13の上面を貫通して操作ハンドル14の中心と連
結され、下端に係止フランジ16aを形成したストッパ16
が臨まされているもので、このフロート弁を作動させる
時に、そのストッパ16の係止フランジ16aと係合部3a間
にはクリアランスAが保有されるものとなっている。
本実施例に係るフロート弁機構は上記のように構成さ
れているもので、使用時は水位の変化に応じてフロート
10が上下動し、その位置変化がレバー9を介して接手7
へ伝達される。即ち、フロート10が下がると、てこの原
理で接手7は下降することとなり、この接手7の下降は
バネ座金12aを介して弁体5を持ち下げ、同時にピスト
ン3を持ち下げて開動作となるものである。逆に、フロ
ート10が水位変化で上昇すると、弁体5は上昇して閉動
作となる。
れているもので、使用時は水位の変化に応じてフロート
10が上下動し、その位置変化がレバー9を介して接手7
へ伝達される。即ち、フロート10が下がると、てこの原
理で接手7は下降することとなり、この接手7の下降は
バネ座金12aを介して弁体5を持ち下げ、同時にピスト
ン3を持ち下げて開動作となるものである。逆に、フロ
ート10が水位変化で上昇すると、弁体5は上昇して閉動
作となる。
ここで、このフロート弁機構を使用しない場合には、
操作ハンドル14を回転させることでストッパ16を引き上
げ、そのストッパ16の係止フランジ16aを係合部3aへ当
接させ、更に、ストッパ16を引き上げるとピストン3自
体も上昇し、弁体5を持ち上げて閉状態を得ることがで
き、操作ハンドル14の回転を停止することでその状態に
ロックすることができる。
操作ハンドル14を回転させることでストッパ16を引き上
げ、そのストッパ16の係止フランジ16aを係合部3aへ当
接させ、更に、ストッパ16を引き上げるとピストン3自
体も上昇し、弁体5を持ち上げて閉状態を得ることがで
き、操作ハンドル14の回転を停止することでその状態に
ロックすることができる。
上述したように、本考案に係るフロート弁機構による
と、不使用時には弁を閉状態に保持することができるの
で、作業開始日の差があっても不要な給水が田畑になさ
れる虞れはなく、また、朝夕での開閉も容易に実行する
ことができるものとなっている。
と、不使用時には弁を閉状態に保持することができるの
で、作業開始日の差があっても不要な給水が田畑になさ
れる虞れはなく、また、朝夕での開閉も容易に実行する
ことができるものとなっている。
第1図は本考案の実施の一例を示すフロート弁機構の断
面図である。 1…弁箱、3…ピストン、3a…係合部 5…弁体、9…レバー、10…フロート 13…蓋、14…操作ハンドル、15…空室 16…ストッパ、16a…係止フランジ
面図である。 1…弁箱、3…ピストン、3a…係合部 5…弁体、9…レバー、10…フロート 13…蓋、14…操作ハンドル、15…空室 16…ストッパ、16a…係止フランジ
Claims (1)
- 【請求項1】弁箱内を上下動するピストンと、そのピス
トンの下端に固着された弁体と、その弁体の下方で枢支
されたレバーと、そのレバーの先端に取り付けられたフ
ロートとから成るフロート弁機構において、前記ピスト
ンの上端に係合部を形成した空室を設け、その空室内
に、下端に係止フランジを形成したストッパを挿入し、
そのストッパの上端に操作ハンドルを連結してなり、作
動時には前記係合部と係止フランジ間にクリアランスを
保有させてあることを特徴とするフロート弁機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989046781U JPH081344Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | フロート弁機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989046781U JPH081344Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | フロート弁機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136880U JPH02136880U (ja) | 1990-11-15 |
| JPH081344Y2 true JPH081344Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31562154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989046781U Expired - Lifetime JPH081344Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | フロート弁機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081344Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2340384B1 (en) * | 2008-09-19 | 2012-11-14 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Liquid appliance and transport lock |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593229Y2 (ja) * | 1979-06-22 | 1984-01-28 | サンポツト 株式会社 | 油量調節器に於ける流入弁剥離機構 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1989046781U patent/JPH081344Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136880U (ja) | 1990-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |