JPH08135165A - 天井点検口 - Google Patents
天井点検口Info
- Publication number
- JPH08135165A JPH08135165A JP27685994A JP27685994A JPH08135165A JP H08135165 A JPH08135165 A JP H08135165A JP 27685994 A JP27685994 A JP 27685994A JP 27685994 A JP27685994 A JP 27685994A JP H08135165 A JPH08135165 A JP H08135165A
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- Japan
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- ceiling
- outer frame
- inspection port
- synthetic resin
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- Prior art date
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Abstract
口を提供する。 【構成】 天井板に設けられた開口部の周縁上部に堰板
3aが立設され、該堰板で構成された筒状外枠3の内部
に、該筒状外枠内部空間の水平断面形状とほぼ相似の水
平断面形状を有する独立気泡型の合成樹脂製発泡成形体
1が着脱自在に嵌合されて構成されてなる天井点検口。
なお、合成樹脂製発泡成形体は、箱型内枠の内部に挿嵌
された態様で筒状外枠の内部に嵌合されることが好まし
い。
Description
られ、天井裏の点検を行うための天井点検口に関する。
点検用出入り口としての機能や開閉の容易性等が専ら考
慮され、また寒冷地等において断熱性が考慮される場合
も、通常、木製の箱にグラスウール等を充填した簡単な
ものを天井点検口の上面に配設した態様の天井点検口が
主に採用されている。
口はいずれも断熱性が充分でないばかりか、グラスウー
ル層は、間隙が多く気密性の面で不良であるという欠点
を有する。
に対して相対的に温度が高く湿分が多いために、天井点
検口が気密性不良の場合、該天井点検口を通して湿分の
多い室内の空気が天井裏に侵入し、湿分により天井構造
材や天井裏全体に敷設されているグラスウールその他の
断熱部材を腐蝕損傷乃至機能低下させると言う問題があ
った。また例えば強制換気などにより室内が負圧になっ
た場合、逆に天井裏の冷気が室内に侵入し、室内温度を
下げるという不都合もみられる。
の箱は、断熱効果を向上させるためにグラスウール層の
厚さを相当程度確保する必要性から木製の箱の高さが大
きくなり、このため重量が大となって天井点検口の取付
作業及び点検作業が容易でないという問題も存した。
に鑑み、断熱性に優れると共に高気密性を有し室内空気
の天井裏への侵入や天井裏の冷気の室内への侵入現象を
可及的に防止すると共に、軽量で天井点検口の取付け及
び点検作業が容易な天井点検口を提供することを課題と
する。
解決するために特定態様の合成樹脂製発泡成形体を用い
るという新規な発想に基いてなされたものであり、その
要旨は、天井板に設けられた開口部の周縁上部に堰板が
立設され、該堰板で構成された筒状外枠の内部に、該筒
状外枠内部空間の水平断面形状とほぼ相似の水平断面形
状を有する独立気泡型の合成樹脂製発泡成形体が着脱自
在に嵌合されて構成されてなることを特徴とする天井点
検口である。
内部に挿嵌された態様で筒状外枠の内部に嵌合されてな
るものが好ましく、箱型内枠としては上面及び下面が開
口され側壁が合成樹脂製の筒状体の底部に天井化粧板が
付設されて構成されたものが良好に用いられる。
上部の内部周縁に鍔部が付設され、該鍔部と箱型内枠の
側壁上端が気密に接合されると共に、箱型内枠の底部外
側に付設されたフランジ部が天井板の開口部周縁に着脱
自在に固定されてなる態様が推奨される。
口部の周縁上部に立設された堰板で構成される筒状外枠
の内部に、該筒状外枠の内部空間の水平断面形状とほぼ
相似の水平断面形状を有する独立気泡型の合成樹脂製発
泡成形体が着脱自在に嵌合されて構成されているため
に、従来使用されていたグラスウール層のようなグラス
ウール間の間隙が存在せず断熱性に優れると共に高気密
性を有する。
ために軽量である
述する。
面であり、天井点検口の縦断面図を示す。
である。
られた開口部の周縁上部に合成樹脂製、木製その他適宜
の材質でつくられた堰板3aが立設されて筒状外枠3が
構成される。
四周辺上に立設され、水平断面が四辺形状の筒状外枠3
として構成される場合が多いが、その他例えば開口部を
円状とし円筒状外枠として構成されてもよい。
部空間の水平断面形状とほぼ相似の水平断面形状を有す
る合成樹脂製発泡成形体1が着脱自在に筒状外枠3の内
部空間内に嵌合されることである。合成樹脂製発泡成形
体1は、独立気泡型の発泡成形体であることが断熱性及
び気密性を確保するうえで必要である。
レタンなどの独立気泡型発泡成形体が最も好ましく使用
されるが、その他ポリエチレン、フェノール樹脂、塩化
ビニル樹脂その他の合成樹脂の独立気泡型発泡成形体な
ども適宜採用することができる。
枠3の内部空間の水平断面形状とほぼ相似の水平断面形
状を有し筒状外枠3の内部に着脱自在に嵌合されること
によって、即ち筒状外枠3の内部空間の水平断面形状と
ほぼ同じであってやや小さ目の大きさの水平断面形状を
有する合成樹脂製発泡成形体1を筒状外枠3の内部に嵌
合させることによって筒状外枠3と合成樹脂製発泡成形
体1の両者間の間隙が低減され、天井点検口の開口部が
実質的に合成樹脂製発泡成形体1によって閉塞されるた
めに優れた断熱性及び気密性が確保される。
所望とする断熱性等の程度に応じて適宜決められるが、
通常は10乃至30cm程度の厚さで充分である。
面を保護するうえから箱型内枠2の内部に挿嵌された態
様で筒状外枠3の内部に嵌合されて用いられる態様が実
用的である。
び下面が開口された筒状体2aの底部に天井化粧板2b
が付設されて構成される態様のものがあげられる。上面
及び下面が開口された筒状体2aを用いても、断熱気密
部材として合成樹脂製発泡成形体1を用いているために
断熱性及び気密性が低下するおそれもなく、また上面及
び下面が開口されているために、従来、グラスウール等
を充填するために用いられていた木製の箱に比較して軽
量である。
脂製のものが断熱性の面から良好である。
は、筒状体2aの底部内側周縁に底鍔部2dを設けて、
該底鍔部上に載置した態様で筒状体内に挿嵌され、更に
気密性を高めるために該底鍔部2dと合成樹脂製発泡成
形体1の間にシーリングテープ8が施され、更に合成樹
脂製発泡成形体1の上面周縁に筒状体2aの内壁面との
間隙を封鎖するためのコーキング7が施されている。
2bが底鍔部2dにビス止め(図1においては図示せ
ず)して付設されている。
た箱型内枠2は、筒状外枠3の内部に嵌合されるが、箱
型内枠2の固定は、一般に該箱型内枠2の底部外側に付
設されたフランジ部2cを天井板の開口部周縁にビス6
などで着脱自在に固定することによってなされる。な
お、フランジ部2cは、筒状体2aを構成する側壁と同
じ材質のもので側壁を成形する際に一体成形されてもよ
いが、側壁と異なる材質のもの例えば金属製のフランジ
部を付設する態様であってもよい。また、気密性を良好
にするために筒状外枠3の上部の内部周縁に止め木など
で構成した鍔部4を付設し、該鍔部4と箱型内枠2の側
壁上端間にシーリングパッキン7、更に箱型内枠2のフ
ランジ部2cと天井板間にシーリングテープ8などの気
密材を夫々施すことが好ましい。
通常グラスウールなどの断熱部材が必要に応じて適宜、
敷設される。
態様を示す図面である。
の筒状体2aを構成する側壁の底鍔部2dを切欠いた形
状のものが用いられ、これが野縁5に固定されて筒状外
枠が構成されている。
堰板3aに、更に補助堰板3bが付設されている態様の
ものを示す。かかる態様は、例えば天井点検口以外の天
井裏に多量の厚さのグラスウールを敷設する際に、筒状
体2aから構成される箱型内枠2の高さに比較して相対
的に高さの高い筒状外枠3が必要な場合に有用である。
優れると共に高気密性を有する。このため室内の冷暖房
時の省エネルギーに資すると共に、湿分の多い室内空気
の天井裏への侵入が防止され、天井構造材や天井裏のグ
ラスウールなどの断熱部材の腐蝕損傷や機能低下を有効
に防止することができる。また強制換気などで室内負圧
になった場合の天井裏から室内への冷気侵入を防止でき
ると共に防音性の面でも効果的である。
け及び点検作業が容易であるなど種々の利点を有する。
Claims (5)
- 【請求項1】 天井板に設けられた開口部の周縁上部に
堰板が立設され、該堰板で構成された筒状外枠の内部
に、該筒状外枠内部空間の水平断面形状とほぼ相似の水
平断面形状を有する独立気泡型の合成樹脂製発泡成形体
が着脱自在に嵌合されて構成されてなることを特徴とす
る天井点検口。 - 【請求項2】 合成樹脂製発泡成形体が箱型内枠の内部
に挿嵌された態様で筒状外枠の内部に嵌合されてなる請
求項1に記載の天井点検口。 - 【請求項3】 箱型内枠が、上面及び下面が開口された
筒状体の底部に天井化粧板が付設されて構成されてなる
請求項2に記載の天井点検口。 - 【請求項4】 箱型内枠の筒状体を構成する側壁が合成
樹脂製である請求項3に記載の天井点検口。 - 【請求項5】 筒状外枠の上部の内部周縁に鍔部が付設
され、該鍔部と箱型内枠の側壁上端が気密に接合される
と共に、箱型内枠の底部外側に付設されたフランジ部が
天井板の開口部周縁に着脱自在に固定されてなる請求項
1に記載の天井点検口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27685994A JP3107717B2 (ja) | 1994-11-10 | 1994-11-10 | 天井点検口 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27685994A JP3107717B2 (ja) | 1994-11-10 | 1994-11-10 | 天井点検口 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08135165A true JPH08135165A (ja) | 1996-05-28 |
| JP3107717B2 JP3107717B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=17575411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27685994A Expired - Lifetime JP3107717B2 (ja) | 1994-11-10 | 1994-11-10 | 天井点検口 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3107717B2 (ja) |
-
1994
- 1994-11-10 JP JP27685994A patent/JP3107717B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3107717B2 (ja) | 2000-11-13 |
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