JPH0813549B2 - 熱記録装置 - Google Patents
熱記録装置Info
- Publication number
- JPH0813549B2 JPH0813549B2 JP33410688A JP33410688A JPH0813549B2 JP H0813549 B2 JPH0813549 B2 JP H0813549B2 JP 33410688 A JP33410688 A JP 33410688A JP 33410688 A JP33410688 A JP 33410688A JP H0813549 B2 JPH0813549 B2 JP H0813549B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sub
- pulse
- line
- recording
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Description
この発明は、ファクシミリに使用される熱記録装置に
関するものである。
関するものである。
第3図は例えば特開昭61−50464号公報に示された従
来の熱記録装置を示すブロック接続図であり、図におい
て、1は画信号を転送するための転送クロック(以下、
TCKと略す)を入力する信号入力端子、2は画信号(以
下、PIXと略す)を入力する信号入力端子、3は1ライ
ンの記録周期信号(以下、LINEと略す)を入力する信号
入力端子、4は1ラインの記録終了信号(以下、FINと
略す)を出力する信号出力端子、5はPIXの転送中に、
例えばハイレベル「H」となる信号(以下、TNSOと略
す)を入力する信号入力端子、6はPIXの1ラインの黒
画素数を計数する黒画素計数手段としての黒画素カウン
タ、7は転送された1ラインのPIXの数を計数する画素
計数手段としての転送画素カウンタ、8は1ラインの分
割方法を決定する分割方法決定手段としての一括記録ブ
ロック検出部、9は記録するブロックを選択する記録ブ
ロック選択部、10は分割回数決定手段としての分割回数
カウンタ、11は記録パルス幅信号(以下、ENBと略す)
の出力回数カウンタ、12は印加パルス幅発生部、13はPI
Xをサーマルヘッドのラッチ回路にラッチするためのス
トローブ発生部、14はアンドゲート、15はサーマルヘッ
ドである。 次に動作について、第4図のブロック各部の信号のタ
イミングチャートを見ながら説明する。 まず、ラインの立上りに同期して、PIX,TCK,TNSOが入
力される。ここで、PIXの最初のラインは分割する必要
がなく、2番目は2分割,3番目は3分割する必要がある
ようにそれぞれ対応する黒画素が分布しているものとす
る。上記PIX,TCKが入力されると、黒画素カウンタ6、
転送画素カウンタ7はそれぞれ黒画素および転送画素の
計数を開始し、黒画素カウンタ6は1ラインをn分割し
て記録する必要がある場合、(n−1)個の分割信号OV
Rを出力する。そして、一括記録ブロック検出部8で
は、この分割信号OVRと転送画素カウンタ7とから1ラ
インの分割方法を決定する。また、同時に、この分割信
号OVRを入力した分割回数カウンタ10からは分割回数、
例えば1,2,3……等を示す分割回数信号BDTを出力する。
この分割回数信号BDTを入力したENB出力回数カウンタ11
は、その分割回数をプリセットし、印加パルス幅発生部
12からパルス幅信号ENBを出力させるトリガー信号TRIG
を発生する。また、この分割回数信号BDTを入力した印
加パルス幅発生部12は、分割回数に応じてパルス幅を決
めて、トリガー信号TRIGに同期してパルス幅信号ENBを
出力する。このパルス幅信号ENBのパルス幅は、第4図
に示すように、TA<TB<TCのように分割回数が増すほ
ど、その幅を大きくする。 次に、記録ブロック選択部9で、一括記録するブロッ
クのデータがデコードされ、アンドゲート14を介してサ
ーマルヘッド15の各ブロックに入力される。 また、このパルス幅信号ENBを入力したENB出力回数カ
ウンタ11は、分割回数信号であるプリセット値(BDT)
に一致するまで、パルス幅信号ENBの出力終了毎に、分
割回数に応じた数のパルス(トリガー信号TRIG)を出力
する。そして、プリセット値とパルス幅信号ENBの出力
回数が一致すると、1ライン記録終了信号FINを出力す
る。ストローブ発生部13は上記1ライン記録終了信号FI
NとTNSOとから、次に記録するPIXをサーマルヘッド15の
ラッチ回路にラッチするストローブ信号STBを出力す
る。一方、記録紙の副走査送りはラインの立上りに同期
して、ステッピングモータドライバ(図示せず)により
所定の駆動電流を発生し、ステッピングモータを回動駆
動することで行う。以上の動作を順次繰返して、1ペー
ジの記録を終了する。
来の熱記録装置を示すブロック接続図であり、図におい
て、1は画信号を転送するための転送クロック(以下、
TCKと略す)を入力する信号入力端子、2は画信号(以
下、PIXと略す)を入力する信号入力端子、3は1ライ
ンの記録周期信号(以下、LINEと略す)を入力する信号
入力端子、4は1ラインの記録終了信号(以下、FINと
略す)を出力する信号出力端子、5はPIXの転送中に、
例えばハイレベル「H」となる信号(以下、TNSOと略
す)を入力する信号入力端子、6はPIXの1ラインの黒
画素数を計数する黒画素計数手段としての黒画素カウン
タ、7は転送された1ラインのPIXの数を計数する画素
計数手段としての転送画素カウンタ、8は1ラインの分
割方法を決定する分割方法決定手段としての一括記録ブ
ロック検出部、9は記録するブロックを選択する記録ブ
ロック選択部、10は分割回数決定手段としての分割回数
カウンタ、11は記録パルス幅信号(以下、ENBと略す)
の出力回数カウンタ、12は印加パルス幅発生部、13はPI
Xをサーマルヘッドのラッチ回路にラッチするためのス
トローブ発生部、14はアンドゲート、15はサーマルヘッ
ドである。 次に動作について、第4図のブロック各部の信号のタ
イミングチャートを見ながら説明する。 まず、ラインの立上りに同期して、PIX,TCK,TNSOが入
力される。ここで、PIXの最初のラインは分割する必要
がなく、2番目は2分割,3番目は3分割する必要がある
ようにそれぞれ対応する黒画素が分布しているものとす
る。上記PIX,TCKが入力されると、黒画素カウンタ6、
転送画素カウンタ7はそれぞれ黒画素および転送画素の
計数を開始し、黒画素カウンタ6は1ラインをn分割し
て記録する必要がある場合、(n−1)個の分割信号OV
Rを出力する。そして、一括記録ブロック検出部8で
は、この分割信号OVRと転送画素カウンタ7とから1ラ
インの分割方法を決定する。また、同時に、この分割信
号OVRを入力した分割回数カウンタ10からは分割回数、
例えば1,2,3……等を示す分割回数信号BDTを出力する。
この分割回数信号BDTを入力したENB出力回数カウンタ11
は、その分割回数をプリセットし、印加パルス幅発生部
12からパルス幅信号ENBを出力させるトリガー信号TRIG
を発生する。また、この分割回数信号BDTを入力した印
加パルス幅発生部12は、分割回数に応じてパルス幅を決
めて、トリガー信号TRIGに同期してパルス幅信号ENBを
出力する。このパルス幅信号ENBのパルス幅は、第4図
に示すように、TA<TB<TCのように分割回数が増すほ
ど、その幅を大きくする。 次に、記録ブロック選択部9で、一括記録するブロッ
クのデータがデコードされ、アンドゲート14を介してサ
ーマルヘッド15の各ブロックに入力される。 また、このパルス幅信号ENBを入力したENB出力回数カ
ウンタ11は、分割回数信号であるプリセット値(BDT)
に一致するまで、パルス幅信号ENBの出力終了毎に、分
割回数に応じた数のパルス(トリガー信号TRIG)を出力
する。そして、プリセット値とパルス幅信号ENBの出力
回数が一致すると、1ライン記録終了信号FINを出力す
る。ストローブ発生部13は上記1ライン記録終了信号FI
NとTNSOとから、次に記録するPIXをサーマルヘッド15の
ラッチ回路にラッチするストローブ信号STBを出力す
る。一方、記録紙の副走査送りはラインの立上りに同期
して、ステッピングモータドライバ(図示せず)により
所定の駆動電流を発生し、ステッピングモータを回動駆
動することで行う。以上の動作を順次繰返して、1ペー
ジの記録を終了する。
従来の熱記録装置は以上のように構成されているの
で、黒の多いラインと少ないラインが交互に出現する
と、分割回数の大小に従って1ラインの記録周期は大き
く変化するが、記録紙の副走査送りのタイミングはライ
ンの立上りに固定されているため、各ブロックの記録間
隔がライン毎に大きく変化し、副走査方向に「白抜
け」,「黒筋」を発生して記録画像の品質が大きく低下
したり、ステッピングモータの送り速度が大きく変化す
ることにより、騒音が大きくなるなどの問題点があっ
た。 この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、黒の多いラインと少ないラインが交互に出
現しても、「白抜け」,「黒筋」を生じない高品質の記
録画が得られるとともに、騒音を小さく抑えることがで
きる熱記録装置を得ることを目的とする。
で、黒の多いラインと少ないラインが交互に出現する
と、分割回数の大小に従って1ラインの記録周期は大き
く変化するが、記録紙の副走査送りのタイミングはライ
ンの立上りに固定されているため、各ブロックの記録間
隔がライン毎に大きく変化し、副走査方向に「白抜
け」,「黒筋」を発生して記録画像の品質が大きく低下
したり、ステッピングモータの送り速度が大きく変化す
ることにより、騒音が大きくなるなどの問題点があっ
た。 この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、黒の多いラインと少ないラインが交互に出
現しても、「白抜け」,「黒筋」を生じない高品質の記
録画が得られるとともに、騒音を小さく抑えることがで
きる熱記録装置を得ることを目的とする。
この発明に係る熱記録装置は、記録周期予測手段によ
り予測された記録時間に基づいて副走査送りパルスの発
生間隔及び個数を一義的に決定し、印加パルスに同期し
た副走査送りパルスをその発生間隔ごとに発生するよう
にしたものである。
り予測された記録時間に基づいて副走査送りパルスの発
生間隔及び個数を一義的に決定し、印加パルスに同期し
た副走査送りパルスをその発生間隔ごとに発生するよう
にしたものである。
この発明における熱記録装置は、記録周期予測手段に
より予測された記録時間に基づいて副走査送りパルスの
発生間隔及び個数を一義的に決定し、印加パルスに同期
した副走査送りパルスをその発生間隔ごとに発生するよ
うにしたことにより、1ラインの画信号に含まれる黒画
素数に応じた間隔をもって、副走査送りパルスが発生さ
れるようになる。
より予測された記録時間に基づいて副走査送りパルスの
発生間隔及び個数を一義的に決定し、印加パルスに同期
した副走査送りパルスをその発生間隔ごとに発生するよ
うにしたことにより、1ラインの画信号に含まれる黒画
素数に応じた間隔をもって、副走査送りパルスが発生さ
れるようになる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
1図において、21は記録周期予測手段としての記録周期
予測部で、1ラインの分割回数と1回当りのブロック選
択時間とから記録しようとするラインの周期を予測す
る。22は副走査送り演算部(副走査送り演算手段)で、
記録周期予測部21から出力される周期を記録紙の副走査
送りパルスの数Nで割る等の演算を行って、副走査送り
パルスの間隔を決定する。23はブロック駆動および副走
査送りパルス発生を行う副走査送りパルス発生手段で、
分割回数カウンタ10から出力される1ラインの分割記録
回数と後述の比較回路25の出力とから、各ブロックへの
印加パルスとこの印加パルスに同期した副走査送りパル
スを発生する。24は副走査送りカウンタで、上記副走査
送りパルスの数を計数する。25は比較回路でENB出力回
数カウンタ11と副走査送りカウンタ24の内容を比較す
る。この結果を受けて、上記副走査送りパルス発生手段
23では、各ブロックへの印加パルスと副走査送りパルス
の同期をとるとともに、両パルスが過不足なく出力する
ように制御する。26はステッピングモータドライバ、27
はステッピングモータである。なお、1〜13は従来例と
同じであり、その重複する説明を省略する。 第2図は第1図のブロック接続図の動作を説明するた
めのタイミングチャートで、サーマルヘッド15は4分割
記録が可能で(各ブロックをENB1〜ENB4で示す)、1ラ
インの副走査送りを4パルスで行う場合について示した
ものである。即ち、G3規格ファクシミリの場合、1ライ
ンの紙送りピッチは1パルスで となるが、この実施例では1パルスで の紙送りを行うものとする。ENB1〜ENB4はサーマルヘッ
ドの各ブロックの駆動タイミングを示す信号、PMDRVは
各パルス31〜39で構成される副走査の紙送りパルスを示
す信号で、上述したように1パルスで の紙送りが行われる。従って、パルス31〜34の4パルス
で第1ラインの紙送り、パルス35〜38の4パルスで第2
ラインの紙送りがなされることになる。 次に、この発明の動作を説明する。第1ライン目のPI
X,TCKがそれぞれ信号入力端子2,1から入力されると、一
括記録ブロック検出部8は黒画素カウンタ6、転送画素
カウンタ7からの信号を受けて、従来と同様の方法で1
ラインの分割方法を決定する。また、分割回数カウンタ
10は1ラインの分割回数を示す分割回数信号BDTを出力
する。記録周期予測部21は、上記1ラインの分割回数と
後述する副走査送りパルス発生手段23から出力される1
回当りの印加パルス幅とを参照して、1ライン当りの記
録時間、従ってLINEの周期tを予測する(第2図では、
1回目の周期をt1、2回目の周期をt2で示してある)。
副走査送り演算部22は上記周期の結果から副走査送りパ
ルスの周期τを、例えば なるようにして求める。 副走査送りパルス発生手段23は、上記分割回数信号BD
Tと、副走査送り演算部22及びENB出力回数カウンタ11か
らの信号を受けて、サーマルヘッド15の記録ブロックを
駆動するENB1〜ENB4の各信号とステッピングモータドラ
イバ26を駆動する信号PMDRVを、次に述べる方法で出力
する。まず、信号PMDRVで、パルス31を出力した後、こ
のタイミングに同期をとって信号ENB1,ENB2を同時にT1
の間、選択駆動する。ここで信号ENB1,ENB2で選択駆動
する発熱体数は電源容量を越えない所定の値以下に設定
されている。τ1後、パルス32が出力されるが、T1>τ
1である場合には、引続き信号ENB1とENB2が選択され
る。なお、信号ENB,信号PMDRVはそれぞれENB出力回数カ
ウンタ11と副走査送りカウンタ24で累積されており、か
つ比較回路25で両者の比較が行われ、過不足のないパル
スが出力されるよう制御される。すなわち、信号PMDRV
で、パルス33が出力されると、信号PMDRVのパルスの累
積値は“3"となり、一方、ENBパルスの累積値は“2"で
あるので、このタイミングでは、信号ENB3,ENB4がT1の
間選択駆動される。また、パルス34が得られるタイミン
グではENBパルスの累積値は“4",信号PMDRVでのパルス
の累積は“3"であるので、パルス34のみが出力される。
なお、1ラインの記録が終了すると、上記ENB出力回数
カウンタ11と副走査送りカウンタ24は初期値0に戻して
おく。 さて、第2ライン目ではLINEの周期がt2と予測される
ので、 なるように信号PMDRVの周期を決め、パルス35の出力
後、信号ENB1,ENB2をT2の間選択駆動する。ここで、ENB
パルスの累積値は“2",信号PMDRVでのパルスの累積値は
“1"であるので、信号PMDRVではパルス35のみ出力さ
せ、ENBは駆動しない。また、パルス35,36ではそれぞれ
信号PMDRVと信号ENBをそれぞれ駆動させ、第2ラインの
記録を終了する。このように、上記操作を繰返して、1
ページの記録を完了する。 なお、上記実施例ではサーマルヘッド15の記録ブロッ
ク数を“4",1ラインの副走査送りパルスを“4"として説
明したが、それぞれ“2"以上の値であればよく、上記実
施例と同様の効果を奏する。
1図において、21は記録周期予測手段としての記録周期
予測部で、1ラインの分割回数と1回当りのブロック選
択時間とから記録しようとするラインの周期を予測す
る。22は副走査送り演算部(副走査送り演算手段)で、
記録周期予測部21から出力される周期を記録紙の副走査
送りパルスの数Nで割る等の演算を行って、副走査送り
パルスの間隔を決定する。23はブロック駆動および副走
査送りパルス発生を行う副走査送りパルス発生手段で、
分割回数カウンタ10から出力される1ラインの分割記録
回数と後述の比較回路25の出力とから、各ブロックへの
印加パルスとこの印加パルスに同期した副走査送りパル
スを発生する。24は副走査送りカウンタで、上記副走査
送りパルスの数を計数する。25は比較回路でENB出力回
数カウンタ11と副走査送りカウンタ24の内容を比較す
る。この結果を受けて、上記副走査送りパルス発生手段
23では、各ブロックへの印加パルスと副走査送りパルス
の同期をとるとともに、両パルスが過不足なく出力する
ように制御する。26はステッピングモータドライバ、27
はステッピングモータである。なお、1〜13は従来例と
同じであり、その重複する説明を省略する。 第2図は第1図のブロック接続図の動作を説明するた
めのタイミングチャートで、サーマルヘッド15は4分割
記録が可能で(各ブロックをENB1〜ENB4で示す)、1ラ
インの副走査送りを4パルスで行う場合について示した
ものである。即ち、G3規格ファクシミリの場合、1ライ
ンの紙送りピッチは1パルスで となるが、この実施例では1パルスで の紙送りを行うものとする。ENB1〜ENB4はサーマルヘッ
ドの各ブロックの駆動タイミングを示す信号、PMDRVは
各パルス31〜39で構成される副走査の紙送りパルスを示
す信号で、上述したように1パルスで の紙送りが行われる。従って、パルス31〜34の4パルス
で第1ラインの紙送り、パルス35〜38の4パルスで第2
ラインの紙送りがなされることになる。 次に、この発明の動作を説明する。第1ライン目のPI
X,TCKがそれぞれ信号入力端子2,1から入力されると、一
括記録ブロック検出部8は黒画素カウンタ6、転送画素
カウンタ7からの信号を受けて、従来と同様の方法で1
ラインの分割方法を決定する。また、分割回数カウンタ
10は1ラインの分割回数を示す分割回数信号BDTを出力
する。記録周期予測部21は、上記1ラインの分割回数と
後述する副走査送りパルス発生手段23から出力される1
回当りの印加パルス幅とを参照して、1ライン当りの記
録時間、従ってLINEの周期tを予測する(第2図では、
1回目の周期をt1、2回目の周期をt2で示してある)。
副走査送り演算部22は上記周期の結果から副走査送りパ
ルスの周期τを、例えば なるようにして求める。 副走査送りパルス発生手段23は、上記分割回数信号BD
Tと、副走査送り演算部22及びENB出力回数カウンタ11か
らの信号を受けて、サーマルヘッド15の記録ブロックを
駆動するENB1〜ENB4の各信号とステッピングモータドラ
イバ26を駆動する信号PMDRVを、次に述べる方法で出力
する。まず、信号PMDRVで、パルス31を出力した後、こ
のタイミングに同期をとって信号ENB1,ENB2を同時にT1
の間、選択駆動する。ここで信号ENB1,ENB2で選択駆動
する発熱体数は電源容量を越えない所定の値以下に設定
されている。τ1後、パルス32が出力されるが、T1>τ
1である場合には、引続き信号ENB1とENB2が選択され
る。なお、信号ENB,信号PMDRVはそれぞれENB出力回数カ
ウンタ11と副走査送りカウンタ24で累積されており、か
つ比較回路25で両者の比較が行われ、過不足のないパル
スが出力されるよう制御される。すなわち、信号PMDRV
で、パルス33が出力されると、信号PMDRVのパルスの累
積値は“3"となり、一方、ENBパルスの累積値は“2"で
あるので、このタイミングでは、信号ENB3,ENB4がT1の
間選択駆動される。また、パルス34が得られるタイミン
グではENBパルスの累積値は“4",信号PMDRVでのパルス
の累積は“3"であるので、パルス34のみが出力される。
なお、1ラインの記録が終了すると、上記ENB出力回数
カウンタ11と副走査送りカウンタ24は初期値0に戻して
おく。 さて、第2ライン目ではLINEの周期がt2と予測される
ので、 なるように信号PMDRVの周期を決め、パルス35の出力
後、信号ENB1,ENB2をT2の間選択駆動する。ここで、ENB
パルスの累積値は“2",信号PMDRVでのパルスの累積値は
“1"であるので、信号PMDRVではパルス35のみ出力さ
せ、ENBは駆動しない。また、パルス35,36ではそれぞれ
信号PMDRVと信号ENBをそれぞれ駆動させ、第2ラインの
記録を終了する。このように、上記操作を繰返して、1
ページの記録を完了する。 なお、上記実施例ではサーマルヘッド15の記録ブロッ
ク数を“4",1ラインの副走査送りパルスを“4"として説
明したが、それぞれ“2"以上の値であればよく、上記実
施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、記録周期予測手段
により予測された記録時間に基づいて副走査送りパルス
の発生間隔及び個数を一義的に決定し、印加パルスに同
期した副走査送りパルスをその発生間隔ごとに発生する
ように構成したので、黒が多く含まれているラインと、
白が多く含まれているラインが交互に出現しても、「白
抜け」,「黒筋」を生じない高品質な記録画を得ること
ができるとともに、騒音を小さく抑えることができる効
果がある。
により予測された記録時間に基づいて副走査送りパルス
の発生間隔及び個数を一義的に決定し、印加パルスに同
期した副走査送りパルスをその発生間隔ごとに発生する
ように構成したので、黒が多く含まれているラインと、
白が多く含まれているラインが交互に出現しても、「白
抜け」,「黒筋」を生じない高品質な記録画を得ること
ができるとともに、騒音を小さく抑えることができる効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例による熱記録装置を示すブ
ロック接続図、第2図はこの発明の動作を示すブロック
各部の信号のタイミングチャート、第3図は従来の熱記
録装置を示すブロック接続図、第4図は従来例の動作を
示すブロック各部の信号のタイミングチャートである。 6は黒画素計数手段(黒画素カウンタ)、7は画素計数
手段(転送画素カウンタ)、8は分割方法決定手段(一
括記録ブロック検出部)、10は分割回数決定手段(分割
回数カウンタ)、21は記録周期予測手段(記録周期予測
部)、23は副走査送りパルス発生手段、26はステッピン
グモータドライバ、27はステッピングモータ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ロック接続図、第2図はこの発明の動作を示すブロック
各部の信号のタイミングチャート、第3図は従来の熱記
録装置を示すブロック接続図、第4図は従来例の動作を
示すブロック各部の信号のタイミングチャートである。 6は黒画素計数手段(黒画素カウンタ)、7は画素計数
手段(転送画素カウンタ)、8は分割方法決定手段(一
括記録ブロック検出部)、10は分割回数決定手段(分割
回数カウンタ)、21は記録周期予測手段(記録周期予測
部)、23は副走査送りパルス発生手段、26はステッピン
グモータドライバ、27はステッピングモータ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】1ラインの画信号に含まれる黒画素数を計
数する黒画素計数手段と、上記黒画素計数手段により計
数された黒画素数に基づいて1ラインの分割回数を決定
する分割回数決定手段と、上記分割回数決定手段により
決定された1ラインの分割回数及びサーマルヘッドに対
して出力する印加パルスのパルス幅から、1ラインの記
録時間を予測する記録周期予測手段と、上記記録周期予
測手段により予測された記録時間を1ラインの副走査送
りパルス数で除算して、副走査送りパルスの発生間隔を
決定する副走査送り演算手段と、上記印加パルスに同期
した副走査送りパルスを上記副走査送り演算手段により
決定された発生間隔ごとに発生する副走査送りパルス発
生手段と、上記副走査送りパルス発生手段から発生され
た副走査送りパルスにしたがってステッピングモータを
駆動するステッピングモータドライバとを備えた熱記録
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33410688A JPH0813549B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33410688A JPH0813549B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 熱記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02178065A JPH02178065A (ja) | 1990-07-11 |
| JPH0813549B2 true JPH0813549B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=18273592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33410688A Expired - Lifetime JPH0813549B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 熱記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813549B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5784865A (en) * | 1980-11-18 | 1982-05-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dot line printer |
| JPS62261459A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-13 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録装置 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33410688A patent/JPH0813549B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02178065A (ja) | 1990-07-11 |
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