JPH08136025A - 誘引換気装置 - Google Patents
誘引換気装置Info
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- JPH08136025A JPH08136025A JP27914894A JP27914894A JPH08136025A JP H08136025 A JPH08136025 A JP H08136025A JP 27914894 A JP27914894 A JP 27914894A JP 27914894 A JP27914894 A JP 27914894A JP H08136025 A JPH08136025 A JP H08136025A
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- body duct
- nozzle
- induction
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファンモータを有した箱形状の換気装置を誘
引換気装置に取り替え施工する際に、天井の孔を塞いだ
り、孔開けするなど加工をせずに製品の交換のみで容易
に取り替えを行える誘引換気装置を提供することを目的
とする。 【構成】 第1の円筒部1と第2の円筒部2を曲円筒部
3でほぼL字状に連結した本体ダクト5の第1の円筒部
1の端部に絞り部4を設け、本体ダクト5内に絞り部4
側に向かう噴出口8を有したノズル6を設けた誘引装置
9を箱形に形成したフレーム10内に設けた構成とす
る。
引換気装置に取り替え施工する際に、天井の孔を塞いだ
り、孔開けするなど加工をせずに製品の交換のみで容易
に取り替えを行える誘引換気装置を提供することを目的
とする。 【構成】 第1の円筒部1と第2の円筒部2を曲円筒部
3でほぼL字状に連結した本体ダクト5の第1の円筒部
1の端部に絞り部4を設け、本体ダクト5内に絞り部4
側に向かう噴出口8を有したノズル6を設けた誘引装置
9を箱形に形成したフレーム10内に設けた構成とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に住宅などの建物の
換気のために用いられる誘引換気装置に関するものであ
る。
換気のために用いられる誘引換気装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅の高気密化が進み、その結果
換気の必要性が高まって、低騒音でより効率的な換気を
行うことにより居室空間の快適性の向上を図ることが求
められている。
換気の必要性が高まって、低騒音でより効率的な換気を
行うことにより居室空間の快適性の向上を図ることが求
められている。
【0003】従来の換気装置では、一般的に電動機と羽
根を用いて室内の空気を屋外に排出するものであった
が、室内の快適性を向上させるため、電動機や羽根の低
騒音化が重要な問題となっていた。
根を用いて室内の空気を屋外に排出するものであった
が、室内の快適性を向上させるため、電動機や羽根の低
騒音化が重要な問題となっていた。
【0004】そこで、騒音の発生源である電動機や羽根
を用いない換気装置として、空気の誘引を用いて換気を
行う誘引換気装置が提案されている。
を用いない換気装置として、空気の誘引を用いて換気を
行う誘引換気装置が提案されている。
【0005】以下、この種の誘引換気装置について図6
および図7を参照しながら説明する。
および図7を参照しながら説明する。
【0006】図に示すように、天井裏101には、ほぼ
水平状の第1の円筒部102とほぼ垂直状の第2の円筒
部103とを円弧状の曲円筒部104で略L字状に滑ら
かに結び、第1の円筒部102先端部に、先端に進むに
したがって、その内径寸法が漸次縮小する絞り部105
を設けた本体ダクト106が配設されており、この本体
ダクト106の第1の円筒部102の先端部には、室外
107に連通した第1のダクト108が、また第2の円
筒部103には、室内109に連通した第2のダクト1
10が連通接続されている。
水平状の第1の円筒部102とほぼ垂直状の第2の円筒
部103とを円弧状の曲円筒部104で略L字状に滑ら
かに結び、第1の円筒部102先端部に、先端に進むに
したがって、その内径寸法が漸次縮小する絞り部105
を設けた本体ダクト106が配設されており、この本体
ダクト106の第1の円筒部102の先端部には、室外
107に連通した第1のダクト108が、また第2の円
筒部103には、室内109に連通した第2のダクト1
10が連通接続されている。
【0007】また、本体ダクト106の内部には、その
基端部を曲円筒部104に設けた加圧空気取り入れ口1
11に固定された円筒状のノズル112が設けられてい
る。このノズル112は、本体ダクト106の第1の円
筒部102の中心軸上に配置されており、先端部には、
先端に進むにしたがって、その内径寸法が漸次縮小する
噴出口113が設けられている。そして加圧空気取り入
れ口111には、室外107側に設置した加圧空気供給
装置114が、接続管115を介して連通接続されてい
る。
基端部を曲円筒部104に設けた加圧空気取り入れ口1
11に固定された円筒状のノズル112が設けられてい
る。このノズル112は、本体ダクト106の第1の円
筒部102の中心軸上に配置されており、先端部には、
先端に進むにしたがって、その内径寸法が漸次縮小する
噴出口113が設けられている。そして加圧空気取り入
れ口111には、室外107側に設置した加圧空気供給
装置114が、接続管115を介して連通接続されてい
る。
【0008】上記構成において加圧空気供給装置114
を運転すると、加圧空気は接続管115、加圧空気取り
入れ口111を通ってノズル112に圧送される。そし
てノズル112の先端部に進むにしたがって、その流速
を高めながら噴出口113から本体ダクト106内部の
絞り部105に向かって噴き出されるとともに絞り部1
05内部でふたたびその流速が高められ、その結果、本
体ダクト106内部の空気が、絞り部105の先端部側
に向かって誘引される誘引作用が発生し、室内109の
汚れた空気116が第2のダクト110、本体ダクト1
06および、第1のダクト108内部を通って室外10
7へ排出されることとなる。
を運転すると、加圧空気は接続管115、加圧空気取り
入れ口111を通ってノズル112に圧送される。そし
てノズル112の先端部に進むにしたがって、その流速
を高めながら噴出口113から本体ダクト106内部の
絞り部105に向かって噴き出されるとともに絞り部1
05内部でふたたびその流速が高められ、その結果、本
体ダクト106内部の空気が、絞り部105の先端部側
に向かって誘引される誘引作用が発生し、室内109の
汚れた空気116が第2のダクト110、本体ダクト1
06および、第1のダクト108内部を通って室外10
7へ排出されることとなる。
【0009】一方、図7に示すように、ファンモータ1
21を箱形状のフレーム122Aに内蔵した換気装置1
22が既に天井裏101に設置されており、この換気装
置122を誘引換気装置に取り替え施工する場合には、
まず天井面123に換気装置122の外形寸法に合わせ
て開けられた角状の孔124に挿入固定されている換気
装置122を取りはずし、そして、角状の孔124をい
ったん塞いだのち、ふたたび天井面123に第2のダク
ト110の外形寸法に合った円状の孔125を開け、そ
して天井裏101側で、本体ダクト106の第1の円筒
部102の先端部に既存のダクト108Aを第1のダク
トとして接続するとともに、第2のダクト110を円状
の孔125に挿入固定することにより本体ダクト106
を天井裏101に設置し、この本体ダクト106の加圧
空気取り入れ口111と加圧空気供給装置114とを接
続管115で接続することによって、その取り替え施工
工事を完了させるものであった。
21を箱形状のフレーム122Aに内蔵した換気装置1
22が既に天井裏101に設置されており、この換気装
置122を誘引換気装置に取り替え施工する場合には、
まず天井面123に換気装置122の外形寸法に合わせ
て開けられた角状の孔124に挿入固定されている換気
装置122を取りはずし、そして、角状の孔124をい
ったん塞いだのち、ふたたび天井面123に第2のダク
ト110の外形寸法に合った円状の孔125を開け、そ
して天井裏101側で、本体ダクト106の第1の円筒
部102の先端部に既存のダクト108Aを第1のダク
トとして接続するとともに、第2のダクト110を円状
の孔125に挿入固定することにより本体ダクト106
を天井裏101に設置し、この本体ダクト106の加圧
空気取り入れ口111と加圧空気供給装置114とを接
続管115で接続することによって、その取り替え施工
工事を完了させるものであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の換気
装置では、既に建物に施工されたファンモータ121を
有する箱形状の換気装置122を誘引換気装置に取り替
え施工をする場合、天井面123に換気装置122を設
置するための角状の孔124を塞ぎ、ふたたび誘引換気
装置を取り付けるための円状の孔125を開けることか
ら、施工工事に手間がかかり、また角状の孔124を塞
いでもその跡が残り天井面123を汚してしまうという
問題があった。
装置では、既に建物に施工されたファンモータ121を
有する箱形状の換気装置122を誘引換気装置に取り替
え施工をする場合、天井面123に換気装置122を設
置するための角状の孔124を塞ぎ、ふたたび誘引換気
装置を取り付けるための円状の孔125を開けることか
ら、施工工事に手間がかかり、また角状の孔124を塞
いでもその跡が残り天井面123を汚してしまうという
問題があった。
【0011】本発明は上記課題を解決するもので、ファ
ンモータを有した箱形状の換気装置から誘引換気装置に
取り替え施工する際、天井面の孔を塞ぎ、また孔開けす
るなどの加工をするといった施工を省き、製品の交換だ
けで容易に取り替え工事が行える誘引換気装置を提供す
ることを第1の目的とする。
ンモータを有した箱形状の換気装置から誘引換気装置に
取り替え施工する際、天井面の孔を塞ぎ、また孔開けす
るなどの加工をするといった施工を省き、製品の交換だ
けで容易に取り替え工事が行える誘引換気装置を提供す
ることを第1の目的とする。
【0012】第2の目的は誘引換気装置の性能を損なう
ことなく部品点数を削減することにある。
ことなく部品点数を削減することにある。
【0013】第3の目的は誘引換気装置の換気風量を増
大させることにある。第4の目的は誘引換気装置の誘引
効率を向上させることにある。
大させることにある。第4の目的は誘引換気装置の誘引
効率を向上させることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の誘引換気装置は
上記第1の目的を達成するために、第1の手段はほぼ水
平状の第1の円筒部とほぼ垂直状の第2の円筒部を曲円
筒部でほぼL字状に連結した本体ダクトの前記第1の円
筒部の端部に絞り部を設け、前記本体ダクト内に絞り部
側に向かう噴出口を有したノズルを設けた誘引装置と、
この誘引装置を内部に設け、前記絞り部の端部を室外に
通じる通風路に連通するように開口し、第2の円筒部の
端部を室内に連通するように箱形に形成したフレーム
と、前記誘引装置のノズルに加圧空気を供給する加圧空
気供給装置とを備え、前記フレームの設置面積を換気装
置のフレームとほぼ同面積とした構成とする。
上記第1の目的を達成するために、第1の手段はほぼ水
平状の第1の円筒部とほぼ垂直状の第2の円筒部を曲円
筒部でほぼL字状に連結した本体ダクトの前記第1の円
筒部の端部に絞り部を設け、前記本体ダクト内に絞り部
側に向かう噴出口を有したノズルを設けた誘引装置と、
この誘引装置を内部に設け、前記絞り部の端部を室外に
通じる通風路に連通するように開口し、第2の円筒部の
端部を室内に連通するように箱形に形成したフレーム
と、前記誘引装置のノズルに加圧空気を供給する加圧空
気供給装置とを備え、前記フレームの設置面積を換気装
置のフレームとほぼ同面積とした構成とする。
【0015】また、第2の目的を達成するために、第2
の手段は誘引装置の内部に絞り部のない本体ダクトを設
け、前記本体ダクトに連通する絞り部となるアダプタを
誘引装置の外部側に設けた構成とする。
の手段は誘引装置の内部に絞り部のない本体ダクトを設
け、前記本体ダクトに連通する絞り部となるアダプタを
誘引装置の外部側に設けた構成とする。
【0016】また、第3の目的を達成するための第3の
手段は、本体ダクト内部の円筒状のノズルを複数備えた
構成とする。
手段は、本体ダクト内部の円筒状のノズルを複数備えた
構成とする。
【0017】また、第4の目的を達成するための第4の
手段は、本体ダクトの内部に噴出口付近でアダプタの傾
斜角に平行に折れ曲がったノズルを備えた構成とする。
手段は、本体ダクトの内部に噴出口付近でアダプタの傾
斜角に平行に折れ曲がったノズルを備えた構成とする。
【0018】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、フ
ァンモータを有した箱形状の換気装置から誘引換気装置
に取り替え施工をする際、天井面の孔を塞ぎ、また孔開
けをするなどの加工をするといった施工を省き、製品の
交換だけで容易に取り替え工事が行え、また天井面を汚
すことなく交換施工を完了させることができる。
ァンモータを有した箱形状の換気装置から誘引換気装置
に取り替え施工をする際、天井面の孔を塞ぎ、また孔開
けをするなどの加工をするといった施工を省き、製品の
交換だけで容易に取り替え工事が行え、また天井面を汚
すことなく交換施工を完了させることができる。
【0019】また、第2の手段の構成により、誘引装置
の性能を損なわずに本体ダクトの部品の絞り部分をなく
し誘引装置本体の部品点数を減らすことができる。
の性能を損なわずに本体ダクトの部品の絞り部分をなく
し誘引装置本体の部品点数を減らすことができる。
【0020】また、第3の手段の構成により、複数のノ
ズルからの噴き出し風量が増えることによって誘引する
風量を増大させることができる。
ズルからの噴き出し風量が増えることによって誘引する
風量を増大させることができる。
【0021】また、第4の手段の構成により、ノズルか
ら噴き出される空気がアダプタの傾斜角に平行に流れる
のでアダプタの内部で圧力損失を起こさせず、誘引効率
を向上させることができる。
ら噴き出される空気がアダプタの傾斜角に平行に流れる
のでアダプタの内部で圧力損失を起こさせず、誘引効率
を向上させることができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1およ
び図2を参照しながら説明する。
び図2を参照しながら説明する。
【0023】図に示すように、ほぼ水平状の第1の円筒
部1とほぼ垂直状の第2の円筒部2とを曲円筒部3でほ
ぼL字状に連結し、第1の円筒部1の端部には第1の円
筒部1から漸次その径を縮小する絞り部4が連結されて
なる本体ダクト5を設け、そして本体ダクト5の内部に
は、その一端を曲円筒部3に設けた取り入れ口7に連通
接続され、他端は開口に向かい漸次開口が縮小する噴出
口8を有した円筒状のノズル6を本体ダクト5の第1の
円筒部1の軸中心を貫くように設けて誘引装置9を形成
している。また、誘引装置9は箱形状の換気扇のフレー
ム10の内部に配置され、これを誘引換気装置11とし
て形成する。そして本体ダクト5のノズル延長側開口1
2が室外13に連通している通風路14に接続され、ま
た、本体ダクト5の他端の室内側開口15は換気扇のフ
レーム10の開口面16の方向に向けて固定されてい
る。また、換気扇のフレーム10は、その開口面16を
室内17に向けて天井面18に固定されている。また、
本体ダクト5の取り入れ口7にはホース状の接続管19
の一端が連通接続され、他端は室外13に設置された加
圧空気供給装置20に連通接続され加圧空気21を誘引
装置9に供給している。
部1とほぼ垂直状の第2の円筒部2とを曲円筒部3でほ
ぼL字状に連結し、第1の円筒部1の端部には第1の円
筒部1から漸次その径を縮小する絞り部4が連結されて
なる本体ダクト5を設け、そして本体ダクト5の内部に
は、その一端を曲円筒部3に設けた取り入れ口7に連通
接続され、他端は開口に向かい漸次開口が縮小する噴出
口8を有した円筒状のノズル6を本体ダクト5の第1の
円筒部1の軸中心を貫くように設けて誘引装置9を形成
している。また、誘引装置9は箱形状の換気扇のフレー
ム10の内部に配置され、これを誘引換気装置11とし
て形成する。そして本体ダクト5のノズル延長側開口1
2が室外13に連通している通風路14に接続され、ま
た、本体ダクト5の他端の室内側開口15は換気扇のフ
レーム10の開口面16の方向に向けて固定されてい
る。また、換気扇のフレーム10は、その開口面16を
室内17に向けて天井面18に固定されている。また、
本体ダクト5の取り入れ口7にはホース状の接続管19
の一端が連通接続され、他端は室外13に設置された加
圧空気供給装置20に連通接続され加圧空気21を誘引
装置9に供給している。
【0024】上記構成において加圧空気供給装置20で
加圧された加圧空気21をノズル6に送り込むと、この
加圧空気21は噴出口8を通過する際にその風速が高め
られて本体ダクト5の軸方向に向かって噴出される。さ
らに噴出口8から噴出された加圧空気は本体ダクト5の
絞り部分4を通過する際に漸次その流速が増速される。
そして、増速された空気が発生している本体ダクト5内
部は室内17の周囲空気24に比べ低い気圧域となる誘
引作用が発生し、室内17の周囲空気24が室内側開口
15から、換気扇のフレーム10の内部に設置された本
体ダクト5の内部に吸い込まれ、通風路14を介して室
外13に誘引送風される。
加圧された加圧空気21をノズル6に送り込むと、この
加圧空気21は噴出口8を通過する際にその風速が高め
られて本体ダクト5の軸方向に向かって噴出される。さ
らに噴出口8から噴出された加圧空気は本体ダクト5の
絞り部分4を通過する際に漸次その流速が増速される。
そして、増速された空気が発生している本体ダクト5内
部は室内17の周囲空気24に比べ低い気圧域となる誘
引作用が発生し、室内17の周囲空気24が室内側開口
15から、換気扇のフレーム10の内部に設置された本
体ダクト5の内部に吸い込まれ、通風路14を介して室
外13に誘引送風される。
【0025】一方、図2に示すように、既に天井面18
にファンモータを有した箱形状の換気装置22が取り付
けられていて、これを誘引換気装置11に取り替える際
には、天井面18に箱形状の換気装置22の外形寸法に
ほぼ合わせて開けられた角状の孔23から箱形状の換気
装置22を取りはずし、角状の孔23にそのまま誘引換
気装置11を挿入し固定させる。
にファンモータを有した箱形状の換気装置22が取り付
けられていて、これを誘引換気装置11に取り替える際
には、天井面18に箱形状の換気装置22の外形寸法に
ほぼ合わせて開けられた角状の孔23から箱形状の換気
装置22を取りはずし、角状の孔23にそのまま誘引換
気装置11を挿入し固定させる。
【0026】このように本発明の第1実施例の誘引換気
装置によれば、ファンモータを有する箱形状の換気装置
22の設置面積と誘引換気装置11の設置面積が同一面
積となるように換気扇のフレーム10を共用しているの
で、換気装置22を誘引換気装置11に交換するとき、
天井面18に設けられた角状の孔23を塞いだり、また
孔開けするという施工作業が不要となり、単に換気装置
22を誘引換気装置に交換するのみで施工工事を行うこ
とができる。
装置によれば、ファンモータを有する箱形状の換気装置
22の設置面積と誘引換気装置11の設置面積が同一面
積となるように換気扇のフレーム10を共用しているの
で、換気装置22を誘引換気装置11に交換するとき、
天井面18に設けられた角状の孔23を塞いだり、また
孔開けするという施工作業が不要となり、単に換気装置
22を誘引換気装置に交換するのみで施工工事を行うこ
とができる。
【0027】つぎに本発明の第2実施例について図3を
参照しながら説明する。なお、第1実施例と同じ構成要
素には同一符号を付し、その説明は省略する。
参照しながら説明する。なお、第1実施例と同じ構成要
素には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0028】図に示すように第1の円筒部に連結される
絞り部をなくした本体ダクト5Aを換気扇のフレーム1
0の内部に設置し、換気扇のフレーム10の通風路接続
面31に、前記通風路接続面31から室外13に向か
い、通風路14に沿ってその口径が漸次縮小する円錐形
状のアダプタ32設ける。
絞り部をなくした本体ダクト5Aを換気扇のフレーム1
0の内部に設置し、換気扇のフレーム10の通風路接続
面31に、前記通風路接続面31から室外13に向か
い、通風路14に沿ってその口径が漸次縮小する円錐形
状のアダプタ32設ける。
【0029】上記構成により、ノズル6は加圧空気供給
装置(図示せず)から加圧空気21が供給され、加圧空
気21はノズル6を通り噴出口8から噴出される。そし
て、噴出された加圧空気21はアダプタ32を通過する
際に、アダプタ32によって漸次その流速が増速され
る。そして、増速された空気が発生しているアダプタ3
2および本体ダクト5A内部は室内17の周囲空気24
に比べ低い気圧域となる誘引作用が発生する。そのた
め、室内17の周囲空気24が室内側開口15から、換
気扇のフレーム10の内部に設置された本体ダクト5A
の内部に吸い込まれ、通風路14を介して室外13に誘
引送風される。
装置(図示せず)から加圧空気21が供給され、加圧空
気21はノズル6を通り噴出口8から噴出される。そし
て、噴出された加圧空気21はアダプタ32を通過する
際に、アダプタ32によって漸次その流速が増速され
る。そして、増速された空気が発生しているアダプタ3
2および本体ダクト5A内部は室内17の周囲空気24
に比べ低い気圧域となる誘引作用が発生する。そのた
め、室内17の周囲空気24が室内側開口15から、換
気扇のフレーム10の内部に設置された本体ダクト5A
の内部に吸い込まれ、通風路14を介して室外13に誘
引送風される。
【0030】このように本発明の第2実施例の誘引換気
装置によれば誘引装置9Aの性能を損なうことなく本体
ダクトの絞り部を削除し、誘引装置9Aの部品点数を削
減できる。
装置によれば誘引装置9Aの性能を損なうことなく本体
ダクトの絞り部を削除し、誘引装置9Aの部品点数を削
減できる。
【0031】つぎに本発明の第3の実施例について図4
を参照しながら説明する。なお、第2実施例と同じ構成
要素には同一符号を付し、その説明は省略する。
を参照しながら説明する。なお、第2実施例と同じ構成
要素には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0032】図に示すように本体ダクト5Bの外周部に
取り入れ口7Aおよび7Bを設け、前記取り入れ口7A
にはノズル6Aが、そして取り入れ口7Bにはノズル6
Bが設けられ、加圧空気21を供給する接続管19にそ
れぞれ連通接続されている。
取り入れ口7Aおよび7Bを設け、前記取り入れ口7A
にはノズル6Aが、そして取り入れ口7Bにはノズル6
Bが設けられ、加圧空気21を供給する接続管19にそ
れぞれ連通接続されている。
【0033】上記構成により、ノズル6Aおよびノズル
6Bは加圧空気供給装置(図示せず)から加圧空気21
がそれぞれに供給され、それぞれ噴出口8Aおよび8B
から流速の速い加圧空気21が噴出される。そして、こ
の噴出口8Aおよび8Bから出たそれぞれの加圧空気2
1を合わせた大量の、かつ流速の速い加圧空気21によ
り強い誘引作用が発生する。
6Bは加圧空気供給装置(図示せず)から加圧空気21
がそれぞれに供給され、それぞれ噴出口8Aおよび8B
から流速の速い加圧空気21が噴出される。そして、こ
の噴出口8Aおよび8Bから出たそれぞれの加圧空気2
1を合わせた大量の、かつ流速の速い加圧空気21によ
り強い誘引作用が発生する。
【0034】このように、本発明の第3実施例の誘引換
気装置によれば複数のノズル6A、6Bによって発生さ
せられた強い誘引作用によって、室内17側の空気24
を、大量に誘引装置9B、および通風路14を通して室
外13へ誘引送風することができる。
気装置によれば複数のノズル6A、6Bによって発生さ
せられた強い誘引作用によって、室内17側の空気24
を、大量に誘引装置9B、および通風路14を通して室
外13へ誘引送風することができる。
【0035】なお、第3実施例ではノズルを2つとした
がノズルは3つ以上の複数でもよい。
がノズルは3つ以上の複数でもよい。
【0036】つぎに、本発明の第4実施例について図5
を参照しながら説明する。なお、第3実施例と同じ構成
要素には同一符号を付し、その説明は省略する。
を参照しながら説明する。なお、第3実施例と同じ構成
要素には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0037】図に示すように本体ダクト5Cの外周部に
取り入れ口7Aおび7Bを設ける。そして、前記取り入
れ口7Aおよび7Bにはそれぞれ、ノズル噴出口8Cお
よび、8D付近で円錐形状のアダプタ32の傾斜角と並
行に折れ曲がっている円筒形状のノズル6Cおよび6D
が設けられ、加圧空気21を供給する接続管19にそれ
ぞれ連通接続されている。
取り入れ口7Aおび7Bを設ける。そして、前記取り入
れ口7Aおよび7Bにはそれぞれ、ノズル噴出口8Cお
よび、8D付近で円錐形状のアダプタ32の傾斜角と並
行に折れ曲がっている円筒形状のノズル6Cおよび6D
が設けられ、加圧空気21を供給する接続管19にそれ
ぞれ連通接続されている。
【0038】上記構成により、ノズル6Cおよびノズル
6Dは加圧空気供給装置(図示せず)から加圧空気21
がそれぞれに供給され、噴出口8Cおよび8Dから噴出
された加圧空気21は各々、アダプタ32の傾斜角と並
行に流れ、アダプタ32の内壁に加圧空気21が衝突す
るのを防ぐこととなる。
6Dは加圧空気供給装置(図示せず)から加圧空気21
がそれぞれに供給され、噴出口8Cおよび8Dから噴出
された加圧空気21は各々、アダプタ32の傾斜角と並
行に流れ、アダプタ32の内壁に加圧空気21が衝突す
るのを防ぐこととなる。
【0039】このように本発明の第4の実施例の誘引換
気装置によれば、ノズル6Cおよび6Dの噴出口8Cお
よび8Dから噴出される加圧空気21がアダプタ32の
内部で圧力を損失することなく、空気の流れを円滑にし
誘引装置9Cの効率を向上させることができる。
気装置によれば、ノズル6Cおよび6Dの噴出口8Cお
よび8Dから噴出される加圧空気21がアダプタ32の
内部で圧力を損失することなく、空気の流れを円滑にし
誘引装置9Cの効率を向上させることができる。
【0040】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、誘引換気装置本体が箱形状のフレーム内部に
装着されているので、従来のファンモータを有する換気
装置を誘引換気装置に取り替え施工を行う際、天井面の
孔を塞いだりふたたび孔を開けるといった手間のかかる
施工作業が不要となり、かつ天井面を汚さずに容易に交
換施工を行うことができる誘引換気装置を提供できる。
によれば、誘引換気装置本体が箱形状のフレーム内部に
装着されているので、従来のファンモータを有する換気
装置を誘引換気装置に取り替え施工を行う際、天井面の
孔を塞いだりふたたび孔を開けるといった手間のかかる
施工作業が不要となり、かつ天井面を汚さずに容易に交
換施工を行うことができる誘引換気装置を提供できる。
【0041】また、誘引換気装置の誘引性能を損なわず
に本体ダクトの絞り部を削除し、誘引装置の部品点数を
削減することによって、製品のコストを削減することが
できる。
に本体ダクトの絞り部を削除し、誘引装置の部品点数を
削減することによって、製品のコストを削減することが
できる。
【0042】また、ノズルの本数を増やすことによって
換気風量を増やすことができるので同じフレームで広範
囲の風量をもった誘引換気装置を提供できる。
換気風量を増やすことができるので同じフレームで広範
囲の風量をもった誘引換気装置を提供できる。
【0043】また、ノズルから噴出される加圧空気が円
錐アダプタに沿って流れることから誘引効率が向上し、
そのためノズルへ供給する供給風量を減少させることが
でき、加圧空気供給装置の消費電力および騒音の低減が
できる。
錐アダプタに沿って流れることから誘引効率が向上し、
そのためノズルへ供給する供給風量を減少させることが
でき、加圧空気供給装置の消費電力および騒音の低減が
できる。
【図1】本発明の第1実施例の誘引換気装置の設置状態
を示す概略図
を示す概略図
【図2】同第1実施例の誘引換気装置の交換施工時の状
態を示す斜視図
態を示す斜視図
【図3】同第2実施例の誘引換気装置の概略構成を示す
断面図
断面図
【図4】同第3実施例の誘引換気装置の概略構成を示す
断面図
断面図
【図5】同第4実施例の誘引換気装置の概略構成を示す
断面図
断面図
【図6】従来の誘引換気装置の設置状態を示す概略図
【図7】従来の誘引換気装置の交換施工時の状態を示す
斜視図
斜視図
1 第1の円筒部 2 第2の円筒部 3 曲円筒部 4 絞り部 5 本体ダクト 5A 本体ダクト 5B 本体ダクト 5C 本体ダクト 6 ノズル 6A ノズル 6B ノズル 6C ノズル 6D ノズル 8 噴出口 8C 噴出口 8D 噴出口 9 誘引装置 9A 誘引装置 10 フレーム 13 室外 14 通風路 17 室内 20 加圧空気供給装置 22 換気装置 32 アダプタ
Claims (4)
- 【請求項1】 ほぼ水平状の第1の円筒部とほぼ垂直状
の第2の円筒部を曲円筒部でほぼL字状に連結した本体
ダクトの前記第1の円筒部の端部に絞り部を設け、前記
本体ダクト内に絞り部側に向かう噴出口を有したノズル
を設けた誘引装置と、この誘引装置を内部に設け、前記
絞り部の端部を室外に通じる通風路に連通するように開
口し、第2の円筒部の端部を室内に連通するように箱形
に形成したフレームと、前記誘引装置のノズルに加圧空
気を供給する加圧空気供給装置とを備え、前記フレーム
の設置面積を換気装置のフレームとほぼ同面積とした誘
引換気装置。 - 【請求項2】 誘引装置の内部に絞り部のない本体ダク
トを設け、前記本体ダクトに連通する絞り部となるアダ
プタを誘引装置の外部側に設けた請求項1記載の誘引換
気装置。 - 【請求項3】 本体ダクトの内部にノズルを複数備えた
請求項1または2記載の誘引換気装置。 - 【請求項4】 本体ダクトの内部に噴出口付近でアダプ
タあるいは絞り部の傾斜角に平行に折れ曲がったノズル
を備えた請求項1,2または3記載の誘引換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27914894A JPH08136025A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 誘引換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27914894A JPH08136025A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 誘引換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08136025A true JPH08136025A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17607120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27914894A Pending JPH08136025A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 誘引換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08136025A (ja) |
-
1994
- 1994-11-14 JP JP27914894A patent/JPH08136025A/ja active Pending
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