JPH0813621B2 - 車室内照明装置 - Google Patents
車室内照明装置Info
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- JPH0813621B2 JPH0813621B2 JP1124831A JP12483189A JPH0813621B2 JP H0813621 B2 JPH0813621 B2 JP H0813621B2 JP 1124831 A JP1124831 A JP 1124831A JP 12483189 A JP12483189 A JP 12483189A JP H0813621 B2 JPH0813621 B2 JP H0813621B2
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 22
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、乗用車において、ドア壁部を局部照明する
車室内照明装置に関するものである。
車室内照明装置に関するものである。
従来の技術 乗用車におけるドア壁部の照明は、車室内の天井灯や
各座席灯により車室内空間を全般照明したものであっ
た。
各座席灯により車室内空間を全般照明したものであっ
た。
発明が解決しようとする課題 前記天井灯や前記座席灯などの全般照明器具は車室内
天井近傍に設置されており、ドア壁部を専用に局部照明
することができない。このため、走行中に車室内空間を
全般照明し、ドア壁面で物の色と形が幾らか分かる薄明
視レベル以上の照度レベルである10[1x]以上の照度を
得ようとして前記全般照明器具の放射光束を増加させる
と、ウエストラインより上の車室内の空間照度が上昇
し、運転者の視覚の順応レベルが上昇するため車外が見
にくくなる。また、同じドアのドア壁面の上にあるウイ
ンド ガラス面の外側は、ウインド ガラスの透過率を
70%と見積っても7[1x]、さらに、天井灯や各座席灯
などの全般照明器具は車室内の上方に設置されているこ
とを考え合わせると、これ以上の光が車外に漏れること
となる、これにより、ウインド ガラスの雨滴が乱反射
する。など、車両走行に対して問題が発生する。さら
に、車室内が不必要に明るくなるため、乗車者のプライ
バシーが守れなくなる。しかし、現状では、ドア壁面の
照度が不足し、壁面の内装材の素材感がでない、壁面に
取り付けられた操作器具類の操作が行ないにくい、照射
方向の不適切で手暗がりがドア壁面に生じる。車室内横
方向に広がり感がでない、という問題点を有していた。
天井近傍に設置されており、ドア壁部を専用に局部照明
することができない。このため、走行中に車室内空間を
全般照明し、ドア壁面で物の色と形が幾らか分かる薄明
視レベル以上の照度レベルである10[1x]以上の照度を
得ようとして前記全般照明器具の放射光束を増加させる
と、ウエストラインより上の車室内の空間照度が上昇
し、運転者の視覚の順応レベルが上昇するため車外が見
にくくなる。また、同じドアのドア壁面の上にあるウイ
ンド ガラス面の外側は、ウインド ガラスの透過率を
70%と見積っても7[1x]、さらに、天井灯や各座席灯
などの全般照明器具は車室内の上方に設置されているこ
とを考え合わせると、これ以上の光が車外に漏れること
となる、これにより、ウインド ガラスの雨滴が乱反射
する。など、車両走行に対して問題が発生する。さら
に、車室内が不必要に明るくなるため、乗車者のプライ
バシーが守れなくなる。しかし、現状では、ドア壁面の
照度が不足し、壁面の内装材の素材感がでない、壁面に
取り付けられた操作器具類の操作が行ないにくい、照射
方向の不適切で手暗がりがドア壁面に生じる。車室内横
方向に広がり感がでない、という問題点を有していた。
上述の問題は、乗用車のドア壁部を専用に局部照明す
るために最適化された車室内照明装置は存在しなかった
ために生ずる。
るために最適化された車室内照明装置は存在しなかった
ために生ずる。
本発明は、上述の問題点に鑑みて試されたもので、乗
用車のドア壁部を専用に局部照明し、ウエストラインよ
り上の車室内の空間照度を高めることなくドア壁部の照
明環境を独立してコントロール可能とすることにより、
乗用車の走行中においても安全に、ドア壁部に十分な照
度を与え、付位置を適正化し、着席者に壁面の正反射グ
レアを生ずる光線方向を発生させず、ドア壁部照明の光
源によるグレアを生ずる光線を遮断し、かつ、ドア壁部
に乗車者の影を映り込ませず、壁面の広い範囲に、暗が
りを生じさせないようにし、ドア壁面の内装材の材質感
を演出し、また、ドア壁部器具類の作業性を改善する車
室内照明装置を提供することを目的とする。
用車のドア壁部を専用に局部照明し、ウエストラインよ
り上の車室内の空間照度を高めることなくドア壁部の照
明環境を独立してコントロール可能とすることにより、
乗用車の走行中においても安全に、ドア壁部に十分な照
度を与え、付位置を適正化し、着席者に壁面の正反射グ
レアを生ずる光線方向を発生させず、ドア壁部照明の光
源によるグレアを生ずる光線を遮断し、かつ、ドア壁部
に乗車者の影を映り込ませず、壁面の広い範囲に、暗が
りを生じさせないようにし、ドア壁面の内装材の材質感
を演出し、また、ドア壁部器具類の作業性を改善する車
室内照明装置を提供することを目的とする。
本発明のさらに他の目的は、前述した目的をさらに効
果的に達成しうる改良のため、車外の環境の光量を感知
し、車外の環境光の明るさが変化しても、点灯制御部に
より視覚の順応レベルに合わせドア壁面見かけの明るさ
が安定するごとく自動調光する車室内照明装置を提供す
ることを目的とする。
果的に達成しうる改良のため、車外の環境の光量を感知
し、車外の環境光の明るさが変化しても、点灯制御部に
より視覚の順応レベルに合わせドア壁面見かけの明るさ
が安定するごとく自動調光する車室内照明装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明においては、乗用車において、実質的に乗用車
の前後の車軸に平行な長軸を有する線状発光面を有し、
ドア部壁面より、照明光がドア部壁面に対し、乗用車の
天井から床に立てた鉛直軸に対し45゜以内の上方向か
ら、かつ、ドア壁部に対し入射角が20゜以内になるよう
に配光制御された照明灯を、各ドアに対して一つ以上設
け、前記照明灯に電力を供給する電源部と、前記照明灯
の点灯レベルを制御する点灯制御部を備え、ドア壁部を
照明する車室内照明装置を設けた点において特徴を有す
る。上記発明に加え、光センサを用いれば、車外の環境
の光量を感知し、点灯制御部により自動調光することが
できる。
の前後の車軸に平行な長軸を有する線状発光面を有し、
ドア部壁面より、照明光がドア部壁面に対し、乗用車の
天井から床に立てた鉛直軸に対し45゜以内の上方向か
ら、かつ、ドア壁部に対し入射角が20゜以内になるよう
に配光制御された照明灯を、各ドアに対して一つ以上設
け、前記照明灯に電力を供給する電源部と、前記照明灯
の点灯レベルを制御する点灯制御部を備え、ドア壁部を
照明する車室内照明装置を設けた点において特徴を有す
る。上記発明に加え、光センサを用いれば、車外の環境
の光量を感知し、点灯制御部により自動調光することが
できる。
作用 本発明に記した構成により、ドア部が前記全般照明で
得られる照明環境と異なり、ドア壁部にドア部壁面の局
部照明装置を設置することにより、ウエストラインより
上の車室内の空間照度を高めることなく、ドア壁部の照
明環境を独立して制御可能とすることができる。なお、
前記発光面をドア壁部以外の場所、例えば、ドア部窓フ
レーム、床、天井、センターピラ、フロントコンソー
ル、リアシートに設置した場合、車室内空間の中で、照
明光が、前記発光面からドア壁部に到達するまでの間
に、その間が長くなればなるほど狭い閉空間の中で活動
する乗車者によって遮られる可能性を増やすこととな
る。実質的に乗用車のドア壁面に平行な長軸を有する線
上発光面を設置することにより、ドア壁面に広範囲に十
分な水平面照度、鉛直面照度を与えることが可能とな
り、かつ、前記発光面より照射された照明光が、乗用車
の天井から床に立てた鉛直軸に対し45゜以内の上方向か
ら、かつドア壁部対し入射角が20゜以内になるごとく配
光制御されたことにより、着席者のアイポイントへ着席
者の視対象となる壁面からの正反射グレアを生ずる光線
方向を発生させず、ドア壁部照明の光源によるグレアを
生ずる光線を遮断する事ができる。また、着席者の視対
象となる壁面に水平に近い斜め方向から、配光の狭い照
明器具で照明することができたことにより、視対象とな
る壁面の素材の細かな凹凸により発生する影を際立たせ
るモデリング効果により、ドア壁面の内装材の材質感を
演出することができる。さらに、アームレストなどによ
り照明光が遮られる場合も、前記発光面を各ドアに対し
て一つ以上設置すれば、ドア壁面の上から下までを広い
範囲に、十分な水平面照度ならびに鉛直面照度を与える
ことができる。
得られる照明環境と異なり、ドア壁部にドア部壁面の局
部照明装置を設置することにより、ウエストラインより
上の車室内の空間照度を高めることなく、ドア壁部の照
明環境を独立して制御可能とすることができる。なお、
前記発光面をドア壁部以外の場所、例えば、ドア部窓フ
レーム、床、天井、センターピラ、フロントコンソー
ル、リアシートに設置した場合、車室内空間の中で、照
明光が、前記発光面からドア壁部に到達するまでの間
に、その間が長くなればなるほど狭い閉空間の中で活動
する乗車者によって遮られる可能性を増やすこととな
る。実質的に乗用車のドア壁面に平行な長軸を有する線
上発光面を設置することにより、ドア壁面に広範囲に十
分な水平面照度、鉛直面照度を与えることが可能とな
り、かつ、前記発光面より照射された照明光が、乗用車
の天井から床に立てた鉛直軸に対し45゜以内の上方向か
ら、かつドア壁部対し入射角が20゜以内になるごとく配
光制御されたことにより、着席者のアイポイントへ着席
者の視対象となる壁面からの正反射グレアを生ずる光線
方向を発生させず、ドア壁部照明の光源によるグレアを
生ずる光線を遮断する事ができる。また、着席者の視対
象となる壁面に水平に近い斜め方向から、配光の狭い照
明器具で照明することができたことにより、視対象とな
る壁面の素材の細かな凹凸により発生する影を際立たせ
るモデリング効果により、ドア壁面の内装材の材質感を
演出することができる。さらに、アームレストなどによ
り照明光が遮られる場合も、前記発光面を各ドアに対し
て一つ以上設置すれば、ドア壁面の上から下までを広い
範囲に、十分な水平面照度ならびに鉛直面照度を与える
ことができる。
車室内の空間照度が低く抑えられ、走行中に安全に点
灯可能であり、車室内横方向に広がり感が得られる。乗
車者の影が壁面に映り込み手暗がりが生じない。などト
ータルな車室内照明環境の改善が可能である。
灯可能であり、車室内横方向に広がり感が得られる。乗
車者の影が壁面に映り込み手暗がりが生じない。などト
ータルな車室内照明環境の改善が可能である。
さらに光センサを用いることにより、走行環境の光量
を感知し、点灯制御部により自動調光することにより、
車外の環境に合わせた最適な車両ドア壁部の照明環境が
得られる。
を感知し、点灯制御部により自動調光することにより、
車外の環境に合わせた最適な車両ドア壁部の照明環境が
得られる。
実施例 請求項1に記載の車室内照明装置における実施例を示
す。第1図は本発明における車室内照明装置のドア壁面
への取り付け例を示すものである。第1図の4は乗用車
のドア壁面であり、第1図の1、ならびに車室内照明装
置のブロック図を示した第2図の5は、乗用車のドア壁
部において、乗用車用電球を使用した光源と、前記光源
を実質的に乗用車のドア壁面に平行な長軸を有する線状
発光面とするためにプリズムブロックを配し、前記発光
面より照射された照明光が上方から、乗用車の天井から
床に立てた鉛直軸に対し45゜以内、かつ、ドア壁面に対
し入射角が20゜以内になるごとく配光制御するための遮
光部を有した照明灯である。第2図において、6は前記
照明灯に乗用車エンジン部のバッテリーより電力を供給
する電源部である。第2図において、7は前記照明灯5
の点灯レベルを制御するための、点灯消灯を切り替える
スイッチ、調光器からなる点灯制御部である。乗用車に
おいて、これらからなる車両ドア壁面を照明する車室内
照明装置を設置する。
す。第1図は本発明における車室内照明装置のドア壁面
への取り付け例を示すものである。第1図の4は乗用車
のドア壁面であり、第1図の1、ならびに車室内照明装
置のブロック図を示した第2図の5は、乗用車のドア壁
部において、乗用車用電球を使用した光源と、前記光源
を実質的に乗用車のドア壁面に平行な長軸を有する線状
発光面とするためにプリズムブロックを配し、前記発光
面より照射された照明光が上方から、乗用車の天井から
床に立てた鉛直軸に対し45゜以内、かつ、ドア壁面に対
し入射角が20゜以内になるごとく配光制御するための遮
光部を有した照明灯である。第2図において、6は前記
照明灯に乗用車エンジン部のバッテリーより電力を供給
する電源部である。第2図において、7は前記照明灯5
の点灯レベルを制御するための、点灯消灯を切り替える
スイッチ、調光器からなる点灯制御部である。乗用車に
おいて、これらからなる車両ドア壁面を照明する車室内
照明装置を設置する。
本実施例では前記発光面を乗用車用電球に、プリズム
ブロックを組み合わせた物としたが、フレネルレンズ、
ルーバ、拡散版、と組み合わせてもよく、光ファイバー
をならべ発光面としてもよい。また、光源を、FL管,EL
素子、LED素子としてもよい。
ブロックを組み合わせた物としたが、フレネルレンズ、
ルーバ、拡散版、と組み合わせてもよく、光ファイバー
をならべ発光面としてもよい。また、光源を、FL管,EL
素子、LED素子としてもよい。
以上のように、本実施例においては、ドア壁部を照明
することを特長とする前記車室内照明装置を設けること
により、ドア壁部の照明環境を独立制御可能となり、ド
ア壁部の任意な時点での、任意な照度レベルの実現と、
良好な照明環境の実現が可能となる。
することを特長とする前記車室内照明装置を設けること
により、ドア壁部の照明環境を独立制御可能となり、ド
ア壁部の任意な時点での、任意な照度レベルの実現と、
良好な照明環境の実現が可能となる。
また、第1図において、3はアームレストであり、こ
のアームレスト3が存在する車両において、同アームレ
スト3により前記照明灯からの照明光が遮られる場合は
上記アームレスト3の下に前記照明灯をもう一灯設ける
ことによりドア壁面を上から下まで均一に照明すること
が可能となる。本実施例では、アームレストの例をあげ
たが、前記照明灯からの光線を遮る対象がある場合は、
前記対象の下部に前記照明灯をさらに設けることにより
ドア壁面を上から下まで均一に照明することが可能とな
る。
のアームレスト3が存在する車両において、同アームレ
スト3により前記照明灯からの照明光が遮られる場合は
上記アームレスト3の下に前記照明灯をもう一灯設ける
ことによりドア壁面を上から下まで均一に照明すること
が可能となる。本実施例では、アームレストの例をあげ
たが、前記照明灯からの光線を遮る対象がある場合は、
前記対象の下部に前記照明灯をさらに設けることにより
ドア壁面を上から下まで均一に照明することが可能とな
る。
また、第1図において、2はドア壁部に存在する器具
類であり、前記照明装置により、壁面を照明することに
より、副次的に照明される。
類であり、前記照明装置により、壁面を照明することに
より、副次的に照明される。
次に請求項2に記載の車室内照明装置における実施例
を示す。なお、本実施例の装置は基本的には前記請求項
1に記載の車室内照明装置の実施例で示したものと同じ
構成であるので、同一構成部分には詳細な説明を省略す
る。すなわち本実施例は前記実施例の車室内照明装置の
構成に加え、第2図の8に示す光センサを加えることに
より、車外の環境の光量を感知し、点灯制御部により視
覚の順応レベルに応じて自動調光するようにしたもので
ある。
を示す。なお、本実施例の装置は基本的には前記請求項
1に記載の車室内照明装置の実施例で示したものと同じ
構成であるので、同一構成部分には詳細な説明を省略す
る。すなわち本実施例は前記実施例の車室内照明装置の
構成に加え、第2図の8に示す光センサを加えることに
より、車外の環境の光量を感知し、点灯制御部により視
覚の順応レベルに応じて自動調光するようにしたもので
ある。
例えば、車外に環境光のない暗所において、路面輝度
が約0.1[cd/m2]であった場合、車室内ドア壁面の輝度
を、一般の室内において壁面の快適輝度の上限100[cd/
m2]2)と同じ明るさにみせるには、乗車者の視覚が、路
面輝度に順応していると仮定すると、同じ明るさの見え
を得るためには、図3より1[ft−L]=3.426[cd/
m2]として算出すると、アパレントブライトネスは約60
であり、車室内ドア壁面は約3[cd/m2]でなければな
らない、車外の環境光によって路面輝度が約1[cd/
m2]に上昇した場合、車室内において走行環境の道路面
の輝度、約1[cd/m2]に順応した状態で、一般の室内
において壁面の快適輝度の上限100[cd/m2]に順応した
場合のアパレントブライトネスを、得るためには、車室
内ドア部壁面の輝度の上限を、約10[cd/m2]と上昇さ
せねばならない、このように自動調光することにより、
車室内ドア壁面の明るさは見かけ上安定する。
が約0.1[cd/m2]であった場合、車室内ドア壁面の輝度
を、一般の室内において壁面の快適輝度の上限100[cd/
m2]2)と同じ明るさにみせるには、乗車者の視覚が、路
面輝度に順応していると仮定すると、同じ明るさの見え
を得るためには、図3より1[ft−L]=3.426[cd/
m2]として算出すると、アパレントブライトネスは約60
であり、車室内ドア壁面は約3[cd/m2]でなければな
らない、車外の環境光によって路面輝度が約1[cd/
m2]に上昇した場合、車室内において走行環境の道路面
の輝度、約1[cd/m2]に順応した状態で、一般の室内
において壁面の快適輝度の上限100[cd/m2]に順応した
場合のアパレントブライトネスを、得るためには、車室
内ドア部壁面の輝度の上限を、約10[cd/m2]と上昇さ
せねばならない、このように自動調光することにより、
車室内ドア壁面の明るさは見かけ上安定する。
以上のように、本実施例においては、光センサを用い
ることにより、車外の環境の光量を感知し、点灯制御部
により自動調光する車室内照明装置を設けることによ
り、車外の環境に応じた、照度レベルで、視覚の順応に
合わせて車室内ドア部を照明することができるため、明
所での照明灯の消灯と、暗所での照明灯の点灯のみでな
く、常時最適な視環境が得られる。
ることにより、車外の環境の光量を感知し、点灯制御部
により自動調光する車室内照明装置を設けることによ
り、車外の環境に応じた、照度レベルで、視覚の順応に
合わせて車室内ドア部を照明することができるため、明
所での照明灯の消灯と、暗所での照明灯の点灯のみでな
く、常時最適な視環境が得られる。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、運転に支障な
く走行中にドア壁面が照明可能であり、走行中に点灯し
ておけば、車室内壁面の面素であるドア壁部が広範囲に
わたって照明されることにより、室内横方向への広がり
感を与えることができる。そして、ドア部内装材の材質
感を演出することができる。また、車室内のドア壁部に
暗がりが生じずドア壁部の器具類の操作と確認が行い易
く、乗車者に安心感を与えるものとなる。さらに、視覚
の順応に合わせて車室内ドア壁部を照明することがで
き、走行中常時最適な視環境が得られる。以上の実用効
果は非常に大きい。
く走行中にドア壁面が照明可能であり、走行中に点灯し
ておけば、車室内壁面の面素であるドア壁部が広範囲に
わたって照明されることにより、室内横方向への広がり
感を与えることができる。そして、ドア部内装材の材質
感を演出することができる。また、車室内のドア壁部に
暗がりが生じずドア壁部の器具類の操作と確認が行い易
く、乗車者に安心感を与えるものとなる。さらに、視覚
の順応に合わせて車室内ドア壁部を照明することがで
き、走行中常時最適な視環境が得られる。以上の実用効
果は非常に大きい。
第1図は本発明における照明装置のドア壁面への取り付
け例を示す斜視図、第2図は車内における照明装置の配
置を示す説明図、第3図は視覚の順応レベル導出に使用
する輝度とアパレントブライトネスの関係を示す図であ
る。 1……照明灯、2……ドア壁部器具、3……アームレス
ト、4……ドア壁面、5……照明灯、6……電源部、7
……制御部、8……光センサ。
け例を示す斜視図、第2図は車内における照明装置の配
置を示す説明図、第3図は視覚の順応レベル導出に使用
する輝度とアパレントブライトネスの関係を示す図であ
る。 1……照明灯、2……ドア壁部器具、3……アームレス
ト、4……ドア壁面、5……照明灯、6……電源部、7
……制御部、8……光センサ。
Claims (2)
- 【請求項1】乗用車のドア壁部において、実質的に乗用
車のドア壁面に平行な長軸を有する線状発光面を有し、
前記発光面より照射された照明光が上方から、乗用車の
天井から床に立てた鉛直軸に対し45゜以内、かつ、ドア
壁面に対し入射角が20゜以内になるごとく配光制御され
た照明灯が、各ドアに対して一つ以上設置され、前記照
明灯に電力を供給する電源部と、前記照明灯の点灯レベ
ルを制御する点灯制御部を備えた乗用車のドア壁面を照
明するための車室内照明装置。 - 【請求項2】光センサを用いることにより、車外の環境
の光量を感知し、車外の環境光の明るさが変化しても、
点灯制御部により視覚の順応レベルに合わせドア壁面見
かけの明るさが安定するごとく自動調光する請求項1に
記載の車室内照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1124831A JPH0813621B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 車室内照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1124831A JPH0813621B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 車室内照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02303942A JPH02303942A (ja) | 1990-12-17 |
| JPH0813621B2 true JPH0813621B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=14895177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1124831A Expired - Lifetime JPH0813621B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 車室内照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813621B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002314136A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-25 | Toyoda Gosei Co Ltd | 半導体発光装置 |
| JP4554528B2 (ja) * | 2006-02-02 | 2010-09-29 | トヨタ自動車株式会社 | 光源装置 |
| JP2008137546A (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 車内用照明システム |
| JP5664425B2 (ja) * | 2011-04-13 | 2015-02-04 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用照明装置、及び光源ユニット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63176741U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-11-16 | ||
| JPS6422549U (ja) * | 1987-07-31 | 1989-02-06 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP1124831A patent/JPH0813621B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02303942A (ja) | 1990-12-17 |
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