JPH05229385A - 車室内照明装置 - Google Patents
車室内照明装置Info
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- JPH05229385A JPH05229385A JP4035486A JP3548692A JPH05229385A JP H05229385 A JPH05229385 A JP H05229385A JP 4035486 A JP4035486 A JP 4035486A JP 3548692 A JP3548692 A JP 3548692A JP H05229385 A JPH05229385 A JP H05229385A
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- lamp
- illumination lamp
- illumination
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- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】乗用車などの車両において、運転者や同乗者に
眩示唆や煩わしさを与えることなく、車室内を照明す
る。 【構成】天井面の周辺部位2a,2b,2c,2dに設
置した照明灯4を主に紫外線を放射するブラックライト
ランプ5aで構成するとともに、照明灯4からの紫外線
の照射方向をアイポイントEa,Eb,Ec,Edの上
方でかつ天井面の中心部位を含む天井面のみとする。あ
るいは照明灯4に代えて、照明灯8を座席に設けたヘッ
ドレスト部位7a,7b,7c,7dに格納する。点灯
制御部10に車両1の外部の明るさを検知する検知部1
2を接続し、検知部12からの信号により点灯制御部1
0が、車両1の外部の明るさの増減に応じて照明灯4ま
たは照明灯8の出力状態を上昇または下降させるように
制御する。
眩示唆や煩わしさを与えることなく、車室内を照明す
る。 【構成】天井面の周辺部位2a,2b,2c,2dに設
置した照明灯4を主に紫外線を放射するブラックライト
ランプ5aで構成するとともに、照明灯4からの紫外線
の照射方向をアイポイントEa,Eb,Ec,Edの上
方でかつ天井面の中心部位を含む天井面のみとする。あ
るいは照明灯4に代えて、照明灯8を座席に設けたヘッ
ドレスト部位7a,7b,7c,7dに格納する。点灯
制御部10に車両1の外部の明るさを検知する検知部1
2を接続し、検知部12からの信号により点灯制御部1
0が、車両1の外部の明るさの増減に応じて照明灯4ま
たは照明灯8の出力状態を上昇または下降させるように
制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用車などの車両の車
室内の天井面を発光させ、天井面の発光を利用して照明
する車室内照明装置に関する。
室内の天井面を発光させ、天井面の発光を利用して照明
する車室内照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の車室内照明装置の取り付け
状態を示す概略側面図である。図6において、乗用車な
ど車両16の車室内を照明する照明灯17(ルームラン
プなど)は、通常、車室内の天井面18の中心部位また
はその近傍に取り付けられており(たとえば実開昭54
−3759号公報)、照明灯17の全部またはその一部
が拡散透過特性をもつ樹脂などの材質で構成されて、そ
こから車室内に照明光を照射して車室内を照明してい
る。
状態を示す概略側面図である。図6において、乗用車な
ど車両16の車室内を照明する照明灯17(ルームラン
プなど)は、通常、車室内の天井面18の中心部位また
はその近傍に取り付けられており(たとえば実開昭54
−3759号公報)、照明灯17の全部またはその一部
が拡散透過特性をもつ樹脂などの材質で構成されて、そ
こから車室内に照明光を照射して車室内を照明してい
る。
【0003】また、照明灯17は天井面18に直接また
は補強用部材などに間接的に取り付けられているため、
天井面18から照明灯17が露出している場合が多い。
さらに、車両16の外部の明るさに関係なく、照明灯1
7の出力状態は常に一定になっている。
は補強用部材などに間接的に取り付けられているため、
天井面18から照明灯17が露出している場合が多い。
さらに、車両16の外部の明るさに関係なく、照明灯1
7の出力状態は常に一定になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】天井面18の中心部位
またはその近傍に照明灯17が取り付けられていること
により、照明灯17の点灯時に天井面18の中心部位が
明るくなる反面、周辺部位(各隅)が暗くなり、車室内
が狭い感じを与えるのみならず、照明灯17が車室内に
突出して車室内空間が狭められる。
またはその近傍に照明灯17が取り付けられていること
により、照明灯17の点灯時に天井面18の中心部位が
明るくなる反面、周辺部位(各隅)が暗くなり、車室内
が狭い感じを与えるのみならず、照明灯17が車室内に
突出して車室内空間が狭められる。
【0005】また、照明灯17からの照明光(直射照明
光)が直接車室内に照射されるため、照明灯17の点灯
時に直射照明光がバックミラー19で反射して運転車2
0の視野に入ったり(図6において、矢印付実線aで示
す)、直接同乗者21の視野に入ったり(図6におい
て、矢印付実線bで示す)して、視覚的な眩しさや煩わ
しさを与えて、運転に支障をきたしたり、不快感を与え
るばかりでなく、後続車からも照明灯17が直接見え、
ここからの直射照明光が後続車の運転者や同乗者の視野
に入る(図6において、矢印付実線cで示す)ため、視
覚的な眩しさや煩わしさを与える。このようなことから
定常走行時には照明灯17を消灯する状態が多いが、そ
のような状態で郊外道路を走行する場合、車室内が真っ
暗になり、たとえば同乗者が子供の場合、不安や恐怖感
を与えたりする。また、車室内が暗いことからちょっと
した行動をとりにくいため、くつろいだ感じが得られ難
く、逆に長距離走行の場合はたいくつな感じを与える。
光)が直接車室内に照射されるため、照明灯17の点灯
時に直射照明光がバックミラー19で反射して運転車2
0の視野に入ったり(図6において、矢印付実線aで示
す)、直接同乗者21の視野に入ったり(図6におい
て、矢印付実線bで示す)して、視覚的な眩しさや煩わ
しさを与えて、運転に支障をきたしたり、不快感を与え
るばかりでなく、後続車からも照明灯17が直接見え、
ここからの直射照明光が後続車の運転者や同乗者の視野
に入る(図6において、矢印付実線cで示す)ため、視
覚的な眩しさや煩わしさを与える。このようなことから
定常走行時には照明灯17を消灯する状態が多いが、そ
のような状態で郊外道路を走行する場合、車室内が真っ
暗になり、たとえば同乗者が子供の場合、不安や恐怖感
を与えたりする。また、車室内が暗いことからちょっと
した行動をとりにくいため、くつろいだ感じが得られ難
く、逆に長距離走行の場合はたいくつな感じを与える。
【0006】さらに、車両16の外部の明るさが変化す
るにつれて、運転者20や同乗者21の眼の感度が変化
するにもかかわらず、照明灯17の出力が一定のため、
たとえば、車両16の外部が明るくなると車室内が暗く
感じられ、逆に車両16の外部が暗くなると車室内が明
るすぎるように感じられるというように、照明の光が十
分活かされていない。
るにつれて、運転者20や同乗者21の眼の感度が変化
するにもかかわらず、照明灯17の出力が一定のため、
たとえば、車両16の外部が明るくなると車室内が暗く
感じられ、逆に車両16の外部が暗くなると車室内が明
るすぎるように感じられるというように、照明の光が十
分活かされていない。
【0007】本発明は、かかる従来の問題に鑑み、運転
者や同乗者に視覚的な眩しさや煩わしさを与えず、車室
内の空間を広く感じさせ、かつ安心感やくつろぎ感を与
えることができる車室内照明装置を提供することを目的
とするものである。
者や同乗者に視覚的な眩しさや煩わしさを与えず、車室
内の空間を広く感じさせ、かつ安心感やくつろぎ感を与
えることができる車室内照明装置を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の車室内照明装置は、乗用車などの車室内に
おいて、天井面の周辺部位もしくは天井面の近傍に支持
した照明灯と、照明灯に電力を供給する電源部と、前記
照明灯と電源部との間に接続された点灯制御部と、周辺
部位から中心部位にかけて曲面をなす天井面とを備え、
前記照明灯を主に紫外線を照射するブラックライトラン
プとし、前記天井面の少なくとも一部を前記ブラックラ
イトランプの紫外線により可視光を発光する蛍光部材で
構成し、前記点灯制御部に車両の外部の明るさを検知す
る検知部を接続し、この検知部からの信号により点灯制
御部が、車両の外部の明るさの増加または減少に応じて
照明灯の出力状態を上昇または下降させるように制御す
る構成にしたものである。
に、本発明の車室内照明装置は、乗用車などの車室内に
おいて、天井面の周辺部位もしくは天井面の近傍に支持
した照明灯と、照明灯に電力を供給する電源部と、前記
照明灯と電源部との間に接続された点灯制御部と、周辺
部位から中心部位にかけて曲面をなす天井面とを備え、
前記照明灯を主に紫外線を照射するブラックライトラン
プとし、前記天井面の少なくとも一部を前記ブラックラ
イトランプの紫外線により可視光を発光する蛍光部材で
構成し、前記点灯制御部に車両の外部の明るさを検知す
る検知部を接続し、この検知部からの信号により点灯制
御部が、車両の外部の明るさの増加または減少に応じて
照明灯の出力状態を上昇または下降させるように制御す
る構成にしたものである。
【0009】さらに、前記照明灯からの紫外線の照射方
向を、アイポイントの上方で、かつ天井面の前後・左右
各々の中心部位を含む天井面のみとするようにしたもの
である。また、前記照明灯を天井面の周辺部位もしくは
天井面の近傍に設置する代りに、座席を設けたヘッドレ
スト部位に設置し、格納するようにしたものである。
向を、アイポイントの上方で、かつ天井面の前後・左右
各々の中心部位を含む天井面のみとするようにしたもの
である。また、前記照明灯を天井面の周辺部位もしくは
天井面の近傍に設置する代りに、座席を設けたヘッドレ
スト部位に設置し、格納するようにしたものである。
【0010】
【作用】上記構成により、照明灯に目に見えない紫外線
を照射するブラックライトランプを使用するため、運転
者や同乗者に視覚的なまぶしさや煩わしさを与えること
なく、天井面を明るく均一に発光させることができるた
め、車室内の広がりを知覚できる。さらに、車両の外部
の明るさを検知する検知部からの信号により、点灯制御
部が車両の外部の明るさの増加により照明灯の出力状態
を上昇させ、車両の外部の明るさの減少により、照明灯
の出力状態を降下させるように制御して、常に車両の運
転者や同乗者の眼の順応状態に追随するように照明灯の
出力状態を変化させるため、車室内の広がりの知覚や不
安威の除去などの照明効果が十分生かされる。
を照射するブラックライトランプを使用するため、運転
者や同乗者に視覚的なまぶしさや煩わしさを与えること
なく、天井面を明るく均一に発光させることができるた
め、車室内の広がりを知覚できる。さらに、車両の外部
の明るさを検知する検知部からの信号により、点灯制御
部が車両の外部の明るさの増加により照明灯の出力状態
を上昇させ、車両の外部の明るさの減少により、照明灯
の出力状態を降下させるように制御して、常に車両の運
転者や同乗者の眼の順応状態に追随するように照明灯の
出力状態を変化させるため、車室内の広がりの知覚や不
安威の除去などの照明効果が十分生かされる。
【0011】また、照明灯からの紫外線の照射方向をア
イポイントより上方で、かつ天井面の前後・左右各々の
中心部位を含む天井面のみにするため、照明灯からの紫
外線が直接運転者や同乗者の眼に入らず、眼に生理的な
支障を与えない。また、インスツルメントパネル部など
に蛍光剤表示が使用されていても、これらを発光させる
ことがない。さらに、天井面のみが発光するので、後続
車に対して同様に視覚的なまぶしさや煩わしさを与えな
い。
イポイントより上方で、かつ天井面の前後・左右各々の
中心部位を含む天井面のみにするため、照明灯からの紫
外線が直接運転者や同乗者の眼に入らず、眼に生理的な
支障を与えない。また、インスツルメントパネル部など
に蛍光剤表示が使用されていても、これらを発光させる
ことがない。さらに、天井面のみが発光するので、後続
車に対して同様に視覚的なまぶしさや煩わしさを与えな
い。
【0012】また、照明灯を天井面の周辺部位もしくは
天井面の近傍に、露出しないように格納するため、天井
面の中心部位に突出物がなくなり、車室内の空間を広く
利用できる。また、照明灯を天井面の周辺部位もしくは
天井面の近傍に設置する代りに、座席に設けたヘッドレ
スト部位に設置し格納することによって、同様に天井面
の中心部位に突出物がなくなり、車室内の空間を広く利
用できる。
天井面の近傍に、露出しないように格納するため、天井
面の中心部位に突出物がなくなり、車室内の空間を広く
利用できる。また、照明灯を天井面の周辺部位もしくは
天井面の近傍に設置する代りに、座席に設けたヘッドレ
スト部位に設置し格納することによって、同様に天井面
の中心部位に突出物がなくなり、車室内の空間を広く利
用できる。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の位置実施例の車室内照明装置の概
略平面図、図2はその概略側面図、図3は図1のY−
Y’線に沿う部位に形成された照明灯の断面図、図4は
同車室内照明装置における天井面の輝度分布特性図、図
5は図1のV−V’線に沿う別の部位に形成された照明
灯の断面図である。
する。図1は本発明の位置実施例の車室内照明装置の概
略平面図、図2はその概略側面図、図3は図1のY−
Y’線に沿う部位に形成された照明灯の断面図、図4は
同車室内照明装置における天井面の輝度分布特性図、図
5は図1のV−V’線に沿う別の部位に形成された照明
灯の断面図である。
【0014】図1および図2において、1は車両、2は
車両1の車室内の曲面をなす天井面、2a,2bは天井
面2の前部座席側の両隅2ヶ所の周辺部位、2c,2d
は天井面2の後部座席側の両隅2ヶ所の周辺部位、2e
は天井面2の前後・左右各々の中心部位、3は天井面2
に布設された蛍光部材である。4は周辺部位2a,2
b,2c,2dに設置された照明灯であり、図3に示す
ように、各周辺部位に格納された紫外線照射用のブラッ
クライトランプ5aと配光制御機能を有する反射板6a
とからなっている。7a,7bは前記座席のヘッドレス
ト部位、7c,7dは後部座席のヘッドレスト部位であ
る。8は照明灯4に代えて用いる場合で、ヘッドレスト
部位7a,7b,7c,7dに設置された照明灯であ
り、図5に示すように、各ヘッドレスト部位に格納され
た紫外線照射用のブラックライトランプ5bと配光制御
機能を有する反射板6bとガラスカバー9とからなって
いる。
車両1の車室内の曲面をなす天井面、2a,2bは天井
面2の前部座席側の両隅2ヶ所の周辺部位、2c,2d
は天井面2の後部座席側の両隅2ヶ所の周辺部位、2e
は天井面2の前後・左右各々の中心部位、3は天井面2
に布設された蛍光部材である。4は周辺部位2a,2
b,2c,2dに設置された照明灯であり、図3に示す
ように、各周辺部位に格納された紫外線照射用のブラッ
クライトランプ5aと配光制御機能を有する反射板6a
とからなっている。7a,7bは前記座席のヘッドレス
ト部位、7c,7dは後部座席のヘッドレスト部位であ
る。8は照明灯4に代えて用いる場合で、ヘッドレスト
部位7a,7b,7c,7dに設置された照明灯であ
り、図5に示すように、各ヘッドレスト部位に格納され
た紫外線照射用のブラックライトランプ5bと配光制御
機能を有する反射板6bとガラスカバー9とからなって
いる。
【0015】10は照明灯4または照明灯8のブラック
ライトランプ5aまたは5bを任意の時間に点灯または
消灯させる点灯制御部、11は点灯制御部10を介して
ブラックライトランプ5aまたは5bに電力を供給する
電源部、12は点灯制御部10に接続され車両1の外部
の明るさを検知する検知部、13は車両1の外装、14
a,14bは前部座席、14c,14dは後部座席、1
5aは前部座席14aに着座している車両1の運転者、
15bは前部座席14bに着座している同乗者、15
c,15dは光部座席14c,14dに着座している同
乗者、Eaは運転者15aのアイポイント、Ebは同乗
者15bのアイポイント、Ec,Edは同乗者15c,
15dのアイポイント、XはアイポイントEa,Eb,
Ec,Edを含む面、Wは天井面2の各周辺部位2a,
2b,2c,2dに設けられてブラックライトランプ5
aの車室内への照射を可能にする開口部である。
ライトランプ5aまたは5bを任意の時間に点灯または
消灯させる点灯制御部、11は点灯制御部10を介して
ブラックライトランプ5aまたは5bに電力を供給する
電源部、12は点灯制御部10に接続され車両1の外部
の明るさを検知する検知部、13は車両1の外装、14
a,14bは前部座席、14c,14dは後部座席、1
5aは前部座席14aに着座している車両1の運転者、
15bは前部座席14bに着座している同乗者、15
c,15dは光部座席14c,14dに着座している同
乗者、Eaは運転者15aのアイポイント、Ebは同乗
者15bのアイポイント、Ec,Edは同乗者15c,
15dのアイポイント、XはアイポイントEa,Eb,
Ec,Edを含む面、Wは天井面2の各周辺部位2a,
2b,2c,2dに設けられてブラックライトランプ5
aの車室内への照射を可能にする開口部である。
【0016】車両1の車室内において、照明灯4は、面
Xより上方でかつ天井面2の各周辺部位2a,2b,2
c,2dのうち、前部座席14a,14b側の周辺部位
2a,2bと後部座席14c,14d側の周辺部位2
c,2dとに設置されている。また、乗用車1の外部の
明るさを検知するための検知部12が接続された点灯制
御部10には、点灯制御部10に接続された照明灯4を
検知部12により検出された車両1の外部の明るさに対
応させて点灯・消灯および出力状態を調節する機能を持
たせている。
Xより上方でかつ天井面2の各周辺部位2a,2b,2
c,2dのうち、前部座席14a,14b側の周辺部位
2a,2bと後部座席14c,14d側の周辺部位2
c,2dとに設置されている。また、乗用車1の外部の
明るさを検知するための検知部12が接続された点灯制
御部10には、点灯制御部10に接続された照明灯4を
検知部12により検出された車両1の外部の明るさに対
応させて点灯・消灯および出力状態を調節する機能を持
たせている。
【0017】図3は天井面2の照明灯4を設置した部位
(図1のY−Y’線断面の部位)の断面図を示し、天井
面2の周辺部位2a,2b,2c,2dの代表として周
辺部2aについて説明する。この照明灯4は天井面2と
外装13の間の領域に格納されて天井面2の表面には露
出せず、車室内の各アイポイントEa,Eb,Ec,E
dの位置からブラックライトランプ5aが直接見えない
構造になっており、このように照明灯4を格納すること
により、車室内の空間を広く且つ有効に利用することが
できる。
(図1のY−Y’線断面の部位)の断面図を示し、天井
面2の周辺部位2a,2b,2c,2dの代表として周
辺部2aについて説明する。この照明灯4は天井面2と
外装13の間の領域に格納されて天井面2の表面には露
出せず、車室内の各アイポイントEa,Eb,Ec,E
dの位置からブラックライトランプ5aが直接見えない
構造になっており、このように照明灯4を格納すること
により、車室内の空間を広く且つ有効に利用することが
できる。
【0018】図3において、天井面2を設けた開口部W
を通して照明灯4から天井面2に沿うようにして紫外線
(図中の実線および矢印で示す)を天井面2に対して照
射する。天井面2を照射した紫外線は天井面2に布設さ
れた蛍光部材3で可視光に変換され、拡散光として車両
1の車室内全体を照射して車室内を間接的に照明する。
なお、照明灯4の反射板6aには、照明灯4からの直射
紫外線が天井面2のみを照射するように配光制御する機
能を持たせている。
を通して照明灯4から天井面2に沿うようにして紫外線
(図中の実線および矢印で示す)を天井面2に対して照
射する。天井面2を照射した紫外線は天井面2に布設さ
れた蛍光部材3で可視光に変換され、拡散光として車両
1の車室内全体を照射して車室内を間接的に照明する。
なお、照明灯4の反射板6aには、照明灯4からの直射
紫外線が天井面2のみを照射するように配光制御する機
能を持たせている。
【0019】上記のような構成をすることにより、照明
灯4からは目に見えない紫外線が照射されるため、視覚
的なまぶしさや煩わしさを与えない。また、紫外線が直
接、運転者15aや同乗者15b,15c,15dの眼
に入らないため、生理的な支障を眼に与えることがな
い。
灯4からは目に見えない紫外線が照射されるため、視覚
的なまぶしさや煩わしさを与えない。また、紫外線が直
接、運転者15aや同乗者15b,15c,15dの眼
に入らないため、生理的な支障を眼に与えることがな
い。
【0020】図4は実験により求めた天井面2の輝度分
布特性を示し、1〜5の数字は各部位における輝度(C
d/m2 )を表す。このように、天井面2の周辺部位2
a,b,2c,2dに照明灯4を設け、天井面2の中心
部位2eに対して周辺部位2a,2b,2c,2dをよ
り明るくすることにより、天井面2を広く知覚すること
ができる。この理由は以下による。すなわち、一般的な
屋内の居住空間において、周辺部位に対して中心部位を
明るくするより、中心部に対して周辺部位を明るくする
方が、居住空間を広く知覚できることが知られており
(照明学会編;ライティングハンドブックP.267 図11・
32 およびP.431 図19・12 参照)、車室内は一般的な屋
内の居住空間に比べて狭いことが多いが、この場合でも
前記の考えを適用することにより、同様の効果、すなわ
ち広がりを知覚できるものである。さらに、天井面2が
ほぼ均一に拡散発光し、車室内を柔らかく照らすので、
安心感やくつろぎ感が得られる。
布特性を示し、1〜5の数字は各部位における輝度(C
d/m2 )を表す。このように、天井面2の周辺部位2
a,b,2c,2dに照明灯4を設け、天井面2の中心
部位2eに対して周辺部位2a,2b,2c,2dをよ
り明るくすることにより、天井面2を広く知覚すること
ができる。この理由は以下による。すなわち、一般的な
屋内の居住空間において、周辺部位に対して中心部位を
明るくするより、中心部に対して周辺部位を明るくする
方が、居住空間を広く知覚できることが知られており
(照明学会編;ライティングハンドブックP.267 図11・
32 およびP.431 図19・12 参照)、車室内は一般的な屋
内の居住空間に比べて狭いことが多いが、この場合でも
前記の考えを適用することにより、同様の効果、すなわ
ち広がりを知覚できるものである。さらに、天井面2が
ほぼ均一に拡散発光し、車室内を柔らかく照らすので、
安心感やくつろぎ感が得られる。
【0021】なお、本実施例において、天井面2に蛍光
部材3を布設したが、蛍光剤入りの繊維で織った布材で
天井面2を構成してもよい。また、蛍光部材3に発光色
の異なる蛍光部材を用い、天井面2の発光模様を楽しめ
るような利用もできる。
部材3を布設したが、蛍光剤入りの繊維で織った布材で
天井面2を構成してもよい。また、蛍光部材3に発光色
の異なる蛍光部材を用い、天井面2の発光模様を楽しめ
るような利用もできる。
【0022】上記のような構成において、以下にその動
作を説明する。図1および図2において、車両1が走行
中に、車両1の外部の明るさが低下してくる(たとえ
ば、薄暮時や夜間など)と、車両1に設置している検知
部12により外部の明るさ(照度や輝度など)の低下を
検知して、その信号を点灯制御部10に送る。点灯制御
部10ではこの信号を受けて、照明灯4の点灯の必要性
の有無を判断し、点灯が必要だと判断した時点で、照明
灯に対して「点灯」の指令信号を送り照明灯4を点灯す
る。また、上記とは逆に、車両1の外部の明るさが上昇
すると、検知部12により外部の明るさの上昇を検知し
て、その信号を点灯制御部10に送り、点灯制御部10
からの「消灯」の指令信号によって照明灯4を消灯する
(ここまでの機能は、従来からの機能と同様である)。
作を説明する。図1および図2において、車両1が走行
中に、車両1の外部の明るさが低下してくる(たとえ
ば、薄暮時や夜間など)と、車両1に設置している検知
部12により外部の明るさ(照度や輝度など)の低下を
検知して、その信号を点灯制御部10に送る。点灯制御
部10ではこの信号を受けて、照明灯4の点灯の必要性
の有無を判断し、点灯が必要だと判断した時点で、照明
灯に対して「点灯」の指令信号を送り照明灯4を点灯す
る。また、上記とは逆に、車両1の外部の明るさが上昇
すると、検知部12により外部の明るさの上昇を検知し
て、その信号を点灯制御部10に送り、点灯制御部10
からの「消灯」の指令信号によって照明灯4を消灯する
(ここまでの機能は、従来からの機能と同様である)。
【0023】本実施例の点灯制御部10では、前記従来
の車両1の明るさの変化によって、照明灯4を点灯また
は消灯させる機能に加えて、検知部12からの明るさの
信号を解析し、照明灯4の点灯状態を2種類の出力状
態、すなわち市街地での店舗照明・看板照明・道路照明
などにより、車両1の外部が比較的明るい場所を走行す
るときには、明るい出力状態(以下、Lモードという)
に、また前記照明のない道路など、車両1の外部が暗い
場所を走行するときには、暗い出力状態(以下、Dモー
ドという)にそれぞれ設定する機能を持たせている。
の車両1の明るさの変化によって、照明灯4を点灯また
は消灯させる機能に加えて、検知部12からの明るさの
信号を解析し、照明灯4の点灯状態を2種類の出力状
態、すなわち市街地での店舗照明・看板照明・道路照明
などにより、車両1の外部が比較的明るい場所を走行す
るときには、明るい出力状態(以下、Lモードという)
に、また前記照明のない道路など、車両1の外部が暗い
場所を走行するときには、暗い出力状態(以下、Dモー
ドという)にそれぞれ設定する機能を持たせている。
【0024】ここで、LモードとDモードを設定した理
由を以下に述べる。車両1の前部座席14a,14bと
後部座席14c,14dとにおいて、前部座席14aに
着座している運転者15aと前部座席14bに着座して
いる同乗者15bおよび後部座席14c,14dに着座
している同乗者15c,15dはいずれも通常、車両1
の進行方向に視線を向けていることが多く、このときの
運転者15aと前部座席14bの同乗者15bの目は、
前方の路面や建物などの明るさに順応しているものと考
えられる。同様に、後部座席14c,14dの同乗者1
5c,15dの目は道路や周囲の建物などに加えて、車
室内の情景、たとえば前部座席14a,14bの背面部
分や天井面あるいはドアや床面などの明るさに順応して
いる。
由を以下に述べる。車両1の前部座席14a,14bと
後部座席14c,14dとにおいて、前部座席14aに
着座している運転者15aと前部座席14bに着座して
いる同乗者15bおよび後部座席14c,14dに着座
している同乗者15c,15dはいずれも通常、車両1
の進行方向に視線を向けていることが多く、このときの
運転者15aと前部座席14bの同乗者15bの目は、
前方の路面や建物などの明るさに順応しているものと考
えられる。同様に、後部座席14c,14dの同乗者1
5c,15dの目は道路や周囲の建物などに加えて、車
室内の情景、たとえば前部座席14a,14bの背面部
分や天井面あるいはドアや床面などの明るさに順応して
いる。
【0025】いま、車両1が走行中において、車両1の
外部が暗い場合を考えると、前記のように照明灯4はD
モードに設定される。このとき、運転者15aや同乗者
15b,15c,15dの目の感度は上がる状態(目の
順応輝度が低下する)になっていることから、天井面2
の照明レベルは比較的低い(暗い)状態に設定されて
も、天井面2を見たときに広がり感などの効果を十分出
せる。しかし、車両1の外部が明るくなると、運転者1
5aや同乗者15b,15c,15dの目の感度が下が
る状態(目の順応輝度が上昇する)になるため、照明灯
4の設定がDモードでは暗く感じてその効果を出せな
い。このため、天井面2の照明レベルをより高い(明る
い)状態に設定する必要がある。このようなときに、照
明灯4はLモードに設定される。
外部が暗い場合を考えると、前記のように照明灯4はD
モードに設定される。このとき、運転者15aや同乗者
15b,15c,15dの目の感度は上がる状態(目の
順応輝度が低下する)になっていることから、天井面2
の照明レベルは比較的低い(暗い)状態に設定されて
も、天井面2を見たときに広がり感などの効果を十分出
せる。しかし、車両1の外部が明るくなると、運転者1
5aや同乗者15b,15c,15dの目の感度が下が
る状態(目の順応輝度が上昇する)になるため、照明灯
4の設定がDモードでは暗く感じてその効果を出せな
い。このため、天井面2の照明レベルをより高い(明る
い)状態に設定する必要がある。このようなときに、照
明灯4はLモードに設定される。
【0026】次に図5を用いて、照明灯8を照明灯4に
代えて、ヘッドレスト部位7a,7b,7c,7dに設
置する場合について説明する。図5は座席の照明灯8を
設置した部位(図1のV−V’線断面部位)の断面図を
示し、ヘッドレスト部位7a,7b,7c,7dの代表
としてヘッドレスト部位7bについて説明する。この照
明灯8はヘッドレスト部位7bに格納されてヘッドレス
ト部位7bの表面には露出せず、車室内の各アイポイン
トEa,Eb,Ec,Edの位置からブラックライトラ
ンプ5bが直接見えない構造になっており、このように
照明灯8を格納することにより、車室内の空間を広く有
効に利用することができる。
代えて、ヘッドレスト部位7a,7b,7c,7dに設
置する場合について説明する。図5は座席の照明灯8を
設置した部位(図1のV−V’線断面部位)の断面図を
示し、ヘッドレスト部位7a,7b,7c,7dの代表
としてヘッドレスト部位7bについて説明する。この照
明灯8はヘッドレスト部位7bに格納されてヘッドレス
ト部位7bの表面には露出せず、車室内の各アイポイン
トEa,Eb,Ec,Edの位置からブラックライトラ
ンプ5bが直接見えない構造になっており、このように
照明灯8を格納することにより、車室内の空間を広く有
効に利用することができる。
【0027】図5において、ヘッドレスト部位7bに設
けたガラスカバー9を通して照明灯8から主に図の実線
および矢印で示すように、天井面2に対して紫外線を照
射する。天井面2を照射した紫外線は天井面2に布設さ
れた蛍光部材3で可視光に変換され、拡散光として車両
1の車室内全体を照射して車室内を間接的に照明する。
なお、照明灯8の反射板6bには、照明灯8からの直射
紫外線が天井面2のみを照射するように配光制御する機
能を持たせている。
けたガラスカバー9を通して照明灯8から主に図の実線
および矢印で示すように、天井面2に対して紫外線を照
射する。天井面2を照射した紫外線は天井面2に布設さ
れた蛍光部材3で可視光に変換され、拡散光として車両
1の車室内全体を照射して車室内を間接的に照明する。
なお、照明灯8の反射板6bには、照明灯8からの直射
紫外線が天井面2のみを照射するように配光制御する機
能を持たせている。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、照明灯と
して主に紫外線を照射するブラックライトランプを使用
し、天井面に設けた蛍光部材で天井面を発光させること
により、運転者や同乗者および後続車に視覚的なまぶし
さや煩わしさを与えることなく、車室内を照明できる。
して主に紫外線を照射するブラックライトランプを使用
し、天井面に設けた蛍光部材で天井面を発光させること
により、運転者や同乗者および後続車に視覚的なまぶし
さや煩わしさを与えることなく、車室内を照明できる。
【0029】そして、車両の外部の明るさを検知して、
点灯制御部により車両の外部の明るさに対応して照明灯
の出力を上昇・下降させるように動作させることによ
り、車両の運転者や同乗者の目の順応状態に追随するよ
うに照明灯の出力を調整できるため、車室内の広がりの
知覚などの照明効果を十分生かすことができる。
点灯制御部により車両の外部の明るさに対応して照明灯
の出力を上昇・下降させるように動作させることによ
り、車両の運転者や同乗者の目の順応状態に追随するよ
うに照明灯の出力を調整できるため、車室内の広がりの
知覚などの照明効果を十分生かすことができる。
【0030】また、照明灯からの直射紫外線の照射方向
を天井面のみにすることにより、インスツルメントパネ
ルの蛍光表示など、不要なものを発光させず、且つ運転
者や同乗者の目に紫外線を入射させない。
を天井面のみにすることにより、インスツルメントパネ
ルの蛍光表示など、不要なものを発光させず、且つ運転
者や同乗者の目に紫外線を入射させない。
【0031】また、照明灯を天井面の周辺部もしくは天
井面の近傍、およびこれに代えてヘッドレスト部位に、
露出しないように格納することにより、天井面の中心部
位の突出物がなくなり、車室内の空間を広く利用でき
る。
井面の近傍、およびこれに代えてヘッドレスト部位に、
露出しないように格納することにより、天井面の中心部
位の突出物がなくなり、車室内の空間を広く利用でき
る。
【図1】本発明の一実施例の車室内照明装置の概略平面
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施例の車室内照明装置の概略側面
図である。
図である。
【図3】図1のY−Y’線に沿う部位に形成された照明
灯の断面図である。
灯の断面図である。
【図4】本発明の一実施例の車室内照明装置における天
井面の輝度分布特性図である。
井面の輝度分布特性図である。
【図5】図1のV−V’線に沿う別の部位に形成された
照明灯の断面図である。
照明灯の断面図である。
【図6】従来例の車室内照明装置の概略側面図である。
1 車両 2 天井面 2a,2b,2c,2d 天井面の周辺部位 3 蛍光部材 4 天井周辺部位に設置された照明灯 5a,5b ブラックライトランプ 6a,6b 反射板 7a,7b,7c,7d ヘッドレスト 8 ヘッドレスト部位に設置された照明灯 9 ガラスカバー 10 点灯制御部 11 電源部 12 検知部 13 外装 Ea,Eb,Ec,Ed アイポイント
Claims (3)
- 【請求項1】 車室内において、天井面の周辺部位もし
くは天井面の近傍に設置された照明灯と、前記照明灯に
電力を供給する電源部と、前記照明灯と電源部との間に
接続されて外部の明るさにより照明灯の出力を制御する
点灯制御部と、周辺部位から中心部位にかけて曲面をな
す天井面とを備え、前記照明灯が主に紫外線を照射する
ブラックライトランプからなり、前記天井面の少なくと
も一部が前記ブラックライトランプの紫外線により可視
光を発光する蛍光部材からなることを特徴とする車室内
照明装置。 - 【請求項2】 照明灯からの紫外線の照射方向をアイポ
イントより上方で、かつ天井面の前後・左右各々の中心
部位を含む天井面のみにした請求項1記載の車室内照明
装置。 - 【請求項3】 照明灯が天井面の周辺部位もしくは天井
面の近傍に代え、座席に設けたヘッドレスト部位に設置
された請求項1または2記載の車室内照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4035486A JPH05229385A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 車室内照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4035486A JPH05229385A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 車室内照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05229385A true JPH05229385A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12443083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4035486A Pending JPH05229385A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 車室内照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05229385A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011152873A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Yazaki Corp | 車両室内意匠の発光構造 |
| US8408766B2 (en) | 2006-11-07 | 2013-04-02 | International Automotive Components Group North America, Inc | Luminous interior trim material |
| JP2015223882A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用照明装置 |
| US9212809B2 (en) | 2013-11-21 | 2015-12-15 | Ford Global Technologies, Llc | Photoluminescent dynamic lighting |
| US9434301B2 (en) | 2013-11-21 | 2016-09-06 | Ford Global Technologies, Llc | Hidden photoluminescent vehicle user interface |
| US9487126B2 (en) | 2013-11-21 | 2016-11-08 | Ford Global Technologies, Llc | Photoluminescent puddle lamp |
| US9527438B2 (en) | 2013-11-21 | 2016-12-27 | Ford Global Technologies, Llc | Photoluminescent blind spot warning indicator |
| US9989216B2 (en) | 2013-11-21 | 2018-06-05 | Ford Global Technologies, Llc | Interior exterior moving designs |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP4035486A patent/JPH05229385A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8408766B2 (en) | 2006-11-07 | 2013-04-02 | International Automotive Components Group North America, Inc | Luminous interior trim material |
| JP2011152873A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Yazaki Corp | 車両室内意匠の発光構造 |
| US9212809B2 (en) | 2013-11-21 | 2015-12-15 | Ford Global Technologies, Llc | Photoluminescent dynamic lighting |
| US9434301B2 (en) | 2013-11-21 | 2016-09-06 | Ford Global Technologies, Llc | Hidden photoluminescent vehicle user interface |
| US9487126B2 (en) | 2013-11-21 | 2016-11-08 | Ford Global Technologies, Llc | Photoluminescent puddle lamp |
| US9527438B2 (en) | 2013-11-21 | 2016-12-27 | Ford Global Technologies, Llc | Photoluminescent blind spot warning indicator |
| US9989216B2 (en) | 2013-11-21 | 2018-06-05 | Ford Global Technologies, Llc | Interior exterior moving designs |
| JP2015223882A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用照明装置 |
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