JPH08136392A - 振動試験機の加振軸連結構造 - Google Patents
振動試験機の加振軸連結構造Info
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- JPH08136392A JPH08136392A JP6298027A JP29802794A JPH08136392A JP H08136392 A JPH08136392 A JP H08136392A JP 6298027 A JP6298027 A JP 6298027A JP 29802794 A JP29802794 A JP 29802794A JP H08136392 A JPH08136392 A JP H08136392A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 230000005284 excitation Effects 0.000 title abstract description 12
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- 230000005520 electrodynamics Effects 0.000 claims description 20
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 6
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 全体の構成が簡素化された試験物の振動試験
に適する多自由度振動試験機の加振軸連結構造の提案。 【構成】 動電型振動発生機3と振動台1との連結構造
において、該加振軸2の1端に静圧軸受を有する軸受部
連結部4と、該加振軸2の中間に設けた静圧軸受を有す
る油圧ガイド5と、該加振軸2の他端に動電型振動発生
機3の加振テーブル3dを固定して構成した加振軸連結
構造。
に適する多自由度振動試験機の加振軸連結構造の提案。 【構成】 動電型振動発生機3と振動台1との連結構造
において、該加振軸2の1端に静圧軸受を有する軸受部
連結部4と、該加振軸2の中間に設けた静圧軸受を有す
る油圧ガイド5と、該加振軸2の他端に動電型振動発生
機3の加振テーブル3dを固定して構成した加振軸連結
構造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動電型振動試験機の加振
軸の取付構造に関するものである。
軸の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、原子力発電設備等の大型構造物そ
の他の耐震性、安全性の評価のために振動実験が非常に
重要になって来ているが、この場合自然界の振動に最も
近い多自由度の加振が可能な多自由度振動試験機が望ま
れている。
の他の耐震性、安全性の評価のために振動実験が非常に
重要になって来ているが、この場合自然界の振動に最も
近い多自由度の加振が可能な多自由度振動試験機が望ま
れている。
【0003】一方、これらの試験物は大型であるため、
縮尺模型で試験される事が多く、縮尺模型にて耐震試験
を行う場合は、実際の地震の振動周波数よりもその縮尺
比に比例して高い周波数で振動を加えなければならな
い。例えば、地震の上限周波数は大体10Hz程度とさ
れているが、縮尺比率が1/20の試験物ならば200
Hz程度まで振動を加えてみる必要があり、又、電気・
電子部品等は2000Hz程度まで加振の必要があり、
このような高域の周波数まで加振できる振動試験機が要
望されており、従って動電型振動発生機と該動電型振動
発生機により駆動される振動台とを連結する強固で、且
つ、歪なく正確に振動を伝える加振軸連結構造が必要で
ある。
縮尺模型で試験される事が多く、縮尺模型にて耐震試験
を行う場合は、実際の地震の振動周波数よりもその縮尺
比に比例して高い周波数で振動を加えなければならな
い。例えば、地震の上限周波数は大体10Hz程度とさ
れているが、縮尺比率が1/20の試験物ならば200
Hz程度まで振動を加えてみる必要があり、又、電気・
電子部品等は2000Hz程度まで加振の必要があり、
このような高域の周波数まで加振できる振動試験機が要
望されており、従って動電型振動発生機と該動電型振動
発生機により駆動される振動台とを連結する強固で、且
つ、歪なく正確に振動を伝える加振軸連結構造が必要で
ある。
【0004】従来、多自由度振動試験機の振動台の加振
軸連結構造としては、例えば特公昭49−7171号公
報(以下第1従来例という)のものがあり、図6及び図
7に示すように振動台104のX、Y方向の側面及びZ
方向下面に設けた断面T字状のロッド301に静圧軸受
302、303、304を介してX、Y方向には電気式
の振動発生機と連結し、Z方向には更にコネクションロ
ッド110を介して電気式の振動発生機を連結するもの
で、図示の如く、1方向の振動が他の方向の振動に影響
を与えないようにガイドフレーム114及びガイドフレ
ーム案内手段を有するものである。振動台104と加振
手段との接続部は符号100で示し、その他の符号の説
明は省略する。
軸連結構造としては、例えば特公昭49−7171号公
報(以下第1従来例という)のものがあり、図6及び図
7に示すように振動台104のX、Y方向の側面及びZ
方向下面に設けた断面T字状のロッド301に静圧軸受
302、303、304を介してX、Y方向には電気式
の振動発生機と連結し、Z方向には更にコネクションロ
ッド110を介して電気式の振動発生機を連結するもの
で、図示の如く、1方向の振動が他の方向の振動に影響
を与えないようにガイドフレーム114及びガイドフレ
ーム案内手段を有するものである。振動台104と加振
手段との接続部は符号100で示し、その他の符号の説
明は省略する。
【0005】又、他の例として、図8及び図9に示す特
公昭54−44461号公報(以下第2従来例という)
の発明があり、図において、振動台501を静圧軸受に
よる振動台案内装置502によって一平面でのみ振動し
得るように支持すると共に多自由度の各方向に加振する
ため、例えば、X方向においては、同期接続した複数個
の加振用油圧シリンダ503、503を、これらの加振
用油圧シリンダの加振方向と直角な方向の運動を許容
し、且つ、加振方向への加振力を伝達するための静圧軸
受を有する連結器506、506によって、振動台50
1の対応部分に連結して振動を得ることが出来るように
構成したものである。Y方向についても同様であるが詳
細は省略する。又図示は省略したがZ方向も同様であ
る。
公昭54−44461号公報(以下第2従来例という)
の発明があり、図において、振動台501を静圧軸受に
よる振動台案内装置502によって一平面でのみ振動し
得るように支持すると共に多自由度の各方向に加振する
ため、例えば、X方向においては、同期接続した複数個
の加振用油圧シリンダ503、503を、これらの加振
用油圧シリンダの加振方向と直角な方向の運動を許容
し、且つ、加振方向への加振力を伝達するための静圧軸
受を有する連結器506、506によって、振動台50
1の対応部分に連結して振動を得ることが出来るように
構成したものである。Y方向についても同様であるが詳
細は省略する。又図示は省略したがZ方向も同様であ
る。
【0006】更に、他の例として、本出願人の出願に係
る特公平3−81093号公報(以下第3従来例とい
う)に記載された発明があるが、この発明の加振軸連結
構造は本願発明と同じ構成であり説明と図示を省略す
る。
る特公平3−81093号公報(以下第3従来例とい
う)に記載された発明があるが、この発明の加振軸連結
構造は本願発明と同じ構成であり説明と図示を省略す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】第1従来例において
は、前記の通りガイドフレーム及びガイドフレーム案内
手段を必要とするので、多自由度振動試験機全体の構成
が複雑且つ大形となる欠点があった。
は、前記の通りガイドフレーム及びガイドフレーム案内
手段を必要とするので、多自由度振動試験機全体の構成
が複雑且つ大形となる欠点があった。
【0008】第2従来例においては、連結器の構成がコ
字状のフォークブラケットによっているので、連結器の
ために振動系が1つ増え、周波数特性が高域で落ちるば
かりでなく、軸方向ガイドは、加振用シリンダが兼用し
ているために、寸法その他に制約ができると共に構造も
あまり堅牢でないという欠点があった。
字状のフォークブラケットによっているので、連結器の
ために振動系が1つ増え、周波数特性が高域で落ちるば
かりでなく、軸方向ガイドは、加振用シリンダが兼用し
ているために、寸法その他に制約ができると共に構造も
あまり堅牢でないという欠点があった。
【0009】従って、本発明の目的は従来の欠点を解決
すると共に、全体の構成が簡素化された試験物の振動試
験に最適の多自由度振動試験機の加振軸連結構造を提案
するにある。
すると共に、全体の構成が簡素化された試験物の振動試
験に最適の多自由度振動試験機の加振軸連結構造を提案
するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1において、動電型振動発生機と該動電型振
動発生機により駆動される振動台とを加振軸で連結する
ようにした連結構造において、該加振軸の1端に静圧軸
受を設けて該加振台の所定部位に連結するようにした軸
受部連結部と、該加振軸の中間側部に設けた静圧軸受よ
りなる油圧ガイドと、該加振軸の他端に該動電型振動発
生機の加振テーブルを固定して構成した取付構造を有す
る加振軸連結構造を構成した。
め、請求項1において、動電型振動発生機と該動電型振
動発生機により駆動される振動台とを加振軸で連結する
ようにした連結構造において、該加振軸の1端に静圧軸
受を設けて該加振台の所定部位に連結するようにした軸
受部連結部と、該加振軸の中間側部に設けた静圧軸受よ
りなる油圧ガイドと、該加振軸の他端に該動電型振動発
生機の加振テーブルを固定して構成した取付構造を有す
る加振軸連結構造を構成した。
【0011】又、請求項2において、円柱状の加振軸の
1端に設けられ、軸方向に直角で両側へ延長されて該加
振軸と共にT字状に形成された直方体状の軸受部と、該
軸受部近傍の上下の左右の所定部位で振動台側面から突
出して設けられた押えアームと、前記軸受部を振動台側
面と押えアームで包むように把持する上下の押えアーム
の先端部を接続して設けた左右の押えアーム片とよりな
り、前記軸受部に対向する振動台側面及び押えアーム片
の対向面に静圧軸受を有する請求項1の加振軸連結構造
を構成した。
1端に設けられ、軸方向に直角で両側へ延長されて該加
振軸と共にT字状に形成された直方体状の軸受部と、該
軸受部近傍の上下の左右の所定部位で振動台側面から突
出して設けられた押えアームと、前記軸受部を振動台側
面と押えアームで包むように把持する上下の押えアーム
の先端部を接続して設けた左右の押えアーム片とよりな
り、前記軸受部に対向する振動台側面及び押えアーム片
の対向面に静圧軸受を有する請求項1の加振軸連結構造
を構成した。
【0012】
【作用】前記の通り、本発明を請求項1及び請求項2の
発明のように構成し、200〜2000Hz程度の高域
周波数の振動まで加振の出来る動電型振動発生機を前記
加振軸連結構造の加振軸により振動台の所定の位置に連
結するようにしたので、簡単な構成で、周波数特性にす
ぐれ、又、軸心方向にガイドする油圧ガイドにより振動
台に捩じれ振動のない正確な加振が実現できるのであ
る。
発明のように構成し、200〜2000Hz程度の高域
周波数の振動まで加振の出来る動電型振動発生機を前記
加振軸連結構造の加振軸により振動台の所定の位置に連
結するようにしたので、簡単な構成で、周波数特性にす
ぐれ、又、軸心方向にガイドする油圧ガイドにより振動
台に捩じれ振動のない正確な加振が実現できるのであ
る。
【0013】
【実施例】本発明の1実施例を図面と共に説明する。図
1は本発明の実施例の1部省略した斜視図、図2は本発
明の1部断面説明図、図3は本発明の1部省略斜視図で
ある。
1は本発明の実施例の1部省略した斜視図、図2は本発
明の1部断面説明図、図3は本発明の1部省略斜視図で
ある。
【0014】各図において、1は被試験物等を搭載する
方形直方体状の振動台、1aは連結部位、2は加振軸、
2aは軸部、2bは軸受部、2cはポケット、2dは油
の流路、3は動電型振動発生機、3aは駆動コイル、3
bはヨーク、3cは励磁コイル、3dは加振テーブル、
4は軸受部連結部、4aは押えアーム、4bは押えアー
ム片、5は油圧ガイド、5aはポケット、6はオイルタ
ンク、7はポンプ、8はモータである。なお、ヨーク3
bは破線で示した。
方形直方体状の振動台、1aは連結部位、2は加振軸、
2aは軸部、2bは軸受部、2cはポケット、2dは油
の流路、3は動電型振動発生機、3aは駆動コイル、3
bはヨーク、3cは励磁コイル、3dは加振テーブル、
4は軸受部連結部、4aは押えアーム、4bは押えアー
ム片、5は油圧ガイド、5aはポケット、6はオイルタ
ンク、7はポンプ、8はモータである。なお、ヨーク3
bは破線で示した。
【0015】加振軸2は円柱状の軸部2aと軸部2aの
1端に設けられ両側に直角方向に延びた軸受部2bとを
有するT字形状をしており、軸受部2bと振動台1の1
側面に固着された押えアーム4aと着脱可能な押えアー
ム片4bとで軸受部連結部4を形成している。
1端に設けられ両側に直角方向に延びた軸受部2bとを
有するT字形状をしており、軸受部2bと振動台1の1
側面に固着された押えアーム4aと着脱可能な押えアー
ム片4bとで軸受部連結部4を形成している。
【0016】即ち、図2、図3に示すように、軸受部2
bを貫通して油の流路2dを設けると共に軸受部2bの
全面及び後面に凹設したポケット2c内に該流路2dの
吐出口、即ちポケット2cを設け、軸受部2bを押えア
ーム4aと押えアーム片4bとの間に挟入して、該ポケ
ット2cと押えアーム片4aの内面及び該振動台1の側
面との間に数10μのギャップをもって対向させ取り付
け部を構成している。ここで、軸受部2bの前面側は、
前記油の流路2dの出口とポケット2cを設けず、直接
振動台1の側面に対向させるようにしてもよい。
bを貫通して油の流路2dを設けると共に軸受部2bの
全面及び後面に凹設したポケット2c内に該流路2dの
吐出口、即ちポケット2cを設け、軸受部2bを押えア
ーム4aと押えアーム片4bとの間に挟入して、該ポケ
ット2cと押えアーム片4aの内面及び該振動台1の側
面との間に数10μのギャップをもって対向させ取り付
け部を構成している。ここで、軸受部2bの前面側は、
前記油の流路2dの出口とポケット2cを設けず、直接
振動台1の側面に対向させるようにしてもよい。
【0017】図3に破線で示したパイピングと共にオイ
ルタンク6とポンプ7とモータ8で形成される油圧源に
より該ポケット2cに高圧の油圧をかけることにより、
図2に矢印で示すように、加振軸2の軸心方向に充分な
剛性をもたせ、軸心方向の振動を伝えるようにしてい
る。
ルタンク6とポンプ7とモータ8で形成される油圧源に
より該ポケット2cに高圧の油圧をかけることにより、
図2に矢印で示すように、加振軸2の軸心方向に充分な
剛性をもたせ、軸心方向の振動を伝えるようにしてい
る。
【0018】一方、軸受部2bを有する軸部2aと押え
アーム4aとは軸心方向と直角の方向には充分な間隔を
開け、油圧をかけた時に軸心方向に対して直角方向には
互いにフリーの状態になるようにしてある。
アーム4aとは軸心方向と直角の方向には充分な間隔を
開け、油圧をかけた時に軸心方向に対して直角方向には
互いにフリーの状態になるようにしてある。
【0019】油圧ガイド5は加振軸2の中間に装着され
ており、図示してない床面に固着されると共に、床面上
に適宜配設された前記油圧源からの油圧により静圧軸受
により加振軸2を数10μのギャップをもって保持し、
加振軸2を軸心方向のみに移動できるようにガイドして
いる。
ており、図示してない床面に固着されると共に、床面上
に適宜配設された前記油圧源からの油圧により静圧軸受
により加振軸2を数10μのギャップをもって保持し、
加振軸2を軸心方向のみに移動できるようにガイドして
いる。
【0020】加振軸2の軸受部2bと反対側端部2aは
図2に示すように動電型振動発生機の加振テーブル3d
に固定されていて、該加振テーブル3dの端部には駆動
コイル3aが装着されており、図2には1例を示すため
破線で図示したが、ヨーク3bに設けた隙間に駆動コイ
ル3aが挿入されている。
図2に示すように動電型振動発生機の加振テーブル3d
に固定されていて、該加振テーブル3dの端部には駆動
コイル3aが装着されており、図2には1例を示すため
破線で図示したが、ヨーク3bに設けた隙間に駆動コイ
ル3aが挿入されている。
【0021】ヨーク3bは図示していない床面に固定さ
れると共に、内部に励磁用コイル3cを有し、励磁用コ
イル3cに図示しない手段により直流電流を流すことに
より駆動コイル3aを横切る直流磁界を発生させ、駆動
コイル3aに図示しない手段により交流電流を流すこと
により、加振テーブル3dを振動させるようにしてい
る。
れると共に、内部に励磁用コイル3cを有し、励磁用コ
イル3cに図示しない手段により直流電流を流すことに
より駆動コイル3aを横切る直流磁界を発生させ、駆動
コイル3aに図示しない手段により交流電流を流すこと
により、加振テーブル3dを振動させるようにしてい
る。
【0022】図4及び図5は本発明の1実施例をX、Y
方向の多自由度振動試験機に適用したもので、図4は平
面図、図5は側面図である。1は振動台、2は加振軸、
3は動電型振動発生機、3dは加振テーブル、4は軸受
部連結部、5は油圧ガイドである。図示のように加振軸
2の1端の軸受部連結部4で振動台1の所定の部位に加
振軸2が連結され、加振軸2の中央は油圧ガイド5で支
承され、加振軸2の他端は動電型振動発生機3の加振テ
ーブル3dに固定される構成である。上記構成であり、
軸受部連結部4及び油圧ガイド5には図示されない静圧
軸受が設けられているので、該多自由度振動試験機はX
及びY方向に加振されるのである。
方向の多自由度振動試験機に適用したもので、図4は平
面図、図5は側面図である。1は振動台、2は加振軸、
3は動電型振動発生機、3dは加振テーブル、4は軸受
部連結部、5は油圧ガイドである。図示のように加振軸
2の1端の軸受部連結部4で振動台1の所定の部位に加
振軸2が連結され、加振軸2の中央は油圧ガイド5で支
承され、加振軸2の他端は動電型振動発生機3の加振テ
ーブル3dに固定される構成である。上記構成であり、
軸受部連結部4及び油圧ガイド5には図示されない静圧
軸受が設けられているので、該多自由度振動試験機はX
及びY方向に加振されるのである。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
動電型振動発生機と該動電型振動発生機により駆動され
る振動台とを加振軸で連結するようにした加振軸の取付
構造において、該振動台との連結部位に静圧軸受を設け
た軸受部連結部を形成し、該軸受部連結部を介して加振
軸の1端を連結すると共に該加振軸の他端は動電型振動
発生機の加振テーブルに固定して振動手段に連結し、該
加振軸の中間に静圧軸受よりなる油圧ガイドを設けた動
電型振動発生機の加振軸の取付構造を構成した請求項1
と、軸受部連結部としてT字状の軸受部を円柱状の軸部
の1端に形成し静圧軸受を設けた請求項1の加振軸の取
付構造よりなる請求項2とにより構成されたので、20
00Hz程度の高域周波数振動まで加振のできる動電型
振動発生機と振動台の所定の位置に連結された加振軸の
取付構造とにより、従来の欠点が解決され、前記高域周
波数においても周波数特性に勝れ又軸心方向に独立して
ガイドする油圧ガイドにより強固なガイドが可能となり
簡単な構成で振動台に歪みのない加振が得られるという
効果がある。
動電型振動発生機と該動電型振動発生機により駆動され
る振動台とを加振軸で連結するようにした加振軸の取付
構造において、該振動台との連結部位に静圧軸受を設け
た軸受部連結部を形成し、該軸受部連結部を介して加振
軸の1端を連結すると共に該加振軸の他端は動電型振動
発生機の加振テーブルに固定して振動手段に連結し、該
加振軸の中間に静圧軸受よりなる油圧ガイドを設けた動
電型振動発生機の加振軸の取付構造を構成した請求項1
と、軸受部連結部としてT字状の軸受部を円柱状の軸部
の1端に形成し静圧軸受を設けた請求項1の加振軸の取
付構造よりなる請求項2とにより構成されたので、20
00Hz程度の高域周波数振動まで加振のできる動電型
振動発生機と振動台の所定の位置に連結された加振軸の
取付構造とにより、従来の欠点が解決され、前記高域周
波数においても周波数特性に勝れ又軸心方向に独立して
ガイドする油圧ガイドにより強固なガイドが可能となり
簡単な構成で振動台に歪みのない加振が得られるという
効果がある。
【図1】本発明の実施例の斜視図。
【図2】本発明の一部断面説明図。
【図3】本発明の一部省略斜視説明図。
【図4】本発明の適用例の平面図。
【図5】本発明の適用例の側面図。
【図6】第1従来例の側面図。
【図7】第1従来例の拡大説明図。
【図8】第2従来例の平面図。
【図9】第2従来例の側面図。
1 振動台 1a 連結部位 2 加振軸 2a 軸部 2b 軸受部 2c ポケット 2d 油の流路 3 動電型振動発生機 3a 駆動コイル 3b ヨーク 3c 励磁コイル 3d 加振テーブル 4 軸受部連結部 4a 押えアーム 4b 押えアーム片 5 油圧ガイド 5a ポケット 6 オイルタンク 7 ポンプ 8 モータ 100 振動台と加振手段の接続部 104 振動台 110 コネクションロッド 114 ガイドフレーム 301 ロッド 302 油圧軸受 303 油圧軸受 304 油圧軸受 305 油圧ポンプ 306 方向 307 方向 308 油圧軸受 309 油圧軸受 501 振動台 502 振動台案内装置 503 加圧用油圧シリンダ 503a ピストンロッド 504 ベース 505 加圧用油圧シリンダ 505a ピストンロッド 506 連結器 506a フォーク 506b ブラケット 507 連結器 507a フォーク 507b ブラケット
Claims (2)
- 【請求項1】 動電型振動発生機と該動電型振動発生機
により駆動される振動台とを加振軸で連結するようにし
た連結構造において、該加振軸の1端に静圧軸受を設け
て該振動台の所定部位に連結するようにした軸受部連結
部と、該加振軸の中間側部に設けた静圧軸受よりなる油
圧ガイドと、該加振軸の他端に該動電型振動発生機の加
振テーブルを固定して構成した取付構造を有することを
特徴とする加振軸連結構造。 - 【請求項2】 円柱状の加振軸の1端に設けられ該加振
軸の軸方向に直角で水平に両側へ延長されて該加振軸と
共にT字状に形成された直方体状の軸受部と、該軸受部
近傍の上下の左右の所定部位で振動台側面から突出して
設けられた押えアームと、前記軸受部を振動台側面と押
えアームで包むように把持する上下の押えアームの先端
部を接続して設けた左右の押えアーム片とよりなり、前
記軸受部に対向する振動台側面及び押えアーム片の対向
面に静圧軸受を有する請求項1の加振軸連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6298027A JPH08136392A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 振動試験機の加振軸連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6298027A JPH08136392A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 振動試験機の加振軸連結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08136392A true JPH08136392A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17854172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6298027A Pending JPH08136392A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 振動試験機の加振軸連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08136392A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487386A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-19 | Toshiba Corp | パルス色素レーザシステム |
| KR100652816B1 (ko) * | 2000-05-15 | 2006-12-01 | 경상대학교산학협력단 | 진동시스템 |
| JP2013190271A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Kayaba System Machinery Kk | 振動試験機 |
| KR20140028024A (ko) * | 2011-04-26 | 2014-03-07 | 고쿠사이 게이소쿠키 가부시키가이샤 | 동전형 액추에이터 및 동전형 가진 장치 |
| JP2016035471A (ja) * | 2011-04-26 | 2016-03-17 | 国際計測器株式会社 | 動電型アクチュエータ及び動電型加振装置 |
| EP3136077A4 (en) * | 2014-04-22 | 2017-04-26 | IMV Corporation | Vibration generator |
| CN115582532A (zh) * | 2022-11-15 | 2023-01-10 | 中国船舶重工集团公司第十二研究所 | 推力滑动轴承合金振动浇注装置及浇注方法 |
-
1994
- 1994-11-08 JP JP6298027A patent/JPH08136392A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487386A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-19 | Toshiba Corp | パルス色素レーザシステム |
| KR100652816B1 (ko) * | 2000-05-15 | 2006-12-01 | 경상대학교산학협력단 | 진동시스템 |
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| US11289991B2 (en) | 2011-04-26 | 2022-03-29 | Kokusai Keisokuki Kabushiki Kaisha | Electrodynamic actuator and electrodynamic excitation device with movable part support mechanism and fixed part support mechanism |
| US11824416B2 (en) | 2011-04-26 | 2023-11-21 | Kokusai Keisokuki Kabushiki Kaisha | Electrodynamic actuator and electrodynamic excitation device |
| JP2013190271A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Kayaba System Machinery Kk | 振動試験機 |
| EP3136077A4 (en) * | 2014-04-22 | 2017-04-26 | IMV Corporation | Vibration generator |
| CN115582532A (zh) * | 2022-11-15 | 2023-01-10 | 中国船舶重工集团公司第十二研究所 | 推力滑动轴承合金振动浇注装置及浇注方法 |
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