JPH0813669B2 - 自動車用リヤシート載置構造 - Google Patents
自動車用リヤシート載置構造Info
- Publication number
- JPH0813669B2 JPH0813669B2 JP1162922A JP16292289A JPH0813669B2 JP H0813669 B2 JPH0813669 B2 JP H0813669B2 JP 1162922 A JP1162922 A JP 1162922A JP 16292289 A JP16292289 A JP 16292289A JP H0813669 B2 JPH0813669 B2 JP H0813669B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seat cushion
- rear seat
- pedestal
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、シートクッションが前方に引起こし可能
で、シートバックが前倒し可能なリヤシートを載置する
構造に関するものである。
で、シートバックが前倒し可能なリヤシートを載置する
構造に関するものである。
[従来技術] 従来のこの種のものとしては、例えば第4図ないし第
6図に示すようなものがある。図中符号1はリヤシート
で、このリヤシート1はシートクッション2およびシー
トバック3から構成され、フロアパネル4の載置部5上
に配設されている。この載置部5は、シートクッション
2を所定の高さに設定するため、フロント部6より一段
高く形成され、両端部5aが一般部5bより一段低く形成さ
れ、この両端部5aが、第6図に示すように、シルインナ
7およびシルアウタ8から成るサイドシル9のシルイン
ナ7の水平面部7aに接合されている。
6図に示すようなものがある。図中符号1はリヤシート
で、このリヤシート1はシートクッション2およびシー
トバック3から構成され、フロアパネル4の載置部5上
に配設されている。この載置部5は、シートクッション
2を所定の高さに設定するため、フロント部6より一段
高く形成され、両端部5aが一般部5bより一段低く形成さ
れ、この両端部5aが、第6図に示すように、シルインナ
7およびシルアウタ8から成るサイドシル9のシルイン
ナ7の水平面部7aに接合されている。
そして、このシートクッション2の前端部2aがヒンジ
部材10を介して、載置部5の縦壁部5cに取り付けられる
一方、シートバック3の下端部3aがフロアパネル4にヒ
ンジ部材11を介して回動自在に取り付けられている。
部材10を介して、載置部5の縦壁部5cに取り付けられる
一方、シートバック3の下端部3aがフロアパネル4にヒ
ンジ部材11を介して回動自在に取り付けられている。
これにより、シートクッション2は、第5図中二点鎖
線に示すように前方に引き起こすことができる一方、シ
ートバック3を前倒しすることができ、このリヤシート
1の後方に広い積載スペースを確保することができる。
線に示すように前方に引き起こすことができる一方、シ
ートバック3を前倒しすることができ、このリヤシート
1の後方に広い積載スペースを確保することができる。
なお、この種のものとしては、例えば実開昭56−1270
22号公報に記載されたようなものがある。
22号公報に記載されたようなものがある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のものにあっては、フ
ロアパネル載置部5の一般部5bは、シートクッション2
を所定の高さに設定する必要があることから、シルイン
ナ水平面部7aより高く設定され、この載置部5の両端部
5aはそのシルインナ水平面部7aに接合するため、一般部
5bより低く形成されている。従って、この一般部5b上に
シートクッション2又はシートバック3を載置した場合
には、これらシートクッション2又はシートバック3の
両端部2b,3bが、フロアパネル載置部5の両端部5a上に
当接せず安定していないため、着座姿勢や荷物積載状態
が不安定になる、という問題がある。
ロアパネル載置部5の一般部5bは、シートクッション2
を所定の高さに設定する必要があることから、シルイン
ナ水平面部7aより高く設定され、この載置部5の両端部
5aはそのシルインナ水平面部7aに接合するため、一般部
5bより低く形成されている。従って、この一般部5b上に
シートクッション2又はシートバック3を載置した場合
には、これらシートクッション2又はシートバック3の
両端部2b,3bが、フロアパネル載置部5の両端部5a上に
当接せず安定していないため、着座姿勢や荷物積載状態
が不安定になる、という問題がある。
[課題を解決するための手段] この発明は、かかる従来の課題に着目してなされたも
ので、シートクッションが前方に引起こし可能で、シー
トバックが前倒し可能なリヤシートを載置する構造にお
いて、前記シートクッションがフロアパネルの載置部の
一般部上に載置され、該載置部のサイドシル寄りの両端
部が、前記一般部より低く形成され、該両端部に、前記
一般部と略面一となる台座が配設された自動車用リヤシ
ート載置構造としたことを特徴としている。
ので、シートクッションが前方に引起こし可能で、シー
トバックが前倒し可能なリヤシートを載置する構造にお
いて、前記シートクッションがフロアパネルの載置部の
一般部上に載置され、該載置部のサイドシル寄りの両端
部が、前記一般部より低く形成され、該両端部に、前記
一般部と略面一となる台座が配設された自動車用リヤシ
ート載置構造としたことを特徴としている。
[作 用] かかる手段によれば、フロアパネル載置部の両端部上
に台座を配設することにより、この台座の上面部と載置
部の一般部とを略面一とすることができるため、シート
クッション、シートバックを全体に渡って一般部および
台座上に当接させることができることから、従来のよう
にシートクッション,シートバックの両端部が浮くこと
がなく、着座した状態、又は荷物の積載状態を安定させ
ることができる。
に台座を配設することにより、この台座の上面部と載置
部の一般部とを略面一とすることができるため、シート
クッション、シートバックを全体に渡って一般部および
台座上に当接させることができることから、従来のよう
にシートクッション,シートバックの両端部が浮くこと
がなく、着座した状態、又は荷物の積載状態を安定させ
ることができる。
[実施例] 以下、この発明は実施例に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は、この発明の一実施例を示す図
である。
である。
まず構成を説明すると、第1図中符号21はリヤシート
で、このリヤシート21はシートクッション22およびシー
トバック23から構成され、フロアパネル24の載置部25上
に配設されている。この載置部25は、シートクッション
22を所定の高さに設定するため、フロント部26より一段
高く形成され、両端部25aが一般部25bより一段低く形成
され、この両端部25aが、第2図に示すように、シルイ
ンナ27およびシルアウタ28から成るサイドシル29のシル
インナ27の水平面部27aに接合されている。
で、このリヤシート21はシートクッション22およびシー
トバック23から構成され、フロアパネル24の載置部25上
に配設されている。この載置部25は、シートクッション
22を所定の高さに設定するため、フロント部26より一段
高く形成され、両端部25aが一般部25bより一段低く形成
され、この両端部25aが、第2図に示すように、シルイ
ンナ27およびシルアウタ28から成るサイドシル29のシル
インナ27の水平面部27aに接合されている。
そして、この両端部25a上には、台座30が配設されて
いる。この台座30は、上面部30aがフロアパネル載置部2
5の一般部25bと略面一に設定され、周囲に設けられた取
付け片30bがネジ止めされることにより、両端部25a上に
配設されている。そして、この台座30の上面部30aに
は、略車幅方向に沿って嵌合溝30cが形成されている。
また、この台座30には、第2図に示すように、サイドシ
ル28の上端29aより上方に突出し、ドア31の下端部31aと
寸法lだけオーバーラップする突起部30dが形成されて
いる。
いる。この台座30は、上面部30aがフロアパネル載置部2
5の一般部25bと略面一に設定され、周囲に設けられた取
付け片30bがネジ止めされることにより、両端部25a上に
配設されている。そして、この台座30の上面部30aに
は、略車幅方向に沿って嵌合溝30cが形成されている。
また、この台座30には、第2図に示すように、サイドシ
ル28の上端29aより上方に突出し、ドア31の下端部31aと
寸法lだけオーバーラップする突起部30dが形成されて
いる。
そして、このシートクッション22の前端部22aがヒン
ジ部材32を介して、載置部25の縦壁部25cに前方に引き
起こし可能に取り付けられる一方、シートバック23の下
端部23aがフロアパネル24にブラケット33を介して前倒
し可能に取り付けられている。
ジ部材32を介して、載置部25の縦壁部25cに前方に引き
起こし可能に取り付けられる一方、シートバック23の下
端部23aがフロアパネル24にブラケット33を介して前倒
し可能に取り付けられている。
これにより、シートクッション22は、従来例の第5図
中二点鎖線に示すように前方に引き起こすことができる
一方、シートバック23を前倒しすることができ、このリ
ヤシート21の後方に広い載置スペースを確保することが
できる。
中二点鎖線に示すように前方に引き起こすことができる
一方、シートバック23を前倒しすることができ、このリ
ヤシート21の後方に広い載置スペースを確保することが
できる。
次に、かかる構成より成るリヤシート載置構造の作用
について説明する。
について説明する。
このリヤシート21の通常の使用状態又は、シートクッ
ション22を引き起こしてシートバック23を前倒しした状
態において、シートクッション22又はシートバック23
は、フロアパネル載置部25の一般部25bおよび台座30の
上面部30a上に載置される。従って、従来のようにシー
トクッション22又はシートバック23の両端部22b,23bが
浮き上がることがなく、着座姿勢や荷物積載状態を安定
させることができる。
ション22を引き起こしてシートバック23を前倒しした状
態において、シートクッション22又はシートバック23
は、フロアパネル載置部25の一般部25bおよび台座30の
上面部30a上に載置される。従って、従来のようにシー
トクッション22又はシートバック23の両端部22b,23bが
浮き上がることがなく、着座姿勢や荷物積載状態を安定
させることができる。
また、台座30に形成された嵌合溝30cに、カーペット3
4の下側に設けられたケーブル35を嵌合することによ
り、このカーペット34を浮き上がることがなく、確実に
敷設することも可能となる。この嵌合溝30cは、台座30
には容易に一体成形できるが、フロアパネル24に形成す
るには、大型のプレス型を交換する必要があるため、製
造上難しい。
4の下側に設けられたケーブル35を嵌合することによ
り、このカーペット34を浮き上がることがなく、確実に
敷設することも可能となる。この嵌合溝30cは、台座30
には容易に一体成形できるが、フロアパネル24に形成す
るには、大型のプレス型を交換する必要があるため、製
造上難しい。
さらに、この台座30には、突起部30dを形成すること
により、車両が側面衝突すると、第2図中二点鎖線に示
すように、ドア31が車室内側侵入して、その台座30の突
起部30dに当接する。これにより、ドア31の侵入は、そ
の突起部30dにより抑えられることとなる。
により、車両が側面衝突すると、第2図中二点鎖線に示
すように、ドア31が車室内側侵入して、その台座30の突
起部30dに当接する。これにより、ドア31の侵入は、そ
の突起部30dにより抑えられることとなる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、この発明によれば、フロア
パネル載置部の両端部上に台座を配設することにより、
この台座の上面部と載置部の一般部とを略面一とするこ
とができるため、シートクッション、シートバックを全
体に渡って一般部および台座上に当接させることができ
ることから、従来のように両端部が浮くことがなく、着
座した状態を安定させることができる、という実用上有
益な効果を発揮する。
パネル載置部の両端部上に台座を配設することにより、
この台座の上面部と載置部の一般部とを略面一とするこ
とができるため、シートクッション、シートバックを全
体に渡って一般部および台座上に当接させることができ
ることから、従来のように両端部が浮くことがなく、着
座した状態を安定させることができる、という実用上有
益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第3図はこの発明の自動車用リヤシート載
置構造の一実施例を示す図で、第1図は同構造の斜視
図、第2図は車幅方向に沿う断面図、第3図は第1図の
III−III線に沿う断面図、第4図ないし第6図は従来例
を示す図で、第4図はリヤシートを載置した状態を示す
斜視図、第5図は第4図の側面図、第6図は第2図に相
当する断面図である。 21……リヤシート 22……シートクッション 23……シートバック 25……載置部 25a……両端部 25b……一般部 29……サイドシル 30……台座
置構造の一実施例を示す図で、第1図は同構造の斜視
図、第2図は車幅方向に沿う断面図、第3図は第1図の
III−III線に沿う断面図、第4図ないし第6図は従来例
を示す図で、第4図はリヤシートを載置した状態を示す
斜視図、第5図は第4図の側面図、第6図は第2図に相
当する断面図である。 21……リヤシート 22……シートクッション 23……シートバック 25……載置部 25a……両端部 25b……一般部 29……サイドシル 30……台座
Claims (1)
- 【請求項1】シートクッションが前方に引起こし可能
で、シートバックが前倒し可能なリヤシートを載置する
構造において、 前記シートクッションがフロアパネルの載置部の一般部
上に載置され、該載置部のサイドシル寄りの両端部が、
前記一般部より低く形成され、該両端部に、前記一般部
と略面一となる台座が配設されたことを特徴とする自動
車用リヤシート載置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162922A JPH0813669B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 自動車用リヤシート載置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162922A JPH0813669B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 自動車用リヤシート載置構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328087A JPH0328087A (ja) | 1991-02-06 |
| JPH0813669B2 true JPH0813669B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=15763788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1162922A Expired - Fee Related JPH0813669B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 自動車用リヤシート載置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813669B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3467756B2 (ja) * | 1993-03-30 | 2003-11-17 | マツダ株式会社 | 自動車の下部構造 |
| FR2962967B1 (fr) * | 2010-07-23 | 2013-02-22 | Renault Sa | Chassis automobile avec renfort lateral de soutien d'assise |
| JP5849293B2 (ja) * | 2012-03-05 | 2016-01-27 | 株式会社タチエス | 車両用シート |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1162922A patent/JPH0813669B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328087A (ja) | 1991-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090214 Year of fee payment: 13 |
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