JPH081366Y2 - 液化ガス容器直結型バーナでの五徳延長具 - Google Patents

液化ガス容器直結型バーナでの五徳延長具

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JPH081366Y2
JPH081366Y2 JP1992019165U JP1916592U JPH081366Y2 JP H081366 Y2 JPH081366 Y2 JP H081366Y2 JP 1992019165 U JP1992019165 U JP 1992019165U JP 1916592 U JP1916592 U JP 1916592U JP H081366 Y2 JPH081366 Y2 JP H081366Y2
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JP
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gotoku
burner
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extension
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JP1992019165U
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JPH0569506U (ja
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勉 水野
伸治 萩原
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Iwatani Corp
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Iwatani Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、登山、ハイキング、キ
ャンプ等、いわゆるアウトドア活動で使用されるガスバ
ーナに関し、特に液化ガスを貯蔵したガスカートリッジ
の上壁に燃焼火口部材を直結して使用するガスバーナで
の五徳の支持領域を拡大する延長具に関する。
【0002】
【従来技術】近年、アウトドア活動が盛んとなり、その
際に飲食物の煮炊に使用されるバーナは、携帯性や取り
扱いの容易性等から、液化ガスを貯蔵しているガスカー
トリッジに燃焼火口部材を直結して使用する形式のもの
が多くなってきた。従来、この形式の携帯用ガスバーナ
としては、例えば、実公平3−45020号公報に示さ
れているように、液化ガスを収納したガスカートリッジ
の上端に着脱可能に接続する器具栓ブロックと、この器
具栓ブロックから上方に導出した茸型のバーナユニット
とで構成し、バーナユニットを円盤型バーナ部と、バー
ナ部の上面で直交4方向に放射状に突出する五徳と、バ
ーナ部の下面から連出した混合管とで構成し、五徳の各
突出片部分を正面視で略コ字型となるように形成して、
この五徳でバーナ部を外周から抱き込むようにした構造
になっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来の携帯
用バーナでは、携帯性を重視していることから、五徳の
周方向への突出量を小さく設定している。このため、底
面積の広い煮炊具を五徳上に載置すると、支持面積が狭
く、煮炊具の安定性が悪いという問題があった。そし
て、底面積の広い煮炊具を安定よく支持できるように、
五徳の突出量を大きくすると、携行性が阻害されるとい
う問題があった。本考案は、このような点に着目して、
携行性に優れ、かつ、広い底面積の煮炊具でも安定して
支持できる五徳の延長具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本考案は、五徳のバーナ部外周縁から側方に突出
している部分の両側面を挟持可能な状態に折り曲げ形成
した延長片と、この延長片の側壁部分同士間に着脱可能
に架着する支軸とで五徳延長具を構成し、支軸を五徳と
バーナ部外周縁との間の空間部分に位置させることによ
り、延長片を五徳に対して昇降移動並びに俯仰揺動可能
に支持させて、延長片が五徳の煮炊具支持台部分に上か
ら嵌まり込んで支持台部分を延長する使用姿勢と、延長
片が煮炊具支持台部分から外れて五徳の脚部に沿って垂
下する収納姿勢とに切り替え可能に構成し、延長片を使
用姿勢にセットした状態でバーナ部の外周縁の下端部に
下から係合する係合部を延長片の下端部に形成したこと
を特徴としている。
【0005】
【作用】本考案では、五徳のバーナ部外周縁から側方に
突出している部分の両側面を挟持可能な状態に折り曲げ
形成した延長片と、この延長片の側壁部分同士間に着脱
可能に架着する支軸とで五徳延長具を構成し、支軸を五
徳とバーナ部外周縁との間の空間部分に位置させること
により、延長片を五徳に対して昇降移動並びに俯仰揺動
可能に支持させて、延長片が五徳の煮炊具支持台部分に
上から嵌まり込んで支持台部分を延長する使用姿勢と、
延長片が煮炊具支持台部分から外れて五徳の脚部に沿っ
て垂下する収納姿勢とに切り替え可能に構成し、延長片
を使用姿勢にセットした状態でバーナ部の外周縁の下端
部に下から係合する係合部を延長片の下端部に形成して
いるので、携行時にはコンパクトに纏めることができな
がらも、使用時には広い支持領域で煮炊具の底面を支持
することができるから、口径の大きい煮炊具でも安定さ
せて支持することができるようになる。
【0006】
【実施例】図面は本考案の実施例を示し、図1はカート
リッジに装着した状態でのガスバーナの斜視図、図2は
使用状態での要部取り出し図、図3は五徳延長具の斜視
図である。図中符号(1)はガスカートリッジ(2)の上壁
に組み付けるガスバーナであり、このガスバーナ(1)は
ガスカートリッジ(2)に螺着する器具栓ブロック(3)
と、この器具栓ブロック(3)から上方に導出したバーナ
ユニット(4)とで構成してある。
【0007】このバーナユニット(4)は、器具栓ブロッ
ク(3)から上向きに導出した混合管(5)と、この混合管
(5)の上端に固定した円盤型バーナ(6)と、このバーナ
(6)に配置した五徳(7)とで構成してある。円盤型バー
ナ(6)はバーナ本体(8)とこのバーナ本体(8)の下側位
置する状態で混合管(5)に昇降可能に装着した支持板
(9)と、この支持板(9)を下向きに弾性付勢する状態で
バーナ本体(8)と支持板(9)との間に配置した圧縮バネ
(10)とで構成してある。
【0008】五徳(7)は、バーナ本体(8)の上面に位置
し、その外端寄り部分がバーナ本体(8)の外周端縁部分
から外側に突出しているX字状の煮炊具支持台(11)と、
この煮炊具支持台(11)におけるバーナ本体(8)の外周端
縁から突出した部分から下向きに延出した脚部(12)とを
有しており、五徳(7)における脚部(12)の下端部は円盤
型バーナ(6)の支持板(9)に下から係合するようにして
ある。したがって、円盤型バーナ(6)を外周から抱き込
む状態に位置する五徳(7)は、バーナ本体(8)と支持板
(9)とを離隔する状態に作用している圧縮バネ(10)のバ
ネ力でバーナ本体(8)に対して相対回転可能な状態で保
持されることになる。
【0009】図中符号(13)は、五徳(7)の煮炊具支持台
(11)での支持領域を拡大するために五徳(7)に俯仰揺動
並びに昇降可能に装着した五徳延長具であり、この五徳
延長具(13)は煮炊具支持台(11)のバーナ本体外周から外
部に突出している部分での両側面部分を挟持可能に折り
曲げ形成した延長片(14)と、延長片(14)の側壁部分同士
間に架着する支軸(15)とで構成してある。そして、この
五徳延長具(13)の側壁部分の下端は円弧状に形成してあ
り、その周縁の内側一端部にバーナ本体(8)の下部周縁
を下側から受け止める係合部(16)が形成してある。
【0010】この五徳延長具(13)は、支軸(15)を五徳
(7)の内端面と円盤型バーナ(6)の外周縁との間に形成
される空間部分(17)を貫通する状態に位置させることに
より五徳(7)に組付けられ、支軸(15)を空間部分(17)内
で昇降させながら支軸(15)を中心に揺動させることによ
り、延長片(14)が五徳(7)の煮炊具支持台(11)に嵌着し
て支持台の支持領域を拡大する使用姿勢(U)と、延長片
(14)が五徳(7)の脚部(12)に沿って垂下する収納姿勢
(P)とに切り換えるように形成してある。そして、使用
姿勢(U)では、延長片(14)の側壁部分下端に形成した係
合部(16)がバーナ本体(8)の下部周縁に下側から係合し
て、五徳延長具(13)をほぼ水平姿勢に保持するようにな
っている。
【0011】そして、使用姿勢(U)から収納姿勢(P)へ
の切り換え時には、延長片(14)を上向きに揺動させて、
係合部(16)とバーナ本体(8)の下部周縁との係合をはず
した状態で全体を少し上に引き上げると、支軸(15)が空
間部分(17)を上昇移動し、係合部(16)をバーナ本体(8)
下部周端縁よりも高く位置させ状態で揺動させることに
より、延長片(14)の側壁部分下端に形成した係合部(16)
がバーナ本体(8)の下部周縁寄りも上部空間内で回転す
ることになり、延長片(14)を五徳(7)の脚部(12)に沿っ
て垂下することになる。
【0012】上記実施例では、バーナ本体(8)の上面に
X字状の煮炊具支持台(11)を配置したが、3本の煮炊具
支持台(11)を周方向で等間隔に配置したもの、あるいは
5本以上の煮炊具支持台(11)を周方向で当間隔に配置し
たものであってもよい。この場合には、各煮炊具支持台
(11)を略コ字型に形成し、バーナ本体(8)の周面からバ
ーナ本体(8)の上下を挟持する状態に装着して固定す
る。
【0013】
【考案の効果】本考案では、五徳のバーナ部外周縁から
側方に突出している部分の両側面を挟持可能な状態に折
り曲げ形成した延長片と、この延長片の側壁部分同士間
に着脱可能に架着する支軸とで五徳延長具を構成し、支
軸を五徳とバーナ部外周縁との間の空間部分に位置させ
ることにより、延長片を五徳に対して昇降移動並びに俯
仰揺動可能に支持させて、延長片が五徳の煮炊具支持台
部分に上から嵌まり込んで支持台部分を延長する使用姿
勢と、延長片が煮炊具支持台部分から外れて五徳の脚部
に沿って垂下する収納姿勢とに切り替え可能に構成し、
延長片を使用姿勢にセットした状態でバーナ部の外周縁
の下端部に下から係合する係合部を延長片の下端部に形
成しているので、携行時にはコンパクトに纏めることが
できながらも、使用時には広い支持領域で煮炊具の底面
を支持することができるから、口径の大きい煮炊具でも
安定させて支持することができる。しかも、この五徳延
長具は従来市販のガスバーナにでも容易に装着すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガスカートリッジに装着した状態でのガスバー
ナの斜視図である。
【図2】使用状態での要部取り出し図である。
【図3】五徳延長具の斜視図である。
【符号の説明】
2…ガスカートリッジ、 3…器具栓
ブロック、4…バーナユニット、
5…混合管、6…円盤型バーナ部、
7…五徳、11…五徳の煮炊具支持台部分、
12…五徳の脚部、14…延長片、
15…支軸、16…係合部、
17…空間部分、U…使用姿勢、
P…収納姿勢。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液化ガスを収納したガスカートリッジ
    (2)の上端に着脱可能に接続する器具栓ブロック(3)
    と、この器具栓ブロック(3)から上方に導出した茸型の
    バーナユニット(4)とからなり、このバーナユニット
    (4)を円盤型バーナ部(6)と、バーナ部(6)の上面で少
    なくとも3方向に放射状に突出する五徳(7)と、バーナ
    部(6)の下面から連出した混合管(5)とで構成し、五徳
    (7)を正面視で略コ字型に形成するとともに、この五徳
    (7)でバーナ部(6)を外周から抱き込むように構成した
    液化ガス容器直結型バーナに使用する五徳延長具であっ
    て、 五徳延長具を五徳(7)のバーナ部外周縁から側方に突出
    している部分の両側面を挟持可能な状態に折り曲げ形成
    した延長片(14)と、この延長片(14)の側壁部分同士間に
    着脱可能に架着する支軸(15)とで構成し、この支軸(15)
    を五徳(7)とバーナ部外周縁との間の空間部分(17)に位
    置させることにより、延長片(14)を五徳(7)に対して昇
    降移動並びに俯仰揺動可能に支持させることにより、延
    長片(14)が五徳(7)の煮炊具支持台部分(11)に上から嵌
    まり込んで支持台部分を延長する使用姿勢(U)と、延長
    片(14)が煮炊具支持台部分(11)から外れて五徳(7)の脚
    部(12)に沿って垂下する収納姿勢(P)とに切り替え可能
    に構成し、延長片(14)を使用姿勢(U)にセットした状態
    でバーナ部(6)の外周縁の下端部に下から係合する係合
    部(16)を延長片(14)の下端部に形成したことを特徴とす
    る液化ガス容器直結型バーナでの五徳延長具。
JP1992019165U 1992-02-28 1992-02-28 液化ガス容器直結型バーナでの五徳延長具 Expired - Lifetime JPH081366Y2 (ja)

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JPH0569506U JPH0569506U (ja) 1993-09-21
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