JPH08137859A - 文書変換装置 - Google Patents

文書変換装置

Info

Publication number
JPH08137859A
JPH08137859A JP6304341A JP30434194A JPH08137859A JP H08137859 A JPH08137859 A JP H08137859A JP 6304341 A JP6304341 A JP 6304341A JP 30434194 A JP30434194 A JP 30434194A JP H08137859 A JPH08137859 A JP H08137859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
page
conversion
format
document data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6304341A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyuki Mitani
磁之 三谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP6304341A priority Critical patent/JPH08137859A/ja
Publication of JPH08137859A publication Critical patent/JPH08137859A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数ページ形式の所望ページの文書データを
簡単、かつ迅速に単数ページ形式の文書データに変換し
得る文書変換装置を提供する。 【構成】 被変換ファイル選択領域21に一覧表示され
た複数ページ形式の甲文書ファイルを選択し、ページ指
定領域23に表示されたページ番号のうち、変換を所望
するページの番号を選択すると共に、ファイル名入力領
域25に変換後のファイル名を入力して、プッシュボタ
ン26を選択すると、選択された複数ページ形式の甲文
書ファイルの選択に係るページの文書データのフォーマ
ットが単数ページ形式のフォーマットに変換されて乙文
書ファイルが生成され、その乙文書ファイルに対して、
ファイル名入力領域25に入力されたファイル名が付与
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数ページ構成の文書
データの文書フォーマットを、単数ページ構成の文書フ
ォーマットに変換する文書変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書フォーマットを変換する文書
変換装置(コンバータ)では、複数ページ形式の文書フ
ォーマットの甲文書データを単数ページ形式の文書フォ
ーマットの乙文書データに変換する場合には、複数ペー
ジ形式の甲文書データの第1ページだけをフォーマット
変換するのが一般的であった。
【0003】換言すれば、従来の文書変換装置では、変
換指令に基づいて、複数ページ形式の甲文書データの第
1ページ目が単数ページ形式の乙文書データに変換され
た後は、甲文書データの第2ページ目以降に対する乙文
書データへの変換処理は実行されず、甲文書データの第
2ページ目以降は複数ページ形式のまま放置された状態
となり、甲文書データの全ページ分、或いは所望ページ
分を選択的に乙文書データに変換するためには、次のよ
うな手順を踏む必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来は、2
ページ目以降の甲文書データをも乙文書データに変換す
る場合は、複数ページ編集機能を持つ文書処理装置によ
り、複数ページからなる甲文書データをページ毎に分割
して、各ページに個別に文書名を付与するといった編集
処理を予め行った後に、分割した各ページ毎に、変換後
の文書名を指定して変換を指示する必要があり、操作が
複雑になると共に、変換結果を得るまでに長時間を要し
ていた。
【0005】また、甲文書データの所望ページ分だけ選
択的に乙文書データに変換する場合は、複数ページ編集
機能を持つ文書処理装置により、少なくとも甲文書デー
タの所望ページを切出して個別に文書名を付与するとい
った編集処理を予め行った後に、所望ページ毎に、変換
後の文書名を指定して変換を指示する必要があり、この
場合にも操作が複雑になると共に、変換結果を得るまで
に長時間を要していた。
【0006】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その目的は、複数ページ形式の所望ページの文
書データを簡単、かつ迅速に単数ページ形式の文書デー
タに変換し得る文書変換装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数ページ形式のフォーマットに従って作成された第1
種の文書データを単数ページ形式のフォーマットに従っ
た第2種の文書データに変換する文書変換装置におい
て、前記第1種の文書データの変換対象ページを指示す
る指示手段と、該指示手段により指示された変換対象ペ
ージの前記第1種の文書データの複数ページ形式のフォ
ーマットを単数ページ形式のフォーマットに変換して前
記第2種の文書データを生成する生成手段とを備えてい
る。
【0008】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
前記指示手段は、前記第1種の文書データの変換対象ペ
ージを複数ページ一括して指示可能に構成されている。
【0009】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
前記指示手段は、前記第1種の文書データの変換対象ペ
ージを1ページ単位で指示するように構成されている。
【0010】請求項4記載の発明では、請求項1記載の
前記指示手段は、前記第1種の文書データを構成するペ
ージ番号を変換対象ページの候補として一覧表示する表
示制御手段と、一覧表示された変換対象ページの候補を
選択する選択手段とを有している。
【0011】請求項5記載の発明では、請求項4記載の
前記表示制御手は、全ページを変換対象ページとする全
ページ候補を変換対象ページの候補の1つとして表示す
るように構成されている。
【0012】請求項6記載の発明では、請求項1記載の
前記生成手段は、変換後の文書名を入力する入力手段を
有し、該入力手段により入力された文書名を変換により
生成された第2種の文書データに対して付与するように
構成されている。
【0013】請求項7記載の発明では、請求項1記載の
前記指示手段、生成手段は、単独のアプリケーションプ
ログラムにより構成されている。
【0014】請求項8記載の発明では、請求項1記載の
前記指示手段、生成手段は、前記第1種の文書データを
編集処理する編集処理プログラムの一部に含まれた変換
プログラムにより構成されている。
【0015】
【作用】請求項1記載の発明では、前記生成手段は、前
記指示手段により指示された変換対象ページの前記第1
種の文書データの複数ページ形式のフォーマットを単数
ページ形式のフォーマットに変換して前記第2種の文書
データを生成する。すなわち、複数ページからなる第1
種の文書データをページ毎に分割する等の編集処理を予
め行わなくても、複数ページ形式の前記第1種の文書デ
ータのフォーマットを単数ページ形式のフォーマットに
変換して前記第2種の文書データを生成することによ
り、複数ページ形式の所望ページの文書データを簡単、
かつ迅速に単数ページ形式の文書データに変換する。
【0016】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
前記指示手段は、前記第1種の文書データの変換対象ペ
ージを複数ページ一括して指示することにより、複数ペ
ージ形式の所望ページの文書データをより簡単、かつよ
り迅速に単数ページ形式の文書データに変換する。
【0017】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
前記指示手段は、前記第1種の文書データの変換対象ペ
ージを1ページ単位で指示することにより、複数ページ
形式の所望ページの文書データを簡単、かつ迅速、確実
に単数ページ形式の文書データに変換する。
【0018】請求項4記載の発明では、請求項1記載の
前記指示手段は、前記第1種の文書データを構成するペ
ージ番号を変換対象ページの候補として一覧表示する表
示制御手段と、一覧表示された変換対象ページの候補を
選択する選択手段とを有しているので、複数ページ形式
の所望ページの文書データをより簡単、かつより迅速に
単数ページ形式の文書データに変換することが可能とな
る。
【0019】請求項5記載の発明では、請求項4記載の
前記表示制御手は、全ページを変換対象ページとする全
ページ候補を変換対象ページの候補の1つとして表示す
ることにより、全ページ変換する場合のページ指定を容
易にし、複数ページ形式の所望ページの文書データをよ
り簡単、かつより迅速に単数ページ形式の文書データに
変換する。
【0020】請求項6記載の発明では、請求項1記載の
前記生成手段は、変換後の文書名を入力する入力手段を
有し、該入力手段により入力された文書名を変換により
生成された第2種の文書データに対して付与することに
より、複数ページ形式の所望ページの文書データを簡
単、かつ迅速に単数ページ形式の文書データに変換す
る。
【0021】請求項7記載の発明では、請求項1記載の
前記指示手段、生成手段は、単独のアプリケーションプ
ログラムにより構成されており、複数ページ形式の所望
ページの文書データを簡単、かつ迅速に単数ページ形式
の文書データに変換する。
【0022】請求項8記載の発明では、請求項1記載の
前記指示手段、生成手段は、前記第1種の文書データを
編集処理する編集処理プログラムの一部に含まれた変換
プログラムにより構成されており、複数ページ形式の所
望ページの文書データをより簡単、かつより迅速に単数
ページ形式の文書データに変換する。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0024】[第1実施例]図1は、本発明の実施例に
よる文書変換装置を適用したデータ処理装置の概略構成
を示すブロック図である。
【0025】図1において、1はアプリケーションプロ
グラムによって処理中のデータの情報、各種メッセージ
メニューなどを表示するCRTを示し、2はCRT1の
表示画面に表示される画像のイメージデータを展開する
ビデオRAM(VRAM)を示している。3はメモリ間
あるいはメモリと各デバイス間のデータ転送をコントロ
ールするビット処理ユニット(以下、BMU)を示し、
4は文書編集などの処理を行なうための各種キーを備え
たキーボードであり、5はCRT1の表示画面上のアイ
コン等を指し示す等の位置指定を行うためのポインティ
ングデバイス(PD)を示している。
【0026】6は本装置全体の制御を司るCPUであ
り、7はCPU6の動作処理手順を記憶しているROM
である。なお、このROM7には、データ処理に係わる
アプリケーションプログラムやエラー処理プログラムを
はじめとした装置全体の基本動作に係わるプログラムが
記憶されている。8は上述した各種プログラムをCPU
6が実行する時のワークエリアや、エラー処理時の一時
退避エリアとして用いられるRAMを示している。
【0027】9はハードディスクドライブ(HDD)、
10はフロッピーディスクドライブ(FDD)をそれぞ
れ示し、それぞれのディスクには、後述する複数ページ
形式の文書フォーマットによる文書データを単数ページ
形式の文書フォーマットによる乙文書データに変換する
ためのアプリケーションプログラムやデータ、ライブラ
リなどの保存用として用いられてい。11はネットワー
クインターフェイス(NetーI/F)を示し、他の文
書処理装置間でネットワークを経由してデータ転送を行
なうために、ネットワーク上のデータ制御、診断を行な
う。12は上述した各ユニット間を接続するI/Oバス
であり、アドレスバス、データバス、および制御バスに
より構成されている。
【0028】図2は、本文書変換装置の操作画面の一例
を示した図であり、図2の操作画面の表示機能を含む本
文変換装置の機能は、アプリケーションプログラムとし
てHDD9またはFDD10に記憶されており、図2の
操作画面等は、上記アプリケーションプログラムがCP
U6により実行されることにより、CRT1に表示され
る。
【0029】図2における操作画面20は、キーボード
4、またはポインティングデバイス5による使用者から
の操作を受付可能な状態となっている。すなわち、21
は複数ページ形式の文書フォーマットで作成された変換
対象の甲文書データ(甲文書ファイル)を選択するため
の被変換ファイル選択領域であり、この被変換ファイル
選択領域21には、HDD9またはFDD10内の甲文
書ファイルのファイル名のリストが一覧表示される。使
用者は、ポインティングデバイス5によってポインティ
ングカーソルKを移動して変換対象とする甲文書ファイ
ルを指定することにより、所望の甲文書ファイルを被変
換ファイルとして選択することができる。選択された甲
文書ファイルのファイル名は、図示した「甲文書2」の
ように反転表示され、これにより選択した甲文書ファイ
ルを確認することができる。
【0030】22は被変換ファイル選択領域21内に甲
文書ファイルの全てを一度に表示できない場合に、その
表示内容をスクロールするためのスクロール領域であ
り、このスクロール領域22には、上方スクロールバー
22a、順次スクロールバー22b、下方スクロールバ
ー22cが表示されている。
【0031】ポインティングデバイス5(すなわち、ポ
インティングカーソルK、以下同様)により上方スクロ
ールバー22a、または下方スクロールバー22cを選
択すると、現在表示中のファイル名リストより上方、ま
たは下方の被変換ファイル選択領域21のサイズ分に対
応するファイル名リストが表示される。また、順次スク
ロールバー22bは、ポインティングデバイス5により
上下に移動可能に表示されており、この順次スクロール
バー22bの移動に伴って、表示に係るファイル名リス
トが1行単位で上下に順次スクロールされる。
【0032】23は被変換ファイル選択領域21で選択
された甲文書ファイル内の変換を所望するぺージを指定
するためのぺージ指定領域であり、このぺージ指定領域
23には、選択された甲文書ファイルの複数のページ番
号が表示され、使用者はポインティングデバイス5によ
って変換を所望するページ番号を複数選択することがで
きる。選択されたページ番号は23内で反転表示され選
択されている状態を示すことができる。また、既に選択
されて反転表示されているページ番号を再度選択すると
により、選択状態を解除することができる。
【0033】24はぺージ指定領域23内にページ番号
の全てを一度に表示できない場合に、その表示内容をス
クロールするためのスクロール領域であり、このスクロ
ール領域24には、上方スクロールバー23a、順次ス
クロールバー23b、下方スクロールバー23cが表示
されている。
【0034】ポインティングデバイス5により上方スク
ロールバー23a、または下方スクロールバー23cを
選択すると、現在表示中のページ番号群より小さい、ま
たは大きいぺージ指定領域23のサイズ分に対応するペ
ージ番号群が表示される。また、順次スクロールバー2
3bは、ポインティングデバイス5により上下に移動可
能に表示されており、この順次スクロールバー22bの
移動に伴って、表示に係るページ番号群が1行単位で上
下に順次スクロールされる。
【0035】25は変換後に生成される乙文書のファイ
ル名を入力するためのファイル名入力領域である。この
ファイル名入力領域25には、キーボード4で入力され
た文字列が表示され、変換処理が実行されると、この文
字列で示されたファイル名の乙文書ファイルが作成され
る。26は変換の実行を指示するためのプッシュボタン
であり、ポインテティングデバイス5によりプッシュボ
タン26を選択することにより、複数ページ形式の文書
データ(甲文書ファイル)の文書フォーマットが、単数
ページ形式の文書フォーマットに変換され、乙文書ファ
イルが作成される。
【0036】図3は、複数ページで構成され、ページ単
位にデータを持つような甲文書データの文書フォーマッ
ト例を示す概念図である。なお、図3では、ページ単位
でのデータの管理方法を説明するために必要な書式要素
のみが示されており、編集など他の処理に必要となる書
式要素は省略されている。
【0037】図3において、30は1つの甲文書データ
の文書フォーマット(データフォーマット)であり、ペ
ージ数31、オフセットテーブル32、文書データ33
により構成されており、ページ数31としては、1つの
甲文書データを構成するページ数が登録され、オフセッ
トテーブル32には、各ページの文書データの当該文書
の先頭からの位置を示すオフセット値がページ順に登録
され、文書データ33としては、各ページの実際の文書
データがページ単位でページ順に登録されている。
【0038】なお、乙文書データは、単一ページで構成
される文書データであり、ページ単位のデータ管理は行
なっていないため、乙文書データに関する文書フォーマ
ットの説明は割愛する。
【0039】次に、文書変換動作を図4のフローチャー
トに従って説明する。
【0040】文書フォーマット変換用のアプリケーショ
ンプログラムが起動されると、CPU6の制御の下に、
図2に示した操作画面20がCRT1に表示される。そ
こで、まず、操作画面20の被変換ファィル選択領域2
1において、ポインティングデバイス5を用いて変換対
象の甲文書を選択する(ステップS401)。
【0041】変換対象の甲文書ファィルが選択される
と、CPU6は、選択された甲文書ファィルのデータフ
ォーマット中のページ数31から文書を構成するページ
数を読取って、操作画面20のページ選択領域23に構
成ぺージをリスト形式で表示する(ステップS40
2)。そこで、ページ選択領域23に表示されたページ
番号をポインティングデバイス5によって選択する(ス
テップS403)。
【0042】そして、甲文書ファィルの変換により生成
される乙文書ファィルに付ける文書名(ファィル名)
を、ファィル名入力領域25にキーボード4により入力
する(ステップS404)。次に、プッシュボタン26
をポインティングデバイス5で選択して、CPU6によ
り、文書フォーマットの変換処理を開始させる(ステッ
プS405)。この文書フォーマットの変換は、ステッ
プS403で選択されたぺージ番号に対応するオフセッ
トテーブル32を1つずつ読出し、そのオフセット値か
ら当該ページの文書データ33をRAM8に読出して、
乙文書フォーマットへの変換処理を行なう。
【0043】すなわち、CPU6は、選択された甲文書
ファィルのぺージのうち、未変換のぺージが残っている
か否かを判別し(ステップS406)、未変換のぺージ
が残っていれば、そのうちの最も番号の若いぺージに対
応するオフセットテーブル32を読出し、そのオフセッ
ト値から当該ページの文書データ33をRAM8に読出
して、単数ページ形式の乙文書フォーマットへの変換処
理を行ない、ステップS404にて入力された文字列に
当該変換ページのページ番号を加えたものをファイル名
として付与して(ステップS407)、ステップS40
6に戻る。
【0044】ステップS407にて、未変換のぺージが
残っておらず、選択された全てのページの変換が終了し
たと判別されたときは、乙文書フォーマットに変換され
た文書ファィルに対して、ファィル名入力領域25に入
力された文字列にステップS403にて選択されたペー
ジ番号を加えたものをファィル名として付与する等の変
換終了処理を行って(ステップS408)、終了する。
【0045】このように、第1実施例では、複数ページ
からなる甲文書データをページ毎に分割する等の編集処
理を予め行わなくても、複数ページ形式の甲文書データ
のフォーマットを単数ページ形式のフォーマットに変換
した複数の乙文書データを生成しているので、複数ペー
ジ形式の甲文書データの所望ページを簡単、かつ迅速に
単数ページ形式の乙文書データに変換することが可能と
なる。
【0046】また、第1実施例では、最初に変換対象の
ページを一括して選択することにより、乙文書フォーマ
ットへの変換処理を一括して実行するようにしているの
で、複数ページ形式の甲文書データの所望ページをより
簡単、かつより迅速に単数ページ形式の乙文書データに
変換することが可能となる。なお、この場合、最初に全
ページを選択することにより全ページを一括して変換す
ることができるのは当然であるが、全ページを選択する
場合には、全ページのページ番号をポインティングデバ
イス5で個別に選択する必要があり、選択操作が面倒に
なるので、ページ選択領域23に、例えば「全ページ」
というメニュー表示を行い、このメニューを1つ選択す
るだけで全ページを一括して変換するようにするとよ
い。この場合には、全ページのページ番号を選択する必
要がなく、「全ページ」というメニューだけを選択すれ
ばよいので、更に簡単、かつ迅速に変換することが可能
となる。
【0047】[第2実施例]第2実施例は、ページ毎に
変換の指示と、変換後のファィル名の入力を行う例であ
る。
【0048】第2実施例では、図5(a)に示した操作
画面50、図5(b)に示した操作パネル54、図5
(c)に示したファイル名入力画面57がCRT1に表
示されるが、これらは第1実施例のように同時に表示さ
れることはなく、後述するように時間順次に表示され
る。
【0049】図5(a)に示した操作画面50上の51
は、複数ページ形式の文書フォーマットで作成された変
換対象の甲文書データ(甲文書ファイル)を選択するた
めの被変換ファイル選択領域であり、この被変換ファイ
ル選択領域51には、HDD9またはFDD10内の甲
文書ファイルのファイル名のリストが一覧表示される。
使用者は、ポインティングデバイス5によってポインテ
ィングカーソルKを移動して変換対象とする甲文書ファ
イルを指定することにより、所望の甲文書ファイルを被
変換ファイルとして選択することができる。選択された
甲文書ファイルのファイル名は、図示した「甲文書2」
のように反転表示され、これにより選択した甲文書ファ
イルを確認することができる。
【0050】52は被変換ファイル選択領域51内に甲
文書ファイルの全てを一度に表示できない場合に、その
表示内容をスクロールするためのスクロール領域であ
り、このスクロール領域52には、上方スクロールバー
52a、順次スクロールバー52b、下方スクロールバ
ー52cが表示されている。これらスクロールバーの機
能は、第1実施例と同様である。53は変換の実行を指
示するためのプッシュボタンであり、ポインティングデ
バイス5によりプッシュボタン53を選択することによ
り、複数ページ形式の文書データ(甲文書ファイル)の
文書フォーマットが、単数ページ形式の文書フォーマッ
トに変換され、乙文書ファイルが作成される。
【0051】図5(b)に示した操作パネル54は、選
択された甲文書ファィルの変換中に、各ページの文書デ
ータの変換を実行するか否かを確認するための操作パネ
ルである。ページ指定領域55に操作対象となるページ
番号が自動的に更新されて表示される。56a、56
b、56cはプッシュボタンであり、ページ指定領域5
5に表示されているページを変換する場合にはプッシュ
ボタン56aを、変換しないで次のページに移るときに
はプッシュボタン56bを、全ての変換処理を終了する
ときにはプッシュボタン56cをポインティングデバイ
スにより選択する。
【0052】図5(c)に示したファイル名入力画面5
7は、各ページの変換後の乙文書ファイル名を入力する
ための操作画面であり、このファイル名入力画面57
は、プッシュボタン56aにより、そのページの変換が
指示された場合にのみCRT1に表示され、ファイル名
入力領域58に変換後の乙文書ファイルのファイル名を
キーボード4によって入力する。
【0053】次に、第2実施例における文書変換動作を
図6のフローチャートに従って説明する。
【0054】文書フォーマット変換用のアプリケーショ
ンプログラムが起動されると、CPU6の制御の下に、
図5(a)に示した操作画面50がCRT1に表示され
る。そこで、まず、操作画面50の被変換ファィル選択
領域51において、ポインティングデバイス5を用いて
変換対象の甲文書ファィルを選択した後(ステップS6
01)、プッシュボタン56cを選択する(ステップS
602)。
【0055】変換対象の甲文書ファィルとプッシュボタ
ン56cが選択されると、CPU6は、選択された甲文
書ファィルのデータフォーマット中のページ数31を読
出してRAM8上のカウンタ(図示省略)にセットし、
文書解析の準備を行ない(ステップS603)、カウン
タに現在セットされている値が“0”であるか否かを判
別することにより、変換対象のページが存在するか否か
を判別する(ステップS604)。
【0056】なお、このカウンタの値が“0”になる場
合としては、選択された甲文書ファィルのデータフォー
マット中のページ数31が最初から“0”の場合と、後
述するように、ページ指定領域55にページ番号を表示
する毎にカウンタ値を“1”ずつデクリメントしていっ
た結果、“0”になる場合とがある。
【0057】ステップS604にてカウンタの値が
“0”であり、変換対象のページが存在しないと判別さ
れたときは、そのまま終了する。一方、カウンタの値が
“0”ではなく、変換対象のページが存在すると判別さ
れたときは、第nページを変換するか否かを確認するた
めの操作パネル54をCRT1に表示すると共に、上記
カウンタの値を“1”だけデクリメントする(ステップ
S605)。この場合、ページ指定領域55には1つの
ページ番号のみを表示するが、このページ番号は、次回
このステップS605の表示処理を行う際に“1”だけ
インクリメントする。
【0058】次に、変換処理の終了を指示する操作パネ
ル54上のプッシュボタン56cが選択されたか否かを
判別し(ステップS606)、プッシュボタン56cが
選択されたときは、操作パネル54を消去して変換処理
を終了する。プッシュボタン56cが選択されなかった
ときは、変換処理を行う、または行わない旨を指示する
プッシュボタン56a、56bのいずれが選択されたの
かを判別する(ステップS607)。その結果、変換処
理を行わない旨を指示するプッシュボタン56bが選択
されたときは、ステップS605にて表示した操作パネ
ル54を消去してステップS604に戻ることにより、
当該ページの変換を行うことなく、次のページを変換す
るか否かを確認するための操作パネル54をCRT1に
表示する等の同様の処理を行う。
【0059】一方、変換処理を行う旨を指示するプッシ
ュボタン56aが選択されたときは、ステップS605
にて表示した操作パネル54を消去して、ファイル名入
力画面57を表示し、変換後の乙文書ファイル名の入力
を促す(ステップS608)。そして、乙文書ファイル
名が入力されると、ファイル名入力画面57を消去し
て、複数ページ形式の甲文書ファイルの当該ページのフ
ォーマットを単数ページ形式の乙文書のフォーマットに
変換し(ステップS609)、ステップS604に戻っ
て同様の処理を繰返す。
【0060】このように、第2実施例では、ページ毎に
変換の指示を行うことにより、甲文書データの所望ペー
ジを乙文書データに変換しており、第1実施例のように
一括して変換対象ページを指示していないので、変換対
象ページの指定ミスを可及的に低減して、所望ページを
確実に変換することが可能となる。
【0061】[第3実施例]第1,第2実施例では、文
書変換装置は、単独のアプリケーションプログラムとし
て作動することを前提としてきたが、単独のアプリケー
ションプログラムを用いることなく、甲文書用の文書編
集処理装置の1つの機能として取込み、甲文書データを
編集する編集処理プログラムの一部に含まれた変換プロ
グラムにより実現することも可能である。
【0062】すなわち、図7(a)において、71は甲
文書編集処理装置の編集画面の表示例である。この編集
画面71には、使用者が編集操作を行なうための機能項
目を選択するためのメニュー72が表示される。使用者
はポインティングデバイス5によりメニューの中の項目
を選択することができる。また、編集中の文書名を表示
するための文書名表示領域73と、編集中のページ番号
を表示するためのページ表示領域74が存在する。75
は実際に文書の編集操作を行うための操作領域であり、
編集中のページの文書データが表示されていて、キーボ
ード4及びポインティングデバイス5の入力操作を受付
け可能となっている。
【0063】ここで、使用者がポインティングデバイス
5により「ファイル」のメニュー72を選択すると、図
7(b)に示したように、「ファイル」のメニュー72
からサブメニュー76がプルダウンされ、更に細目を選
択することができるようになっている。このサブメニュ
ー76のうち、「乙文書に変換…」77が乙文書への変
換を指示するためのメニューであり、ポインティングデ
バイス5によりメニュー77を選択することにより、編
集中の文書の表示ページを乙文書に変換するための図8
に示した操作パネル80が表示される。
【0064】図8に示したように、操作パネル80に
は、変換後の乙文書の文書名を入力するための文書名入
力領域81と、変換処理の実行と不実行を指示するため
のプッシュボタン82a、82bが表示する。文書名入
力領域81には、キーボード4により入力された文字列
が表示される。81に表示された文字列が、変換処理後
に生成される乙文書の名称となる。プッシュボタン82
aをポインティングデバイス5で選択すると、該当甲文
書の表示ページを乙文書に変換する処理が実行され、処
理が正常に終了すると操作パネル80の表示が消去され
る。また、プッシュボタン82bを選択すると、変換処
理は行なわれずに操作パネル80の表示が消去され、図
7(a)に示した通常の甲文書の編集画面に戻る。
【0065】このように、第3実施例では、文書変換機
能を甲文書用の文書編集処理装置の1つの機能として取
込んでいるので、例えば甲文書データ1ページ作成した
後に、新たに専用のアプリケーションプログラムを起動
する等といった操作を行うことなく、直ちに変換処理に
着手できるので、複数ページ形式の甲文書データの所望
ページをより簡単、かつより迅速に単数ページ形式の乙
文書データに変換することが可能となる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数ページ形式のフォーマットに従って作成された第1
種の文書データを単数ページ形式のフォーマットに従っ
た第2種の文書データに変換する文書変換装置におい
て、前記第1種の文書データの変換対象ページを指示す
る指示手段と、該指示手段により指示された変換対象ペ
ージの前記第1種の文書データの複数ページ形式のフォ
ーマットを単数ページ形式のフォーマットに変換して前
記第2種の文書データを生成する生成手段とを備えたの
で、複数ページからなる第1種の文書データをページ毎
に分割する等の編集処理を予め行わなくても、複数ペー
ジ形式の前記第1種の文書データのフォーマットを単数
ページ形式のフォーマットに変換して前記第2種の文書
データを生成することができ、複数ページ形式の所望ペ
ージの文書データを簡単、かつ迅速に単数ページ形式の
文書データに変換することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による文書変換装置を適用した
データ処理装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施例における操作画面例を示した図であ
る。
【図3】複数ページで構成された甲文書のデータフォー
マットを示す概念図である。
【図4】第1実施例における変換動作を示すフローチャ
トである。
【図5】第2実施例における操作画面例を示した図であ
る。
【図6】第2実施例における変換動作を示すフローチャ
トである。
【図7】第3実施例における編集画面例を示した図であ
る。
【図8】第3実施例における操作パネルの表示例を示し
た図である。
【符号の説明】
1…CRT 4…キーボード 5…ポインティングデバイス 6…CPU 7…ROM 8…RAM 9…HDD 10…FDD 21,51…被変換ファイル選択領域 23,53……ページ指定領域 25,58…ファイル名入力領域 26,53…プッシュボタン

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数ページ形式のフォーマットに従って
    作成された第1種の文書データを単数ページ形式のフォ
    ーマットに従った第2種の文書データに変換する文書変
    換装置において、 前記第1種の文書データの変換対象ページを指示する指
    示手段と、 該指示手段により指示された変換対象ページの前記第1
    種の文書データの複数ページ形式のフォーマットを単数
    ページ形式のフォーマットに変換して前記第2種の文書
    データを生成する生成手段と、 を備えたことを特徴とする文書変換装置。
  2. 【請求項2】 前記指示手段は、前記第1種の文書デー
    タの変換対象ページを複数ページ一括して指示可能に構
    成されたことを特徴とする請求項1記載の文書変換装
    置。
  3. 【請求項3】 前記指示手段は、前記第1種の文書デー
    タの変換対象ページを1ページ単位で指示するように構
    成されたことを特徴とする請求項1記載の文書変換装
    置。
  4. 【請求項4】 前記指示手段は、前記第1種の文書デー
    タを構成するページ番号を変換対象ページの候補として
    一覧表示する表示制御手段と、一覧表示された変換対象
    ページの候補を選択する選択手段とを有することを特徴
    とする請求項1記載の文書変換装置。
  5. 【請求項5】 前記表示制御手は、全ページを変換対象
    ページとする全ページ候補を変換対象ページの候補の1
    つとして表示することを特徴とする請求項4記載の文書
    変換装置。
  6. 【請求項6】 前記生成手段は、変換後の文書名を入力
    する入力手段を有し、該入力手段により入力された文書
    名を変換により生成された第2種の文書データに対して
    付与することを特徴とする請求項1記載の文書変換装
    置。
  7. 【請求項7】 前記指示手段、生成手段は、単独のアプ
    リケーションプログラムにより構成されたことを特徴と
    する請求項1記載の文書変換装置。
  8. 【請求項8】 前記指示手段、生成手段は、前記第1種
    の文書データを編集処理する編集処理プログラムの一部
    に含まれた変換プログラムにより構成されたことを特徴
    とする請求項1記載の文書変換装置。
JP6304341A 1994-11-14 1994-11-14 文書変換装置 Pending JPH08137859A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6304341A JPH08137859A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 文書変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6304341A JPH08137859A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 文書変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08137859A true JPH08137859A (ja) 1996-05-31

Family

ID=17931849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6304341A Pending JPH08137859A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 文書変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08137859A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10124489A (ja) * 1996-10-18 1998-05-15 Fuji Xerox Co Ltd 電子文書管理装置および方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10124489A (ja) * 1996-10-18 1998-05-15 Fuji Xerox Co Ltd 電子文書管理装置および方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4931957A (en) Image information processing apparatus
US7043688B1 (en) Document processing apparatus capable of increasing printing efficiency by forming virtual document and storage medium
US7460259B2 (en) Print control device and print control method
WO1994006065A1 (en) Sequence program editing system
JP2002209073A (ja) データ出力方法及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2000227914A (ja) 文書編集装置
JPH08278881A (ja) 対話処理システム構築支援装置
JP2879940B2 (ja) 楽譜編集システム
JP2521685B2 (ja) 情報処理装置
JP3149744B2 (ja) 個別ソフトウェアの連携制御方法
JP2597586B2 (ja) 情報処理装置
JPH0326422B2 (ja)
JPH08161327A (ja) 履歴情報設定方法、履歴情報表示方法及び文書作成装置
JPH11126226A (ja) 帳票作成装置及び記憶媒体
JPH10187668A (ja) 文書処理装置
JP2006338490A (ja) 入力補助装置、入力補助方法、入力補助プログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体
JP2020091714A (ja) 文書処理装置、文書処理サービス提供システム及びプログラム
JPH08212161A (ja) 業務マニュアル作成支援システム
JPH07160692A (ja) 文書表示装置
JPH05143272A (ja) 処理制御システム
JPH081549B2 (ja) 文字処理装置
JPH0567111A (ja) 画像編集方法及び装置
JPH0916746A (ja) イメージファイリング装置
JPH01284963A (ja) 文書作成編集装置
JPH0916218A (ja) プログラマブルコントローラのプログラミング装置およびそのシーケンスプログラム作成方法