JPH08137867A - 文書処理装置及び方法 - Google Patents

文書処理装置及び方法

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JPH08137867A
JPH08137867A JP6279591A JP27959194A JPH08137867A JP H08137867 A JPH08137867 A JP H08137867A JP 6279591 A JP6279591 A JP 6279591A JP 27959194 A JP27959194 A JP 27959194A JP H08137867 A JPH08137867 A JP H08137867A
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JP
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JP6279591A
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Shinji Yamashita
真司 山下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】文書データにおける所望の属性を有する範囲の
選択を容易にする。 【構成】文書データから所望の位置を指定し、範囲指定
する旨をオペレータが入力すると、属性範囲指定命令獲
得部1によりその位置が獲得され、指定質属性獲得部2
により、指定位置を含む、アンダーラインなどの属性が
獲得される。属性範囲詳細情報獲得部3では、属性が複
数含まれる場合の条件を入力させ、範囲区切り位置条件
決定部4では、獲得した属性の区切り位置を示すための
条件が決定される。その条件にしたがって、前記指定位
置を基にして条件を満たす範囲を属性範囲決定部5によ
り決める。こうして文書データから所望の範囲が決定さ
れると、その部分を選択範囲として識別できるように属
性範囲表示部6で表示する。以上のようにして、文字列
の前後を指定しなくとも、所望の位置を指定すること
で、その位置の属性により文字列を指定することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばワードプロセサ
等の文書処理装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文書中のアンダーライン等の特定
の属性を有する文字列を範囲指定する為には、文字列の
属性を表示で確認しつつ指定しようとする文字列の先頭
と終了の位置をマウスやカーソル移動で指定する必要が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、属性
の範囲を指定する際、その属性の開始位置と終了位置と
を指定しなければならないため以下のような欠点があっ
た。
【0004】(1)開始位置と終了位置をユーザ自身が
探さなくてはならず、時間と手間を必要とした。特に複
数ページにまたがるときなどはページの切り替え操作な
どが必要となり容易に範囲指定することが出来なかっ
た。
【0005】(2)表示上で同一属性部分の開始・終了
位置がわかりにくい場合、ユーザによる範囲指定は困難
であった。例えば、CRT表示装置の解像度と表示モー
ドによってはゴシックと明朝体のような書体の属性の異
なるものでも、ほとんど同じ様にしか表示されない場合
がある。
【0006】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、指定しようとする属性の文字列の開始位置や終了位
置を指定する必要が無く、簡単に所望の属性の文字列を
指定でき、表示された文書から属性に応じた文字列の区
切り位置を見極める必要が無く、また、開始位置と終了
位置の2ヶ所を指定することによる効率の悪さから解放
する文書処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記目的を達成するために、本発明の文書処理
装置は次のような構成からなる。すなわち、文書データ
の属性が掛っている部分のみを範囲指定する際に、属性
範囲指定命令獲得処理、指定位置属性状態獲得処理、属
性範囲詳細情報獲得処理、範囲区切り位置条件決定処
理、属性範囲指定決定処理、属性範囲表示処理を設ける
ことにより、開始位置、終了位置を指定することなく、
簡単な操作で属性の範囲を指定することが可能である。
【0008】また、所望の文字列に所望の属性を付与し
た文書データを処理する文書処理装置であって、文書デ
ータ中の所望の位置を指定する指定手段と、該指定手段
により指定された位置を含み、該位置における属性を有
する文字列を指定範囲として決定する範囲決定手段とを
備える。
【0009】また、本発明の文書処理方法は次のような
工程からなる。すなわち、所望の文字列に所望の属性を
付与した文書データを処理する文書処理方法であって、
文書データ中の所望の位置を指定する指定工程と、該指
定工程により指定された位置を含み、該位置における属
性を有する文字列を指定範囲として決定する範囲決定工
程とを備える。
【0010】
【実施例】
[第1実施例]図1は本発明に係る一実施例の処理構成
例を示す図である。
【0011】同図において、1は文字列の属性の範囲を
指定する命令を受け取る属性範囲指定命令獲得処理部で
ある。すなわち、オペレータは、文書データにおける所
望の位置を指定した状態で属性範囲指定命令をキーボー
ドやマウス等から入力し、それにより文字列の属性によ
る範囲指定を行うことを宣言する。なお、属性範囲と
は、ある属性を有する文字列の範囲をいう。2は属性範
囲指定命令獲得処理部1で獲得される指定位置における
文字列の属性を獲得する指定位置属性状態獲得処理部で
ある。3は指定位置属性獲得処理部2で獲得した属性情
報に応じて、必要なら指定する範囲の詳細情報をオペレ
ータから獲得する属性範囲詳細情報獲得処理部である。
4は指定位置属性獲得処理部2で獲得した属性情報およ
び属性範囲詳細情報獲得処理部3で獲得した詳細情報に
従って指定すべき文字列の範囲の先頭位置と終了位置の
条件を決定する範囲区切り位置条件決定処理部である。
5は範囲区切り位置条件決定処理部4で決定された条件
に従って文字列の範囲を決定する属性範囲決定処理部で
ある。6は属性範囲決定処理部5によって決定された範
囲をCRT表示装置11上に表示する属性範囲表示処理
部である。
【0012】<装置の説明>図2は本発明の一実施例を
示す文書処理装置の構成を説明するブロック図である。
図1に示した各ブロックは、図2のCPU11によりプ
ログラムを実行することで実現することができる。
【0013】図2において、11はCRT表示装置で、
編集中の文書、各種メッセージメニューなどを表示す
る。12はビデオRAM(VRAM)で、CRT表示装
置11の画面に表示されるイメージを展開記憶する。1
3はビットムーブユニット(BMU)で、メモリ間ある
いはメモリと各デバイス間のデータ転送をコントロール
する。14は文書編集などを行なうための各種キーを備
えたキーボードであり、15は画面上のアイコンなどを
指し示すためなどに用いられるポインティングデバイス
(PD)、16はCPUで、ROM7に記憶された制御
プログラム(文書編集に係るプログラムやエラー処理プ
ログラムをはじめ、後述する本発明の処理を実現するた
めのプログラムも記憶されている)に基づいて本装置の
各部を制御する。18は上述した各種プログラムをCP
U6が実行する時にワークエリア、エラー処理時の一時
退避エリアとして用いられるRAM、19はハードディ
スクドライブ(HDD)、20はフロッピーディスクド
ライブ(FDD)をそれぞれ示し、各ディスクは後述す
るアプリケーションプログラムやデータ、ライブラリな
どの保存用に用いられる。21はネットワークインター
フェイス(Net‐I/F)を示し、他の文書処理装置
との間でネットワークを経由してデータ転送を行なうた
めにネットワーク上のデータ制御、診断を行なう。22
は上述した各ユニット間を接続するI/Oバス(アドレ
スバス、データバスおよび制御バスからなる)である。
【0014】なお、本実施例でROMに記憶しているプ
ログラムは、装置に直接接続されているハードディスク
(HD)やフロッピーディスク(FD)などの記憶媒体
に記憶されていてもよい。さらに、ネットワークで接続
されている他の装置上に記憶されていてもよい。
【0015】また、本発明のプログラムは、FDやHD
などの記憶媒体やネットワークを介して他のシステムや
装置に供給できる。
【0016】<処理手順の説明>図3は本実施例の処理
手順の一例を示すフローチャートである。このフローチ
ャートは図1の各ブロックが実現される処理を連ねたも
のだが、図2のCPU11によってROM17に格納さ
れたプログラムを実行することでも実現できる。
【0017】図3において、ステップS1は、ユーザが
キーボード14やPD15の入力装置を用いて、文書デ
ータ中の位置を指定し属性範囲命令を実行する操作であ
る。この操作は開始位置・終了位置を指定することなく
文書データ中における所望の属性の文字列に含まれる任
意の位置でダブルクリックをするなどの簡単な操作で可
能である。あるいは、文書中の所望の位置にカーソルを
移動するなどして位置決めした後、メニューとして表示
させている属性範囲指定命令を選択させるなどしても良
い。この属性範囲命令は属性指定命令獲得処理部1によ
って獲得する。
【0018】ステップS2は、属性指定命令獲得処理部
1で獲得したユーザの指定位置に掛る属性を獲得するス
テップである。本実施例における文書データの構造の一
例を図4に示す。本データ構造では、図4(a)の文書
においては、属性1の開始マークCS1と属性1の終了
マークCE1をデータ中に配置することによって属性1
の範囲が指定されている。本実施例では、属性iの開始
マークをCSi、属性iの終了マークをCEiで示す。図
4(b)は、CS1とCE1とに挟まれた文字列の属性
1がアンダーラインであるとした場合の、図4(a)に
示した文書データの表示例である。この文書データに対
して、例えば図5に示すように、カーソルによって番号
10の位置(以下P10と記す)が指定された場合は、
属性1の文字列に含まれる位置であるから獲得される属
性は「属性1」である。また、指定位置がP19であれ
ば獲得される属性は「属性なし」である。本ステップS
2の処理は指定位置属性獲得処理部2によって実行され
る。
【0019】ステップS3は、ステップS2によって獲
得された属性情報より指定すべき範囲の開始と終了の区
切り位置条件を決定する処理である。図6に示すように
獲得された属性情報が「属性1」のときは指定範囲の開
始区切り位置条件は「CS1」、終了区切り位置条件は
「CE1」となる。すなわち、指定された位置における
なんらかの属性が与えられている場合にはその開始位置
符号と終了位置符号とを区切り条件とする。また、指定
位置の属性情報が「属性なし」の場合は開始区切り位置
条件は「任意の属性の終了位置(CE)、または文
末」、終了区切り位置条件としては「任意の属性の開始
位置(CS)、または文頭」であることが決定される。
このステップS3は範囲区切り位置条件決定処理部4に
よって実行される。
【0020】ステップS4は、ステップS3で決定され
た条件にしたがって指定する範囲を決定するステップで
ある。ステップS1によって指定された指定位置を基準
に、前方向に開始区切り位置条件を満たすデータを検索
して開始区切り位置を決定する。また、指定位置から後
方に終了区切り位置条件を満たすデータを検索して終了
区切り位置を決定する。例えば、図5において指定位置
がP10の場合は、属性が「属性1」なので開始区切り
位置条件は「CS1」である。したがって、指定位置P
10から前方向にデータ列を検索して行くと「CS1」
はP7で見つかり、開始区切り位置はP7となる。同様
に指定位置P10から後方へ終了位置条件である「CE
1」を検索し終了区切り位置P14を得る。また、図5
において指定開始位置をP18にした場合、属性は「属
性なし」である。この際には、図6に示すとおり、前方
向へ検索して開始区切り位置条件「任意のCEまたは文
頭」を満たすのは「CE1」であるので開始区切り位置
はP13になり、後ろ方向へ検索し終了区切り位置条件
「任意のCSまたは文末」を満たすのは「文末」のP2
1になる。ステップS4の処理は属性範囲決定処理部5
によって実行される。
【0021】ステップS5は、ステップS4によって決
定された範囲をCRT表示装置11に表示するステップ
である。図7(a)は、図5において指定位置をP10
で指定した場合であり、図7(b)は、P18で指定し
た場合の表示結果を示す図である。反転している部分が
範囲指定されたことを表している。
【0022】以上のように、表示されている文書データ
からアンダーラインや文字種等をオペレータが見極めて
その開始位置や終了位置を指定しなくとも、所望の属性
の文字列を指定すれば、指定位置における属性の文字列
を、指定位置を含んで指定することができる。
【0023】なお、図3におけるステップS2〜ステッ
プS4の処理は、まず属性を獲得してその後に獲得した
属性の範囲を検索するものとしているが、指定された位
置の前方向及び後方向に属性の範囲を示す符号CS,C
Eを検索し、指定された範囲を含む、CS(CE)とC
E(CS)、または文頭とCS、またはCEと文末とで
挟まれた文字列を指定文字列と見なす処理も可能であ
る。 [第2実施例 本実施例も第1実施例と同様、図1及び図2の構成を有
する文書処理装置似関する。
【0024】第1実施例のステップS2の結果、指定位
置に複数の属性が掛っている場合がある。図8(a)
は、位置P10を指定したとき指定位置に属性が複数あ
る場合の一例を示した図である。この例では位置P10
はCS1とCE1とで挟まれた文字列(属性1)に含ま
れると共に、CS2とCE2とで挟まれた文字列(属性
2)にも含まれる。図7(b)は、図7(a)を表示し
た例である。属性1は圏点付きの文字列を、属性2はア
ンダーライン付きの文字列を示している。このような場
合、範囲指定する領域を一意には決められない。本実施
例では、範囲指定のために必要な詳細情報を獲得し、指
定する範囲を一意に決定する処理を設ける。
【0025】図9は本実施例のフローチャートを示す図
である。ステップS1〜S5は第1実施例と共通である
ので説明を省略する。
【0026】ステップS21は、ステップS1によって
入力されたユーザの範囲指定命令の操作を解釈し詳細情
報を獲得するステップである。ステップS21は属性範
囲詳細情報獲得処理部3によって実行される。
【0027】図10は、ステップS1でユーザが行う範
囲指定命令の操作と、そのとき指定される属性範囲の詳
細情報の関係の一例を示す。例えば、図10(a)で
は、ユーザの属性範囲指定命令がダブルクリックの場合
は、詳細情報として「属性の積」を獲得し、またトリプ
ルクリックのときには、詳細情報「属性の和」を獲得す
る。詳細情報が「属性の積」である場合には、区切り位
置として指定位置における属性を全て有する文字列の開
始位置と終了位置とが与えられ、「属性の和」である場
合には、区切り位置として指定位置における属性を少な
くとも1つ有する、指定位置を含んだ文字列の開始位置
と終了位置とが与えられる。
【0028】なお、その他の範囲指定命令の操作とし
て、図10(b)のように複数キーの組合せ操作によ
り、詳細属性を一意に解釈し獲得することができる。こ
の例では、「コントロール」キーと下向きの矢印「↓」
キーを同時に押下することによって詳細情報「属性の
積」を、「コントロール」キーと上向きの矢印「↑」キ
ーを同時に押下することによって詳細情報「属性の和」
を獲得する例である。いずれにしても、簡単な操作から
属性範囲詳細情報を獲得する。
【0029】以下は実施例1と同様の処理である。
【0030】ステップS3では、ステップS21で獲得
した属性範囲詳細情報に従って、区切り位置条件を決定
する。図11は属性範囲詳細情報と区切り位置条件の関
係の一例を示した図である。すなわち、詳細情報が「属
性の積」の場合には、開始区切り位置条件は、指定位置
に係る属性の開始位置(CS)のうち、最も指定位置に
近いものであり、終了区切り位置条件は、指定位置に係
る属性の終了位置(CE)のうち、最も指定位置に近い
ものである。また、詳細情報が「属性の和」である場合
には、開始区切り位置条件は、指定位置に係る全ての属
性の開始位置(CS)のうち、最も指定位置から遠いも
のであり、終了区切り位置条件は、指定位置に係る全て
の属性の終了位置(CE)のうち、最も指定位置から遠
いものである。
【0031】ステップS6で表示される本実施例の結果
を図12に示す。図12(a)は、図8において指定位
置P10で、「ダブルクリック」で「属性の積」をユー
ザが命令した場合であり、図12(b)は、「トリプル
クリック」で「属性の和」を命令した場合それぞれの属
性範囲指定結果である。
【0032】このように複数の属性を有する文字列が文
書中に存在している場合であっても、所望の位置を指定
することで、その位置の属性に従って簡単に文字列を指
定することができる。 [第3実施例]第2実施例では、簡単な操作より属性範
囲詳細情報を獲得する例であったが、本実施例は複雑な
詳細情報を得るためにユーザに問い合わせる処理を設け
た例である。
【0033】図13は本実施例のフローチャートを示す
図である。第2実施例の図3と同じステップは説明を省
略した。ステップS22は、ステップS2によって獲得
した指定位置の属性情報に従ってユーザに問い合わせを
行い、詳細情報を獲得するステップである。このステッ
プは第2実施例と異なり、ユーザからより詳しい情報を
得るものである。
【0034】図14は、図8(a)の位置P10で属性
範囲指定を命令された時、ステップS22において詳細
情報をユーザに問い合わせる際の表示画面を示した図で
ある。ボタン「属性の積」,「属性の和」がパネル14
1として表示され、オペレータがそれらを指示すること
で指定される。また、指定位置の属性情報を元に個々の
属性を詳細情報として指定することも可能である。例え
ば、指定位置P10における属性情報よりアンダーライ
ンと圏点がその位置に掛っていることがわかる。そのた
め、それらの属性が掛っている範囲を指定するための
「アンダーライン」「圏点」のボタンが問い合わせのパ
ネル141に用意されている。ステップS22の処理は
属性範囲詳細情報獲得処理部3によって実行される。
【0035】ステップS22で獲得した詳細情報に従っ
て、ステップでS3において区切り位置条件が決定され
る。図6に示した通り、詳細情報に「圏点」が指定され
ると、開始区切り位置条件は「圏点のCS(CS
2)」、終了区切り位置条件は「圏点のCE(CE
2)」となる。ステップS4でこれらの条件を満たす属
性範囲が決定される。
【0036】ステップS5で出力される本実施の表示結
果を図15に示す。ステップS22で範囲指定詳細情報
として「圏点」を指定すると、圏点属性が掛っている部
分のみが範囲指定され、「アンダーライン」を指定する
とアンダーラン属性の部分が範囲指定される。なお、
「属性の積」、「属性の和」が指定された場合は、それ
ぞれ図12(a),(b)野用に表示される。
【0037】以上のように、文書データの所望の位置を
指定することで、その位置における属性応じて文字列を
指定することができ、所望の属性を有する文字列の指定
を簡単に行うことができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る文書
処理装置は、文書中の属性の掛り具合によって範囲指定
する操作が非常に簡単になった。また、ユーザは属性の
範囲を自分で探索する必要がないので以下のような効果
もある。
【0039】(1)複数ページにまたがる属性を範囲指
定する際、ページめくりなどの作業が不要になり作業の
効率が向上される (2)細かい属性の区切り位置を見極める必要がないの
で、ユーザの視覚的疲労が軽減される。
【0040】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかわる属性範囲指定装置
の処理構成例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例にかかわる属性範囲指定装置
を含む文書作成装置の構成例を示すブロック図である。
【図3】実施例1の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図4】属性を含む文書データの一例を示す図である。
【図5】図5に示す文書データに位置情報を記した図で
ある。
【図6】属性情報と区切り位置条件の関係の一例を示す
図である。
【図7】属性範囲指定を行った表示結果の一例を示す図
である。
【図8】同位置に複数の属性を含む文書データの一例を
示す図である。
【図9】実施例2の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図10】操作と属性範囲詳細情報の関係の一例を示す
図である。
【図11】属性範囲詳細情報と区切り位置条件の関係の
一例を示す図である。
【図12】属性範囲指定を行った表示結果の一例を示す
図である。
【図13】実施例3の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図14】ユーザに属性範囲詳細情報を問い合わせるパ
ネルの一例を示す図である。
【図15】属性範囲指定を行った表示結果の一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 属性範囲指定命令獲得処理部 2 指定位置属性獲得処理部 3 属性範囲詳細情報獲得処理部 4 範囲区切り位置条件決定処理部 5 属性範囲決定処理部 6 属性範囲表示処理部 11 CRT 12 ビデオRAM 13 BMU 14 キーボード 15 ポインティングデバイス 16 CPU 17 ROM 18 作業用のRAM 19 ハードディスク 20 フロッピィディスク 21 ネットワークインターフェース 22 I/Oバス

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の文字列に所望の属性を付与した文
    書データを処理する文書処理装置であって、 文書データ中の所望の位置を指定する指定手段と、 該指定手段により指定された位置を含み、該位置におけ
    る属性を有する文字列を指定範囲として決定する範囲決
    定手段と、を備えることを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記範囲決定手段は、前記指定手段によ
    り指定された位置における属性を獲得する属性獲得手段
    と、該属性獲得手段により獲得した属性に基づいて、該
    属性の開始位置の条件と終了位置の条件とを獲得する条
    件獲得手段と、該条件獲得手段により獲得された条件に
    合致する位置を、前記指定手段により指定された位置を
    基にして検索する検索手段とを有し、該検索手段により
    検索された位置に囲まれる範囲を指定範囲として決定す
    ることを特徴とする請求項1に記載の文書処理装置。
  3. 【請求項3】 前記属性獲得手段によって獲得された属
    性の詳細を指定する詳細指定手段を更に備え、前記指定
    手段により指定された位置において複数の属性がある場
    合に、前記属性の詳細に従って指定範囲を決定するため
    の属性を決めることを特徴とする請求項1または2に記
    載の文書処理装置。
  4. 【請求項4】 前記範囲決定手段により決定された指定
    範囲を識別できるように文書データを表示する表示手段
    を更に備えることを特徴とする請求項1ないし3いずれ
    かに記載の文書処理装置。
  5. 【請求項5】 前記範囲決定手段は、前記指定手段によ
    り指定された位置を基にして、該位置における属性の開
    始位置を与える符号と、終了位置を与える符号とを検索
    する検索手段を有し、該検索手段により検索される開始
    位置と終了位置とにより挟まれる範囲を指定範囲として
    決定することを特徴とする請求項1に記載の文書処理装
    置。
  6. 【請求項6】 所望の文字列に所望の属性を付与した文
    書データを処理する文書処理方法であって、 文書データ中の所望の位置を指定する指定工程と、 該指定工程により指定された位置を含み、該位置におけ
    る属性を有する文字列を指定範囲として決定する範囲決
    定工程と、を備えることを特徴とする文書処理方法。
  7. 【請求項7】 前記範囲決定工程は、前記指定工程によ
    り指定された位置における属性を獲得する属性獲得工程
    と、該属性獲得工程により獲得した属性に基づいて、該
    属性の開始位置の条件と終了位置の条件とを獲得する条
    件獲得工程と、該条件獲得工程により獲得された条件に
    合致する位置を、前記指定工程により指定された位置を
    基にして検索する検索工程とを有し、該検索工程により
    検索された位置に囲まれる範囲を指定範囲として決定す
    ることを特徴とする請求項6に記載の文書処理方法。
  8. 【請求項8】 前記属性獲得工程によって獲得された属
    性の詳細を指定する詳細指定工程を更に備え、前記指定
    工程により指定された位置において複数の属性がある場
    合に、前記属性の詳細に従って指定範囲を決定するため
    の属性を決めることを特徴とする請求項6または7に記
    載の文書処理方法。
  9. 【請求項9】 前記範囲決定工程により決定された指定
    範囲を識別できるように文書データを表示する表示工程
    を更に備えることを特徴とする請求項6ないし8いずれ
    かに記載の文書処理方法。
  10. 【請求項10】 前記範囲決定工程は、前記指定工程に
    より指定された位置を基にして、該位置における属性の
    開始位置を与える符号と、終了位置を与える符号とを検
    索する検索工程を有し、該検索工程により検索される開
    始位置と終了位置とにより挟まれる範囲を指定範囲とし
    て決定することを特徴とする請求項6に記載の文書処理
    方法。
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