JPH08139720A - 高速通信方法および装置 - Google Patents
高速通信方法および装置Info
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- JPH08139720A JPH08139720A JP6279319A JP27931994A JPH08139720A JP H08139720 A JPH08139720 A JP H08139720A JP 6279319 A JP6279319 A JP 6279319A JP 27931994 A JP27931994 A JP 27931994A JP H08139720 A JPH08139720 A JP H08139720A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lines
- communication
- buffer
- transmission data
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の低速回線を束ねて高速通信するシステ
ムにおいて、送信する情報量に見合う回線数を自動的に
検出し、通信を継続したまま逐次情報量に見合う最適な
回線数を設定する高速通信方法および装置を実現する。 【構成】 送信データまたは同期コードを連続して送信
する方式をとり、複数の低速回線を束ねて通信を行う高
速通信装置において、同期コードを検出し、単位時間ご
とにその数を計数する同期コード計数手段と、同期コー
ド計数手段で得られた同期コード数から非送信データの
割合を示す無効通信率を求め、この無効通信率に応じた
回線数を決定する回線数決定手段と、通信状態にある回
線数を回線数決定手段で得られた回線数に変更する回線
数変更手段とを備える。
ムにおいて、送信する情報量に見合う回線数を自動的に
検出し、通信を継続したまま逐次情報量に見合う最適な
回線数を設定する高速通信方法および装置を実現する。 【構成】 送信データまたは同期コードを連続して送信
する方式をとり、複数の低速回線を束ねて通信を行う高
速通信装置において、同期コードを検出し、単位時間ご
とにその数を計数する同期コード計数手段と、同期コー
ド計数手段で得られた同期コード数から非送信データの
割合を示す無効通信率を求め、この無効通信率に応じた
回線数を決定する回線数決定手段と、通信状態にある回
線数を回線数決定手段で得られた回線数に変更する回線
数変更手段とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN(統合ディジ
タル通信網)等のネットワークを介して接続された端末
装置間で複数の低速回線を束ねて高速データの通信を行
う際に、データ伝送容量に応じて回線数を増減する高速
通信方法および装置に関する。
タル通信網)等のネットワークを介して接続された端末
装置間で複数の低速回線を束ねて高速データの通信を行
う際に、データ伝送容量に応じて回線数を増減する高速
通信方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ISDNでは、Bチャネル(64kbps)を
複数本束にして高速データを通信するが、使用する回線
は通信開始から終了まで固定的に割り当てられている。
すなわち、通信中に情報量が変動してもそれに応じて回
線数(データ伝送容量)を増減することは行われていな
かった。
複数本束にして高速データを通信するが、使用する回線
は通信開始から終了まで固定的に割り当てられている。
すなわち、通信中に情報量が変動してもそれに応じて回
線数(データ伝送容量)を増減することは行われていな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通信中に情報量に見合
う適正な回線数を割り当てるためには、情報量を逐次モ
ニタし、対応する回線数を検出する必要がある。本発明
は、複数の低速回線を束ねて高速通信するシステムにお
いて、送信する情報量に見合う回線数を自動的に検出
し、通信を継続したまま逐次情報量に見合う最適な回線
数を設定する高速通信方法および装置を提供することを
目的とする。
う適正な回線数を割り当てるためには、情報量を逐次モ
ニタし、対応する回線数を検出する必要がある。本発明
は、複数の低速回線を束ねて高速通信するシステムにお
いて、送信する情報量に見合う回線数を自動的に検出
し、通信を継続したまま逐次情報量に見合う最適な回線
数を設定する高速通信方法および装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、送信データまたは同期コードを連続して送信する方
式をとり、複数の低速回線を束ねて通信を行う高速通信
方法において、同期コードを検出し、単位時間ごとにそ
の数を計数する過程1と、過程1で得られた同期コード
数から非送信データの割合を示す無効通信率を求め、こ
の無効通信率に応じた回線数を決定する過程2と、通信
状態にある回線数を過程2で得られた回線数に変更する
過程3とを備える。
は、送信データまたは同期コードを連続して送信する方
式をとり、複数の低速回線を束ねて通信を行う高速通信
方法において、同期コードを検出し、単位時間ごとにそ
の数を計数する過程1と、過程1で得られた同期コード
数から非送信データの割合を示す無効通信率を求め、こ
の無効通信率に応じた回線数を決定する過程2と、通信
状態にある回線数を過程2で得られた回線数に変更する
過程3とを備える。
【0005】請求項2に記載の発明は、送信データをバ
ッファに一時蓄積し、複数の低速回線を束ねて通信を行
う高速通信方法において、単位時間ごとに、バッファに
入力された送信データ量およびバッファの蓄積データ量
を測定する過程1と、過程1で得られたバッファの蓄積
データ量からバッファの容量に対するバッファ使用率を
求め、このバッファ使用率とバッファに入力された送信
データ量に応じた回線数を決定する過程2と、通信状態
にある回線数を過程2で得られた回線数に変更する過程
3とを備える。
ッファに一時蓄積し、複数の低速回線を束ねて通信を行
う高速通信方法において、単位時間ごとに、バッファに
入力された送信データ量およびバッファの蓄積データ量
を測定する過程1と、過程1で得られたバッファの蓄積
データ量からバッファの容量に対するバッファ使用率を
求め、このバッファ使用率とバッファに入力された送信
データ量に応じた回線数を決定する過程2と、通信状態
にある回線数を過程2で得られた回線数に変更する過程
3とを備える。
【0006】請求項3に記載の発明は、送信データまた
は同期コードを連続して送信する方式をとり、複数の低
速回線を束ねて通信を行う高速通信装置において、同期
コードを検出し、単位時間ごとにその数を計数する同期
コード計数手段と、同期コード計数手段で得られた同期
コード数から非送信データの割合を示す無効通信率を求
め、この無効通信率に応じた回線数を決定する回線数決
定手段と、通信状態にある回線数を回線数決定手段で得
られた回線数に変更する回線数変更手段とを備える。
は同期コードを連続して送信する方式をとり、複数の低
速回線を束ねて通信を行う高速通信装置において、同期
コードを検出し、単位時間ごとにその数を計数する同期
コード計数手段と、同期コード計数手段で得られた同期
コード数から非送信データの割合を示す無効通信率を求
め、この無効通信率に応じた回線数を決定する回線数決
定手段と、通信状態にある回線数を回線数決定手段で得
られた回線数に変更する回線数変更手段とを備える。
【0007】請求項4に記載の発明は、送信データを一
時蓄積するバッファを有し、複数の低速回線を束ねて通
信を行う高速通信装置において、バッファに入力される
送信データ量およびバッファの蓄積データ量を測定する
測定手段と、測定手段で得られたバッファの蓄積データ
量からバッファの容量に対するバッファ使用率を求め、
このバッファ使用率とバッファに入力された送信データ
量に応じた回線数を決定する回線数決定手段と、通信状
態にある回線数を回線数決定手段で得られた回線数に変
更する回線数変更手段とを備える。
時蓄積するバッファを有し、複数の低速回線を束ねて通
信を行う高速通信装置において、バッファに入力される
送信データ量およびバッファの蓄積データ量を測定する
測定手段と、測定手段で得られたバッファの蓄積データ
量からバッファの容量に対するバッファ使用率を求め、
このバッファ使用率とバッファに入力された送信データ
量に応じた回線数を決定する回線数決定手段と、通信状
態にある回線数を回線数決定手段で得られた回線数に変
更する回線数変更手段とを備える。
【0008】
【作用】請求項1の高速通信方法および請求項3の高速
通信装置では、送信データがないときに送られる同期コ
ードの割合(無効通信率)を測定することにより、有効
な送信データ量を検出することができる。この無効通信
率が所定値以上になれば通信中の回線数を削減するか回
線を切断する。一方、無効通信率が所定値以下になれば
回線数を増加する。これにより、通信を継続したまま送
信データ量に見合った最適な回線数(伝送容量)を確保
することができる。
通信装置では、送信データがないときに送られる同期コ
ードの割合(無効通信率)を測定することにより、有効
な送信データ量を検出することができる。この無効通信
率が所定値以上になれば通信中の回線数を削減するか回
線を切断する。一方、無効通信率が所定値以下になれば
回線数を増加する。これにより、通信を継続したまま送
信データ量に見合った最適な回線数(伝送容量)を確保
することができる。
【0009】請求項2の高速通信方法および請求項4の
高速通信装置では、バッファ使用率とバッファに入力さ
れた送信データ量を測定することにより、現在の送信デ
ータ量に対する回線数(伝送容量)を検出することがで
きる。バッファ使用率が所定値以上になれば回線数を増
加する。一方、バッファ使用率が所定値以下になれば通
信中の回線数を削減する。さらに、バッファ使用率が0
でかつバッファに入力された送信データ量がなければ回
線を切断する。これにより、通信を継続したまま送信デ
ータ量に見合った最適な回線数(伝送容量)を確保する
ことができる。
高速通信装置では、バッファ使用率とバッファに入力さ
れた送信データ量を測定することにより、現在の送信デ
ータ量に対する回線数(伝送容量)を検出することがで
きる。バッファ使用率が所定値以上になれば回線数を増
加する。一方、バッファ使用率が所定値以下になれば通
信中の回線数を削減する。さらに、バッファ使用率が0
でかつバッファに入力された送信データ量がなければ回
線を切断する。これにより、通信を継続したまま送信デ
ータ量に見合った最適な回線数(伝送容量)を確保する
ことができる。
【0010】
(第1実施例)図1は、本発明の高速通信装置の第1実
施例の構成を示す。なお、本実施例はISDNに適用し
たものである。図において、高速通信装置10−1,1
0−2は、それぞれn本の独立のISDN回線を収容
し、ISDN30を介して対向して接続される。
施例の構成を示す。なお、本実施例はISDNに適用し
たものである。図において、高速通信装置10−1,1
0−2は、それぞれn本の独立のISDN回線を収容
し、ISDN30を介して対向して接続される。
【0011】高速通信装置10は、ISDN回線に接続
されるISDNインタフェース部11と、多チャンネル
通信制御部12と、ハイレベルデータリンク制御を行う
HDLC部13と、所定のインタフェース線(例えばRS
-232C, SCSI, X.21)を介して外部機器に接続される機器
インタフェース制御部14と、主制御部15とを有す
る。
されるISDNインタフェース部11と、多チャンネル
通信制御部12と、ハイレベルデータリンク制御を行う
HDLC部13と、所定のインタフェース線(例えばRS
-232C, SCSI, X.21)を介して外部機器に接続される機器
インタフェース制御部14と、主制御部15とを有す
る。
【0012】さらに、本発明に関わるものとして、HD
LC部13から送出された信号をモニタしてHDLCの
フラグ(同期コード)を検出するフラグ検出部16と、
フラグ検出部16で検出されたフラグを計数するカウン
タ17と、通信中に回線数を見直す時間(単位時間)を
通知するタイマ18と、この単位時間ごとにカウンタ1
7の計数値に応じた回線数を算出して多チャンネル通信
制御部12に与える回線数決定部19とを備える。な
お、タイマ18および回線数決定部19は主制御部15
により制御され、カウンタ17は回線数決定部19の指
示でリセットされる。
LC部13から送出された信号をモニタしてHDLCの
フラグ(同期コード)を検出するフラグ検出部16と、
フラグ検出部16で検出されたフラグを計数するカウン
タ17と、通信中に回線数を見直す時間(単位時間)を
通知するタイマ18と、この単位時間ごとにカウンタ1
7の計数値に応じた回線数を算出して多チャンネル通信
制御部12に与える回線数決定部19とを備える。な
お、タイマ18および回線数決定部19は主制御部15
により制御され、カウンタ17は回線数決定部19の指
示でリセットされる。
【0013】ここで、HDLCのフラグについて説明す
る。HDLCでは、図2に示すように、送信データがな
い場合でも所定のビットパターン[01111110]を有するフ
ラグFを常時回線に送出し、送信側と受信側の同期をと
るフラグ同期方式がとられている。受信側は、フラグF
以外のHDLCフレーム(A−C−I−FCS)を受信する
と、データが送られてきたものと判断する。なお、フラ
グF以外のところにフラグFと同じビットパターン[011
11110]が現れないように、ビットの[1] が5個連続する
と送信側で強制的に[0] を6ビット目に挿入し、受信側
でこれを除去する方法がとられている。
る。HDLCでは、図2に示すように、送信データがな
い場合でも所定のビットパターン[01111110]を有するフ
ラグFを常時回線に送出し、送信側と受信側の同期をと
るフラグ同期方式がとられている。受信側は、フラグF
以外のHDLCフレーム(A−C−I−FCS)を受信する
と、データが送られてきたものと判断する。なお、フラ
グF以外のところにフラグFと同じビットパターン[011
11110]が現れないように、ビットの[1] が5個連続する
と送信側で強制的に[0] を6ビット目に挿入し、受信側
でこれを除去する方法がとられている。
【0014】本実施例では、送信データがないときに送
られるHDLCのフラグを検出する構成になっている
が、X.25 のデータリンク層プロトコルLAPBのフラ
グ、またはISDNのDチャネルプロトコルとして使用
されているLAPDのフラグを検出する構成でもよい。
以下、本実施例の動作について、図3に示すフローチャ
ートを参照して説明する。
られるHDLCのフラグを検出する構成になっている
が、X.25 のデータリンク層プロトコルLAPBのフラ
グ、またはISDNのDチャネルプロトコルとして使用
されているLAPDのフラグを検出する構成でもよい。
以下、本実施例の動作について、図3に示すフローチャ
ートを参照して説明する。
【0015】現在n本の回線(Bチャネル)が設定さ
れ、最大伝送容量としてn×8(キロバイト/秒)が確
保されているものとする。フラグ検出部16は、通信中
にHDLC部13から送出された信号をモニタし、送信
データがないときに送られるHDLCのフラグ(011111
10)を検出するごとにカウンタ17をカウントアップす
る。
れ、最大伝送容量としてn×8(キロバイト/秒)が確
保されているものとする。フラグ検出部16は、通信中
にHDLC部13から送出された信号をモニタし、送信
データがないときに送られるHDLCのフラグ(011111
10)を検出するごとにカウンタ17をカウントアップす
る。
【0016】回線数決定部19は、タイマ18から通知
される単位時間t(秒)ごとにカウンタ17の計数値f
を取り込み、カウンタ17をリセットする。ここで、カ
ウンタ17の計数値fは、現在通信中のn回線に占める
単位時間tあたりのフラグ数であり、無効なデータの伝
送量がfバイトであることを示す。回線数決定部19
は、単位時間tの最大伝送容量8000ntに対する無効通
信率D(%)を D=(f/8000nt)×100 として求める。さらに、この無効通信率D(%)に基づ
いて、例えば表1に示す通信回線数増減算定法に従い、
現在通信中のn回線に対する増減数を決定する。
される単位時間t(秒)ごとにカウンタ17の計数値f
を取り込み、カウンタ17をリセットする。ここで、カ
ウンタ17の計数値fは、現在通信中のn回線に占める
単位時間tあたりのフラグ数であり、無効なデータの伝
送量がfバイトであることを示す。回線数決定部19
は、単位時間tの最大伝送容量8000ntに対する無効通
信率D(%)を D=(f/8000nt)×100 として求める。さらに、この無効通信率D(%)に基づ
いて、例えば表1に示す通信回線数増減算定法に従い、
現在通信中のn回線に対する増減数を決定する。
【0017】
【表1】
【0018】すなわち、無効通信率Dが25%未満であれ
ば、送信データが多いので回線数を1つ増やす。無効通
信率Dが25%以上75%未満であれば、現在の送信データ
量に対して伝送容量が適当と判断してその回線数を維持
する。無効通信率Dが75%以上であれば、送信データが
少ないので回線数を1つ減らす。ただし、n≧2の場合
であり、回線数の削減によって回線数が0になる場合を
除く。無効通信率Dが100%であれば、送信データがな
いので回線を切断する。回線数決定部19は、このよう
にして決定された新たな回線数を多チャンネル通信制御
部12に通知する。以後、通信終了まで単位時間tごと
に回線数の見直しを繰り返す。
ば、送信データが多いので回線数を1つ増やす。無効通
信率Dが25%以上75%未満であれば、現在の送信データ
量に対して伝送容量が適当と判断してその回線数を維持
する。無効通信率Dが75%以上であれば、送信データが
少ないので回線数を1つ減らす。ただし、n≧2の場合
であり、回線数の削減によって回線数が0になる場合を
除く。無効通信率Dが100%であれば、送信データがな
いので回線を切断する。回線数決定部19は、このよう
にして決定された新たな回線数を多チャンネル通信制御
部12に通知する。以後、通信終了まで単位時間tごと
に回線数の見直しを繰り返す。
【0019】多チャンネル通信制御部12は、回線数決
定部19から与えられる回線数に従って、通信中にIS
DNインタフェース部11を介して対向する高速通信装
置とやりとりしながら回線数を増減する。以下、その手
順の一例を示す。高速通信装置10−1の多チャンネル
通信制御部12は、回線数決定部19から通知された回
線数に基づいて、対向する高速通信装置10−2と通信
を継続したまま接続中の回線を介して、回線数情報と回
線番号情報(例えば電話番号)を含む回線数変更情報を
送信する。このとき、送信データと回線数変更情報とを
識別する必要があるが、あらかじめ端末相互間で規定し
たHDLCのアドレスにより識別することができる。回
線数変更情報を受信した高速通信装置10−2は、まず
回線数情報を確認する。ここで、回線数情報が回線切断
であれば全回線を接続する。また、回線数の削減であれ
ば、回線番号情報で示された回線を切断する。また、現
状維持であればそのまま同じ回線で通信を継続する。ま
た、回線数の増加であればその可否を判断する。高速通
信装置10−2は、回線数の増加の可否の応答として、
通信可能な回線数情報を含む回線数変更情報を高速通信
装置10−1に返信する。これに対して、高速通信装置
10−1は回線数変更要求(肯定応答)または現状維持
要求(否定応答)を高速通信装置10−2に送信する。
高速通信装置10−1,10−2は、それぞれ肯定応答
を送受信後に回線番号情報により通知された回線を設定
する。
定部19から与えられる回線数に従って、通信中にIS
DNインタフェース部11を介して対向する高速通信装
置とやりとりしながら回線数を増減する。以下、その手
順の一例を示す。高速通信装置10−1の多チャンネル
通信制御部12は、回線数決定部19から通知された回
線数に基づいて、対向する高速通信装置10−2と通信
を継続したまま接続中の回線を介して、回線数情報と回
線番号情報(例えば電話番号)を含む回線数変更情報を
送信する。このとき、送信データと回線数変更情報とを
識別する必要があるが、あらかじめ端末相互間で規定し
たHDLCのアドレスにより識別することができる。回
線数変更情報を受信した高速通信装置10−2は、まず
回線数情報を確認する。ここで、回線数情報が回線切断
であれば全回線を接続する。また、回線数の削減であれ
ば、回線番号情報で示された回線を切断する。また、現
状維持であればそのまま同じ回線で通信を継続する。ま
た、回線数の増加であればその可否を判断する。高速通
信装置10−2は、回線数の増加の可否の応答として、
通信可能な回線数情報を含む回線数変更情報を高速通信
装置10−1に返信する。これに対して、高速通信装置
10−1は回線数変更要求(肯定応答)または現状維持
要求(否定応答)を高速通信装置10−2に送信する。
高速通信装置10−1,10−2は、それぞれ肯定応答
を送受信後に回線番号情報により通知された回線を設定
する。
【0020】(第2実施例)図4は、本発明の高速通信
装置の第2実施例の構成を示す。なお、本実施例はIS
DNに適用したものである。図において、高速通信装置
20−1,20−2は、それぞれn本の独立のISDN
回線を収容し、ISDN30を介して対向して接続され
る。
装置の第2実施例の構成を示す。なお、本実施例はIS
DNに適用したものである。図において、高速通信装置
20−1,20−2は、それぞれn本の独立のISDN
回線を収容し、ISDN30を介して対向して接続され
る。
【0021】高速通信装置20は、ISDN回線に接続
されるISDNインタフェース部21と、多チャンネル
通信制御部22と、送信データを一時蓄積するバッファ
23と、所定のインタフェース線(例えばRS-232C, SCS
I, X.21)を介して外部機器に接続される機器インタフェ
ース制御部24と、主制御部25とを有する。さらに、
本発明に関わるものとして、バッファ23に入力される
送信データ量を計数するカウンタ26と、バッファ23
に蓄積されている送信データ量を計数するカウンタ27
と、通信中に回線数を見直す時間(単位時間)を通知す
るタイマ28と、この単位時間ごとにカウンタ26,2
7の計数値に応じた回線数を算出して多チャンネル通信
制御部22に与える回線数決定部29とを備える。な
お、タイマ28および回線数決定部29は主制御部25
により制御され、カウンタ26は回線数決定部29の指
示でリセットされる。
されるISDNインタフェース部21と、多チャンネル
通信制御部22と、送信データを一時蓄積するバッファ
23と、所定のインタフェース線(例えばRS-232C, SCS
I, X.21)を介して外部機器に接続される機器インタフェ
ース制御部24と、主制御部25とを有する。さらに、
本発明に関わるものとして、バッファ23に入力される
送信データ量を計数するカウンタ26と、バッファ23
に蓄積されている送信データ量を計数するカウンタ27
と、通信中に回線数を見直す時間(単位時間)を通知す
るタイマ28と、この単位時間ごとにカウンタ26,2
7の計数値に応じた回線数を算出して多チャンネル通信
制御部22に与える回線数決定部29とを備える。な
お、タイマ28および回線数決定部29は主制御部25
により制御され、カウンタ26は回線数決定部29の指
示でリセットされる。
【0022】以下、本実施例の動作について、図5に示
すフローチャートを参照して説明する。現在n本の回線
(Bチャネル)が設定されているものとする。カウンタ
26は、バッファ23に単位データ量(mバイト)の送
信データが入力されるごとにカウントアップする。カウ
ンタ27は、バッファ23に単位データ量(mバイト)
の送信データが入力されたときにカウントアップし、バ
ッファ23から単位データ量(mバイト)の送信データ
が出力されたときにカウントダウンする。回線数決定部
29は、タイマ28から通知される単位時間t(秒)ご
とに、カウンタ26の計数値gおよびカウンタ27の計
数値hを取り込み、カウンタ26をリセットする。ここ
で、単位時間tにバッファ23に入力される送信データ
量はgmであり、単位時間tごとに測定されるバッファ
23の蓄積データ量はhmである。回線数決定部29
は、バッファ23の容量Mに対するバッファ使用率C
(%)を C=(hm/M)×100 として求める。さらに、Cおよびgに基づいて、例えば
表2に示すように現在通信中のn回線に対する増減数を
決定する。
すフローチャートを参照して説明する。現在n本の回線
(Bチャネル)が設定されているものとする。カウンタ
26は、バッファ23に単位データ量(mバイト)の送
信データが入力されるごとにカウントアップする。カウ
ンタ27は、バッファ23に単位データ量(mバイト)
の送信データが入力されたときにカウントアップし、バ
ッファ23から単位データ量(mバイト)の送信データ
が出力されたときにカウントダウンする。回線数決定部
29は、タイマ28から通知される単位時間t(秒)ご
とに、カウンタ26の計数値gおよびカウンタ27の計
数値hを取り込み、カウンタ26をリセットする。ここ
で、単位時間tにバッファ23に入力される送信データ
量はgmであり、単位時間tごとに測定されるバッファ
23の蓄積データ量はhmである。回線数決定部29
は、バッファ23の容量Mに対するバッファ使用率C
(%)を C=(hm/M)×100 として求める。さらに、Cおよびgに基づいて、例えば
表2に示すように現在通信中のn回線に対する増減数を
決定する。
【0023】
【表2】
【0024】すなわち、バッファ使用率Cが75%以上で
あれば、入力される送信データ量に対して伝送容量が小
さいので回線数を1つ増やす。バッファ使用率Cが25%
以上75%未満であれば、入力される送信データ量に対し
て伝送容量が適当と判断してその回線数を維持する。バ
ッファ使用率Cが25%未満、あるいはC=0かつg>0
であれば、入力される送信データ量に対して伝送容量が
大きいので回線数を1つ減らす。ただし、n≧2の場合
であり、回線数の削減によって回線数が0になる場合を
除く。C=0かつg=0であれば、送信データがないの
で回線を切断する。回線数決定部29は、このようにし
て決定された新たな回線数を多チャンネル通信制御部2
2に通知する。以後、通信終了まで単位時間tごとに回
線数の見直しを繰り返す。
あれば、入力される送信データ量に対して伝送容量が小
さいので回線数を1つ増やす。バッファ使用率Cが25%
以上75%未満であれば、入力される送信データ量に対し
て伝送容量が適当と判断してその回線数を維持する。バ
ッファ使用率Cが25%未満、あるいはC=0かつg>0
であれば、入力される送信データ量に対して伝送容量が
大きいので回線数を1つ減らす。ただし、n≧2の場合
であり、回線数の削減によって回線数が0になる場合を
除く。C=0かつg=0であれば、送信データがないの
で回線を切断する。回線数決定部29は、このようにし
て決定された新たな回線数を多チャンネル通信制御部2
2に通知する。以後、通信終了まで単位時間tごとに回
線数の見直しを繰り返す。
【0025】多チャンネル通信制御部22は、回線数決
定部29から与えられる回線数に従って、通信中にIS
DNインタフェース部21を介して対向する高速通信装
置とやりとりしながら回線数を増減する。なお、回線数
を増減する手順は第1実施例と同様である。ただし、送
信データと回線数変更情報とを識別するには、あらかじ
め端末相互間で規定しておく必要がある。
定部29から与えられる回線数に従って、通信中にIS
DNインタフェース部21を介して対向する高速通信装
置とやりとりしながら回線数を増減する。なお、回線数
を増減する手順は第1実施例と同様である。ただし、送
信データと回線数変更情報とを識別するには、あらかじ
め端末相互間で規定しておく必要がある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数の低
速回線を束ねて行う高速通信中に、送信データがないと
きに送られる同期コードまたはバッファの入出力データ
量を観測して送信する情報量を検出する。さらに、その
情報量に見合う回線数を自動的に検出し、通信の回線数
を増減して最適な回線数を設定する。これにより、常に
送信する情報量に見合った回線数が確保されるので、効
率的な情報伝送が可能になる。
速回線を束ねて行う高速通信中に、送信データがないと
きに送られる同期コードまたはバッファの入出力データ
量を観測して送信する情報量を検出する。さらに、その
情報量に見合う回線数を自動的に検出し、通信の回線数
を増減して最適な回線数を設定する。これにより、常に
送信する情報量に見合った回線数が確保されるので、効
率的な情報伝送が可能になる。
【図1】本発明の高速通信装置の第1実施例の構成を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】フラグ同期方式の形態を説明する図。
【図3】第1実施例の動作を説明するフローチャート。
【図4】本発明の高速通信装置の第2実施例の構成を示
すブロック図。
すブロック図。
【図5】第2実施例の動作を説明するフローチャート。
10,20 高速通信装置 11,21 ISDNインタフェース部 12,22 多チャンネル通信制御部 13 HDLC部 14,24 機器インタフェース制御部 15,25 主制御部 16 フラグ検出部 17,26,27 カウンタ 18,28 タイマ 19,29 回線数決定部 23 バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 3/00 B H04Q 11/04 9371−5K H04L 13/00 303 Z 9566−5G H04Q 11/04 E
Claims (4)
- 【請求項1】 送信データまたは同期コードを連続して
送信する方式をとり、複数の低速回線を束ねて通信を行
う高速通信方法において、 前記同期コードを検出し、単位時間ごとにその数を計数
する過程1と、 前記過程1で得られた同期コード数から非送信データの
割合を示す無効通信率を求め、この無効通信率に応じた
回線数を決定する過程2と、 通信状態にある回線数を前記過程2で得られた回線数に
変更する過程3とを備えたことを特徴とする高速通信方
法。 - 【請求項2】 送信データをバッファに一時蓄積し、複
数の低速回線を束ねて通信を行う高速通信方法におい
て、 単位時間ごとに、バッファに入力された送信データ量お
よびバッファの蓄積データ量を測定する過程1と、 前記過程1で得られたバッファの蓄積データ量からバッ
ファの容量に対するバッファ使用率を求め、このバッフ
ァ使用率とバッファに入力された送信データ量に応じた
回線数を決定する過程2と、 通信状態にある回線数を前記過程2で得られた回線数に
変更する過程3とを備えたことを特徴とする高速通信方
法。 - 【請求項3】 送信データまたは同期コードを連続して
送信する方式をとり、複数の低速回線を束ねて通信を行
う高速通信装置において、 前記同期コードを検出し、単位時間ごとにその数を計数
する同期コード計数手段と、 前記同期コード計数手段で得られた同期コード数から非
送信データの割合を示す無効通信率を求め、この無効通
信率に応じた回線数を決定する回線数決定手段と、 通信状態にある回線数を前記回線数決定手段で得られた
回線数に変更する回線数変更手段とを備えたことを特徴
とする高速通信装置。 - 【請求項4】 送信データを一時蓄積するバッファを有
し、複数の低速回線を束ねて通信を行う高速通信装置に
おいて、 前記バッファに入力される送信データ量および前記バッ
ファの蓄積データ量を測定する測定手段と、 前記測定手段で得られたバッファの蓄積データ量からバ
ッファの容量に対するバッファ使用率を求め、このバッ
ファ使用率とバッファに入力された送信データ量に応じ
た回線数を決定する回線数決定手段と、 通信状態にある回線数を前記回線数決定手段で得られた
回線数に変更する回線数変更手段とを備えたことを特徴
とする高速通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6279319A JPH08139720A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 高速通信方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6279319A JPH08139720A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 高速通信方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08139720A true JPH08139720A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17609522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6279319A Pending JPH08139720A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 高速通信方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08139720A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010027335A (ko) * | 1999-09-13 | 2001-04-06 | 박종섭 | 에이치디엘씨 통신경로에서의 데이터 용량 분석장치 |
| KR100529454B1 (ko) * | 1998-01-20 | 2005-11-17 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 신호 전송 시스템 |
| JP2009105616A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Nec Corp | データ伝送システム、伝送装置、およびデータ伝送制御方法 |
| JP2011009953A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Nec Computertechno Ltd | データ送信装置、データ送信方法、及びデータ送信プログラム |
| JP2011199361A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Hitachi Ltd | データ伝送システムおよびデータ伝送装置 |
-
1994
- 1994-11-14 JP JP6279319A patent/JPH08139720A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100529454B1 (ko) * | 1998-01-20 | 2005-11-17 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 신호 전송 시스템 |
| KR20010027335A (ko) * | 1999-09-13 | 2001-04-06 | 박종섭 | 에이치디엘씨 통신경로에서의 데이터 용량 분석장치 |
| JP2009105616A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Nec Corp | データ伝送システム、伝送装置、およびデータ伝送制御方法 |
| JP2011009953A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Nec Computertechno Ltd | データ送信装置、データ送信方法、及びデータ送信プログラム |
| JP2011199361A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Hitachi Ltd | データ伝送システムおよびデータ伝送装置 |
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