JPH08139903A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents
画像処理装置及び画像処理方法Info
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- JPH08139903A JPH08139903A JP6301367A JP30136794A JPH08139903A JP H08139903 A JPH08139903 A JP H08139903A JP 6301367 A JP6301367 A JP 6301367A JP 30136794 A JP30136794 A JP 30136794A JP H08139903 A JPH08139903 A JP H08139903A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡素な構成及び低コストで、原稿の編集処理
を簡単に行うことができ、しかも範囲別に解像度を変え
ることができる画像処理装置を提供する。 【構成】 2値化処理部6は原稿読み取り部1によって
読み取られた画像データの2値化処理を行い、濃度判定
部2は、その画像データの濃度により原稿中のマーカ部
分を判定する。制御信号発生部5のカウンタは、判定領
域設定部4によって設定された判定領域内におけるフィ
ルタ処理後の特定色部分の画素数をカウントし、出力処
理部7は、そのカウント結果が設定値以上の場合に当該
ラインまたは次のラインの例えば主走査方向/副走査方
向の解像度を他のラインと変えて前記2値化処理結果を
出力する。
を簡単に行うことができ、しかも範囲別に解像度を変え
ることができる画像処理装置を提供する。 【構成】 2値化処理部6は原稿読み取り部1によって
読み取られた画像データの2値化処理を行い、濃度判定
部2は、その画像データの濃度により原稿中のマーカ部
分を判定する。制御信号発生部5のカウンタは、判定領
域設定部4によって設定された判定領域内におけるフィ
ルタ処理後の特定色部分の画素数をカウントし、出力処
理部7は、そのカウント結果が設定値以上の場合に当該
ラインまたは次のラインの例えば主走査方向/副走査方
向の解像度を他のラインと変えて前記2値化処理結果を
出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ等の画像
処理装置に関するものである。
処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ等の画像処理装置に
おいては、図21に示すように蛍光灯等の光源101に
より原稿102を照射し、その反射光をCCD等の光電
変換装置103で電気信号に変え、補正・A/D変換装
置104でシェーディング補正等の補正処理及びアナロ
グ/ディジタル変換処理を行い多値画像データを得てい
る。
おいては、図21に示すように蛍光灯等の光源101に
より原稿102を照射し、その反射光をCCD等の光電
変換装置103で電気信号に変え、補正・A/D変換装
置104でシェーディング補正等の補正処理及びアナロ
グ/ディジタル変換処理を行い多値画像データを得てい
る。
【0003】また、ファクシミリなどように出力画像に
2値画像データが必要な場合は、この多値画像データを
2値化回路105へ送り、ある閾値で2値化処理を行っ
て出力画像としている。例えば、前記多値画像データが
原稿の濃度を表す場合では、閾値以上の濃度の部分は黒
として現れ、閾値より小さい部分は白として現れ、この
出力画像を1ページ単位で送信したり、記録紙にプリン
トアウトしている。
2値画像データが必要な場合は、この多値画像データを
2値化回路105へ送り、ある閾値で2値化処理を行っ
て出力画像としている。例えば、前記多値画像データが
原稿の濃度を表す場合では、閾値以上の濃度の部分は黒
として現れ、閾値より小さい部分は白として現れ、この
出力画像を1ページ単位で送信したり、記録紙にプリン
トアウトしている。
【0004】このようなファクシミリにおいては、原稿
中に送信する必要がない、あるいは送信を望まない部分
が有って原稿を編集して送信したい場合が考えられる。
例えば原稿が複数枚ある場合でも各原稿の1部分しか送
信する必要がないことがある。このような場合では、必
要な部分を切り取り、他の用紙に貼り付けてから原稿を
送信する、あるいは送信したくない部分を隠して原稿を
読み取らせてから送信していた。
中に送信する必要がない、あるいは送信を望まない部分
が有って原稿を編集して送信したい場合が考えられる。
例えば原稿が複数枚ある場合でも各原稿の1部分しか送
信する必要がないことがある。このような場合では、必
要な部分を切り取り、他の用紙に貼り付けてから原稿を
送信する、あるいは送信したくない部分を隠して原稿を
読み取らせてから送信していた。
【0005】このように原稿を切り貼りする編集作業を
行う場合は、送信以外に余分な作業が必要となり、また
保存しておきたい原稿の場合は別にコピーを取っておく
必要があり、非常に煩雑であった。
行う場合は、送信以外に余分な作業が必要となり、また
保存しておきたい原稿の場合は別にコピーを取っておく
必要があり、非常に煩雑であった。
【0006】この点を解決する画像処理装置として、図
22に示すように原稿中の必要部分を蛍光ペン等のマー
カで囲み、読取り部に設けられたカラースキャナにより
マーカ部分111を検知し、その結果に基づいて図23
に示すように画像データの削除等の編集を行う機能を有
するものや、予め編集したい領域を装置内の入力装置に
入力し、その入力結果により編集を行う機能を有するも
のが一般的に知られている。
22に示すように原稿中の必要部分を蛍光ペン等のマー
カで囲み、読取り部に設けられたカラースキャナにより
マーカ部分111を検知し、その結果に基づいて図23
に示すように画像データの削除等の編集を行う機能を有
するものや、予め編集したい領域を装置内の入力装置に
入力し、その入力結果により編集を行う機能を有するも
のが一般的に知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像処理装置では次のような問題点があった。
来の画像処理装置では次のような問題点があった。
【0008】カラースキャナを用いてマーカ部分を判断
する上述の方式では、白黒スキャナを用いる場合に比べ
コストが増大してしまう。また、予め編集した領域を装
置内の入力装置に入力する方式では、画像処理装置以外
に領域指定の入力装置が必要であり、その結果、コスト
の増大、装置の複雑化などの問題があった。
する上述の方式では、白黒スキャナを用いる場合に比べ
コストが増大してしまう。また、予め編集した領域を装
置内の入力装置に入力する方式では、画像処理装置以外
に領域指定の入力装置が必要であり、その結果、コスト
の増大、装置の複雑化などの問題があった。
【0009】さらに、写真や大きい文字の場合は低い解
像度でも判読することができるが、文字や細線部分は高
解度でなければ判読しにくい場合がある。このような場
合に対処するためには、従来の画像処理装置では、範囲
指定入力装置等を別個に設ける必要があり、このような
装置を設けること無しに範囲指定により解像度を切り替
えることは不可能であった。
像度でも判読することができるが、文字や細線部分は高
解度でなければ判読しにくい場合がある。このような場
合に対処するためには、従来の画像処理装置では、範囲
指定入力装置等を別個に設ける必要があり、このような
装置を設けること無しに範囲指定により解像度を切り替
えることは不可能であった。
【0010】本発明は上記従来の問題点に鑑み、簡素な
構成及び低コストで、原稿の編集処理を簡単に行うこと
ができ、しかも範囲別に解像度を変えることができる画
像処理装置、及び画像処理方法を提供することを目的と
する。
構成及び低コストで、原稿の編集処理を簡単に行うこと
ができ、しかも範囲別に解像度を変えることができる画
像処理装置、及び画像処理方法を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明の画像処理装置は、原稿を読取りその読取
り結果を画素毎の画像データで出力する読み取り手段
と、前記読み取り手段により読み取られた画像データの
2値化処理を行う2値化手段と、前記読み取り手段によ
り読み取られた画像データの濃度あるいは輝度データに
より原稿中の特定色部分を判定する判定手段と、前記判
定手段の出力結果にフィルタ処理を施すフィルタ手段
と、前記特定色部分の判定領域を設定する判定領域設定
手段と、前記判定領域内における前記フィルタ処理後の
前記特定色部分の画素数をカウントするカウント手段
と、前記カウント手段のカウント結果が設定値以上の場
合には当該ラインまたは次のラインの解像度を他のライ
ンとは変えて前記2値化手段の2値化処理結果を出力す
る出力手段とを備えたものである。
に第1の発明の画像処理装置は、原稿を読取りその読取
り結果を画素毎の画像データで出力する読み取り手段
と、前記読み取り手段により読み取られた画像データの
2値化処理を行う2値化手段と、前記読み取り手段によ
り読み取られた画像データの濃度あるいは輝度データに
より原稿中の特定色部分を判定する判定手段と、前記判
定手段の出力結果にフィルタ処理を施すフィルタ手段
と、前記特定色部分の判定領域を設定する判定領域設定
手段と、前記判定領域内における前記フィルタ処理後の
前記特定色部分の画素数をカウントするカウント手段
と、前記カウント手段のカウント結果が設定値以上の場
合には当該ラインまたは次のラインの解像度を他のライ
ンとは変えて前記2値化手段の2値化処理結果を出力す
る出力手段とを備えたものである。
【0012】上記目的を達成するために第2の発明の画
像処理装置は、原稿を読取りその読取り結果を画素毎の
画像データで出力する読み取り手段と、前記読み取り手
段により読み取られた画像データの2値化処理を行う2
値化手段と、前記読み取り手段により読み取られた画像
データの濃度あるいは輝度データにより原稿中の特定色
部分を判定する判定手段と、前記判定手段の出力結果に
フィルタ処理を施すフィルタ手段と、前記特定色部分の
判定領域を設定する判定領域設定手段と、前記判定領域
内における前記フィルタ処理後の前記特定色部分の画素
数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段の
カウント結果が設定値以上の場合のみ次のラインでは前
記2値化手段の2値化処理結果である画像を出力しない
処理を行い、複数ページに亘る画像をまとめて出力する
出力手段とを備えたものである。
像処理装置は、原稿を読取りその読取り結果を画素毎の
画像データで出力する読み取り手段と、前記読み取り手
段により読み取られた画像データの2値化処理を行う2
値化手段と、前記読み取り手段により読み取られた画像
データの濃度あるいは輝度データにより原稿中の特定色
部分を判定する判定手段と、前記判定手段の出力結果に
フィルタ処理を施すフィルタ手段と、前記特定色部分の
判定領域を設定する判定領域設定手段と、前記判定領域
内における前記フィルタ処理後の前記特定色部分の画素
数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段の
カウント結果が設定値以上の場合のみ次のラインでは前
記2値化手段の2値化処理結果である画像を出力しない
処理を行い、複数ページに亘る画像をまとめて出力する
出力手段とを備えたものである。
【0013】上記目的を達成するために第3の発明の画
像処理装置は、原稿を読取りその読取り結果を画素毎の
画像データで出力する読み取り手段と、前記読み取り手
段により読み取られた画像データの2値化処理を行う2
値化手段と、前記読み取り手段により読み取られた画像
データの濃度あるいは輝度データにより原稿中の特定色
部分を判定する判定手段と、前記判定手段の出力結果に
フィルタ処理を施すフィルタ手段と、前記特定色部分の
判定領域を設定する判定領域設定手段と、前記判定領域
内における前記フィルタ処理後の前記特定色部分の画素
数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段の
カウント結果が設定値以上の場合のみ次のラインでは前
記2値化手段の2値化処理結果である画像を出力する処
理を行い、複数ページに亘る画像をまとめて出力する出
力手段とを備えたものである。
像処理装置は、原稿を読取りその読取り結果を画素毎の
画像データで出力する読み取り手段と、前記読み取り手
段により読み取られた画像データの2値化処理を行う2
値化手段と、前記読み取り手段により読み取られた画像
データの濃度あるいは輝度データにより原稿中の特定色
部分を判定する判定手段と、前記判定手段の出力結果に
フィルタ処理を施すフィルタ手段と、前記特定色部分の
判定領域を設定する判定領域設定手段と、前記判定領域
内における前記フィルタ処理後の前記特定色部分の画素
数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段の
カウント結果が設定値以上の場合のみ次のラインでは前
記2値化手段の2値化処理結果である画像を出力する処
理を行い、複数ページに亘る画像をまとめて出力する出
力手段とを備えたものである。
【0014】上記目的を達成するために第4の発明の画
像処理方法は、原稿を読取りその読取り結果を画素毎の
画像データで出力する読み取り処理と、前記読み取り処
理により読み取られた画像データの2値化を行う2値化
処理と、前記読み取り処理により読み取られた画像デー
タの濃度あるいは輝度データにより原稿中の特定色部分
を判定する判定処理と、前記判定処理の処理結果にフィ
ルタ処理を施すフィルタ実行処理と、前記特定色部分の
判定領域を設定する判定領域設定処理と、前記判定領域
内における前記フィルタ処理後の前記特定色部分の画素
数をカウントするカウント処理と、前記カウント処理の
カウント結果が設定値以上の場合には当該ラインまたは
次のラインの解像度を他のラインとは変えて前記2値化
処理の処理結果を出力する出力処理とを実行するように
したものである。
像処理方法は、原稿を読取りその読取り結果を画素毎の
画像データで出力する読み取り処理と、前記読み取り処
理により読み取られた画像データの2値化を行う2値化
処理と、前記読み取り処理により読み取られた画像デー
タの濃度あるいは輝度データにより原稿中の特定色部分
を判定する判定処理と、前記判定処理の処理結果にフィ
ルタ処理を施すフィルタ実行処理と、前記特定色部分の
判定領域を設定する判定領域設定処理と、前記判定領域
内における前記フィルタ処理後の前記特定色部分の画素
数をカウントするカウント処理と、前記カウント処理の
カウント結果が設定値以上の場合には当該ラインまたは
次のラインの解像度を他のラインとは変えて前記2値化
処理の処理結果を出力する出力処理とを実行するように
したものである。
【0015】
【作用】上記構成により第1の発明の画像処理装置によ
れば、2値化手段は読み取り手段によって読み取られた
画像データの2値化処理を行い、判定手段は、その画像
データの濃度あるいは輝度データにより原稿中のマーカ
等の特定色部分を判定する。カウント手段は、判定領域
設定手段によって設定された判定領域内におけるフィル
タ処理後の特定色部分の画素数をカウントし、出力手段
は、そのカウント結果が設定値以上の場合に当該ライン
または次のラインの例えば主走査方向/副走査方向の解
像度を他のラインと変えて前記2値化処理結果を出力す
る。
れば、2値化手段は読み取り手段によって読み取られた
画像データの2値化処理を行い、判定手段は、その画像
データの濃度あるいは輝度データにより原稿中のマーカ
等の特定色部分を判定する。カウント手段は、判定領域
設定手段によって設定された判定領域内におけるフィル
タ処理後の特定色部分の画素数をカウントし、出力手段
は、そのカウント結果が設定値以上の場合に当該ライン
または次のラインの例えば主走査方向/副走査方向の解
像度を他のラインと変えて前記2値化処理結果を出力す
る。
【0016】第2の発明の画像処理装置によれば、2値
化手段は読み取り手段によって読み取られた画像データ
の2値化処理を行い、判定手段は、その画像データの濃
度あるいは輝度データにより原稿中のマーカ等の特定色
部分を判定する。カウント手段は、判定領域設定手段に
よって設定された判定領域内におけるフィルタ処理後の
特定色部分の画素数をカウントし、出力手段は、そのカ
ウント結果が設定値以上の場合のみ次のラインでは前記
2値化処理結果である画像を出力しない処理を行い、複
数ページに亘る画像を例えば1ページにまとめて出力す
る。
化手段は読み取り手段によって読み取られた画像データ
の2値化処理を行い、判定手段は、その画像データの濃
度あるいは輝度データにより原稿中のマーカ等の特定色
部分を判定する。カウント手段は、判定領域設定手段に
よって設定された判定領域内におけるフィルタ処理後の
特定色部分の画素数をカウントし、出力手段は、そのカ
ウント結果が設定値以上の場合のみ次のラインでは前記
2値化処理結果である画像を出力しない処理を行い、複
数ページに亘る画像を例えば1ページにまとめて出力す
る。
【0017】第3の発明の画像処理装置によれば、2値
化手段は読み取り手段によって読み取られた画像データ
の2値化処理を行い、判定手段は、その画像データの濃
度あるいは輝度データにより原稿中のマーカ等の特定色
部分を判定する。カウント手段は、判定領域設定手段に
よって設定された判定領域内におけるフィルタ処理後の
特定色部分の画素数をカウントし、出力手段は、そのカ
ウント結果が設定値以上の場合のみ次のラインでは前記
2値化処理結果である画像を出力する処理を行い、複数
ページに亘る画像をまとめて例えば1ページで出力す
る。
化手段は読み取り手段によって読み取られた画像データ
の2値化処理を行い、判定手段は、その画像データの濃
度あるいは輝度データにより原稿中のマーカ等の特定色
部分を判定する。カウント手段は、判定領域設定手段に
よって設定された判定領域内におけるフィルタ処理後の
特定色部分の画素数をカウントし、出力手段は、そのカ
ウント結果が設定値以上の場合のみ次のラインでは前記
2値化処理結果である画像を出力する処理を行い、複数
ページに亘る画像をまとめて例えば1ページで出力す
る。
【0018】第4の発明の画像処理方法によれば、原稿
を読取りその読取り結果を画素毎の画像データで出力
し、読み取られた画像データの2値化し、読み取られた
画像データの濃度あるいは輝度データにより原稿中のマ
ーカ等の特定色部分を判定し、その判定処理の処理結果
にフィルタ処理を施す。さらに、前記特定色部分の判定
領域を設定し、その判定領域内における前記フィルタ処
理後の前記特定色部分の画素数をカウントする。そし
て、そのカウント結果が設定値以上の場合には当該ライ
ンまたは次のラインの解像度を他のラインとは変えて前
記2値化処理の処理結果を出力する。
を読取りその読取り結果を画素毎の画像データで出力
し、読み取られた画像データの2値化し、読み取られた
画像データの濃度あるいは輝度データにより原稿中のマ
ーカ等の特定色部分を判定し、その判定処理の処理結果
にフィルタ処理を施す。さらに、前記特定色部分の判定
領域を設定し、その判定領域内における前記フィルタ処
理後の前記特定色部分の画素数をカウントする。そし
て、そのカウント結果が設定値以上の場合には当該ライ
ンまたは次のラインの解像度を他のラインとは変えて前
記2値化処理の処理結果を出力する。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0020】図1は、本発明に係る画像処理装置の第1
実施例の概略構成を示すブロック図である。
実施例の概略構成を示すブロック図である。
【0021】図中1は、原稿を読み取り、読取り濃度に
対応する多値データを出力する原稿読取り部であり、こ
の原稿読取り部1の出力側には、濃度判定部2及びフィ
ルタ処理部3が接続されている。濃度判定部2は、原稿
読取り部1から出力された多値画像データの濃度を判定
することにより、原稿に書かれたマーカ部分を判定する
機能を有し、フィルタ処理部3は、濃度判定部2による
濃度判定結果にフィルタリング処理を施す。
対応する多値データを出力する原稿読取り部であり、こ
の原稿読取り部1の出力側には、濃度判定部2及びフィ
ルタ処理部3が接続されている。濃度判定部2は、原稿
読取り部1から出力された多値画像データの濃度を判定
することにより、原稿に書かれたマーカ部分を判定する
機能を有し、フィルタ処理部3は、濃度判定部2による
濃度判定結果にフィルタリング処理を施す。
【0022】フィルタ処理部3の出力側には、マーカ部
分の判定領域を設定する判定領域設定部4が接続され、
その出力側には、判定領域設定部4の判定領域設定結果
に基づいて後述する出力処理部7の制御信号を生成する
制御信号発生部5が接続されている。
分の判定領域を設定する判定領域設定部4が接続され、
その出力側には、判定領域設定部4の判定領域設定結果
に基づいて後述する出力処理部7の制御信号を生成する
制御信号発生部5が接続されている。
【0023】一方、原稿読取り部1の出力側は、フィル
タ処理部3を介して2値化処理部6に接続されている。
2値化処理部6は、多値画像データの2値化処理を行う
回路であり、その出力側が、前記制御信号発生部5の出
力側と共に出力処理部7に接続されている。
タ処理部3を介して2値化処理部6に接続されている。
2値化処理部6は、多値画像データの2値化処理を行う
回路であり、その出力側が、前記制御信号発生部5の出
力側と共に出力処理部7に接続されている。
【0024】また、解像度変換用の制御信号を生成する
解像度変換制御部8と、装置の同期信号を生成する同期
信号発生部9とが設けられ、同期信号発生部9が、前記
原稿読取り部1、前記フィルタ処理部3、前記判定領域
設定部4、前記制御信号発生部5、出力処理部7、及び
解像度変換制御部8に対して同期信号(画像クロック、
ページ同期信号PS、ライン同期信号RS等)を出力し
ている。
解像度変換制御部8と、装置の同期信号を生成する同期
信号発生部9とが設けられ、同期信号発生部9が、前記
原稿読取り部1、前記フィルタ処理部3、前記判定領域
設定部4、前記制御信号発生部5、出力処理部7、及び
解像度変換制御部8に対して同期信号(画像クロック、
ページ同期信号PS、ライン同期信号RS等)を出力し
ている。
【0025】そして、出力処理部7は、制御信号発生部
5及び解像度変換制御部8から出力される制御信号に基
づいて前記2値化処理部6による2値化処理結果の出力
処理を行う。
5及び解像度変換制御部8から出力される制御信号に基
づいて前記2値化処理部6による2値化処理結果の出力
処理を行う。
【0026】なお、上記した濃度判定部2、判定領域設
定部4、制御信号発生部5、2値化処理部6、及び解像
度変換制御部8の動作は、制御部10によって制御され
ている。
定部4、制御信号発生部5、2値化処理部6、及び解像
度変換制御部8の動作は、制御部10によって制御され
ている。
【0027】以下、上記各構成要素の構成及び動作を図
2〜図14を用いて詳細に説明する。
2〜図14を用いて詳細に説明する。
【0028】図2は、画像データ及び各同期信号の関係
を示すタイムチャートである。
を示すタイムチャートである。
【0029】原稿読取り部1で読み取られた画像データ
Vは、画像クロックに同期して転送される。ページ同期
信号PSは原稿の先頭を示す信号であり、この信号の立
上がりが読み取り原稿の1ライン目の始まりである。ま
た、ライン同期信号RSは各ラインの先頭を表す信号で
あり、この信号の立上がりが各ラインの始まりである
(図中V11,V21,V31)。
Vは、画像クロックに同期して転送される。ページ同期
信号PSは原稿の先頭を示す信号であり、この信号の立
上がりが読み取り原稿の1ライン目の始まりである。ま
た、ライン同期信号RSは各ラインの先頭を表す信号で
あり、この信号の立上がりが各ラインの始まりである
(図中V11,V21,V31)。
【0030】図3は、濃度判定部2の構成例を示した図
である。
である。
【0031】図中の2−1,2−2は比較器であり、V
は原稿読取り部1より送られてくる多値画像データであ
る。THH,THLは濃度閾値であり、制御部6により
設定され、THH>THLの関係が成り立っている。比
較器2−1はTHH>Vの時に“1”を出力し、比較器
2−2はTHL<Vの時に“1”を出力する。つまり、
濃度判定部2では、THL<V<THHのときに“1”
を出力するようになっている。
は原稿読取り部1より送られてくる多値画像データであ
る。THH,THLは濃度閾値であり、制御部6により
設定され、THH>THLの関係が成り立っている。比
較器2−1はTHH>Vの時に“1”を出力し、比較器
2−2はTHL<Vの時に“1”を出力する。つまり、
濃度判定部2では、THL<V<THHのときに“1”
を出力するようになっている。
【0032】図4は、サインペン(赤)、蛍光ペン(マ
ーカ)及び文字部分の濃度ヒストグラムを示すグラフで
ある。なお、横軸は1画素を6ビット(0〜63)とし
て場合の多値画像データの濃度値、縦軸は一定面積内の
画素数を表している。
ーカ)及び文字部分の濃度ヒストグラムを示すグラフで
ある。なお、横軸は1画素を6ビット(0〜63)とし
て場合の多値画像データの濃度値、縦軸は一定面積内の
画素数を表している。
【0033】同図において、サインペン部分は濃度40
〜50付近、蛍光ペン部分は濃度20付近、文字部分は
濃度62,63の辺りが最も画素数が多くなっている。
つまり、この図より、濃度によって文字部分とマーカ部
分を分離することも可能であることが分かる。
〜50付近、蛍光ペン部分は濃度20付近、文字部分は
濃度62,63の辺りが最も画素数が多くなっている。
つまり、この図より、濃度によって文字部分とマーカ部
分を分離することも可能であることが分かる。
【0034】図5は、3×3の画素マトリックスを構成
する場合のフィルタ処理部3の回路例を示す図である。
する場合のフィルタ処理部3の回路例を示す図である。
【0035】同図において、3−1,3−2は、1ライ
ン分の画像データを蓄えることができるラインバッファ
であり、R1〜R9は3×3の画素マトリックスパター
ンを蓄積するためのレジスタである。
ン分の画像データを蓄えることができるラインバッファ
であり、R1〜R9は3×3の画素マトリックスパター
ンを蓄積するためのレジスタである。
【0036】このフィルタ処理部3によれば、図6に示
すように、濃度判定部2より出力された濃度判定結果N
は画像転送クロックCLKに同期してシリアルに転送さ
れてラインバッファ3−1,3−2に入力され、画像デ
ータVは、画像転送クロックCLKに同期してラインバ
ッファ3−1に入力される。なお、図5中の破線は画像
データを示している。
すように、濃度判定部2より出力された濃度判定結果N
は画像転送クロックCLKに同期してシリアルに転送さ
れてラインバッファ3−1,3−2に入力され、画像デ
ータVは、画像転送クロックCLKに同期してラインバ
ッファ3−1に入力される。なお、図5中の破線は画像
データを示している。
【0037】さらに、画像転送クロックCLKに同期し
てラインバッファ3−1から出力される濃度判定結果N
はレジスタR4とラインバッファ3−2に入力される。
画像データV及び濃度判定結果Nは1ライン分遅れてラ
インバッファ3−1より出力され、濃度判定結果は2ラ
イン分送れてラインバッファ3−2より出力される。
てラインバッファ3−1から出力される濃度判定結果N
はレジスタR4とラインバッファ3−2に入力される。
画像データV及び濃度判定結果Nは1ライン分遅れてラ
インバッファ3−1より出力され、濃度判定結果は2ラ
イン分送れてラインバッファ3−2より出力される。
【0038】また、画像データVの転送に同期してレジ
スタR1,R4,R7に入力された画像データ及び濃度
判定結果はレジスタR2,R5,R8へ、またレジスタ
R2,R5,R8に入力された画像データ及び濃度判定
結果はレジスタR3,R6,R9へ順次シフトされて3
×3の画素マトリックスを構成する。
スタR1,R4,R7に入力された画像データ及び濃度
判定結果はレジスタR2,R5,R8へ、またレジスタ
R2,R5,R8に入力された画像データ及び濃度判定
結果はレジスタR3,R6,R9へ順次シフトされて3
×3の画素マトリックスを構成する。
【0039】このフィルタ処理部3では、図5の回路例
に示すようにM1〜M9が全て“1”の時に“1”を、
M1〜M9のうち1つでも“0”の時は、“0”を出力
する。このフィルタ処理により、濃度判定部2において
文字や図形のエッジ部の中間濃度部と蛍光ペン部分(マ
ーカ)の誤判定を防止している。
に示すようにM1〜M9が全て“1”の時に“1”を、
M1〜M9のうち1つでも“0”の時は、“0”を出力
する。このフィルタ処理により、濃度判定部2において
文字や図形のエッジ部の中間濃度部と蛍光ペン部分(マ
ーカ)の誤判定を防止している。
【0040】図7は、判定領域設定部4の回路例を示す
図である。
図である。
【0041】この判定領域設定部4によって判定領域を
設定することにより、編集目的以外で書かれたマーカ部
分の誤判定を防いでいる。
設定することにより、編集目的以外で書かれたマーカ部
分の誤判定を防いでいる。
【0042】図中の4−1はカウンタであり、LD入力
が“0”の時にクロックの立上がりに同期して初期値
“0”がロードされる。4−2,4−3はレジスタであ
り、4−4,4−5は比較器であり、カウンタ4−1の
出力とレジスタ4−2,4−3の出力とをそれぞれ比較
し、等しい時は“1”を出力する。4−6はJ−Kフリ
ップフロップである。
が“0”の時にクロックの立上がりに同期して初期値
“0”がロードされる。4−2,4−3はレジスタであ
り、4−4,4−5は比較器であり、カウンタ4−1の
出力とレジスタ4−2,4−3の出力とをそれぞれ比較
し、等しい時は“1”を出力する。4−6はJ−Kフリ
ップフロップである。
【0043】この判定領域設定部4の動作を図8のタイ
ムチャートに従って説明する。
ムチャートに従って説明する。
【0044】図8の例では、ラインの先頭から3画素目
が判定領域の始まりであり、10画素目が判定領域の終
りとなる場合を示している。なお、レジスタ4−2,4
−3の設定値は、それぞれ判定領域の初めと終りの値で
あり、読み取り原稿のサイズあるいは原稿中の位置ごと
に値をROM等に記憶させておく。
が判定領域の始まりであり、10画素目が判定領域の終
りとなる場合を示している。なお、レジスタ4−2,4
−3の設定値は、それぞれ判定領域の初めと終りの値で
あり、読み取り原稿のサイズあるいは原稿中の位置ごと
に値をROM等に記憶させておく。
【0045】ライン同期信号RSが“0”になると、J
Kフリップフロップ4−6の出力は“0”になり、また
画像クロックCLKに同期してカウンタ4−1には初期
値“0”がセットされる。ライン同期信号RSが“1”
の場合は画像クロックCLKに同期してカウンタ4−1
がカウント動作を行う。カウンタ4−1の出力とレジス
タ4−2の設定値が等しくなると、比較器4−4の出力
は“1”となり、画像クロックCLKに同期してJKフ
リップフロップ4−6のQ出力は“1”となる。
Kフリップフロップ4−6の出力は“0”になり、また
画像クロックCLKに同期してカウンタ4−1には初期
値“0”がセットされる。ライン同期信号RSが“1”
の場合は画像クロックCLKに同期してカウンタ4−1
がカウント動作を行う。カウンタ4−1の出力とレジス
タ4−2の設定値が等しくなると、比較器4−4の出力
は“1”となり、画像クロックCLKに同期してJKフ
リップフロップ4−6のQ出力は“1”となる。
【0046】一方、カウンタ4−1の出力とレジスタ4
−3の設定値が等しくなると、比較器4−5の出力は
“1”となり、画像クロックCLKに同期してJKフリ
ップフロップ4−6のQ出力は“0”となる。JKフリ
ップフロップ4−6のQ出力が“1”となっている区間
が判定領域の範囲である。
−3の設定値が等しくなると、比較器4−5の出力は
“1”となり、画像クロックCLKに同期してJKフリ
ップフロップ4−6のQ出力は“0”となる。JKフリ
ップフロップ4−6のQ出力が“1”となっている区間
が判定領域の範囲である。
【0047】図9は、制御信号発生部5の回路例を示す
図である。
図である。
【0048】同図に示す例では、マーカと判定された画
素が一定数あるときに次のラインの制御信号を出力する
場合を示している。
素が一定数あるときに次のラインの制御信号を出力する
場合を示している。
【0049】図中5−1はカウンタであり、EN入力が
“1”のときは画像クロックCLKの立上がりに同期し
てカウント動作を行い、LD入力が“0”のときは画像
クロックCLKの立上がりに同期して初期値のロードを
行う。なお、同図に示すカウンタ5−1は16進のカウ
ンタの場合を示しているが、これに限定されるものでは
ない。5−2は、Dフリップフロップであり、G入力が
“0”のときに画像クロックCLKの立上がりに同期し
てD入力の値をQ出力に出力する。
“1”のときは画像クロックCLKの立上がりに同期し
てカウント動作を行い、LD入力が“0”のときは画像
クロックCLKの立上がりに同期して初期値のロードを
行う。なお、同図に示すカウンタ5−1は16進のカウ
ンタの場合を示しているが、これに限定されるものでは
ない。5−2は、Dフリップフロップであり、G入力が
“0”のときに画像クロックCLKの立上がりに同期し
てD入力の値をQ出力に出力する。
【0050】この制御信号発生部5の動作を図10のタ
イムチャートを用いて説明する。
イムチャートを用いて説明する。
【0051】今、Nライン目においてマーカ部分が存在
すると、フィルタ処理部3の出力は“1”となる。判定
領域内で且つフィルタ処理結果が“1”の間、カウンタ
5−1は画像クロックCLKに同期してカウント動作を
行う。判定領域内でフィルタ処理結果が設定値以上のと
きには、カウンタ5−1のRCO信号が“1”になり、
以後ラインの終りまでカウント動作を行わず、その状態
を保持する。
すると、フィルタ処理部3の出力は“1”となる。判定
領域内で且つフィルタ処理結果が“1”の間、カウンタ
5−1は画像クロックCLKに同期してカウント動作を
行う。判定領域内でフィルタ処理結果が設定値以上のと
きには、カウンタ5−1のRCO信号が“1”になり、
以後ラインの終りまでカウント動作を行わず、その状態
を保持する。
【0052】ライン同期信号RSが“0”になると、画
像クロックCLKの立上がりでDフリップフロップ5−
2の出力は“1”になり、この出力はN+1ライン目の
間中に亘って出力され、さらに、カウンタ5−1には初
期値がロードされる。
像クロックCLKの立上がりでDフリップフロップ5−
2の出力は“1”になり、この出力はN+1ライン目の
間中に亘って出力され、さらに、カウンタ5−1には初
期値がロードされる。
【0053】また、次のラインの制御信号を出力するの
ではなく当該ラインの制御信号を出力する場合には、D
フリップフロップ5−2の出力ではなくカウンタ5−1
のRCO出力を制御信号として出力すればよい。以後、
原稿を読み取る間、同様の動作を繰り返す。
ではなく当該ラインの制御信号を出力する場合には、D
フリップフロップ5−2の出力ではなくカウンタ5−1
のRCO出力を制御信号として出力すればよい。以後、
原稿を読み取る間、同様の動作を繰り返す。
【0054】図11は、単純2値化処理を行う2値化処
理部6の回路例を示す図である。
理部6の回路例を示す図である。
【0055】図中の6−1は、多値画像データVDと2
値化閾値THとを比較する比較器であり、VD≧THの
時に“1”を出力する。閾値THは、制御部10よりレ
ジスタ6−2に設定される。
値化閾値THとを比較する比較器であり、VD≧THの
時に“1”を出力する。閾値THは、制御部10よりレ
ジスタ6−2に設定される。
【0056】図12は、出力処理部7の回路例を示す図
である。
である。
【0057】図中7−1,7−2はDフリップフロッ
プ、7−3は3入力のORゲート、7−4はインバータ
である。解像度変換制御部8の出力信号が“1”になる
と、Dフリップフロップ7−1は動作を中断し、これに
よってDフリップフロップ7−2からは同じ画像が2ク
ロック連続して出力することになり、縮小された画像が
出力される。
プ、7−3は3入力のORゲート、7−4はインバータ
である。解像度変換制御部8の出力信号が“1”になる
と、Dフリップフロップ7−1は動作を中断し、これに
よってDフリップフロップ7−2からは同じ画像が2ク
ロック連続して出力することになり、縮小された画像が
出力される。
【0058】図13は解像度変換制御部8の構成を示す
ブロック図、及び図14は主走査方向を1/2に縮小し
た場合のタイムチャートである。
ブロック図、及び図14は主走査方向を1/2に縮小し
た場合のタイムチャートである。
【0059】図中8−1は制御部10より倍率設定を行
うためのレジスタである。8−2は演算部であり、予め
設定された倍率に応じて倍率演算を行う。8−3は制御
信号発生部であり、演算部8−2の演算結果に従って拡
大あるいは縮小の制御信号を発生する。例えば、主走査
方向1/2縮小の場合は図14に示すように1クロック
おきに縮小制御信号が出力される。また、副走査方向に
ついてはライン単位で縮小制御信号が出力される。
うためのレジスタである。8−2は演算部であり、予め
設定された倍率に応じて倍率演算を行う。8−3は制御
信号発生部であり、演算部8−2の演算結果に従って拡
大あるいは縮小の制御信号を発生する。例えば、主走査
方向1/2縮小の場合は図14に示すように1クロック
おきに縮小制御信号が出力される。また、副走査方向に
ついてはライン単位で縮小制御信号が出力される。
【0060】次に、以上のような構成及び動作の各構成
要素から成る本実施例の画像処理装置の全体動作を説明
する。
要素から成る本実施例の画像処理装置の全体動作を説明
する。
【0061】原稿読取り部1で読み込まれた画像データ
は、図示してはいないがシェーディング補正やABC処
理等が施され、アナログ/ディジタル変換されてシリア
ルに転送され、濃度判定部2及びフィルタ処理部3へ送
られる。濃度判定部2では、制御部10によって設定さ
れた閾値THH,THLと比較し、THL<V<THH
の場合のみ、“1”をフィルタ処理部3へ出力する。
は、図示してはいないがシェーディング補正やABC処
理等が施され、アナログ/ディジタル変換されてシリア
ルに転送され、濃度判定部2及びフィルタ処理部3へ送
られる。濃度判定部2では、制御部10によって設定さ
れた閾値THH,THLと比較し、THL<V<THH
の場合のみ、“1”をフィルタ処理部3へ出力する。
【0062】フィルタ処理部3のレジスタR5の出力は
2値化処理部6で2値化処理が行われる。制御信号発生
部5では、フィルタ処理部3の出力結果より前記動作に
より制御信号を生成する。出力処理部7では、制御信号
発生部5の出力結果に従い画像を縮小して2値画像デー
タを出力する。この処理により、マーカが引かれたライ
ンは低解像度の画像が出力され、それ以外の部分は高解
像度の画像が出力される。
2値化処理部6で2値化処理が行われる。制御信号発生
部5では、フィルタ処理部3の出力結果より前記動作に
より制御信号を生成する。出力処理部7では、制御信号
発生部5の出力結果に従い画像を縮小して2値画像デー
タを出力する。この処理により、マーカが引かれたライ
ンは低解像度の画像が出力され、それ以外の部分は高解
像度の画像が出力される。
【0063】なお、図12に示す出力処理部7の回路か
らインバータ7−4を削除した構成にすることにより、
マーカが引かれたラインは高解像度の画像が出力され、
それ以外の部分は低解像度の画像が出力される。
らインバータ7−4を削除した構成にすることにより、
マーカが引かれたラインは高解像度の画像が出力され、
それ以外の部分は低解像度の画像が出力される。
【0064】以上のことにより、写真部や高解像度があ
まり必要でない部分は低解像度画像とすることができ、
ファクシミリ等では圧縮率の向上が図られ、伝送時間の
短縮につながる。
まり必要でない部分は低解像度画像とすることができ、
ファクシミリ等では圧縮率の向上が図られ、伝送時間の
短縮につながる。
【0065】図15は、本発明に係る画像処理装置の第
2実施例の概略構成を示すブロック図であり、図1と共
通の要素には同一の符号が付されている。
2実施例の概略構成を示すブロック図であり、図1と共
通の要素には同一の符号が付されている。
【0066】本実施例の画像処理装置は、図1に示す装
置において、解像度変換制御部8を除去し、出力処理部
7を図16に示すような出力処理部7Aに置き換えたも
のである。図16に示す出力処理部7Aは、Dフリップ
フロップ7A−1とORゲート7A−2とから構成さ
れ、制御信号発生部5の出力が“1”のときは、画像及
びクロックが出力されないようになっている。
置において、解像度変換制御部8を除去し、出力処理部
7を図16に示すような出力処理部7Aに置き換えたも
のである。図16に示す出力処理部7Aは、Dフリップ
フロップ7A−1とORゲート7A−2とから構成さ
れ、制御信号発生部5の出力が“1”のときは、画像及
びクロックが出力されないようになっている。
【0067】次に、本実施例の動作を上記第1実施例と
異なる点を主として説明する。
異なる点を主として説明する。
【0068】原稿読取り部1では、原稿がセットされる
と原稿検知信号を制御部10へ出力する。制御部10で
は、原稿検知信号を受け取ると原稿読取り部1及び同期
信号発生部9へ読取り開始命令を出す。この読取り開始
命令を受け取った同期信号発生部9はページ同期信号及
びライン同期信号を生成して画像の読取りを開始する。
と原稿検知信号を制御部10へ出力する。制御部10で
は、原稿検知信号を受け取ると原稿読取り部1及び同期
信号発生部9へ読取り開始命令を出す。この読取り開始
命令を受け取った同期信号発生部9はページ同期信号及
びライン同期信号を生成して画像の読取りを開始する。
【0069】出力処理部7では、制御信号発生部5の制
御信号に従って画像を出力する。原稿読取り部1が原稿
の終端を検知し、さらに次の原稿がセットされている場
合は、制御部10は同期信号発生部9に読取り中断命令
を出し、一旦読取りを中断する。
御信号に従って画像を出力する。原稿読取り部1が原稿
の終端を検知し、さらに次の原稿がセットされている場
合は、制御部10は同期信号発生部9に読取り中断命令
を出し、一旦読取りを中断する。
【0070】そして、次の原稿が読み取られる状態にな
ったならば、読取り再開信号を出力し、これ以降は1ペ
ージ目と同様の処理を行う。再び原稿読取り部1が原稿
の終端を検知し更に次の原稿がセットされていない場合
は、制御部10は原稿読取り部1及び同期信号発生部9
に読取り終了命令を出し読取りを終了する。
ったならば、読取り再開信号を出力し、これ以降は1ペ
ージ目と同様の処理を行う。再び原稿読取り部1が原稿
の終端を検知し更に次の原稿がセットされていない場合
は、制御部10は原稿読取り部1及び同期信号発生部9
に読取り終了命令を出し読取りを終了する。
【0071】この場合、例えば図17(a),(b)に
示す2枚の原稿を図18に示すようにマーカMが引かれ
ていない部分のみを1枚にまとめて出力することも可能
である。これにより、記録用紙の節約、あるいはファク
シミリ等では伝送時間の短縮につながる。
示す2枚の原稿を図18に示すようにマーカMが引かれ
ていない部分のみを1枚にまとめて出力することも可能
である。これにより、記録用紙の節約、あるいはファク
シミリ等では伝送時間の短縮につながる。
【0072】図19は、本発明の画像処理装置に係る第
3実施例の出力処理部を構成を示すブロック図であり、
図1と共通の要素には同一の符号が付されている。
3実施例の出力処理部を構成を示すブロック図であり、
図1と共通の要素には同一の符号が付されている。
【0073】本実施例の画像処理装置は、図1または図
15に示す装置において、出力処理部7または7Aを図
19に示すような出力処理部7Bに置き換えたものであ
る。すなわち、本実施例の装置全体は、出力処理部を除
いて上記第1実施例あるいは第2実施例の場合と同様に
構成される。出力処理部7Bは、Dフリップフロップ7
B−1、ORゲート7B−2、及びインバータ7B−3
から構成されている。
15に示す装置において、出力処理部7または7Aを図
19に示すような出力処理部7Bに置き換えたものであ
る。すなわち、本実施例の装置全体は、出力処理部を除
いて上記第1実施例あるいは第2実施例の場合と同様に
構成される。出力処理部7Bは、Dフリップフロップ7
B−1、ORゲート7B−2、及びインバータ7B−3
から構成されている。
【0074】本実施例の画像処理装置によれば、出力処
理部7Bにおいて、制御信号発生部5の出力信号が
“1”になると、Dフリップフロップ7B−1からはク
ロックに同期して2値化処理結果の画像が出力され、制
御信号発生部5の出力が“0”のときにはクロックが出
力されない。
理部7Bにおいて、制御信号発生部5の出力信号が
“1”になると、Dフリップフロップ7B−1からはク
ロックに同期して2値化処理結果の画像が出力され、制
御信号発生部5の出力が“0”のときにはクロックが出
力されない。
【0075】この場合、図17(a),(b)の2枚の
原稿を処理した場合は図20に示すようになり、第2実
施例とは反対の結果が得られ、マーカが引かれた部分の
み1枚にまとめて出力することが可能である。これによ
り、第2実施例と同様に、記録用紙の節約、あるいはフ
ァクシミリ等では伝送時間の短縮につながる。
原稿を処理した場合は図20に示すようになり、第2実
施例とは反対の結果が得られ、マーカが引かれた部分の
み1枚にまとめて出力することが可能である。これによ
り、第2実施例と同様に、記録用紙の節約、あるいはフ
ァクシミリ等では伝送時間の短縮につながる。
【0076】なお、上記実施例では、原稿読み取り部1
によって読み取られた画像の濃度データにより原稿中の
マーカ部分を判定するようにしたが、濃度データに代え
て画像の輝度データを用いるようにしてもよい。
によって読み取られた画像の濃度データにより原稿中の
マーカ部分を判定するようにしたが、濃度データに代え
て画像の輝度データを用いるようにしてもよい。
【0077】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
の画像処理装置は、読み取り手段と、前記読み取り手段
により読み取られた画像データの2値化処理を行う2値
化手段と、前記読み取り手段により読み取られた画像デ
ータの濃度あるいは輝度データにより原稿中の特定色部
分を判定する判定手段と、前記判定手段の出力結果にフ
ィルタ処理を施すフィルタ手段と、前記特定色部分の判
定領域を設定する判定領域設定手段と、前記判定領域内
における前記フィルタ処理後の前記特定色部分の画素数
をカウントするカウント手段と、前記カウント手段のカ
ウント結果が設定値以上の場合には当該ラインまたは次
のラインの解像度を他のラインとは変えて前記2値化手
段の2値化処理結果を出力する出力手段とを備えたの
で、読み取った原稿の判定領域内における画像の濃度デ
ータあるいは輝度データにより特定色部分を判定し、そ
の判定結果により画像編集を行うことができる。これに
より、簡素な構成及び低コストで、原稿の編集作業を簡
単に行うことが可能となると共に、例えば写真部や高解
像度の必要性がない部分を低解像度画像とするというよ
うに解像度を変えることができる。従って、ファクシミ
リ等では圧縮率の向上が図られ、伝送時間を短縮するこ
とができる。
の画像処理装置は、読み取り手段と、前記読み取り手段
により読み取られた画像データの2値化処理を行う2値
化手段と、前記読み取り手段により読み取られた画像デ
ータの濃度あるいは輝度データにより原稿中の特定色部
分を判定する判定手段と、前記判定手段の出力結果にフ
ィルタ処理を施すフィルタ手段と、前記特定色部分の判
定領域を設定する判定領域設定手段と、前記判定領域内
における前記フィルタ処理後の前記特定色部分の画素数
をカウントするカウント手段と、前記カウント手段のカ
ウント結果が設定値以上の場合には当該ラインまたは次
のラインの解像度を他のラインとは変えて前記2値化手
段の2値化処理結果を出力する出力手段とを備えたの
で、読み取った原稿の判定領域内における画像の濃度デ
ータあるいは輝度データにより特定色部分を判定し、そ
の判定結果により画像編集を行うことができる。これに
より、簡素な構成及び低コストで、原稿の編集作業を簡
単に行うことが可能となると共に、例えば写真部や高解
像度の必要性がない部分を低解像度画像とするというよ
うに解像度を変えることができる。従って、ファクシミ
リ等では圧縮率の向上が図られ、伝送時間を短縮するこ
とができる。
【0078】第2の発明の画像処理装置によれば、カウ
ント手段のカウント結果が設定値以上の場合のみ次のラ
インでは2値化手段の2値化処理結果である画像を出力
しない処理を行い、複数ページに亘る画像をまとめて出
力するようにしたので、画像データが少なくなるため、
ファクシミリ等では圧縮率の向上による伝送時間の短
縮、あるいは記録紙の節約等の効果がある。
ント手段のカウント結果が設定値以上の場合のみ次のラ
インでは2値化手段の2値化処理結果である画像を出力
しない処理を行い、複数ページに亘る画像をまとめて出
力するようにしたので、画像データが少なくなるため、
ファクシミリ等では圧縮率の向上による伝送時間の短
縮、あるいは記録紙の節約等の効果がある。
【0079】第3の発明の画像処理装置によれば、カウ
ント手段のカウント結果が設定値以上の場合のみ次のラ
インでは前記2値化手段の2値化処理結果である画像を
出力する処理を行い、複数ページに亘る画像をまとめて
出力するようにしたので、第2の発明と同様の効果があ
る。
ント手段のカウント結果が設定値以上の場合のみ次のラ
インでは前記2値化手段の2値化処理結果である画像を
出力する処理を行い、複数ページに亘る画像をまとめて
出力するようにしたので、第2の発明と同様の効果があ
る。
【0080】第4の発明の画像処理方法によれば、原稿
を読取りその読取り結果を画素毎の画像データで出力す
る読み取り処理と、前記読み取り処理により読み取られ
た画像データの2値化を行う2値化処理と、前記読み取
り処理により読み取られた画像データの濃度あるいは輝
度データにより原稿中の特定色部分を判定する判定処理
と、前記判定処理の処理結果にフィルタ処理を施すフィ
ルタ実行処理と、前記特定色部分の判定領域を設定する
判定領域設定処理と、前記判定領域内における前記フィ
ルタ処理後の前記特定色部分の画素数をカウントするカ
ウント処理と、前記カウント処理のカウント結果が設定
値以上の場合には当該ラインまたは次のラインの解像度
を他のラインとは変えて前記2値化処理の処理結果を出
力する出力処理とを実行するようにしたので、簡単な画
像処理方法で第1の発明と同様の効果を得ることができ
る。
を読取りその読取り結果を画素毎の画像データで出力す
る読み取り処理と、前記読み取り処理により読み取られ
た画像データの2値化を行う2値化処理と、前記読み取
り処理により読み取られた画像データの濃度あるいは輝
度データにより原稿中の特定色部分を判定する判定処理
と、前記判定処理の処理結果にフィルタ処理を施すフィ
ルタ実行処理と、前記特定色部分の判定領域を設定する
判定領域設定処理と、前記判定領域内における前記フィ
ルタ処理後の前記特定色部分の画素数をカウントするカ
ウント処理と、前記カウント処理のカウント結果が設定
値以上の場合には当該ラインまたは次のラインの解像度
を他のラインとは変えて前記2値化処理の処理結果を出
力する出力処理とを実行するようにしたので、簡単な画
像処理方法で第1の発明と同様の効果を得ることができ
る。
【図1】本発明に係る画像処理装置の第1実施例の概略
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】画像データ及び各同期信号の関係を示すタイム
チャートである。
チャートである。
【図3】濃度判定部2の構成例を示した図である。
【図4】サインペン、蛍光ペン及び文字部分の濃度ヒス
トグラムを示すグラフである。
トグラムを示すグラフである。
【図5】フィルタ処理部3の構成例を示す図である。
【図6】フィルタ処理部3の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図7】判定領域設定部4の回路例を示す図である。
【図8】判定領域設定部4の動作を示すタイムチャート
である。
である。
【図9】制御信号発生部5の回路例を示す図である。
【図10】制御信号発生部5の動作を示すタイムチャー
トである。
トである。
【図11】単純2値化処理を行う2値化処理部6の回路
例を示す図である。
例を示す図である。
【図12】出力処理部7の回路例を示す図である。
【図13】解像度変換制御部8の回路例を示す図であ
る。
る。
【図14】主走査方向を1/2に縮小した場合のタイム
チャートである。
チャートである。
【図15】本発明に係る画像処理装置の第2実施例の概
略構成を示すブロック図である。
略構成を示すブロック図である。
【図16】第2実施例の出力処理部の回路例を示す図で
ある。
ある。
【図17】第2実施例での処理前の画像を示す図であ
る。
る。
【図18】第2実施例での処理後の画像を示す図であ
る。
る。
【図19】本発明に係る画像処理装置の第3実施例の出
力処理部を構成を示すブロック図である。
力処理部を構成を示すブロック図である。
【図20】第3実施例での処理後の画像を示す図であ
る。
る。
【図21】従来の画像処理装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図22】従来の画像処理装置での処理前の画像を示す
図である。
図である。
【図23】従来の画像処理装置での処理後の画像を示す
図である。
図である。
1 原稿読取り部 2 濃度判定部 3 フィルタ処理部 4 判定領域設定部 5 制御信号発生部 6 2値化処理部 7,7A,7B 出力処理部 8 解像度変換制御部 9 同期信号発生部 10 制御部
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿を読取りその読取り結果を画素毎の
画像データで出力する読み取り手段と、 前記読み取り手段により読み取られた画像データの2値
化処理を行う2値化手段と、 前記読み取り手段により読み取られた画像データの濃度
あるいは輝度データにより原稿中の特定色部分を判定す
る判定手段と、 前記判定手段の出力結果にフィルタ処理を施すフィルタ
手段と、 前記特定色部分の判定領域を設定する判定領域設定手段
と、 前記判定領域内における前記フィルタ処理後の前記特定
色部分の画素数をカウントするカウント手段と、 前記カウント手段のカウント結果が設定値以上の場合に
は当該ラインまたは次のラインの解像度を他のラインと
は変えて前記2値化手段の2値化処理結果を出力する出
力手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 原稿を読取りその読取り結果を画素毎
の画像データで出力する読み取り手段と、 前記読み取り手段により読み取られた画像データの2値
化処理を行う2値化手段と、 前記読み取り手段により読み取られた画像データの濃度
あるいは輝度データにより原稿中の特定色部分を判定す
る判定手段と、 前記判定手段の出力結果にフィルタ処理を施すフィルタ
手段と、 前記特定色部分の判定領域を設定する判定領域設定手段
と、 前記判定領域内における前記フィルタ処理後の前記特定
色部分の画素数をカウントするカウント手段と、 前記カウント手段のカウント結果が設定値以上の場合の
み次のラインでは前記2値化手段の2値化処理結果であ
る画像を出力しない処理を行い、複数ページに亘る画像
をまとめて出力する出力手段とを備えたことを特徴とす
る画像処理装置。 - 【請求項3】 原稿を読取りその読取り結果を画素毎の
画像データで出力する読み取り手段と、 前記読み取り手段により読み取られた画像データの2値
化処理を行う2値化手段と、 前記読み取り手段により読み取られた画像データの濃度
あるいは輝度データにより原稿中の特定色部分を判定す
る判定手段と、 前記判定手段の出力結果にフィルタ処理を施すフィルタ
手段と、 前記特定色部分の判定領域を設定する判定領域設定手段
と、 前記判定領域内における前記フィルタ処理後の前記特定
色部分の画素数をカウントするカウント手段と、 前記カウント手段のカウント結果が設定値以上の場合の
み次のラインでは前記2値化手段の2値化処理結果であ
る画像を出力する処理を行い、複数ページに亘る画像を
まとめて出力する出力手段とを備えたことを特徴とする
画像処理装置。 - 【請求項4】 原稿を読取りその読取り結果を画素毎の
画像データで出力する読み取り処理と、 前記読み取り処理により読み取られた画像データの2値
化を行う2値化処理と、 前記読み取り処理により読み取られた画像データの濃度
あるいは輝度データにより原稿中の特定色部分を判定す
る判定処理と、 前記判定処理の処理結果にフィルタ処理を施すフィルタ
実行処理と、 前記特定色部分の判定領域を設定する判定領域設定処理
と、 前記判定領域内における前記フィルタ処理後の前記特定
色部分の画素数をカウントするカウント処理と、 前記カウント処理のカウント結果が設定値以上の場合に
は当該ラインまたは次のラインの解像度を他のラインと
は変えて前記2値化処理の処理結果を出力する出力処理
とを実行することを特徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6301367A JPH08139903A (ja) | 1994-11-10 | 1994-11-10 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6301367A JPH08139903A (ja) | 1994-11-10 | 1994-11-10 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08139903A true JPH08139903A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17896016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6301367A Pending JPH08139903A (ja) | 1994-11-10 | 1994-11-10 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08139903A (ja) |
-
1994
- 1994-11-10 JP JP6301367A patent/JPH08139903A/ja active Pending
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