JPH0813A - 牽引用連結装置 - Google Patents
牽引用連結装置Info
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- JPH0813A JPH0813A JP6137271A JP13727194A JPH0813A JP H0813 A JPH0813 A JP H0813A JP 6137271 A JP6137271 A JP 6137271A JP 13727194 A JP13727194 A JP 13727194A JP H0813 A JPH0813 A JP H0813A
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- tractor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 農作業機等をトラクター等に容易に連結させ
る。 【構成】 トラクターTのロワーリンク22に農作業機
Rを連結するための連結部材10を有した牽引用連結装
置において、農作業機RがトラクターTから切り離され
た状態で連結部材10をロワーリンク22に適宜対向す
る姿勢に保持するためのガススプリング18を備える。
る。 【構成】 トラクターTのロワーリンク22に農作業機
Rを連結するための連結部材10を有した牽引用連結装
置において、農作業機RがトラクターTから切り離され
た状態で連結部材10をロワーリンク22に適宜対向す
る姿勢に保持するためのガススプリング18を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクター等の牽引車
の連結部に農作業機等の被牽引車を連結するための連結
部材を有した牽引用連結装置に関するものである。
の連結部に農作業機等の被牽引車を連結するための連結
部材を有した牽引用連結装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】牽引車と被牽引車とを連結するための連
結装置としては、例えば図8に示すようなものがある
(実開平2−70615号公報)。この連結装置112
は、トラクターTから回転駆動力を伝達しつつ農作業機
101 を牽引するためのものであって、連結機構としては
トラクターTのロワーリンク103 から順次、連結フレー
ム105 、連結軸部104 、被牽引桿114 が設けられ、連結
フレーム105 と連結軸部104とが連結軸111 により水平
方向回動自在に接続されている。また動力伝達系として
は、トラクターTの駆動部(PTO軸)106 から順次、
伝動軸107 、中間伝動軸102 、等速ジョイント部110 を
有するユニバーサル伝動軸109 、入力軸108 が設けら
れ、屈折箇所となる等速ジョイント部110 を連結軸111
と略一致するように位置させて、旋回半径を小さくでき
るようにすると共に、トラクターTの前輪分担荷重が大
きくなるようにして操舵性能の向上を図っている。
結装置としては、例えば図8に示すようなものがある
(実開平2−70615号公報)。この連結装置112
は、トラクターTから回転駆動力を伝達しつつ農作業機
101 を牽引するためのものであって、連結機構としては
トラクターTのロワーリンク103 から順次、連結フレー
ム105 、連結軸部104 、被牽引桿114 が設けられ、連結
フレーム105 と連結軸部104とが連結軸111 により水平
方向回動自在に接続されている。また動力伝達系として
は、トラクターTの駆動部(PTO軸)106 から順次、
伝動軸107 、中間伝動軸102 、等速ジョイント部110 を
有するユニバーサル伝動軸109 、入力軸108 が設けら
れ、屈折箇所となる等速ジョイント部110 を連結軸111
と略一致するように位置させて、旋回半径を小さくでき
るようにすると共に、トラクターTの前輪分担荷重が大
きくなるようにして操舵性能の向上を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来の連結装置112 によって農作業機101 をトラクターT
に連結させるに際しては、トラクターTを農作業機101
の前方位置から後退させ、そのロワーリンク103 を連結
フレーム105 のロワーリンクピン113 の位置に合わせて
挿着させた後、抜け止めを取り付けてからスタンド(図
示せず)を外し、牽引することになる。
来の連結装置112 によって農作業機101 をトラクターT
に連結させるに際しては、トラクターTを農作業機101
の前方位置から後退させ、そのロワーリンク103 を連結
フレーム105 のロワーリンクピン113 の位置に合わせて
挿着させた後、抜け止めを取り付けてからスタンド(図
示せず)を外し、牽引することになる。
【0004】しかしながら連結フレーム105 は水平方向
に回動自在となっているので、トラクターTとの連結を
解除された後は、地面の凹凸等により機体の傾いている
方向に向いてしまう。また機体に傾きがなくても、格納
時に他の作業機との接触があると同様に連結フレーム10
5 は傾倒する。この様な場合は、次にトラクターTと連
結するとき、連結フレーム105 をトラクターTの進行
(直進)方向と略直交する方向に修正しなければならな
い。しかしながら機体が傾いている場合は修正しても元
に傾倒してしまい、何等かの回動阻止手段を講じなけれ
ば連結できないという問題があった。
に回動自在となっているので、トラクターTとの連結を
解除された後は、地面の凹凸等により機体の傾いている
方向に向いてしまう。また機体に傾きがなくても、格納
時に他の作業機との接触があると同様に連結フレーム10
5 は傾倒する。この様な場合は、次にトラクターTと連
結するとき、連結フレーム105 をトラクターTの進行
(直進)方向と略直交する方向に修正しなければならな
い。しかしながら機体が傾いている場合は修正しても元
に傾倒してしまい、何等かの回動阻止手段を講じなけれ
ば連結できないという問題があった。
【0005】また連結フレーム105 が進行方向に向いて
いる場合でも、トラクターTの後退時に、誤ってトラク
ターTのロワーリンク103 等を連結フレーム105 に接触
させると、連結フレーム105 が所定位置から左右に傾動
してしまうことから、連結操作を一度中断して連結フレ
ーム105 を所定の位置に戻した後、再びトラクターTを
後退させて連結作業をしなければならないという煩わし
さがある。
いる場合でも、トラクターTの後退時に、誤ってトラク
ターTのロワーリンク103 等を連結フレーム105 に接触
させると、連結フレーム105 が所定位置から左右に傾動
してしまうことから、連結操作を一度中断して連結フレ
ーム105 を所定の位置に戻した後、再びトラクターTを
後退させて連結作業をしなければならないという煩わし
さがある。
【0006】そこで本発明は、上記事情に鑑み、農作業
機等をトラクター等に容易に連結させることのできる牽
引用連結装置を提供すべく創案されたものである。
機等をトラクター等に容易に連結させることのできる牽
引用連結装置を提供すべく創案されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、トラクター等
の牽引車の連結部に農作業機等の被牽引車を連結するた
めの連結部材を有した牽引用連結装置において、被牽引
車が牽引車から切り離された状態で連結部材を連結部に
適宜対向する姿勢に保持するための姿勢制御機構を備え
たものである。上記連結部材は、被牽引車に回動自在に
支持された連結フレームに設けられたものであり、姿勢
制御機構が、連結フレームを連結姿勢となる方向に付勢
する付勢手段を含むものであってよい。その付勢手段
は、被牽引車の機幅方向中央に設けられてよい。或いは
被牽引車の機幅方向中央から偏位した側部に設けられた
ものであってよい。
の牽引車の連結部に農作業機等の被牽引車を連結するた
めの連結部材を有した牽引用連結装置において、被牽引
車が牽引車から切り離された状態で連結部材を連結部に
適宜対向する姿勢に保持するための姿勢制御機構を備え
たものである。上記連結部材は、被牽引車に回動自在に
支持された連結フレームに設けられたものであり、姿勢
制御機構が、連結フレームを連結姿勢となる方向に付勢
する付勢手段を含むものであってよい。その付勢手段
は、被牽引車の機幅方向中央に設けられてよい。或いは
被牽引車の機幅方向中央から偏位した側部に設けられた
ものであってよい。
【0008】
【作用】上記構成によって、被牽引車を牽引車に連結す
るに際して、姿勢制御機構が連結部材を連結部に適宜対
向させる。そして牽引車が移動して連結部を連結部材に
近接させ、連結可能な状態とする。付勢手段は、連結フ
レームが傾動したときにその付勢力で反対方向に回転さ
せることで、連結部材を連結部に適宜対向させる。
るに際して、姿勢制御機構が連結部材を連結部に適宜対
向させる。そして牽引車が移動して連結部を連結部材に
近接させ、連結可能な状態とする。付勢手段は、連結フ
レームが傾動したときにその付勢力で反対方向に回転さ
せることで、連結部材を連結部に適宜対向させる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。
明する。
【0010】図1及び図2は、本発明に係わる牽引用連
結装置の第一の実施例を示したものである。この牽引用
連結装置9は、牽引車であるトラクターTのロワーリン
ク22(連結部)に被牽引車である農作業機Rを連結す
るための連結部材10を有したものであって、農作業機
RがトラクターTから切り離された状態で、連結部材1
0をロワーリンク22に適宜対向する姿勢に保持するた
めの姿勢制御機構となるガススプリング(付勢手段)1
8が備えられて構成されている。
結装置の第一の実施例を示したものである。この牽引用
連結装置9は、牽引車であるトラクターTのロワーリン
ク22(連結部)に被牽引車である農作業機Rを連結す
るための連結部材10を有したものであって、農作業機
RがトラクターTから切り離された状態で、連結部材1
0をロワーリンク22に適宜対向する姿勢に保持するた
めの姿勢制御機構となるガススプリング(付勢手段)1
8が備えられて構成されている。
【0011】本実施例の農作業機Rはベールを生産する
ロールベーラであって、図3に示すように、車輪1を有
した固定枠2と、固定枠2の上部に枢支され油圧シリン
ダー3の動作によって上方展開する可動枠4と、固定枠
2及び可動枠4内に円環状に配設された複数のローラー
5と、ローラー5によって区画される圧縮室6と、圧縮
室6の前方下部に設けられた拾い上げ装置7と、固定枠
2から前方に延出された被牽引桿8とにより主として構
成されている。そして圃場の牧草や稲ワラ等を拾い上げ
装置7によって圧縮室6内に送り込み、ローラー5の回
転によって円柱状に圧縮成形した後、その外周に紐を巻
き付けるようになっている。
ロールベーラであって、図3に示すように、車輪1を有
した固定枠2と、固定枠2の上部に枢支され油圧シリン
ダー3の動作によって上方展開する可動枠4と、固定枠
2及び可動枠4内に円環状に配設された複数のローラー
5と、ローラー5によって区画される圧縮室6と、圧縮
室6の前方下部に設けられた拾い上げ装置7と、固定枠
2から前方に延出された被牽引桿8とにより主として構
成されている。そして圃場の牧草や稲ワラ等を拾い上げ
装置7によって圧縮室6内に送り込み、ローラー5の回
転によって円柱状に圧縮成形した後、その外周に紐を巻
き付けるようになっている。
【0012】連結装置9は農作業機Rの被牽引桿8に設
けられており、連結のための連結フレーム15と、トラ
クターTから農作業機Rに回転駆動力を伝達するための
動力伝達系19とを備えている。被牽引桿8は、一対の
断面コ字状のフレームで成り、上方から見て前方に狭ま
るような略V字状に組まれている。その前端は農作業機
の機幅方向中央(中心線A)に位置されている。連結フ
レーム15は、その両端に連結部材10を有した横桿1
1と、横桿11の中央上部に立設された第一支持板12
と、第一支持板12の後面に取り付けられた牽引桿13
と、牽引桿13の両側に並行に横桿11に取り付けられ
たストッパー14とにより主として構成されている。連
結部材10は、適宜屈曲した一対のレバー板で成り、横
桿11の両端に取り付けられたブラケット板44に突軸
45を介して上下方向に回動自在に支持されている。連
結部材10の先端にはトラクターTのロワーリンク22
に挿着されるロワーリンクピン20が横桿11と平行に
取り付けられている。また連結部材10の基端部には、
ブラケット板44に形成されたストッパーピン21に適
宜係合する略U字状の突設片10aが取り付けられてい
る。すなわち連結部材10は、図2中二点鎖線にて示し
たように、ストッパーピン21により上下方向の回動範
囲が制限されている。
けられており、連結のための連結フレーム15と、トラ
クターTから農作業機Rに回転駆動力を伝達するための
動力伝達系19とを備えている。被牽引桿8は、一対の
断面コ字状のフレームで成り、上方から見て前方に狭ま
るような略V字状に組まれている。その前端は農作業機
の機幅方向中央(中心線A)に位置されている。連結フ
レーム15は、その両端に連結部材10を有した横桿1
1と、横桿11の中央上部に立設された第一支持板12
と、第一支持板12の後面に取り付けられた牽引桿13
と、牽引桿13の両側に並行に横桿11に取り付けられ
たストッパー14とにより主として構成されている。連
結部材10は、適宜屈曲した一対のレバー板で成り、横
桿11の両端に取り付けられたブラケット板44に突軸
45を介して上下方向に回動自在に支持されている。連
結部材10の先端にはトラクターTのロワーリンク22
に挿着されるロワーリンクピン20が横桿11と平行に
取り付けられている。また連結部材10の基端部には、
ブラケット板44に形成されたストッパーピン21に適
宜係合する略U字状の突設片10aが取り付けられてい
る。すなわち連結部材10は、図2中二点鎖線にて示し
たように、ストッパーピン21により上下方向の回動範
囲が制限されている。
【0013】また牽引桿13は、四角柱状に組まれた板
で成り、横桿11と直交する方向で農作業機R側に延
び、その延出端が開口している。そして牽引桿13の後
部に、被牽引桿8に取り付けられた固定捍16が軸支さ
れる。固定桿16は、進行方向Fに延びた並行な上板1
6a及び下板16bで成り、これらの後部端が第二支持
板28を介して被牽引桿8の前端に接続されている。固
定桿16と被牽引桿8とは、被牽引桿8の両外側面に沿
って設けられた連結板29によって結合保持されてい
る。そして上下板16a,16bの前部端が、牽引桿1
3の後端部の上下面にそれぞれ重ね合わされている。こ
の上下の重合部には牽引桿13及び固定桿16のそれぞ
れに同軸に取付孔25,30が形成され、これら取付孔
25,30に一対の連結軸24が軸受46を介して上下
方向に挿着されている。すなわちこの連結軸24を中心
にして、連結フレーム15が左右方向に回動自在となっ
ている。連結軸24の上下外方端は、ボルト47で固定
桿16に取り付けられた取付板48によって押さえられ
ている。また連結軸24の内方端は、牽引桿13に取り
付けられた軸受押え49で覆われている。
で成り、横桿11と直交する方向で農作業機R側に延
び、その延出端が開口している。そして牽引桿13の後
部に、被牽引桿8に取り付けられた固定捍16が軸支さ
れる。固定桿16は、進行方向Fに延びた並行な上板1
6a及び下板16bで成り、これらの後部端が第二支持
板28を介して被牽引桿8の前端に接続されている。固
定桿16と被牽引桿8とは、被牽引桿8の両外側面に沿
って設けられた連結板29によって結合保持されてい
る。そして上下板16a,16bの前部端が、牽引桿1
3の後端部の上下面にそれぞれ重ね合わされている。こ
の上下の重合部には牽引桿13及び固定桿16のそれぞ
れに同軸に取付孔25,30が形成され、これら取付孔
25,30に一対の連結軸24が軸受46を介して上下
方向に挿着されている。すなわちこの連結軸24を中心
にして、連結フレーム15が左右方向に回動自在となっ
ている。連結軸24の上下外方端は、ボルト47で固定
桿16に取り付けられた取付板48によって押さえられ
ている。また連結軸24の内方端は、牽引桿13に取り
付けられた軸受押え49で覆われている。
【0014】ガススプリング18は、所定の付勢力を有
して伸縮自在に形成されたものであり、牽引桿13と固
定桿16との間に設けられている。ガススプリング18
のロッド端32は牽引桿13上に立設されたボルト体5
0に、また本体の基端31は固定桿16上に立設された
ボルト体51に、それぞれ回動自在に支持されている。
すなわち連結軸24を跨ぐように、農作業機Rの中心線
A及び連結フレーム15の幅方向中央(中心線B)に沿
って掛け渡されている。従って図1中二点鎖線にて示し
たように、フリーの状態の連結フレーム15が連結軸2
4を中心にして時計回りに回転し、ガススプリングの両
軸端31,32間の距離が短くなると、その付勢力によ
り連結フレーム15を逆方向に回転させて、その中心
(B)が農作業機の機幅方向中央(A)と一致する状態
に復帰させるものである。
して伸縮自在に形成されたものであり、牽引桿13と固
定桿16との間に設けられている。ガススプリング18
のロッド端32は牽引桿13上に立設されたボルト体5
0に、また本体の基端31は固定桿16上に立設された
ボルト体51に、それぞれ回動自在に支持されている。
すなわち連結軸24を跨ぐように、農作業機Rの中心線
A及び連結フレーム15の幅方向中央(中心線B)に沿
って掛け渡されている。従って図1中二点鎖線にて示し
たように、フリーの状態の連結フレーム15が連結軸2
4を中心にして時計回りに回転し、ガススプリングの両
軸端31,32間の距離が短くなると、その付勢力によ
り連結フレーム15を逆方向に回転させて、その中心
(B)が農作業機の機幅方向中央(A)と一致する状態
に復帰させるものである。
【0015】この他、固定桿下板16bには横断面コ字
状のストッパー受け26が垂下され、連結フレーム15
が旋回したときにストッパー14の先端を当接させるこ
とで、その回動角を制限するようになっている。また被
牽引桿8の一方の側部には、連結解除の状態で被牽引桿
8及び連結フレーム15を所定高さに保持するためのス
タンド17が設けられている。
状のストッパー受け26が垂下され、連結フレーム15
が旋回したときにストッパー14の先端を当接させるこ
とで、その回動角を制限するようになっている。また被
牽引桿8の一方の側部には、連結解除の状態で被牽引桿
8及び連結フレーム15を所定高さに保持するためのス
タンド17が設けられている。
【0016】動力伝達系19は、第一支持板12の略中
央に設けられた第一軸受23に支持された中間伝動軸3
3と、第二支持板28の略中央に設けられた第二軸受2
7に支持された二重自在軸継手36とが連結されて構成
されている。そして、中間伝動軸33の前端が第一ユニ
バーサル伝動軸35を介してトラクターTの出力軸34
に連結するようになっていると共に、二重自在軸継手3
6の後端が第二ユニバーサル伝動軸38を介して農作業
機の入力軸(図3の符号37)に連結している。すなわ
ち農作業機RがトラクターTに牽引されながら旋回半径
小で旋回しても、振動などを起こさずにトラクターTの
回転駆動力を伝達できるようになっている。
央に設けられた第一軸受23に支持された中間伝動軸3
3と、第二支持板28の略中央に設けられた第二軸受2
7に支持された二重自在軸継手36とが連結されて構成
されている。そして、中間伝動軸33の前端が第一ユニ
バーサル伝動軸35を介してトラクターTの出力軸34
に連結するようになっていると共に、二重自在軸継手3
6の後端が第二ユニバーサル伝動軸38を介して農作業
機の入力軸(図3の符号37)に連結している。すなわ
ち農作業機RがトラクターTに牽引されながら旋回半径
小で旋回しても、振動などを起こさずにトラクターTの
回転駆動力を伝達できるようになっている。
【0017】このうち二重自在軸継手36は、連結軸2
4の略真下に位置されたブラケット状の中間部材39
と、その両側にそれぞれ取り付けられた十字部材40,
41とで構成されている。入力側の十字部材40には中
間伝動軸33の後端に軸方向に摺動自在に設けられたス
プライン付ヨーク42が連結され、出力側の十字部材4
1に第二軸受27に軸方向に固定されて支持された軸付
ヨーク43が連結されている。すなわち中間伝動軸33
及び軸付ヨーク43は、自身の軸回りに回転しながら十
字部材40,41の縦軸回りにそれぞれ回動できるよう
になっており、二重自在軸継手36が動力伝達系19の
実質的な屈折点として形成されている。そして図4に示
すように、それぞれの縦軸(40,41)回りの屈折角
θ1 ,θ2 は、連結フレーム15のストッパー14がス
トッパー受け26に当接する時、すなわち農作業機Rの
中心線Aと連結フレーム15の中心線Bとがなす角度
(旋回角α)が最大になるときに、等角(θ1 =θ2 )
となるように形成されている。すなわち出力側の軸付ヨ
ーク43が軸方向に固定であることから、旋回角αの変
動に伴い、屈折角θに入出力側で差が生じるが、旋回角
αが大きくなるに従って角度差は小さくなるものであ
る。本実施例にあっては、最大旋回角αM を80度と設定
している。
4の略真下に位置されたブラケット状の中間部材39
と、その両側にそれぞれ取り付けられた十字部材40,
41とで構成されている。入力側の十字部材40には中
間伝動軸33の後端に軸方向に摺動自在に設けられたス
プライン付ヨーク42が連結され、出力側の十字部材4
1に第二軸受27に軸方向に固定されて支持された軸付
ヨーク43が連結されている。すなわち中間伝動軸33
及び軸付ヨーク43は、自身の軸回りに回転しながら十
字部材40,41の縦軸回りにそれぞれ回動できるよう
になっており、二重自在軸継手36が動力伝達系19の
実質的な屈折点として形成されている。そして図4に示
すように、それぞれの縦軸(40,41)回りの屈折角
θ1 ,θ2 は、連結フレーム15のストッパー14がス
トッパー受け26に当接する時、すなわち農作業機Rの
中心線Aと連結フレーム15の中心線Bとがなす角度
(旋回角α)が最大になるときに、等角(θ1 =θ2 )
となるように形成されている。すなわち出力側の軸付ヨ
ーク43が軸方向に固定であることから、旋回角αの変
動に伴い、屈折角θに入出力側で差が生じるが、旋回角
αが大きくなるに従って角度差は小さくなるものであ
る。本実施例にあっては、最大旋回角αM を80度と設定
している。
【0018】次に本実施例の作用を説明する。
【0019】格納されている農作業機RをトラクターT
に連結させるに際して、地面の凹凸などに起因して農作
業機Rが機幅方向に傾斜していても、連結フレーム15
の牽引桿13は、ガススプリング18の付勢力により農
作業機Rの中心線Aに沿って延びるように保持され、横
桿11は中心線Aに直交する方向に維持される。トラク
ターTのオペレーターは、横桿11及びロワーリンク2
2を見ながらこれらが接近するようにトラクターTを後
退させて、位置合わせを行う。この後退時に、トラクタ
ーTのロワーリンク22が接触したりして連結フレーム
15が左右に回動しても、ガススプリング18の付勢力
により進行方向Fに向いた状態に復帰し、その姿勢が維
持される。そして連結部材10とロワーリンク22の端
部とが充分接近したならトラクターTの後退走行を停止
し、連結部材10のロワーリンクピン20をロワーリン
ク22に挿着して、抜け止めを掛ける。
に連結させるに際して、地面の凹凸などに起因して農作
業機Rが機幅方向に傾斜していても、連結フレーム15
の牽引桿13は、ガススプリング18の付勢力により農
作業機Rの中心線Aに沿って延びるように保持され、横
桿11は中心線Aに直交する方向に維持される。トラク
ターTのオペレーターは、横桿11及びロワーリンク2
2を見ながらこれらが接近するようにトラクターTを後
退させて、位置合わせを行う。この後退時に、トラクタ
ーTのロワーリンク22が接触したりして連結フレーム
15が左右に回動しても、ガススプリング18の付勢力
により進行方向Fに向いた状態に復帰し、その姿勢が維
持される。そして連結部材10とロワーリンク22の端
部とが充分接近したならトラクターTの後退走行を停止
し、連結部材10のロワーリンクピン20をロワーリン
ク22に挿着して、抜け止めを掛ける。
【0020】この連結フレーム15の連結が終了したな
ら、トラクターTの出力軸34と第一中間伝動軸33と
を第一ユニバーサル伝動軸35で連結し、ロワーリンク
22を若干上昇させて、スタンド17を上下逆になるよ
うに回転させる(図3参照)と共に連結フレーム15の
地上高さを調節して所定の作業高さ及び作業姿勢にす
る。これでトラクターTにより農作業機Rを牽引及び動
力伝達できる状態となり、ベール成形作業が開始され
る。また連結部材10は、上下方向に回動自在となって
おり、牽引走行中のトラクターT或いは農作業機Rの揺
動を適宜許容する。
ら、トラクターTの出力軸34と第一中間伝動軸33と
を第一ユニバーサル伝動軸35で連結し、ロワーリンク
22を若干上昇させて、スタンド17を上下逆になるよ
うに回転させる(図3参照)と共に連結フレーム15の
地上高さを調節して所定の作業高さ及び作業姿勢にす
る。これでトラクターTにより農作業機Rを牽引及び動
力伝達できる状態となり、ベール成形作業が開始され
る。また連結部材10は、上下方向に回動自在となって
おり、牽引走行中のトラクターT或いは農作業機Rの揺
動を適宜許容する。
【0021】このように、連結フレーム15の牽引桿1
3と被牽引桿8の固定桿16とを結んでガススプリング
18を設け、フリーの状態の連結フレーム15が連結軸
24回りに回転したときに、ガススプリング18の付勢
力で中心線A上の所定位置に復帰させるようにしたの
で、格納場所の地面が傾斜している場合でも連結部材1
0はロワーリンク22に正対する方向に常時保持され、
農作業機RをトラクターTに容易に連結させることがで
きる。また連結フレーム15がロワーリンク22に当接
するなどして傾動しても直ちに復帰するので、オペレー
ターはトラクターTから降りて連結フレーム15の方向
を直す必要がなく、連結作業における作業負担の軽減及
び迅速化が達成される。なお農作業中の旋回は、連結フ
レーム15の回動に伴ってガススプリング18が縮退す
ることとなるが、その付勢力はトラクターT或いは農作
業機Rの旋回走行力に比較すれば小さなものであり、そ
の旋回動作に支障を与えることがなく、取り外す必要も
ない。そしてガススプリング18を連結フレーム15及
び農作業機Rの中心線A,B上に設けたので、連結フレ
ーム15の両側部の構成に制限を与えることがなく、ま
たガススプリング18は比較的短く小型のものにするこ
とができる。
3と被牽引桿8の固定桿16とを結んでガススプリング
18を設け、フリーの状態の連結フレーム15が連結軸
24回りに回転したときに、ガススプリング18の付勢
力で中心線A上の所定位置に復帰させるようにしたの
で、格納場所の地面が傾斜している場合でも連結部材1
0はロワーリンク22に正対する方向に常時保持され、
農作業機RをトラクターTに容易に連結させることがで
きる。また連結フレーム15がロワーリンク22に当接
するなどして傾動しても直ちに復帰するので、オペレー
ターはトラクターTから降りて連結フレーム15の方向
を直す必要がなく、連結作業における作業負担の軽減及
び迅速化が達成される。なお農作業中の旋回は、連結フ
レーム15の回動に伴ってガススプリング18が縮退す
ることとなるが、その付勢力はトラクターT或いは農作
業機Rの旋回走行力に比較すれば小さなものであり、そ
の旋回動作に支障を与えることがなく、取り外す必要も
ない。そしてガススプリング18を連結フレーム15及
び農作業機Rの中心線A,B上に設けたので、連結フレ
ーム15の両側部の構成に制限を与えることがなく、ま
たガススプリング18は比較的短く小型のものにするこ
とができる。
【0022】また動力伝達系19として、二重自在軸継
手36の中間部材39を連結軸24の位置に略一致させ
ると共に、最大旋回角αM のときに屈折角θが等角とな
るようにしたので、牽引作業中に旋回半径を小さくして
旋回を行っても、振動を引き起こすことなく回転駆動力
を伝達できる。
手36の中間部材39を連結軸24の位置に略一致させ
ると共に、最大旋回角αM のときに屈折角θが等角とな
るようにしたので、牽引作業中に旋回半径を小さくして
旋回を行っても、振動を引き起こすことなく回転駆動力
を伝達できる。
【0023】なお本実施例では、ガススプリング18を
牽引桿13及び固定桿16の上側に設けるものとした
が、下側に設けてもよく、前後の向きも変えてよい。さ
らに付勢手段としてはガススプリング18に限るもので
はなく、例えば図5に示すようなシリンダー61を設け
てもよい。このシリンダー61は、圧縮スプリング62
を収容した筒体63と、筒体63内で軸方向に移動自在
に設けられたロッド64とで構成されている。筒体63
の両端にはロッド64を挿通させる穴を有した蓋体6
5,66が取り付けられている。ロッド64にはその長
手方向の略中間に鍔板67が取り付けられ、この鍔板6
7と基端側となる一方の蓋体66との間に圧縮スプリン
グ62が張架されている。ロッド64の基端側の端部に
は抜け止めのピン68が取り付けられ、筒体63内に没
入しないようになっている。ロッド64の他端側は蓋体
65から延出され、その先端部がブラケット69を介し
て牽引桿13上に立設されたボルト体70に回動自在に
支持されている。また筒体63の基端側は、固定桿16
の上板16a上に立設されたボルト体71にブラケット
72を介して回動自在に支持されている。従って牽引桿
13が連結軸24回りに回転して両支持端(70,7
1)間の距離が小さくなると、ロッド64が図中右方向
に移動して圧縮スプリング62が縮まり、その反発力で
牽引桿13を農作業機Rの中心線A上に位置するように
逆方向に回転させることになる。
牽引桿13及び固定桿16の上側に設けるものとした
が、下側に設けてもよく、前後の向きも変えてよい。さ
らに付勢手段としてはガススプリング18に限るもので
はなく、例えば図5に示すようなシリンダー61を設け
てもよい。このシリンダー61は、圧縮スプリング62
を収容した筒体63と、筒体63内で軸方向に移動自在
に設けられたロッド64とで構成されている。筒体63
の両端にはロッド64を挿通させる穴を有した蓋体6
5,66が取り付けられている。ロッド64にはその長
手方向の略中間に鍔板67が取り付けられ、この鍔板6
7と基端側となる一方の蓋体66との間に圧縮スプリン
グ62が張架されている。ロッド64の基端側の端部に
は抜け止めのピン68が取り付けられ、筒体63内に没
入しないようになっている。ロッド64の他端側は蓋体
65から延出され、その先端部がブラケット69を介し
て牽引桿13上に立設されたボルト体70に回動自在に
支持されている。また筒体63の基端側は、固定桿16
の上板16a上に立設されたボルト体71にブラケット
72を介して回動自在に支持されている。従って牽引桿
13が連結軸24回りに回転して両支持端(70,7
1)間の距離が小さくなると、ロッド64が図中右方向
に移動して圧縮スプリング62が縮まり、その反発力で
牽引桿13を農作業機Rの中心線A上に位置するように
逆方向に回転させることになる。
【0024】次に図6によって本発明の第二の実施例を
説明する。この第二の実施例は、連結部材及び連結フレ
ームとして、トラクターのロワーリンク端間に掛け渡さ
れる連結桿81が設けられているものであって、連結桿
81の長手方向中央に設けられた上下方向の連結ピン8
2を介して、被牽引桿8の前端に取り付けられたヒッチ
83に軸支されている。連結桿81の両端にはロワーリ
ンクピン20が突設されており、このロワーリンクピン
20がロワーリンクに挿着された状態で、連結桿81は
その長手軸回りに回転自在となる。すなわち被牽引桿8
は、ロワーリンクに対して水平方向に且つ上下方向に回
動自在に連結されているものである。
説明する。この第二の実施例は、連結部材及び連結フレ
ームとして、トラクターのロワーリンク端間に掛け渡さ
れる連結桿81が設けられているものであって、連結桿
81の長手方向中央に設けられた上下方向の連結ピン8
2を介して、被牽引桿8の前端に取り付けられたヒッチ
83に軸支されている。連結桿81の両端にはロワーリ
ンクピン20が突設されており、このロワーリンクピン
20がロワーリンクに挿着された状態で、連結桿81は
その長手軸回りに回転自在となる。すなわち被牽引桿8
は、ロワーリンクに対して水平方向に且つ上下方向に回
動自在に連結されているものである。
【0025】そして付勢手段として、農作業機Rの中心
から偏位して片側の被牽引桿8の側部と連結桿81との
間に設けられたシリンダー84が備えられている。シリ
ンダー84は、図5に示したシリンダー61と同様な筒
体85とロッド86とで成り、ロッド86の鍔板87の
両側に同じ強さの圧縮スプリング89,90が設けら
れ、筒体85の両蓋体91,92との間に張架されてい
る。そして筒体85の基端及びロッド86の前方端が、
それぞれブラケット93,94を介して連結桿81の後
方側部及び被牽引桿8の側部に軸支されている。このシ
リンダー84は、連結桿81が農作業機Rの中心線Aと
直交する方向になったときに一対の圧縮スプリング8
9,90の付勢力が釣り合うようになっており、この状
態で農作業機Rの中心線Aと略並行に延びるように保持
されている。また農作業機Rの入力軸37とトラクター
Tの出力軸とはユニバーサル伝動軸88にて連結されて
いる。
から偏位して片側の被牽引桿8の側部と連結桿81との
間に設けられたシリンダー84が備えられている。シリ
ンダー84は、図5に示したシリンダー61と同様な筒
体85とロッド86とで成り、ロッド86の鍔板87の
両側に同じ強さの圧縮スプリング89,90が設けら
れ、筒体85の両蓋体91,92との間に張架されてい
る。そして筒体85の基端及びロッド86の前方端が、
それぞれブラケット93,94を介して連結桿81の後
方側部及び被牽引桿8の側部に軸支されている。このシ
リンダー84は、連結桿81が農作業機Rの中心線Aと
直交する方向になったときに一対の圧縮スプリング8
9,90の付勢力が釣り合うようになっており、この状
態で農作業機Rの中心線Aと略並行に延びるように保持
されている。また農作業機Rの入力軸37とトラクター
Tの出力軸とはユニバーサル伝動軸88にて連結されて
いる。
【0026】この構成によって、例えば図6中二点鎖線
にて示したように連結桿81が回転すると、ロッド86
は後方に移動して基端側の圧縮スプリング90が短縮す
る。これで基端側の圧縮スプリング90の付勢力が先端
側の圧縮スプリング89の付勢力を上回り、ロッド86
を前方に移動させて、連結桿81を逆方向に回転させ、
進行方向Fに直交する姿勢に復帰させる。この牽引用連
結装置の構成は連結フレーム(連結桿81)が進行方向
Fに延びておらず、また被牽引桿8に比較的接近してい
るものに有効である。このほかの作用効果は前記第一の
実施例と同様であるので省略する。
にて示したように連結桿81が回転すると、ロッド86
は後方に移動して基端側の圧縮スプリング90が短縮す
る。これで基端側の圧縮スプリング90の付勢力が先端
側の圧縮スプリング89の付勢力を上回り、ロッド86
を前方に移動させて、連結桿81を逆方向に回転させ、
進行方向Fに直交する姿勢に復帰させる。この牽引用連
結装置の構成は連結フレーム(連結桿81)が進行方向
Fに延びておらず、また被牽引桿8に比較的接近してい
るものに有効である。このほかの作用効果は前記第一の
実施例と同様であるので省略する。
【0027】また図7は前記第二の実施例の付勢手段と
して、二本の同じ付勢力の引張スプリング95,96を
備えたものである。これら引張スプリング95,96
は、連結ピン82を挟むようにその両側に並設され、連
結桿81の後方側部と被牽引桿8の両側部とに、ブラケ
ット97,98を介して両端がそれぞれ取り付けられて
いる。すなわち図中二点鎖線にて示したように連結桿8
1が傾くと、進行方向F左側の圧縮スプリング96の付
勢力により逆方向に回転させて、連結桿81を進行方向
Fに直交した姿勢に復帰させるものである。この構成は
部品点数が少なく、コスト高とならず、汎用性に富むと
いう利点がある。このほかの作用効果は前記第二の実施
例と同様である。
して、二本の同じ付勢力の引張スプリング95,96を
備えたものである。これら引張スプリング95,96
は、連結ピン82を挟むようにその両側に並設され、連
結桿81の後方側部と被牽引桿8の両側部とに、ブラケ
ット97,98を介して両端がそれぞれ取り付けられて
いる。すなわち図中二点鎖線にて示したように連結桿8
1が傾くと、進行方向F左側の圧縮スプリング96の付
勢力により逆方向に回転させて、連結桿81を進行方向
Fに直交した姿勢に復帰させるものである。この構成は
部品点数が少なく、コスト高とならず、汎用性に富むと
いう利点がある。このほかの作用効果は前記第二の実施
例と同様である。
【0028】なお以上実施例においては、姿勢制御機構
として適宜な付勢力を発揮するガススプリング18或い
はシリンダー61,84、引張スプリング95,96を
示したが、連結フレーム15,81を復帰方向に回転さ
せるものであればどのような機構のものでも構わない。
例えば連結フレーム15の中心線Aからの傾動角度を検
出する手段と、その傾動量に相応して連結フレーム15
を戻す回転手段を備えてもよい。また農作業機Rとして
はロールベーラに限らず、マニュアスプレッダなどにも
当然適用され、回転駆動力が伝達されないもの、例えは
トレーラなどにも適用できる。さらに本発明は、農作業
機に限らず、牽引車に連結される被牽引車に広く適用で
きるものである。
として適宜な付勢力を発揮するガススプリング18或い
はシリンダー61,84、引張スプリング95,96を
示したが、連結フレーム15,81を復帰方向に回転さ
せるものであればどのような機構のものでも構わない。
例えば連結フレーム15の中心線Aからの傾動角度を検
出する手段と、その傾動量に相応して連結フレーム15
を戻す回転手段を備えてもよい。また農作業機Rとして
はロールベーラに限らず、マニュアスプレッダなどにも
当然適用され、回転駆動力が伝達されないもの、例えは
トレーラなどにも適用できる。さらに本発明は、農作業
機に限らず、牽引車に連結される被牽引車に広く適用で
きるものである。
【0029】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
な優れた効果を発揮する。
【0030】(1) 請求項1記載の構成によれば、牽引車
を移動させるだけで連結部と連結部材とを容易に接近位
置させることができ、被牽引車との連結作業を容易に行
うことができる。
を移動させるだけで連結部と連結部材とを容易に接近位
置させることができ、被牽引車との連結作業を容易に行
うことができる。
【0031】(2) 請求項2記載の構成によれば、連結フ
レームが傾動しても直ちに所定の姿勢に復帰させること
ができ、連結作業における作業負担の軽減及び迅速化が
達成される。
レームが傾動しても直ちに所定の姿勢に復帰させること
ができ、連結作業における作業負担の軽減及び迅速化が
達成される。
【0032】(3) 請求項3記載の構成によれば、連結フ
レーム等の両側の構成に制限を与えることがなく、付勢
手段を比較的小規模なものにできる。
レーム等の両側の構成に制限を与えることがなく、付勢
手段を比較的小規模なものにできる。
【0033】(4) 請求項4記載の構成によれば、比較的
単純な連結フレームに簡単に適用できる。
単純な連結フレームに簡単に適用できる。
【図1】本発明に係わる牽引用連結装置の第一の実施例
を示した平面図である。
を示した平面図である。
【図2】図1の部分破断側面図である。
【図3】図1の全体を示した側面図である。
【図4】図1の作用を説明するための平面図である。
【図5】図1の付勢手段の他の実施例を示した側断面図
である。
である。
【図6】本発明の第二の実施例を示した平面図である。
【図7】図6の他の実施例を示した平面図である。
【図8】従来の連結装置を示した平面図である。
9 牽引用連結装置 10 連結部材 15 連結フレーム 18 ガススプリング(付勢手段、姿勢制御機構) 19 動力伝達系 22 ロワーリンク(連結部) 24 連結軸 61,84 シリンダー(付勢手段、姿勢制御機構) 95,96 引張スプリング(付勢手段、姿勢制御機
構) A 中心線(農作業機の機幅方向中央) B 中心線(連結フレームの幅方向中央) T トラクター(牽引車) R 農作業機(被牽引車)
構) A 中心線(農作業機の機幅方向中央) B 中心線(連結フレームの幅方向中央) T トラクター(牽引車) R 農作業機(被牽引車)
Claims (4)
- 【請求項1】 トラクター等の牽引車の連結部に農作業
機等の被牽引車を連結するための連結部材を有した牽引
用連結装置において、上記被牽引車が牽引車から切り離
された状態で上記連結部材を連結部に適宜対向する姿勢
に保持するための姿勢制御機構を備えたことを特徴とす
る牽引用連結装置。 - 【請求項2】 上記連結部材が、被牽引車に回動自在に
支持された連結フレームに設けられたものであり、上記
姿勢制御機構が、上記連結フレームを連結姿勢となる方
向に付勢する付勢手段を含むものである請求項1記載の
牽引用連結装置。 - 【請求項3】 上記付勢手段が、上記被牽引車の機幅方
向中央に設けられた請求項2記載の牽引用連結装置。 - 【請求項4】 上記付勢手段が、上記被牽引車の機幅方
向中央から偏位した側部に設けられた請求項2記載の牽
引用連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137271A JPH0813A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 牽引用連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137271A JPH0813A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 牽引用連結装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0813A true JPH0813A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15194779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6137271A Pending JPH0813A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 牽引用連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100863694B1 (ko) * | 2007-08-30 | 2008-10-15 | 주식회사 성우하이텍 | 차량용 토잉장치 |
| EP2270550A2 (en) | 1995-04-04 | 2011-01-05 | Novartis AG | Extended wear contact lens |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP6137271A patent/JPH0813A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2270550A2 (en) | 1995-04-04 | 2011-01-05 | Novartis AG | Extended wear contact lens |
| EP2270552A2 (en) | 1995-04-04 | 2011-01-05 | Novartis AG | Extended wear contact lens |
| KR100863694B1 (ko) * | 2007-08-30 | 2008-10-15 | 주식회사 성우하이텍 | 차량용 토잉장치 |
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