JPH081404Y2 - 直結型濾過空調設備 - Google Patents

直結型濾過空調設備

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Publication number
JPH081404Y2
JPH081404Y2 JP1991081371U JP8137191U JPH081404Y2 JP H081404 Y2 JPH081404 Y2 JP H081404Y2 JP 1991081371 U JP1991081371 U JP 1991081371U JP 8137191 U JP8137191 U JP 8137191U JP H081404 Y2 JPH081404 Y2 JP H081404Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
filter
nut
bolt
air conditioner
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1991081371U
Other languages
English (en)
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JPH0517422U (ja
Inventor
祥一 桑名
Original Assignee
日本エアー・フィルター株式会社
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Publication date
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、エアフィルタとその
下流側に設置されるエアコンディショナとを直結した濾
過空調設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エアフィルタと呼ばれる空気濾過機(以
下、濾過機という)およびエアコンディショナとよばれ
る空気温度調節機(以下、空調機という)はそれぞれ周
知であり、また、連結ケーシングを介して両者を直列に
接続し濾過と空調の双方を行うようにした濾過空調設備
も公知であって、ビルや清浄空気を必要とする工場,病
院等において広く用いられている。
【0003】この濾過機と空調機とを連結した濾過空調
設備は、濾過機の下流側周囲の接続フランジと、空調機
の上流側周囲の接続フランジとを、連結部材を介して接
続してなるものであるが、ビル等に設置する際には隔壁
またはダクト内に収容する必要があるため、前記接続フ
ランジは外方に突出する外フランジを用いることができ
ず、内フランジが用いられている。
【0004】また、濾過機は接続フランジの直ぐ上流側
に濾材およびその支持部材があり、空調機は接続フラン
ジの直ぐ下流側に熱交換用コイルがあるため、前記接続
用の内フランジを直接ボルト・ナット等で接続すること
ができないので、図4に示すように、作業者が中に入っ
て作業するためのスペースを確保するために連結ケーシ
ング13を介して接続するようになっている。
【0005】この連結ケーシング13は、側面にドアを
設け、作業者がその中に入って前後の濾過機Aと空調機
Bとを接続するための作業空間として、最低限 400mm程
度の奥行(連結方向の長さ)が必要である。
【0006】このように、従来、濾過機と空調機とを接
続して濾過空調設備を構成するためには、連結ケーシン
グという人間が入れるような大きな接続部品が必要とさ
れ、しかも、この連結ケーシング13は、接続後は何の
役にも立たないデッドスペースと化してしまうという問
題点があった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】この考案は、上記問題
点を解決することを課題とするもので、連結ケーシング
を用いることなく濾過機と空調機とを直接連結すること
を可能とし、接続部品を節約するとともに、濾過機と空
調機との間にデッドスペースのない濾過空調設備を提供
しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記課題を
解決するための手段を提供するものであって、空調機B
の上流側の接続フランジ10にフランジガスケット2を
介してチャンネル状スペーサ3を第1のボルト・ナット
11により連結し、該スペーサ3に同じくフランジガス
ケット2を介して濾過機Aの下流側接続フランジ1Cを
第2のボルト・ナット4により連結することにより、濾
過機Aと空調機Bとを直結したことを特徴とする濾過空
調設備を考案要旨とするものである。
【0009】
【実施例】図1に濾過機Aと空調機Bの接合部分の分解
図を示す。図中1は濾過機Aのケーシングであって、ダ
クト(図示せず)接続用の上流側フランジ1A、四周の
側板1B、および下流側フランジ1Cからなる方形枠体
をなしている。
【0010】2,2はフランジガスケットであって、チ
ャンネル状スペーサ3を挟んで前記濾過機Aの下流側フ
ランジ1Cとの間および空調機Bの上流側フランジ10
との間に挿入され、エアシールを行うようになってい
る。
【0011】チャンネル状スペーサ3は、図2に示すよ
うにフランジガスケット2を介して第1のボルト・ナッ
ト11により空調機Bの上流側フランジ10に接続さ
れ、また、図3に示すように同じくフランジガスケット
2を介して第2のボルト・ナット4により濾過機Aの下
流側フランジ1Cに接続されるようになっている。なお
図1においては、理解を容易にするためボルト・ナット
11の位置をやや下方にずらして図示してある。
【0012】前記第1のボルト・ナット11は、空調機
Bのフランジ10側にボルト11aを固定し、スペーサ
3側からナット11bを締め付けるようにし、一方、第
2のボルト・ナット4は、スペーサ3側にナット4b
(又はボルト4a)を固定し、濾過機Aのフランジ1C
側からボルト4a(又はナット4b)をレンチ5によっ
て締め付けるようにするのがよい。
【0013】なお、図中6は濾材、7は濾材裏打ち金
網、8は濾材圧損受けサポート、9は濾材周囲シール
板、12は空調機の熱交換パイプを示す。
【0014】
【作用】図2,図3を参照しながら、濾過機Aと空調機
Bとの接続要領について説明する。
【0015】先ず、図2に示すように空調機Bの上流側
フランジ10にフランジガスケット2を介してスペーサ
3を取り付ける。この段階では、空調機Bの上流側の空
間は広く空いているので、フランジ10に固定されたボ
ルト11aにガスケット2及びスペーサ3の取付孔を挿
通し、チャンネル状スペーサ3側からナット11bの締
付作業を容易に行うことができる。
【0016】次に、図3に示すように、前記空調機Bの
上流側接続フランジ10に取り付けられたスペーサ3
に、フランジガスケット2を介して、濾過機Aの下流側
フランジ1Cを接続する。この段階では、空調機Bの上
流側と濾過機Aの下流側との間の空間は閉鎖され工具の
挿入が不可能であるが、スペーサ3に固定されたナット
4bにフランジ1Cの裏側からボルト4aをねじ込ん
で、図1に示すようにレンチ5によって締付作業を行う
ことができる。ボルト4a,ナット4bの位置関係を逆
にしても同効である。
【0017】
【効果】この考案によれば、空調機Bの上流側の接続フ
ランジ10にフランジガスケット2を介してチャンネル
状スペーサ3を、第1のボルト・ナット11(11a,
11b)により連結し、該スペーサ3に同じくフランジ
ガスケット2を介して濾過機Aの下流側接続フランジ1
Cを、第2のボルト・ナット4(4a,4b)により連
結することにより、従来必要とされていた連結ケーシン
グ13を用いることなく、濾過機Aと空調機Bとを直接
連結することが可能であり、接続部品を節約するととも
に、濾過機と空調機との間にデッドスペースのない濾過
空調設備を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す接続部分の分解図であ
る。
【図2】接続段階の第1段階を示す要部の側断面図であ
る。
【図3】接続完了状態を示す要部の側断面図である。
【図4】従来例の接続状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
A 濾過機 B 空調機 1 濾過機のケーシング 1A 上流側接続フランジ 1B 側板 1C 下流側接続フランジ 2 フランジガスケット 3 チャンネル状スペーサ 4 ボルト・ナット 4a ボルト 4b ナット 5 レンチ 6 濾材 7 濾材裏打ち金網 8 濾材圧損受けサポート 9 濾材周囲シール板 10 空調機の上流側接続フランジ 11 ボルト・ナット 11a ボルト 11bナット 12 空調機の熱交換パイプ 13 連結ケーシング

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調機(B) の上流側の接続フランジ(10)
    にフランジガスケット(2) を介してチャンネル状スペー
    サ(3)を第1のボルト・ナット(11)により連結し、該ス
    ペーサ(3) に同じくフランジガスケット(2) を介して濾
    過機(A) の下流側接続フランジ(1C)を第2のボルト・ナ
    ット(4) により連結することにより、濾過機と空調機と
    を直結したことを特徴とする濾過空調設備。
  2. 【請求項2】 第1のボルト・ナット(11)は、空調機
    (B) の上流側の接続フランジ(10)に固定されたボルト(1
    1a) とチャンネル状スペーサ(3) から締付可能なナット
    (11b) とにより構成されている請求項1記載の濾過空調
    設備。
  3. 【請求項3】 第2のボルト・ナット(4) は、チャンネ
    ル状スペーサ(3) に固定されたナット(4b)と濾過機(A)
    の下流側接続フランジ(1C)の裏面から締付可能なボルト
    (4a)とにより構成されている請求項1または請求項2記
    載の濾過空調設備。
  4. 【請求項4】 第2のボルト・ナット(4) は、チャンネ
    ル状スペーサ(3) に固定されたボルト(4a)と濾過機(A)
    の下流側接続フランジ(1C)の裏面から締付可能なナット
    (4b)とにより構成されている請求項1または請求項2記
    載の濾過空調設備。
JP1991081371U 1991-08-05 1991-08-05 直結型濾過空調設備 Expired - Lifetime JPH081404Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0517422U JPH0517422U (ja) 1993-03-05
JPH081404Y2 true JPH081404Y2 (ja) 1996-01-17

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