JPH08140744A - 折畳みテーブル - Google Patents
折畳みテーブルInfo
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- JPH08140744A JPH08140744A JP28324194A JP28324194A JPH08140744A JP H08140744 A JPH08140744 A JP H08140744A JP 28324194 A JP28324194 A JP 28324194A JP 28324194 A JP28324194 A JP 28324194A JP H08140744 A JPH08140744 A JP H08140744A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 脚体に対して天板を水平状態と垂直状態に回
転変更可能に取付けた折畳みテーブルに関し、天板の水
平状態における係合強度が高く、しかも繰り返し使用に
も耐久性を有し、更に水平状態における天板の角度又は
載支部の高さの微調節及び係合部の微調節が行える折畳
みテーブルを提供する。 【構成】 脚体1の上端に固定した取付体3に、天板2
の下面に固定した保持体4を水平な回転軸5にて回転可
能に連結し、保持体に回転可能に取付けた操作軸6に操
作レバー7と支持アーム8を固定し、支持アームの先端
部に操作軸と平行な係合ピン9を側設し且つ先端部の一
側縁に係合凹部10を形成する一方、取付体には天板が
水平状態のときに係合ピンを係合する係合段部11を有
する支持部材12を取付け且つ天板が垂直状態のときに
係合凹部を係合する支持ピン13を突設し、各係合部を
係合方向に支持アームをばね体14で弾性付勢してな
る。
転変更可能に取付けた折畳みテーブルに関し、天板の水
平状態における係合強度が高く、しかも繰り返し使用に
も耐久性を有し、更に水平状態における天板の角度又は
載支部の高さの微調節及び係合部の微調節が行える折畳
みテーブルを提供する。 【構成】 脚体1の上端に固定した取付体3に、天板2
の下面に固定した保持体4を水平な回転軸5にて回転可
能に連結し、保持体に回転可能に取付けた操作軸6に操
作レバー7と支持アーム8を固定し、支持アームの先端
部に操作軸と平行な係合ピン9を側設し且つ先端部の一
側縁に係合凹部10を形成する一方、取付体には天板が
水平状態のときに係合ピンを係合する係合段部11を有
する支持部材12を取付け且つ天板が垂直状態のときに
係合凹部を係合する支持ピン13を突設し、各係合部を
係合方向に支持アームをばね体14で弾性付勢してな
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折畳みテーブルに係わ
り、更に詳しくは脚体に対して天板を水平状態と垂直状
態に回転変更可能に取付けた折畳みテーブルに関する。
り、更に詳しくは脚体に対して天板を水平状態と垂直状
態に回転変更可能に取付けた折畳みテーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の折畳みテーブルとして、実公昭5
9−20107号公報には、脚の支柱パイプの上端に、
天板の下面に固定された枠体を、該天板が水平状態と垂
直状態に変更可能なように水平な回転軸で枢着するとと
もに、前記枠体に側面視へ字形に屈曲したロック金具の
屈曲部を回転可能に枢着し、該ロック金具の一端には操
作棒が固定されているとともに、屈曲部に近い位置に第
1係合部と他端部に第2係合部が形成され、天板が水平
状態のとき支柱パイプに突設したロックピンに第1係合
部が係合し、天板が垂直状態のとき該ロックピンに第2
係合部が係合し、またロック金具がそれらが係合する方
向にスプリングで弾性付勢した構造のものが開示されて
いる。
9−20107号公報には、脚の支柱パイプの上端に、
天板の下面に固定された枠体を、該天板が水平状態と垂
直状態に変更可能なように水平な回転軸で枢着するとと
もに、前記枠体に側面視へ字形に屈曲したロック金具の
屈曲部を回転可能に枢着し、該ロック金具の一端には操
作棒が固定されているとともに、屈曲部に近い位置に第
1係合部と他端部に第2係合部が形成され、天板が水平
状態のとき支柱パイプに突設したロックピンに第1係合
部が係合し、天板が垂直状態のとき該ロックピンに第2
係合部が係合し、またロック金具がそれらが係合する方
向にスプリングで弾性付勢した構造のものが開示されて
いる。
【0003】しかし、この構造の折畳みテーブルは、特
に支持強度が要求される天板が水平状態において、天板
の回転軸とロックピンとが接近しているため、ロック金
具の第1係合部に大きな力が加わり、また第1係合部は
板状のロック金具の一部に凹部を形成したものであるの
で、繰り返し応力によって第1係合部の形状が変形し、
所期の係合状態を維持できないといった欠点を有する。
また、天板が水平状態と垂直状態でもスプリングによる
弾性付勢力に差がないので、水平状態における弾性付勢
力が不足するといった欠点を有する。更に、ロック金具
の第2係合部が水平状態において支柱パイプより後方へ
突出するので、この部分に不意に触れて係合が外れる恐
れもある。
に支持強度が要求される天板が水平状態において、天板
の回転軸とロックピンとが接近しているため、ロック金
具の第1係合部に大きな力が加わり、また第1係合部は
板状のロック金具の一部に凹部を形成したものであるの
で、繰り返し応力によって第1係合部の形状が変形し、
所期の係合状態を維持できないといった欠点を有する。
また、天板が水平状態と垂直状態でもスプリングによる
弾性付勢力に差がないので、水平状態における弾性付勢
力が不足するといった欠点を有する。更に、ロック金具
の第2係合部が水平状態において支柱パイプより後方へ
突出するので、この部分に不意に触れて係合が外れる恐
れもある。
【0004】また、実公平1−16419号公報には、
脚杆の上端部に、天板の下面に固定した枠体を、該天板
が水平状態と垂直状態に変更可能なように水平な回転軸
で枢着するとともに、前記枠体に前記回転軸と平行で回
転可能に渡設した連結杆に係止片を固定し、天板が水平
状態のとき該係止片の円弧状側縁の先端部に形成した係
合溝が脚杆に突設した下方の係合ピンに係合し、天板が
垂直状態のとき前記係合溝が脚杆に突設した上方の係合
ピンに係合し、更にそれらが係合する方向に係止片を捩
りばねで弾性付勢した構造のものが開示されている。
脚杆の上端部に、天板の下面に固定した枠体を、該天板
が水平状態と垂直状態に変更可能なように水平な回転軸
で枢着するとともに、前記枠体に前記回転軸と平行で回
転可能に渡設した連結杆に係止片を固定し、天板が水平
状態のとき該係止片の円弧状側縁の先端部に形成した係
合溝が脚杆に突設した下方の係合ピンに係合し、天板が
垂直状態のとき前記係合溝が脚杆に突設した上方の係合
ピンに係合し、更にそれらが係合する方向に係止片を捩
りばねで弾性付勢した構造のものが開示されている。
【0005】しかし、この構造の折畳みテーブルにも、
前記同様な欠点を有している。また、両者の構造に共通
することは、天板が水平状態となったときの支持強度が
不足するとともに、水平状態における天板の角度又は載
支部の高さの微調節及び係合部の微調節が全く不可能で
あることである。
前記同様な欠点を有している。また、両者の構造に共通
することは、天板が水平状態となったときの支持強度が
不足するとともに、水平状態における天板の角度又は載
支部の高さの微調節及び係合部の微調節が全く不可能で
あることである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が前述
の状況に鑑み、解決しようとするところは、天板の水平
状態における係合強度が高く、しかも繰り返し使用にも
耐久性を有し、更に水平状態における天板の角度又は載
支部の高さの微調節及び係合部の微調節が行える折畳み
テーブルを提供する点にある。
の状況に鑑み、解決しようとするところは、天板の水平
状態における係合強度が高く、しかも繰り返し使用にも
耐久性を有し、更に水平状態における天板の角度又は載
支部の高さの微調節及び係合部の微調節が行える折畳み
テーブルを提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、脚体に対して天板を水平状態と垂直状態に
変更可能に取付けた折畳みテーブルであって、前記脚体
の上端に固定した取付体に、前記天板の下面に固定した
保持体を水平な回転軸にて回転可能に連結するととも
に、該保持体に回転可能に取付けた操作軸に操作レバー
と支持アームを固定し、該支持アームの先端部に前記操
作軸と平行な係合ピンを側設し且つ先端部の一側縁に係
合凹部を形成する一方、前記取付体には天板が水平状態
のときに前記係合ピンを係合する係合段部を有する支持
部材を取付け且つ天板が垂直状態のときに前記係合凹部
を係合する支持ピンを突設し、前記係合ピン及び係合凹
部が前記係合段部及び支持ピンに係合する方向に前記支
持アームをばね体で弾性付勢してなる折畳みテーブルを
構成した。
決のために、脚体に対して天板を水平状態と垂直状態に
変更可能に取付けた折畳みテーブルであって、前記脚体
の上端に固定した取付体に、前記天板の下面に固定した
保持体を水平な回転軸にて回転可能に連結するととも
に、該保持体に回転可能に取付けた操作軸に操作レバー
と支持アームを固定し、該支持アームの先端部に前記操
作軸と平行な係合ピンを側設し且つ先端部の一側縁に係
合凹部を形成する一方、前記取付体には天板が水平状態
のときに前記係合ピンを係合する係合段部を有する支持
部材を取付け且つ天板が垂直状態のときに前記係合凹部
を係合する支持ピンを突設し、前記係合ピン及び係合凹
部が前記係合段部及び支持ピンに係合する方向に前記支
持アームをばね体で弾性付勢してなる折畳みテーブルを
構成した。
【0008】そして、前記支持部材を前記取付体に上下
方向へ位置調節可能にネジ止めするとともに、該支持部
材の上下一側縁に形成した傾斜縁に、前記取付体に水平
方向へ位置調節可能にネジ止めした調節部材の傾斜縁を
接合してなることで、水平状態における係合部の微調節
が行えるのである。
方向へ位置調節可能にネジ止めするとともに、該支持部
材の上下一側縁に形成した傾斜縁に、前記取付体に水平
方向へ位置調節可能にネジ止めした調節部材の傾斜縁を
接合してなることで、水平状態における係合部の微調節
が行えるのである。
【0009】更に、前記取付体の上面に突出高さを調節
可能に螺合した調節ネジの頭部で、天板が水平状態のと
きにその保持体の下面を載支してなることで、水平状態
における天板の角度又は載支部の高さの微調節が行える
のである。
可能に螺合した調節ネジの頭部で、天板が水平状態のと
きにその保持体の下面を載支してなることで、水平状態
における天板の角度又は載支部の高さの微調節が行える
のである。
【0010】また、前記操作軸を保持体の両側に貫通さ
せ、該操作軸の両端に操作レバーを固定してなることが
好ましい実施例である。
せ、該操作軸の両端に操作レバーを固定してなることが
好ましい実施例である。
【0011】
【作用】以上の如き内容からなる本発明の折畳みテーブ
ルは、天板を水平状態にしたときに、支持アームの先端
部に側設した係合ピンが、脚体上端に固定した取付体に
取付けた支持部材の係合段部に係合し、天板の回転軸を
中心とした上方回転を規制するのである。ここで、前記
支持アームは、係合ピンが支持部材の係合段部に係合す
る方向にばね体で弾性付勢され係合状態が維持されるの
である。また、天板下面の保持体に回転可能に取付けた
操作軸と、その下方の前記係合段部の位置を垂直線上に
配することによって、操作軸に基端部を固定した支持ア
ームは係合ピンと係合段部とが係合した状態で垂直とな
り、天板の持ち上がりを確実に規制するのである。そし
て、天板を水平状態から垂直状態へ変更する場合には、
操作軸に固定した操作レバーを操作して、該操作軸及び
支持アームを弾性付勢力に抗して回転させて前記係合ピ
ンと係合段部との係合を解除した後、天板を回転軸を中
心として垂直方向へ回転させながら操作レバーから手を
離し、天板が垂直状態となったときに支持アームの先端
部の一側縁に形成した係合凹部が前記取付体に突設した
支持ピンに弾性付勢力によって係合し、その状態を維持
するのである。天板が水平状態のときには天板と支持ア
ームが略直角となり、また垂直状態のときには天板と支
持アームとのなす角度が鋭角になるので、ばね体の弾性
付勢力は天板が水平状態のときの方が垂直状態のときよ
り大きくなるのである。
ルは、天板を水平状態にしたときに、支持アームの先端
部に側設した係合ピンが、脚体上端に固定した取付体に
取付けた支持部材の係合段部に係合し、天板の回転軸を
中心とした上方回転を規制するのである。ここで、前記
支持アームは、係合ピンが支持部材の係合段部に係合す
る方向にばね体で弾性付勢され係合状態が維持されるの
である。また、天板下面の保持体に回転可能に取付けた
操作軸と、その下方の前記係合段部の位置を垂直線上に
配することによって、操作軸に基端部を固定した支持ア
ームは係合ピンと係合段部とが係合した状態で垂直とな
り、天板の持ち上がりを確実に規制するのである。そし
て、天板を水平状態から垂直状態へ変更する場合には、
操作軸に固定した操作レバーを操作して、該操作軸及び
支持アームを弾性付勢力に抗して回転させて前記係合ピ
ンと係合段部との係合を解除した後、天板を回転軸を中
心として垂直方向へ回転させながら操作レバーから手を
離し、天板が垂直状態となったときに支持アームの先端
部の一側縁に形成した係合凹部が前記取付体に突設した
支持ピンに弾性付勢力によって係合し、その状態を維持
するのである。天板が水平状態のときには天板と支持ア
ームが略直角となり、また垂直状態のときには天板と支
持アームとのなす角度が鋭角になるので、ばね体の弾性
付勢力は天板が水平状態のときの方が垂直状態のときよ
り大きくなるのである。
【0012】また、前記支持部材を前記取付体に上下方
向へ位置調節可能にネジ止めするとともに、該支持部材
の上下一側縁に形成した傾斜縁に、前記取付体に水平方
向へ位置調節可能にネジ止めした調節部材の傾斜縁を接
合することによって、支持部材と調節部材のネジを緩め
た状態で、調節部材を水平方向を移動させると、該調節
部材の傾斜縁と支持部材の傾斜縁との接合位置が移動
し、該支持部材の上下方向の高さ位置を調節し、もって
支持アームの係合ピンと支持部材の係合段部との相対位
置を調節することができ、この状態でネジを締付けて各
部材を取付体に固定するのである。また、前記傾斜縁の
角度を45°よりも水平状態に近い角度に設定すること
によって、調節部材の水平移動量よりも支持部材の上下
移動量が小さくなって支持部材の微調節ができる。
向へ位置調節可能にネジ止めするとともに、該支持部材
の上下一側縁に形成した傾斜縁に、前記取付体に水平方
向へ位置調節可能にネジ止めした調節部材の傾斜縁を接
合することによって、支持部材と調節部材のネジを緩め
た状態で、調節部材を水平方向を移動させると、該調節
部材の傾斜縁と支持部材の傾斜縁との接合位置が移動
し、該支持部材の上下方向の高さ位置を調節し、もって
支持アームの係合ピンと支持部材の係合段部との相対位
置を調節することができ、この状態でネジを締付けて各
部材を取付体に固定するのである。また、前記傾斜縁の
角度を45°よりも水平状態に近い角度に設定すること
によって、調節部材の水平移動量よりも支持部材の上下
移動量が小さくなって支持部材の微調節ができる。
【0013】また、前記取付体の上面に突出高さを調節
可能に螺合した調節ネジの頭部で、天板が水平状態のと
きにその保持体の下面を載支してなることで、調節ネジ
の突出量を回転させて調節することによって、水平状態
において該調節ネジの頭部に載支する天板の回転軸に対
する回転角度又は載支部の高さを微調節することが可能
である。実際には、この調節ネジによって天板の水平状
態の微調節と同時に、支持部材の取付位置を上下方向に
微調節するのである。
可能に螺合した調節ネジの頭部で、天板が水平状態のと
きにその保持体の下面を載支してなることで、調節ネジ
の突出量を回転させて調節することによって、水平状態
において該調節ネジの頭部に載支する天板の回転軸に対
する回転角度又は載支部の高さを微調節することが可能
である。実際には、この調節ネジによって天板の水平状
態の微調節と同時に、支持部材の取付位置を上下方向に
微調節するのである。
【0014】そして、前記操作軸を保持体の両側に貫通
させ、該操作軸の両端に操作レバーを固定してなること
によって、天板の左右両側から支持アームを回転操作す
ることが可能となる。
させ、該操作軸の両端に操作レバーを固定してなること
によって、天板の左右両側から支持アームを回転操作す
ることが可能となる。
【0015】
【実施例】次に添付図面に示した実施例に基づき更に本
発明の詳細を説明する。図1は本発明の折畳みテーブル
の姿図であり、図2はその要部を示し、図中1は脚体、
2は天板、3は脚体1の上端に固定した取付体、4は天
板2の下面に固定した保持体をそれぞれ示している。
発明の詳細を説明する。図1は本発明の折畳みテーブル
の姿図であり、図2はその要部を示し、図中1は脚体、
2は天板、3は脚体1の上端に固定した取付体、4は天
板2の下面に固定した保持体をそれぞれ示している。
【0016】本発明の折畳みテーブルは、脚体1に対し
て天板2を水平状態と垂直状態に変更可能に取付けた折
畳みテーブルであって、前記脚体1の上端に固定した取
付体3に、前記天板2の下面に固定した保持体4を水平
な回転軸5にて回転可能に連結するとともに、該保持体
4に回転可能に取付けた操作軸6に操作レバー7,7と
支持アーム8,8を固定し、該支持アーム8の先端部に
前記操作軸6と平行な係合ピン9を側設し且つ先端部の
一側縁に係合凹部10を形成する一方、前記取付体3に
は天板2が水平状態のときに前記係合ピン9を係合する
係合段部11を有する支持部材12を取付け且つ天板2
が垂直状態のときに前記係合凹部10を係合する支持ピ
ン13を突設し、前記係合ピン9及び係合凹部10が前
記係合段部11及び支持ピン13に係合する方向に前記
支持アーム8をばね体14で弾性付勢してなることを要
旨としている。
て天板2を水平状態と垂直状態に変更可能に取付けた折
畳みテーブルであって、前記脚体1の上端に固定した取
付体3に、前記天板2の下面に固定した保持体4を水平
な回転軸5にて回転可能に連結するとともに、該保持体
4に回転可能に取付けた操作軸6に操作レバー7,7と
支持アーム8,8を固定し、該支持アーム8の先端部に
前記操作軸6と平行な係合ピン9を側設し且つ先端部の
一側縁に係合凹部10を形成する一方、前記取付体3に
は天板2が水平状態のときに前記係合ピン9を係合する
係合段部11を有する支持部材12を取付け且つ天板2
が垂直状態のときに前記係合凹部10を係合する支持ピ
ン13を突設し、前記係合ピン9及び係合凹部10が前
記係合段部11及び支持ピン13に係合する方向に前記
支持アーム8をばね体14で弾性付勢してなることを要
旨としている。
【0017】更に、図2〜図5に基づいて詳しく説明す
る。図3は天板2が垂直状態のときの要部縦断平面図で
あり、図4は天板2が水平状態のときの要部縦断側面
図、図5は天板2が垂直状態のときの要部縦断側面図で
ある。本実施例において、前記取付体3は、下面中央部
が脚体1の上端に固定され、横方向に長尺の金具であ
り、実際には図3に示すように、取付体3に下設した金
属製角パイプからなる支柱15の四側面に該支柱15を
取り囲むように略L字形に屈曲した木製、金属製又は合
成樹脂製の支脚16,…をネジ止めしている。そして、
前記取付体3は、脚体1に固定した横杆17の両端部後
面に側部材18,18を固着し、両側部材18,18の
内面側に取付板19,19を固着したものである。
る。図3は天板2が垂直状態のときの要部縦断平面図で
あり、図4は天板2が水平状態のときの要部縦断側面
図、図5は天板2が垂直状態のときの要部縦断側面図で
ある。本実施例において、前記取付体3は、下面中央部
が脚体1の上端に固定され、横方向に長尺の金具であ
り、実際には図3に示すように、取付体3に下設した金
属製角パイプからなる支柱15の四側面に該支柱15を
取り囲むように略L字形に屈曲した木製、金属製又は合
成樹脂製の支脚16,…をネジ止めしている。そして、
前記取付体3は、脚体1に固定した横杆17の両端部後
面に側部材18,18を固着し、両側部材18,18の
内面側に取付板19,19を固着したものである。
【0018】前記取付板19は、下部を側部材18の内
面に固着し、上部は横杆17及び側部材18よりも上方
に立上り、側部材18より後方へ延設した突片20に、
前記回転軸5にて保持体4を回転可能に連結している。
また、この取付板19の内面側には、前記支持部材12
を取付けているとともに、前記支持ピン13を内方へ向
けて突設している。また、取付板19の前端部に内方へ
向けて折曲形成した水平片21は、前記横杆17の上面
に固着され、該水平片21には調節ネジ22が上下方向
に螺合されており、この調節ネジ22の頭部23に、天
板2が水平状態のとき前記保持体4を載置するのであ
る。
面に固着し、上部は横杆17及び側部材18よりも上方
に立上り、側部材18より後方へ延設した突片20に、
前記回転軸5にて保持体4を回転可能に連結している。
また、この取付板19の内面側には、前記支持部材12
を取付けているとともに、前記支持ピン13を内方へ向
けて突設している。また、取付板19の前端部に内方へ
向けて折曲形成した水平片21は、前記横杆17の上面
に固着され、該水平片21には調節ネジ22が上下方向
に螺合されており、この調節ネジ22の頭部23に、天
板2が水平状態のとき前記保持体4を載置するのであ
る。
【0019】更に、前記取付板19には、前記支持部材
12を取付けるための取付台24が固着されており、そ
の後方に垂直な当止板25が内方へ突出状態で固着され
ている。本実施例では、前記取付台24は平面視L字形
の金具であり、この取付台24の側面側に支持部材12
をネジ26にて取付けた状態で、支持部材12の垂直縁
27を当接している。
12を取付けるための取付台24が固着されており、そ
の後方に垂直な当止板25が内方へ突出状態で固着され
ている。本実施例では、前記取付台24は平面視L字形
の金具であり、この取付台24の側面側に支持部材12
をネジ26にて取付けた状態で、支持部材12の垂直縁
27を当接している。
【0020】前記保持体4は、金属製角パイプを四角形
状に枠組み形成したものであり、両側杆28,28には
前記操作軸6の両端が貫通した状態で回転可能に取付け
てあり、該操作軸6の側杆28から突出た端部に前記操
作レバー7を固定している。また、操作軸6の側杆28
より内方位置に前記支持アーム8の基端部が固定され、
操作軸6にばね体14のコイル部29を巻回し、両脚線
30,30の一方を支持アーム8の前縁に係合し且つ他
方を側杆28に係合し、支持アーム8の先端部が後方へ
回転する方向へ弾性付勢している。尚、本実施例のばね
体14は、いわゆるキックばねであるが、他のコイルば
ねや板ばねに置き換えることも可能である。
状に枠組み形成したものであり、両側杆28,28には
前記操作軸6の両端が貫通した状態で回転可能に取付け
てあり、該操作軸6の側杆28から突出た端部に前記操
作レバー7を固定している。また、操作軸6の側杆28
より内方位置に前記支持アーム8の基端部が固定され、
操作軸6にばね体14のコイル部29を巻回し、両脚線
30,30の一方を支持アーム8の前縁に係合し且つ他
方を側杆28に係合し、支持アーム8の先端部が後方へ
回転する方向へ弾性付勢している。尚、本実施例のばね
体14は、いわゆるキックばねであるが、他のコイルば
ねや板ばねに置き換えることも可能である。
【0021】図4は天板2が水平状態のときを示し、前
記保持体4の側杆28の下面は、取付体3に固着した取
付板19の水平片21に設けた調節ネジ22の頭部23
で載支されるとともに、支持アーム8の先端部に側設し
た係合ピン9が支持部材12の係合段部11に係合し
て、天板2の前部の持ち上がりを規制し、水平状態を維
持している。尚、この状態で前記取付板19の上部と保
持体4の側杆28の外面は平行に重合するので、取付板
19の上縁部に前記操作軸6を収容するための切欠部3
1が形成されている。また、前記操作レバー7を持って
手前側に引くと、操作軸6が回転し支持アーム8の係合
ピン9が支持部材12の係合段部11から外れ、天板2
は回転軸5を中心に前部を自由に持ち上げて回転させる
ことが可能となる。図5は天板2が垂直状態のときを示
し、天板2が回転軸5を中心に回転して略垂直になる
と、操作レバー7から手を離しておくと、ばね体14の
弾性付勢力によって支持アーム8の先端部が後方へ回転
し、その先端部の一側縁、即ち後縁に形成した係合凹部
10が前記取付板19に突設した支持ピン13に係合
し、天板2を垂直状態に維持するのである。尚、本発明
で言う「水平状態」とは、略水平に近い状態も含み、ま
た「垂直状態」とは、略垂直に近い状態を含む概念であ
る。また、本実施例において便宜上、「前」とは天板2
が上方へ回転する側を指し、「後」とは天板2が下方へ
回転する側を指しているが、これは前後逆であっても良
い。
記保持体4の側杆28の下面は、取付体3に固着した取
付板19の水平片21に設けた調節ネジ22の頭部23
で載支されるとともに、支持アーム8の先端部に側設し
た係合ピン9が支持部材12の係合段部11に係合し
て、天板2の前部の持ち上がりを規制し、水平状態を維
持している。尚、この状態で前記取付板19の上部と保
持体4の側杆28の外面は平行に重合するので、取付板
19の上縁部に前記操作軸6を収容するための切欠部3
1が形成されている。また、前記操作レバー7を持って
手前側に引くと、操作軸6が回転し支持アーム8の係合
ピン9が支持部材12の係合段部11から外れ、天板2
は回転軸5を中心に前部を自由に持ち上げて回転させる
ことが可能となる。図5は天板2が垂直状態のときを示
し、天板2が回転軸5を中心に回転して略垂直になる
と、操作レバー7から手を離しておくと、ばね体14の
弾性付勢力によって支持アーム8の先端部が後方へ回転
し、その先端部の一側縁、即ち後縁に形成した係合凹部
10が前記取付板19に突設した支持ピン13に係合
し、天板2を垂直状態に維持するのである。尚、本発明
で言う「水平状態」とは、略水平に近い状態も含み、ま
た「垂直状態」とは、略垂直に近い状態を含む概念であ
る。また、本実施例において便宜上、「前」とは天板2
が上方へ回転する側を指し、「後」とは天板2が下方へ
回転する側を指しているが、これは前後逆であっても良
い。
【0022】前記ばね体14の弾性付勢力は、図4の水
平状態のときには、支持アーム8が保持体4の側杆28
と略直角となって、コイル部29が大きく捩じられて弾
性力が大きく、また図5の垂直状態のときには、支持ア
ーム8と側杆28とのなす角度が鋭角となって、コイル
部29の捩じれが少なくなって弾性力が小さくなる。こ
のように、水平状態と垂直状態におけるばね体14の弾
性付勢力が変化すること、特に水平状態で弾性付勢力が
大きくなることは、本発明において好都合である。即
ち、天板2が水平状態のときは、通常テーブルを使用し
ているときであり、このときに不意に天板2の前部に持
ち上がり力が加わることがあるが、このばね体14の弾
性付勢力が大きいことによって、係合ピン9と係合段部
11との係合が確実に維持される。また、天板2が垂直
状態のときは、通常テーブルを使用しないときであり、
このときには天板2に回転力が加わることはなく、ばね
体14の弾性付勢力が小さくても係合凹部10と支持ピ
ン13の係合が維持されるのである。
平状態のときには、支持アーム8が保持体4の側杆28
と略直角となって、コイル部29が大きく捩じられて弾
性力が大きく、また図5の垂直状態のときには、支持ア
ーム8と側杆28とのなす角度が鋭角となって、コイル
部29の捩じれが少なくなって弾性力が小さくなる。こ
のように、水平状態と垂直状態におけるばね体14の弾
性付勢力が変化すること、特に水平状態で弾性付勢力が
大きくなることは、本発明において好都合である。即
ち、天板2が水平状態のときは、通常テーブルを使用し
ているときであり、このときに不意に天板2の前部に持
ち上がり力が加わることがあるが、このばね体14の弾
性付勢力が大きいことによって、係合ピン9と係合段部
11との係合が確実に維持される。また、天板2が垂直
状態のときは、通常テーブルを使用しないときであり、
このときには天板2に回転力が加わることはなく、ばね
体14の弾性付勢力が小さくても係合凹部10と支持ピ
ン13の係合が維持されるのである。
【0023】また、前記支持部材12の形状は、図4及
び図5に示してあり、その係合段部11は、水平状態に
おける操作軸6の軸芯を中心とした円弧部11aとその
後端の係合部11bとからなり、ばね体14の弾性付勢
力によって係合ピン9が係合部11bに係合し、この状
態で天板2の回転は係合ピン9が円弧部11aに当接す
ることによって規制している。また、支持部材12の前
縁は、略へ字形に屈曲した案内縁32となっていて、前
記係合ピン9が係合段部11から外れた状態で且つ操作
レバー7から手を離した状態で、天板2を後方へ回転さ
せた際に、自動的に係合凹部10が支持ピン13に係合
するように該案内縁32で係合ピン9を摺動案内するの
である。
び図5に示してあり、その係合段部11は、水平状態に
おける操作軸6の軸芯を中心とした円弧部11aとその
後端の係合部11bとからなり、ばね体14の弾性付勢
力によって係合ピン9が係合部11bに係合し、この状
態で天板2の回転は係合ピン9が円弧部11aに当接す
ることによって規制している。また、支持部材12の前
縁は、略へ字形に屈曲した案内縁32となっていて、前
記係合ピン9が係合段部11から外れた状態で且つ操作
レバー7から手を離した状態で、天板2を後方へ回転さ
せた際に、自動的に係合凹部10が支持ピン13に係合
するように該案内縁32で係合ピン9を摺動案内するの
である。
【0024】また、前記天板2は、水平状態のとき、各
部材の寸法精度、取付精度に起因して所望の水平度がで
ないこともある。その場合には、前記調節ネジ22を螺
合回転させて水平片21に対する頭部23の突出量を微
調節し、該頭部23で載支する天板2の回転軸5に対す
る角度を微調節するのである。この調節ネジ22による
微調節によって、又は天板2が正確に所望の水平度がで
ていても支持アーム8と支持部材12の寸法精度、取付
精度に起因して、水平状態において係合ピン9と係合段
部11が正確にガタつきなく係合しない場合が生じる。
その場合には、図6に示すように支持部材12の取付位
置を上下に微調節するのである。
部材の寸法精度、取付精度に起因して所望の水平度がで
ないこともある。その場合には、前記調節ネジ22を螺
合回転させて水平片21に対する頭部23の突出量を微
調節し、該頭部23で載支する天板2の回転軸5に対す
る角度を微調節するのである。この調節ネジ22による
微調節によって、又は天板2が正確に所望の水平度がで
ていても支持アーム8と支持部材12の寸法精度、取付
精度に起因して、水平状態において係合ピン9と係合段
部11が正確にガタつきなく係合しない場合が生じる。
その場合には、図6に示すように支持部材12の取付位
置を上下に微調節するのである。
【0025】即ち、前記支持部材12は、取付台24に
ネジ26にて固定するが、支持部材12には予め上下調
節量を見込んで、ネジ26を挿通する縦長孔33又は大
きめの通孔を形成しておき、取付台24に螺合したネジ
26を緩めて、該支持部材12の取付位置をその垂直縁
27を当止板25に沿って移動させて上下に調節できる
ようにしている。そして、該支持部材12の縦長孔33
の直上に、水平方向に取付位置を変更可能に調節部材3
4をネジ35にて取付台24に螺合固定している。つま
り、該調節部材34にネジ35を挿通するための横長孔
36を形成し、ネジ35を緩めて横長孔36の範囲内で
水平方向へ移動できるようにしている。そして、前記支
持部材12の縦長孔33の直上に形成した傾斜縁37
と、前記調節部材34の下縁に形成した同一傾斜角度の
傾斜縁38とを互いに接合している。そこで、支持部材
12を上下方向に微調節するには、先ず両ネジ26,3
5を緩めた状態で、調節部材34を水平方向へ移動させ
て両傾斜縁37,38の接合位置を変化させると、支持
部材12の上下位置が変化するのである。支持部材12
が所望位置になった状態で、調節部材34をネジ35で
締付けて固定し、それから支持部材12をネジ26で締
付けて固定するのである。ここで、図6に示したよう
に、前記傾斜縁37,38の傾斜角度を45°よりも水
平に近い角度に設定すると、調節部材34の水平方向の
移動量L1 より支持部材12の上下方向の移動量L2 が
小さくなって微調節ができるのである。また、図示した
実施例では、前記支持部材12の縦長孔33の直下に取
付台24に向けてダボ39を突設し、取付台24には該
ダボ39を受け入れる縦長溝40を形成し、支持部材1
2の上下移動を円滑にするとともに、取付強度を高めて
いる。尚、前記ダボ39と縦長溝40の関係は逆であっ
ても良いことは勿論である。
ネジ26にて固定するが、支持部材12には予め上下調
節量を見込んで、ネジ26を挿通する縦長孔33又は大
きめの通孔を形成しておき、取付台24に螺合したネジ
26を緩めて、該支持部材12の取付位置をその垂直縁
27を当止板25に沿って移動させて上下に調節できる
ようにしている。そして、該支持部材12の縦長孔33
の直上に、水平方向に取付位置を変更可能に調節部材3
4をネジ35にて取付台24に螺合固定している。つま
り、該調節部材34にネジ35を挿通するための横長孔
36を形成し、ネジ35を緩めて横長孔36の範囲内で
水平方向へ移動できるようにしている。そして、前記支
持部材12の縦長孔33の直上に形成した傾斜縁37
と、前記調節部材34の下縁に形成した同一傾斜角度の
傾斜縁38とを互いに接合している。そこで、支持部材
12を上下方向に微調節するには、先ず両ネジ26,3
5を緩めた状態で、調節部材34を水平方向へ移動させ
て両傾斜縁37,38の接合位置を変化させると、支持
部材12の上下位置が変化するのである。支持部材12
が所望位置になった状態で、調節部材34をネジ35で
締付けて固定し、それから支持部材12をネジ26で締
付けて固定するのである。ここで、図6に示したよう
に、前記傾斜縁37,38の傾斜角度を45°よりも水
平に近い角度に設定すると、調節部材34の水平方向の
移動量L1 より支持部材12の上下方向の移動量L2 が
小さくなって微調節ができるのである。また、図示した
実施例では、前記支持部材12の縦長孔33の直下に取
付台24に向けてダボ39を突設し、取付台24には該
ダボ39を受け入れる縦長溝40を形成し、支持部材1
2の上下移動を円滑にするとともに、取付強度を高めて
いる。尚、前記ダボ39と縦長溝40の関係は逆であっ
ても良いことは勿論である。
【0026】図7は、前記取付体3における機構部を保
護するためのカバー41を示し、該カバー41は横杆1
7の後面側にネジ止め固定してあり、該カバー41の両
側は前記支持アーム8,8が移動し得るように切り欠い
ている。その他の構成は前記同様であるので同一構成に
は同一符号を付してその説明は省略する。
護するためのカバー41を示し、該カバー41は横杆1
7の後面側にネジ止め固定してあり、該カバー41の両
側は前記支持アーム8,8が移動し得るように切り欠い
ている。その他の構成は前記同様であるので同一構成に
は同一符号を付してその説明は省略する。
【0027】図8は、前記保持体4におけるばね体14
を保護するためのカバー42を示し、該カバー42は保
持体4の側杆28の内面側にネジ止め固定してあり、該
カバー42には前記支持アーム8が移動するためと、操
作軸6を通すために所定位置を切り欠いている。その他
の構成は前記同様であるので同一構成には同一符号を付
してその説明は省略する。
を保護するためのカバー42を示し、該カバー42は保
持体4の側杆28の内面側にネジ止め固定してあり、該
カバー42には前記支持アーム8が移動するためと、操
作軸6を通すために所定位置を切り欠いている。その他
の構成は前記同様であるので同一構成には同一符号を付
してその説明は省略する。
【0028】本実施例の脚体1は、図1及び図9に示す
ように、前側の二つの支脚16aを長く且つ高く設定
し、後側の二つの支脚16bを短く且つ低く設定し、天
板2を垂直状態に折り畳んだ状態で、他のテーブルの前
側の支脚16a,16a間に後側の支脚16b,16b
を挿入すると、天板2の表面側が他のテーブルの取付体
3に接近した状態で格納することができ、格納スペース
を少なくできるのである。また、本実施例では前側の支
脚16a,16aのみにその先端部にキャスター43,
43を取付けている。
ように、前側の二つの支脚16aを長く且つ高く設定
し、後側の二つの支脚16bを短く且つ低く設定し、天
板2を垂直状態に折り畳んだ状態で、他のテーブルの前
側の支脚16a,16a間に後側の支脚16b,16b
を挿入すると、天板2の表面側が他のテーブルの取付体
3に接近した状態で格納することができ、格納スペース
を少なくできるのである。また、本実施例では前側の支
脚16a,16aのみにその先端部にキャスター43,
43を取付けている。
【0029】また、図10は本発明の他の実施例を示
し、天板2を横長の長方形とし、該天板2の下面両側を
それぞれ脚体1,1に前述の折畳み機構を介して連結し
た折畳みテーブルである。この場合は、取付体3として
前記同様な取付板19を用い、該取付板19を脚体1を
構成する支柱15に直接固着し、該支柱15の前後側面
に支脚16,16を取付けている。尚、図示しないが、
天板2の下面の保持体4及び操作軸6、操作レバー7、
支持アーム8の構造は前記同様である。そして、図11
に示すように、取付板19に設ける機構部は、カバー4
4で保護されている。
し、天板2を横長の長方形とし、該天板2の下面両側を
それぞれ脚体1,1に前述の折畳み機構を介して連結し
た折畳みテーブルである。この場合は、取付体3として
前記同様な取付板19を用い、該取付板19を脚体1を
構成する支柱15に直接固着し、該支柱15の前後側面
に支脚16,16を取付けている。尚、図示しないが、
天板2の下面の保持体4及び操作軸6、操作レバー7、
支持アーム8の構造は前記同様である。そして、図11
に示すように、取付板19に設ける機構部は、カバー4
4で保護されている。
【0030】
【発明の効果】以上にしてなる本発明の折畳みテーブル
は、以下のような顕著な効果を奏するのである。
は、以下のような顕著な効果を奏するのである。
【0031】請求項1によれば、天板を水平状態にした
ときに、支持アームの先端部に側設した係合ピンが、脚
体上端に固定した取付体に取付けた支持部材の係合段部
に係合し、ばね体の強い弾性付勢力で係合状態が維持さ
れ、天板の回転軸を中心とした上方回転を確実に規制す
ることができ、しかも係合強度が高く、繰り返し使用に
も耐久性を有する。天板を垂直状態にしたときに、支持
アームの先端部の一側縁に形成した係合凹部が前記取付
体に突設した支持ピンに弾性付勢力によって係合し、そ
の状態を維持することができる。このように、天板が水
平状態と垂直状態のときの係合部は、それぞれ別々に設
けられているので、耐久性が高いのである。
ときに、支持アームの先端部に側設した係合ピンが、脚
体上端に固定した取付体に取付けた支持部材の係合段部
に係合し、ばね体の強い弾性付勢力で係合状態が維持さ
れ、天板の回転軸を中心とした上方回転を確実に規制す
ることができ、しかも係合強度が高く、繰り返し使用に
も耐久性を有する。天板を垂直状態にしたときに、支持
アームの先端部の一側縁に形成した係合凹部が前記取付
体に突設した支持ピンに弾性付勢力によって係合し、そ
の状態を維持することができる。このように、天板が水
平状態と垂直状態のときの係合部は、それぞれ別々に設
けられているので、耐久性が高いのである。
【0032】請求項2によれば、支持部材と調節部材の
ネジを緩めた状態で、調節部材を水平方向を移動させる
と、該調節部材の傾斜縁と支持部材の傾斜縁との接合位
置が移動し、該支持部材の上下方向の高さ位置を微調節
することができ、もって支持アームの係合ピンと支持部
材の係合段部との相対位置を微調節することができるの
である。
ネジを緩めた状態で、調節部材を水平方向を移動させる
と、該調節部材の傾斜縁と支持部材の傾斜縁との接合位
置が移動し、該支持部材の上下方向の高さ位置を微調節
することができ、もって支持アームの係合ピンと支持部
材の係合段部との相対位置を微調節することができるの
である。
【0033】請求項3によれば、調節ネジの突出量を回
転させて調節することによって、水平状態において該調
節ネジの頭部に載支する天板の回転軸に対する回転角度
又は載支部の高さを微調節することができる。特に、こ
の調節ネジによって天板の水平状態の微調節と同時に、
支持部材の取付位置を上下方向に微調節すれば、部材の
寸法精度や取付精度が多少悪くても確実に係合ピンと係
合段部とを係合させることができる。
転させて調節することによって、水平状態において該調
節ネジの頭部に載支する天板の回転軸に対する回転角度
又は載支部の高さを微調節することができる。特に、こ
の調節ネジによって天板の水平状態の微調節と同時に、
支持部材の取付位置を上下方向に微調節すれば、部材の
寸法精度や取付精度が多少悪くても確実に係合ピンと係
合段部とを係合させることができる。
【0034】請求項4によれば、天板の左右両側から支
持アームを回転操作して、天板を水平状態から垂直状態
へ又はその逆へ変更する作業が容易にできる。
持アームを回転操作して、天板を水平状態から垂直状態
へ又はその逆へ変更する作業が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折畳みテーブルの全体斜視図である。
【図2】本発明の折畳み機構の要部を示す一部省略斜視
図である。
図である。
【図3】天板が垂直状態のときの要部の横断平面図であ
る。
る。
【図4】天板が水平状態のときの要部の縦断側面図であ
る。
る。
【図5】天板が垂直状態のときの要部の縦断側面図であ
る。
る。
【図6】支持部材を上下方向に微調節する機構を示す部
分側面図である。
分側面図である。
【図7】取付体における機構部のカバーを示す省略分解
斜視図である。
斜視図である。
【図8】保持体におけるばね体のカバーを示す省略分解
斜視図である。
斜視図である。
【図9】本発明の折畳みテーブルを折畳んで格納する状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図10】本発明の他の実施例を示す折畳みテーブルの
全体斜視図である。
全体斜視図である。
【図11】同じく取付体における機構部のカバーを示す
省略分解斜視図である。
省略分解斜視図である。
【符号の説明】 1 脚体 2 天板 3 取付体 4 保持体 5 回転軸 6 操作軸 7 操作レバー 8 支持アーム 9 係合ピン 10 係合凹部 11 係合段部 12 支持部材 13 支持ピン 14 ばね体 15 支柱 16 支脚 17 横杆 18 側部材 19 取付板 20 突片 21 水平片 22 調節ネジ 23 頭部 24 取付台 25 当止板 26 ネジ 27 垂直縁 28 側杆 29 コイル部 30 脚線 31 切欠部 32 案内縁 33 縦長孔 34 調節部材 35 ネジ 36 横長孔 37 傾斜縁 38 傾斜縁 39 ダボ 40 縦長溝 41 カバー 42 カバー 43 キャスター 44 カバー
Claims (4)
- 【請求項1】 脚体に対して天板を水平状態と垂直状態
に変更可能に取付けた折畳みテーブルであって、前記脚
体の上端に固定した取付体に、前記天板の下面に固定し
た保持体を水平な回転軸にて回転可能に連結するととも
に、該保持体に回転可能に取付けた操作軸に操作レバー
と支持アームを固定し、該支持アームの先端部に前記操
作軸と平行な係合ピンを側設し且つ先端部の一側縁に係
合凹部を形成する一方、前記取付体には天板が水平状態
のときに前記係合ピンを係合する係合段部を有する支持
部材を取付け且つ天板が垂直状態のときに前記係合凹部
を係合する支持ピンを突設し、前記係合ピン及び係合凹
部が前記係合段部及び支持ピンに係合する方向に前記支
持アームをばね体で弾性付勢してなることを特徴とする
折畳みテーブル。 - 【請求項2】 前記支持部材を前記取付体に上下方向へ
位置調節可能にネジ止めするとともに、該支持部材の上
下一側縁に形成した傾斜縁に、前記取付体に水平方向へ
位置調節可能にネジ止めした調節部材の傾斜縁を接合し
てなる請求項1記載の折畳みテーブル。 - 【請求項3】 前記取付体の上面に突出高さを調節可能
に螺合した調節ネジの頭部で、天板が水平状態のときに
その保持体の下面を載支してなる請求項1又は2記載の
折畳みテーブル。 - 【請求項4】 前記操作軸を保持体の両側に貫通させ、
該操作軸の両端に操作レバーを固定してなる請求項1記
載の折畳みテーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28324194A JPH08140744A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 折畳みテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28324194A JPH08140744A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 折畳みテーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08140744A true JPH08140744A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17662923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28324194A Withdrawn JPH08140744A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 折畳みテーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08140744A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101869394A (zh) * | 2010-06-20 | 2010-10-27 | 励土峰 | 多功能床上用折叠电脑桌 |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP28324194A patent/JPH08140744A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101869394A (zh) * | 2010-06-20 | 2010-10-27 | 励土峰 | 多功能床上用折叠电脑桌 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020205 |