JPH08141177A - 室内遊技機の本体構造 - Google Patents

室内遊技機の本体構造

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Publication number
JPH08141177A
JPH08141177A JP6305435A JP30543594A JPH08141177A JP H08141177 A JPH08141177 A JP H08141177A JP 6305435 A JP6305435 A JP 6305435A JP 30543594 A JP30543594 A JP 30543594A JP H08141177 A JPH08141177 A JP H08141177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
aluminum
frame
machine
frame body
Prior art date
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Pending
Application number
JP6305435A
Other languages
English (en)
Inventor
Nariyuki Ando
成之 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ANDO SEISAKUSHO KK
Original Assignee
ANDO SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Priority to JP6305435A priority Critical patent/JPH08141177A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 室内遊技機の本体構造の狂いやガタ付きを防
止し、材料の再利用を図る。 【構成】 パチンコ台構造体は、パチンコ盤及びその裏
面に取り付けられた機械部分が挿入される本体枠1と、
その表面に取り付けられパチンコ盤が固定される扉枠2
と、これを本体枠1に回転自在に結合する蝶番3とを有
する。本体枠1、扉枠2及び蝶番3を全てアルミニウム
又はアルミニウム合金材で形成する。 【効果】 パチンコ台の諸特性とアルミニウムの諸性質
とを最も好都合に組合せることにより、廃棄時の処分が
容易になり、材料を完全リサイクルでき、精度や強度向
上によりガタ付きを防止でき、優れた耐久性と表面着色
により使用期間中の新品性を維持でき、且つ軽量化を図
れることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機械やスロッ
トマシン等の室内遊技機の本体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機械やスロットマシン等の室内
遊技機は、従来、木製の主枠体に同じく合板等の木製の
前面枠体を真鍮等の金属性の蝶番で結合し、更に前面枠
体に化粧板を貼り付けることにより本体構造を形成し、
主及び前面枠体の中に遊技パネル及び機械部分を挿入
し、これらを一体として前面枠体にビス等で固定するよ
うに構成されている。この場合には、前面枠体が相当な
重量を支持し、これに伴う垂直荷重及びモーメントによ
る水平荷重が蝶番及び蝶番とそれぞれの枠体との結合部
に掛かっている。
【0003】しかしながら、このような木製の本体構造
では、前面枠体が強度不足になり変形し易いこと、加工
精度が良くないこと、軟質材料であるため蝶番と前面枠
体との間のネジやボルト等の結合部が位置ずれし易いこ
と等により、釘調整等のために前面枠体の開閉を繰り返
すと、枠体が次第にガタ付いてくる。又、前面枠体の面
強度が弱いため、遊技者が前面枠体を叩いたりした場合
に、枠が変形し易くガラスが割れるおそれがあった。
【0004】一方、パチンコ機械のような遊技機では、
機械のモデルチェンジと遊技場における機械の換装周期
が極めて短い。このため、短期間に大量の機械が廃棄処
分される。この場合、従来の機械では、枠体と枠体結合
用の蝶番とが別材料で出来ていたため、これらを全て別
々に分離し、木材を焼却していた。しかしながら、処分
時に蝶番を外して枠体を分離するには手間がかかった。
又、焼却処分にすれば資源を浪費することになり、更
に、環境に対して悪影響を及ぼすという問題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術に於
ける上記問題を解決し、使用により狂いやガタ付きが発
生することなく、廃棄時の処分が容易で、材料を再利用
することができ、環境に対して悪影響を及ぼすことのな
い室内遊技機の本体構造を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、室内遊技機の本体構造が、遊技機の遊技パ
ネル及び機械部分が挿入される主枠体と、該主枠体の表
面に取り付けられ前記遊技パネル及び機械部分が固定さ
れる前面枠体と、前記前面枠体が前記主枠体に対して回
転自在なように前記前面枠体を前記主枠体と結合する結
合部材と、を有し、前記主枠体と前記前面枠体と前記結
合部材とをアルミニウム又はアルミニウム合金で形成し
たことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、主枠体と前面枠体とこれらの
結合部材とを全てアルミニウム又はアルミニウム合金で
形成するので、前面枠体に十分な強度と耐久性を与える
ことができる。即ち、主枠体及び前面枠体は、設置場所
の関係や軽量化の目的のために、むやみに厚みを厚くす
ることができないが、木材に較べて、アルミニウム又は
アルミニウム合金は格段に強度が高いので、このような
材料を用いることにより、薄肉且つ軽量で枠体の十分な
強度を確保できる。又、金属加工であるから、本来的に
加工精度が良い。その結果、使用によっても全くガタ付
くことがなく、使用期間中を通して新品時と同様な品質
を維持することができる。
【0008】そして、主枠体、前面枠体及び結合部材が
全てリサイクルに最適なアルミニウム又はアルミニウム
合金であるから、これらを分離することなく、一体とし
て容易に再生することができる。この場合、ゴミとして
廃棄されたり焼却されるものは何もないので、資源の節
約及びゴミ量の低減による環境保護に極めて大きな貢献
をすることができる。
【0009】
【実施例】図1は実施例の室内遊技機の本体構造として
パチンコ台構造体の全体構成を示す。パチンコ台構造体
は、遊技機の遊技パネル及び機械部分として図示しない
パチンコ盤及びその裏面に取り付けられた機械部分が挿
入される主枠体としての本体枠1と、この表面に取り付
けられパチンコ盤が固定される前面枠体としての扉枠2
と、これを本体枠1に回転自在に結合する結合部材とし
ての蝶番3とを有する。本体枠1及び扉枠2には、パチ
ンコ盤用の開口4、玉皿用開口5、玉打ち機用開口6、
表示盤用穴7、開閉用鍵穴8等が必要により開けられ
る。
【0010】本体枠1及び扉枠2は、例えば、それらの
四角形状の各枠辺を、2mm程度の薄肉のアルミニウム
又はアルミニウム合金材で箱型断面の厚板状に形成し、
これらの各枠辺を同様にアルミニウム又はアルミニウム
合金材から成る結合金具で結合することにより一体形成
される。箱型断面の厚板状の各辺は、板材の結合又は押
し出し加工により製造される。本体枠1及び扉枠2に使
用されるアルミニウム又はアルミニウム合金には、強度
及び耐蝕性を増すために陽極酸化被膜処理即ちアルマイ
ト処理が施される。又、扉枠2の表面は、必要に応じ
て、二次電解、一次電解、染色カラー法等の着色技術を
適用することにより、種々の色に着色される。従って、
木製の場合のように表面板を貼り付ける必要がないの
で、製造も簡単になる。この色は長期間鮮明な状態で維
持される。
【0011】図2は、蝶番3の構造例を示す。蝶番3は
上下2箇所に装備されるが、図では上側のものを示す。
下側の蝶番は上側のものと対称の構造になっている。蝶
番3は、それぞれ本体枠1及び扉枠2に取り付けられる
本体側及び扉側のアングル材3a及び3bの突出部をピ
ン3cで枢着するように形成されている。それぞれのア
ングル材は枠1、2にビス3dで固定される。蝶番3も
全てアルミニウム又はアルミニウム合金製である。蝶番
3には扉枠2を介してパチンコ盤及び機械部分の重量が
掛り、開閉されることも多いので、ある程度の強度が要
求される。このため、蝶番3の材料として、強度の高い
アルミニウム合金を用いたり、アルマイト処理をした
り、又は、ジュラルミンのような高強度の純アルミ材を
用いることが望ましい。
【0012】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、主枠体及び
前面枠体を木材よりも高強度・硬質の金属材料であるア
ルミニウム又はアルミニウム合金で形成するので、加工
精度が良くなり且つ枠体が十分な剛性を備えるようにな
るため、前面枠体に相当な重量が掛かったり頻繁に開閉
されても、当初の寸法精度が維持され使用期間中ガタ付
きを生ずることがない。又、前面枠体の面強度も高いた
め、枠が変形せず、パチンコ台の場合玉が詰まった場合
等に枠を叩いても、ガラスが割れるおそれがなくなる。
更に、アルミニウムは高強度の割りに軽量であるから、
このように枠体に十分な剛性を持たせても、木材よりも
重量軽減を図ることができる。又、アルミニウムは十分
な耐蝕性を備え、着色処理をしたものは使用中常に鮮明
な色を保持することができるので、パチンコ台等の使用
期間を延長することができる。
【0013】次に、モデルチェンジ等で使用しなくなっ
た遊技機を処分するときには、枠体及び結合部材が全て
アルミニウムもしくはアルミニウム合金で形成されてい
るので、蝶番を外す等の余分の作業をすることなくこれ
らを一体処分でき、処分の手間を省くことができる。そ
して、処分した本体構造を新アルミニウムとして容易に
再生できる。このときにも、全てがアルミニウム又はア
ルミニウム合金材であるから、再生アルミニウムを純度
の高いものにすることができる。その結果、資源の有効
利用が図られると共に、従来のように木材を焼却する必
要がないので、環境に対して全く悪影響を与えない。パ
チンコ等の遊技機は、従来からモデルチェンジが頻繁
で、使い捨て感覚の商品であり、毎年莫大な台数が生産
されると共に処分されているので、本体発明のようにそ
の本体構造をアルミニウム化することにより、材料の完
全リサイクルと、ゴミの発生又は焼却処分を回避するこ
とができるようになれば、省資源及び環境保護という地
球的目的に大きく寄与することができる。
【0014】以上要約すると、本発明によれば、大量生
産/大量廃棄等の遊技機としての諸特性とアルミニウム
の有する優れた種々の性質とを最も好都合に組合せるこ
とにより、廃棄時の処分が容易になること、材料を完全
リサイクルできること、ゴミの発生がなく焼却不要で対
環境性にすぐれていること、精度や強度向上によりガタ
付きを防止できること、優れた耐久性と表面着色により
使用期間中の新品性を維持できること、軽量化を図れる
こと、等の極めて大きな効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】室内遊技機の本体構造の一例であるパチンコ台
構造体の斜視図である。
【図2】上記パチンコ台構造体の蝶番の構造を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 本体枠(主枠体) 2 扉枠(前面枠体) 3 蝶番(結合部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機の遊技パネル及び機械部分が挿入
    される主枠体と、該主枠体の表面に取り付けられ前記遊
    技パネル及び機械部分が固定される前面枠体と、前記前
    面枠体が前記主枠体に対して回転自在なように前記前面
    枠体を前記主枠体と結合する結合部材と、を有し、前記
    主枠体と前記前面枠体と前記結合部材とをアルミニウム
    又はアルミニウム合金で形成したことを特徴とする室内
    遊技機の本体構造。
JP6305435A 1994-11-14 1994-11-14 室内遊技機の本体構造 Pending JPH08141177A (ja)

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JP6305435A JPH08141177A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 室内遊技機の本体構造

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JPH08141177A true JPH08141177A (ja) 1996-06-04

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JP6305435A Pending JPH08141177A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 室内遊技機の本体構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014111025A (ja) * 2013-10-31 2014-06-19 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

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