JPH081420Y2 - 蒸発式凝縮器 - Google Patents
蒸発式凝縮器Info
- Publication number
- JPH081420Y2 JPH081420Y2 JP762190U JP762190U JPH081420Y2 JP H081420 Y2 JPH081420 Y2 JP H081420Y2 JP 762190 U JP762190 U JP 762190U JP 762190 U JP762190 U JP 762190U JP H081420 Y2 JPH081420 Y2 JP H081420Y2
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- JP
- Japan
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- coil
- condenser
- cooling water
- layers
- evaporative condenser
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 23
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 8
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 13
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 11
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 9
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 7
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 7
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 6
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は蒸発式凝縮器に関し、特に空気調和器等の冷
凍機に用いられる蒸発式凝縮器に関するものである。
凍機に用いられる蒸発式凝縮器に関するものである。
近来、コンプレッサ、凝縮器、キャピラリチューブ及
び蒸発器から成る回路に冷媒を流通させる空気調和器に
おいては、凝縮器として散水器により水槽内の水を凝縮
コイルに飛散させ、水の蒸発潜熱を利用して冷媒の凝縮
作用を促進させる蒸発式凝縮器が一般に採用されてい
る。
び蒸発器から成る回路に冷媒を流通させる空気調和器に
おいては、凝縮器として散水器により水槽内の水を凝縮
コイルに飛散させ、水の蒸発潜熱を利用して冷媒の凝縮
作用を促進させる蒸発式凝縮器が一般に採用されてい
る。
第1図に示すように、蒸発式凝縮器1は、上端に配設
された冷却風吸引用のファン2と、下部即ちファン2の
吸入側に配設された、下端から上端にかけて直径が増大
するテーパ状円筒の揚水ロート3をモータ4により回転
駆動する。
された冷却風吸引用のファン2と、下部即ちファン2の
吸入側に配設された、下端から上端にかけて直径が増大
するテーパ状円筒の揚水ロート3をモータ4により回転
駆動する。
揚水ロート3の周囲に凝縮コイル5が配置されてお
り、揚水ロート3の下端は蒸発式凝縮器1の下端に配置
された受け皿6内の水の中に位置し、モータ1により回
転させられて受け皿6内の水を吸い上げ、周囲に配置さ
れた凝縮コイル5に散水する。
り、揚水ロート3の下端は蒸発式凝縮器1の下端に配置
された受け皿6内の水の中に位置し、モータ1により回
転させられて受け皿6内の水を吸い上げ、周囲に配置さ
れた凝縮コイル5に散水する。
凝縮コイル5は複数層(ここでは3層)に形成されて
おり、その両端には冷媒入口5aと、冷媒出口5bが形成さ
れている。
おり、その両端には冷媒入口5aと、冷媒出口5bが形成さ
れている。
凝縮コイル5の外周は円筒形の熱交換器カバー7によ
って覆われており、該熱交換器カバー7の下端は受け皿
6及び受け皿6内の水面との間に冷却風吸入用間隙8を
形成している。
って覆われており、該熱交換器カバー7の下端は受け皿
6及び受け皿6内の水面との間に冷却風吸入用間隙8を
形成している。
外気は、ファン2により熱交換器カバー7下方の冷却
風吸入用間隙8から吸入され(矢印F1)、揚水ロート3
内に吸い上げられた水と混合して凝縮コイル5に散布さ
れ(矢印参照)、凝縮コイル5を冷却した後、蒸発式凝
縮器1の上端に設けられたの吹出口9から排出される
(矢印F2)。
風吸入用間隙8から吸入され(矢印F1)、揚水ロート3
内に吸い上げられた水と混合して凝縮コイル5に散布さ
れ(矢印参照)、凝縮コイル5を冷却した後、蒸発式凝
縮器1の上端に設けられたの吹出口9から排出される
(矢印F2)。
この凝縮コイル5は、揚水ロート3と熱交換器カバー
7との間に略円筒状の複数層(ここでは3層)に形成さ
れている。
7との間に略円筒状の複数層(ここでは3層)に形成さ
れている。
従来の蒸発式凝縮器においては、第3図に示す如く、
複数層(3層)に形成された凝縮コイル5のコイルピッ
チpが3層全体にわたって一定に形成されていた。
複数層(3層)に形成された凝縮コイル5のコイルピッ
チpが3層全体にわたって一定に形成されていた。
上記従来の蒸発式凝縮器は、凝縮コイル5のコイルピ
ッチpが3層全体にわたって一定に形成されているた
め、揚水ロート3により散布される冷却水は、揚水ロー
ト3に最も近い内側コイル層513を通過した冷却水が中
間層512に接触し、中間層512を通過した冷却水が熱交換
器カバー7に最も近い外側コイル層511に最後に接触す
ることになるから、内側コイル513に接触する冷却水量
が最も多く、中間層512及び外側コイル層511、特に外側
コイル層511には接触する冷却水が充分に行き渡らない
という問題があった。
ッチpが3層全体にわたって一定に形成されているた
め、揚水ロート3により散布される冷却水は、揚水ロー
ト3に最も近い内側コイル層513を通過した冷却水が中
間層512に接触し、中間層512を通過した冷却水が熱交換
器カバー7に最も近い外側コイル層511に最後に接触す
ることになるから、内側コイル513に接触する冷却水量
が最も多く、中間層512及び外側コイル層511、特に外側
コイル層511には接触する冷却水が充分に行き渡らない
という問題があった。
凝縮コイル5には冷却水に含まれる不純物による缶石
(スケール)が付着し、長期の使用により缶石が堆積し
て凝縮能力を低下させる恐れがあるという問題があっ
た。
(スケール)が付着し、長期の使用により缶石が堆積し
て凝縮能力を低下させる恐れがあるという問題があっ
た。
特に、凝縮コイル5における冷却水が充分に行き渡ら
ない熱交換部分は、缶石が堆積しやすくなり、缶石が大
量に堆積して凝縮能力を低下させる恐れがあるという問
題があった。
ない熱交換部分は、缶石が堆積しやすくなり、缶石が大
量に堆積して凝縮能力を低下させる恐れがあるという問
題があった。
本考案の目的は、凝縮器の熱交換面への缶石の付着量
を減少させ、凝縮能力の著しい低下を防止することので
きる蒸発式凝縮器を提供することである。
を減少させ、凝縮能力の著しい低下を防止することので
きる蒸発式凝縮器を提供することである。
上記目的を達成するために本考案の蒸発式凝縮器は、
冷却空気を外部から吸引するファンと、冷却水を吸い上
げて散布する揚水ロート等の散布装置と、冷却水の散布
方向を横切って配設された複数層の熱交換コイルから成
る凝縮コイルとを有し、冷却水を使用する蒸発式凝縮器
において、冷却水の散布方向上流側に位置するコイル層
のコイルピッチを、隣接する下流側のコイル層のコイル
ピッチよりも大きくした、即ち最も上流側に位置するコ
イル層のコイルピッチを最大とし、最も下流側に位置す
るコイル層のコイルピッチが最小として成るものであ
る。
冷却空気を外部から吸引するファンと、冷却水を吸い上
げて散布する揚水ロート等の散布装置と、冷却水の散布
方向を横切って配設された複数層の熱交換コイルから成
る凝縮コイルとを有し、冷却水を使用する蒸発式凝縮器
において、冷却水の散布方向上流側に位置するコイル層
のコイルピッチを、隣接する下流側のコイル層のコイル
ピッチよりも大きくした、即ち最も上流側に位置するコ
イル層のコイルピッチを最大とし、最も下流側に位置す
るコイル層のコイルピッチが最小として成るものであ
る。
上記のように構成された本考案の蒸発式凝縮器は、外
部からファンにより吸引された空気とともに、冷却水を
凝縮コイルに散布して凝縮コイル内の冷媒を凝縮させ
る。
部からファンにより吸引された空気とともに、冷却水を
凝縮コイルに散布して凝縮コイル内の冷媒を凝縮させ
る。
この時、凝縮コイルを構成する複数層の熱交換コイル
のコイルピッチを隣接する下流側のコイル層よりも大き
くしてあるから、散布された冷却水が上流側に位置する
コイル層に付着する量が少なくなり、下流側に位置する
コイル層に充分な量の水が散布されることになる。即ち
最も上流側に位置するコイル層から最も下流側に位置す
るコイル層まで凝縮コイル全体に冷却水が充分に散布さ
れるものである。
のコイルピッチを隣接する下流側のコイル層よりも大き
くしてあるから、散布された冷却水が上流側に位置する
コイル層に付着する量が少なくなり、下流側に位置する
コイル層に充分な量の水が散布されることになる。即ち
最も上流側に位置するコイル層から最も下流側に位置す
るコイル層まで凝縮コイル全体に冷却水が充分に散布さ
れるものである。
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、凝縮コイル5は3層の熱交換コイル
層から形成されており、これらの熱交換コイル層は揚水
ロート3から熱交換器カバー7の方向に、即ち内側から
外側に順に内側コイル層51、中間コイル層52、外側コイ
ル層53として略垂直方向に、多重円筒状に立設されてい
る。
層から形成されており、これらの熱交換コイル層は揚水
ロート3から熱交換器カバー7の方向に、即ち内側から
外側に順に内側コイル層51、中間コイル層52、外側コイ
ル層53として略垂直方向に、多重円筒状に立設されてい
る。
揚水ロート3に最も近く、上流側に位置する内側コイ
ル層51のコイルピッチp1を、隣接する下流側のコイル層
即ち中間コイル層52のコイルピッチp2よりも大きくし、
中間コイル層52のコイルピッチp2を隣接する下流側の外
側コイル層53のコイルピッチp3よりも大きくする(p1>
p2>p3)。
ル層51のコイルピッチp1を、隣接する下流側のコイル層
即ち中間コイル層52のコイルピッチp2よりも大きくし、
中間コイル層52のコイルピッチp2を隣接する下流側の外
側コイル層53のコイルピッチp3よりも大きくする(p1>
p2>p3)。
この構成により、熱交換器カバー7の下端と受け皿6
及び受け皿6内の水面との間の冷却風吸入用間隙8より
外部から吸引された空気とともに、冷却水を凝縮コイル
5に散布して凝縮コイル5内の冷媒を凝縮させる際に、
凝縮コイル5を構成する3層の熱交換コイル層51,52,53
のコイルピッチp1,p2,p3を隣接する下流側のコイル層
よりも大きくしてある(p1>p2>p3)から、散布された
冷却水が上流側に位置するコイル層に付着する量が少な
く、通過する冷却水の量が多くなり、下流側に位置する
コイル層に充分な量の水が散布されることになる。
及び受け皿6内の水面との間の冷却風吸入用間隙8より
外部から吸引された空気とともに、冷却水を凝縮コイル
5に散布して凝縮コイル5内の冷媒を凝縮させる際に、
凝縮コイル5を構成する3層の熱交換コイル層51,52,53
のコイルピッチp1,p2,p3を隣接する下流側のコイル層
よりも大きくしてある(p1>p2>p3)から、散布された
冷却水が上流側に位置するコイル層に付着する量が少な
く、通過する冷却水の量が多くなり、下流側に位置する
コイル層に充分な量の水が散布されることになる。
即ち最も上流側に位置する内側コイル層51を通過して
中間コイル層52に、さらに中間コイル層52を通過して最
も下流側に位置する外側コイル層53に順次冷却水が充分
に散布されることになり、凝縮コイル5全体に冷却水が
充分に散布されるものである。
中間コイル層52に、さらに中間コイル層52を通過して最
も下流側に位置する外側コイル層53に順次冷却水が充分
に散布されることになり、凝縮コイル5全体に冷却水が
充分に散布されるものである。
本考案は、上述のとおり構成されているので、以下に
記載する効果を奏する。
記載する効果を奏する。
凝縮コイルを構成する複数層の熱交換コイルのコイル
ピッチを隣接する下流側のコイル層よりも大きくしてあ
るから、散布された冷却水が上流側に位置するコイル層
に付着する量が少なく、通過する冷却水の量が多くな
り、下流側に位置するコイル層に充分な量の水が散布さ
れることになる。即ち最も上流側に位置するコイル層か
ら最も下流側に位置するコイル層まで凝縮コイル全体に
冷却水が充分に散布されるものである。
ピッチを隣接する下流側のコイル層よりも大きくしてあ
るから、散布された冷却水が上流側に位置するコイル層
に付着する量が少なく、通過する冷却水の量が多くな
り、下流側に位置するコイル層に充分な量の水が散布さ
れることになる。即ち最も上流側に位置するコイル層か
ら最も下流側に位置するコイル層まで凝縮コイル全体に
冷却水が充分に散布されるものである。
第1図は本考案を適用する蒸発式凝縮器の概略断面図、
第2図は本考案の実施例に係る蒸発式凝縮器の要部拡大
図、第3図は従来の蒸発式凝縮器の要部拡大図である。 1…蒸発式凝縮器、2…ファン、3…揚水ロート、4…
モータ、5…凝縮コイル、51…内側コイル層、52…中間
コイル層、53…内側コイル層、6…受け皿、7…熱交換
器カバー、8…冷却風吸入用間隙。
第2図は本考案の実施例に係る蒸発式凝縮器の要部拡大
図、第3図は従来の蒸発式凝縮器の要部拡大図である。 1…蒸発式凝縮器、2…ファン、3…揚水ロート、4…
モータ、5…凝縮コイル、51…内側コイル層、52…中間
コイル層、53…内側コイル層、6…受け皿、7…熱交換
器カバー、8…冷却風吸入用間隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大矢 義孝 兵庫県神戸市中央区明石町32番地 株式会 社ノーリツ内 (72)考案者 藤野 利弘 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)考案者 速水 英樹 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−220096(JP,A) 実開 昭57−150755(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】冷却空気を吸引するファンと、冷却水の散
布装置と、複数層の熱交換コイルから成る凝縮コイルと
を有する蒸発式凝縮器において、冷却水の散布方向上流
側のコイル層のコイルピッチを、隣接する下流側のコイ
ル層のコイルピッチよりも大きくしたことを特徴とする
蒸発式凝縮器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP762190U JPH081420Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 蒸発式凝縮器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP762190U JPH081420Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 蒸発式凝縮器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100765U JPH03100765U (ja) | 1991-10-21 |
| JPH081420Y2 true JPH081420Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31511278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP762190U Expired - Lifetime JPH081420Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 蒸発式凝縮器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081420Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4936758B2 (ja) * | 2006-03-24 | 2012-05-23 | 住友大阪セメント株式会社 | コンクリートミキサー車用の昇温抑制装置 |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP762190U patent/JPH081420Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03100765U (ja) | 1991-10-21 |
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