JPH0814243A - グロメットの連結構造 - Google Patents

グロメットの連結構造

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Publication number
JPH0814243A
JPH0814243A JP6167507A JP16750794A JPH0814243A JP H0814243 A JPH0814243 A JP H0814243A JP 6167507 A JP6167507 A JP 6167507A JP 16750794 A JP16750794 A JP 16750794A JP H0814243 A JPH0814243 A JP H0814243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grommet
grommet main
main body
holding
seal washer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6167507A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Arisaka
洋 有坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Piolax Inc
Original Assignee
Piolax Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Piolax Inc filed Critical Piolax Inc
Priority to JP6167507A priority Critical patent/JPH0814243A/ja
Publication of JPH0814243A publication Critical patent/JPH0814243A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グロメットの連結構造の改良。 【構成】 グロメット本体同士を切離し可能に連結する
連結構造において、夫々が個々に独立するグロメット本
体1と、該グロメット本体1とは別体に成形された帯状
の連結手段6とを備え、該連結手段6の長手方向に上記
グロメット本体1を保持する保持孔7を一定の間隔をお
いて形成すると共に、該各保持孔7の間に切離し部8を
形成することにより、個々のグロメット本体1を連結手
段6の長手方向に形成されている各保持孔7内に保持す
れば、各グロメット本体1が当該連結手段6を介して順
に直列状態に連結されることとなるので、後は、最先頭
のグロメット本体1から対応するパネルの取付孔に差し
込んで、残りの部分を引っ張れば、当該最先頭のグロメ
ット本体1と次ぎのグロメット本体1間に位置する連結
手段6の切離し部8が簡単に切り離される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車部品等を所定の
パネルに固定するグロメットの連結構造の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種連結構造として、例えば、
実開昭55−117616号公報に示すものが存する。
該従来の連結構造は、具体的には図示しないが、合成樹
脂製グロメットの成形時に、各グロメット本体のフラン
ジ部同士を切離し可能な連結小片を介して一連に成形す
ることにより、隣接するグロメット本体同士を直列状態
をもって一体に連結する構成となっている。
【0003】この為、従来の連結構造の下では、直列状
態をもって一体に連結されたグロメット本体側を把持し
て、パネル側に穿設されている取付孔毎に、各グロメッ
ト本体を差し込んで、その連結小片を強制的に切り離す
だけで、個々のグロメット本体を対応する取付孔に取り
付けることが可能となるので、夫々が独立して成形され
た通常のグロメットと比較すると、紛失の心配もなくな
るばかりか、その取り扱いが頗る良好となって、グロメ
ット本体を各取付孔に取り付ける作業が簡単となると共
に、計数管理の上でも極めて好都合となる利点を有して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、斯る従来の
連結構造にあって、グロメットの成形時に、グロメット
本体のフランジ部同士を切離し可能な連結小片を介して
一連一体に成形することは、一見すると、合理的な考え
に立脚しているようにも思われるが、反面、連結される
グロメット本体の個数は、その成形金型のサイズによっ
て決定されてしまうので、所望個数の連結状態を得る上
では、数的な制限を受ける問題点を有すると共に、隣接
するグロメット本体のフランジ部同士を順に切離し可能
な連結小片で連結するために、成形金型側に小さな型溝
を施すことは、成形効率を低下させてしまう恐れをも十
分に有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来の連結構
造の抱える課題を有効に解決するために開発されたもの
で、グロメット本体同士を切離し可能に連結する連結構
造を前提として、夫々が個々に独立するグロメット本体
と、該グロメット本体とは別体に成形された帯状の連結
手段とを備え、該連結手段の長手方向にグロメット本体
を保持する保持孔を一定の間隔をおいて形成すると共
に、該各保持孔の間に切離し部を形成する構成を採用し
た。又、特に、この場合には、上記帯状の連結手段にシ
ールワッシャーの素材を使用することが好ましい。
【0006】
【作用】依って、本発明にあっては、個々のグロメット
本体を連結手段の長手方向に形成されている各保持孔内
に保持すれば、各グロメット本体が当該連結手段を介し
て順に直列状態に連結されることとなるので、後は、最
先頭のグロメット本体から対応するパネルの取付孔に差
し込んで、残りの部分を引っ張れば、当該最先頭のグロ
メット本体と次ぎのグロメット本体間に位置する連結手
段の切離し部が簡単に切り離されるので、後は、斯る作
業を二番目のグロメット本体から同様に繰り返すことに
より、連結状態にあるグロメット本体を各パネルの取付
孔に簡単に取り付けることが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明は図示する一実施例に基づいて
詳述すれば、該実施例に係る連結構造は、従来のものと
異なり、図1に示す如く、グロメットには個々に独立す
る合成樹脂製のものを使用して、該各グロメットの本体
1同士を別体成形された連結手段を介して直列状態に連
結することを特徴とするものである。
【0008】これを具体的に説明すると、本実施例にあ
っては、通常一般に、グロメット本体1のフランジ部2
下面に装着される海綿状のシールワッシャーを連結手段
に利用することに着目して開発されたもので、当該シー
ルワッシャーを得る長尺な素材6の長手方向に、各グロ
メット本体1の胴部4を保持する保持孔7を一定の間隔
をおいて形成すると共に、該各保持孔7・7の間ごと
に、切離しを容易となすスリット9等が施されている切
離し部8を形成する構成となしたものである。尚、この
シールワッシャーの素材6に対しては、上記保持孔7の
打ち抜き形成と同時に、グロメット本体1のフランジ部
2に対応した形状とスリット9等を有する切離し部8を
一緒に付与するものとする。
【0009】又、グロメット本体1側に関しては、一
応、フランジ部2と一対の仮止め用係止脚3を有して、
その胴部4内にスクリューを捩じ込むネジ孔5を画成す
る構成となしているが、斯るグロメット本体1自体の構
造は、本発明にとっては特徴部分となるものではないの
で、その他種々の公知構造に変更することも実施に応じ
任意である。
【0010】依って、実際の使用に際しては、個々に独
立するグロメット本体1の胴部4を連結手段たる長尺な
素材6に形成された各保持孔7内に保持すれば、図2に
示す如く、各グロメット本体1が当該素材6を介して順
に直列状態をもって連結されることとなるので、後は、
最先頭のグロメット本体1から対応するパネルP側の取
付孔(図示せず)に差し込んで、残りの連結部分を引っ
張れば、図3に示す如く、当該最先頭のグロメット本体
1と次ぎのグロメット本体1間に位置する素材6の切離
し部8が簡単に切り離されることとなる。従って、後
は、斯る作業を二番目のグロメット本体1から同様に繰
り返すことにより、連結状態にあるグロメット本体1を
各パネルPの取付孔に簡単に取り付けることが可能とな
ると共に、上記の連結状態を利用すれば、この取付作業
を機械による自動化で行なう場合にも、部品送り等の面
で頗る至便となる。
【0011】しかも、本実施例にあっては、グロメット
本体1の連結手段にシールワッシャーの素材6を使用し
ている関係で、連結された各グロメット本体1を取付孔
に差し込んで切り離すと同時に、図示する如く、各自の
フランジ部2下面とパネルP面間に通常のシールワッシ
ャーWを自動的に介在させることが可能となるので、こ
の点からも、作業性の合理化が大いに期待できると共
に、従来の如く、グロメット自体の成形効率を低下させ
る心配も全くなくなる。その上、シールワッシャーの素
材6自体は、その長さ寸法を自由に決定できるので、連
結されるグロメット本体1の個数が制限される心配がな
いことは言うまでもないが、これを利用して、初めか
ら、使用個数のグロメット本体1を連結しておけば、組
み付け忘れをも未然に防止することが可能となる。
【0012】尚、上記の実施例は、既述した一挙両得の
観点から、連結手段にシールワッシャーの素材6を使用
したものであるが、本発明は、これに限定されるもので
はなく、具体的には図示しないが、その他の長尺なフイ
ルム状帯体を使用し、該フイルム状帯体に対して、上記
したと同様な保持孔7と切離し部8等を施しても、各グ
ロメット本体1同士を順に直列状態に連結することが可
能となる。しかし、斯るフイルム状帯体の使用の下で、
シールワッシャーWを必要とする場合には、上記の実施
例とは異なり、連結されたグロメット本体1側に後から
シールワッシャーWを装着することとなるが、シールワ
ッシャーWを必要としない場合には、逆に、フイルム状
帯体を使用した方が合理的となるし、且つ、このフイル
ム状帯体を極めて薄い肉厚となせば、その存在がグロメ
ット本体1の機能に支障を来す心配も全くない。
【0013】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、グロメット本体を任意の個数だけ自由に連結す
ることが可能となるので、従来の連結構造における数的
な制限や成形効率の低下を完全に解消できることとなっ
た。その上、連結手段にシールワッシャーの素材を使用
すれば、グロメット本体に対して後からシールワッシャ
ーを個々に装着する作業が全く不要となるので、一挙両
得となることは言うまでもないが、シールワッシャーの
機械による自動装着も頗る容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る連結構造を示す要部分解
斜視図である。
【図2】グロメット本体同士を連結した状態を示す要部
斜視図である。
【図3】最先頭のグロメット本体をパネルの取付孔に取
り付けて、他を切り離した状態を説明する斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 グロメット本体 2 フランジ部 6 シールワッシャーの長尺な素材(連結手段) 7 保持孔 8 切離し部 9 スリット W シールワッシャー P パネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グロメット本体同士を切離し可能に連結
    する連結構造において、夫々が個々に独立するグロメッ
    ト本体と、該グロメット本体とは別体に成形された帯状
    の連結手段とを備え、該連結手段の長手方向に上記グロ
    メット本体を保持する保持孔を一定の間隔をおいて形成
    すると共に、該各保持孔の間に切離し部を形成したこと
    を特徴とするグロメットの連結構造。
  2. 【請求項2】 帯状の連結手段にシールワッシャーの素
    材を使用したことを特徴とする請求項1記載のグロメッ
    トの連結構造。
JP6167507A 1994-06-28 1994-06-28 グロメットの連結構造 Pending JPH0814243A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6167507A JPH0814243A (ja) 1994-06-28 1994-06-28 グロメットの連結構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6167507A JPH0814243A (ja) 1994-06-28 1994-06-28 グロメットの連結構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0814243A true JPH0814243A (ja) 1996-01-16

Family

ID=15850967

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6167507A Pending JPH0814243A (ja) 1994-06-28 1994-06-28 グロメットの連結構造

Country Status (1)

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JP (1) JPH0814243A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8857548B2 (en) 2012-07-26 2014-10-14 Komatsu Ltd. Work vehicle
CN105465149A (zh) * 2015-12-30 2016-04-06 西安轨道交通装备有限责任公司 一种防松垫片

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8857548B2 (en) 2012-07-26 2014-10-14 Komatsu Ltd. Work vehicle
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