JPH0814249B2 - ラジエータファンの騒音防止装置 - Google Patents
ラジエータファンの騒音防止装置Info
- Publication number
- JPH0814249B2 JPH0814249B2 JP2200204A JP20020490A JPH0814249B2 JP H0814249 B2 JPH0814249 B2 JP H0814249B2 JP 2200204 A JP2200204 A JP 2200204A JP 20020490 A JP20020490 A JP 20020490A JP H0814249 B2 JPH0814249 B2 JP H0814249B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- blade
- guide
- radiator
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/12—Filtering, cooling, or silencing cooling-air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/02—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
- F01P5/06—Guiding or ducting air to, or from, ducted fans
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は産業車両等に用いられるエンジン冷却装置
の、ラジエータファンの騒音防止装置に関する。
の、ラジエータファンの騒音防止装置に関する。
従来のエンジンによって駆動される産業車両等におけ
るエンジン冷却水の放熱機構の構造は第4図の側面図、
第5図(第4図のY−Y視図)の正面図に示すような構
造をなしている。即ち、1はエンジンで、2はエンジン
によって駆動回転をされるフアンであり、3はファン2
のブレードである。7はファン2の回転によって発生す
る空気流によって、内部に設けたチューブの中を流れる
エンジン冷却水の放熱をなすラジエータである。また、
5は案内羽根であり、8はファン2によって起こされる
空気流を効率良くラジエータに伝えるためのシュラウド
で、9はエンジン1とファン2の回転機構とを接続する
ベルト機構を示している。
るエンジン冷却水の放熱機構の構造は第4図の側面図、
第5図(第4図のY−Y視図)の正面図に示すような構
造をなしている。即ち、1はエンジンで、2はエンジン
によって駆動回転をされるフアンであり、3はファン2
のブレードである。7はファン2の回転によって発生す
る空気流によって、内部に設けたチューブの中を流れる
エンジン冷却水の放熱をなすラジエータである。また、
5は案内羽根であり、8はファン2によって起こされる
空気流を効率良くラジエータに伝えるためのシュラウド
で、9はエンジン1とファン2の回転機構とを接続する
ベルト機構を示している。
第6図は案内羽根5と、ブレード3との一枚の断面形
状を示しており、ファン2が矢印Aの方向に回転すると
空気流は矢印Bの方向に発生し、案内羽根5に沿って矢
印Cの方向に流れ、ラジエータに対して直角に流入して
ラジエータの冷却効率を高めている。
状を示しており、ファン2が矢印Aの方向に回転すると
空気流は矢印Bの方向に発生し、案内羽根5に沿って矢
印Cの方向に流れ、ラジエータに対して直角に流入して
ラジエータの冷却効率を高めている。
一般に複数個の案内羽根5のファン側の端部の稜線6
すなわち端面と、複数個のブレード3の案内羽根5側の
端部の稜線すわち回転中心から外周側への端面とは第5
図に示すように、両方ともファンの中心を通り、ファン
2が矢印Rの方向に回転して案内羽根を横切る場合、互
いの稜線6と4とが重合する。このとき、第7図に示す
ごとく案内羽根の稜線6とファンの稜線4との距離Lが
小さい場合には、ファン2が案内羽根5を横切る瞬間に
ピーク圧が発生する。そして、この圧力変化が周期的に
起こるため、空気の振動によってサイレン音を発生す
る。このサイレン音の発生を避けるため、稜線6と稜線
4との距離Lを、第4図のL3のごとくブレード3の巾W
の0.4〜0.5倍とするのが通例である。そのため、全長L4
が長くなり車両搭載時に不都合がある。
すなわち端面と、複数個のブレード3の案内羽根5側の
端部の稜線すわち回転中心から外周側への端面とは第5
図に示すように、両方ともファンの中心を通り、ファン
2が矢印Rの方向に回転して案内羽根を横切る場合、互
いの稜線6と4とが重合する。このとき、第7図に示す
ごとく案内羽根の稜線6とファンの稜線4との距離Lが
小さい場合には、ファン2が案内羽根5を横切る瞬間に
ピーク圧が発生する。そして、この圧力変化が周期的に
起こるため、空気の振動によってサイレン音を発生す
る。このサイレン音の発生を避けるため、稜線6と稜線
4との距離Lを、第4図のL3のごとくブレード3の巾W
の0.4〜0.5倍とするのが通例である。そのため、全長L4
が長くなり車両搭載時に不都合がある。
本発明は上記問題点に着目してなされたもので、案内
羽根とファンとの距離を小さくしてもサイレン音を発生
せず、騒音の低いラジエータファンの騒音防止装置を提
供することを目的としている。
羽根とファンとの距離を小さくしてもサイレン音を発生
せず、騒音の低いラジエータファンの騒音防止装置を提
供することを目的としている。
上記の目的達成のため本発明にかかるラジエータファ
ンの騒音防止装置の第1の発明においては、エンジン冷
却水放熱用ラジエータと、該ラジエータ送風用のファン
との間に空気整流用の案内羽根を配設せるエンジン冷却
装置において、該案内羽根側の該ファンのブレードの端
部の稜線が、該ファン側の該案内羽根の端部の稜線を横
切る際に重合しないことを特徴としており、第2の発明
では上記案内羽根に吸音材を貼付したことを特徴として
いる。
ンの騒音防止装置の第1の発明においては、エンジン冷
却水放熱用ラジエータと、該ラジエータ送風用のファン
との間に空気整流用の案内羽根を配設せるエンジン冷却
装置において、該案内羽根側の該ファンのブレードの端
部の稜線が、該ファン側の該案内羽根の端部の稜線を横
切る際に重合しないことを特徴としており、第2の発明
では上記案内羽根に吸音材を貼付したことを特徴として
いる。
上記の構造によれば、ファンが案内羽根を横切る際
に、ファンのブレードの稜線と案内羽根の稜線とが重合
しないため、稜線間の距離が小さくても、稜線全域にわ
たってピーク圧が瞬時に発生することはなく、ファンの
半径方向にピーク圧が徐々に発生することとなり、サイ
レン音を発生することはない。また、案内羽根に吸音材
を用いることにより吸音ダクトが形成され、さらに騒音
を吸収することができる。
に、ファンのブレードの稜線と案内羽根の稜線とが重合
しないため、稜線間の距離が小さくても、稜線全域にわ
たってピーク圧が瞬時に発生することはなく、ファンの
半径方向にピーク圧が徐々に発生することとなり、サイ
レン音を発生することはない。また、案内羽根に吸音材
を用いることにより吸音ダクトが形成され、さらに騒音
を吸収することができる。
以下に本発明に係るラジエータファンの騒音防止装置
の実施例について図面を参照して詳述する。
の実施例について図面を参照して詳述する。
第1図は本発明のエンジン冷却装置の側面図であり、
エンジン1にはベルト機構9により駆動される、ブレー
ド3を有するファン2が装着されている。ラジエータ7
とファン2との間には案内羽根5が配設されており、フ
ァン2の周囲にはシュラウド8が設けられている。
エンジン1にはベルト機構9により駆動される、ブレー
ド3を有するファン2が装着されている。ラジエータ7
とファン2との間には案内羽根5が配設されており、フ
ァン2の周囲にはシュラウド8が設けられている。
第2図は第1図のX−X視図で、本発明の第1実施例
を示す。即ち、ファン2のブレード3の案内羽根5側の
稜線4はファン2の中心Pを通っており、案内羽根5の
ファン2側の稜線6はファン中心Pを通っていない。
を示す。即ち、ファン2のブレード3の案内羽根5側の
稜線4はファン2の中心Pを通っており、案内羽根5の
ファン2側の稜線6はファン中心Pを通っていない。
第3図は本発明の第2実施例を示し、ブレード3の案
内羽根5側の稜線4はファン2の中心Pを通っておら
ず、案内羽根5の稜線6はファン中心Pを通っている。
内羽根5側の稜線4はファン2の中心Pを通っておら
ず、案内羽根5の稜線6はファン中心Pを通っている。
次に作用について説明する。前述のごとく第1実施
例、第2実施例共に、ブレード3の稜線4と案内羽根5
の稜線6とは交差しているため、ファン2が矢印Rの方
向に回転した場合ピーク圧はファンの半径方向で徐々に
発生することとなり、圧力変化が周期的に起こることは
ない。従って、ブレード3の稜線4と案内羽根5の稜線
6との距離L1が従来の距離L3の約1/4(ファンブレード
の巾Wの0.1〜0.125)でもサイレン音を発生することは
なく、冷却装置の全長L2も従来の全長L4よりも短く出来
る。更に、案内羽根5の表裏両面に吸音材を貼付するこ
とによって、案内羽根5により形成されるダクト中を流
れる空気流の持つ騒音成分が吸収され、一層騒音を低減
することが出来る。
例、第2実施例共に、ブレード3の稜線4と案内羽根5
の稜線6とは交差しているため、ファン2が矢印Rの方
向に回転した場合ピーク圧はファンの半径方向で徐々に
発生することとなり、圧力変化が周期的に起こることは
ない。従って、ブレード3の稜線4と案内羽根5の稜線
6との距離L1が従来の距離L3の約1/4(ファンブレード
の巾Wの0.1〜0.125)でもサイレン音を発生することは
なく、冷却装置の全長L2も従来の全長L4よりも短く出来
る。更に、案内羽根5の表裏両面に吸音材を貼付するこ
とによって、案内羽根5により形成されるダクト中を流
れる空気流の持つ騒音成分が吸収され、一層騒音を低減
することが出来る。
以上詳述したごとく、本発明はファンのブレードの稜
線が案内羽根の稜線を横切る際に重合しないようにした
ため、ピーク圧が周期的に発生しない。従って、サイレ
ン音も発生しないため、ファンと案内羽根との距離を小
さくでき、冷却装置の全長も短くなる。更に、案内羽根
に吸音材を用いたため一層の騒音低減が図られ、車両搭
載時に極めて好都合なラジエータファンの騒音防止装置
が得られる。
線が案内羽根の稜線を横切る際に重合しないようにした
ため、ピーク圧が周期的に発生しない。従って、サイレ
ン音も発生しないため、ファンと案内羽根との距離を小
さくでき、冷却装置の全長も短くなる。更に、案内羽根
に吸音材を用いたため一層の騒音低減が図られ、車両搭
載時に極めて好都合なラジエータファンの騒音防止装置
が得られる。
第1図は本発明のエンジン冷却装置の側面図、第2図は
本発明の第1実施例のブレードと案内羽根の正面図、第
3図は本発明の第2実施例のブレードと案内羽根の正面
図、第4図は従来のエンジン冷却装置の側面図、第5図
は従来のファンと案内羽根の正面図、第6図は空気流を
説明するブレードと案内羽根の断面図、第7図はファン
が案内羽根を横切る際のブレードと案内羽根の断面図で
ある。 1……エンジン、2……ファン 3……ブレード、4,6……稜線 5……案内羽根、7……ラジエータ 8……シュラウド
本発明の第1実施例のブレードと案内羽根の正面図、第
3図は本発明の第2実施例のブレードと案内羽根の正面
図、第4図は従来のエンジン冷却装置の側面図、第5図
は従来のファンと案内羽根の正面図、第6図は空気流を
説明するブレードと案内羽根の断面図、第7図はファン
が案内羽根を横切る際のブレードと案内羽根の断面図で
ある。 1……エンジン、2……ファン 3……ブレード、4,6……稜線 5……案内羽根、7……ラジエータ 8……シュラウド
Claims (2)
- 【請求項1】エンジン冷却水放熱用ラジエータと、該ラ
ジエータ送風用の押し出し式ファンとの間に、空気流変
換用の複数の案内羽根を有するステータを配設せるエン
ジン冷却装置において、該ファンのブレードの回転中心
から外側への案内羽根側の端面が、案内羽根のファン側
の端面に対してファンの中心側から外側に向けて交差し
ていくか、またはファンの外側から中心側に向けて交差
していくことを特徴とするラジエータファンの騒音防止
装置。 - 【請求項2】上記案内羽根に吸音材を貼付したことを特
徴とする請求項(1)記載のラジエータファンの騒音防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200204A JPH0814249B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | ラジエータファンの騒音防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200204A JPH0814249B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | ラジエータファンの騒音防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0486322A JPH0486322A (ja) | 1992-03-18 |
| JPH0814249B2 true JPH0814249B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=16420536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2200204A Expired - Lifetime JPH0814249B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | ラジエータファンの騒音防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814249B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100416719B1 (ko) * | 2001-06-12 | 2004-01-31 | 대우조선해양 주식회사 | 팬 소음 감소용 가이드 베인 구조 |
| JP2011127452A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両用熱交換モジュール |
| CN108168334B (zh) | 2017-12-27 | 2019-10-22 | 珠海格力电器股份有限公司 | 换热组件和换热设备 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5436606A (en) * | 1977-08-26 | 1979-03-17 | Komatsu Ltd | Silencer |
| JPH02119612A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | ラジエータ用クーリングファンの騒音低減装置 |
| JP2767045B2 (ja) * | 1988-10-31 | 1998-06-18 | 臼井国際産業 株式会社 | ラジエータ用シュラウド |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP2200204A patent/JPH0814249B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0486322A (ja) | 1992-03-18 |
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