JPH08142538A - 光ディスク付き書籍 - Google Patents
光ディスク付き書籍Info
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- JPH08142538A JPH08142538A JP27882194A JP27882194A JPH08142538A JP H08142538 A JPH08142538 A JP H08142538A JP 27882194 A JP27882194 A JP 27882194A JP 27882194 A JP27882194 A JP 27882194A JP H08142538 A JPH08142538 A JP H08142538A
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- JP
- Japan
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- book
- page
- bag
- optical disc
- shaped
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストを高くすることなく、かつ、書籍が読
みにくくなることなく、光ディスクを書籍に添付する。 【構成】 光ディスク付き書籍20は、所定の情報が光
学的に記録された光ディスク23を書籍21に添付した
ものであり、書籍21の一部の頁に光ディスク23を収
納する頁として設けられ、隣接する第1の頁と第2の頁
とを有し、前記第1の頁と前記第2の頁との書籍21の
背と略垂直な2辺の外縁部が接着剤22aにより剥離可
能に接着されるとともに書籍21の小口側の1辺に封入
口が設けられることにより袋状に形成された袋状頁22
を備える。
みにくくなることなく、光ディスクを書籍に添付する。 【構成】 光ディスク付き書籍20は、所定の情報が光
学的に記録された光ディスク23を書籍21に添付した
ものであり、書籍21の一部の頁に光ディスク23を収
納する頁として設けられ、隣接する第1の頁と第2の頁
とを有し、前記第1の頁と前記第2の頁との書籍21の
背と略垂直な2辺の外縁部が接着剤22aにより剥離可
能に接着されるとともに書籍21の小口側の1辺に封入
口が設けられることにより袋状に形成された袋状頁22
を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンパクトディスク
(以下、「CD」という。),CD−ROM等のような
光学的に情報が記録された光ディスクを、書物,刊行物
等の書籍に添付した光ディスク付き書籍に関するもので
ある。
(以下、「CD」という。),CD−ROM等のような
光学的に情報が記録された光ディスクを、書物,刊行物
等の書籍に添付した光ディスク付き書籍に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】光記録媒体は、情報を光学的に記録した
媒体であり、磁気記録媒体と比較して、情報を高密度に
記録することができる。従って光記録媒体は、大容量の
情報を、コンパクトな媒体に記録することができる。今
日では、光ディスクの情報再生装置が広く普及してお
り、音楽を記録したCDや、映画等のような画像及び音
を記録したLD、さらに近年においてはコンピュータ,
ワープロ,ゲーム機等のアプリケーションソフトとして
のCD−ROM等、種々の光ディスクが流通している。
媒体であり、磁気記録媒体と比較して、情報を高密度に
記録することができる。従って光記録媒体は、大容量の
情報を、コンパクトな媒体に記録することができる。今
日では、光ディスクの情報再生装置が広く普及してお
り、音楽を記録したCDや、映画等のような画像及び音
を記録したLD、さらに近年においてはコンピュータ,
ワープロ,ゲーム機等のアプリケーションソフトとして
のCD−ROM等、種々の光ディスクが流通している。
【0003】以上のような光ディスクの急速な普及に伴
い、従来より、書籍の付録としてレコード盤を添付した
ものが知られているが、今日では、レコード盤に代わっ
て光ディスクを書籍の付録として添付することが行われ
るようになっている。
い、従来より、書籍の付録としてレコード盤を添付した
ものが知られているが、今日では、レコード盤に代わっ
て光ディスクを書籍の付録として添付することが行われ
るようになっている。
【0004】図8は、従来の光ディスク付き書籍の第1
の例を示す斜視図である(特開平5−85083号公
報)。図8において、CD収納体11は、書籍12の頁
を構成する紙葉の一部を2枚組で袋状に形成したもので
ある。このCD収納体11は、書籍12の天側(図中上
側)に開口部を有しており、ここからCD13が収納さ
れる。このように書籍12にCD13を添付すれば、本
来の製本工程を変えることなく、CD収容体11を容易
に作製することができる。さらに、CD13を簡素な形
態で書籍12に添付することができる。
の例を示す斜視図である(特開平5−85083号公
報)。図8において、CD収納体11は、書籍12の頁
を構成する紙葉の一部を2枚組で袋状に形成したもので
ある。このCD収納体11は、書籍12の天側(図中上
側)に開口部を有しており、ここからCD13が収納さ
れる。このように書籍12にCD13を添付すれば、本
来の製本工程を変えることなく、CD収容体11を容易
に作製することができる。さらに、CD13を簡素な形
態で書籍12に添付することができる。
【0005】図9は、従来の光ディスク付き書籍の第2
の例を示す分解斜視図であり、図10は、この書籍の外
観斜視図である(実公平6−11838号公報)。図
9,10において、本6の表紙6aには、略円形状の穴
6bが形成されている。一方、CD5は、容器2及び蓋
体3からなる透明又は半透明のホルダー1に収納され
る。このホルダー1は、本6の表紙6aと略同一の厚み
に形成されている。そして、このホルダー1が、本6の
穴6bに嵌装され、その上からフィルム等のシート7が
設けられる。このように形成すれば、本6の店頭販売時
のCD5の盗難防止を図ることができ、また、CD5が
外部から視認することができる。また、ホルダー1及び
本6の表紙6aにより、CD5を外的負荷から保護する
ことができる。
の例を示す分解斜視図であり、図10は、この書籍の外
観斜視図である(実公平6−11838号公報)。図
9,10において、本6の表紙6aには、略円形状の穴
6bが形成されている。一方、CD5は、容器2及び蓋
体3からなる透明又は半透明のホルダー1に収納され
る。このホルダー1は、本6の表紙6aと略同一の厚み
に形成されている。そして、このホルダー1が、本6の
穴6bに嵌装され、その上からフィルム等のシート7が
設けられる。このように形成すれば、本6の店頭販売時
のCD5の盗難防止を図ることができ、また、CD5が
外部から視認することができる。また、ホルダー1及び
本6の表紙6aにより、CD5を外的負荷から保護する
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
光ディスク付き書籍では、以下の課題があった。第1の
例のものでは、書籍12からCD13を容易に抜き取る
ことができるので、CD13が盗難されやすいという問
題がある。また、CD収納体11のように2枚の紙葉を
接着したものは、次のような問題がある。
光ディスク付き書籍では、以下の課題があった。第1の
例のものでは、書籍12からCD13を容易に抜き取る
ことができるので、CD13が盗難されやすいという問
題がある。また、CD収納体11のように2枚の紙葉を
接着したものは、次のような問題がある。
【0007】書籍12が閉じている状態では、各頁はそ
の厚み方向でほぼ重なる位置にある。また、書籍12が
開かれた状態では、各頁は背に略垂直な方向に湾曲し、
さらに、各頁が湾曲したときの各頁の曲率半径は、厚み
方向の差の分だけ異なるので、各頁の小口側には位置ず
れが生じる。しかし、CD収納体11のように接着され
た紙葉間では、その小口側の位置ずれが生じないので、
CD収納体11の下側の紙葉がたるみ、CD収納体11
が盛り上がってしまう(図11(a))。これにより、
CD収納体11の上部に多数の頁がある箇所で書籍12
を開いた場合には、その多数の頁の重みによってCD収
納体11が押さえられるが(同図(b))、CD収納体
11の上部に1〜数頁がある箇所で書籍12を開くと、
その頁がCD収納体11のたるみによって浮き上がって
しまい(同図(c))、書籍12が読みにくくなるとい
う問題があった。
の厚み方向でほぼ重なる位置にある。また、書籍12が
開かれた状態では、各頁は背に略垂直な方向に湾曲し、
さらに、各頁が湾曲したときの各頁の曲率半径は、厚み
方向の差の分だけ異なるので、各頁の小口側には位置ず
れが生じる。しかし、CD収納体11のように接着され
た紙葉間では、その小口側の位置ずれが生じないので、
CD収納体11の下側の紙葉がたるみ、CD収納体11
が盛り上がってしまう(図11(a))。これにより、
CD収納体11の上部に多数の頁がある箇所で書籍12
を開いた場合には、その多数の頁の重みによってCD収
納体11が押さえられるが(同図(b))、CD収納体
11の上部に1〜数頁がある箇所で書籍12を開くと、
その頁がCD収納体11のたるみによって浮き上がって
しまい(同図(c))、書籍12が読みにくくなるとい
う問題があった。
【0008】一方、第2の例のものでは、本6の表紙6
aの厚みを、ホルダー1の厚み又はそれ以上に形成しな
ければならず、本6の製造コストが高くなるという問題
がある。また、穴6bへのシート7の形成等により、製
造工程や作業が煩雑になるという問題がある。さらに、
本6の表紙6aを厚く形成すると、本6が読みにくくな
るという問題がある。
aの厚みを、ホルダー1の厚み又はそれ以上に形成しな
ければならず、本6の製造コストが高くなるという問題
がある。また、穴6bへのシート7の形成等により、製
造工程や作業が煩雑になるという問題がある。さらに、
本6の表紙6aを厚く形成すると、本6が読みにくくな
るという問題がある。
【0009】さらに、従来の光ディスク付き書籍では、
偽造され、又は不正に複写されたCDが添付されても、
CDの真偽を判別することができないという問題があ
る。
偽造され、又は不正に複写されたCDが添付されても、
CDの真偽を判別することができないという問題があ
る。
【0010】本発明は、上述のような課題を解消するた
めになされたものであって、第1に、コストを高くする
ことなく、かつ、書籍が読みにくくなることなく、光デ
ィスクを書籍に添付することを目的とする。第2に、光
ディスクの盗難や、光ディスクが偽造品等と入れ替えら
れることを牽制することを目的とする。
めになされたものであって、第1に、コストを高くする
ことなく、かつ、書籍が読みにくくなることなく、光デ
ィスクを書籍に添付することを目的とする。第2に、光
ディスクの盗難や、光ディスクが偽造品等と入れ替えら
れることを牽制することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、所定の情報が光学的に記録さ
れた光ディスクを書籍に添付した光ディスク付き書籍
(20)において、前記書籍(21)の一部の頁に前記
光ディスク(23)を収納する頁として設けられ、隣接
する第1の頁と第2の頁とを有し、前記第1の頁と前記
第2の頁との前記書籍の背と略垂直な2辺の外縁部が剥
離可能に接着される(22a)とともに前記書籍の小口
側の1辺に封入口が設けられることにより袋状に形成さ
れた袋状頁(22)を備えることを特徴とする。
めに、請求項1の発明は、所定の情報が光学的に記録さ
れた光ディスクを書籍に添付した光ディスク付き書籍
(20)において、前記書籍(21)の一部の頁に前記
光ディスク(23)を収納する頁として設けられ、隣接
する第1の頁と第2の頁とを有し、前記第1の頁と前記
第2の頁との前記書籍の背と略垂直な2辺の外縁部が剥
離可能に接着される(22a)とともに前記書籍の小口
側の1辺に封入口が設けられることにより袋状に形成さ
れた袋状頁(22)を備えることを特徴とする。
【0012】請求項2の発明は、請求項1に記載の光デ
ィスク付き書籍において、前記袋状頁の外形の大きさ
は、前記光ディスクの外径より大きく形成されており、
前記袋状頁の内縁部は、少なくとも一部が前記光ディス
クの外形と対応するように形成されていることを特徴と
する。請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の光デ
ィスク付き書籍において、前記袋状頁の内面には、接着
された前記第1の頁と前記第2の頁とが剥離されること
により視認可能な情報が表示されていることを特徴とす
る。請求項4の発明は、請求項1〜3に記載の光ディス
ク付き書籍において、前記袋状頁の前記第1の頁と前記
第2の頁とは、それぞれの前記書籍の小口側の1辺が厚
み方向で所定量(長さL3)だけずれるように接着され
ていることを特徴とする。
ィスク付き書籍において、前記袋状頁の外形の大きさ
は、前記光ディスクの外径より大きく形成されており、
前記袋状頁の内縁部は、少なくとも一部が前記光ディス
クの外形と対応するように形成されていることを特徴と
する。請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の光デ
ィスク付き書籍において、前記袋状頁の内面には、接着
された前記第1の頁と前記第2の頁とが剥離されること
により視認可能な情報が表示されていることを特徴とす
る。請求項4の発明は、請求項1〜3に記載の光ディス
ク付き書籍において、前記袋状頁の前記第1の頁と前記
第2の頁とは、それぞれの前記書籍の小口側の1辺が厚
み方向で所定量(長さL3)だけずれるように接着され
ていることを特徴とする。
【0013】請求項5の発明は、請求項1〜4に記載の
光ディスク付き書籍において、前記袋状頁の前記封入口
の少なくとも一部を封止する封止部材(24)を備える
ことを特徴とする。請求項6の発明は、請求項5に記載
の光ディスク付き書籍において、前記封止部材は、剥離
されることによりその旨の情報が外部に表示されるシー
ルであることを特徴とする。請求項7の発明は、請求項
5に記載の光ディスク付き書籍において、前記封止部材
は、光回折構造による画像が形成され、剥離されること
により前記光回折構造が破壊されるシールであることを
特徴とする。
光ディスク付き書籍において、前記袋状頁の前記封入口
の少なくとも一部を封止する封止部材(24)を備える
ことを特徴とする。請求項6の発明は、請求項5に記載
の光ディスク付き書籍において、前記封止部材は、剥離
されることによりその旨の情報が外部に表示されるシー
ルであることを特徴とする。請求項7の発明は、請求項
5に記載の光ディスク付き書籍において、前記封止部材
は、光回折構造による画像が形成され、剥離されること
により前記光回折構造が破壊されるシールであることを
特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1の発明においては、光ディスクを収納
する袋状頁は、書籍の一部の頁として設けられる。従っ
て、安価な方法で光ディスクを書籍に添付することがで
きる。また、袋状頁の第1の頁と第2の頁とは剥離可能
に接着されているので、光ディスクの取り出し後に、第
1の頁と第2の頁とを剥離することができる。従って、
袋状頁の剥離により、書籍を読むときに邪魔になること
がない。
する袋状頁は、書籍の一部の頁として設けられる。従っ
て、安価な方法で光ディスクを書籍に添付することがで
きる。また、袋状頁の第1の頁と第2の頁とは剥離可能
に接着されているので、光ディスクの取り出し後に、第
1の頁と第2の頁とを剥離することができる。従って、
袋状頁の剥離により、書籍を読むときに邪魔になること
がない。
【0015】請求項2の発明においては、袋状頁の内縁
部により光ディスクの一部が押さえられる。従って、袋
状頁に収納された光ディスクの座りが良くなる。また、
袋状頁が大きく形成されるので、書籍の頁としての機能
を果たすことができる。請求項3の発明においては、袋
状頁の内面に表示された情報が袋状頁の剥離によって見
えるようになる。従って、袋状頁の剥離を促すことがで
きる。請求項4の発明においては、光ディスクの出し入
れがやりやすくなる。
部により光ディスクの一部が押さえられる。従って、袋
状頁に収納された光ディスクの座りが良くなる。また、
袋状頁が大きく形成されるので、書籍の頁としての機能
を果たすことができる。請求項3の発明においては、袋
状頁の内面に表示された情報が袋状頁の剥離によって見
えるようになる。従って、袋状頁の剥離を促すことがで
きる。請求項4の発明においては、光ディスクの出し入
れがやりやすくなる。
【0016】請求項5の発明においては、袋状頁の封入
口の少なくとも一部が封止部材により封止されるので、
光ディスクの盗難等を牽制することができる。請求項6
の発明においては、封止部材は、剥離されるとその旨の
情報が表示され、また、請求項7の発明においては、封
止部材は、剥離されると光回折構造による画像が破壊さ
れるので、袋状頁の開封の有無を目視により容易に判別
することができるとともに、光ディスクの偽造品との入
れ替え等を牽制することができる。
口の少なくとも一部が封止部材により封止されるので、
光ディスクの盗難等を牽制することができる。請求項6
の発明においては、封止部材は、剥離されるとその旨の
情報が表示され、また、請求項7の発明においては、封
止部材は、剥離されると光回折構造による画像が破壊さ
れるので、袋状頁の開封の有無を目視により容易に判別
することができるとともに、光ディスクの偽造品との入
れ替え等を牽制することができる。
【0017】
【実施例】以下、図面等を参照して、本発明の一実施例
について説明する。図1は、本発明による光ディスク付
き書籍の第1の実施例の構成を示す図である。図1にお
いて、光ディスク付き書籍20は、書籍21と、書籍2
1に設けられた袋状頁22と、袋状頁22に収納された
光ディスク23と、シール24とから構成されている。
書籍21は、雑誌,週刊誌,月刊誌等の刊行物、パンフ
レット、アルバム(卒業記念アルバム等)、絵本、図
鑑、教科書、テキスト、物品や光ディスク23自体の取
扱説明書、文庫、単行本、辞書、事典等を含むものであ
る。袋状頁22は、光ディスク23を収納するためのも
のであり、書籍21の1頁を構成している。袋状頁22
は、例えば紙、不織布、樹脂製シート等から形成された
ものである。特に、袋状頁22が樹脂製シートであると
きの材質としては、例えばポリエチレン,ポリプロピレ
ンがあげられる。
について説明する。図1は、本発明による光ディスク付
き書籍の第1の実施例の構成を示す図である。図1にお
いて、光ディスク付き書籍20は、書籍21と、書籍2
1に設けられた袋状頁22と、袋状頁22に収納された
光ディスク23と、シール24とから構成されている。
書籍21は、雑誌,週刊誌,月刊誌等の刊行物、パンフ
レット、アルバム(卒業記念アルバム等)、絵本、図
鑑、教科書、テキスト、物品や光ディスク23自体の取
扱説明書、文庫、単行本、辞書、事典等を含むものであ
る。袋状頁22は、光ディスク23を収納するためのも
のであり、書籍21の1頁を構成している。袋状頁22
は、例えば紙、不織布、樹脂製シート等から形成された
ものである。特に、袋状頁22が樹脂製シートであると
きの材質としては、例えばポリエチレン,ポリプロピレ
ンがあげられる。
【0018】光ディスク23は、前述のように、音楽を
記録したCDや、映画等のような画像及び音を記録した
LD、また、コンピュータ,ワープロ,ゲーム機等のア
プリケーションソフトとしてのCD−ROM等である。
記録される情報としては、文字情報、画像情報(図形,
記号,絵を含む)、音情報があり、さらにこれらの情報
を制御するための制御情報が一般的に含まれる。シール
24は、袋状頁22の封入口(出し入れ口)の少なくと
も一部を封止するためのものである。シール24には、
剥離後には再粘着不能なシールや、一度剥離されたこと
が目視により容易に判別することができるシール等を用
いることが好ましい。
記録したCDや、映画等のような画像及び音を記録した
LD、また、コンピュータ,ワープロ,ゲーム機等のア
プリケーションソフトとしてのCD−ROM等である。
記録される情報としては、文字情報、画像情報(図形,
記号,絵を含む)、音情報があり、さらにこれらの情報
を制御するための制御情報が一般的に含まれる。シール
24は、袋状頁22の封入口(出し入れ口)の少なくと
も一部を封止するためのものである。シール24には、
剥離後には再粘着不能なシールや、一度剥離されたこと
が目視により容易に判別することができるシール等を用
いることが好ましい。
【0019】次に、光ディスク付き書籍20の製造方法
について説明する。図2は、袋状頁22を示す図であ
る。袋状頁22は、1枚のシート状体を折り曲げ、この
折り曲げラインと略垂直な方向の外縁部(図中斜線部)
を接着剤22aにより接着したものである。なお、この
ように構成することなく、2枚のシート状体を重ね合わ
せて接着しても良い。さらにこのときには、2枚のシー
ト状体の材質は異なるものを用いても良い。袋状頁22
は、図2中、右側に光ディスク23の封入口を有してい
る。この封入口は、一方の外縁部と他方の外縁部とがず
れて配置されている。この実施例では、下側の外縁部が
上側の外縁部より長さL3(例えば数mm)だけ長く形
成されている。また、袋状頁22の内縁部の寸法である
幅L1、及び深さL2は、それぞれ光ディスク23の外
形(直径)寸法と略同一、あるいは数mm程度大きく形
成される。袋状頁22の表面(両側)には、書籍21に
関する広告等の種々の情報が印刷されていても良い。
について説明する。図2は、袋状頁22を示す図であ
る。袋状頁22は、1枚のシート状体を折り曲げ、この
折り曲げラインと略垂直な方向の外縁部(図中斜線部)
を接着剤22aにより接着したものである。なお、この
ように構成することなく、2枚のシート状体を重ね合わ
せて接着しても良い。さらにこのときには、2枚のシー
ト状体の材質は異なるものを用いても良い。袋状頁22
は、図2中、右側に光ディスク23の封入口を有してい
る。この封入口は、一方の外縁部と他方の外縁部とがず
れて配置されている。この実施例では、下側の外縁部が
上側の外縁部より長さL3(例えば数mm)だけ長く形
成されている。また、袋状頁22の内縁部の寸法である
幅L1、及び深さL2は、それぞれ光ディスク23の外
形(直径)寸法と略同一、あるいは数mm程度大きく形
成される。袋状頁22の表面(両側)には、書籍21に
関する広告等の種々の情報が印刷されていても良い。
【0020】接着剤22aは、接着後の剥離が可能とな
るようにシート状体同士を接着するものである。剥離可
能に接着する方法としては、(1)接着剤自体の接着力
を調整したものと、(2)双方に接着剤層を形成し、剥
離層を介して接着させたものとがあげられる。(1)の
例としては、例えば合成ゴムにマイクロシリカを混合し
て接着力を低下させたものがあげられる。また、(2)
の例としては、接着剤層にはアクリル樹脂等を用い、剥
離層にはポリメチルメタクリレート樹脂と他の熱可塑性
樹脂(例えば塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体)との混
合物を用いたものがあげられる。
るようにシート状体同士を接着するものである。剥離可
能に接着する方法としては、(1)接着剤自体の接着力
を調整したものと、(2)双方に接着剤層を形成し、剥
離層を介して接着させたものとがあげられる。(1)の
例としては、例えば合成ゴムにマイクロシリカを混合し
て接着力を低下させたものがあげられる。また、(2)
の例としては、接着剤層にはアクリル樹脂等を用い、剥
離層にはポリメチルメタクリレート樹脂と他の熱可塑性
樹脂(例えば塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体)との混
合物を用いたものがあげられる。
【0021】図3は、書籍21に袋状頁22が取り付け
られたときの様子を示す図である。袋状頁22は、書籍
21の1頁を構成するように、書籍21の製本時に取り
付けられる。袋状頁22の封入口と対向する側が、書籍
21の背の部分に取り付けられる。これにより、袋状頁
22の封入口は、書籍21の小口側を向くように取り付
けられる。ここで、袋状頁22の図中上下方向の取り付
け位置は、任意の位置である。次に、この書籍21の袋
状頁22内に、光ディスク23が収納される(図4)。
そして、図1に示したように、袋状頁22の封入口の一
部に、シール24が貼付される。
られたときの様子を示す図である。袋状頁22は、書籍
21の1頁を構成するように、書籍21の製本時に取り
付けられる。袋状頁22の封入口と対向する側が、書籍
21の背の部分に取り付けられる。これにより、袋状頁
22の封入口は、書籍21の小口側を向くように取り付
けられる。ここで、袋状頁22の図中上下方向の取り付
け位置は、任意の位置である。次に、この書籍21の袋
状頁22内に、光ディスク23が収納される(図4)。
そして、図1に示したように、袋状頁22の封入口の一
部に、シール24が貼付される。
【0022】シール24は、従来より公知の封印シール
や、ホログラムシール等が用いられる。図5は、シール
24の一例であるホログラムシールを示す図である(実
公平5−48210号公報)。シール24は、支持体2
4a,パターン状剥離層24b,ホログラム形成層24
c,反射性金属薄膜層24d,接着剤層24eが順次積
層されたものである。支持体24aは、ホログラム形成
層24cの保護層となるものであれば何でも良いが、通
常は、ポリエチレンテレフタレート等の透明なプラスチ
ックフィルムが用いられる。その厚みは、50〜100
μm程度が好ましい。パターン状剥離層24bは、例え
ばポリメチルメタクリレート樹脂と他の熱可塑性樹脂と
の混合物を用いることができ、支持体24a上に、グラ
ビア印刷等で厚さ0.1〜2μm程度にパターン状に塗
布されたものである。ホログラム形成層24cは、2ま
たは3次元画像を再生可能な光回折構造が形成されたも
のである。このホログラム形成層24cは、ホログラム
を感光性樹脂、サーモプラスチック等を利用して、一
旦、凹凸の形で表現してレリーフホログラムとし、得ら
れたレリーフホログラムを、めっき等により型取りして
金型又は樹脂型を作製し使用することにより、合成樹脂
に対する賦型法でレリーフホログラムを複製することよ
り形成される。ここで、賦型可能な合成樹脂としては、
アクリル,メラミン(メタ)アクリレート等があげられ
る。
や、ホログラムシール等が用いられる。図5は、シール
24の一例であるホログラムシールを示す図である(実
公平5−48210号公報)。シール24は、支持体2
4a,パターン状剥離層24b,ホログラム形成層24
c,反射性金属薄膜層24d,接着剤層24eが順次積
層されたものである。支持体24aは、ホログラム形成
層24cの保護層となるものであれば何でも良いが、通
常は、ポリエチレンテレフタレート等の透明なプラスチ
ックフィルムが用いられる。その厚みは、50〜100
μm程度が好ましい。パターン状剥離層24bは、例え
ばポリメチルメタクリレート樹脂と他の熱可塑性樹脂と
の混合物を用いることができ、支持体24a上に、グラ
ビア印刷等で厚さ0.1〜2μm程度にパターン状に塗
布されたものである。ホログラム形成層24cは、2ま
たは3次元画像を再生可能な光回折構造が形成されたも
のである。このホログラム形成層24cは、ホログラム
を感光性樹脂、サーモプラスチック等を利用して、一
旦、凹凸の形で表現してレリーフホログラムとし、得ら
れたレリーフホログラムを、めっき等により型取りして
金型又は樹脂型を作製し使用することにより、合成樹脂
に対する賦型法でレリーフホログラムを複製することよ
り形成される。ここで、賦型可能な合成樹脂としては、
アクリル,メラミン(メタ)アクリレート等があげられ
る。
【0023】ホログラム形成層24cに凹凸の形で設け
る光回折構造としては、フレネルホログラム,フーリエ
変換ホログラム等や、これらの原理を利用したイメージ
ホログラム,レインボーホログラム,ホログラフィック
回折格子等が用いられ、また、電子線等により格子1本
1本を描画した回折格子でも良い。ホログラム形成層2
4cは、シール24が剥離されるときに破壊される厚さ
0.4〜4μm程度が好ましい。反射性金属薄膜層24
dは、ホログラム形成層24cの光回折構造に反射性を
付与するためのものであり、Alやその酸化物等の金
属、又はTiOx ,ZnS等を、蒸着,スパッタリン
グ,イオンブレーティング,めっき等により、100〜
10000オングストロームの厚みに形成したものであ
る。接着剤層24eは、アクリル樹脂,塩化ビニル酢酸
ビニル共重合体等を、4〜20μm程度の厚みに形成し
たものである。
る光回折構造としては、フレネルホログラム,フーリエ
変換ホログラム等や、これらの原理を利用したイメージ
ホログラム,レインボーホログラム,ホログラフィック
回折格子等が用いられ、また、電子線等により格子1本
1本を描画した回折格子でも良い。ホログラム形成層2
4cは、シール24が剥離されるときに破壊される厚さ
0.4〜4μm程度が好ましい。反射性金属薄膜層24
dは、ホログラム形成層24cの光回折構造に反射性を
付与するためのものであり、Alやその酸化物等の金
属、又はTiOx ,ZnS等を、蒸着,スパッタリン
グ,イオンブレーティング,めっき等により、100〜
10000オングストロームの厚みに形成したものであ
る。接着剤層24eは、アクリル樹脂,塩化ビニル酢酸
ビニル共重合体等を、4〜20μm程度の厚みに形成し
たものである。
【0024】上記構成からなるシール24は、剥離され
ると、剥離層部と非剥離層部との境界断面で、ホログラ
ム形成層24cが破壊される。従って、剥離されたこと
が、目視により容易に判別することができる。なお、剥
離層は、必ずしもパターン状に形成する必要はなく、支
持体24aの略全面に形成しても良い。また、シール2
4は、上述した構成以外に、パターン状剥離層24bを
形成しなければ、それ自体偽造が困難なホログラムシー
ルとして本発明に適用することができる。さらにまた、
ホログラム形成層24c及び反射性金属薄膜層24dを
形成しなければ、剥離時に破壊され再粘着不能な通常の
封印シールとして、本発明に適用することもできる。特
にこの封印シールにおいて、ホログラム形成層24c及
び反射性金属薄膜層24dの代わりに、着色層を形成
し、例えば「VOID」や「開封済」のような警告情報
を剥離層でパターン状に形成しておけば、シール24が
剥離されたときには、これらの警告情報が外部に目視可
能に表示される。なお、シール24の大きさや貼付位置
及び数は、特に制限されない。また、シール24を袋状
頁22に貼付する際に、図1のように貼付しても良い
が、袋状頁22の下側シートの図2中、L3の部分を上
側シートに重なるように折り曲げてから、シール24を
貼付しても良い。
ると、剥離層部と非剥離層部との境界断面で、ホログラ
ム形成層24cが破壊される。従って、剥離されたこと
が、目視により容易に判別することができる。なお、剥
離層は、必ずしもパターン状に形成する必要はなく、支
持体24aの略全面に形成しても良い。また、シール2
4は、上述した構成以外に、パターン状剥離層24bを
形成しなければ、それ自体偽造が困難なホログラムシー
ルとして本発明に適用することができる。さらにまた、
ホログラム形成層24c及び反射性金属薄膜層24dを
形成しなければ、剥離時に破壊され再粘着不能な通常の
封印シールとして、本発明に適用することもできる。特
にこの封印シールにおいて、ホログラム形成層24c及
び反射性金属薄膜層24dの代わりに、着色層を形成
し、例えば「VOID」や「開封済」のような警告情報
を剥離層でパターン状に形成しておけば、シール24が
剥離されたときには、これらの警告情報が外部に目視可
能に表示される。なお、シール24の大きさや貼付位置
及び数は、特に制限されない。また、シール24を袋状
頁22に貼付する際に、図1のように貼付しても良い
が、袋状頁22の下側シートの図2中、L3の部分を上
側シートに重なるように折り曲げてから、シール24を
貼付しても良い。
【0025】以上の構成からなる光ディスク付き書籍2
0は、光ディスク23が、袋状頁22内に収納された後
に、光ディスク23が動かず、いわゆる光ディスク23
の座りが良くなる。さらにまた、煩雑な製造工程を伴わ
ずに光ディスク23を書籍21に添付することができ、
製造コストを低減することができる。特に、上述したシ
ール24を袋状頁22の封入口に貼付すれば、光ディス
ク23の固定をより確実にするとともに、光ディスク2
3が袋状頁22から取り出されたか否かを目視により容
易に判別することができ、光ディスク23の真偽を判別
することができる。また、光ディスク23の盗難や、偽
造品との入れ替えを牽制することができる。
0は、光ディスク23が、袋状頁22内に収納された後
に、光ディスク23が動かず、いわゆる光ディスク23
の座りが良くなる。さらにまた、煩雑な製造工程を伴わ
ずに光ディスク23を書籍21に添付することができ、
製造コストを低減することができる。特に、上述したシ
ール24を袋状頁22の封入口に貼付すれば、光ディス
ク23の固定をより確実にするとともに、光ディスク2
3が袋状頁22から取り出されたか否かを目視により容
易に判別することができ、光ディスク23の真偽を判別
することができる。また、光ディスク23の盗難や、偽
造品との入れ替えを牽制することができる。
【0026】光ディスク23を書籍21から取り出した
後は、図6に示すように、袋状頁22の接着剤22aの
部分を剥離することができる。このようにすれば、書籍
21に袋状頁22が取り付けられていても、書籍21を
読むときに邪魔になることはない。すなわち、袋状頁2
2を剥離して上側シートと下側シートとを分離しておけ
ば、図11で示したように、書籍21を開いたときに袋
状頁22が盛り上がってしまうことがなくなるからであ
る。また、この袋状頁22の内面側に、例えば広告,く
じ(あたり,はずれ等)を予め印刷しておけば、光ディ
スク23を取り出した後に袋状頁22を剥離させること
を促すことができ、好ましい。
後は、図6に示すように、袋状頁22の接着剤22aの
部分を剥離することができる。このようにすれば、書籍
21に袋状頁22が取り付けられていても、書籍21を
読むときに邪魔になることはない。すなわち、袋状頁2
2を剥離して上側シートと下側シートとを分離しておけ
ば、図11で示したように、書籍21を開いたときに袋
状頁22が盛り上がってしまうことがなくなるからであ
る。また、この袋状頁22の内面側に、例えば広告,く
じ(あたり,はずれ等)を予め印刷しておけば、光ディ
スク23を取り出した後に袋状頁22を剥離させること
を促すことができ、好ましい。
【0027】図7は、本発明による光ディスク付き書籍
の第2の実施例の構成を示す図である。この実施例の光
ディスク付き書籍20Aは、第1の実施例に対し、袋状
頁22の代わりに、袋状頁22Aが用いられている。袋
状頁22Aの大きさは、光ディスク23の外形より大き
く、書籍21の他の頁の大きさと略同一、又は他の頁よ
りやや小さく形成されている。この袋状頁22Aの表面
あるいは内面には、袋状頁22と同様に、種々の情報が
印刷されていても良い。特に、袋状頁の大きさを他の頁
の大きさと略同一に形成すれば、袋状頁22を書籍の通
常の頁として使用することも可能である。この袋状頁2
2Aの上側シートと下側シートとは、図中斜線部領域が
上述の接着剤22aにより接着されている。すなわち、
袋状頁22Aの封入口の幅は、光ディスク23の外形寸
法と略同一又はこれよりやや大きく形成されている。そ
して、袋状頁22Aの内縁部(上側シートと下側シート
との接着部分の稜線)は、少なくとも書籍21の背側の
一部が、光ディスク23の外形と略同一となるように形
成されている。実施例では、袋状頁22Aの内縁部の一
部が略半円状に形成されており、光ディスク23は、こ
の部分に嵌合される。なお、シール24は、袋状頁22
Aの封入口の幅に応じて、複数(図7では2つ)貼付さ
れている。
の第2の実施例の構成を示す図である。この実施例の光
ディスク付き書籍20Aは、第1の実施例に対し、袋状
頁22の代わりに、袋状頁22Aが用いられている。袋
状頁22Aの大きさは、光ディスク23の外形より大き
く、書籍21の他の頁の大きさと略同一、又は他の頁よ
りやや小さく形成されている。この袋状頁22Aの表面
あるいは内面には、袋状頁22と同様に、種々の情報が
印刷されていても良い。特に、袋状頁の大きさを他の頁
の大きさと略同一に形成すれば、袋状頁22を書籍の通
常の頁として使用することも可能である。この袋状頁2
2Aの上側シートと下側シートとは、図中斜線部領域が
上述の接着剤22aにより接着されている。すなわち、
袋状頁22Aの封入口の幅は、光ディスク23の外形寸
法と略同一又はこれよりやや大きく形成されている。そ
して、袋状頁22Aの内縁部(上側シートと下側シート
との接着部分の稜線)は、少なくとも書籍21の背側の
一部が、光ディスク23の外形と略同一となるように形
成されている。実施例では、袋状頁22Aの内縁部の一
部が略半円状に形成されており、光ディスク23は、こ
の部分に嵌合される。なお、シール24は、袋状頁22
Aの封入口の幅に応じて、複数(図7では2つ)貼付さ
れている。
【0028】このように形成すれば、袋状頁22Aが光
ディスク23に対して大きく形成されても、袋状頁22
Aに収納された光ディスク23の座りを良くすることが
できる。さらに、接着領域を変えることのみで、種々の
外形の光ディスクに対応することができる。
ディスク23に対して大きく形成されても、袋状頁22
Aに収納された光ディスク23の座りを良くすることが
できる。さらに、接着領域を変えることのみで、種々の
外形の光ディスクに対応することができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、光ディスクの
取り出し後に書籍が読みにくくなることを防止すること
ができる。また、低コストで書籍に光ディスクを添付す
ることができる。請求項2の発明によれば、光ディスク
の座りを良くすることができる。特に、種々の外形の光
ディスクに対して、接着領域を変えることのみで、光デ
ィスクの座りを良くすることができる。また、袋状頁の
大きさを書籍の他の頁と略同一に形成することができ、
書籍の通常の頁としての機能を果たすことができる。請
求項3の発明によれば、光ディスクの取り出し後の袋状
頁の剥離を促すことができるとともに、書籍に付加価値
を付けることができる。請求項4の発明によれば、光デ
ィスクの袋状頁への出し入れをやりやすくすることがで
きる。請求項5の発明によれば、光ディスクを確実に封
入することができるとともに、光ディスクの盗難等を牽
制することができる。請求項6,7の発明によれば、袋
状頁の開封の有無を目視により容易に判別することがで
きるとともに、光ディスクの偽造品との入れ替え等を牽
制することができる。さらに、請求項7の発明にあって
は、外観上の美観を高めることができる。
取り出し後に書籍が読みにくくなることを防止すること
ができる。また、低コストで書籍に光ディスクを添付す
ることができる。請求項2の発明によれば、光ディスク
の座りを良くすることができる。特に、種々の外形の光
ディスクに対して、接着領域を変えることのみで、光デ
ィスクの座りを良くすることができる。また、袋状頁の
大きさを書籍の他の頁と略同一に形成することができ、
書籍の通常の頁としての機能を果たすことができる。請
求項3の発明によれば、光ディスクの取り出し後の袋状
頁の剥離を促すことができるとともに、書籍に付加価値
を付けることができる。請求項4の発明によれば、光デ
ィスクの袋状頁への出し入れをやりやすくすることがで
きる。請求項5の発明によれば、光ディスクを確実に封
入することができるとともに、光ディスクの盗難等を牽
制することができる。請求項6,7の発明によれば、袋
状頁の開封の有無を目視により容易に判別することがで
きるとともに、光ディスクの偽造品との入れ替え等を牽
制することができる。さらに、請求項7の発明にあって
は、外観上の美観を高めることができる。
【図1】本発明による光ディスク付き書籍の第1の実施
例の構成を示す斜視図である。
例の構成を示す斜視図である。
【図2】図1の袋状頁22を示す平面図である。
【図3】書籍21に袋状頁22が取り付けられたときの
様子を示す斜視図である。
様子を示す斜視図である。
【図4】書籍21の袋状頁22内に光ディスク23が収
納されたときの様子を示す斜視図である。
納されたときの様子を示す斜視図である。
【図5】シール24の一例であるホログラムシールを示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】袋状頁22を剥離したときの様子を示す斜視図
である。
である。
【図7】本発明による光ディスク付き書籍の第2の実施
例の構成を示す斜視図である。
例の構成を示す斜視図である。
【図8】従来の光ディスク付き書籍の第1の例を示す斜
視図である。
視図である。
【図9】従来の光ディスク付き書籍の第2の例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図10】図9の書籍の外観斜視図である。
【図11】図8の書籍12を開いたときの様子を示す図
である。
である。
20,20A 光ディスク付き書籍 21 書籍 22,22A 袋状頁 22a 接着剤 23 光ディスク 24 シール
Claims (7)
- 【請求項1】 所定の情報が光学的に記録された光ディ
スクを書籍に添付した光ディスク付き書籍において、 前記書籍の一部の頁に前記光ディスクを収納する頁とし
て設けられ、隣接する第1の頁と第2の頁とを有し、前
記第1の頁と前記第2の頁との前記書籍の背と略垂直な
2辺の外縁部が剥離可能に接着されるとともに前記書籍
の小口側の1辺に封入口が設けられることにより袋状に
形成された袋状頁を備えることを特徴とする光ディスク
付き書籍。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光ディスク付き書籍に
おいて、 前記袋状頁の外形の大きさは、前記光ディスクの外径よ
り大きく形成されており、 前記袋状頁の内縁部は、少なくとも一部が前記光ディス
クの外形と対応するように形成されていることを特徴と
する光ディスク付き書籍。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の光ディスク付き
書籍において、 前記袋状頁の内面には、接着された前記第1の頁と前記
第2の頁とが剥離されることにより視認可能な情報が表
示されていることを特徴とする光ディスク付き書籍。 - 【請求項4】 請求項1〜3に記載の光ディスク付き書
籍において、 前記袋状頁の前記第1の頁と前記第2の頁とは、それぞ
れの前記書籍の小口側の1辺が厚み方向で所定量だけず
れるように接着されていることを特徴とする光ディスク
付き書籍。 - 【請求項5】 請求項1〜4に記載の光ディスク付き書
籍において、 前記袋状頁の前記封入口の少なくとも一部を封止する封
止部材を備えることを特徴とする光ディスク付き書籍。 - 【請求項6】 請求項5に記載の光ディスク付き書籍に
おいて、 前記封止部材は、剥離されることによりその旨の情報が
外部に表示されるシールであることを特徴とする光ディ
スク付き書籍。 - 【請求項7】 請求項5に記載の光ディスク付き書籍に
おいて、 前記封止部材は、光回折構造による画像が形成され、剥
離されることにより前記光回折構造が破壊されるシール
であることを特徴とする光ディスク付き書籍。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27882194A JPH08142538A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 光ディスク付き書籍 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27882194A JPH08142538A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 光ディスク付き書籍 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08142538A true JPH08142538A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17602625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27882194A Pending JPH08142538A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 光ディスク付き書籍 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08142538A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1253550A1 (en) * | 2001-04-26 | 2002-10-30 | Cfph, L.L.C. | System and method for accessing financial propectus data |
| KR101387074B1 (ko) * | 2012-09-13 | 2014-04-18 | 주식회사 플렉스인포메이션 | 서적의 내부 페이지를 이용한 광 미디어 고정구조 |
| JP2019136931A (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-22 | Chubb損害保険株式会社 | 契約用書類及び契約システム |
| WO2024024608A1 (ja) * | 2022-07-29 | 2024-02-01 | 株式会社Pヴァイン | レコード支持板、レコードジャケット、及びレコード製品 |
-
1994
- 1994-11-14 JP JP27882194A patent/JPH08142538A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1253550A1 (en) * | 2001-04-26 | 2002-10-30 | Cfph, L.L.C. | System and method for accessing financial propectus data |
| US7349873B2 (en) | 2001-04-26 | 2008-03-25 | Cfph, Llc | Methods and systems for accessing financial prospectus data |
| US7640203B2 (en) | 2001-04-26 | 2009-12-29 | Cfph, Llc | Accessing data from a financial prospectus |
| US8005735B2 (en) | 2001-04-26 | 2011-08-23 | Cfph, Llc | Encrypting and storing data from a financial prospectus |
| KR101387074B1 (ko) * | 2012-09-13 | 2014-04-18 | 주식회사 플렉스인포메이션 | 서적의 내부 페이지를 이용한 광 미디어 고정구조 |
| JP2019136931A (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-22 | Chubb損害保険株式会社 | 契約用書類及び契約システム |
| WO2024024608A1 (ja) * | 2022-07-29 | 2024-02-01 | 株式会社Pヴァイン | レコード支持板、レコードジャケット、及びレコード製品 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031216 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |