JPH05345491A - クリップしおり - Google Patents

クリップしおり

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JPH05345491A
JPH05345491A JP18177292A JP18177292A JPH05345491A JP H05345491 A JPH05345491 A JP H05345491A JP 18177292 A JP18177292 A JP 18177292A JP 18177292 A JP18177292 A JP 18177292A JP H05345491 A JPH05345491 A JP H05345491A
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JP
Japan
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hologram
layer
clip
bookmark
transparent
Prior art date
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Pending
Application number
JP18177292A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Ishizuka
明美 石塚
Satoru Ikeda
哲 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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  • Sheet Holders (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 持ち歩いても、読んでいる間でも、本から抜
け落ちることがなく、しかも、高級感を持たせる。 【構成】 可撓性のあるベース部材10に曲率のある切
込み1aを入れてある。切込み1aは、その端部に応力
集中防止部1bを設けてある。ベース部材10に白色光
再生が可能なホログラム画像又は反射回折光により目視
可能な画像を記録したホログラム層20が設けられてい
る。ホログラム層20は、透明又は半透明である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本の頁を挟むクリップ
しおりに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のしおりは、絵柄などを印刷した長
方形の紙片であって、読みかけの本の間に挟んで使用さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
のしおりは、本の間に単に挟んであるだけであるので、
カバンの中に入れて持ち歩く等した場合に、抜け落ちて
しまうことがあった。このとき、抜け落ちないように、
根元まで強く食い込ませると、本の装丁が痛むという別
の問題が発生する。また、電車の中などで本を読む場合
には、読んでいる間にしおりの置き場所がなく、他の頁
に挟んだままであると、抜け落ちてしまうことがあっ
た。さらに、民芸品などの一部のしおりを除くと、単
に、絵柄などを印刷した紙片であるので、新刊の紹介な
どの宣伝広告を兼ねて、購入される本に挟んで無料配布
する程度であり、生命保険会社などの拡販用のプレミア
ム商品として、それ単独で贈答されることはなかった。
【0004】本発明の目的は、前述の課題を解決し、持
ち歩いても、読んでいる間でも、本から抜け落ちること
がなく、しかも、高級感のあるクリップしおりを提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明によるクリップしおりは、可撓性のあるベー
ス部材に曲率のある切込みを入れた構成としてある。こ
のとき、前記切込みは、その端部に応力集中防止部を設
けたことを特徴とすることができる。また、前記ベース
部材に白色光再生が可能なホログラム画像又は反射回折
光により目視可能な画像を記録したホログラム層が設け
られていることを特徴とすることができる。さらに、前
記ホログラム層は、透明又は半透明であることを特徴と
することができる。
【0006】
【作用】本発明によれば、ベース部材に切込みを設けた
ので、本の頁に挟んで使用でき、抜け落ちることはな
い。また、切込みの端部に孔などの応力集中防止部を設
けたので、本を閉じたときに応力集中がなく、切込みの
端部が破断することはない。さらに、ベース部材にホロ
グラム層を設けたので、高級感がでるとともに、挟んだ
時に湾曲することにより、絵柄が虹色に変化して見え
る。さらにまた、ホログラム層を透明又は半透明にすれ
ば、クリップで覆われている部分もクリップに邪魔され
ずに見ることができるため、本の頁に挟んだままでも読
むことができ、電車の中での立ち読みなどに適してい
る。
【0007】
【実施例】以下、図面等を参照して、実施例につき、本
発明を詳細に説明する。図1は、本発明によるクリップ
しおりの第1の実施例を示す平面図、図2は、模式的に
示す断面図である。この実施例のクリップしおり1A
は、図1に示すように、Uの字型の切込み1aが形成さ
れており、切込み1aの端部には、応力集中防止用の孔
1b,1bが形成されている。
【0008】このクリップしおり1Aは、本の1頁又は
数頁を切込み1aの間に挟むようにして使用する。この
ため、本を開いたときにも、紙面に密着して、抜け落ち
ることはない。また、切込み1aの端部には、孔1b,
1bが形成されているので、数頁の紙を挟んで本を閉じ
た場合にも、応力が集中することはなく、切込み1aの
端部から破断することもない。
【0009】また、このクリップしおり1Aの断面構造
は、図2(A)に示すように、PETなどのベース板1
0の一方の面に、ホログラム層20が設けられており、
他方の面に、印刷層30が形成されている。ホログラム
層20は、図2(B)に詳細に示すように、ホログラム
形成層21、表面保護フィルム24、粘着剤層25など
から構成されている。
【0010】ホログラム形成層21は、白色光で再生で
きる2次元又は3次元画像をホログラム画像として、例
えばレリーフホログラム方式で記録したものであり、撮
影方法としては、例えば、イメージホログラム、レイン
ボウホログラム、部分的に形成したホログラフィックグ
レーティングなどが挙げられる。
【0011】また、ホログラム画像としては、必ずしも
ホログラフィックな方法により記録したものでなくても
よく、機械的あるいはある種の感光材料にフォトリソグ
ラフィー等により記録して得られるレリーフ状回折格子
を部分的に形成したものも使用できる。また、通常の製
品としては、これらの記録のレリーフ形状をエンボス複
製したものが使用され得る。この実施例でいうホログラ
ム画像とは、上記のような回折格子により形成される回
折パターンをも含むものである。
【0012】ホログラム形成層21は、ホログラム画像
のレリーフ面が下面に形成されたホログラム樹脂層22
と、そのホログラム樹脂層22のレリーフ面に形成され
たホログラム効果を増大させる反射層23とから構成さ
れる。ホログラム樹脂層22の材質としては、熱可塑性
樹脂や熱硬化性樹脂又はそれらの混合物を用いることが
できる。その他では、ラジカル重合性不飽和基を有する
熱および光や他の輻射線で硬化する成形性物質を用いる
ことができる。このホログラム樹脂層22は、表面保護
フィルム24上にコーティング方式などにより形成され
るが、表面保護フィルム24がエンボス成型可能なもの
であれば、それ自体にレリーフホログラム等によるホロ
グラム画像を形成してもよく、この場合は、ホログラム
樹脂層22は不要である。
【0013】反射層23は、透明形ホログラムとして用
いられる場合は、反射透明性を有することが必要であ
り、ホログラム樹脂層22とは屈折率の異なる透明材料
や、厚みが200Å未満の金属薄膜層等があげられる。
前者の場合には、反射層23の屈折率は、ホログラム樹
脂層22の屈折率よりも大きくても小さくてもよいが、
屈折率の差が0.1以上であることが好ましく、差が
0.5以上、さらに1.0以上大きいことがより好まし
い。また、後者の場合は、金属製薄膜ではあるが厚みが
200Å未満であるために、光波の透過率が大きく、こ
のため、ホログラム効果発現作用とともに、下部の例え
ば表示部等の非隠蔽作用を発揮する。
【0014】反射層23の材質としては、例えば、樹脂
層22よりも屈折率の大きい透明連続薄膜として、Sb
2 3 (3.0)、ZnS(2.1)等があげられる。
反射層23をホログラム樹脂層22に形成するには、真
空蒸着法、スパッタリング法等の薄膜成形方法を用いれ
ばよい。上記ホログラム形成層21の材質、製造方法の
詳細は、本件出願人に係る米国特許第4,856,85
7号明細書に開示されている。また、反射層23は、2
00Å以上の金属薄膜でもよく、その場合に、ホログラ
ム形成層21は、銀色等、用いられる金属固有の色を呈
する。
【0015】表面保護フィルム24は、ホログラム形成
層21を外力による損傷から保護するためと、強度をも
たせるためのものであり、転写箔のときは必要ない。こ
の表面保護フィルム24の材質としては、セルロース系
樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエ
ステル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂の単体、混合物お
よび共重合体等を用いることができる。この表面保護フ
ィルム24の厚さは、5〜200μm程度が好ましい。
なお、前述のように表面保護フィルム24がホログラム
樹脂層を兼ねる場合もある。
【0016】接着剤層25は、ホログラム層20をベー
ス板10に貼付するためのものである。この例では、ア
クリル系、ゴム系等の一般的な粘着剤の中から適当なも
のを選択し使用する。
【0017】このように、ベース板10にホログラム層
20が設けられており、高級感がでるので、クリップし
おり1Aを単独で贈答用にすることができる。また、本
に挟んだ時に、クリップしおり1Aが湾曲することによ
り、絵柄が虹色に変化して見える。さらに、ホログラム
層20が透明又は半透明の場合には、本の頁に挟んだま
までも、下側の文字を読むことができる。
【0018】図3〜図6は、本発明によるクリップしお
りの第2〜第5の実施例を示す図である。なお、前述し
た第1の実施例と同様な機能を果たす部分には、同一の
符号を付して、重複した説明を省略する。第2の実施例
のクリップしおり1Aは、透明又は半透明なホログラム
層20に、淡い色付きPETなどのベース板10,10
を用いて、両側からドライラミネートしたものである。
第2の実施例では、2枚のベース板10,10でラミネ
ートするので、コシが強くなり、多数枚の用紙を挟むこ
とができるので、本のしおり以外にも、数枚の書類を挟
むクリップとして使用することもできる。また、ベース
板10,ホログラム層20が透明又は半透明であるの
で、クリップしおり1Bを挟んだ下側の文字を読むこと
もできる。
【0019】また、第3の実施例のクリップしおり1C
のように、切込み1a’の幅を広くして、挟みやすくし
てもよいし、第4の実施例のクリップしおり1Dのよう
に、切込み1a”の形状を変えて、デザイン化してもよ
い。また、第5の実施例のクリップしおり1Eのよう
に、外形形状自体をデザイン化してもよい。
【0020】これらのクリップしおりは、拡販用のプレ
ミアム商品として好適に使用することができ、テレホン
カード程の予算はないが、実用性があるものを要請され
た場合に最適である。また、テレホンカードであると配
布数が限られてしまうが、このクリップしおりであれ
ば、不特定の顧客に配布するのに適している。さらに、
しおり又はクリップとして使用するので、人の目に触れ
る回数が多くなり、宣伝効果も大きい。
【0021】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、以下のような種々の効果を奏する。 ベース部材に切込みを設けたので、本の頁に挟んで
使用でき、抜け落ちることはない。 切込みの端部に孔などの応力集中防止部を設けたの
で、本を閉じたときに応力集中がなく、切込みの端部が
破断することはない。 ベース部材にホログラム層を設けたので、高級感が
でるとともに、挟んだ時に湾曲することにより、絵柄が
虹色に変化して見える。 ホログラム層を透明又は半透明にすれば、本の頁に
挟んだままでも読むことができ、電車の中での立ち読み
などに適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクリップしおりの第1の実施例を
示す平面図である。
【図2】図1のクリップしおりを模式的に示す断面図で
ある。
【図3】本発明によるクリップしおりの第2の実施例を
模式的に示す断面図である。
【図4】本発明によるクリップしおりの第3の実施例を
示す図である。
【図5】本発明によるクリップしおりの第4の実施例を
示す図である。
【図6】本発明によるクリップしおりの第5の実施例を
示す図である。
【符号の説明】
1 クリップしおり 1a 切込み 1b 孔 10 ベース板 20 ホログラム層 21 ホログラム形成層 22 ホログラム樹脂層 23 反射層 24 表面保護フィルム 25 粘着剤層 30 印刷層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性のあるベース部材に曲率のある切
    込みを入れたことを特徴とするクリップしおり。
  2. 【請求項2】 前記切込みは、その端部に応力集中防止
    部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のクリップ
    しおり。
  3. 【請求項3】 前記ベース部材に白色光再生が可能なホ
    ログラム画像又は反射回折光により目視可能な画像を記
    録したホログラム層が設けられていることを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載のクリップしおり。
  4. 【請求項4】 前記ホログラム層は、透明又は半透明で
    あることを特徴とする請求項3に記載のクリップしお
    り。
JP18177292A 1992-06-16 1992-06-16 クリップしおり Pending JPH05345491A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP5116067B1 (ja) * 2012-06-01 2013-01-09 株式会社ジオ 折り返しタブ作成用孔開け器
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WO2019044933A1 (ja) * 2017-09-01 2019-03-07 株式会社長英 カメラ用フィルタ

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