JPH08142956A - 自動二輪車の泥よけ構造 - Google Patents

自動二輪車の泥よけ構造

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JPH08142956A
JPH08142956A JP28225994A JP28225994A JPH08142956A JP H08142956 A JPH08142956 A JP H08142956A JP 28225994 A JP28225994 A JP 28225994A JP 28225994 A JP28225994 A JP 28225994A JP H08142956 A JPH08142956 A JP H08142956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motorcycle
oil cooler
radiator
mudguard
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP28225994A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Fukuya
晋祐 福家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オイルクーラまたはラジエターがヘッドパイ
プ近傍に装着されて比較的車輛上方に取り付けられ、か
つアンダーカウルが備えられた自動二輪車にあっても該
アンダーカウルのデザインや機能を損なうことなしに、
十分な泥よけ効果を発揮することができる自動二輪車の
泥よけ構造を提供すること。 【構成】 自動二輪車の泥よけ構造1は、オイルクーラ
やラジエター22の下端とシリンダーヘッド20aとの
間のすきま26を塞ぐため、前記オイルクーラ等の下端
または下端近傍に車輛後方に延びる塞ぎ板28を設けた
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車の泥よけ構
造に関する。詳しくは、自動二輪車の前輪によって跳ね
上げられる泥や泥水のエンジン側への侵入を防止する自
動二輪車の泥よけ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車のうちラジエターまたはオイ
ルクーラが比較的車輛下方に取り付けられている車輛に
あっては、前輪から跳ね上げられる泥や泥水等(以下
「泥等」という。)のエンジン側へ向けての侵入は上記
ラジエター等自身が妨げとなることによって防止され
る。
【0003】しかしながら、図9に示すように、ラジエ
ター等aがヘッドパイプbの近傍に装着されて比較的車
輛上方に取り付けられた構造の自動二輪車cにあって
は、ラジエター等aとエンジンdのシリンダーヘッドd
1との間が広く空いてすきまeとなるため、このすきま
eから前輪fの跳ね上げた泥等が侵入し易い。
【0004】これを防止するためにフロントフェンダー
gを下方に延長することが考えられるが、その場合でも
アンダーカウルhを備えた自動二輪車にあっては、アン
ダーカウルhのデザイン上および機能上の制約によっ
て、フロントフェンダーgを単純に下方に延長すること
ができない。
【0005】それ故、前輪fの跳ね上げた泥等は、アン
ダーカウルhに当たった後上方に飛び散り、その結果該
泥等が図9に白矢印で示すようにイグニッションコイル
i、キャブレターjやシリンダーヘッドd1にまで掛か
ってしまうという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明自動二輪車の泥
よけ構造は、上記問題を解決しようとするものであって
その解決しようとする課題は、ラジエターまたはオイル
クーラがヘッドパイプ近傍に装着されて比較的車輛上方
に取り付けられ、かつアンダーカウルが備えられた自動
二輪車にあっても該アンダーカウルのデザインや機能を
損なうことなしに、十分な泥よけ効果を発揮することが
できる自動二輪車の泥よけ構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明自動二輪車の泥よ
け構造は、以上の課題を達成するものであって、次のよ
うなものである。すなわち、本発明自動二輪車の泥よけ
構造は、ラジエターまたはオイルクーラがヘッドパイプ
近傍に装着されて比較的車輛上方に取り付けられその後
方にエンジンのシリンダーヘッド、イグニッションコイ
ルおよびキャブレターが配置されるとともにアンダーカ
ウルが装着された自動二輪車において、前記ラジエター
またはオイルクーラの下端と前記シリンダーヘッドとの
間のすきまを塞ぐため前記ラジエターまたはオイルクー
ラの下端または下端近傍には車輛後方に延びる塞ぎ板を
設けたことを特徴とする自動二輪車の泥よけ構造に存す
る。
【0008】
【作用】したがって、本発明自動二輪車の泥よけ構造に
よれば、ラジエターまたはオイルクーラの下端または下
端近傍には、ラジエターまたはオイルクーラの下端とシ
リンダーヘッドとの間に形成されるすきまを塞ぐため車
輛後方に延びる塞ぎ板を設けたので、自動二輪車の前輪
によって跳ね上げられる泥や泥水等は、この塞ぎ板によ
って、シリンダーヘッド、イグニッションコイルおよび
キャブレター側へ向けての進行が阻止される。したがっ
て、泥等の侵入防止のためにフロントフェンダーを下方
に延長する必要がなくなる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明に係る自動二
輪車の泥よけ構造1を図示した実施例に従って詳細に説
明する。図1は本発明に係る自動二輪車の泥よけ構造1
が採用された自動二輪車2の側面図、図2は図1からフ
ルカウリング16を取り去った状態を示す要部拡大図、
図3は図2の要部拡大斜視図、図4は本発明に係る自動
二輪車の泥よけ構造1に係る泥よけプレートとしての塞
ぎ板28の正面図、図5は同平面図、図6は同側面図、
図7は図4のVII−VII線断面図、図8は本発明に係る自
動二輪車の泥よけ構造の変形例1Aを示す図である。
【0010】自動二輪車2は、図1からわかるように、
ヘッドパイプ3を起点としてそこから車輛後方に延びる
車体フレーム4を骨格とする。そして、車体フレーム4
の上部に位置するアッパーフレーム4aの前部には、ヘ
ッドパイプ3に取り付けられているハンドル6の操作に
よって左右に回動するフロントフォーク8が取り付けら
れ、フロントフォーク8には、フロントフェンダー9a
によって上部が覆われた前輪9が、クッションユニット
10を介して回転自在に取り付けられている。
【0011】また、車体フレーム4の前部から中央部に
かけての範囲は、アッパーカウル12とアンダーカウル
14とからなるフルカウリング16によって覆われてい
る。アッパーカウル12は、ヘッドランプ18の周辺を
覆うようにして、またアンダーカウル14は、アンダー
カウル14によって覆われているエンジン20(図2参
照)をその左右からおよび下から覆うようにしてそれぞ
れ車体フレーム4のダウンチューブ4b、アンダーチュ
ーブ4cおよび図示しないメインチューブ等に適宜の取
着手段を介して取り付けられている。そして、アッパー
カウル12とアンダーカウル14とは接合部16aで適
宜のネジ手段を介して分離自在に結合されている。
【0012】なお、このように、アッパーカウル12と
アンダーカウル14とを分離できるようにしたのは、両
部材12・14を車体フレーム4に組付けるにあたって
当初より一体にされていると、大きさおよび重量がかな
りのものになり、組付け効率が悪くなるという理由にも
よるが、一般ユーザーが、好みのデザインのものを希望
によって選択できるようにするためである。しかし、工
場での組立段階においてアッパーカウル12とアンダー
カウル14とを組付けてから販売することも当然のこと
ながら可能である。
【0013】フルカウリング16内にあっては、オイル
クーラ22がフルカウリング16内前方寄り部分におい
てヘッドパイプ3の近傍に装着されるようになってお
り、これによってオイルクーラ22は、比較的車輛上方
に取り付けられるようになっている。そして、オイルク
ーラ22の後方には、エンジン20のシリンダーヘッド
20a、イグニッションコイル23およびキャブレター
24等が配置されている。
【0014】また、ダウンチューブ4bの前面4b1
うちオイルクーラ22の下端近傍箇所には、オイルクー
ラ22の下端とシリンダーヘッド20aとの間のすきま
26を塞ぐため車輛後方に延びる泥よけプレートとして
の塞ぎ板28が設けられている。
【0015】塞ぎ板28は、金属または樹脂製でできて
おり、図3および図6からわかるように、車輛に取り付
けたときに側面から見てほぼ横倒しL字形状でかつ車輛
幅方向に延びる形態をしている。詳しくは、塞ぎ板28
は、鉛直方向に延ばされるとともにダウンチューブ4b
の前面4b1に螺着手段としてのボルト27・27を介
して支持されこれにより塞ぎ板28自体を車体フレーム
4に固着するための支持板部28aと、水平に車輛後方
に延びるとともにすきま26を実際に塞ぐ、塞ぎ板部2
8bとからなる。なお、図4〜図6に示す符号30・3
0は螺着手段27・27の通る通し孔であり、この通し
孔30・30を図示しないダウンチューブに設けた取付
孔にあてがってから、ボルト27・27をこれらの孔に
通して図示を省略するナットと螺合すれば、塞ぎ板28
がダウンチューブ4bに固定される。
【0016】なお、塞ぎ板28の全体を図8に示すよう
に板状に形成してなる塞ぎ板28Aの一端部28A1
オイルクーラ22の下端面にボルト29で螺着するよう
にしてもよく、また、塞ぎ板28をオイルクーラの一部
分として最初から一体に形成しておいてもよい。要は、
すきま26を塞げる構造であればどのような形態でもよ
い。
【0017】しかして、このような自動二輪車の泥よけ
構造1にあっては、塞ぎ板28の塞ぎ板部28bがオイ
ルクーラ22の下端とシリンダーヘッド20aとの間の
すきま26を塞ぐため、自動二輪車2の前輪9によって
跳ね上げられる泥等のシリンダーヘッド20a、イグニ
ッションコイル23およびキャブレター24側へ向けて
の進行が阻止される。
【0018】したがって、泥等の侵入防止のためにフロ
ントフェンダー9aを下方に延長する必要がないので、
アンダーカウル14のデザインや機能上の制限がされる
こともなく、かつそれでいて十分な泥よけ効果を発揮す
ることができる。
【0019】また、塞ぎ板部28bが、オイルクーラ2
2からの排熱を後方に向けて案内する案内板としての役
割も果たすようになるため、排熱の後方へのスムースな
流れを期待できる。そして、オイルクーラ22の下面と
シリンダーヘッド20aの間のすきま26に塞ぎ板部2
8bを設置するようにしたので、最も小型の泥よけ板と
することができる。なお、ラジエターを備えるようにし
た自動二輪車にあっては、オイルクーラの代わりにラジ
エターの下端または下端近傍に塞ぎ板28を設けるよう
にしてもよい。また、ここでいう下端近傍の近傍とは、
塞ぎ板28が泥よけプレートとして機能し得る限りにお
いてのものである。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、アンダーカウルのデザ
インや機能上の制限なしに十分な泥よけ効果を発揮する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の泥よけ構造が採用さ
れた自動二輪車の一部切欠き側面図である。
【図2】図1からフルカウリングを取り去った状態を示
す要部拡大図である。
【図3】図2の要部拡大斜視図である。
【図4】本発明に係る自動二輪車の泥よけ構造に係る泥
よけプレートとしての塞ぎ板の正面図である。
【図5】同平面図である。
【図6】同側面図である。
【図7】図4のVII−VII線断面図である。
【図8】本発明に係る自動二輪車の泥よけ構造の変形例
を示す図である。
【図9】従来技術を示す図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車の泥よけ構造 2 自動二輪車 3 ヘッドパイプ 14 アンダーカウル 20 エンジン 20a シリンダーヘッド 22 オイルクーラ(ラジエター) 23 イグニッションコイル 24 キャブレター 26 すきま 28 塞ぎ板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジエターまたはオイルクーラがヘッド
    パイプ近傍に装着されて比較的車輛上方に取り付けられ
    その後方にエンジンのシリンダーヘッド、イグニッショ
    ンコイルおよびキャブレターが配置されるとともにアン
    ダーカウルが装着された自動二輪車において、前記ラジ
    エターまたはオイルクーラの下端と前記シリンダーヘッ
    ドとの間のすきまを塞ぐため前記ラジエターまたはオイ
    ルクーラの下端または下端近傍には車輛後方に延びる塞
    ぎ板を設けたことを特徴とする自動二輪車の泥よけ構
    造。
JP28225994A 1994-11-16 1994-11-16 自動二輪車の泥よけ構造 Pending JPH08142956A (ja)

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ID=17650129

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JP (1) JPH08142956A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7284632B2 (en) * 2003-04-01 2007-10-23 Honda Motor Co., Ltd. Air discharge structure for motorcycles
US20140284129A1 (en) * 2013-03-22 2014-09-25 Honda Motor Co., Ltd. Straddle type vehicle

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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