JPH08144459A - コンクリート基礎と玄関ステップとの接合構造 - Google Patents

コンクリート基礎と玄関ステップとの接合構造

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JPH08144459A
JPH08144459A JP6288219A JP28821994A JPH08144459A JP H08144459 A JPH08144459 A JP H08144459A JP 6288219 A JP6288219 A JP 6288219A JP 28821994 A JP28821994 A JP 28821994A JP H08144459 A JPH08144459 A JP H08144459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete foundation
entrance step
entrance
joint structure
building
Prior art date
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Pending
Application number
JP6288219A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Hosoda
俊二 細田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH08144459A publication Critical patent/JPH08144459A/ja
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  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
  • Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 玄関ステップの建物ユニットからの突出部分
が経時的に沈み込んでしまうことを防止するとともに、
施工日数の短縮化を図ることのできるコンクリート基礎
と玄関ステップとの接合構造を提供することを目的とし
ている。 【構成】 ユニット住宅(建物本体)を固定するコンク
リート基礎21とユニット住宅に取り付けられる玄関ス
テップ41との接合構造であって、玄関ステップ41を
下方から支持する支持梁24、25をコンクリート基礎
21から延設し、これらの支持梁24、25に上方から
嵌合する嵌合溝43、44を玄関ステップ41の下面側
に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリート基礎と
玄関ステップとの接合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、工業化住宅では、建物本体を地
面に固定するために、あらかじめ鋳型に鋳込んだコンク
リートスラブ(以下、コンクリート基礎という)を地面
に設置し、そのコンクリート基礎の上に建物ユニットを
設置し、建物ユニットをコンクリート基礎に固定してい
る。なお、この種の技術としては、たとえば実開平1−
61241号公報、実開平1−61242号公報、実開
平1−164331号公報に示されるようなものがあ
る。
【0003】上記のようなコンクリート基礎の上に建物
ユニットを固定する場合には、地面との間の段差によっ
て建物への出入りに支障が生じないように、たとえば特
開平5−263463号公報に示されるような玄関ステ
ップが採用される。
【0004】この種の玄関ステップの多くは、階段形式
のもので、前記段差を支障のないものとするのみなら
ず、建物の意匠的な外観性の向上にも役立つものとなっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような玄関ステップを支持固定するものは建物ユニット
であり、一方、コンクリート基礎は建物ユニットを支持
固定するものであるため、玄関ステップの建物ユニット
からの突出部分が経時的に沈み込んでしまうことがあっ
た。また、コンクリート基礎から鉄筋を延設し、前記突
出部分を補助的に支持する場合には、その分だけ施工日
数が長期化するという不具合もあった。
【0006】この発明は、このような実情にもとづいて
なされたもので、玄関ステップの建物ユニットからの突
出部分が経時的に沈み込んでしまうことを防止するとと
もに、施工日数の短縮化を図ることのできるコンクリー
ト基礎と玄関ステップとの接合構造を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、建物本体を固定するコンク
リート基礎と前記建物本体に取り付けられる玄関ステッ
プとの接合構造であって、前記玄関ステップを下方から
支持する支持梁を前記コンクリート基礎から延設したこ
とを特徴としている。
【0008】さらに、請求項2記載の発明は、建物本体
を固定するコンクリート基礎と前記建物本体に取り付け
られる玄関ステップとの接合構造であって、前記玄関ス
テップを下方から支持する支持梁を前記コンクリート基
礎から延設し、この支持梁に上方から嵌合する嵌合溝を
前記玄関ステップの下面側に設けたことを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、玄関ステップを
下方から支持する支持梁がコンクリート基礎から延設さ
れている。これによって、玄関ステップは建物ユニット
に支持固定される一方、コンクリート基礎にも支持固定
されることとなる。
【0010】したがって、玄関ステップの建物ユニット
からの突出部分が経時的に沈み込んでしまうことがな
く、また、コンクリート基礎から鉄筋を延設し、前記突
出部分を補助的に支持する必要もなく、その分だけ施工
日数の短縮化を図ることができる。
【0011】また、請求項2記載の発明によれば、玄関
ステップを下方から支持する支持梁がコンクリート基礎
から延設され、さらに、この支持梁に上方から嵌合する
嵌合溝が前記玄関ステップの下面側に設けられている。
これによって、支持梁に上方から嵌合溝を嵌合させるだ
けで、玄関ステップを建物ユニットに支持固定するとと
もに、コンクリート基礎にも支持固定することができ
る。
【0012】したがって、玄関ステップの建物ユニット
からの突出部分が経時的に沈み込んでしまうことがな
く、また、コンクリート基礎から鉄筋を延設し、前記突
出部分を補助的に支持する必要もなく、さらには、施工
も簡単なものとなっているので、その分だけ施工日数の
短縮化を図ることができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明を、図示する実施例にもとづ
いて説明する。
【0014】図3において、1は建物本体としてのユニ
ット住宅で、複数の建物ユニット(本図では、4つの建
物ユニット11、12、13、14)および屋根ユニッ
ト15から構成されている。このユニット住宅1は、地
面に設置されたコンクリート基礎21、22、23、2
4の上に設置されて固定されている。
【0015】コンクリート基礎21、22、23、24
は、いずれも、あらかじめ鋳型に鋳込んだコンクリート
スラブであって、まず、地面に固定されるものである。
【0016】以下、建物ユニット11に設けられた玄関
31に配設される玄関ステップ41と、この玄関ステッ
プ41の下方に設置されるコンクリート基礎21との接
合構造について図1および図2にもとづいて説明する。
【0017】玄関ステップ41は、コンクリート基礎2
1などの上に建物ユニット11などを固定するために、
ユニット住宅1と地面との間に生じた段差によってユニ
ット住宅への出入りに支障が生じないように、図2に示
すように、側面視階段形状とされている。
【0018】この玄関ステップ41は、底面42が地面
に埋設されて直接支持される被支持面となっている。
【0019】一方、コンクリート基礎21は、図2に示
すように、側面視逆T字状に鋳込まれており、その底面
22が、玄関ステップ41の底面42と同一レベルで地
面に埋設されて地面に支持されるようになっている。
【0020】このコンクリート基礎21の建物外側に突
出した一方のフランジ23には、玄関ステップ41を下
方から支持する一対の支持梁24、25がスラブから一
体に延設されている。これらの支持梁24、25の被支
持面も底面22と同一レベルで地面に支持されるもので
ある。
【0021】玄関ステップ41の底面42(下面側)に
は、これらの支持梁24、25に上方から嵌合する嵌合
溝43、44が形成されている。
【0022】このような構成からなるコンクリート基礎
21と玄関ステップ41との接合構造では、玄関ステッ
プ41を下方から支持する支持梁24、25がコンクリ
ート基礎21から延設され、これらの支持梁24、25
に上方から嵌合する嵌合溝43、44が玄関ステップ4
1の底面42(下面側)に設けられている。これによっ
て、玄関ステップ41は建物ユニット11に不図示の固
定手段によって支持固定される一方、コンクリート基礎
21にも支持固定されることとなる。
【0023】したがって、玄関ステップ41の建物ユニ
ット11からの突出部分が経時的に地面に沈み込んでし
まうことがなく、また、コンクリート基礎21から鉄筋
を延設し、前記突出部分を補助的に支持する必要もな
く、その分だけ施工日数の短縮化を図ることができるも
のとなっている。
【0024】なお、この発明は、以上の実施例に限定さ
れるものではなく、当業者がおこない得る各種の設計変
更なども含むものである。たとえば、上記の実施例で
は、コンクリート基礎21の支持梁(24、25)を一
対としたが、さらに多くの支持梁を延設するようにして
もよく、また、コンクリート基礎21、玄関ステップ4
1の形状(たとえば、側面視形状)も特段に限定される
ものではない。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1記載の
発明によれば、玄関ステップを下方から支持する支持梁
がコンクリート基礎から延設されている。これによっ
て、玄関ステップは建物ユニットに支持固定される一
方、コンクリート基礎にも支持固定されることとなる。
したがって、玄関ステップの建物ユニットからの突出部
分が経時的に沈み込んでしまうことがなく、また、コン
クリート基礎から鉄筋を延設し、前記突出部分を補助的
に支持する必要もなく、その分だけ施工日数の短縮化を
図ることができるという効果がある。
【0026】また、請求項2記載の発明によれば、玄関
ステップを下方から支持する支持梁がコンクリート基礎
から延設され、さらに、この支持梁に上方から嵌合する
嵌合溝が前記玄関ステップの下面側に設けられている。
これによって、支持梁に上方から嵌合溝を嵌合させるだ
けで、玄関ステップを建物ユニットに支持固定するとと
もに、コンクリート基礎にも支持固定することができ
る。したがって、玄関ステップの建物ユニットからの突
出部分が経時的に沈み込んでしまうことがなく、また、
コンクリート基礎から鉄筋を延設し、前記突出部分を補
助的に支持する必要もなく、さらには、施工も簡単なも
のとなっているので、その分だけ施工日数の短縮化を図
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のコンクリート基礎と玄関ステップと
の接合構造の要部を示すもので、(A)は図2中X矢視
側面図、(B)は図2中Y矢視正面図である。
【図2】この発明のコンクリート基礎と玄関ステップと
の接合構造を示す概略斜視図である。
【図3】この発明のコンクリート基礎と玄関ステップと
の接合構造を適用するユニット住宅の概略図である。
【符号の説明】
1 ユニット住宅(建物本体) 21、22、23、24 コンクリート基礎 24、25 支持梁 41 玄関ステップ 43、44 嵌合溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物本体を固定するコンクリート基礎と
    前記建物本体に取り付けられる玄関ステップとの接合構
    造であって、 前記玄関ステップを下方から支持する支持梁を前記コン
    クリート基礎から延設したことを特徴とするコンクリー
    ト基礎と玄関ステップとの接合構造。
  2. 【請求項2】 建物本体を固定するコンクリート基礎と
    前記建物本体に取り付けられる玄関ステップとの接合構
    造であって、 前記玄関ステップを下方から支持する支持梁を前記コン
    クリート基礎から延設し、この支持梁に上方から嵌合す
    る嵌合溝を前記玄関ステップの下面側に設けたことを特
    徴とするコンクリート基礎と玄関ステップとの接合構
    造。
JP6288219A 1994-11-22 1994-11-22 コンクリート基礎と玄関ステップとの接合構造 Pending JPH08144459A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6288219A JPH08144459A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 コンクリート基礎と玄関ステップとの接合構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6288219A JPH08144459A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 コンクリート基礎と玄関ステップとの接合構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08144459A true JPH08144459A (ja) 1996-06-04

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ID=17727367

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6288219A Pending JPH08144459A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 コンクリート基礎と玄関ステップとの接合構造

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JP (1) JPH08144459A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112962883A (zh) * 2021-02-01 2021-06-15 北京万兴建筑集团有限公司 建筑工程中防止住宅楼外部残疾人坡道下沉的施工方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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