JPH0814489A - 保温チューブ及びその製造方法 - Google Patents
保温チューブ及びその製造方法Info
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- JPH0814489A JPH0814489A JP6147811A JP14781194A JPH0814489A JP H0814489 A JPH0814489 A JP H0814489A JP 6147811 A JP6147811 A JP 6147811A JP 14781194 A JP14781194 A JP 14781194A JP H0814489 A JPH0814489 A JP H0814489A
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被保温管の挿入時に破損しない断熱効果の大
きい外観のよい保温チューブ及びその製造方法を提供す
る。 【構成】 表皮付き熱可塑性樹脂発泡層からなる外層3
と熱可塑性樹脂発泡層からなる内層1とからなり、外層
3と内層1との間に補強材層2が設けられている保温チ
ューブ及びその製造方法。
きい外観のよい保温チューブ及びその製造方法を提供す
る。 【構成】 表皮付き熱可塑性樹脂発泡層からなる外層3
と熱可塑性樹脂発泡層からなる内層1とからなり、外層
3と内層1との間に補強材層2が設けられている保温チ
ューブ及びその製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアコン配管等の配管
の断熱材として用いられる保温チューブ及びその製造方
法に関する。
の断熱材として用いられる保温チューブ及びその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、保温チューブの製造方法として
は、例えば、チューブ状に押出発泡されて走行する熱可
塑性樹脂発泡体チューブをその走行路上で開腹しつつシ
ート状に形状ガイドし、シート体となった発泡体を所定
距離だけ走行面を支持してシート体のまま走行させたの
ち開腹チューブ状に復元させ、形状復元した発泡体の開
腹部を加熱して熱接合し、上記走行面支持時にエンボス
加工もしくは/及び補強もしくは装飾用フィルムの圧着
を発泡体表面に施す保温チューブの製造方法が知られて
いる(特開平1−59901号公報参照)。
は、例えば、チューブ状に押出発泡されて走行する熱可
塑性樹脂発泡体チューブをその走行路上で開腹しつつシ
ート状に形状ガイドし、シート体となった発泡体を所定
距離だけ走行面を支持してシート体のまま走行させたの
ち開腹チューブ状に復元させ、形状復元した発泡体の開
腹部を加熱して熱接合し、上記走行面支持時にエンボス
加工もしくは/及び補強もしくは装飾用フィルムの圧着
を発泡体表面に施す保温チューブの製造方法が知られて
いる(特開平1−59901号公報参照)。
【0003】そして、上記製造方法で製造されたエンボ
ス模様を有し、補強もしくは装飾用フィルムで覆われた
保温チューブが知られている。
ス模様を有し、補強もしくは装飾用フィルムで覆われた
保温チューブが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、被保温管、
例えば、銅管を保温チューブに挿入するとき、銅管内に
ゴミが入らないように銅管の先端にキャップが装填され
て銅管が保温チューブに挿入される。このため、キャッ
プの径だけ銅管の径が大きくなり、銅管の挿入時に保温
チューブが破損することがあった。
例えば、銅管を保温チューブに挿入するとき、銅管内に
ゴミが入らないように銅管の先端にキャップが装填され
て銅管が保温チューブに挿入される。このため、キャッ
プの径だけ銅管の径が大きくなり、銅管の挿入時に保温
チューブが破損することがあった。
【0005】この破損を防止するには、保温チューブの
内径をキャップ分だけ大きくするか保温チューブを補強
するか必要があるが、保温チューブの内径を大きくした
場合には保温チューブの内壁と銅管との間に隙間が生じ
断熱性が悪くなる。また、保温チューブの表面を補強す
る場合には、保温チューブの強度よりも美観に重点がお
かれるため補強がしにくいという問題があった。
内径をキャップ分だけ大きくするか保温チューブを補強
するか必要があるが、保温チューブの内径を大きくした
場合には保温チューブの内壁と銅管との間に隙間が生じ
断熱性が悪くなる。また、保温チューブの表面を補強す
る場合には、保温チューブの強度よりも美観に重点がお
かれるため補強がしにくいという問題があった。
【0006】また、保温チューブの表面を補強せずに保
温チューブの内面を補強したものとしては、例えば、発
泡樹脂で管状に成形させた管体の内表面にシート状補強
材を重合接着し、管体の表面に外装体を重合させた保温
チューブが知られている(実開昭49−15572号公
報参照)。
温チューブの内面を補強したものとしては、例えば、発
泡樹脂で管状に成形させた管体の内表面にシート状補強
材を重合接着し、管体の表面に外装体を重合させた保温
チューブが知られている(実開昭49−15572号公
報参照)。
【0007】しかしながら、管体の内表面にシート状補
強材を重合接着した保温チューブにおいては、銅管等の
被保温管が直接補強材に接しているため、補強材が多す
ぎる場合は保温性が低下し、また、保温チューブの内径
のバラツキや被保温管が挿入時に補強層に当たるなどに
より被保温管の挿入がにくいという問題があった。
強材を重合接着した保温チューブにおいては、銅管等の
被保温管が直接補強材に接しているため、補強材が多す
ぎる場合は保温性が低下し、また、保温チューブの内径
のバラツキや被保温管が挿入時に補強層に当たるなどに
より被保温管の挿入がにくいという問題があった。
【0008】請求項1記載の本発明は、上記問題点に鑑
みなされたもので、被保温管の挿入時に破損しない断熱
効果の大きい外観のよい保温チューブを提供することを
目的とする。
みなされたもので、被保温管の挿入時に破損しない断熱
効果の大きい外観のよい保温チューブを提供することを
目的とする。
【0009】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
本発明保温チューブを容易に連続して製造することがで
きる保温チューブの製造方法を提供することを目的とす
る。
本発明保温チューブを容易に連続して製造することがで
きる保温チューブの製造方法を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明保
温チューブは、表皮付き熱可塑性樹脂発泡層からなる外
層と熱可塑性樹脂発泡層からなる内層とからなり、外層
と内層との間に補強材層が設けられていることを特徴と
するものである。
温チューブは、表皮付き熱可塑性樹脂発泡層からなる外
層と熱可塑性樹脂発泡層からなる内層とからなり、外層
と内層との間に補強材層が設けられていることを特徴と
するものである。
【0011】請求項2記載の本発明保温チューブの製造
方法は、押出機からチューブ状に押出された熱可塑性樹
脂発泡体の外周に熱可塑性樹脂発泡体を移送しながらシ
ート状の補強材を巻付けて熱可塑性樹脂発泡体に補強材
を熱接着させ、次いでその外周に表皮を積層したシート
状の表皮付き熱可塑性樹脂発泡体を表皮側を表面側とし
て巻付け、補強材に表皮付き熱可塑性樹脂発泡体を熱接
着させるとともに表皮付き熱可塑性樹脂発泡体の端部同
士を熱接着してチューブ状とすることを特徴とするもの
である。
方法は、押出機からチューブ状に押出された熱可塑性樹
脂発泡体の外周に熱可塑性樹脂発泡体を移送しながらシ
ート状の補強材を巻付けて熱可塑性樹脂発泡体に補強材
を熱接着させ、次いでその外周に表皮を積層したシート
状の表皮付き熱可塑性樹脂発泡体を表皮側を表面側とし
て巻付け、補強材に表皮付き熱可塑性樹脂発泡体を熱接
着させるとともに表皮付き熱可塑性樹脂発泡体の端部同
士を熱接着してチューブ状とすることを特徴とするもの
である。
【0012】請求項1記載の本発明保温チューブ及び請
求項2記載の本発明保温チューブの製造方法において、
補強材としては、熱接着可能な合成樹脂シート、合成樹
脂クロス等が挙げられる。尚、熱接着できない布、紙、
金網等においても接着剤を使用すれば接着することがで
きるので補強材として用いることができる。
求項2記載の本発明保温チューブの製造方法において、
補強材としては、熱接着可能な合成樹脂シート、合成樹
脂クロス等が挙げられる。尚、熱接着できない布、紙、
金網等においても接着剤を使用すれば接着することがで
きるので補強材として用いることができる。
【0013】補強材は端部をオーバーラップさせて用い
るのが補強効果を上げる為に望ましい。この補強材は予
めチューブ状に形成した補強材であってもよい。
るのが補強効果を上げる為に望ましい。この補強材は予
めチューブ状に形成した補強材であってもよい。
【0014】また、外層の熱可塑性樹脂発泡層及び熱可
塑性樹脂発泡体としては、肉厚2〜5mmの高発泡倍率
(発泡倍率25cc/g〜50cc/g)の架橋ポリエ
チレン樹脂発泡層及び熱可塑性樹脂発泡体等を用いるこ
とができ、内層の熱可塑性樹脂発泡層及び熱可塑性樹脂
発泡体としては、肉厚2〜8mmの高耐熱性の架橋ポリ
エチレン樹脂発泡層及び熱可塑性樹脂発泡体等を用いる
ことができる。
塑性樹脂発泡体としては、肉厚2〜5mmの高発泡倍率
(発泡倍率25cc/g〜50cc/g)の架橋ポリエ
チレン樹脂発泡層及び熱可塑性樹脂発泡体等を用いるこ
とができ、内層の熱可塑性樹脂発泡層及び熱可塑性樹脂
発泡体としては、肉厚2〜8mmの高耐熱性の架橋ポリ
エチレン樹脂発泡層及び熱可塑性樹脂発泡体等を用いる
ことができる。
【0015】また、表皮としては、シボ加工されたポリ
エチレンフィルム等が挙げられる。
エチレンフィルム等が挙げられる。
【0016】
【作用】請求項1記載の本発明保温チューブにおいて
は、外層の表皮付き熱可塑性樹脂発泡層と内層の熱可塑
性樹脂発泡層の間に補強材層が設けられ、補強材層が表
面に形成されていないので美観を損なうことなく保温チ
ューブが強化される。これによりキャップ等が装填され
た被保温管の挿入時における保温チューブの破損が防止
される。
は、外層の表皮付き熱可塑性樹脂発泡層と内層の熱可塑
性樹脂発泡層の間に補強材層が設けられ、補強材層が表
面に形成されていないので美観を損なうことなく保温チ
ューブが強化される。これによりキャップ等が装填され
た被保温管の挿入時における保温チューブの破損が防止
される。
【0017】また、補強材層が中間層として設けられ、
内層が熱可塑性樹脂発泡層とされているので、キャップ
付き被保温管の挿入時に内層の熱可塑性樹脂発泡層が伸
長し、被保温管が保温チューブに挿入され易くなる。
内層が熱可塑性樹脂発泡層とされているので、キャップ
付き被保温管の挿入時に内層の熱可塑性樹脂発泡層が伸
長し、被保温管が保温チューブに挿入され易くなる。
【0018】請求項2記載の本発明保温チューブの製造
方法においては、上記のように構成されているので、押
出されたチューブ状の熱可塑性樹脂発泡体の外周にシー
ト状補強材、シート状表皮付き熱可塑性樹脂発泡体が順
次巻付けられて熱接着され、さらにシート状の表皮付き
熱可塑性樹脂発泡体の端部同士がチューブ状に熱接着さ
れて保温チューブが製造される。これにより請求項1記
載の保温チューブが連続的に容易に製造される。
方法においては、上記のように構成されているので、押
出されたチューブ状の熱可塑性樹脂発泡体の外周にシー
ト状補強材、シート状表皮付き熱可塑性樹脂発泡体が順
次巻付けられて熱接着され、さらにシート状の表皮付き
熱可塑性樹脂発泡体の端部同士がチューブ状に熱接着さ
れて保温チューブが製造される。これにより請求項1記
載の保温チューブが連続的に容易に製造される。
【0019】
【実施例】本発明保温チューブ及び保温チューブの製造
方法の実施例を図を参照して説明する。図1は本発明保
温チューブの一例を示した断面図である。図1におい
て、1は内層を構成する内径8mm、肉厚5mmの架橋
ポリエチレン樹脂発泡層、2は架橋ポリエチレン樹脂発
泡層1の外周に設けられた厚み30μmの補強材層、3
は補強材層2の外周に設けられた発泡倍率30cc/
g、肉厚3mmの外層を構成する表皮付き架橋ポリエチ
レン樹脂発泡層、31は表皮付き架橋ポリエチレン樹脂
発泡層3の外周に積層された厚み100μmのシボ付き
ポリエチレンフィルムからなる表皮であり、補強材層2
はその端末がオーバーラップされて積層されている。
方法の実施例を図を参照して説明する。図1は本発明保
温チューブの一例を示した断面図である。図1におい
て、1は内層を構成する内径8mm、肉厚5mmの架橋
ポリエチレン樹脂発泡層、2は架橋ポリエチレン樹脂発
泡層1の外周に設けられた厚み30μmの補強材層、3
は補強材層2の外周に設けられた発泡倍率30cc/
g、肉厚3mmの外層を構成する表皮付き架橋ポリエチ
レン樹脂発泡層、31は表皮付き架橋ポリエチレン樹脂
発泡層3の外周に積層された厚み100μmのシボ付き
ポリエチレンフィルムからなる表皮であり、補強材層2
はその端末がオーバーラップされて積層されている。
【0020】補強材層4の補強材には、1インチ当たり
縦、横それぞれ10本の延伸繊維で構成された延伸クロ
スの両面にポリエチレン樹脂が積層された引裂強さ、
縦、横それぞれ35kg(JIS L1096、シング
ルタング法)のポリエチレンクロスが用いられている。
縦、横それぞれ10本の延伸繊維で構成された延伸クロ
スの両面にポリエチレン樹脂が積層された引裂強さ、
縦、横それぞれ35kg(JIS L1096、シング
ルタング法)のポリエチレンクロスが用いられている。
【0021】図2は本発明保温チューブの製造方法に用
いることができる製造装置の一例を示した説明図であ
る。図2において、4は押出機から押出されたチューブ
状の架橋ポリエチレン樹脂発泡体、5は架橋ポリエチレ
ン樹脂発泡体4の外周に巻付けられるポリエチレンクロ
スからなるシート状の補強材、6は補強材5の外周に巻
付けられるシート状の表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発
泡体、61はシボ付きポリエチレンフィルムからなる表
皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体6の表皮である。
いることができる製造装置の一例を示した説明図であ
る。図2において、4は押出機から押出されたチューブ
状の架橋ポリエチレン樹脂発泡体、5は架橋ポリエチレ
ン樹脂発泡体4の外周に巻付けられるポリエチレンクロ
スからなるシート状の補強材、6は補強材5の外周に巻
付けられるシート状の表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発
泡体、61はシボ付きポリエチレンフィルムからなる表
皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体6の表皮である。
【0022】7は補強材5を案内して架橋ポリエチレン
樹脂発泡体4の外周に補強材5を巻付ける誘導リング、
8は補強材5と架橋ポリエチレン樹脂発泡体4とを加熱
させる熱風を発生させる熱風発生装置、9は補強材5と
架橋ポリエチレン樹脂発泡体4とを圧着して熱接着させ
る圧着装置、10は表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡
体6を案内して補強材5の外周に表皮付き架橋ポリエチ
レン樹脂発泡体6を巻付ける誘導リング、11は補強材
5を加熱する加熱装置、12は表皮付き架橋ポリエチレ
ン樹脂発泡体6を加熱する加熱装置、13は表皮付き架
橋ポリエチレン樹脂発泡体6と補強材5とを加熱する加
熱装置、14は表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体6
と補強材5とを熱接着するとともにシート状の表皮付き
架橋ポリエチレン樹脂発泡体6の端部同士を圧着して熱
接着させチューブ状とする圧着装置、15は引取機であ
る。
樹脂発泡体4の外周に補強材5を巻付ける誘導リング、
8は補強材5と架橋ポリエチレン樹脂発泡体4とを加熱
させる熱風を発生させる熱風発生装置、9は補強材5と
架橋ポリエチレン樹脂発泡体4とを圧着して熱接着させ
る圧着装置、10は表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡
体6を案内して補強材5の外周に表皮付き架橋ポリエチ
レン樹脂発泡体6を巻付ける誘導リング、11は補強材
5を加熱する加熱装置、12は表皮付き架橋ポリエチレ
ン樹脂発泡体6を加熱する加熱装置、13は表皮付き架
橋ポリエチレン樹脂発泡体6と補強材5とを加熱する加
熱装置、14は表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体6
と補強材5とを熱接着するとともにシート状の表皮付き
架橋ポリエチレン樹脂発泡体6の端部同士を圧着して熱
接着させチューブ状とする圧着装置、15は引取機であ
る。
【0023】次ぎに、本発明保温チューブの製造方法を
図2を参照して説明する。チューブ状の架橋ポリエチレ
ン樹脂発泡体4を押出発泡により押出機から押出し、架
橋ポリエチレン樹脂発泡体4を移送しながら加熱装置1
0で加熱した補強材5を誘導リング7により架橋ポリエ
チレン樹脂発泡体4に巻付け、熱風発生装置8の熱風に
より補強材5と架橋ポリエチレン樹脂発泡体4とを加熱
し、圧着装置9で補強材5を架橋ポリエチレン樹脂発泡
体4に熱接着させる。次いで、補強材5の外周に加熱装
置11で加熱した表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体
6を表皮側を表面側として誘導リング9により補強材5
に巻付け、加熱装置12で補強材5と表皮付き架橋ポリ
エチレン樹脂発泡体6とをさらに加熱し、圧着装置14
で補強材5に表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体6を
熱接着させるとともにシート状の表皮付き架橋ポリエチ
レン樹脂発泡体6の両端部を熱接着してチューブ状にし
た後引取機で引取る。
図2を参照して説明する。チューブ状の架橋ポリエチレ
ン樹脂発泡体4を押出発泡により押出機から押出し、架
橋ポリエチレン樹脂発泡体4を移送しながら加熱装置1
0で加熱した補強材5を誘導リング7により架橋ポリエ
チレン樹脂発泡体4に巻付け、熱風発生装置8の熱風に
より補強材5と架橋ポリエチレン樹脂発泡体4とを加熱
し、圧着装置9で補強材5を架橋ポリエチレン樹脂発泡
体4に熱接着させる。次いで、補強材5の外周に加熱装
置11で加熱した表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体
6を表皮側を表面側として誘導リング9により補強材5
に巻付け、加熱装置12で補強材5と表皮付き架橋ポリ
エチレン樹脂発泡体6とをさらに加熱し、圧着装置14
で補強材5に表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体6を
熱接着させるとともにシート状の表皮付き架橋ポリエチ
レン樹脂発泡体6の両端部を熱接着してチューブ状にし
た後引取機で引取る。
【0024】図3は本発明保温チューブの製造方法で用
いることができるシート状の表皮付き架橋ポリエチレン
樹脂発泡体の製造方法の一例を示した説明図である。
いることができるシート状の表皮付き架橋ポリエチレン
樹脂発泡体の製造方法の一例を示した説明図である。
【0025】図3において、20は表皮となるポリエチ
レンフィルム、21はシート状の架橋ポリエチレン樹脂
発泡体、22はポリエチレンフィルム20を加熱する加
熱装置、23はポリエチレンフィルム20と架橋ポリエ
チレン樹脂発泡体21とを熱接着し、シボ付け加工する
シボ付けロール、24はシボ付け加工された表皮付き架
橋ポリエチレン樹脂発泡体、25は一定の成形幅に表皮
付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体をスリットするスリッ
ターであり、ポリエチレンフィルム20と架橋ポリエチ
レン樹脂発泡体21とはシボ付けロールで熱接着されシ
ボ付けされた後、スリッター25でスリットされ、表皮
付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体25としてロール状に
巻取られる。この表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体
25は、請求項2記載の表皮付熱可塑性樹脂発泡体の原
反として用いることができる。
レンフィルム、21はシート状の架橋ポリエチレン樹脂
発泡体、22はポリエチレンフィルム20を加熱する加
熱装置、23はポリエチレンフィルム20と架橋ポリエ
チレン樹脂発泡体21とを熱接着し、シボ付け加工する
シボ付けロール、24はシボ付け加工された表皮付き架
橋ポリエチレン樹脂発泡体、25は一定の成形幅に表皮
付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体をスリットするスリッ
ターであり、ポリエチレンフィルム20と架橋ポリエチ
レン樹脂発泡体21とはシボ付けロールで熱接着されシ
ボ付けされた後、スリッター25でスリットされ、表皮
付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体25としてロール状に
巻取られる。この表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体
25は、請求項2記載の表皮付熱可塑性樹脂発泡体の原
反として用いることができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の本発明保温チューブは、
上記のように構成されているので、美観を損なうことな
く保温チューブを強化することができ、キャップ等が装
填された被保温管の挿入時における保温チューブの破損
を防止することができる。
上記のように構成されているので、美観を損なうことな
く保温チューブを強化することができ、キャップ等が装
填された被保温管の挿入時における保温チューブの破損
を防止することができる。
【0027】また、補強材層が中間層に設けられ、内層
が熱可塑性樹脂発泡層とされているので、被保温管を保
温チューブに容易に挿入することができる。
が熱可塑性樹脂発泡層とされているので、被保温管を保
温チューブに容易に挿入することができる。
【0028】請求項2記載の本発明保温チューブの製造
方法においては、上記のように構成されているので、請
求項1記載の保温チューブを連続的に容易に製造するこ
とができる。
方法においては、上記のように構成されているので、請
求項1記載の保温チューブを連続的に容易に製造するこ
とができる。
【図1】本発明保温チューブの一例を示した断面図。
【図2】本発明保温チューブの製造方法に用いることが
できる製造装置の一例を示した説明図。
できる製造装置の一例を示した説明図。
【図3】本発明保温チューブの製造方法で用いることが
できるシート状の表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体
の製造方法の一例を示した説明図。
できるシート状の表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体
の製造方法の一例を示した説明図。
1 架橋ポリエチレン樹脂発泡層(内層) 2 補強材層 3 表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡層(外層) 4 架橋ポリエチレン樹脂発泡体 5 補強材 6、24 表皮付き架橋ポリエチレン樹脂発泡体 7、10 誘導リング 8 熱風発生装置 9、14 圧着装置 11、12、13、22 加熱装置 15 引取機 20 ポリエチレンフィルム 21 架橋ポリエチレン樹脂発泡体 23 シボ付けロール 25 スリッター 31、61 表皮
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 5/18 F16L 11/08 B // B29K 105:04 105:08 B29L 9:00 23:00
Claims (2)
- 【請求項1】 表皮付き熱可塑性樹脂発泡層からなる外
層と熱可塑性樹脂発泡層からなる内層とからなり、外層
と内層との間に補強材層が設けられていることを特徴と
する保温チューブ。 - 【請求項2】 押出機からチューブ状に押出された熱可
塑性樹脂発泡体の外周に熱可塑性樹脂発泡体を移送しな
がらシート状の補強材を巻付けて熱可塑性樹脂発泡体に
補強材を熱接着させ、次いでその外周に表皮を積層した
シート状の表皮付き熱可塑性樹脂発泡体を表皮側を表面
側として巻付け、補強材に表皮付き熱可塑性樹脂発泡体
を熱接着させるとともに表皮付き熱可塑性樹脂発泡体の
端部同士を熱接着してチューブ状とすることを特徴とす
る保温チューブの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6147811A JPH0814489A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 保温チューブ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6147811A JPH0814489A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 保温チューブ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0814489A true JPH0814489A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15438757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6147811A Pending JPH0814489A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 保温チューブ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814489A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002061794A (ja) * | 2000-02-14 | 2002-02-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 保温チューブ |
| KR100361974B1 (ko) * | 2000-03-18 | 2002-11-23 | 정인선 | 피브이씨를 이용한 내압용 호스 및 그 제작방법 |
| JP2003502596A (ja) * | 1999-06-10 | 2003-01-21 | エウロコンドッテ エス.ピ.ア. | 強化フレキシブルホースとその製造方法 |
| CN103753820A (zh) * | 2014-01-09 | 2014-04-30 | 广德天运无纺有限公司 | 一种汽车用减震阻尼块生产装置 |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP6147811A patent/JPH0814489A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003502596A (ja) * | 1999-06-10 | 2003-01-21 | エウロコンドッテ エス.ピ.ア. | 強化フレキシブルホースとその製造方法 |
| JP2002061794A (ja) * | 2000-02-14 | 2002-02-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 保温チューブ |
| KR100361974B1 (ko) * | 2000-03-18 | 2002-11-23 | 정인선 | 피브이씨를 이용한 내압용 호스 및 그 제작방법 |
| CN103753820A (zh) * | 2014-01-09 | 2014-04-30 | 广德天运无纺有限公司 | 一种汽车用减震阻尼块生产装置 |
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